物融ー第 第ー可 1 望を : トコロか 奇病とェニグマ髙との んカかんけい ちりようやく 因果関係や治療薬の せいぞうほう 製造法などのデータを ちょうこ - フ・・、つ・フー」んお 超高速通信で送った わくせい 惑星アスランは むはんのう 無反応 なしのっぷてで へんじ 返事も来ない 、、びよう なぜ ? なぜ ? なせ ? もしガして = を、、 すでに惑星中が 死に絶えて・ : とうとう 間に合わな ガったのか まさかな そーだ OOO の 一一ッカネン君に れんらく 連絡してみよう な ) し」が′っ 人柄の 良さ気な 人だった もの わくせいじゅう トコロか しようじようあっか あれから症状か悪化してね かおだ 起きて顔を出せるよーな 状態しゃないんた じようたい ニッカネン ? 彼は今出られないよ なんて

つまリてすな 配偶体にのみ存在 ぶっしつ する物質 E ー 1 は 胞子体の E ー 2 の 増加を抑えると同時に その働きを無効化する 性質を持っている わけ とゆー訳てすな をる にば歩 こ質す 性力化 の用 1 」実よ 分一をた のは薬の 々て・い療た 我めち治っ た t 進たた立 てしをしか し功究用ど処 そ“成圦研り利め目 ほんとっワ 医療シミュレーションを 何も繰リ返したのたか ひじよう いすれも非常に良い 結果か得られたし ウアーチャル患者に ちりようやく E— 1 治療薬を投与 げきてき すると症状の劇的な 改善かみられたのた かいぜん 埔ー んば よく頑張って くれたね船医 ご苦労様 はや とにかく一刻も早く っ そちらに送ったデータと た ケミカル・フォーミュラに ち 0 ようやくぞうさん 従って治療薬の増産を アスランせいふ 惑星政府に・・・ / ′ した ドクタ すぐ連絡を取ろう れんらく

月包子嚢ーーー、 子が ロつ しかし 地獄で仏 本来苔類は 配偶体と胞子体が交互に は・ルしよく 世代交代を繰り返し繁殖 していくカ ほんらい はいぐうたい せだいこうたい 生育に適さない環境下の ェニグマは配偶体のまま すうじゅうわんかん 数十年間じっとしている はいぐうたい この時期の配偶体は しはい′、、、 1 が支配的である か′ルようか ナイフの月で w ー 1 を発見 しかし何かの きっかけで はつけん いちじてき 一時的にー 1 の げんしよう 量が減少すると かつばっか ー 2 が活発化し 胞子体が成長を 開始する その胞子嚢には 胞子がぎっしりエニグマ大繁殖への 引き金か引かれたのた ほ・フしの・フ せいちょう 、、ー」かいせ ちりようやく 起死回生の治療薬となる かのうせい 可能性を秘めた物質た がわ だいはんしよく 、っせいはうしゆっ 爆発的に増加した 胞子はー 2 を 内包したまま ばくはってきぞうか 一斉放出 奇病発生 : ・ きびようはっせ、

プレーメンⅡ⑤ 見つけたつつ やったぞ ダンテ君〃】 もう苔の採取は しなくていいぞ ひつような もう必要無、 すると : ・ 船医・ : もしゃ 例の物質か : ・ ? ドクタ ぶっしつ ふくちょう そーだよ副長′ ついに見つけたんだ の配偶体の部分に ー 2 を無効化する よくせいぶっしつ 抑制物質「ー そんざい やはり存在したのた ま、ぐうたい ぶぶん

プレーメンⅡ⑤ ロコ ー . iilililili,i i 市 第■・′朝、 第第、第■ー ・第 : ■ . ■第 鬘′斌ギを、、、 0 ー ェニグマの ほんたい 本体力 : ・ / マニピュレーターで 月面から サクッと 掬い取って きました ロロ げつめん 苔にしては でかくない ? ロロロ、 だいじようぶだいじようぶ ロロロロロロロロロロロロュ 大丈夫大丈夫 ロロロロロ ロロこー見えても カンガルーは 意外と体力 あるのだよ ロロロ しばらくの間 メディカル 医療ラボには わ」・ついり、んーし ふ′、ち・ - う 立入禁止だ副長 その前に 何か食べて し例おを とった方が よいので よし′ . さっそく 早速これの ぶんせきさよう 分析作業に ・カカろ、フ 〔冖鷲■新調 船医ってば もう 3 日も 寝てないのに カん 頑張るなあ 私も せっせと 苔取りに せんねん 専念しよう わたし

れ粉 は症 当 笑 2 は 死じな もしカプセルの中の 胞子を吸い込んだら 発病する訳ですね はっぴょう ちがうたろ かムんしよう 花粉症みたいな もんかな ? かふんしよう いずれにしても 中身が こばれ出さ げんじゅう はかん 厳重に保管 せねばなる なかみ だよね わら 笑い死に ちょっと 勘弁して ほしいな、 かんべん どうかん 同感です

プレーメンⅡ⑤ だいじようぶ 大丈夫かそれ 胞子だらけの宙域を 飛んで来たんだろ ? 外側にも胞子が くつついてるかも み : 【が・わ 赤外線スキャン かけて調べたよ だいじようぶ なめても大丈夫 さんじゅう 三重のカプセルに 保護されたうえで ~ 送られて来たんだ もんだいな 問題無いね よんに 加めなく せきいいせん ちゅういき これがアスラン宙域で ダンテ君達が採取した ェニグマ胞子が入ってる カプセル なるほど い、は驫 くんたち やつばり 或呂先生の 亠丁。予想通り カ検 = = グマ苔 胞危でしたね 、さすがは てんさいふうすいし 天才風水師 / 大した眼力だ 。な 4 , ドユ , 、ゞそんな事は : ・ : しかし これが 《 = すべての ) んきよう 元凶 ナイフの ルイせんせい つき シャトルから発射 された誘導力プセルが つうしんご 通信後に届いたんだ

シャトル 1 より入電′ にゆ , てん ふくちょう 副長と船医 からです ( げんいん やはリ原因は ェニクマたった せんちょう ドクタ キラ船長 船医 その後の 進展は ? しんてん こけほんたい 苔本体には よ ( せ、 それを抑制する ぶっしつ 物質があるかも しれん 胞子に病気の 原因となった ぶっしつ 物質があるの ならば どういっせいたいな、 同一生体内において ある物質が生成されると よくせいぶっしつ それに対する抑制物質も そんざい かのうせい 同時に存在する可能性が きわめて高い わたし 私の勘では おそらくそれが ・つりようは・フ 有効な治療法への かぎ かん

プレーメンⅡ⑤ Ⅲ 000 Ⅲ ll ⅢⅧⅧ川ⅷ川川ⅢⅢⅢⅢⅢ そして W ー 2 は たんじかん 短時間のうちに デスモソーム ネクサス などの活動が 阻害され : ・ かっ′ : っ のうせきずいしんけい 脳脊髄神経と じりつしんけいけ 自律神経系統に 障害を引き起し はっぴょう 発病のメカニズムが はんめい 判明しても治療法が 不明では意味が無い 要するに やはり本体の方も ・つよう・ 0 徹底的に調査する 必要がありそーだ てっていてき ひつよう 胞子だけ調べても これ以上の成果は のぞ 望めんとゆー事だ じようせいか 本体 : ・ ・ : とゆーと 「苔」の方てすね わかりました では早速 ナイフの月へ・ : ′・ つき

メアイカル 医療ラホよリ コックビット 操縦室 ほんとですかロ それは朗報た どーやら払々は げんいんぶっしつ 奇病の原因物質を 見つけたよーたぞ ふ・、ちょう タンテ副長 、、びよう ・つ・フほ - フ 早速その事を フレーメンⅡに 知らせなくては は : しかし : ェニグマ胞子 から検出された この物質を仮に W ー 2 とす・る けんしゆっ ぶっしつ データベースの どこにも存在しない まったく未知の 物質だ ぶっしつ 人間の体内に 取り込まれた ェニグマ胞子は ふちゃく 粘膜に付着した 瞬間に W ー 2 を 放出する わんまく しゅんかん はうしゆっ そんざい 62