本書に用いた略記号 宋書に用いた略記し 親字の項 【】ー常用漢字 〔〕ー常用漢字外の漢字 00 ー別字が同一の字体をと った場合の区別 〇ー説明の区切り 人ー人名用漢字 ー同義語 ー平声田ー上声 国ー去声囚ー入声 ー下の字に通する 三ロ 〔〕ー文語表現 ー中イした音訓 ( ) ー歴史かなづかい 〔日〕ー国訓 熟語の項 【】ー現代表記 〔〕ー現代表記外 日士冗 ーの下現代表記 ーの上現代表記 ー準見出し語 ▽ △ー親字が下にくる熟語 親字・熟語の項 入 . 三ロ ー解説はその項に述べた ー参照せよ ー類義語 〔〕ー同一部首内の画数 専門用語 〔仏〕ー仏教用語 〔基〕ーキリスト教用語 ( 文〕ー文法用語 〔哲〕ー哲学用語 〔教〕ー教育用語 〔法〕ー法律用語 〔経〕ー経済用語 〔書〕ー書誌学用語 〔理〕ー理科学用語 〔数〕ー数学用語 〔医〕ー医学用語 〔化〕ー化学用語 〔動〕ー動物学用語 〔植〕ー植物学用語 〔鉄〕ー鉄道用語 〔俗〕ー現代中国語 4
の馬具の義で、つなぎとめて のないようにする意「ー重」 〔疲〕〔罷〕気力・体力のくた けないところへつき出る意〔創〕はじめてつくりだす意「ー びれる意「疲労」 自由にさせない意「ー東」 造」 〔謹〕こまかに念をいれてつつしむ 意「ー賀」 つね・つねに 〔憊〕気力のよわりはてる意「困〔春〕〔捲〕〔搗〕〔擣〕うす〔撰〕詩文をつくる意「ー述」 にいれてつく意「春米」 〔製〕衣服を仕立てる義で、法つどに 〔夷〕平常なめだたない言行、ま 則に合わせてつくる意「ー 〔羸〕やせてつかれる意「ー弱」〔搶〕〔衝〕あいてにつきあたる た人のつねに守るべき道の 〔早〕朝はやい意「ー朝」 意「衝突」 つきる・つくす 意「秉ー」 〔夙〕はやくからつつしんでおくれ ぬようにする意「ー興」。ま〔毎〕そのたびごとにの意「ー , 日」 〔尽〕さ 0 ばりとなにもなくなる意、〔撞〕手や棒でつく意「ー鐘」っげる 広く用いる「ー日」。また、つぐ た、はやい時からのの意「ー〔典〕きまりの意「ー則」 〔告〕っげしらせる意「報ー」 〔長〕Ⅱ常 つまびらかにする意「ー言」〔次〕さしつぐ意、つぎつぎにつぎ、〔訃〕〔赴一〕人の死をつげしらせ あるいはつながること「ー第」 る意「訃報、赴告」 〔索〕ものがっきてさびしくなる意 〔蚤〕のみの飛ぶのがはやい義から〔恒〕いつもかわらぬよいことの意 「ー莫」 「ー徳」。ほぼ常と同じ 転じて早と通用する「ー 〔亜〕Ⅱ次。また、つぎにつく意「ー〔詔〕おしえっげる意、古くは天 流」 子のみことのりにはかぎらな 起」 〔既〕限界までゆきついてなくなる 〔倫〕秩序 ' すじみちの意「ー理」 意「皆ー」 い「ー止ロ」 〔接〕つなぎつづける意「連ー」 〔常〕 X 変・奇・怪。いつもきまっ つどめる 一つ残らずなくなる意「ー て、かわったところ、めずらし 〔悉〕 〔紹〕〔纉〕家・徳・業などをつ〔語〕人にむかってはなす意 〔カ〕力のあるかぎり精を出す ぐ意「紹継」 いこともなくてふつうである 〔誥〕上から下へさとしつげる意 意、勤に近い「ー行」 意「ー態」。広く用いる 〔竭〕水が渇冖きっきるようにな〔尋〕おいかけてつぐ意 〔孜〕こっこっと休まずにつとめは くなる意「ー尽」 〔嗣〕あとめをつぐ意「ー子」 〔庸〕前条に近い、めだたない平 〔論〕思うことをのべて、忘れぬよ げむ意、「ー 常の言行の意「ー行」 うにいましめつげる意 〔殫〕みなごろしにする意「ー亡」〔続〕 X 断。たえたところをつぎつ 〔努〕力をいれてっとめる意「ー づける意「ー行」 〔磐〕うつわの中がからになる意 〔経〕長くかわらない意「ー常」 つつしむ 力」 〔〕人の詩歌などをつぐ意「ー 〔式〕Ⅱ敬。うやまいの心をもつ、〔勉〕力をつくしてしいてっとめる〔雅〕「もとより」とも読み、つねづ ね、平素の意 〔殱〕人をみなごろしにする、根だ うやうやしくする意 意「ー強」 やしにする意「ー減」 〔継〕〔纂〕つなぎあわす、うけっ 〔恪〕つつしんでまちがいのない意〔務〕いちずにつとめる意「任ー」〔彝〕いつもかわらぬ人の道の意 ぐ意「継承」 ・つける 〔勗〕なまけ心をおさえてっとめる つまびらか 〔付〕さずけわたす意「ー与」 意、勉に近い「ー勉」 〔襲〕かさねる義から、うけつぐ、か〔恭〕行儀ただしくつつしむ意 さねつぐ意「因ー」 「ー敬」 〔即〕すぐさまそこにつく意「ー 〔勤〕 X 惰・逸。怠らずに精を出〔詳〕 X 略。物事をこくめいに一 つぐな・つ つ一つ明らかにしらべる意 す意「ー勉」 〔祗〕自分の敬意を先方に伝え る意「ー候」 〔懋〕日勉 〔附〕〔傅〕つけそえる、よりかか〔賠〕他人に与えた損害を弁償 る、ちかづく意「附帯」 する意「ー償」 〔審〕〔諦〕とくと念をいれてた 〔寅〕おそれつつしんで大切にするつなぐ しかにする意「審査、諦聴」 意「ー畏」 〔著〕〔着〕衣服を身につける、〔償〕借りたものをかえす意「ー 〔絆〕牛・馬をつなぐなわの義で、 びったりとくつつく意「執 金」 つまむ 〔粛〕つつしんでひきしめる意「ー つなぎとめる意「ー拘」 つくる 〔維〕つなぎとめる、もちつづける〔抓〕〔撮〕つまんでとる意「攫 抓、軽撮」 〔属〕つきしたがう意「従ー」 意「ー持」 〔作〕物をつくりおこす、はじめて〔虔〕おごそかにつつしむ意、恭厳 〔就〕 X 去。こちらからあちらにつ の意を含む「敬ー」 ~ つくりだす意「ー文」 〔繋〕むすびつけてとめる意「ー〔拈〕指さきでひね 0 てとる意「ー く意「ー職」 留」 〔造〕物をこしらえ仕上げる意〔敬〕うやまいたっとぶ、また、事を 〔麗〕ひつつく意「付ー」 うやまいつつしむ意「ー慎」〔繋〕きずなで馬の足をくくる意〔摘〕指さきでもつ意「ー茶」 つよい 〔為〕 ( 日作。人工的につくる意が〔欽〕おそれつつしむ意「ー命」 ある「作ー」 〔突〕きゅうにつきあたる、思いが 〔慎〕用心する、気をつけて失敗〔羈〕馬の頭首部にかぶせる革 2 〔勁〕筋力のつよい意「ー健」 同訓一つかれるーっよい 1179
要な地位にいて権力をふるう。通鑑、漢紀哭現 り書き 【内鬩材うちわげんか。内部どうしの争い 表 「竇太后臨レ朝、陳・竇ーレー」 【内職】翳ク O 本職以外にするしごと〇妻が 家計を助けるためにする賃しごと ョウルづ用舍行蔵。世に用いら文 【用舎行蔵】コ れれば役人となって自己の道を行ない、捨て もと用 0 円【内臓】イ内臟。胸や腹の中にある臓器 3 一册〒冊 ( 前条 ) 漢ョウ られれば退き隠れる。出処進退がよろしきにか 一内寵材ウ〇お気に入りの婦人。内嬖ハ。左 用呉 8 宋 (D モチい 字 ( ひ、一に なう意。論語、述而「用レ之則行、舍レ之則 伝、閔二「ーー竝」后」〇お気に入りのけらい Oー@漢・呉シャ 9 馬 ゐ ) る〔モチふう〕④使う。働かせる。役だたせる藏」 「漢「荊州ー」ー之國」名 嬖臣。左伝、僖一七「因ニーー「以殺一一群吏こ のー①漢ショ呉ン魚 「使ー」 @職につかせる「採ー」行なう〇【用武ちう武力を用いる。十八史略、東人 幻【内顧プイ〇首をまわして見る。うしろをふりか とりあげる①ききいれる 0 費用。経費 3 使【用法】芻使いかた。使用法 人 え 0 て見る。論語、郷党「車中不ニーーこ〇旦とは別〇もと一 4 カっ①その上に。さ らに。古詩、行行重行行「道路阻ー長」 @ 用。使うこと「ー紙、ー器」@作用。はたらき。【用例】実際に使われた例。使用例 暮らしむきを心配する 0 妻子を思う ・ : すら。・ : さえも。でも。孟子、梁恵王「獸相能力「効ー」用事「ーがある」因大小便を 9 【用度ウ〇かかり。費用。入費。必要な費用音 △大ー、市ー、宇ー、体ー、国ー、臥ー 食ー人惡レ之」 6 よしゃ。たとい〇とりあえ 「入費た する「両ー」財政「国ー」 @資力。財カ 0 物品の供給「ーー課」 海ー、県ー、省ー、城ー、案ー、家ー ず。とりあえずそうしようとしてもそれすら① : 「財ー」の必要「無ー」①モッて。Ⅱ以「是 9 【用途】リ〇使いみち。使いどころ 0 かかり。 期ー、禁ー、関ー、境ー、畿ー つつ・ : する「ー歌ー舞」 6 まず①いったい。そ ー」①そなえもの。もりもの「牲ー」道具ロ【用捨】〇Ⅱ用舎を用いると捨てると。採転 【・央〔 3 ( 順 ) 3 一囘一回 ( ) の正字れ。発語の辞。文章の端を改めるはたらきを持「器ー」使いみち。使いどころ備え。用用するとしないと。取捨 0 ゆるす。容赦 0 ひか っ 0 マサに・ : せんとス。日将。 : ・しようとする。 えめにする。手かげんする 意。防備 慣サッ 日册〇国策、斉「引」酒ー」飲」之」シバラく。とに 会意、ト ( 占い ) と中との合字、【用間】 % ちう O 間者を用いる 0 外国のよ字 うすを探る 「う筆漢 昔は事をきめるのに必ず占い 冊漢サク囚陌間は本かく。まずは。かりに。かりそめ「苟ー」李白、 用 呉シャク 字 (D 書山中与 = 幽人一対酌「我醉欲」眠君ー去」中ば実施した。転じて、用いる意。一説、【用筆】〇筆つき。筆づかい。書きぶり 0 使 物を数える語 0 フミ『書。書物。もと古代 @モし。・ : ならばココに因Ⅱ俎。つくえ。まな象形、牛馬をかこった牧場の橋の形 【用意】 O 心づかい。用心 0 したく。準備は の事竹簡・木牘ハでできた書物「大ー、書ー」 ョウサイ才能のある人を用いる 【用語ウ O 使うことば。使用することは 0 特こ いた②多いさまⅡ超。しざる。後退するの 3 【用才】サイをもちう 、ヨウジン・こ〇心を使う。気をつける。気定の部門だけで特に使用することは「かせる字 爵位・封禄を賜わるときの書きつけ。策句末に添える助辞。詩、君子陽陽「其樂只 4 【用心】ころまちう ー」 $ うやうやしい①Ⅱ徂。ゆく 賢者を用いる。賢者を官につ 命「封ー」@はかりごと。マ策手紙「手ー」 をくばゑ論語、陽貨「飽食終日、無レ所レ 具用賢】ちう 象形、古代に竹や木の細長い一調〕法〕一↓囲み記事 ( 招 ) ・ ( ) ・ ( ) △引ー、公ー、内ー、日ー、不ー、外ー、常 ー」 0 注意する。警戒する 功ー、世ー、自ー、任ー、有ー、両ー 札に文字を書いて、麻や革の 象形、神前に供物を供える台【用水】〇水を使う 0 炊事や水田などに 且 ひもでくくった一まとめの書物の形 の形。助字に用いるのは、音の使うために準備した水 0 耕地などに使うため 応ー、作ー、私ー、利ー、効ー、使ー、の 佩ー、服ー、併ー、軍ー、施ー、食ー、字 L 借用に掘った人工的な小川「ーー堀」 【冊子】ン書物 O 書籍 0 帳面。手帳の一且月〕旧暦六月の異称 信ー、挙ー、悪ー、採ー、運ー、善ー 類。十八史略、宋「蒙正嘗置 = ーー夾袋一且夫 ) 雋前の文に接続して次の文をさらに 6 【用刑】ちう刑罰を適用する。易、旅「明 登ー、費ー、無ー、試ー、適ー、器ー 中「疏 = 四方人材姓名一以待 = 選用こ 0 普勢いづけようとするときに用いる語。蘇軾、留【用件】窈用むきの事がら。用事 L 愼ー」ー」 聴ー、薬ー、自家ー、大器小 通の和本。袋綴の本 侯論「ーー有ニ報レ人之志こ ョウン 0 ジ O 使う文字「ーー用語」〇 【用字】をもちう 漢カ ( クワ ) (D 刑罰の一。人の 【冊文】〇詔勅の文 0 尊貴にさし出す文 △苟ー、姑ー 字を使う。字の使い方 4 再ケ ・肉をえぐって骨から 【冊立】勅命によって皇太子・皇后などを 漢ゼン付は古字 (I) 毛髪がふ 7 【用材】建築や工事に使用する材料 定め立てる 、ヨウヘイ O 軍隊を使う。指揮して兵離しとるもの。十八史略、唐「祿山大怒、縛 さふさとたれるさま 0 ス【用兵イをもちう スむ。レ進。ゆく。月日がたっ 而ーレ之」 【冊命】皇太子・皇后・大臣などをきめると 隊を動かす 0 戦争をする 0 武器を使う きに詔を書いて命ずる。策命。書、顧命「太 象形、肉を取り去った骨の形 象形、髪がふさふさとたれた形。 8 【用具ウ必要な道具「筆記ー 史秉レ書、由ニ賓階一隋、御ニ王ーーこ にかたどる 進む意は、音の借用 【用事】野新夥う〇用むき。しなければならな い事がら 0 必要な事がら。入用 0 しごとがあ 【冊書】翳 O 書物一冊〇文書。記録 0 勅〔冉求】ウ孔子の門人。冉は姓、字曾は子 命書。爵位や封禄を授けるときの、みことの有なので、冉有とよばれた ると称する私的な休業 @政治を行なう。重 4 【再】↓一 5 ( 絽 ) 元 ロ】 2 ナイー 4 サイ 【冊】 大 分 方 書 ー 4 ー 3 215
ト訓雑 ( 義 ( おくるーおもう 遣」 ばなしになる意「ー侈」 〔教〕上から下をおしえみちびく〔畏〕〔威〕うやまいおそれる、 おとす意「ー陥」。自動詞 意「ー育」 威光におそれる意「畏服」 には用いない 〔贈〕人に物をおくりあたえる意、〔侈〕 X 約。ぜいたくの意「奢ー」 増と通じて、相手を富み増〔倨〕 X 恭。人をばかにする、人を〔誨〕事に当た 0 てねんごろにさと〔恐〕気づかいおそれる意、広くおどす させる意「ー与」 用いる。また未来のことにも 人とも思わぬ意「ー侮」 しきかせる意「慈ー」 〔威〕いきおいでおしつけておどす 用いる「ー怖」 〔敖〕〔傲〕人を軽んじておうへおしむ 意「ー圧」 いな意「傲慢」 〔荘〕威儀・容止が端正で威厳 〔吝〕〔悋〕ものおしみする意〔悚〕〔竦〕〔聳〕おそれて身 〔恫〕どきりとさせる意「ー喝」 をすくめる意「悚慄」 〔泰〕ゆたかで分に過ぎる意「ー のある意「ー重」 「吝嗇」 〔喝〕声をあらくしておどす意「恐 〔矜〕おごそかに身を持する意 侈」。前条の意はふくまない〔惜〕物を大切にして心におしく〔悸〕おそれてむなさわぎがする意 「ー厳」、見識の高いこと〔奢〕 X 倹。衣食住などが分に過 思う意「ー陰」。また前条 〔慴〕ちぢみあがらせる意「ー伏」 ぎて華美な意「ー侈」 〔惕〕おそれてしりごみする、おそれ と同じ「ー吝」 〔厳〕〔儼〕威があってきびしい 〔嚇〕はげしい声でおどしてわきへ つつしむ意「ー然」 〔驕〕心がたかぶってほしい ようす「威厳」 〔愛〕物を大切にして手ばなしに 行かせぬ意「威ー」 ままにする意「ー恣」 〔惴〕おそれていきをつめる意「ー くく思う意「ー惜」 おこたる おどる 〔嗇〕吝と同じであるが、また、物 〔怠〕 X 敬・慎。気持がゆるんですおさめる・おさまる 〔跳〕足をそろえてひとはねにとび を浪費せぬというよい意に〔惶〕おそれあわてる意「怖ー」 べきことをしない、心にしま〔収〕とり入れること「ー穫」 あがる意「高ー」 〔慄〕おそれてぞっとする、ちちみあ も用いる 〔納〕こちらから先方へ物を入れ りのない意「ー惰」 がる意「戦ー」 〔踊〕こおどりする、その場で片足 おさめる意、また自分のもとおす 〔惰〕なまける意、怠・懈よ ずつなんどもとびあがる意 〔慴〕〔懾〕〔聾〕おそれてちち にとりいれる意「ー入」 りもさらにだらしのない意 〔圧〕おもりでおさえる意「ー迫」 「ー躍」。とびこえる意には みあがる、気をうしなうほど 〔蔵〕見えないように隠す意、しま〔押〕上からおさえてしずめる意 用いない おそれる意「慴伏」 いこむ「貯ー」 〔慢〕心がゆるんてなまける意「怠 おさめる・おさまる 〔按〕おさえつけておく意「ー兵」〔懼〕うたがいおそれる、また、つつ〔躍〕いきおいよくとびはねる意 しみおそれる意「疑ー、恐 〔懈〕〔解〕心がとけゆるむ意、〔乂〕安らかにおさまる意「ー〔推〕先方におしやる意「ー進」 おどろく ほぼ怠に同じ「ー怠」 安」。ほば次条に同じ 〔捺〕手でおしつける意「ー印」 おちる・おごす 〔愕〕あわておどろく、あっとおどろ おこる・おこす 〔治〕 X 乱。みだれているのをおさおそい いてどうしてよいかわからぬ 〔貶〕職務・地位などを下げる意 める意「ー国」 〔作〕物事をふるいおこす、あらた 〔晏〕ゆったりとして時を過ごして 意「ー然」 におこす意「振ー」 〔易〕手をいれてととのえる意 おそくなる意「ー起」 〔起〕そのものがおこり立つ意、ね〔修〕悪いところをなおす意「ー 〔晩〕日がくれておそい義で、物〔落〕上から下、おちる意「ー馬」〔駭〕おどろいておびえる、にわかに びつくりして肝をつぶす意 理」。また、治は人をおさめ ているものがおき上がる、風 事のおわりに近い意「ー年」〔零〕こぼれおちる、また、人のおち ぶれる意「ー落」 がおこる、病がおこるなどの 「治人」、修は自ら修養す〔遅〕ゆっくりしてらちのあかぬ、お る「ー己」 意「ー立」 くれる、にぶい、のろいなどの〔隕〕〔殞〕高いところからおち〔驚〕馬がおどろきさわぐ義で、は っとして心がひきしまる意、 る、まっすぐにおちる意「隕 〔発〕矢をいはじめる義で、おこる、〔脩〕もと前条とは別字である 意「ー刻」 広く用いる「ー愕」 が、後世は通用する ひらく意「ー射」 おそれる 〔興〕 x 廃・敗・亡・替。物事がし〔理〕玉をみがく義で、すじみちを 〔怖〕わけもなくおどおどとおじけ〔標〕木の実や葉が熟しあるいはおばれる 立てておさめる意「ー事」 だいにさかんになり、おとろえ 枯れておちる意「ー梅」 る意「ー伏」 〔溺〕水中にしずむ、水におばれる たものがおこる意「ー起」。おしえる 意「ー死」 〔怕〕Ⅱ恐。ひやひやする意、俗語〔堕〕くずれおちる意「ー落」 また、起と通用する に多く用いる 〔墜〕上にあるものが地におちる〔湎〕酒にふけり、また物事にふけ 〔訓〕道理・法則にしたがって、こ とばでとききかせる意「ー る意「耽ー」 意「ー落」 〔怯〕気おくれする、びくびくする 〔汰〕おごって度をすごし、やりつ 意「ー怖」 〔擠〕人をおしのけておとす、つきおもう おごそか 1166
〔貨〕物をうりわたす意「ー者」 く意 意「ー言」 弘」 じ「閔傷」 〔賈〕すわってうる、店でうる意 「ー販」 ( 歩いてうるのは商〔憂〕心をいためて気づかう意〔衆〕 x 寡。より集った人数のお〔浩〕水のひろびろとして深いさ〔居〕物をたくわえておく、また安 んじて居らせる意「ー民」 ま、広く豊かな意「ー恩」 「行商」 ) 。また、「かう」とも 「ー国、内ー」 おい意「大ー」 読む 〔庶〕前二条に通じ、人・物とも〔偉〕からだっきの大きくりつばな〔舎〕ゆるしておく、居らせる、ま えかく た、すてるなどの意 意「ー丈夫」 に用いる「ー人、ー物」 〔糶〕 X&O 米をうり出す意 〔図〕図面をうっす意「ー画」 うるおす・うるおう 〔画〕物の形をうっす意、広く用〔夥〕物のさかんに多い意「ー多」〔碩〕大頭の義で、すぐれて大き〔措〕そのままにすてておく、また、 とりはからう意「ー置」 い意「ー学」 おおう いる「ー法」 〔沢〕たつぶりうるおう意「ー雨」、 G 湯〕ゆったりと大きい意「浩ー」〔置〕そのままにしておく、すてる、 転してうるおいめぐむ意「恩〔描〕下地のとおりに形をうっし〔庇〕ひさしが雨露をしのぐよう すえつけるなどの意に広く に、おおいかばう意「ー護」〔鴻〕日洪。大鳥の義で、大きい えがく意「ー摸」 ー」、また、つやの意「光ー」 用いる 意「ー恩」 〔沾〕〔霑〕雨や霧などがかかっ〔絵〕〔績〕色彩をつけてえがく〔奄〕〔掩〕〕〔掵〕おお 〔錯〕やめゑまた、安んじおちつか いかくす意「奄有、掩耳、おか てむらなくしつばりぬれる、 意「絵画」 せる意「ー辞」 掵蔽」 〔丘〕四方が高く、中央のひくい また、恩恵のうるおう意「沾えらぶ 〔擱〕さしおく意「ー筆」 おか 〔択〕〔揀〕善悪をみわけて、よ〔屏〕かこ。てかくし、内がわが見 おくる えぬようにする意「ー風」 〔岡〕山の背の平らなおか 〔〕露にぬれる意「ー露」 りえらぶ意「揀択」 〔送〕人の旅行をおくり、また、物 〔被〕かぶる、頭にいただく、うける〔阜〕石のない土山 〔湿〕 X 乾・燥。ひかげのじめじめ〔簡〕前条よりい 0 そうきびしい をおくりとどける意「ー別、 などの意「ー害」 〔陵〕大きなおか、みささぎ している意「ー地」 〔撰〕詩文などをつくる意「ー 〔蒙〕おおいつつむ意「ー耳」 おかす 〔潤〕しっとりとしてつやのある 述」。また、次条と通用する 〔蓋〕ふたをするように上からおお〔干〕障害をおしのけてむりにおし〔問〕Ⅱ遺。品物を人におくる、 意、ぬれるのではない「ー沢」〔選〕多くの中からよりわけてとる いかぶせる意「ー世」 与える意 〔濡〕沾と同じくしつほりとしず いる意「ー犯」 意、広く用いる「ー挙」 くのたれるほどぬれる意 〔套〕日おいをする意 〔犯〕犬が人をおかす義で、他の〔将〕日送 、んる 〔蔽〕草のおいしげる義で、さえぎ 領分をあらす意、また、法〔帰〕先方へ物をおくってやりき 、つれえる・、フれい 〔得〕 X 失・喪。これまでなかった ってみえなくする意「遮ー」 る意、また饋と同じく食物 度 5 ツを守らぬ意「ー分」 〔恤〕「あわれむ」とも読み、ふびん ものが手に入る、また、でき 〔覆〕上からかぶせつつむ意「ー をおくる意「ー贈」 〔奸〕他人に無礼をする意 に思う、同情して心配する る、可能の意。また、 : ・する 蓋」 〔侵プいっとはなしに次第にかすめ〔貽〕〔遺〕先方へ物をおくり 意、憂より軽い「憂ー」 機会がえられる意 おおきい る意「ー略」 のこす意「贈遺」 〔悄〕さびしくしおしおとうれいに 〔獲〕えものを手に入れる意、ま しずむ意「ー然」 〔大〕 x 小。事物の広大、衆多、〔冒〕物をひっかぶる義で、向こう〔餉〕食物をおくる、また、広く物 た、えがたいものを手に入れ みずに事をする、おしきって をおくる意「ー遺」 長遠なことをいう 〔病〕病気や欠点を苦にする意 る意で、得より重い 〔丕〕さかんなさま、多くほめこと 事をする意「ー険」。また、〔贈〕〔賻〕死者に香奠をおく 〔悒〕心がおだやかでない意「ー おう 仮に称する意「ー姓」 ばに用いる「ー績」 る意、贈は車馬を、賻は金 品をおくる「贈、賻儀」 〔追〕にげるものをあとからおいか〔介〕日大 おぎな、つ 〔患〕病気・災難などを苦にする けおいつく意「ー捕」 意、憂は内を主とし、患は 〔巨〕〔鉅〕 x 細。多くは形の大〔補〕衣服のほころびを縫いつく〔餞〕〔〕旅に出る人に金品 〔逐〕ものをおいはらう意「駆ー」 きいものをいう「ー漢」 をおくる意「餞」 外を主とすゑ苦ー、外ー」 ろう義で、足りないところを 〔趁〕あちこちとおいまわす意 うめあわせる意「ー欠」 〔戚〕うれいなやむ意「憂ー」 〔宏〕〔閾〕広く大きい意「ー 〔饋〕〔〕〔餽〕食物をおく 遠」 る意、愾は特に生物を、餽 〔裨〕布をつぎたしておぎなう、そ 〔愁〕ものさびしく心のうきたたぬ〔﨣〕日逐。俗語に多く用いる 〔駆〕おいはらう意「ー逐」 えたすける意「ー益」 は広く他の物品をおくるに 6 意「旅ー」 〔洪〕 X 繊。大水の義で、おおいに も用いる「饋給、羊、餽 盛んなさま「ー大」 〔閔〕〔憫〕〔愍〕かわいそうにおおい 同訓界義一うるーおくる
現 〔跨拠ョ 1 跨據。またがってたてこもる 【践言】ゲンをふむ 礼「修い身ーレー、謂ニ之善行こ る。柳宗元、三戒、黔之驢「因ーー大輩、【路門一天子の宮殿の門。・五門の一。いち表 〔跨越齶ッⅡ跨軼第またがり越える ばん内部にある門。路寝の門。周礼、匠人文 「ーー不 / 容ニ乘車之五个こ 一跨一「 0 ( 「 , ) まずく。 0 ま一践昨売。。践祚イ践極。天子 0 位斷 = 其喉こ 0 足乱れよろめく 【路室ソやどや。客舎 季」進形声、合が音 の東階に登って祭りをつかさどるからいう。即【跳騰 % おどりあがる O カカト 0 ッける〔ッ位。礼、曲礼「ーレー臨ニ祭祀こ 【跳躍】島。とびはねる。とびあがる。はねたりと【路馬】 ~ 天子のみ車につける馬。礼、曲礼「大字 「ばた。路辺名 L んだりする夫士下ニ公門「式ニーーこ センヤク約束を実行する △飛ー、高ー、驚ー 6 一跟「「 : 元一 く〕。あとを追う。あとに【践約】ヤクをふむ 従う「ー蹤、ー随」 先跚一路旁ウレ路傍「路端道のほとり。道人 「る 〇〇漢ヘン呉べン 【践修】ウふみおさめる。実行する 6 一跡 〔字」進形声、具ハが音 〇漢交ハ ) ウ呉ヒョ ( ャ ) ウ敬 ( 8 【路程】ド道の長さ。道のり。道程。行程 【践統の天子の位について政治をすべ治め △肩ー、排ー、脚ー 【践歴】づ踐歴〇めぐり歩く〇多くの官職画 ) は正字 (D 「ー躑」は、よろよろする。足ど【路寝】ハン路寢。天子諸侯の住まいの表ざ しき。公羊、荘三一一「ーー者何、正寢也」 を勤める 呉ジ ( ヂ ) CD トマる。立ちどまる 「④行ない。行為りがあぶないようす 0 「ー驤」は、ひらひらと 6 一鞋漢チ立 【路線ン〇道路〇交通連行の線「東北ー 0 そなえる。たくわえ【践履】修 O 歩む 0 ふみつける 0 ふみ行なう舞うさま。躔黔 3 逃げ走る し ー」 0 鉄道の線。線路。レ 1 ル 季〔 . 遑形声、寺ジが音 〔字〔進形声、正字の井 ( の転音が音 L る〔践蹂 ) 翳ウふみにじる。蹂践 △実ー、徒ー、履ー、蹂ー、騰ー づ迹「蹟 (I) 一 (1) ジ ( ヂ ) 。ミ【路標】道路標。道の方向を示すしるし転 漢セキ 路ロ 3 遇チ④人や車【路頭ウみちばた。路傍「ーーに迷う」 △山ー 、大ー、水ー、旧ー、世ー と「追ー、人 6 一跣第 : 銑一何毳かな【。と「徒 一が往来する ー」@すあしで歩くこと 道。道路 @人が行なうべき道。孟子、万章 、足ー」 @あとかた。行ないのあと「旧ー 正ー、末ー、血ー、行ー、戎ー、当ー、字 岐ー、迂ー、邪ー、村ー、坂ー、別ー 「義、ー也、禮、門也」 6 道の一つ。大通り 事ー、真ー」 6 昔、何かあった所「城ー、遺季〔〔源一形声、先が音 ー」 0 あとをふんで行く。柳宗元、晋文公問」一跣行 ) 諺はだしで歩く。韓非子、説林「屡爲「西蔵ー」〇地位。重要な地位。孟子、公 沿ー、往ー、征ー、長ー、直ー、海ー、常 狭ー、前ー、要ー、帰ー、通ー、旅ー、は 守レ原議「ー三其所コ以敗こ家の後継者。 孫丑「夫子當一一ー於齊こ 0 大きい。天子諸 」履レ之也、而越人ーー」 侯に関するものに冠する語 3 宋元時代の行 〔字〔返形声、亦の転音が音 L 跡継ぎ一跣走はだしで走る 陸ー、雲ー、街ー、順ー、道ー、遠ー、字 政区画の単位④宋代のは明・清の省にあた △徒ー、袒ー、裸ー、騙ー 【跡捕】あとをつけて捕える 漢チョ ( テ ) ウ △人ー、古ー、形ー、足ー、奇ー、事ー る @元では行中書省に属し、明・清の府に 用 〇ー 0 納蕭 呉ジョ ( デ ) ウ 垂ー、斧ー 近【@。輅。車。王者 0 車「玉ー、金ー」国一己む一 ~ 紙一 (I) 』「 = 9 ) く『跪。常 @漢ト ( タ ) ウ呉ド ( ダ ) ウ豪ゃぶれる。くずれる因つかれる。疲労する。孟 鳥ー、筆ー、聖ー、蹤ー から離して中腰になる。史記、項羽紀「項王の 踐 ( 8 画 ) は旧 (D トぶ。ハねる。はねあがる。列子、湯問「ー往子、滕文公「是率ニ天下一而ー也」 漢セン 9 銑字 (D フむ。 助」之」 0 おどる。おどりあがるおどらせる@ 季〔返形声、各の転音が音。旧説、会意、〔〔返形声、忌キが音 L 按」劍而ー日」字 呉ゼン 漢キョク (D セグクまる。カガむ。 踏④足でふむ季〔〔返形声、兆鰭が音 L のがれる。Ⅱ逃足と各との合字、道路を行く人は足の向く 7 一跼デ , 立 からだをかがめてちぢ ところが各異なる意「係の人。他人 @ふみ行なう「実ー」 6 ふみつける〇従う。論【跳奔】ウ逃げ走る。逃奔 語、先進「不」ー」迹」①つく「ー」位」 一跳哮おどりあがってほえる。とびついてほ【路人】加 , O 道を通る人。往来の人〇無関こまる 0 環境にはばまれて地位が上がらない 〔字〔〔源〕形声、旧字の戔音 L える一路不」拾」遺る道を行く人が、落ち〔す源〕形声、局が音 【跳脱】ウとんでにげる ている物があっても拾って自分のものとするよ一跼天蹐地〕頭が天に触れるのを恐れ 【践行 = ふみ行なう。しきたりどおりに行なう【跳梁一 O 自由におどりまわり、はねまわる。 うな不義をしない。天下がよく治まっている状て背をまげて歩いたり、地が落ちくぼむのを恐 センビョウ履冰〇薄氷をふむ 0 非常な荘子、秋水「吾ーニー乎井幹之上こ 0 はび 一践冰おりをふむ れてぬき足したりすゑ非常に恐れちちまって 危険のたとえ「夏后氏「舜崩乃ーレー」 こって、気ままにふるまう。のさばりはびこる。漢態。十八史略、唐「ーー、商旅野宿焉」 身の置き所がない意。跼蹐。後漢書、仲長 【践位】らし気む イく位につく。即位。十八史略、書、蕭望之伝「今羌虜一隅小夷、ーニー於【路用ウⅱ路費ヒⅡ路銀旅費 統伝「ー一一高ー「ーニ厚ーこ 形 ( 肉体 ) の働きが、すべて道山谷間こ〇反乱のたとえ 【践形】鬱鴇ふむ 【路次】道すじ。道のついで。途次 理に従う。孟子、尽心「形色、天性也、惟聖【跳駆】鱈づ跳驅。速く馬を走らせる。疾駆。【路地】加〇大通りからはい 0 た、家と家との一跼歩】結背中をかがめて歩く 人然後可ニ以ーロー」 漢書、燕王沢伝「ーー至ニ長安こ 間の狭い道 0 門内または庭の通りみち 一跼蹐クひどく恐れるようす。跼天蹐地。 7 【 " 山】 6 コー 7 キョク 1045
ー測川義一さからうーさわぐ するとなりぐみを比といい、 〔忤〕〔蓬〕心がたがいにくいち〔析〕おので木をさく意で、転じてささげる 意「妻切」 がう意「乖忤、違逢」 また隣ともいった「ー里」〔凉〕冷より軽く、すずしい意「ー 是非を断ずる意「分ー」〔奉〕両手をさし上げてうやうや 〔抵〕さからってはりあう意「ー 〔刳〕中をきりひらく意「ー腹」 しく物をうける意、転じて癶、ごい 抗」 〔剖〕まん中から二つにたちわる 目上の人に物をさしあげる〔哲〕 X 愚。知識がゆたかで先が〔寒〕 X 暑。冬のきびしいさむさの 〔逆〕 X 順。真正面からさからう 意「ー符」 意「ー風」 意「ー納」 よくみえる意「ー人」 意「ー風」。転じて、むかえ〔割〕刀でわりさく意、広く用い〔捧〕日奉。両手で物をうける意〔敏〕才智 ' 徳行のはやい意「ーさめる る意「ー旅」 る「ー腹」 〔覚〕眠りや夢からさめて現実に さかん 〔裂〕布をひきさく義で、広く用〔擎〕手で物を高くさしあげる、 かえる意、また真実をさとり 〔智〕 XC 知識のひろい意「ー 持って高くする意「提ー」 知る意「ー醒」 〔壮〕三十歳ごろの、気力がみち 癶、しはさむ て強くさかんな意「ー年」〔劈〕刀できりさく意「ー開」 〔睿〕思慮がふかく通じている意〔寤〕 X 寐。眠 0 ていたものが、気 がついて目がさめる意 〔旺〕日光の美しい義で、転じて〔擘〕「つんざく」と読み、手で二 「ー明」。また、聖と通じて、 〔夾〕〔挟〕物を両方からはさ つにわかちさく意「ー裂」 さかんな意「ー盛」 天子に関する事をあらわす〔褪〕物の色のあせる意「ー色」 む意「挟撃」 〔昌〕日のさかんな義で、しだいにさぐる・さがす に用いる「ー慮」 〔醒〕酒の酔いのきえる義で、転 〔挿〕物を両方の間にさしいれる さかんになる意「ー運」 じて夢からさめ、あるいは心 〔探〕向こうのようすをうかがいさ 〔慧〕かしこくてさとりのはやい意 意「ー人」 の迷いのはれる意「ー悟」 〔殷〕豊かにそこ力があって盛大 ぐる、真理をさぐりきわめる〔指〕〔縉〕帯などにはさむ意 な意「ー盛」 〔穎〕智がするどくてのみこみのはさらす ゃい意「ー才」 〔盛〕 XXO 多くあってさかんな〔捜〕あったものがみえなくなってさす 〔暴〕〔曝〕日にあててかわかす 意、もり上がってますますさ さがす意「ー索」 〔聡〕耳のさとい義で、事理を聞 意「曝書」 〔扠〕はさみさす、はさみとる意 かんになる意「ー大」 いてはやくさとる意「ー明」〔肆〕死罪に処せられたものの死 〔摸〕手さぐりでさがす意「ー索」〔指〕ゅびでさししめす意「ー示」 〔隆〕 X 汚・替。高くもり上がるさけぶ 体を衆人の前にさらす意 〔刺〕とげ・刀などでつきこむ、転さどる 意「ー昌」 〔号〕大声でよぶ意「ー呼」 じてころす意、また、そしる〔了〕はっきりとわかる意「ー知」〔漂〕水の中で布を打って白くす 〔熾〕火がもえ上がるように勢い る意「ー白」 意「ー青、風ー」 〔叫〕前条に同じ「ー喚」 〔悟〕 X 迷。心の迷いがひらけて のさかんな意「ー烈」 目がさめた意「ー道」 〔哂〕〔曜〕日にさらして物をか 〔喊〕ときのこえをあげてさけぶ意〔螫〕毒虫がさす意 癶、医、に 癶、ど わかす意「晒書」 〔喩〕〔論〕自分の心によくのみ こむ、あきらかに知る意「ー癶、る 〔乃〕〔向〕〔向者〕・〔郷〕〔喚〕急に声を出してよぶ意「ー 〔里〕二十五家を一単位とする 於義」 〔去〕 X 来。その場をたちのく意 さと「村ー 〔曩者〕今から以前のことささえる 〔郷〕周代では一万二千五百〔覚〕今まで知らなか 0 たことに を現在いう意 気がつく意「ー悟」 〔距〕年月あるいは空間のへだた 家、隋・唐では五百家を単 〔支〕〔拑〕つつばる、もちこたえ 〔往〕〔日者〕往日の義で、行 る意「ー離」 る意「支柱」 位とする行政区画「ー邑」〔解〕もつれがとける意「ー決」 き過ぎた日の意 〔挂〕〔〕力をいれてつつばる〔落〕人のあつま「てすむところの〔領〕自分の心によくのみこむ意〔除〕わきへかたづける意「ー去」 癶、′、・癶、け・る 〔違〕くいちがってはなれさる意 意「支牲、撹持」 意「聚ー」 〔圻〕日でりで田地のひびわれる〔障〕「さえぎる」とも読み、山にさ〔鄙〕周代では五百家を単位と〔暁〕うたがいのはれる意「ー悟」 癶トわん、・癶、わがしい 義で、転じてわかれさける意 癶、むい えぎられる義で、何かひとえ する小むら「辺ー」 へだててさえぎる意「ー子」〔閭〕周代には一一十五家の里の〔冴〕こおりついて寒い意「ー寒」〔噪〕鳥などがむらが 0 てなく意 〔拆〕手でひらきさく意「ー裂」〔碍〕〔礙〕「さまたげる」とも読 門を閭といい「里ー」、また〔冷〕ひややかさをいう「秋 み、じゃまをしてさえぎりと そのさとをも闃といった 〔剴〕刃物をさしこんで切り開く 〔譟〕多くの人がさわがしくわめく める意「障碍」 意「狂ー」 〔隣〕周代では五家を一組みと〔妻〕〔淒〕心のさむざむとした 1 172
にかぎるの意、下の二条よ〔憲〕国家の大法の意「ー法」 さめる意「ー師」 〔宣〕ひろげのべゑ世にひろめる 〔剰〕あるが上になおのこる意「ー 意「ー伝」 り軽い。而己・已矣は已一のる 〔酵〕前条と同じ「ー兵」 ねたむ 〔貽〕後の者のためにのこしおく〔叙〕順序次第をつらねのべる意 字よりも重く、而已矣とす〔乗〕車にのること、ひいて、広く ればさらに重い 意「ー訓」 何にでものること「ー車」 〔炉〕〔妬〕女が男に対してりん 〔遺〕わすれてとりのこす、また、形〔衍〕ひきのべてひろめる意「ー 〔耳〕而已の合音「ジ」と同じで、〔搭〕上にひ 0 かける義で、転じて きする意「嫉妬」 已より重く、もはやそれでお 見にのこす意「ー失、ー言」 のる意「ー乗」 〔疾〕〔嫉〕人のよいことをそね わりだの意 〔展〕ひらきのべる意「ー開」 のぞむ 〔駕〕馬車をしたてることで、馬 みにくむ意、前条とちがい 車をはしらせ、また、馬にの 異性のことには限らない 〔望〕首をのべて高い所や遠い所〔舒〕 X 巻。次第にひろげのばす〔爾〕前条と同じであるが、重く 意「ー眉」 ること「車ー」 をのぞむ意、広く用いる。ま 「嫉視」 た、人から仰ぎ見られる意〔陳〕しきつらねる、いちいち説きのむ 〔騎〕馬にのること「ー馬」 〔蝟〕夫が妻をねたむ意「ー嫉」 あかす意「ー述」 「人ー」、高いことをのぞん 〔呑〕 X 吐。物をかまずにまるのみ、 〔猜〕邪推してねたみうらむ意「ー ア行 でかなわず、それをうらむ意〔暢〕じゅうぶんにのびる意「ー にする意「ー舟」 叙」 ねぶる 〔咽〕〔嚥〕のどの義で、一口ずはか 〔莅〕〔涖〕その場に来てのぞむ〔演〕ひろげのべる意「ー説」 〔吮〕ねぶって吸う意「ー疽」 つのどへのみこむ意「咽下、〔家〕〔塚〕土をもり上げたっか 〔據〕心情を十分にのばす意 意「臨莅」 嚥下」 の意「丘冢」 〔舐〕〔蛞〕舌でなめる意「舐 〔臨〕高い所から下を見おろすのばる 〔飲〕湯水などをのむ意「ー食」〔墓〕死んだ人をほうむ 0 たはか 意、また、身分の高いものが〔上〕 X 下。下から上へ向かってのり・のつどる ねる 地の意「ー地」 のぼる「ー昇」 低いもののところへゆく意 〔臥〕「ふす」とも読み、横になって 〔式〕それぞれにきめられた制度・〔塋〕さかいをめぐらした墓地の 「ー深、ー幸」 〔升〕 X 降。すすみのぼること、ま 意「ー域」 やすむ意「病ー」 様式の意「儀ー」 た、官位のすすむこと「ー 〔眠〕〔瞑〕目をあわせてとろと〔覦〕〔覬〕のぞんではならぬこと 〔刑〕刑罰のためのおきて、正しく〔墳〕つかの大きなものをいう「ー 天」 をねがいのぞむ意「覬覦」 それに合わす意「ー法」 ろとねる意「安眠」 ののしる 〔昇〕日がのばる義で、升と通じ 〔壙〕はかの穴をいう「ー穴」 〔寐〕ねいる意「ー語」 〔芸〕めあて、標準の意 て用いる「ー進」 〔睡〕居ねむりする意、また、ねむる〔詈〕次条と同じであるが、やや 〔法〕それにならって手本とする、はかる 〔陞〕階段をのぼること、また、官 軽い 意 習い学ぶ意「ー則」 〔忖〕人の心をおしはかる意「ー 位をのばせること「ー叙」 〔寝〕ねどこにつく意「ー室」 〔罵〕悪口雑言をいって人をはず 〔則〕みなのしたがうべききまりの 〔陟〕 X 降・黜。山をのぼる義で、 ねんごろ かしめる意「ー詈」 意「規ー」 〔図〕さしずしてはかる意「企ー」 だんだん高くなる意、また、 〔苦〕ぜひにと請い求める意 のべる・のびる 〔度〕つつしみのっとる意 〔画〕もくろみ・はかりごとの意「計 官職をのぼせること「ー 〔律〕一定して変わらぬ常法、ま 〔寧〕丁寧と熟して、くりかえして〔布〕〔敷〕広くしきのべる、一 升」、登に近い いう、しんせつにするの意 たそれにはずれぬ意「戒ー」〔称〕はかりにかけて軽重をはかる 面にひろげる意「ー告」 〔登〕 X 降。階段などをだんだん ように、つりあいをよくする 〔矩〕直角をえがくさしがねで、次 〔懇〕まごころをこめてしんせつに〔申〕〔伸〕〔信〕 x 屈。曲が。 進みのぼる意「ー山」 する意「ー切」 意「ー量」 条とともに法則の意 ているものをのばしてまっす 〔慇〕〔懃〕深く心にかける、お ぐにする、また人がのびをす〔躋〕〔隋〕日升。隋は雲や虹〔規〕円をえがくコンパス「ー矩」〔度〕ものさしで長短をはかるよう など気のたちのぼる意「躋 ろそかに思わぬ意「慇懃」 に、心にみつもる意「量ー」 る意「屈伸」 〔程〕どれほどと程度をはかり、ま 攀、隋墜」 のこる・のこす たそれにあうようにする意〔校〕〔校〕彼と此と比べはか 〔延〕日時・距離などがながくの 〔騰〕おどりあがること「ー貴」 る意 びる意「ー期」 〔残〕「そこなう」とも読み、そこな いやぶれて、かろうじてのこる〔述〕うけついでいう、また行なうのみ 〔儀〕たちいふるまいが作法にかな〔計〕物のかずをかぞえ、また心中 8 で算用する意「ー算」 う意「礼ー」 意「ー花」 意「祖ー」 〔已〕その事だけと断定すゑそれ 同訓異義一ねぎらうーはかる
司訓一うしなうーうる 意「ー明」 くうたう意「民ー」 をうばいとる、よこどりする・会 〔搏〕手に力をこめてうつ意「ー〔描〕手本などをなすってかく意 「ー写」、次条より軽い 意「ー位」 〔喪〕前条と同じ「ー失」 〔謳〕大ぜいで声をあわせてうたう 意、合唱。また短い一ふし〔妓〕つづみ・かねなどをうつ意〔摸〕〔幕〕〔模〕まねてうっすうらなう のうた、小歌「ー歌」 意「摸写」 〔倫〕人情や風俗などがしだいに 〔 -z ー〕亀の甲などを焼いて、そのひ 〔殴〕なぐる意「ー打」 〔臨〕手本をそのとおりまなびうつ 、つれんか、つ・ かわってうすくなる意「ー びわれによってうらないをた す意「ー本」 〔〕 " 撃。また、つづみをうつ意 てる意 〔猜〕邪推する意「ー疑」 〔謄〕Ⅱ写。「ー写」 〔淡〕 XÆO 色や味のうすい意、ま〔弐〕二の字で、心が一一つにわか 〔占〕きざしの意味の吉凶を判 〔撃〕手または物で強くうつ意、うっす・うつる た転じて、心がさつばりして れる意「ー心」 断する意 また、敵や仇うつ意「ー 名利の念にうすい意「ー〔疑〕あやしくおもう意「ー惑」 〔移〕苗をうえかえる義で、動いて〔兆〕うらないにのづわれたきざし 彩、ー泊」 うつりかわる意「ー動」 〔筮〕蓍 ( めどぎ ) ・筮竹によるう ・つつ′、しい らない 〔菲〕そまつでまずい意「ー才」 〔徙〕その場をたちのいてうつる意 〔内〕 X 外。うちがわ、内部、以内 〔澆〕洗いながすように、人情・風 〔好〕 X 醜・悪。若い女のうつくし 、つらむ・うらみ の意 俗・道義などがしだいにうす い義で、すべてうつくしいも〔遷〕上下にうつる意、官職や地 〔中〕〔衷〕まんなかの意「中央」 〔怨〕 X 恩。人をうらみあだとする くなる意「ー季」 位についてもいう「左ー」 のをいう「ー花」 意「ー敵」 〔裏〕〔裡〕うちがわの意 〔薄〕 X 厚。物の分プのうすい意、 〔妍〕 X 醜。顔色・態度・景物なうったえる 〔恨〕心にかけていつまでもうら 転じて、人情・風俗のうす む、深くうらむ意「ー事」 どのなまめいてうつくしい意〔訟〕是非曲直を公の場所 ( 法 〔伐〕軍隊を出動してうつ意、ま い意「ー氷、ー情」 廷 ) でいいあらそう意 〔望〕不足におもってうらむ意 た、罪をならしてうつ意「誅 〔漓〕 X 醇。醯と通用してうすい 〔妓〕わかわかしくうつくしい意〔訴〕上に向か 0 て黒白のさばき 酒の義、転じて世態人情 をもとめる意 〔慊〕あきたりなくおもってうらむ 〔征〕君主が臣下の罪を正して のうすい意 〔美〕 X 醜・悪。みごとにうつくし 意「ー焉」 〔愬〕前条に同じ うつ意「親ー」 うたう・うた い意、広く用いる「ー人」。〔獄〕両者がうったえ争うのを裁〔憾〕 " 恨。やや軽い 〔討〕罪をいいたててうつ意「ー また、人情・風俗・才徳など 〔吟〕小声でうたう、はなうたをう 判官がさばく、対決する意〔慰〕互いにうらむ意「怨ー」 のうつくしい意「ー風」 、つどい・、つご′ルじヤな ・つらやむ たう意、また広くうたう意うつ 〔妹〕容色のうつくしい意「ー麗」 「微ー、ー詠」 〔打〕とんとんたたく意「ー診」。 〔迂〕まわりどおい、世事に通じな〔羨〕人のよいところをみて自分 〔唄〕仏の功徳をたたえるうたの もそうありたいと思う、むさ また、無意味の助辞として〔娟〕〔娯〕前条に同じ「ー秀」 い意「ー遠」 意「梵ー」 ぼりもとめる意「ー望」 広く用いる「ー算」 〔嬋〕なよなよとしたうつくしさの〔疎〕〔疏〕 x 近・親・密。間の 意「ー娟」 〔唱〕声をあげてうたをうたう意 とおくなる意「疎遠」 〔歌〕〔艷〕向こうの人をよろこ 〔朴〕〔撲〕軽くうつ、小さくば びしたってうらやむ意「欹 んばんとうつ意「抃撻、撲〔麗〕「うるわし」とも読み、つやっ〔濶〕〔闊〕間のへだつ意、また やとしてうつくしい意「ー 〔詠〕声をながくのばしてゆるやか 迂と同じくまわりどおい意 人」外面のうつくしさをいう にうたう意「ー吟」 、つャや 「久濶、迂濶」 〔拍〕手のひらをうつ、また、拍子 〔歌〕声をながくひいてふしをつけ 木などをうつ意「ー手」 〔飃凸あでやかになまめかしくうつ、つば・つ 〔売〕 X 買。あきないうる意、広く てうたう意「ー舞」 くしい意「ー姿」 用いる「商ー」 〔拊〕軽く物にあててうつ意「ー 〔奪〕 X 予・与。むりにひったくっ 〔嘯〕「うそぶく」とも読み、ロをす うっす・うつる てとる意「ー取」 〔沽〕「かう」とも読み、小さな売・ 買をともにいう「ー酒」 ぼめて声を出してうたう意〔抵〕びったりと合わせてうつ意〔写〕書・画をその原本どおりに〔褫〕衣服をはぎとる義で、転じ うっす意「ー生」 て立階勲等などをとり上げ〔售〕物がうれる意「発ー」 る意「ー奪」 〔販〕安く買って高くうる意「ー 〔謡〕楽器や楽曲に合わせず、細〔捶〕〔撻〕「むちうつ」とも読み、〔抄〕ぬきがきする意「ー本」 かい節もなく、ただわけもな っえでたたく意「撻捶」 〔映〕光が水にうつる意「ー写」〔簒〕下のものが上のものの地位
5 【癶】 4 ハツー 9 トウ 5 【白】 0 ハクー 4 コウ 李岐一「五經ー 講狄レ明・」 3 理」 ら、立身出世する関門のたとえ。後漢書、李 端ー、現実ー、浪漫ー」 ハッギ〇意見をとなえ出す 0 議案を膺伝「士有下被二其容接一者ハ名爲ニーーこ 一▽ホッギ 〔第〕源〕形声、勹の転音が音 【発議】 L 出すロ【登第】試験に及第する 幻【発露】ハロ表にあらわれ出る 【的中】ウ O 矢や弾丸などがまとにびったり ウチョウ・い山の頂上に登る △不ー、出ー、再ー、自ー、先ー、早ー、【登頂】ただきにのぼる あたる 0 予想・予報などがうまくあたる。正し 伝ー、妄ー、初ー、乱ー、延ー、英ー、【登庸】レ登用。人材を引きあげ用いる。 くあたる。適中 「である。確当 書、尭典「疇咨若ニ時ーーこ 空ー、始ー、突ー、明ー、映ー、連ー 【的当】づ的當。正しく当たっている。たしか トウキョク ▽トウギョク Ⅱ登祚ソ。天子の位につく。 虚ー、啓ー、終ー、開ー、遅ー、着ー、【登極】 【的知洋キ確実に知る。通鑑、唐紀八「不」能三 徴ー、摘ー、激ー、奮ー ー一一ー其人こ 「「ーー珠簾白日映」 極は北極星のことで、天子の位にたとえる。 0 【白】↓ノ 4 ( 圏 ) 元 1 【百】導一 5 ( ) 元 即位 0 ノボ 【的的】明るく輝く形容。劉廷芝、公子行 漢・呉トウ 2 蒸る④高【登場】ウ舞台や場面に現われ出る 漢ソ ( サ ) ウ . 皂は俗字 (D シモべ。【的然】 % 明らかなようす 【登】登 一い所〉ロ一登遐ウ日登仮力。天子が死なれること。遐 対 いやしい人 0 クロ。【的例】容うまくあてはまった先例。適例 物の上 > にあがる「ー山」 @公の場所へ行く は遠で、遠いところへ登られる意。崩御。列子、 レ黒冨うまやかいばおけ国馬十二頭の称【的確】たしか。まちがいや狂いがない。確実。 「ー校、ー城」 6 高い地位につく「ー極」 0 周穆王「世以爲ニ登假一焉」 因しいな。実のいらない穀物の実①どんぐり。〔適確はあて字 ノボせる〔ノボす〕。正式の書類にする「ー載、【登載仂新聞雑誌などに書きのせる。掲載くぬぎ・とちなどの実 一的爍Ⅱ的歴明らかなようす。白く光 象形、どんぐり ( くぬぎやとちの ー録」ミノる。登熟。孟子、滕文公「五穀【登楼】。ウにの・はる ってあざやかなようす。鮮明。司馬相如、上林類 ←。。。登樓 O たかどのにのぼる 0 季〔返早 実 ) の形にかたどる 不」ー」@すぐに。登時国すすめる『進因加遊郭に行って遊ふ 賦「明月珠子、ーニー江靡こ 〔す〔遑形声、豆のが音 △内ー、外ー、目ー、物ー、表ー、侯ー 〇演説などをするために壇に一阜白 ) O 黒と白と 0 物事のよしあし。是 L える①高い【登壇齧にる 【登仙】Ⅱ登僊天に登って仙人となる。 上る 0 大将任命の式場に出る。史記、淮陰一阜衣汚ウ黒ぎぬの衣。漢代の官吏の衣服 射ー、準ー、端ー、標ー、空想ー、実質を 蘇軾、赤壁賦「遺」世獨立、羽化而ーー」 侯伝「王必欲」拜」之擇 = 良日一齋戒設 = 壇一阜莢心ウ豆科の落葉樹 ー、現実ー、理想ー、精神ー 【登庁】チ トづ登廳。役所に出る。官庁に行く場「具」発乃可耳」 0 大将となる。岳飛、題ニ一阜隷仂阜隸。召使。しもべ。左伝、隠五 「ーー之事、官司之守」 青泥市寺壁一「斬コ除頑惡一遠ニ車駕「不」 【登用づ登庸。人材をひきあげて用いる 3 一帛囹一も帛 5 綢。 ~ 和 ー萬戸侯」 8 【登板】野球で、投手が投手板に立っ ( 阜馬の食料を入れるおけとうまやのね季〔〔源〕形声、白「が音 △白ー、輿ー、牛驗同ー 9 ( 登衍 ) 穀物が盛んに実る 【登録】島帳簿、特に公式帳簿に記載する L だ〔帛書絹に書かれた手紙。通鑑、漢紀一五 【登科ウ事科挙の試験に及第する 「天子射一一上林中一得レ雁、足有レ係一一ー ーこ外 【登臨】高所に登って、下方を見おろす。杜 9 【登院】 O 議員が国会に出席する 0 病院甫、登楼「萬方多難此ーー」 2 【白三阜 ( 前条 ) の俗字 2 一・兄〒貌 ( ) 【帛縷 ' 絹の糸。杜牧、阿房宮賦「瓦縫參 その他、・ : 院という名のところに職務上出る円一登攀滝高い山によじのぼる 差、多二於周身之ーー一」「裂ー、幣ーは 2 一頁て ) の俗字 △先ー、秋ー、晩ー 【登記ウ権利などを登記所の帳簿に書き △玉ー、布ー、竹ー、東ー、金ー、財ー、こ 載せる法律上の ^ 手続き ^ 手続きをすること 【登高】 O 高所にのぼる。礼、曲礼「孝 7 一発〔 4 〕の旧字元 的は正 4 【皆】↓比 5 ( ) 元 4 一皈〒帰 ) 漢テキ 代 子不レーレー、不臨レ深」 0 陰暦九月九日 的囚錫字 (D マ 現 呉チャク に、茱萸ュを赤い袋に入れて、小高い所に ト。弓矢 漢コ ( クワ ) ウ 下 行き、菊酒を飲み、災難よけのまじないとする のまと「射ー」 0 めあて。標準「目ー、準ー」 陽 皇 の 呉オ ( ワ ) ウ シナの旧習。漢ノ桓乃景が費長房に教えられ ホコ。戟の一種 よくあたる「ー例」朝マサに国たしか。まちが た故事《続斉諧記、九日登高》によるという〔字〔源〕形声、癸キが音 いがない。的確「ー証」因正しい。まこと「真 O キミ。レ君。天下を支配する者。天子。国と 【登時ウすぐさま。たちどころに。即時 ー」①あきらか。あざやか。はっきりしている。明王「ー位、三ー、上ー」 0 神。万物の主宰 9 一発ウ立 〔登陟 ) ク O のぼる 0 のぼらせる 白 @婦人のひたいにつける赤い点の名詞の者。上帝「東ー」大きい美しい⑤自分【】 トウリュづ登龍門。解が産門 ( 黄河 (D こしガけ。べンチ 下につけて「 : ・のような」「 : ・むき」「・ : ふう」「・ の父母や祖先を祭るときの敬称正しいの 【登産尸】ウモン 上流 ) の急流を登れば竜となるという伝説か〔〔遑形声、登のが音 の性質をもっ」などの意味を表わす語「私ー 正す。匡正 @おごそか。荘厳の惶。恐れ黙 5 」白部 860