プレーメンⅡ⑤ ロ」 はず 船から降りなかった筈の ゅそうせん はっぴょう 輸送船の乗組員が発病した りゅう 理由かこれでわかったぞ せんがいさぎよう ふねてんけん 船の点検とかの船外作業で 宇宙空間に出た乗私員が せんない 船内に胞子を持ち込んで ~ ~ 一 感染した・ : ? ふね つまり われわれ 我々の シャトルも 胞子まみれ って事だ どーするね ふ′、ちょう 副長 このまま フレーメンⅡに 戻ったら我々も せんない 船内に胞子を 運び込む事に なるが では氿々は あしど ここに足止め ですか : われわれ 何か解決策が 見つかるまで とうぶんあいだ 当分の間ここで ちょう・ けんきゅう 調査・研究を 続けるしか あるまい 医療用ラボを シャトル内に せっち 設置したのは せいかい 正解でしたね 船医 非常食も たつぶり あるし : りようト・ら・ 力、けつ物 0 ′、 ひじようしょ (
何も言えず はっしん シャトルの発進を だま 黙って見送るしか なかった : こーなった以上 ふ′、ちょう タンテ副長と アー乙ストロング せんせい 船医の無事を祈るしか : ・ ふたり あのニ人なら 大丈夫・ : ふくちょ , せんせい 副長も船医も がん 頑張り屋だから だいじようぶ
シャトル 1 より入電′ にゆ , てん ふくちょう 副長と船医 からです ( げんいん やはリ原因は ェニクマたった せんちょう ドクタ キラ船長 船医 その後の 進展は ? しんてん こけほんたい 苔本体には よ ( せ、 それを抑制する ぶっしつ 物質があるかも しれん 胞子に病気の 原因となった ぶっしつ 物質があるの ならば どういっせいたいな、 同一生体内において ある物質が生成されると よくせいぶっしつ それに対する抑制物質も そんざい かのうせい 同時に存在する可能性が きわめて高い わたし 私の勘では おそらくそれが ・つりようは・フ 有効な治療法への かぎ かん
ところで キラ船長 先程 ふくちょう 副長と船医が シャトルで 出発なさった よーですが ナイフの月に ェニグマ胞子の サンプル 標本を採りに 行ったんだ やはり そーでしたか しゆっぱっ せんちょう ロ当朝 ドクタ 自慢の 乗務員だよ なんて勇敢な : ・ / 、、びよう 奇病が蔓延する アスラン宙域に 向か , フ要 J は じまん ゅうかん まんえん ちゅうい、 0 ゅうき その勇気を むだ 無駄にしない ためにも これは : ェニグマ苔の胞子と 、、びよう 、んがかん ' 奇病との因果関係が あき 明らかになると、 当諸 0 つ療 ; か法 るの と糸 : い口ち
こ 0 ・ , 0 ・ " そー言った事情 ててすねキラ船長 とうぶんあいだわれわれ 当分の間我々は ふわ 船には戻れませんか じじよう せんちょう じようきよう 今のところの状況は もんだい 特に問題は無いのて しんばい こ心配には及びません わたし 私も船医も げんき 元気てす ドクター 例の奇病についててすか せんせい アームストロンク船医は やはリエニクマ胞子か かんけい 関係しているとの確証を 得られたよーてす げんざいドクター 現在船医は ちりようはう 有効な治療法の解明に向けて 義る間も惜しんての研究や ぶんせき 胞子の分析に没頭しています ふ・、らよう 副長と船医を 乗せたシャトルが ェニグマ胞子の ただなかていせん 真っ只中で停船し じかん 花時 - 間が 60
プレーメンⅡ⑤ だいじようぶ 大丈夫かそれ 胞子だらけの宙域を 飛んで来たんだろ ? 外側にも胞子が くつついてるかも み : 【が・わ 赤外線スキャン かけて調べたよ だいじようぶ なめても大丈夫 さんじゅう 三重のカプセルに 保護されたうえで ~ 送られて来たんだ もんだいな 問題無いね よんに 加めなく せきいいせん ちゅういき これがアスラン宙域で ダンテ君達が採取した ェニグマ胞子が入ってる カプセル なるほど い、は驫 くんたち やつばり 或呂先生の 亠丁。予想通り カ検 = = グマ苔 胞危でしたね 、さすがは てんさいふうすいし 天才風水師 / 大した眼力だ 。な 4 , ドユ , 、ゞそんな事は : ・ : しかし これが 《 = すべての ) んきよう 元凶 ナイフの ルイせんせい つき シャトルから発射 された誘導力プセルが つうしんご 通信後に届いたんだ