柳宗元 - みる会図書館


検索対象: 新明解漢和辞典 第三版 三省堂
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1. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

て接すること。礼、曲礼「十年以長、則ー = 【号呼】ウ〇大声でよぶ〇泣き叫ぶ。柳宗洵、春秋論「ーー之體宜」爾也」「学問現 最ー、集ー、暑ー、道ー、熱ー L ー之こ 元、捕蛇者説「ーー而轉徒、饑渇而頓仆」 8 【史学ク 1 史學。歴史学。歴史を研究する 【兄妹】薯あにといもうとと 【史官】 O 官命で文書を作る人。朝廷の文 【兄貴】挈〇兄〇若者の仲間で、かしらとし【号怒】大声で叫び怒る。怒号 2 【可】↓一 43 元 てうやまい、たてられる人「文「惟ーー是依」一号哭】芻大声をあげてなく。号泣。通鑑、漢記録文書をつかさどる官。史臣。十八史略、 漢カ ( クワ ) 男 0 とは別〇Ⅱ咼【兄嫂】鶚兄と兄嫁と。韓愈、祭 = 十二郎一紀一五「語」武以 = 武帝崩「武南鄕ーー歐」秦「臣請、ーー非 = 秦記「皆燒」之」 0 天子 馬 の左右に侍し、その言行をしるす役人「実字 △女ー、大ー、仁ー、父ー、外ー、母ー 【号砲】芻あいずとしてうちならす大砲 L 血」 2 身デ (I) ワける〔ワく〕。ワ 令ー、老ー、吾ー、伯ー、阿ー、学ー 【史実】ルツ史實。歴史上、たしかにあった事名 【号笛】あいずに吹きならすふえ かつ。人の肉と骨とを裂きわける 【史述ル歴史を書きしるすこと。柳宗元、人 【号数】づ號數。ナンバ 〕返象形、骨の字の変形 「音与ニ韓魅一論レ史書「唐之ーー」 人 〔号燧あいずののろし。号火 尊ー、雅ー、義ー、盟ー 【号鐘】ウ〇あいずのかね〇あいずのかねの 9 【史思明】唐 ' 玄宗のとき、安禄加山に続 2 【句プ勹 3 ( ) 元 いて、乱を起こした人。もと蛮人・その子の朝音 △二ー、ロト、元ー、叫ー、正ー、年ー 2 【古】↓ + 3 ) 元 義に殺された。 ? ー七六一「記載の意。史書 漢ケイ 名ー、改ー、別ー、泣ー、呼ー、国ー し O-O 鯱 ( も 兄呉キョ ( ャ ) ウ 哀ー、信ー、怒ー、記ー、称ー、商ー、【史乗】づ史乘。歴史を記した書物。乗はヒ 呉ゴ ( ガ ) ウ豪 と虍 【兄】 ④@漢・呉キョ ( ャ ) ウ 符ー、雅ー、尊ー、番ー、暗ー、数ー、 9 【史家歴史家 O 歴史を研究している人。 漢コ ( カ ) ウ号 合万】号 7 ) は 歴史学者 0 歴史をよく知っている人。歴史 もと儿 n(l) アニ。ニィさん。 X 弟④同母 庚 に精通している人 0 史書を作る人 から先に生まれた子@同じ父の子で年旧字 (J) サケぶ。レ叫④大声でよぶ「怒ー」@ 【史記衫 O シナの代表的な史書の名。漢 / 司字 漾長のもの 6 夫や妻の兄〇姉の夫①肉大声で泣く。十八史略、春秋晋「一蛇無」 2 【司】コ 4 ( 刪 ) 元 馬遷著。一三 0 巻。上古から漢ノ武帝までの漢 穴、ーニ于中野こ 6 大きな声でさしずをする。 親関係でなく、兄弟なみの親しいっきあいを 史は旧活字紀伝体の史書で、伝来の史料をよく取捨用 約東した間がらで、兄としてたてられた人 0 あいずをする〇長く声を引いて鳴く 0 トナえ ( へ ) る〔トナふど④名づける。 : ・とよぶ。称す 2 親しい友人の敬称「貴ー、学ー」すぐれる。 史シの紙 (D 歴史「正し、文章は叙事体車古文の代表的なもの 0 は る。柳宗元、桐葉封レ弟弁「況ー爲ニ君臣一 ー」 0 フビ歴史の記録。史官の残した記録 ふたりまたは一一つの物の中ですぐれたもの @Ⅱ 者耶」@大げさにいうトナえ ( へ ) 。称呼「名ト。記録係。できごとを記録したり、または文【史書プョ O 歴史を書いた書物。史籍 0 記 祝。恐れるⅡ況。いわんや 会意、ロと儿 ( 人 ) との合字、 ー」@名や字曾のほかのよび名。雅号。別号。書をつかさどる官。史官。歴史家「左ー、右録係の用いる文字。隷書のこと。漢書、元帝 用 人の上に立ってさしずする人 別字記号。符号。しるし因シナで、店や号 ー」柳宗元、与ニ韓愈一論史書「ー以」名紀賛「元帝多ニ材荻「善ニーーこ ケイティ 〇父母またはそのどちらかが t> キョウグイ の名の下につける文字①号令。ふれ「大ー」爲 = 襃貶こ 3 フミ。できごとを書きしるした【史料】Ⅱ史材歴史の編修・研究に使は 【兄弟】 「つた所 う材料 同じ人。はらから。詩、常棣「ーー既翕、和 @あいずのうわさ。名声「嘉カー」 「字書。記録文書〔日〕サカ ( クワ ) ン。太政 樂且湛」 0 弟 0 兄弟の事排行にあたる親族〔字〔題形声、万音、旧字は虎霧加えた官・神祗官などの属官史部 : 四庫分に【史筆鬱ッ O 歴史を書くのに用いる筆 0 歴字 類の一。歴史地理の書や実際の政治経済史を書く筆づかい。歴史家の記述する筆法。親 ②すぐれたものと劣 0 たものと。荘子、天地【号火】あいずの火。のろし。号燧秘 歴史を書く文才。柳宗元、与ニ韓愈一論」史 「豈ー = 堯舜之敎。民、溟涬然」之哉」【号外】 % きまった発行日のほかに、臨時に発に関する書物など 書「安有丁探ニ宰相意「以爲苟以ニーー一 会意、中と又 ( 手 ) との合字、 〔兄弟国】のく 7 譬 1 兄弟國〇互いの祖先が兄行した新聞または雑誌 記録は公平・中正でなければ榮乙一韓退之第耶」 弟どうしの国。同姓の国。周礼、大宗伯「親一一【号召プ眄ウよび出す。大声で叫んで人をよび ならないから、手に中正を持つ意。広く記録・【史評】歴史上の事実についての批評 ー之ーこ〇親しい間がらの国。親族関集める。国語、斉「ーニー天下之賢士こ 係の国。史記、張儀伝「長爲 = ーー之國こ【号令】〇命令。さしず。礼、月令「季秋之歴史の意となる「いに殺された。一六 0 〒一六四五ロ【史漢 , 史漢。シナの代表的史書、・史 月、・ : 申コ厳ーーこ〇大声で命令する。国 5 【史可法明末の将軍。清に降参せず、つ記と・漢書と。世説新語、言語「裴僕射善 一兄弟鬩」牆外禦ニ其務一〕鵫鋤めなどりをふ 談ニ名理「混混有ニ雅致「張茂先論ニーー一 【史旧】づ史舊。歴史上の古い昔の事実 兄弟はうちわげんかをしていても、外部から語、越「乃ーニー於三軍こ 6 【史伝ンづ史傳〇歴史や伝記の書物 0 史靡靡可」聽」 の侮辱に対しては力を合わせて防御する。務【号叫】芻ウ叫号〇さけぶ〇泣きさけぶ 書〇歴史上の記録に基づいて作った伝記【史詩プ史上の事件を題材とした詩 は侮《詩、鹿鳴》 【号位】名儀と位と。称号と爵位と 7 【史臣プン記録をつかさどる役人。史官。蘇【史跡キ 1 史蹟。歴史上の事件に関係があ 5 【兄事プイ兄でない人を兄のようににうやまっ【号泣】齶ウ大声で泣きさけぶ。号哭 5 【ロ〈その他 2 カーシ

2. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

1 【ー・ー】 6 シンー炻イ 1 【ー】 0 ケツー 7 ジ 2 【二】 0 ニー 2 ゲン 軾、留侯論「ー二ー朎呉一者三年而不レ勧」 元代に活躍した > 生存した > 人 4 一用いるのは、音の借用 2 【元人】影 0 臣下とする。絶対服従をさせる。范仲淹、 ム云】〇以下の語を省略するときに使たち。〔声〕ゲンピトとは漢文での読みくせ 厳先生祠堂記「ー二ー億兆こ う語。これこれ。しかじか。かくかく。史記。汲【元九洋ウ元氏の子弟で * 排行第九の人。 一黜伝「武帝日、吾欲 = ー ーこ 0 いろいろいう唐の詩人本白居易が * 元槇ルをよんだ称。白 【臣服】芻Ⅱ臣伏をけらいとなって主君に服 従する。書、康王之誥「綏三爾先公之ーニー こと。多言 0 盛んな形容。物が多い形容。荘氏文集「與ニーー一書」 于先王こ 「禹謨「惟茲ーー」 子、在宥「萬物ーー」@雲がむらむらと立ち【元二プン元氏の子弟で * 排行第二の人。王 のぼる形容 維「送三ーー使ニ安西こ 【臣庶】臣ど人民と。しもじもの者。書、大 呉ガ ( グ。 ') チ囚月一かぎ 彎日如何。いかに 3 【元子プン天子の《あととり ^ 世継ぎ。太子。 【臣節】臣節。臣下としてとり守る節操。〔〕源〕象形、下端の曲がったかぎの形 蘇軾、表忠観碑「然終不レ失二ーーこ 一云為ンイ云爲 O 言論と動作と。言うこと詩、悶宮「建 = ーーこ 【臣街】けらい。人に服従する者 となすことと。言行。易、繋辞「變化ーー」 0 【元タ】Ⅱ元夜ャ。上元の夜。正月十五日語 1 【了】↓了 0 ( 剛 ) 元 3 【予】↓ ) 2 ( ) 元 対 世間の ^ ありさま ^ 状態 ^ ようす。班固、東都の夜 【臣僕】Ⅱ臣隷けらい。臣下「官吏 7 【事】↓一 7 氤 ) 元 賦「焉觀一一大嘆之ーー一乎」 づ元兇。悪人のかしら。悪い事を 4 【元凶ョウ 【臣寮】ウⅡ臣僚。多くの役人。多くの する者の中心人物 ( 云爾かくいう。上文をしめくくることば。 【臣籍】臣民としての身分「ーー降下」 ゲンゲッ正月。一年の初めの意 論語、述而「不い知ニ老之將レ至ーー」 、大ー、旧ー、功ー、史ー 【元月】ガンゲッ 義 佞ー、乱ー、良ー、宗ー、忠ー、武ー もと【元元】 O もと。根本〇人民。万民。国策、類 漢ゲン 元儿 2 秦「制二海内「子ニーー「臣一一諸侯こ 呉ガ ( グワ ) ン 謀ー、柱石ー、社稷ー、羈旅ー O(D 【元元本本】ものごとの根本をたずねき モト④根もと。根本「根ー」 @起こり。原始わめて、よりどころとする。根元にさかのばる。を 【二】↓一 1 ( Ⅲ ) 元亠手。丁一 2 ( じ ) 元 6 原因〇もとで①もとね。元価 6 原料①も班固、西都賦「ーー、殫見洽聞」 6 一串丁ロ 4 ) 元ム丱丁ロ 5 ) 元 と金。元金。利子をうみ出す初めの金 0 ハジ【元日】勢 OI 年の最初の日。正月一日。 。し、読 1 一一歹于匝の本字 1 【干】↓一 2 ( 邑 め。レ初。最初④一年の第一日。元日 @正書、舜典「月正ーー」 0 よい日。吉日 ョ . 】↓非 0 ( ) 8 一用丁ノ 8 ( ) 和 月。元月「ー朝」 6 ある年号の第一年。建月令「擇ニーー一命レ民社」 0 ついたち 3 巳、熙 ( 次条 ) の 2 一っ丁勹 2 ( ) 煕〔リの正字ム一俗字 国 > 即位 > の第一年「紀ー、改ー」〇第一 5 【元功】大きなてがら。大功。元勲 e(l) イう ( ふ ) 。イワ ( ハ ) の。もともとの 3 かしら④こうべ。あたま ( 頭 ) 。【元史プン書名。元代の正史。三 0 巻。明の儿 一もと火 2 〇熙 ( 火 9 ) は 2 一一三ザ第 宋確ルらが勅命を奉じての編修 くび@長。おさ。君主。君長。首長 @大きい く④一口で言う。「日」よ 一正字、熈は俗字 (I) ヒカ りやや軽く、多くの場合、過去の言説や他人 「ー吉、ー命」国天地四徳の一。万物を生〔元旦ノ Ⅱ元朝。正月一日の朝。元日は る。レ光。カガャく。レ輝 0 ヒロい〔ヒロし〕レ広 が言うときに使う@うわさに聞く。話に聞く育させる大徳。四時では春に、道徳では仁に【元白洋ル本中唐の詩人 * 元槇ルとネ白居易 : ヒロめる〔ヒロむ〕レ広@和らぐ。和らぎ楽 ( 0 書物に書いてあるこういわれている。こう配する因天①善よい「ー士」@民。人民「群 ( 楽天 ) と。親友であった。↓元軽白俗 しむ国アア。嘆息の辞六Ⅱ禧。幸いⅡ嬉。 ある。・ : という話だ。柳宗元、種樹郭麋駝伝 、黎ー」の暦数上で、天地が循環して原【元本洋 ~ 劈 O 始め。根もと 0 もと金。元金表 戯れるヘオこる。オきる。レ興 「亦自謂ニ彙駝一ー」 0 ココに。口調や発語始状態に復帰するという一期①元朝。シナ 0 元となった本。底本 3 旦兀刊本男日元現 〔す〔源〕形声、キが音 の辞めぐる①連動する。回転する@往来の王朝。蒙古人が宋を滅ぼして、シナ本土塹元代に版になった本。元代の刊本 下 一熙笑 ) 喜び笑う。やわらぎ笑う。嬉キ笑 する。行き来する帰付する。帰服する。親し ゲ穩 1 兀會。元日の朝会 に建てたもの。今の北京に都し、明に滅ぼ 6 【元会】カ の ( 熙朝〕よく治まった御代。昭代 む国上文をしめくくる辞。そういう。論語、述された。一二七一ー一三六八①清末以来の貨幣単【元気ンづ元氣 O 万物生成の根本の勢 而「不」知ニ老之將。至ー爾」六盛んな形容位。円。メキシコドル「銀ー」 0 宋・清代に天 レ。漢書、律暦志「太極中央ーー」 0 天上と 〔熙熈然〕〇和らぎ楽しむさま。柳宗元、 子の御名「玄」を避けて代用にした字 鈷鉧潭西小邱言「ーー・廻」巧獻」伎」 0 広 0 雲 ( ) の古字、また略字 の雲気。後漢書、明帝紀「升 = 靈臺「望ニーの 会意、一一 ( 上 ) と儿 ( 人 ) との合 △光ー、洪ー、恬ー、雍ー、緝ー L いさま世〔法〕↓囲み記事 ( ) ーこ 0 身心の盛んな勢力。人の精気。唐【】 の 象形、雲が天にわきあがるさま 字、人のいちばん上にある頭の書、柳公度伝「不下以ニーー一佐中喜怒上耳」 語 を表わす。雲の原字。「いう」に意。転じて、首長 ( おさ ) ・もと・はじめの意 活動のもとになる気力@健康。壮健 頤奩 ( ) の俗字 フ 1

3. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

4 【木〈左 5 リュウー 6 カク 家。みずから一体をなした。官は太子太師ま せる 6 きわめる。道理をきわめ明らかにする。 6 の周亜夫が外征のとき細柳の地に陣した故〔字〔形声、多タの転音が音 事にもとづく 0 将軍家。特に徳川幕府の称 で上った。七天人六五 大学「致」知在」ー」物」ノリ。おきて。法 7 則。法式@キタる。来る四角の一こま「ー 5 【柳永】岩。北宋の代表的・詞人。字曾は耆【柳開】盤。北宋の文人。字は仲塗。号は 6 一桟〒枻〔 5 〕 卿瓣イ。初名は三変。官はやっと屯ハ田員外河東。宋の車古文を始めた人のひとり。集は 子、空ー」因かこい。囲み①地位。身分 郎しか上れなかったが、詞はその特徴を発揮河東集。七ー一 80 櫻 ( 買画 ) 「人ー」@うつ。ⅱ挌「ー殺、ー闘」のあたる。 漢オ ( ア ) ウ し、花柳界に出入し、新作はただちに歌妓ギ〔柳絮秀柳の種についた白毛。白毛は所に 6 、 庚は旧字 O てむかう①捕える①えだ。木の枝〔日〕律 呉ョ ( ャ ) ウ よって多く生じ、北京いン付近などでも、雪の のロに上り、南派の祖となった。一 0 五 0 ごろ サクラ④令を補訂するための臨時の勅命。 ( キャク と読む ) 〔文〕その言葉が文中で他の言葉 リュ齧ン因果を柳とその花とにたように飛び散って、積雪のように地に敷く。わ花樹の名@〔日〕桜肉の略。馬肉 6 〔柳因絮果〕ジョ とえたもの が国では四国の山中などに野生する尾上お 「の枝のたとえ % 〔宅〔源〕形声、旧字の嬰秘が音 に対して持っ関係「ー助詞」朝はばむ「沮ソ 【柳糸】鎧 1 柳絲。糸のようにしだれている柳柳に見られる。司馬光、初夏「更無ニーー因【桜桃】 O さくらんばう。西洋種の実がなる季〔返形声、各乃が音 レ風起一惟有ニ葵花向レ日傾こ 【柳如是諤清初の名妓ギ。名は隠。詩人。 さくら。チ = リー〇さくらの果実 0 さくらとも【格子ウ〇細い木や竹を縦横に組み合わせ 間をすかして作った建具〇格子縞れの略。格は もと@しなみざくら。シナ原産。支那実桜の 銭謙益のめかけとなり、明の減亡のとき、銭にロ【柳暗花明】〇柳が緑の葉を茂らせて 子模様のしまがら 0 四角な木を縦横に組ん 自殺を勧めたが、ききいれられず、のち、銭の病 小暗く見え、花が真白に咲いてその下が明る意@山桜の誤用のゆすらうめの誤用 で間をすかした昔の建具 @女郎屋の称。表語 没後、銭に殉じて自殺した。一六六 0 ごろ く見える。春のけしきの形容。陸游、遊ニ山西【桜雲】雲のようにたくさん咲いている桜 が格子になっていたから 村一「ーー文一村」 0 花柳街。色町 「る類 △山ー、朱ー、春ー、残ー、梅ー、観ー 【柳色プ諤柳の新芽の美しいようす。王維、 送ス元二使ニ安西一「客舍靑靑ーー新」 一柳塘 % Ⅱ柳堤黛柳がある ^ つつみ ^ 土手 【格心】影〇正しい心〇心を正しくす 【格外】一定の規格に合わない。なみはずれ。 リュクづ柳條。日柳枝シ。ゃなぎのえだ。【柳腰】ゃなぎごし 7 【柳条】ジョウ 。 = 。 ' 。〇ゃなぎの細い枝 0 美人のや 6 一桧一檜〔〕の略字 照 例外 さしくて、しなやかなこしつき 「式 高適、人日寄ニ杜二拾遺一「ーー弄」色不レ 参 忍レ見、梅花滿 / 技空斷腸」 は【柳態】岩ウ O 柳の枝ぶり〇しなやかな姿 リュウリョ〇柳はみどりに、花はく 6 スカク囚陌サネ。果実の【格言】簡単に言い表わした、教えとなる 0 8 【柳枝】鍔〇柳の枝 0 北シナの風俗で、浄水【柳緑花紅】クカ 呉ギャク とば。格は正す意。司馬光、家訓「此先賢之読 に柳の枝をさして魔除よけにする〇・白居易れない。春の自然のようす 0 物があるがままの 心。たね 0 く のめかけの名 姿。禅家などで、悟りを開いた形容に使う 、乃後人之鑑」「かく。とにかく だもの。果実 3 盛りもの。祭りの器に盛ったも △川ー、花ー、杞ー、折ー、河ー、岸ー 【柳宗元】刈鍔ン中唐の文人。字曾は子厚。 の@物事の中心。核心「中ー」⑤まこと。実【格別】 O 普通と違っている。特別 0 ともマ 河東の人ゆえ、柳河東とよばれた。監察御史 垂ー、敗ー、堤ー、蒲ー、楊ー、未央ー 情の調べる。Ⅱ覈。十分に調べる「精ー」①【格制】夥 O 規則。格式制令〇くらい。かく。ル に上ったが、王叔文の罪に連座し、永州の司 誤り > よこしま > を正す L 品格記 国字 (D トガ。ッガ。常緑樹の名。つが かたい。堅実きびしい「剋ー」の細胞の中【格非経だす 馬に左遷され、柳州刺史となったから、柳柳 心にあるもの「結ー」①原子核「ー分裂」【格物】物の道理をきわめる 州ともいわれる。古文は記事文に長じ : 韓〔字〔返会意、木と母との合字、種々の器具〔字〔返形声、亥の転音が音 【格物致知】乃Ⅱ格致チ。事物の道理をきコ 愈の論説文と併称され : 唐宋八大家の を作り出す母体となる木材の意 【核心】物事の中心となっている重要な ^ とわめて、自己の知識を高める。↓致知格物 ひとりと数えられ、詩は自然を題とした。七七三ー 国字 O トチ。とちのき。山野自生の ころ ^ ことがら「ーーに触れる」 ( ) 。大学「欲」誠ニ其意一者、先致 = 其知「表 5 一栃一 八一九 「つた。九 00 ごろ 致レ知在レ格レ物」 落葉樹、橡の字とともに俗に使う【核実】核實。たしか。確実 「格式。一定の法則現 〔柳砒ハウ唐ノ昭宗の御史大夫。家訓を作 国字 O マサ。まさめ。木のめのまっす【核定】調査の後、決定する 【格例】岩〇しきたり。慣例 0 きまり。規則。は 5 一延 ぐにとおったもの 9 【柳城 O 城の名④河南省西華県の西 「すぐな木の意【核桃】胡桃の異名 【格段】段階や程度が特別。とりわけ の @新彊省都善県の魯克察克ク城 0 〔〔会意、木と正との合字、木目のまっ △中ー、肴ー、結ー、精ー、綜ー、原子ー【格律】 O 体裁と規則と 0 Ⅱ格令れ。おき 花柳界 「 0 美人のまゆの形容 カク L て。規則 【格訓】正しい教え 中 囚陌 【格詩ク古体詩《白氏長慶集》 【柳眉〇柳の葉のように細い美しいまゆ 6 一按〒案 ( ) 格【コ ( カ ) ウ の 囚薬 ロ【柳眼柳の出たての新芽。元積、蘆錐 呉キャク 【格虜】主人の命令に反抗するしもべ 短「春入一一枝條一ーー低」 (D にわ ( は ) うめ。唐棣行 0 (D タダす。レ正。孟子、離窶「爲能ー = 君心【格調】ウ〇詩歌や文章の品格と調子。体 6 一移子受 うまやの名 【柳営】岩ウ柳營〇軍営。将軍の陣営。漢 之非こ 0 イタる。レ至④及ぶ@人を感動さ裁とリズムと 0 人の品格。人格。人品

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6 【羽・羽】 0 ゥー 8 スイ 人。史記、留侯世家「彼四人輔レ之、 一人〇翠は旧字、翆 2 已成、難」動矣」 8 一翠ディ ( : 寘 「騎馬武者習慣@風俗 @ナラわ ( は ) す。ナラわ ( は ) せる原道「ー = ー其説「樂 = 其誕一而自小也」 一は略字 (D ミドリ。レ 9 鬚ウ s- 習練。じようずになるようによく緑。青緑色。草色や山色などを形容する語 【羽騎羽箭負 0 た天子の護衛にあたる積む因重ねる①よる。Ⅱ因なれる。なれ【習練】」 「ー山、ー松」 0 かわせみ。鳥の名。翡翠 一羽觴】芻〇酒杯の一種。觴は爵 ( 杯 ) 、すず親しむ「近ー」のうつる。染まる①〔仏〕煩悩習う。練習 めにかたどって、つばさの形をつけたさかずき。 【習熟プ十分慣れて会得する。慣れて 「ー羽」鳥の尾の肉「鴈ー」 のなごり 杯を飛ばす意味で使う。李白、春夜宴ニ従 よくできる 〔〔源〕形声、卒冖の転音が音 ? 会意、羽と白との合字、鳥が 弟桃花園一序「飛 = ーー一而醉」月」 0 酒杯〔字〔 ・はばたいて、わきの下の白い毛【習親】ウなれ近づく。近づき親しむ 6 一翠色鬚第みどり色。蒼色 羽鱗ノ鳥と魚と。魚鳥 の見える意、あることを習得するために何度も【習癖】ウ習慣になっているくせ 8 一翠雨イ青葉に降りかかる雨 くり返す意。一説、形声、白 ( 自ジ ) の転音が音 △予ー、伝ー、近ー、見ー、学ー、風ー、一翠苔鬚みどり色のこけ。青苔 4 漢ゲイ (D シナ古伝説中の夏【習示】 % 習わすこと。柳宗元、三戒「自」是 悪ー、教ー、常ー、温ー、閑ー、復ー、一翠林みどりの林 3 彝「第霽一 日抱就」犬、ーニー之一使」勿動」 補ー、演ー、慣ー、練ー、講ー の諸侯の名。有窮国の 9 一翠屏〇葉が茂ったがけ。唐玄宗、幸」蜀対 君主、射術がうまかったという 一習気】名 1 省氣。〔仏〕単に習ともいい、思 至ニ剣門一「ーー千仞合、丹嶂五丁開」 0 会意、羽と幵 ( 平らか ) の合字、想や行為、ことに煩悩をしばしば起こすこ 。一猴 ) , 董荘子、山木票連。ぞ【。形容 五ロ 「其爲」鳥也、物ーー而似」无」能」 鳥が羽を広げて舞い上がる意とによって、心の中に印象づけられた残気 9 【翠華イかわせみの羽で飾った天子の旗。白韆 〔す題形声、失ルの転音が音 居易、長恨歌「ーー搖搖行復止」 【習見】ウ見なれる。いつも見ている 翌は旧字〔翠被イ緑色の美しいふとん。慮照隣、長 4 ( 翅 ) 丁支 6 ( 刪 ) 元【習作】ウ練習用に作 0 た絵や彫刻など 漢ョク 翌囚職 (D あけた安古意「羅幃ーー鬱金香」 【習兵】ウ〇軍隊を訓練する ( 軍事に習 呉イキ 熟する「質。くせ。習慣性〇習慣と性質 次の「ー凵一翠陰青葉のかげ。みどりの葉かげ 。一翆一翠〔 8 〕の略字。【扇】一扇一 6 一翠帳一ウ〇みどりのカーテン 0 女の寝室は 【習性】ウ O 習慣によってできあがった性月、ー日、ー年」 〔す〔形声、立の転音が音 中漢チュウ 一翠鳥′かわせみ。翡翠特。緑色の羽をし (D まっすぐに飛びあ【習例】ウならわし 東 羽呉ジ ( ヂ ) ュ がる。Ⅱ沖 ている。張九齢、感遇「側見雙ーー、災在ニ読 【習染】ウくせになる。悪いくせがつく 〔ア〕形声、中鴛が音 に一翠然青々としたようす L 三珠樹こは 一習相遠也 ( 人の本性は生まれた初め翊丁立 6 ) 元。一翩 = 鋓一 9 ( D 「ーー」は、ゆっくり は似たりよったりであるが、のちの習慣や教養 〔翠嵐鬚青黒い山にかかった水蒸気。あおあ。 4 朝 , 受 羽ばたいて飛ぶさま によって、あるいは善となり悪となって、遠く隔 外 記 〔字〕源〕形声、分冖が音 たるようになる意。論語、陽貨「性相近也、 一寥ニを。」 ) 0 蕭 = = 0 = ・〔一翠蓋羇松 0 枝 0 ・ 0 = 。 = ぢ に吹いてくる風の音 漢ポ ( バ ) ウ呉モ ( マ ) ウ号もと毛 6 【翠幌一緑色のカーテン。沈作期、侍コ宴安は 漢バク呉マク 会意、羽と奓 ( 多い意 ) との合楽公主新宅一応制「樓ーー敎ニ春住こ一 ) 囚覚 CD=EO 【習俗】ウ世間の《ならわし《ならい。習慣や季〔源一・ クラい〔クラし〕。目がどんよりして精気がない 字、羽のカで高く飛ぶ意 風俗。史記、秦始皇紀「親巡ニ天下「周コ覽 一翠徴一ラ O 青い山に、もやがたちこめている記 季〔会意、羽と毛との合字、旗ざおの先遠方「遂登 = 會稽「宣コ省ーーこ 形容。柳宗元、浩初上人見」貽 = 絶句一欲」表 につける飾り 「くさま【習流】ル諤水戦になれた兵士。水軍 登ニ仙人山一因以酬」之「珠樹玲瓏隔ニー現 6 一翕丁 ( Ⅷ ) 元 6 一翔 = 翔一↓羊 6 ( ) 元 ーこ〇高山の八合目あたりのこと。爾雅、は 一毟毟 & 〇疲れて目がかすれる 0 風が吹【習習プ諤〇春風がそよそよ吹くさま 0 集 釈山「未レ及レ上ーー」 ま 0 て飛ぶさま 0 やわらぎのびるさま。詩、谷 7 一脩丁イ ( 网 ) 元 の 漢シュウ ( シフ ) 囚緝 風「ーー谷風、以陰以雨」 〔翠楼〕翠樓。青く塗ったたかどの。王昌 呉ジュウ ( ジフ ) A 」 もとカⅡ (D アワ ( ハ ) せ齢、閨怨「春日凝」粧上ニー 中 習旧字一 009 、じ④学ー字」@ 一習與 ( 与一性成】霹習慣身」 0 【性 7 一一 0 〔《屋 る〔アハワす〕。力を合わは一翠駅一羇 1 翠驛。山の中にある宿場 の くりかえしまねて身につける。論語、学而「學質のようになってしまう意。書、太甲「伊尹〔宝「当形声、参の転音が音 L せる一翠髪づ翠髮。女の黒いかみの毛 リクリョク の 而時ーレ之」 6 なれる。熟達する。論語、学 日、乃不義ーー」 ちからをあわす 力を一つにする。十八史略、一翠蔓みどり色のつるくさ。柳宗元、至 = 小丘西小石潭一記「靑樹ーー」 而「傳」不」ー乎」 0 ナラい ( ひ ) 。勉強ナラ【習慣】 % ウⅡ習貫乃。ならわし。しきたり。くせ東晋「當下ーニー王室「共復中神州と 00 ) 」 00 」 0 【 000 = 。」 = 0 。一【 0 「 ~ 。【 00 、 = 」 0 ( 」 = 0 。 00 、 【習】習

5. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

8 【】 6 カンー 2 カン 8 【爾・】 4 ヘイーペッ 9 【面】 0 メンーョウ 9 【】 6 蕀 : 翰一 木の本幹 0 ハシラ。垣子鬚に学んだが、法家に属しょ形名参同、〔〔源〕形声、爾第音 を築くとき両端に立てる柱 3 タダす。レ正信賞必罰を主張し、秦に使して殺された。 ? 一敝甲】荿ゃぶれたよろい。史記、楚世家「我加一斃一↓敝 6 ( ) 霰足一↓敝 7 ( ) 1 @やまぐわ『柘国井げた。井戸の上のてすりー前一一三三 「をしるした書。一一 0 巻有ニーー「欲ュ以観ニ中國之政こ 鰲〒鼇ニ鼈一↓敝 因え。柄 一韓非子〕〇韓非の尊称〇韓非の言行 ( 敝布 )( イやぶれぬの。ばろきれ 季」進形声、木をもととし幹「が音 〔韓信】芻漢初の功臣。三傑の一。軍功によ〔敝衣イやぶれた着物。孔子家語、在厄「曾 △井ー、板ー、楨ー り、楚王となり、准陰侯となり、のち、ざん言子ーー而耕ニ於魯一魯君聞レ之而致」邑焉」 漢カン 3 翰もと羽 2 (D テガミ。書されて殺された。忍耐強く、若い時、無頼の〔敝邑】わが領分。自分の国の謙称。左伝、 8 一 呉ガン寒翰 0 筆。昔は鳥の羽で少年のまたの下をくぐった故事がある。 ? ー前隠四「ーー以賦與ニ陳蔡一從」 作ったから「染ー」やまどり。きじの一種一韓退之】芻ン↓韓愈 = 匚突〔敝国一荿づ敝國。自分の国の謙称 語 対 羽。鳥の長い羽⑤飛ぶ。高く飛ぶ。翰飛因一韓柳 ~ ウ中唐の文人・韓愈、と・柳宗元と一敝屋一Ⅱ敝居。わが家の謙称。敝。「と。面】↓一 8 ( ) 元 白馬①白い。清い@みき。もと『幹の文書【韓翊】芻中唐の文人。詩に長じた、大暦の一敝垢一荿ゃぶれたり、あかがついたりしているこ をつかさどる官「ー林」 十才子の一人 もとカ 9 (l) マ黽。ット 「で有名。八噐ー九一一三一敝衲一破れた僧衣。破れごろも 語 〔す〕源〕形声、羽をもととし、幹乃が音 2 一懃 める〔ットむ〕日勉 一韓幄一芻唐末の詩人。美麗な詩を作ったの〔敝屐】〇こわれたはきもの 0 不用品 義 一翰札一手紙。簡札。書翰 〔〔渋〕形声、面ハが音 一韓琦ン北宋の名臣。仁宗・英宗・神宗に一敝悪〕 1 敝惡。ゃぶれてきたない 一 O モガサ。顔にで 一翰林】芻〇Ⅱ翰苑ハ。文人学者の集まり〇仕え、富弼並称された賢相。一 00 八ー一 0 七五一敝族 O 衰えた一族 0 自分の一族 5 一靤な効一き。かさ 翰林院の略。天子のおそばにいて、詔勅をつ〔韓詩外伝づ韓詩外傳。書名、一 0 巻。一敝筐】論ク " 敝篋鱈〇こわれた竹かご 0 こ 照 われた箱 かさどり、天子をいさめる、翰林学士の出仕す漢 / 韓嬰の著。家伝の詩学を述べたもの 「不」棄、爲」埋」狗也」〔す返形声、包が音 まのあたり人を見るは るところ 0 アカデミーの訳語として、学士院の【韓愈ン中唐の文人。柳宗元アとともに一敝蓋】破れた車のおおい・礼、檀弓「ー 一翰飛ンとび上る。高く飛ぶ L 雅名古文を復興した。字は退之、諡跿は文 ( 敝褐】づ敝褐〇破れたあらぬの 0 古いぬ さま 0 はじないさま。あ L のこ 一翰墨一芻づ翰墨 O 書いたもの 0 筆跡〇文公 : 唐宋八大家の一。七六 ^ 人一一四 「名一敝裘】ウ破れた皮ごろも つかましく面目をたもっさま @ハじ ( ぢ ) る〔ハ読 章。魏文帝、典論論文「古之作者、寄 = 身一韓慮ン戦国時代、韓の国に産した名犬の一敝袍ゃぶれた《どてら《綿入れ。論づ〕レ恥。詩、何人期「有 = ー面目こ 於ーー「見ニ意於篇籍こ@筆墨 〕形声、見冖の転音が音 一韓魏ン〇韓氏と魏氏と。ともに春秋時語、子罕「衣 = ーー「與下衣 = 狐貊一者上立而 不レ恥者」 〔翰翩】芻はね。つばさ。貞観政要、封建「臣代、晋国の富豪の家。孟子、尽心「附」之以ニ 「の軍兵の謙称一靦然籌 ~ 〇あっかましく、はじないさま。国語、儿 一敝賦一ハイやぶれた兵甲。そまつな武器。自分 雖ニ其ー ー非レ強、亦可ニ以獲レ免ニ尤累こ ー之家こ 0 富貴の家 越「ーー而人面」〇恥じいる形容 一敝履イ〇破れたはきもの〇不用品。捨て 〔翰藻 ) 芻詩文の作品 〔靦愧霧ンⅡ靦柞恥じて顔を赤くする。靦は ても惜しくない物 「蔽ハ虧 △手ー、書ー、宸ー、揮ー、筆ー、貴ー △愧ー、慙ー 〔敝虧イ草木が茂って、日光をおおい隠す。 記 〔敝蹤 )\ イⅡ敝縋シ O ゃぶれたわらぐっ。孟子、 表 一醴一漢カつ。 ) イ 8 隊 (D 顔を洗う 9 一韓丁 2 代 尽心「舜親」棄ニ天下「獵棄ニーー一也」〇 季〔〔〔一形声、貴キの転音が音 現 惜しむに足りない不用のもののたとえ。価値の もと 9 画〇もと韋 8 ないもの 「もののたとえ。不用品 下 呉ガン (D 国名④南朝鮮の現 靨丁厂幻元 の 〔敝矯】論ウ〇ゃぶれたわらぐっ〇価値のない 国名 @李リ氏朝鮮の国名 6 三韓の地。南 一敝廬イ〇破れた家 0 自分の家の謙称 朝鮮〇戦国諸侯の国、七雄の一。今の河 △刷ー、衰ー、穿ー、破ー、敗ー、彫ー 中 南・山西の一部を有した。のち、秦に減ばされ の た 0 いげた。井戸のてすり の 「 7 ・源一形声、「の省略形い音 【幣】一幤一 3 , 【弊】一弊一 3 〔韓子秀ン〇↓韓愈。 0 ↓韓非子の旧称 敞とは別〇もと攴 4 蔽冖 8 (D ャプれる〔ャプる〕 レ破④こわれる。ぼろばろになる「ー布、ー衣」 @勝負に負ける 6 衰える 0 自己に関する、 謙そんした接頭語「ー国、ー屋」 3 つかれる。 疲れさせるスてる〔スっ〕レ捨国やぶれた着 9 一部 9 一部

6. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

5 【 ( 】 5 カンークウ -6 【官守】職務上の責任。職責。孟子、公孫【官軍】政府軍。王師。 X 賊軍。晋書、桓温【官遊】芻役人づとめ。宦遊。史記、司馬相 0 伝言をたのみます〇今後もたのむ 丑「有ニーー一者、不」得一一其職一則去」 伝「耆老感泣日、不レ圖今日復見ニーーこ如伝「長卿久ーー不レ遂」 △土ー、便ー、時ー、適ー、権ー、機ー 5 【官宅】芻政府からあてがわれた役人の住ま 9 【官員】男役人。官吏。官職にある人。周書、【官衙ンⅡ官署Ⅱ官省。役所。官庁 もと穴 3 (I) 弓がた 0 い。官舎。官邸 盧弁伝「ーー班品、隨」意變革」 【官業】ウ政府経営の事業 5 一穹 = 。受 そら。大空「蒼ー」 【官有】芻国家 > 政府 > の所有「ーー地」 【官家ノ O 朝廷。政府。公家〇天子 【官話ン清代の標準語。役所などで使うこ高い@大きい国きわめる 【官吏ン役人。公務員「政府で占める位置【官庫】官倉政府のくら O 政府の米とば。北京 , ・南京の両種があった 〔〕形声、弓が音 ぐら〇政府の書物ぐら 7 【官位】芻官職と位階と。政府の役人として 官蔭】芻父祖の功によって子係に官職を世一穹天ハウⅡ穹円瑟大空 【官戒】芻官吏へのいましめ。柳宗元、種樹【官租 ' 官に納める租税。柳宗元、鈷鉧潭襲させること。真観政要、悔過「一死不」可 = 一穹隆づ穹隆『穹窿 O 中央が高 郭彙駝伝「傳ニ其事一以爲ニーー一也」 記「不レ勝ニーー私券之委積こ 再生「悔無」所」及、宜」復ニ其故ーーこ く弓なりに曲がる。太玄経、玄告「天ーー而 一官妓霧ン宮中に仕える歌姫 【官秩】芻〇官吏の俸給 0 官位。史記、秦【官製】政府の製造「ーーはがき」 周ニ乎下こ 0 天のたとえ 【官私】勹〇おおやけとわたくしと。公事と私紀「遂復ニ三人ーー一如」故」 【官僚】ウ日官寮芻〇役人なかま。官吏。一穹蒼 % 大空。蒼窩。詩、桑柔「以念ニー対 事と〇官吏と人民と 【官途】リ〇役人になる道。仕官の道〇役役人 0 同役。同僚 「護人」〔穹壌諤づ穹壤。天地。天壌。沈約、安陸 「収する人の生活 0 役人の ^ 職務 ^ 地位 【官廷】芻〇朝廷 0 官庁 巧【官選】男政府で選ぶこと。 X 民選「ーー弁昭王碑文「克播 = 遺塵「弊ニ之ーーこ 【官没】芻人民の物をおかみに取り上げる。没【官能】芻〇耳・目・鼻・ロなどのはたらき。【官幣社】芻 E 戦前の神社の格式の一。祭一廬】〇テント。勅勒歌「天似 = ーー「義 礼、礼器「人ー有レー也」 0 肉体的な快さ 礼のとき、国家から供えものをたまわる社 8 【官学】づ官學。官立の学校。 X 私学 籠コ蓋四野こ 0 テント生活をする蛮人。胡類 を受けるはたらき 0 官吏の才能 【官使】乃ン官を授けて人を用いる。登用する 【官窯】芻宋代の政府管理の製陶場 銓、上ニ高宗一封事「欲下屈ニ萬乘之蓴「下中 具官許】政府の ^ ゆるし ^ 免許 【官事】乃ン役所の事務。役人の仕事。論語、 【官憲 ~ 〇官吏。役人〇国家のおきて ー之拜上」 「蒼ー、碧ー 八「ーー不レ攝、焉得」儉」 【官情】芻ウ〇役人根性。役人かたぎ〇仕官円官諱ン官名と名まえと。白行簡、李娃伝 △上ー、天ー、玄ー、青ー、秋ー、清ー、を を望む心。宦「情 【官舎】芻〇官吏の住居として政府があてが 「見ニ其祖父ーー「方大驚」「職と爵位と もと穴は 慣クウ東 カンシャク う建物 0 役所。漢書、何並伝「性淸廉、妻【官設】男政府で設立する。国家で作る づ官爵。つかさとくらいと。官 【官爵】 ▽カンジャク 3 〇 漢コウ呉ク送 子不」之ニーーこ 0 旅館。旅舎 【官符】を政府の命令書 △小ー、上ー、大ー、冗ー、文ー、左ー 空は旧読 仕ー、任ー、判ー、伶ー、長ー、法ー 【官制】役所の組織・定員・権限などをき【官理ン国家の政治。理は治。柳宗元、種 字 (D ソラ④天。大空「虚ー」@天気 6 方向ま めた規則 「長官樹郭彙駝伝「以ニ子之道「移ニ之ーー一可 神ー、教ー、猟ー、属ー、諫ー 〇場所①なにもないこと 6 根拠がないこと 0 「に事業を経営する (l) ョロしい〔ョロ 【官長】ウ〇官吏の長。長官〇内閣官房乎」 カラ。アき。ムナしい〔ムナし〕④中身がない。内外 【官邸】芻政府が高級官吏にあてがう住まい【官営】芻づ官營。国家の経営。政府が直接 5 キ 2 支し〕④すじみちに容がない@実意がない 6 何もない「真ー」〇記 【宜》 かなう。ただしい。 【官版】Ⅱ官板 O 政府が出版した本 0 【官給】芻ウ政府があてがうこと。役所から物 残りが少ない①よりどころがない。とりとめがなは 江戸時代、昌 % 平坂学問所で、教科書・ 品を給与すること。宋史、孝宗紀「ーニー錢中庸「義者ー也」 @つごうがよい。ぐあいがよ い 6 むだ。無意味①人気がない①貧乏。一 ) L 米こ 参考書として出版した書。大部分は漢籍【官税穩政府におさめる税金 い「便ー」 6 ほどよい「時ー」 0 ョロしく。ほど論語、先進「囘也其庶乎、屡ー」アく @ 【官府】穹 O 役所。官庁。官署。周礼、大宰【官属】芻 1 官屬。部下の役人。通鑑、漢紀よく。適当に 3 ョロしく・ : すべし。 : ・したほう アける国ムナしく。むだに。李白、清渓行「ー表 一五「單于召コ會武ートこ 「以ニ八瀇一治ニーーこ 0 おおやけ。朝廷 がよい。そうするのが適切。孟子、離「惟仁悲 = 遠遊子こ因うつろ。あな「匿ー」①通す。現 【官等】芻官職の等級「ーーがあがる」 者、ーレ在ニ高位こ@ムペ。ウべ。もっともであ 【官武】ハン文武両官。文官と武官と くりぬく。穴をあける@空軍のウッ。うつつ。 下 【官物 カ〕ノ官有の物。国有の物品。呉志、【官道】国道・県道など る。当然。周敦頤、愛蓮説「牡丹之愛、ー乎現。現にあること田かける。Ⅱ欠①苦しませる の 陳武伝「時有下盜ニーー一者上」 〔官婢ン女の罪人で、政府の命令で奴隷に衆矣」⑤ホトンど。日殆。孟子、公孫丑「ー 季〔返形声、エが音 【官命】芻政府の命令。おかみの命令。柳宗 されたもの。蘇轍、為ニ兄軾下レ獄上書「請下 與ニ夫禮一若不ニ相似一然」 3 【空山】人気 2 とのないひっそりした山。魏と 元、種樹郭彙駝伝「ーー、促ニ爾耕こ 沒爲ニーー「以贖中其父上」 「行」寤〔匿↓囲み記事 ( ) 徴、述懷「ーー啼ニ夜猿こ 9 【官界】芻Ⅱ官海仂Ⅱ官場。役人なかま。【官費】勹政府 > 国 > から出る費用「ーー旅 会意、宀 ( 家 ) と一 ( 地 ) 4 【空手】癶〇てぶら。すで。徒手。漢書、【】 官吏の社会 「所の規則【官報 O 政府発行の日刊の公報 0 役 とをもととし、多タが音 錯伝「兵不 = 完利「與 = ーー一同」 0 沖縄の 【官紀】Ⅱ官規キ。官吏が守るべき規律。役所や官吏が公務に関して発する電報 〔宜敷 $ ( あて字 ) 候文の用語〇ほどよく から伝わった武術 【空】空

7. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

現 べ広げる「ー益」 【歓楽極兮哀情多わまてづ歡樂 5 【観史る O 歴史を見る 0 史官の記録を見る 0 あることに基づいておしはかる 表 極兮哀情多。楽しみが極点になってくると、 読む。貞観政要、文史「不」聞 = 帝王躬自一観游レ観遊。ながめたり、遊んだりする。〔字〔〔源〕形声、主 ) の転音が音 語 文 L—u—」柳宗元、種樹郭彙駝伝「長安豪家富人、 かえって悲しい気持が増してくる。漢武帝、【観示ンしめす。見せる 秋風辞「ーーー、少壯幾時兮奈レ老何」 6 【観光】芻 O 他国の文化を視察する。易、観爲 = ーー「及賣」果者、皆爭迎取 = 養現こ黌丁貶 ( ) 元 「ーニ國之ーこ 0 よその土地を見物する具観感】目に見て感動する。孟子、尽心 【歓適】心にうれしく満足する 字 「百世之下、聞者莫不ニーー興起一也」 カンシ顔色を見てようすを判断する。 【歓談】Ⅱ歓語ゴ O 気持よく心を割って【観色】い 名 論語、顔淵「察」言而ー」ー、慮以下」人」【観照】芻ク〇十分に考えてよく知る 0 対象 話し合う〇うちとけた楽しい話し合い を客観的に冷静にみつめる態度 7 【観兵】めす O 兵成を示す。兵力をもって 〔歓諧〕芻日歓和ワ。喜びやわらぐ 人 おどす。十八史略、周「武王立東ーレー至ニ【観戦】芻 1 観戦 O スポーツの試合を見物す △旧ー、交ー、合ー、性ー、極ー る 0 戦場へ行って戦争のようすを視察する もと盟津こ〇軍隊を整列させて、検閲する 寒 音 覩カ ( クワ ) ン見Ⅱ 8 【観念】〇〔哲〕意識の中でとらえた精神具観察】芻〇よくしらべてみる 0 事物の現象 8 翰 〇観現象。現在の刺激を受けない前からあ 0 た想を自然の状態のまま客観的に見ること〇 0 = 黍丁禾 7 ( ) 元 3 一黎丁禾 ( ) 元い 観察使 「理する官吏 像・概念など 0 かくご。あきらめ ( 見Ⅳ ) は旧字、観 ( 見絽 ) は正字 (I) ミる。レ 見④見ようと意識して見る。注意して見る。【観念的】芻実際の見聞の結果でなく、前【観察使 ' ' ' 官名。シナで地方政治を総 5 一黏一粘 ( Ⅷ ) の正字元 念を入れて見る@よく見る。しらべて見る。観からあたまの中で、えがいていた考えの形容門【観劇演劇を見ゑ芝居見物 察「ー視、ー測」 6 読む「ー書」〇遠くから 9 【観音】芻Ⅱ観世音芻ゼ。〔仏〕慈悲深い、な【観賞】芻ウ見て楽しみほめる。芸術作品を味 外 「興行物を見てまわる 加一黐一一チ支一 (D 、チ。鳥もち さけの深い菩薩歹としてひろく世間から信仰わい理解する 見る。はるかに見る。ながめる「ー月」①出て行 って見る。見物する「ー花、ー桜、ー梅」 6 か されるもの。観世音菩薩。観自在菩薩。具観覧】芻づ観覽 O ながめ見る。見物する 0 〔返形声、高チが音 用 カンキン敵のすきをうかがう。釁は隙。 んがみる①心中に思い浮かべて本質をさとる観音大士。救世菩薩 観釁 )* ンをみる 常 「ー照、ー想」①遊ぶ⑦占う 0 ながめ。ありさ【観客】ク見物人。見る人。看客。観衆左伝、宣三「會聞用」師ー」ー而動」 △大ー、内ー、旧ー、主ー、壮ー、改ー ま。見えたところ。眺鱈望「美ー」 @みえ。外【観相】芻人相見。人相・手相・骨相などを 来ー、奇ー、参ー、客ー、城ー、美ー 見 @みもの。見るべきもの。めぎましいもの「壮見て、人の運命を判断すること 宮ー、偉ー、達ー、悲ー、傍ー、道ー カ彡ウ他国の風俗人情を観察する。 ー」ようす「外ー」因ありさま。状景①態【観風】フウをみる 用 常 遊ー、楽ー、概ー、静ー、縦ー、人生 度「改レー」 @シメす。レ示。人に見せる「ーレ 礼、王制「命ニ大師一陳詩、以ーニ民ーこ 、世界ー、宇宙ー、側面ー 、黒 ( 国 ) の 兵」の易の六十四卦力の一 = - - 、 - : - 。しが、 9 【観書】芻声を立てずに書を読む。黙読する。 3 一墨一墨 ( ) の旧字 旧字元 すなおで態度がヘりくだる象①考え①意識蘇軾、李氏山房蔵書記「其學必始ニ於ー 「破は助字。看破 「主ー、客ー、達ー」見る立場。みかた「悲 1 漢ケン呉ゲン電塩 (D クロい〔クロし〕親 、楽ー」ものみ台のついた、宮殿の入口【観破ン見ぬく。隠れている真相を見抜く。 4 一黔 漢キン呉ゴン侵レ黒 0 クロむ。黒 の門。一説に、宮門の左右に造られた眺鴛望凵【観視ン O 見る〇見せる。示す。柳宗元、 ずむ黒くする@貴州省の別名 台・ものみの台。展望台道教のてら。道晋文公問レ守」原議「則獲」原啓」彊、適其 季〔返形声、今音 始政、所引以ーニー諸侯一也」 観「寺ー」のマ。こうのとり 〔黔突ル 1 黔突。黒ずんだえんとつ。淮南子、 〔宅〕源〕形声、正字の蘿「が音 【観望】芻 O 広く見渡す。ながめ見渡す 0 態 脩務訓「孔子無ニーー「墨子無ニ煖席こ ム【観止】弓これだけ見れば十分の意で、これ以度をきめるために、ようすを見る。はたいろを見 0 一黄一黄 ( ) の旧字元 一黔首秀 ) Ⅱ黔庶。人民。民衆は冠をかぶ 上ほかのものを見る必要はないこと。左伝、襄る。史記、信君伝「持ニ兩端一以ーー」 漢トウ (D 黄色 0 耳玉。黄色らずに、黒髪を出したままであるからとも、黒 元「ーー矣、若有ニ他樂「吾不ニ敢請一已」【観衆】ウ大ぜいの見物人。見に来ている人 いずきんをかぶるからともいう。黔黎十八史 5 缸デ立 の綿をまるめて作った 【観心】芻〔仏〕じぶんの本性を見きわめる。天【観象】芻ウ O 天文現象を観察する「ー 台宗で特に重んじる 小球を冠にかけ、両耳のあたりにたらし、みだ略、秦「非ニ當世「惑コ亂ーーこ 台」〇うらないに出た現象を調べてみる りに聞くことを成めるもの。駐纊のべる。の一黔婁一春秋斉の・高士。仕官しなかった 〔観方たし見方 O みよう。見る方法 0 考え【観測】芻 O 天体の運行を調べる 0 形勢を Ⅱ【】 4 カンー 7 カン【黄】 0 コウーコウ【黍】 0 ショー 2 チ【黒】 0 コクー 4 ケン 12 12 115 5

8. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

5 【皿】 7 バイー 8 チ 会意、囲 ( 網 ) と貝 ( 貨財 ) と と犬が怪しんでほえたということから、見識の 4 の合字、網で貨財をおおう、つ 卦一一「→ 0 ~ 蟹一 00 。 00 「ー一罪」歳】 ~ 社年・罪人 0 【」ゑ年 00 、期天狭い人が賢人のすぐれた言行を怪しみ疑 0 て 6 まり買い占めて利益を得る意 非難するたとえ ( 柳宗元、答ニ韋中立一論ニ 〔す形声、卦のすじ。方眼「方ー」下之民至焉」 「張本人 師道一書 ) イ買收 O 買いとる 0 利益を与え (D ッミ④一罪魁一Ⅱ罪首を罪人のかしら。首謀者。 【買収】ウ 呉ザイ て味方に引き入れる Ⅱ蜀錦 % ノ。蜀の錦江の 罪田賄法律にふ【罪障】・翳ウ〔仏〕よい果報を得たり、正法を【蜀江錦〕〕 % 水で糸をさらして織ったにしき れること。 聞くさまたげとなる悪い行ない 【買名プ何かを代償として名誉を求める 。ンほととぎすの異名。蜀魄ハ。蜀魂 【買売】響づ買賣。売り買い。あきない。売買法を犯す行為。犯罪。罪科 @しおき。刑罰【罪隷】イ・罪隸。罪によって官の奴隷とされ一蜀鳥〕チ L たもの一蜀葵たちあおい。園芸草花の名 【買官金などの利益をやって官職をえる 「ー罰」 6 良心のとがめを受けること。罪悪〔罪譴つみ。とがめ △公ー、旧ー、功ー、犯ー、刑ー、別ー 〔蜀黍プもろこし。たかきび バイン弩う酒を買う。春は酒の名。司空「減ー」〇過失「謝ー」 0 ッミすッミす〕。 【買春】 , ュ 死ー、有ー、私ー、杖ー、服ー、重ー 非難する。刑罰に処する。柳宗元、与ニ韓愈一 一蜀道】ク蜀に通じる危険な道。蜀は山が吾 図、詩品、典雅「玉壺ーレー、賞ニ雨茅屋こ 深く、桟道が続き、旅人は非常に困難を感 徒ー、宥ー、流ー、断ー 「バイツョウ〇遊女にたわむれる 0 人に論」史書「若三以ー一一夫前古之爲」史者こ 【買笑わら、をこう 「意で漢と称したは じた。李白「ーー難」 無ー、謝ー、黥ー 憂いを招き求める〔笑われる季〔返形声、非」の転音が音。もと、魚を捕 【買愁】に 3 う える竹の網。つみの字はもと阜秦ノ始皇の ンっづ蜀漢。三国の蜀。漢の再興の 五ロ 〔買」酔 ) を 1 買」醉。酒を買って飲む「る 一署 ( 9 画 ) 『蜀漢 とき、その字が阜に似るので罪を代字としたと 8 ( 買レ隣〕麪づ買」鄰。隣をえらんで居を定め 署ノ , 御は正字 (D 【蜀魂っⅡ蜀魄〔。ほととぎすの異名。昔、 蜀ノ望帝の魂が化して、この鳥となったという類 一やくわり。 いう「 0 人の罪とする。人を刑に処する △不ー、市ー、多ー、估ー、売ー、故ー L 伝説による。蜀鳥 △巴ー、望ー 〇罪を犯した人。犯罪人役のわりふり 0 手わけする「部ー」役所。 【罪人】つみす CD オく④設 もと、位置のしるしをすること。公署。官署「ー 照 漢・呉フ虞一 (D むそうあみ。車の一罪不」容 = 於死一】罪があまりにも大き 冖直チ 3 寘ける。設置 7 『曇 参 漢フウ呉ズ電尤 - ながえのような形に過ぎて、死刑にしても、なお足りない。罪不」容長、ー員」 @書きしるす。字を書く国署名す 8 「ー県」@おは レ誅。孟子、離婁「此所謂率ニ土地「而食ニ人る。サインする。書物の題字を書く「簽ハー」 張った網。鳥を捕える網 いておく「安ー、留ー」 6 居場所を与える〇 季〔返形声、孚フが音 」国策、斉「馮設ー日、能」因しばらく職務を 【罪囚】翳ウ捕われ人。めしうど L 肉「 捨てておく。放置する「廃ー」国語、周「是読 一もと言 5 (D ノノシる。悪【罪名 O 犯罪の種類を表わす名 0 罪が代理する「ー理」 〔す形声、者の転音が音 以ニ小怨一ーニ大德一也」①ゆるす。十八史ま ある > 罪を犯した > という世間のうわさ 7 一詈 一口をいう 略、春秋斉「公ーレ怨而用レ之」 6 のせる① イ罪状。罪をおかした実状。罪の【署分】手わけ。役わり。部署 会意、ä ( 網 ) と言との合字、【罪状】 怒声をあびせる意 Ⅱ署記キ O 自分の氏名を書〔日〕ぬく「一日ーく」①〔日〕やとう「女中をル ありさま。柳宗元、与ニ京兆孟容一書「宗元【署名影鶚す ーく」 0 宿場。駅逓宿次ぎの馬 於ニ衆黨人中「ーー最甚」 く 0 自分の氏名を書いたもの。サイン 〔詈辱〕ののしりはずかしめる ・イ・、直鰭の転音か音「い助字ま △忿ー、怨ー、怒ー、詬ー、罵ー 【罪戻】罪戻。つみ。戻も罪の意。左伝、荘【署置プョそれぞれ官職に任ずる。任命し部季〔返形声 L 署する【置字】き〔文〕漢文を訓読するときに読まなこ 一三「赦ニ其不。閑ニ於敎訓「免一一於ーー一」 ( 署辧冖官吏の代理 (D アミ。レ網。上か O さかもりをする。酒宴を開 △公ー、分ー、本ー、寺ー、自ー、官ー、【置酒第お・、 8 一罨ン らかぶせてとる網 0 【罪科洋イ O 犯罪。科はとが 0 刑罰。しおき く。霎会。十八史略、東漢「嘗幸 = 南陽「ー表 連ー、部ー、親ー、廨ー おおいかぶせる「ー法」 〔罪罟イ罪があるとして捕える。罟は網で捕 〔す〔形声、奄ハが音 える。詩、小明「豈不い懷レ歸、畏ニ此ーーこ ー會ニ宗室こ 0 酒を置く。酒宴の用意をす現 一もむし。蛾ガの幼虫 0 る。通鑑、漢紀一五「單于使下陵至ニ海上一爲は 〔罨法 ~ 炎症や充血をとるために、水・湯・【罪悪づ罪惡 O 道徳や宗教にそむいた悪 四川省の別名王朝名④三国時代、劉」武ー」ー設」樂、囚謂寺武」 い行ない。つみ 0 過失 薬につけた布で患部を冷やし、または暖める の 列 = 備が建てた国@五代に孟知祥が建て【置酒高会】コ チイづ置酒高會。盛んな宴会 治療法 【罪累】〇罪のまきぞえ。連座〇罪がたびた AJ び重なる を開く。史記、項羽紀「收ニ共貨寶美人一日 「@あやまち。過失た国。後蜀 囚陌もと目 8 (D 漢エキ呉ヤク 中 会意、いも虫の象形と虫との 8 一 0 漢タク呉ジ ( ヂ ) ヤク囚陌〇睾と【罪過洋イⅡ罪咎鱈 O 法律にふれた行ない 合字 【置郵プウⅡ置伝宿つぎの馬車を使って、【】 は別 (D うかがう。のぞき見る 0 日沢。さわ 〔罪愆〕つみ。あやまち。罪過 ショッケン蜀は山地で雨が多いの宿場から宿場へと急報を伝える。孟子、公の 〔す会意、目と幸 ( 危い刑 ) との合字、罪【罪業】〔仏〕罪悪の所作。業は悪を生むべ一蜀犬吠」日】ひにほゅ で、日を見ることが少なく、たまに太陽を見る孫丑「徳之流行、速ニ於ーー而傳。命」 き原因となるしわざ 人を目通しして捕える意

9. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

あばれもの。無法者 製すること。景秘印「ーー本」 「食べる「暴飲ーー」 「奪うす。Ⅱ曝④日にあてて乾かす@むき出しにする暴な反逆人 表 【影射】偽造〉模造 > をして他人の利益を①アラワ ( ハ ) す。明らかにする。顕揚する。孟【暴食】クむやみに食う。普通の程度以上に【暴虜】乱暴なえびす。柳宗元、与ニ韓愈一 文 【影堂】翳先祖の位牌や像を祭る所 子、万章「ーニ之於民「而民受」之」 3 あら【暴政】荒々しくて無慈悲な政治。人民の論」史書「沽 = 其直一以闘 = ーーこ 〔影鈔本〕ェイ ウルョⅡ影写 ) 本。原本をしき写われるアバく④土を掘って物を取り出す@ ためを考えない暴虐な政治 【暴憎】暴憎。非道なしうちを憎む。柳宗 しにした写本 元、送ニ薛存義一序「訟者平、賦者均、老弱 「影他人の秘密を、探り出して発表するアタタ【暴怒洋ウはげしくおこる。あらあらしい怒り。 【影戯】づ影〇影絵しばい 0 映画。電める〔アタタむ〕。日にあてて暖める。孟子、告激怒。蘇軾、王者不」治 = 夷狄一論「彼將 = 有無ニ懷」詐ー レ所レ不」堪、而發ニ其ーーこ 【影響】ウづ影響 O かげとひびきと。人の姿子「一日ー」之、十日寒」之」 【暴慢】かってきままで乱暴をする。乱暴で名 いばりちらす。論語、泰伯「動ニ容貎「斯遠ニ八 と声と 0 形があれば影があり、声があれは響き 会意、日と出と日 ( 両手 ) と米【暴発洋づ暴發 O まとを定めずにむやみに発 があるように、原因かあれはかならずそれによる との合字、米を日にさらす意 射する 0 不注意により、不意にたまが飛び出 人 す 「落 変化が生ずる。さしひびき。書、大禹謨「惠レ迪 2 【暴力眄ク乱暴な力。無法な腕力。カずく。 「礼、月令「國多ニーーこ〔暴厲荒々しくはげしい うでずく「ーー団」 吉、從レ逆凶、惟ーー」 【暴風 : 大被害をおこす、はげしい風。あらし。加【暴騰物価や株価が急に高くなる。 X 暴音 △人ー、月ー、幻ー、日ー、光ー、灯ー、 5 【暴白】あばきあらわす。あらわし明らかにす【暴風雨弄@ウはげしい雨風。あらし 幻【暴露】〇曝露。雨風にさらされる。あまた 形ー、投ー、波ー、射ー、真ー、倒ー ざらし。李華、弔ニ古戦場一文「萬里奔走、 る。王守仁、教条示 = 竜場諸生一「ーニー其 9 【暴虐クひどくいじめしいたげる。乱暴な行 過惡こ 「乗馬「ーー百兩當ニ一鎰こ 斜ー、撮ー、燭ー、鏡ー 連年ーー」 0 隠していたことがあらわれる。秘転 ないをして人を苦しめる。楚辞、七諫「村ー ー以失レ位兮」 漢田旱 (D カワく。乾燥する。詩、【暴布】ハクさらして白くしたぬの。白布。管子、 「わだて「空前のーー」密が明らかになる。露顕。発覚 0 秘密 > 悪事 一嘆了ノ > をあばく。さらけだす 呉、翰中谷有薙「ー其乾矣」 6 【暴行】 O 乱暴な行ない。荒々しい行ない【暴挙】づ暴擧。乱暴なふるまい。無謀なく 0 カワかすあっさ「旱乃ー」 △凶ー、自ー、乱ー、苛ー、昏ー、刻ー、字 0 婦人その他、他人の身体に暴力を加える一暴」骨響戦死して骨を原野にうちすてて L こと 〔序〔返形声、英「が音 おかれる。左伝、襄九「ーレー以逞、不レ可ニ以 【暴死プウにわかに死ぬ。頓ハ死 用 「病気。急病 Ⅱ皞 0 明らか 0 清【暴吏】非道なことをする役人 常 7 【暴君】 O 乱暴で人民をしいたげる君主。【暴疾】〇荒々しく速い 0 にわかに起こる一魚日丁魚 4 ( 週 〔字冖源一形声、皐が音 暴虐な君。孟子、滕文公「ーー汀吏、必慢 = 一暴秦一狂暴な秦国。無道な秦国。史記、 陳渉世家「伐ニ無道「誅ニーーこ 其經界こ 0 わがままな人。横暴な人 2 一噎一梦→霽一風が吹く。詩、終風「終 【暴言】第あらあらしく、乱暴なことば。無礼な【暴徒洋ウ乱暴をはたらいた人たち。暴動を起 1 用 ⅱ【暫】↓車 8 奩 ) 元一堰〒昵〔 5 〕 悪口「ーーを吐く」 こした者ども。凶徒 風且ー」 0 おおう。おおい隠す ⅱ一執日丁土貶 ( ) 元一暹丁辷貶 ( 卸 ) 【暴状】ウづ暴状。乱暴なしうち。無法なさまロ一暴桀荒々しくて道理にそむく。凶暴。〔源〕形声、壹 ~ の転音が音 【暴走】 O むちゃくちゃに走る。乱暴に走る史記、孟嘗君伝「其俗閭里率多ニーー子 の ⅱ = 畚一暮 ( ) の正字元 字 〇運転する人の乗っていない車が走り出す【暴進プむちゃくちゃにつき進む L 弟こ 暁〔 8 〕の 【暴利】程度を越えた利益。不当に多い利【暴著】〇目立ってあらわれる 0 知れる。発 曁す@の正字元曉一 旧字元 呉ポ ( バ ) ウ 得。ひどすぎる利益。むちゃにむさぼること 覚する。露見する。後漢書、竇融伝「近事ー 号 漢ホ ( ハ ) ウ 、智者所ニ共見一也」 【暴戻】づ暴戻。荒々しくて人の道にはずれ 暹丁辷貶@元 慣バク漢ホク ている。詩、頗弁序「ーー無レ親」 【暴動洋多くの人が集まって騒ぎを起こし ①ーの 囚屋 呉ボク (D 「曖ー」は、暗い 8 一暴虎馮河ガ虎を素手で打ち、大き社会の安定を害する、不穏な行動 明らかでない (D ニワ ( ハ ) か。突然「ー発、ー騰」 0 アラい な川を歩いてわたる。血気にはやる無謀な勇〔暴掠】クレ暴略。Ⅱ暴鈔 % 。あばれて物を 〔アラし〕。あらあらしい。乱暴「ー状」ハゲし気のたとえ。命しらず。論語、述而「ーーー、死かすめ取る。強奪する 季〔〔返形声、逮第音 堵クづ暴掠。乱暴して物をかすめ取る。 【暴略】。 は正字 (I) 日が出る い〔ハゲし〕 @道にはずれたこと度を過ごす而無」悔者、吾不」與也」 十八史略、宋「勿三ーニー生民こ さま。朝日が見え初め こと「ー食、ー飲」因素手でなぐる「ー虎コ」 9 ( 暴威】乱暴な威勢。荒々しい勢い ②しいたげる。むごいことをする @そこなう。残【暴逆】ク〇乱暴で人道にそむく。横暴で【暴落】物価や株価が急に安くなる。 x 暴るさま 害するのアバれる〔アバる〕。乱暴をする①サら道理にさからう「ーーのかぎりをつくす」 0 乱【暴漢】 % づ暴漢『暴客乃。乱暴を働く男。ッ〔返形声、童が音 4 【日・日】エイートウ 一す返呈闌 ー 3 ー 2 725

10. 新明解漢和辞典 第三版 三省堂

4 【少】 2 ロウー 5 コウ づ老將〇年老いた大将。老年の称 「語、子路「吾不レ如ニーーこ驥は一日に千里を走るという名馬。魏武帝、 6 顧頻煩天下計、兩朝開濟ーー心」 0 年を【老将】翳ウ とって功労を積んだけらい〇身分の高いけら将軍 0 経験を積んだ老練な将軍。十八史【老農】芻年をとって経験が豊かな農夫。論碣石篇「ーー伏」櫪、志在ニ千里こ 8 い。重臣。老中。家老 @臣が君主に対する略、西漢「懷王諸ーー」 一老爺ウ〇年とった男。おやじ@シナで他人 △大ー、元ー、孔ー、中ー、不ー、古ー の尊称。だんなさま 謙そんの自称。もうろくもの 「老齢 初ー、国ー、垂ー、長ー、故ー、退ー 【老衰】朝年をとって心身が衰える 【老身】〇年をとって衰えたからだ 0 老人一老叟〕年より。老人。後漢書、劉寵伝具老境】ウ老人の境遇。老人の年。老年。 「敬称「有ニ五六 ー「尨眉皓髮」 の自称 【老僕】 O 年とった下男〇老人の自称 もと 【老体】 1 老體〇年よりのからだ 0 老人の一老聘〕姓は李リ、名は耳、諡は蝌という。一老諄年老いて心が乱れる。詩は乱れまど 漢コ ( カ ) ウ う。おいぼれる。漢書、疏広伝「吾豈ーー不」 効子 4 〔老杜ウ盛唐の詩人事杜甫晩唐の詩人孔子が礼を学んだと伝えられるが確かでない。 呉キョ ( ケ ) ウ 【孝】孝 杜牧 ( 小杜 ) と区別した称。大杜 後世、道家の祖として尊崇された。老子 念ニ子孫一哉」「てじようずになる。老巧 〇 X 【老練】づ老練。経験を積み、その事に慣れ忠 (T) よく父母につかえること。子としての道を吾 〔老悖濡年とってばける 【老伯】〇父の友人 0 友人の父 尽くすこと。孝行「ー心」 0 子として親によく対 【老兵】〇年とった兵士 0 老練な兵士。【老病】ウ O 老年と病気と〇年をとったう門【老窮】ウ年とって困窮する 戦いになれた兵士 えに病気にかかる。杜甫、登ニ岳陽楼一「ー つかえる人父母の喪に服していることよ 【老熟】ク経験を積んで物事に熟練する 有ニ孤舟こ 0 老衰によって起こる病気 【老輩】〇年よりたち。老人連 0 老人であく先祖につかえる。祖先の志を継ぐ喪服 【老来】づ老來。年をとる。来は助字 るじぶんを謙そんしていう語 一老圃ウ野菜作りのじようずな老人。論語、 8 【老況】。 . 老年のありさま 会意、老の省略形と子との合類 子路「吾不レ如ニーーこ 一老法一ウ年とって気が弱くなる 【老舗洋ウづ老鋪。しにせ。昔から代々続いて文引 . 字、子が老人を背負っているは 来た店 「い。ずるい 〔老耄おいばれる。もうろくする 一老昏一年とって心がくらい。おいぼれる 【老実】老實 O 物事になれて、忠実なこ具老眼】窈 O 年と 0 て視力が弱 0 た目 0 老『老獪濡Ⅱ老黠経験を積んで悪がしこような形で、子が親をたいせつにする意 人の遠視眼 と 0 まじめ。りちぎ。実直 【老樹】古木。多くの年数をへた木。老木 3 【孝子ウ O よく父母や祖先につかえる行な いがある者。よく父母につかえる子。孝行な子。は 。としよりとわかものと。老弱【老健】 O 年とっても健康なこと〇文章な【老儒】 O 年とって学識がすぐれた学者。 【老若】。 どが老練で力強い 「 0 妻老成した儒者。杜甫、行次ニ昭凌一「文物多孟子、離婁「名」之日ニ幽厲「雖ニーー慈 【老板】〇商店の主人 0 商人の敬称 【老物】 O 古いもの。旧物 0 おいぼれ。老人【老婆ウ O 年と 0 た女。ばば。老媼老嫗ウ師」古、朝廷半ーー」 0 年ばかりと 0 て役に孫「百世不」能」改也」〇父母の喪に服して読 たたない学者。老朽した儒者 いる子の自称 0 父母の祭りをするときの子のま をののしる語 「隠居してから。晩年【老婆む】バ〇年とったばばの心 0 くどすぎ づ老孃。婚期を過ぎた女。オール自称。礼、郊特牲「祭稱ニ孝孫ーー「以ニ其 る親切。必要以上に世話をやく親切心 【老嬢】ウ 9 【老後】ウ年をとってからのち。年をとったとき。 義一稱也」 外 老莊學。老子と荘子とが【老茱子〕ン周代の親孝行な人の名。年ドミス 【老荘学】 : 芻イ 説いた、無為自然を重んずる哲学説 七十になっても親を喜ばせるために、小児のま【老親】年とった親。老父母 ム【孝心】窈孝行な心 ロウ ) 乃「トッ」は慣用音〇年とった僧。 ねをしたと伝える。一説に老子のことだともい老憊濡仂老いぼれる。憊は疲れる意。老衰【孝友】孝は親によく仕える、友は兄によくま 〔老衲 ) ロウ う 衲は僧衣 0 老僧の自称 「婆【老優】〇年と 0 た俳優 0 年功を積んで仕える。親兄弟にまごころを尽くすこと。王守コ 仁、教条示ニ竜場諸生一「薄ニ於ーー之道「記 貶〔老媼日老嫗ウ。年老いた女。老女。老芸のうまい俳優 9 【老翁】芻としとった男。おきな。老叟 表 陷ニ於狡詐偸刻之習こ 【老齢】づ老齢。老年。としより。高齢 【老校】年老いた将校。柳宗元、段太尉〔老价年老いた、いなかもの 逸事状「竊好問ニーー退卒こ 【老廃】餝づ老發〇年をとって役にたたなくな一老売ウ年と 0 たからだ。おいの身。老体 6 【孝行】子が親をうやまい、よく親につくす現 行ない。親孝行 【老骨】〇老人のほね 0 年とって衰えたか る 0 古くなって役にたたなくなる 【老識】物事の道理に老熟した見識 らだ。老人。老体。老軅ク 7 【孝弟】霧日孝悌行。よく父母や兄に仕える。下 一老彭】シナ古伝説中の殷の賢大夫。論〔老懶 ) 窈年とってものうい 親に孝行で兄弟仲がよい。小学、立教「温 【老師】 % 芻に〇年とった僧〇年とった先語、述而「竊比ニ於我ーーこ 〔老羸〕特老いばれてからだが弱る A 」 生。年と 0 た師匠。史記、荀卿伝「荀卿最【老雄】〇年とった英雄。老英雄 0 老獪一老躄年老いてびつこな者。柳宗元、段柔ーー、毋 = 驕恃。力」 中 爲ニーーこ 0 兵隊を疲れさせる 9 【孝烈】孝行の心が非常に強い な英雄 「称太尉逸事状「選ニーー者一人こ の 【老弱】ク老人と若者と。老いた者も若い口【老漢】芻づ老漢〇年とった男 0 老人の自幻一老鶯〕芻〇春過ぎてからも鳴いているうぐい具孝経】ウづ孝經。臑教の経典の一。孝道【】 を説く。編者未詳。旧説では、孔子が曾子 者も。老若。柳宗元、送ニ薛存義一序「ー 【老僧】づ老僧〇年とった僧。釈霊一、僧す。残鶯 0 鳴き方がじようずなうぐいす に孝道を説き聞かせたことをしるしたものとい熱 無ニ懷レ詐暴憎こ 院「白雲深處ーー多」 0 年老いた僧の自老驥ウ年老いて気力がなくなった駿馬名。 ー 9 ー 8