24 2 2 、旨ウチュウ忠義の者をほめ表わす現 める①育てる。養う もと【表忠】チ。ウをあらわす 〔青氈】〇青色の毛氈 0 草が青々と茂っ 表 た野原の形容 〔す〔源〕形声、中をもととし、毎の転音が音 4 表ヒョ ( へ ) ウ 9 篠衣 3 【表的】ウまと。めあて。標的 語 文 (D オ【表明】ウ考えや決心などを、人の前にはっ 【青壁】青色のがけ。岑参、早秋与 = 諸子一 3 毒刃】人に危害を加えるやいば。人殺しの モテ。 X 裏④表がわ「地ー」@うわっつら。うわきりと表わす。明らかにする「所信をーーする」 登一一州西亭一観眺「酒檻縁ニーー「瓜田ゃいば。兇刃「ーーに罹 2 る」 まことの心をあらわす 具青霜】翳〇剣〇上着の一種〔傍 = 綠溪こム【毒手】 0 〇人を苦しめ、人を殺す悪者の手べ。表面外がわ「嶺れー」〇戸外。そと①道 9 【表信プわす 字 一青黛】 O こい青色〇青いまゆずみ 0 まゆ 0 にくむべき悪だくみ。邪悪な手段 に面したがわ 6 おおやけ。公式。正式①正面【表姪〕ウ母方のいとこの子 ずみのような紺青色 @俳優などがひたいに 5 一毒牙ク O かみついて毒液を人れるきば〇 0 アラワ ( ハ ) す。あきらかにするアラワ ( ハ ) 【表面】翡ウ〇いちはん外側の面。おもて〇外名 から見える部分。うわべ。うわっら 0 人に知ら人 ぬって月代新を青くするもの 邪悪なたくらみ。毒手 れる〔アラハワる〕 @ことがらをならべしるし、一 ( 青縹〕ウはなだ色。薄いあい色 ド瓣毒氣 (D 有毒な空気。毒ガス 0 目して要点がわかるようにした書きもの「年れるような立場 6 【毒気】ト 毒のある成分 0 わるぎ。悪意 〔青螺イ〇青色のにし員 0 青い山の形容 、図ー」臣下が天子にさし出す文章。上 9 【表記】 O 表面に書きしるす 0 うわがき。お もてがき 0 文字や記号で書き表わす 奏文「出師ー」因しるし④目じるし@旗じる 【青簡】翳書物。もと古代の書物 2 竹簡か【毒舌】 O しんらつな皮肉〇ひどいわるロ し②母方の親戚社「ー叔」上着。上衣。外【表紙】書籍などの外側のおおい「あて名 ら出た語。青とは火にあぶって、あぶらを去ら 7 亠毋言】ハ人をそしり傷つけることば お、てレ表書き。手紙などのおもてにかく化 ぬ前の色 : 青史。後漢書、呉祐伝「欲下殺 = 8 【毒味 ),; クⅡ毒見み O 飲食物に毒があるかな衣の上着を着る。論語、郷党「必ー而出」一表書〕がき 「す転 ー「以寫中經書上」 いかをためす。飲食物を人にすすめる前にまず之」①ようす。たちいふるまい。容止「姿ー」①凵【表異】特別にあらわす 四一青蠅驩蒼 ~ 蠅 O からだが青いはえ 0 に自分がなめて毒の有無を確かめる〇料理の抜き出たさま。特異のさま「異ー」手本。模【表掲】ウづ表掲。表わしかかげる。かかげ一小 くむべき小人のたとえ。詩、青蠅「營營ー 味かげんをみる 範。のり「儀ー」人相日影を見て時を計【表現】ウ〇表面に現わす。表わし示す 0 止二于樊「豈弟君子、無信ニ讒言こ る柱 自己の思想や感動を芸術として表わし出す字 9 【毒計】邪悪なたくらみ。悪らつな計画 一青蠅點 ( 点 ) 」素デにテンず 会意、衣と毛との合字、毛皮【表章プ O あらわして明らかにする。十八漢 、セイヨ。・青はえが白い物を 9 【毒害〇いためそこなう 0 毒薬をのませて の毛の付いているほうを表にし史略、西漢「又有ニ孔安國等出「ーニー 汚す。小人が君子 3 邪欲が節義を > 汚すた殺す。毒殺 て着た意。あるいは、内側に毛皮を着て、その經こ 0 ほめて、世間に知らせる 0 あらわれ とえ。後漢書、楊震伝「ーーー、同 = 炫在。藩」【毒虐】鬱クそこないしいたげる 〔青廬イ婚礼のとき新婦が一時はいる家【毒殺】Ⅱ毒死シ。毒薬を使って殺す。毒外側に薄い上衣を着る意 「表文【表情諤〇心の中の感情を外部に表わす : 「人物字 【青蘿イ青いった。蘿は、ったかずら。白居易、【毒酒】毒を人れた酒 L 害 4 【表文】ウ君主または政府に奉る文書。上 0 感情によって変わる顔つき ヒョウソッ 与ニ微之一書「ーー爲ニ墻垣こ ヒョウスイ 【表率】 O 模範。手本 0 模範となる胖 【毒竜】ウ毒龍。間を害する危。心中 5 【表兄弟芻イ母の兄弟姉妹の子 しこョウ門や戸口につける名札。標札 貶【表象】〇あらわれたかたち。あらわれたしる常 青一 ~ 行青く立ちこめた宅や。王維、終南山の煩悩や欲望のたとえ。王維、過ニ香積寺一【表本】サ 「白雲廻」望合、ーー人レ看無」 「薄暮空潭曲、安禪制ニー し。象徴 0 心理学上の語。意識中の過去の 「婦【表示】 O わかりやすく表わし示す。はっきり 印象がふたたびあらわれ出たもの △丹ー、 . 汗ー、殺ー、紺ー、深ー、淡ー、具毒婦】ハク悪心があって悪事を働く女。奸 外に表われた形で示す「意思ーー」 0 表 の 群ー、緑ー、黛ー、万年ー に作って示す 【毒筆】他人の言行を傷つける目的で書い 【表装】ウ 1 表装。Ⅱ表背い。紙や布などを字 た文章。皮肉や悪意で書きたてる文章 のりではって、ふすまや巻物などを仕立てる。 【表白滝ョ O ことばや文書に表わして申し 門一毒箭一男やじりに毒をぬった矢 あげる 0 自己を現わす 0 発表。表現@上奏表具。装演 4 主円一青 ( 前条 ) の正字 【毒熱】 日毒暑 ~ 。はげしく熱い。ひどい暑さ文の一種、上表して申す意@〔仏〕法要のロ【表裏】Ⅱ表裡リ O おもてとうらと。外と内 と 0 前とうしろと。左伝、僖一穴「若其不」捷、 もと毋 4 一亠毋瘴′悪い病いを起こす気。人を害する主旨を仏や大衆に述べ知らせる ^ こと《文 ーニー山河一必無レ害也」 0 うわべと心の中 【表皮】生物体の外面をおおう皮 毒漢トク囚沃〇毒は俗毒気 「かに表わし示すと④内と外とが互いに助けあう。ぐるになる。 字 (D 毒薬【毒薬】 1 毒藥。毒を含む薬。少量で生命 6 【表字】 * 字をいう 「ー殺」 0 毒薬を入れる。毒素を含む「ー物、 の危険をまねく薬物 7 【表決】究ウ議案に対する可否の意志を明ら漢書、蕭望之伝「亦與 = 車騎將軍高一爲 = ーこ@表と裏とが違う。外に現われたもの ー草、ー酒」人に害を与えるもの@害。害円【毒霧】いク毒気を含んだきり。悪気 8 【表具】紙や布などを張って、ふすまや軸物 毒国毒する。毒を飲ませて殺す因いたむ。Ⅱ と実際とが食い違う「ーーなく働く」 △凶ー、五ー、丹ー、有ー、余ー、炎ー などを仕立てる。表装「ーー師」 痛。苦しむ②うらむ。Ⅱ恨悪い。毒悪「害 苦ー、服ー、胎ー、害ー、消ー、梅ー、【表叔プ芻母方の叔父表は外親。十八具表彰プ日表旌Ⅱ表顕善行や功績 ー」のひどい。はなはだしい。凶悪。悪辣乃①治 をほめて、広く世間に明らかにする 史略、宋「以ニーー張載・弟頤一爲」首」 4 【亠】 4 セイーヒョウ 851
纔【人名漢字読み方一覧表】一役所て受け付膩くれる一 読 1 ー出生届のとき、市区町村役場で名まえとして受け付けてくれる漢字は、 「常用漢字表 ( 括弧の外のものに限る ) 」に掲げる漢字 1 , 945 字と「人名用漢字別長」に掲げる 漢字 166 字である。字体については上掲のほかに、当分の間「人名用漢字許容字体表」の 漢字 205 字を用いることができる。しかし、各漢字の読み方には制限がない。 2 一人名用漢字は昭和 26 年 5 月に 92 字が定められ、昭和 51 年 7 月 50 日に 28 字が追加され、 昭和 56 年 10 月 1 日には、さらに 54 字を加えて、新しい「人名用漢字別表」 166 字が発表された。 なお、仙・尚・杉・甚・磨・斉・龍 ( 竜 ) ・悠の 8 字は「常用漢字表」に組み入れられた。 5 ー漢字には、普通のき訓のほか、わが国で古来、 - 名のとよんで、とくに名まえに使われる 読み方がある。この表には、常用漢字・人名用漢字について、この - 名のり - としての読み方を示した。 4 ーこの表は、五十き順 ( 同のばあいは原則として画数順 ) に配列され、次のような使い方をする。 a = 使いたい漢字があり、その読み方を知りたいとき、 例えば「史」という漢字を使いたいとき、そのきのところを見ると、 シ【史 = ちか・ちかし・ひと・ふひと・ふみ・み とあり、その中の読み方から選ぶことができる。 常用漢字の見出しの訓は常用漢字表で認められた音訓から、人名用漢字はそのき訓から、適宜選択した。 小字の読みは、常用漢字のき訓を示す 小字の ( ) は特別な音訓。 b ー使いたい読み方があり、それにあたる漢字を知りたいとき、 例えば「きよし」という名をつけたいとき、その訓のところを見ると、 きよし = 白・圭・忠・明・亮・泉・浄・美・浩・純・健・淑・清・淳・粛・陽・晴・廉・靖・碧・精・潔・澄 とあり、その中の漢字から選ぶことができる。 5 ーこの表は古今の人名の読み方を知る参考にもなり、さらに常用漢字表をもかわている。 6 ー常用漢字と人名用漢字の区別は、次のように示した。 なお、見出しがな及び表中の太字は常用漢字表にあることを示す 【】は常用漢字 K ] は人名用漢字 ( ) は人名用漢字許容字体表の字 7 ーカタカナは音、ひらがなは訓を示す。ただし、 - 名のり - では、音に由来するものもひらがなで示した。 淳揚照璃顕卯光吟明威省高復証察爾賛鮮鑑 商陽精聴ウ白旭亨昻信食祥郷皓電精確聴露 斐皓彰頭シ公行見昌亮相烈著覚聖翠監瞳麗 著覚→招述発朗翌瑛誠彰慧擦離 晃菊畳飽諒了正存学英玲敏彬暁照徴審頭鏡 哲紹暁察監 【央在命知昼哲章智新飾徹融顕 発彬瑛義審鑑ら石名良的昭秋啓品斐飽聴憲簡 洞章品誠聡鏡きき旦全抑東映看晃景陽僚徳輝曜 ああ あお青・碧 【あ】 あおい【青】→セイ あおい C 葵 ) →キ あおぐ【仰】→ギョウ ア【亜 ( 亞 ) 第つぎ・つぐ あか【赤】→セヤ ア ( 阿 ) くま あか緋 ) →ヒ あか丹・赤・朱・明・紅・緋 アイ【哀】れ . あわれむ あかい【赤】→セキ アイ【愛】さね・ちか・ち あかし丹・証 かし・つね・なり・なる・め あかっき【暁】→ギョウ ぐむ・やす・よし・より あかね ( 茜 ) →セン あい【相】→ショウ あがる【上】→ジョウ あい ( 藍 ) →ラン あがる ( 昂 ) →コウ あい合・会・和・相・集・藍 あがる【挙】→キョ あいだ【間】→カン あが【揚】→ョウ あう【会】→ガイ あかるい【明】→メイ あう【合】→ゴウ あき【秋】→シュウ あう【遭】→ソウ あき了・夫・文・日・旦・白 あう会・合・交・値・相・遇 丙・右・礼・旭・光・在・成・西 見・言・亨・招・尭・明・昂・知 あえ似・允・肖・和 表・乗・亮・信・秋・食・映・昭 あお【青】→セイ 86
この辞典の使い方・ : 総画索引・ : 本書に用いた略記号 : 〈付録〉 同訓異義・ : : : 1159 : ・ 141 歴史地図 : 中華人民共和国新旧字形対照表・ : ・ 新旧字体対照表・ : 漢字について : : 人名漢字読み方一覧表 : ・ 主要漢籍読み方・著者一覧表 : : ・ 84 韻目表 : 部首名称表・ : ・ 音訓索引・ : 目次 : ・ 00151158 : ・ 12 : ・ 127 ・ : 81 : ・ 151 ・ 54 : ・ 86 ・ : 84 ・ : 132 霰当・・ : : : 五 + 音順に配列 : ・ 641 隗より始めよ・ : かなえケイチョウと : ・ 871 鼎の軽重を間う : ・ カリマウテンセイ : ・ 61 画竜点睛・ : 邯鄲の夢・ : : : ・ : : 847 カンベキ ・ : 395 完襞 : : キ . ュウ 杞憂・ : ・ : : : : 759 : ・ 613 漁父の利 : ・ ケイセッコウ 蛍雪の功・ : : : : : ・ 919 ・ : 653 逆鱗に触る・ : ケッカヒョウンン 月下氷人 : : : ・ : ・ : 727 ゴェットウシュ々 呉越同舟・ : : : ・ : : 525 虎穴に入らすんば虎子を得ず ・ : 821 五十歩百歩・ : : : : ・ : 25 サイオウうま ・ : 4 こ 塞翁が馬・ : ・ 七歩の才・ : ・ : ・・ : : 9 四面楚歌 : : : : : : 529 守株 : : : : : : 395 出藍の誉れ : : ・ : 867 助長 : : スイ「 1 ウ 推敲 : : : : : : 565 セッ ? ッ ? 切磋琢磨・ : : : ・ : : 303 ソウセキチ冫リュウ : ・ 617 漱石枕流 : : タイコウホウ ・ : 365 太公望・ : マキボウョウ 多岐亡羊 : : ・ : : : ・ 357 ・ : 443 他山の石・ : : : : ・ : 155 蛇足 : ・ : : : : ・ 989 断腸 : : : : ・ : ・ 941 十ョウサンホン : ・ 1111 朝三暮四 : : トウいウおの 螳螂の斧・・ : : ・ : : ・ 995 虎の威を保る狐・ : 泣いて馬謖を斬る : ・ 髀肉の嘆・ : : : ・ : : 1135 ・ : 55 不供戴天・ : 舟に刻みて剣を求む・ : 矛盾 : : : : : : 281 モウポサンセン 孟母一一一遷・ : ・ : : : : 389 第一字目の漢字の 【語法】 : 訓の五十音順に配列 : : 765 相・互〈あい・たがいに〉 : : カンコウ ・ : 697 敢・肯〈あえて〉 : ・ キアンネイエンすウョウ 豈・安・寧・焉・悪・島・庸 〈あに・いずくんぞ〉 : ュウサイ ・ : 251 有・在〈あり >• : ・ 日・云・言・道・謂〈いう〉 : : 雖・縦〈いえども・たとい〉 : ・ 何如・如何〈いかん・いかんせん〉 ・ : 165 ( ッセンド 一・専・独 〈いつに・もつばら・ひとり〉 : ・ 今・向〈いま・さきに >• : ? ン十ョウ ・ : 823 ・ : 583 : ・ 437 ・ : 159 ・ : 985 : ・ 710 : 朝 27
昭和一一一十四年に旧版「明解漢和辞典」の編修に長澤先生のお手伝いをして以来、四十一一年の「三省堂新漢和中辞典」四 十四年の「携帯新漢和中辞典」は先生の付託を受け、御方針を体して全面的に編修に携わった。五十五年に先生御他 界の後、常用漢字表の公示による改訂を行ない、五十六年に「新明解漢和辞典第一一版」を刊行した。 今回の改訂にあたっては新たに編者として戸川芳郎教授の御参加を項いた。その機会に、特に「常用漢字」について 内容を一層充実させ、また「故事」「語法」の欄を新設して学習的配慮を行なうとともに、より見やすく引きやすいよう に紙面を刷新して、ここに「新明解漢和辞典第一一一版」とした。なお、一一一省堂にあっては池田宏君の絶えまなき助力を 信 + んここに謝音 ~ 亭」表亠 9 る。 昭和六十一年十一月 原田種成
髭は俗字 (D ソる。髪を現 慣ズイ ( キ ) コン元 一髓〔 9 〕の旧字元一 9 紙画 ) は 3 鴛 正字元 4 一取一キ = ( ケ ) 0 効 2 。打 0 「推ー」 そりおとす 0 髪をそりお語 漢・呉スイ ( ヰ ) 文 0 〔日〕タタき。江戸時代の刑罰。罪人をむ 旧字一恒一体 ( ) の正字元 とす刑 3 木の枝を切り落とす (T) 骨の中の空所を満たした柔らかい組織 〔す〔源〕形声、高が音 L ちで打っむち〔字〕題形声、兀月の転音が音 「合社ー」 0 植物のしんのやわらかい部分 3 も 呉ドク (D されこうべ。髑髏。。 ( 敵朴〕芻〇むち 0 罪人をむちで打っ 〔髭者 ) 〇頭髪をそられたもの 0 頭髪をそ 字 のごとの重要な部分。欠くことのできない主 髑「気屋一 られた罪人 しゃれこうべ。死人の骨〔敲門〕コウ叩門 O 門をたたく 0 訪問する 要部分。要点「精ー」しんそこ 〔字〕〔源〕形声、蜀ルョの転音が音 一髭鉗話 ~ 〇頭髪をそり落とし、首かせをはめ名 〔宝〔返形声、旧字の造が音 る。昔の刑罰。史記、季布伝「ー = ー季布こ 體信画 ) は正字 4 一稾〒槁 ( 色 5 一稾〒稿@ 「なと 0 ろ 4 寬』「こ , 寒 0 同上の刊に処せられた罪人 (D 腰骨。ももの 【髄脳】以材 1 膸 O 脳みそ 0 きわめてたいせつ 人 △心ー、神ー、骨ー、真ー、脳ー、精ー 〔守〔返形声、寬「が音 L 上の骨。Ⅱ憤 彡漢ティ CD カモジ。少ない髪にそ 呉ダイ え足す入れ髪。詩、君音 子偕老「不」屑レー也」 「 ~ ~ 軫一皿型 0 骨。膝蓋骨 。宀髀丁 8 加【髄プ 9 し 0 アシキる。膝蓋骨を切り取った昔の刑罰。 季「源〕形声、也ヤの転音が音 CD かたの骨。肩甲骨。季 . 形声、賓が音 彡漢キ、 ( キ ) ウ呉ク尤 (D あかぐろ。転 ハク囚薬 かいがらほね。Ⅱ膊 4 『崟ミ〉 寘黒味がかった「 〔字〔〔形声、専フの転音が音 竸市〔リの正字元 赤色 0 うるしを塗る。樂漆 外 慣ボ ( バ ) ウ 務は正字 (D モ 陽 漢・呉ホ ( ハ ) ウ モ。また。Ⅱ股 用 髀肉の嘆 季」返形声、旁が音 00 もと鳥 2(D ハヤプサ。ク くしんて涙亭 ) 流してもとの席にもどった。劉表は 【意味】ー実力を発揮する機会がないのを、 鶻彝冖立 マダカ。たかの一種「ー やしがること。「髀」は三国時代蜀のいぶかってそのわけを尋ねた。劉備が言った。 影」 0 小鳥の名。はとの一種。かむりどり 備が長い間馬に乗って戦場に出ないのて、もも自分はいつも馬の鞍から離れたことが無かった漢 季 .. 源」形声、骨が音 L 「回ー」は、国の名 高 ( 盟 ) の に肉がついて太ってしまったのを嘆息した故から、股の肉がすっかり無くなっていた。今常 ( 鶻突〕芻 1 鶻突。明らかでないさま。糊塗 2 。高】土 8 ( 盟 ) 元。一高一俗字 は、全く馬に乗らないのて、股に肉がついてし 事。 ( 鶻囹冖明らかでないさま △回ー、栖ー、海ー、蒼ー もと邑 2 〇Ⅱ鎬 (D 【原文】ー〔劉〕荊州に住まること数年、まった。月日は走るように過ぎてゆき、自分はの かわや ヒョウザおい (D されこうべ。しゃ 一 ~ 0 回」ス 0 地名。周の都。今、 嘗て〔劉〕表の坐に於て起ちて厠に至り、髀裏老人になろうとしている。ところが功業を立て親 骨漢ロウ呉ル れこうべ。髑髏ク 陜西省西安市 ( 長安 ) 付近 0 春秋の晋の に肉生ずるを見、慨然としてして坐に還ることがてきない。それだから悲しんているの ッ〕源〕形声、窶が音 地。今、河北省柏ハ郷県の北山の名。河南 る。表怪しみて備に問う。備げく、エ吊、身鞍てある、と。 (D 白骨のようす。 省榮沢県の境 を離れず、髀肉皆消ゅ。今、復た騎せず、髀裏【解説】ー後漢の末、天下が乱れ、まだ魏・呉・ 呉キョ ( ケ ) ウ荘子、至楽「見ニ〔字〔返形声、高が音 空髑髏「ー然有」形」 に肉生ず。日月馳するが若く、老い将に至らん蜀の三国分立になを劉備は曹操を攻めて失 カク囚覚もと殳 2(D ウつ。たたく ここしつ 〔字〕遑形声、堯の転音が音 4 霰 とす。而るに功業建たず。是を以て悲しむの敗し、劉表に身を寄せていたときのことてあ ショカッコウメイ 田養 ( 画 ) は正字〔す〔源〕形声、高あ転音が音 る。この後、諸葛孔明を迎えて蜀の国を建て み、と。 ^ 三国志・蜀志、先主伝注〉 リュウビ 漾 CD 「航ー」は④ 漢・呉キョ ( ケ ) ウ蕭もと欠 20 の からだがゆったりとしたようす @不潔なさま 6 ~ ロ漢・呉コク 囚沃ぼる。気が上【通釈】ー劉備は荊州の劉表のもとに身を寄せ ること数年、ある劉表と同座し、立って便【用例】ー能力を発揮する場がなく、十年間、 5 たかぶって人に屈しないようす 昇する 0 熱さ。熱気 〕形声、葬冢音 季冖源〕形声、高の転音が音 所に行き、股の肉が太ったのを見て、ひどく悲髀肉の嘆をかこっている。 2 【骨】 9 ズィーカン 9 【高】 0 コウー 5 コウ 9 【髟】 0 ヒョウー 4 キュウ 0 可 , 13 13 0 髟 , 。一髟丁長 3 朝元 しか ヒニク 2 一髟几字 髭〔 3 〕の ゴカン
親字・熟語の検索法 一ー親字の検索法 ①ー検索しようと思う漢字については、まず左右または上下に分けることがて きるかどうかを考える。分けられないときは全部の部首をみる。 ②ー上部 ( 冠または左部 ( 偏しが部首索引中にあれば、その部から引く。 ・ー万一、上部・左部が部首索引中になく、下部 ( 脚じまたは右部 ( 傍 ) が部首 索引中にあって、それに * 印がついていれば、そのときに限ってその部首 ( 例外部首 ) か 0 ー上・左、および * 印の下部または右部のいずれもが部首索引中にないとき は、上・左の一部分について所属部首を求める。 0 ー部首がわかったときは、その部首の中て、総画数から部首の画数を引いた 字が親字の上に冠されているところて検索する字を求める。 0 ー同一部首の同一画数内ては、慣用の字音の五十音順に搜す。ただし、 0 画 の親字は必ずしもこの順てはない。 一一ー熟語の検索法 ー熟語は第一字の親字から引く。同一親字内ては、第二字の総画数の少ない ① ものから、また、同一画数内ては、慣用の字音の五十音順に引く ②ーその熟語の中にないときは、熟語の下に「は」を冠してしるされている同義語 を見つけ、その項目の解釈を採る。 3 ーそれらにないときは、親字の説明の中の用例中を捜す。そこにあれば、その 項目の訓義によって解釈する。 0 ーそれにもないときは、各親字を別々に調べて、組み合わせて意味を考える。 ・ー親字が下にくる熟語は、一連の熟語のあとに△を冠して列挙した。 この辞典の使い方 付録 付録には漢和辞書の本文の機能を補いうると信ぜられるものに限って加え、 たずらに多きを求めることを避けた。 「同訓異義」の正しい説明は、漢文はもちろん、戦前のわが国の文章の完全な理解 には非常にたいせつな事項てあるが、多くの漢和辞典はある親字の項にまとめて あるために、利用者にとってはどこて説明されているか不明てあることが多いのて、 本書は付録として一箇所にまとめてある。 「総画索引」は元来、音訓索引がつけられなかったシナの漢字典をまわた遺物てあ る。本書はそうした旧式の漢和辞典の引きにくいという欠点を取り除くことを 主眼として編修したものてあるから、本書においては総画索引は全く不要なわけ てある。しかしなお検索上必要と思われる方もあるのてそれを巻頭にまとめた。 最も利用度が多い「音訓索引」は、いっそう引きやすくするため巻未から横組に して入れた。 「中華人民共和国新旧字形対照表」は「新中国」使用の漢 ~ 子形とわが新字体との 異同を明らかにするために加えたものてある。この表も本書の編修方針に従って 親字を配列してみたが、中にはわが国の部首と略し方と全く異なるものもあるの て、新たな部首、↓ ( 言 ) ・幺一 ( 糸 ) ・冂 ( 門 ) ・ v( 食 ) ・号 ( 馬 ) ・宅 ( 金 ) 等を設置した。付録 「漢字について」の解説中の " 日本の新字体と共和国の新字形″をあわせ参照され たい。「新旧字体対照表」は戦後の教育を受けた人々は旧字体を知らないために 設けたものて旧字体を本書の部首の部首順に配列し、それに新字体を対照さ せて、旧漢字が使われているわが国の古典や漢籍等の理解に役だつようにした。
巨が巨 , 靑が青などという変わり方は , 従来 にとて , 筆写体では通用していたものである。 ところが , よく注意してみると , 当用漢字字体 て表の文字を使。ていたはずの現行教科書の字 体でさえも , 小学校用と中高用と必ずしも一 致していないことに諸君は気づくであろう。 それは , 前者は筆写体 ( 書写体・教科書体 ) の活字を特に使い , 後者は普通の明朝活字を 使っているからである。それどころか , 中高 の各教科書の字体でさえ , ときに一様でない ことに気づいた先生ーーときには生徒ーーも あろう。それは , 活版所で使う活字の母型が こまかい点では同じでないことにもとづくの で , 現在もっとも広く使われている岩田母型 の活字の字体中にも , 字体表の字体と一致し ないもの ( 又・丈・文物父など ) がかなりあ るからである。具体例を示そう。たとえば , 「雪」の下の横の線三本の長短 , 「幸」の横線 の長短 , 「風」の右の線の曲がりぐあいの正確 な角度 , 「公」の上は「八」か「八」か , 「手」 の縦の線はまっすぐか曲げるか , 「文」の末画 は「亠」につけるかどうか , などということ になると , これたけでもすべて即答できる人 はまれであろう。つまり , ( 1 ) 横線の長短 喜無実権 、か一か 均言戸占 ( 3 ) ノか一か 戸看程仰 ( 4 ) 動地針政 主神家紙 ( 6 ) 曲か直か 了子手空 ( 7 ) とめるかはねるか木未改来 ( 8 ) とめるかはらうか果保倹契 ( 9 ) つけるか離すか月又疫 ( 10 ) 出るか出ないか人北及入 ( 11 ) その他 比 ( 比 ) 令 ( 令 ) などについては , 従来 , 書くときに使われた 変形は使ってもよろしいのである。これらの 差は , けっきよく慣用を重んするのであるか ら , 従来使われない「車」の縦線をはねたり , 「史」の末画を出さないとか , 「甘」の末画 を出すとかいうのはこまる。もちろん , これ くらいの小さな差でも , 全く別の字になる 「末」「刀」「カ」「干」「己」などを混用して はいけない。 さらにまたこまることは , わが国の新字体 では , 常用漢字表に載っていない字について 例中た やるおを一とのよもにつ布れら者先 れ ま に字同た字る。国違公こ作後に のいるがとに に , れ月馬韋龍歯こ , て共簡 業萬帚韋從區東戔芻發喬華孫豈蜀參羅なさ でつ中のはて右てあわの月に用今そ ト万ョ弔从区京戈自北爰秀隼釥さ虫参多よ付参 メ号弔尨歯し のな方来法いがれで と 一以方て左さのはし年さ刷るずう の」を っ 元のしは示る理な四 , 印あまそ 言車川黽 幾英廣長倉冓無龍睾蘭坙堯會厭歳畢僉麗同ん も て二字宋略底形にい整め六り要が。示 儿又广念勾无尨予竺スエ売会氏多半金雨お照 って略り省徹字下て形改九あ主」るて、 1 ↑牟宀黽 な対 す いながれ字く 一がの表す の 」海形につ とえたうれさると 測、。形 よそ略けごし表上字とに又門見鳥魚をく臣菫襄盧侖風爾東慮寧票夾劉盡達咼齊 こ字和 , はだす , におの訂思・沒こ略 る 共はとは示でうに日改字京用す省又冂見色の淑リ又上戸合凩尓ま戸宇示央亦対尽込斉、いに新 と国 題あ よ共一び化北通示の よが民理るてに 下体じ中年た簡て刷て首辷糸貝金頁 意蘿義易専爲歴樂斉戲詹亞買農當藏來實洒こ和 い印い部 なを人形 0 つ以略同 , 十び「 字彳あ華字しに , もてたたづ「 づて辷名災宅頁にま乙ス乂カ巧寐令只旦亜天衣当庄来実しな民 , れ基た基っ 次例 旧やで中る用形ば字にとい た外華 は辷のけ採字え簡うつおてさにれにだ 150
△大ー、心ー、出ー、本ー、至ー、志ー △方ー、広ー、竜ー、博ー、隆ー、稽ー 一順実ルづ顛實。気力が十分に体内に充現 一顛木】芻たおれた木 祈ー、念ー、哀ー、発ー、素ー、宿ー レ転〇頭は俗字 O ク 5 ( 顛末〕始末。本末。一部始終。初めから実する 語 ッガえ ( へ ) る。ひっくりか終わりまでの意 訴ー、悲ー、嘆ー、誓ー、請ー、懇ー 」テントウレ転倒 O たおれる。ひっくりか文 9 ( 顛伊テンドウ 、漢ギ (D 静か 0 楽しい冨うやう える 0 たおす 0 さかさま@さかさまにする @さ える。論語、季氏「ー而不」扶」 0 クッガえ ( へ ) 7 顛狂〕諺ウ気がくるうこと。癲狂 やしい。慎む安らか 顗デ立 かさまになるのうろたえ騒ぐ。平静を失う① す。ひっくりかえす 3 タオ ( フ ) れる〔タフォる〕レ【顛沛一霧〇つまずき、たおれる〇失敗するた 字 〔字〔 . 進形声、豈ギが音 倒@イタダキ。Ⅱ巓④あたま@ひたい。詩、車とえ。韓愈、祭一一田横一文「苟余行之不」迷、 〔仏〕真理に反する虚妄の見解 漢・呉コ ( カ ) ウ田講 鄰「有」馬白ー」もののてつべん。最高処⑤雖ニーー一其何傷」 0 木が倒れて抜ける ( 詩、 ( 顛冥 ) 芻迷いまどう。荘子、則陽「ーニー乎名 (D 明らか 漢・呉カク囚覚 もと。根本「ー末」因きちがい。気がくるった蕩、毛伝 ) ④短い時間のたとえ。とっさの場富貴之地こ 人。Ⅱ癲①さかさ。さかしまの落ちる。落とす 〔 7 〔〔源〕形声、冓が音 合。論語、里仁「君子無ニ終食之間違材仁、貶 ( 顯飲ひどく酒を飲む 9 養 (D ヒタイ ( ヒ ) 。レ額。の迷う $ ふさぐ。ふさがる 造次必於レ是、ーー必於是」 ( 顛越ル堕落して道にはずれる。書、盤庚 音 0 つ目 ( 〉 ( サ ) 0 季〔〔源〕形声、眞 ~ の転音が音 陽孟子、滕文公「ー 「ーー不恭、暫遇ニ姦究こ 8 〔顧委ン〇もととすえと 0 上流と下流と。 有レ泚」 水源と下流と。柳宗元、鈷鉧潭記「其ー 上顛仆ンたおれる。顯賠漢書、孔光伝「一 〔顛跌〕 O たおれつまずく 0 しくじる。失敗 し 季冖返形声、桑 ~ が音 旦ーー、無ニ以報稱こ 勢峺、盪撃益暴」 する。曾鞏、携州顔魯公祠堂記「ーー撼頓、化 マ〈さいわい〉と読むが、本来、単なる幸 して一言うために ^ こいねがう〉と読むのてあり、 〈ねがう・こう・こいねカう〉 外 願 - フ意味自体が強いわけてはない。 ^ ちかし〉福を一言うのてなく、得るはずのないものを 字 ギョウ という訓もあるが別項 ( ) に述べる。またよ得、免れるはずのないことを免れる、つまり僥漢 願望の意味を表わす助字。「願」「請」の一一字は効 1 ショキ 実字としても用い、「庶」「冀」「幸」はもつばら〔どうか陛下、私に賊を討ち、国を復 く「庶幾」と連用して用いられ、一一字熟して ^ こ倖を意味する賜助字としては ^ さいわいに〉常 いねが・フ〉と読む。 と副詞的に用いたり、〈ねがう〉と動詞的に用 助字的に用いるという区別があるが、意味の強興する仕事をおまかせください。〕〈諸 いたりする力、どちらも「そ - フあるはずのない 弱には係がない。どの文宀子も自分自身の行為亮・出師表〉 字 ことてはあるが、 J う・かそうあってほしい」と漢 について言う場合は〈わがわくは・ : : ・せん ) 、物月マ ^ こう〉と読んて請」「請求」の意を表年「 相手に何かしてくれるよう願う場合は ^ ねがわ 冖なにとぞお目こばしをいただいて、 一三わす。「させてほしい」「してほしい」とい いう意味。また既定のことがらを述べるのに用常 いれば、「そうあるはずのないことてはあるが、 くは・・ : : せよ〉のように呼壓して読む。 う訳があたるが、」と同じく、動作性が薄祖母の劉に天寿を全うさせてやってく 思いがけなくもそうなった」の意になり、願望の ださい。〕 ^ 李密・陳情表》 マ勲詞つまり実字としての性格が強く、訓れ、「どうか」「なにとぞ」という気持ちを主に 願 マ ^ こいねがラ〉と読み、願望の意を表わといラことからはやや外れる。 のとおり「ねがう」助字として用いるして言う場合も多い もシンテ 4 ヒ 9 フテヒ 9 ヘン 時は ^ ねがわくは〉と読んて、「どうか : : : し す。「まれてある」ことを表わす「希」と連今王誠殺」丹、献之秦王一秦王必 孟子日、王好レ戦、請以レ戦喩。 しやしよくと - 一ン 、してほしい」の意になるが、どこからが助〔孟子が言った、「王様は戦いー、 カお好き用して「希冀」という熟語を作るように、「冀」解、而社稷幸得ご血食一 冖もし王様が丹を殺して秦王に献上し 字の用法とも厳密には区別しがたい。なお一般てす。どうか戦いのことてたとえ話をの字には「あまりありそうもないことを願う」 たら、秦王は必ず攻撃の手をゆるめ、 意味がある。 にここに述べる願望の助字は、一種の敬語とし させてください。」〕〈盃子・梁恵王上〉 国はどうにか滅びずにすむてしょ ての役割を果たしている点に注意する必要があ、マ ( こいねがラ〉と読んて願望の意を表わ ' ' 其応一而守」ル、 = 復得。 相手に う。〕 ^ 史記・刺客伝〉 る。単に願うのてはなく、ヘりくだり、 すが、願う行為そのものに重点を置いてい マこのほかに「幾」「希」「尚」も ^ こいねがう〉と ていねいにもちかける気持ちを含んて言うのてうのてなく、「 : : : したいものだ」という気持「冖そこて持っていたすきを放り出して ある。 切り株の番をし、もう一度兎を手に入読んて願望の意を表わす助字。 ちの方に重点を置いてい - フ語。「どうか」「なに スル・一 - 一チセョ 願陸下「、託レ臣以と討賊興復之 ( 、とぞ」などという訳があたる。》その語感を主に れようと願った。〕〈韓非子・五蠧〉 9 【頁】 2 ギーテン ショウ 1121
現 騒ぎする 宗ー、異ー、族ー するのが氏 0 みようじ 姐ソとは別 (D 「ー 表 O ー@慣ソ漢シャ呉セ 9 馬妲とは . 漢タッ呉タチ己村ツ」は、殷ノ紂一〔返形声、由ハの転音が音 【姓字】癶イ O うじとあざなと 0 姓名。孟啓、本 5 一処 Ⅱ炉 (D ネタむ「嫉 ~ ー」④文 の漢・呉ショ 御別 (D アネ 事詩「以ニーー一對日」 ウ王が熱愛していた、きさきの名 やく。他の男女の仲をね 5 一妬 【姓名】蓊みようじと名と。氏名 0 女子。娘「小ー、大ー」 @〔日〕ネ工さん。〔形声、旦お転音が音 囚屋 (D たみにくむ@他人のすぐれたところをうらやみ 【姓系】蓊系図。氏族の系統を示す表 字 にくむ 旅館・料理屋 0 女中 0 称〔日〕一宅「「姐一由一〇 - 一〉釡 △小ー、大ー、氏ー、旧ー、四ー、右ー 名 埋彎」は、兄弟の妻が互いによびあう称 0 胸季〔返形声、石の転音が音 季〔返形声、且 ) の転音が音 本ー、同ー、百ー、名ー、改ー、国ー とを言う助字。時間や順序のうえて言う明し揚女、初長成。 訓 ( はじめて・あらたに〉 音 たがって「初夏」「初代」とは言うが、「始夏」「始冖楊家に一人のむすめがあり、ちょう ど年ごろに成人したばかりてあっ し ものごとのはじまりを言う助字。「始」と「初」〔お前の子は十歳になったばかり、私代」とは言わない。なお、現代国語表記ては た。〕《白居易・長恨歌〉 「はじめて」の意のときは「初」を用い、「始」は とが近く、「新」は別系統の文字だが、共通のの子は五歳になったばかり。ズ韓愈・ 用いない マ次の例文ては、「始」は「むかし」、「初」は「しま 祭ニ十一一郎 - 文〉 - 意味があってくくることがてきる。 リえいひと たーかり」の マ ^ はじめて >< はじめ〉と読むはか、 ^ はじマ〈はじめ〉と読み、「初」と同じく、ことがら有ニ衛人呉起者一初仕」魯。 外 始 始余 ' = 進一」缶 = 京 〔衛の人て呉起という者がいた。最初 む〉と読んて動詞としても用いる。「終」のをさかのばり、その始まりをいうとき用いる。 字 のうちは魯に仕えていた。〕 ^ 十八史略・ 対義語て、ことがらのはじまりを言う助字。そ「以前」「むかし」などと訳す。 ラメ / ナルカ か′、たくだハ 用 春秋戦国〉 冖ところて昔、私は一一十歳になったば 常 れ以前のことに対して何かがはじまったという郭稾駝不レ知ニ始何名 1 かりて進士の試験を受け、推薦されて のが棊苹的な ~ てあり、時間や事の先後に関〔郭彙駝は、むかしはどういう名前てマ ^ はじめて〉と読み、訓のとおり、ものごと が最初に行なわれることを一言 - フ。 都にいました。ズ韓愈・殿中少監馬君墓 して言うのてはない。「創始」「始業」などと熟あったかわからない。〕《柳宗元・種樹郭 メ学クちょうえを 誌》 初置ニ張掖・酒泉郡 1 豪駝伝〉 す。 木欣欣以向栄、胤而淞。マ「未始・ : ・ : 」は、〈いまだはじめより : ・ : ・せ 〔はじめて張掖・酒泉の一一郡を置い【新「旧」に対する語て《あらたに〉と読むが、常 : したばかり」の意 「初」の字に通じ、「・ : た。〕 ^ 史記・平準書〉 冖木々は生き生きと花を開きかけ、泉す〉と読み、「未嘗」と同じく「 : : : したことが ない」の意。もとは「始めから : : しない」のマ ^ はじめ〉と読み主として史書などて、叙述を表わす。「新婚」と言えば結婚したて、「新の はちょろちょろと流れはじめる。ズ物 4 潜・帰去来辞》 を昔の時点にさかのばらせ、ことがらの淵源を花」と言えば開いたばかりの花のこと。 タニスル タニスル 新浴振 = 其衣一新沐弾ニ其 是疾也、江南之人常常有レ之、未ニ マ〈はじめて〉と読み、个・ : : してやっと >< : ・ 述べたり、別の史実を述べたりする時に用い る。「話はさかのばるが」「さてもとにもどっ冠「 してはじめて〉の意を表わす。「纔」《わずかに〉 ' ・以。也。 〔体を洗ったばかりの者は衣類を振る の意に , る。 冖この病いは江南の人はよくかかるの て」などという訳があたる。 ストヒチ ニシテメチス - 一 ってほこりをはらい、洗ったばか て、私はまったく気にしなかった。 初魯粛聞ニ劉表卒 1 言ニ孫権一日・ : 汝陽三斗始朝レ天。 りの者は冠をはじいてはこりをはらう 〈韓倉・祭 : 十一一郎一文〉 〔ところて話はもとにもどって、魯粛 冖汝陽は酒を三斗飲んてから、やっと ものだ。〕〈萄子・不〉 は劉表が死んだことを聞くど、孫権に マ「始」のように「はじめる」という意味は 朝廷に出仕する。〕 ^ 杜甫・飲中八仙歌〉 マ ^ はじめて〉と読み、个 : : ・したばかり〉の意なく、したがって ^ はじむ〉という訓もな次のように言った。〕 ^ 資治通鑑・漢紀〉 を表わす。 い。「初」は「後」の対義語てそれ以後のことマ ^ はじめて〉と読み、个 : ・ : したばかり〉の意 に対してものごとの最初のとっかかりてあるこを表わす 汝之子始十歳、吾之子チ五歳。 【女】 5 セイート ろ 81
現 表 〔鮑叔は私のことを欲ばりだとは考え ことばだ。〕〈論語・為政〉 2 ー佃かあるものをとりあげて、「それて「以」」と言う方が、強く意識的な表現にな スルニテス 語 なかった。ズ史記・管晏伝〉 マまた、「以レ」の形もふつうに行われ、 ( : : : する ) 」「それを ( : : : する ) 」というところり、 . 動的にとりあげる感じになる。 文 「以」」と同じ意味。ただしやはりの方を右の構文て < がなく「以為」の場合は〈おもは にある。つまり「以」には何かを動かすとい - フ孔子以 = 詩書礼楽一教。 スニテス 9 感じがあり、その動きを受けとめる動作を必す〔孔子は詩書礼楽を教えた。〕《史記・孔主とした言い方になる。「刺以」剣」と言えば、えらくなりと〉と読み、「だと墨フ」の た ' 老ん、者、以為子琥才存冖翁。 子世家〉 「刺す」ことが主て、「剣て」ということが従に 伴って用いられる。「用」の字に通する意味が 名 あるが、「用」は実字て「もちいる」という具体マ時や場合を示す。これも単に「」と言うなる。〈もってす〉と読んても、「以」が動詞性〔例の老人は張子房にはあり余る才能 があるとノえた。〕 ^ 蘇軾・留侯論〉 的動作を言うのが本義、「以」は助字だからより、「以レ」と言う方が文にはたらきが生のことばに変化するわけてはなく、文中ての意 マ次に ^ もって〉と読む以外の訓をいくつかあ 味は同じ。 「・ : : ・て」というはたらきの面を主として言うこまれ、カがこもる。 ルみニテスラ し . 一ゞム。 げる。 ^ いる〉または〈ひきいる〉と読んて、音 武以ニ始元六年舂一至ニ京師→ 君贈」人以」言、庶ん贈」人以」財。 〔君子は人に何か贈るときには普言を 冖蘇武は始元六年春に都に着いた。〕《漢 マ「以レ、」というように、返読して下の語 「率」や「将」と同じ意味になる場八點「動かす」凵 つまり「ひつばり回す」という語感があること化 贈り、庶民は財物を贈る。〕 ^ 荀子・大 にかかっていく場合が最も多い。内容上いくっ書・李広蘇建伝〉 から出た訓てある。 かの場合に分けられるが、どの場合も右のマ数詞に冠し、「 < という数て」の意になる。 マ「有」「無」「不」「可」「得」「能」「欲」「当」などの令 , 騎将灌嬰以 = 五千騎一みム。 の範囲にある。次は手段・方法・道具などを表蒙衝闘艦、乃以レ千数。 外 〔駆逐艦や戦艦は、なんと千という数語の下に添えられ、文の調子を整える用法があ〔騎将の灌嬰に五千騎をひきいて追わ わす例 ) 「てする」。 字 とおサバ せた。ズ史記・項羽紀》 る。この場合、「以」本来の意味は失われてい にも達した。〕《資治通鑑・漢紀〉 以ニ子之矛一陥ニ子之楯一何如。 用 マ ^ もってして >< もってすら〉と読み、「てあると考えてよい。「無ニ以こ「可ニ以こなど。マ「已」に通じ、 ^ すてに〉と読む。 冖あなたの矛てあなたの盾 ( 楯 ) を突い ってさえ」という、いわゆる抑揚の意味を表「剣可ニ以刺こは、「剣は、 ( それぞ何かを ) 刺す「項王見ニ秦宮室皆以焼残破→ たらどうなるか。」《韓非子・難一〉 〔項王は秦の宮殿がもう焼けて破壊さ マ「因」に通じ、理山・条件・根拠などを表わす。わすことがある。ただし「以」の字自体に「すことがてきる」の意。 れたのを見た。〕〈史記・項羽紀〉 「のために」「 < ということて」。ただしこれら」の意味が含まれているのてはなく、をと不【学」詩、無 = 以言 用 マ「与」に通じ、〈と >< ともに〉と読む。 も前の手段・方法の場合と実は同じことてあり、りあげて論じてみれば、というところから、意〔詩を学ばなければ何も言えない。ズ論 常 トとしニカへン 9 語・季氏〉 誰以易レ之。 厳密に区別 する必要はない。両方とも「 < をと味をとってそのように読むのてある。「況」の の マ「而」と同じように用い、上段をうけて下段冖誰といっしょにかえていけばいいの りあげ、それてする」という意味に帰着する項 ( ) を参照のこと。 テスラ 字 か。〕〈論語・徴子〉 以ニ秦王之威一面相如廷「「叱之→ のてあり、以ドの例もみな同じ。 に接続する。「而」よりも段を主とし、「その ′′ナルシテス 〔秦王のような権威ある者に対してさ帰結を下段に述べるようながあるが、全くマ「謂」に通じ、 ^ おもう〉と読む。 以ニ相如功大一扞為ニ上卿→ アおしフニガ 但以劉日薄ニ西山一気息奄奄。 え、わたくし相如は万座の中て叱咤し区別なく用いられることもある。 冖相如の功績が大きいといラことて 〔ただ気にかかるのは、祖母の劉の命 た。〕へ史記・廉頗関相如伝〉 官爵を賜って•-: 卿とした。〕〈史記・廉頗 が日一タにせまって息も絶え絶えてある 間相如伝〉 マ以上は「以レ」の形てあったが、「以」が上冖秦の蔵の中に忍びこみ、皮衣を盗み ことてす。〕《李密・陳情表〉 出して宮女に献上した。〕 ^ 十八史略・春 マ身分・資格などを表わす。やはりこれも「•< の語にかかり、「 < 以」の形にもなる。「以レ 熱」と言うのと「剣以刺」と一言うのとては意味秋戦国〉 ということて」の意。 チッし、ス ャンプトや に変わりはないが、「剣以刺」の方が「剣」を強マ「以レ <t 為レ」は、〈をもってとなす〉と 以」臣鈊」君、可」謂」仁乎。 〔臣下の身分て主君を殺すのは、 . 仁と調した言い方になり、その分、「以」のもつ意読み、「をにする」「をだと思う」の意。 後者は主観的な判断を一言う。 味あいは弱くなる。 言えるだろうか。ズ史記・伯夷伝〉 シテスル セル 9 7 ・