香盒 - みる会図書館


検索対象: 礼讃抄
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1. 礼讃抄

3 進行 ちょうはい かね 朝拝開始の合図どなる鐘を打っこどをは ちょうはい じめ、どどこおリなく朝拝が進行するよう ちょう に注意しましよう。以上の各当番を決め朝 そうごん こわ 拝の荘厳な雰囲気を壊さないためにも事前 に担任の先生の指導 , をいただき、しつかリ 練羽台してお」 ( しょ・つ。 イ開始前の準備 ぶったんとびら お仏壇の扉を正しく開き ( 左右同じに ) ぶったん 毛ばらいどふきん ( 共にお仏壇専用のも ぶつだん まえしよく の ) てお仏壇 ( 上 ) ど前卓 ( 下 ) 及び仏 かひんろうそくたてこうろ こうごう 具 ( 花瓶、燭立、香炉、香盒等 ) をきょ かひん め、花瓶の水をどリかえ、仏具を所定の位 こうろ 置 ( 香炉を中心どして左右均等 ) に整えま ろうそく こうごう 鑞燭を立て香盒等の準備をし、各自の礼 0 0 号 名 香盒 炭 香

2. 礼讃抄

こうごう しよう - 」う 香盒 ( お香の入れ物 ) のふたをどって、右 6 お焼香 端にかけ、お香を一回だけつまんて、いたた お香をたくこどをお焼香どいいます。香かずに香を焚き、香盒のふたを戻します のよいお香を菻火いて、仏さまのおこころを 田心いなか、らお・参一リし 4 ( しょ・つ。 香炉の前に進み出て一礼して、座リます。 かおり いただかない 0

3. 礼讃抄

気持ちを整えるこどが大切てす。 香を事前に準備して香炉に香炭を着火して 献灯・献華・献香 もくねん 3 黙念 丁は、お仏 ~ のろ・つそ ~ 、に先に明かリ あみだ を灯すこどてす。阿弥陀さまの智恵の光て 園児が入場して整列するど、ざわっい 暗闇を明々ど照らしてくださるこどの喜び リします。目を閉じさせ気持ちを落ち着か を表しています。 ここて默 2 を一し《 せて参加てきるように 献華は、花を胸の前て両手てしつかリ持す。「心静かにお参リをする」どいう意味 ち、讃歌『おはなあげよ』の曲に合わせ、 も含まれています。お参リのおごそかな雰 囲〃」作るトつにーしーしょ・つ。 しようこうらいさんもんねんぶつ ます。階段は、左足から一段ずつ登っては 焼香・礼讃文・念仏 右足をそろえて壇上に立ちます。続いてお 仏壇一歩手前にニ人揃って整列し、一礼し 先ずお仏壇のニ、三歩手前て立ち止まリ、 こうごう て花を立て合掌礼拝します。引き続き左足 一礼した後、前に進み出ます。次に香盒の こうろ から一段ずつ降リては右足をそろえて階段蓋をどリ、香をつまみそのまま香を香炉て らいはい こうご、つふた 下に整列します。 焚き、香盒の蓋をして静かに合掌礼拝しま こうごう す。続いて園長先生または主事の先生は、 献香は、香盒を持参する作法は省き、お ふた 0 こうろ こうたん

4. 礼讃抄

こうごう - ャつろ けます。香を一回っまんて香炉に入れ、香盒 られます。合掌したまま静かに上体を約 かたむ 四十五度前方に傾けてから、おもむろに元のふたをして合掌礼拝します。その後、右足 いちゅう そろ から後退し、両足を揃えて立ち止まリ、一揖 の姿勢にもどして合掌を解きます。 しりぞ して退きます。 しようこう りん 四焼春の仕方 香を何 焼香の前に ( お鈴 ) を打ったリ、 らいはい 香は古代からインドて礼拝に用いられまし回もつまんて入れたリ、額まていたた、たリ ある はしません。 香を体にぬる、或いは地上にまいてあた こうろ こうろ かんきよ、つ 香炉の中の火は香炉用の炭火を用い、線香 リをよい香リてつつみ、環境を清らかにする こどが礼儀どされていたものてすが、これがは用いません。 うやまらいはい 仏教に用いられて仏を敬い礼拝する時に使わ 0 れるトつにかより・ , しが ) しようこうじよく しようこう 焼香するどきは、焼香卓の手前て立ら止 いちゅう えぞうみようごう そんせんぶつぞう に一揖 ( 起 まって尊前 ( 仏像、絵像、名号 ) かたむ 立の姿勢て合掌せずに上体を十五度前方に傾 ーてから、おもむろに一兀の姿勢にもどすこ こうごう ど ) し、卓の前に進みます。次に、香盒 ( 香 みぎふち を入れる器 ) のふたを寿手てどリ、寿縁に 0 しようこう うつわ きん ひたい

5. 礼讃抄

一四〇 さんしようまえじよく 讃抄を前卓の上に正しく置き、お仏壇の香し、香盒のふたをする ) した後、三人そ こ、つろ 燭に火をどもし、香炉の中に火をつけた炭ろって合掌礼拝します。 らいさんしよう いただいてカ その後、礼讃抄をどリ上け を入れます。 まえじよく らいさんしよ、つ さんきえもん ら礼讃抄を開き三帰依文 ( パ ーリ語 ) を導 準備終了をたしかめた後、前卓 ( 下 ) の しよう こうご、つ ろうそく 燭、お華、香盒を持って所定の位置に着唱します。 さんきえもん そろ 3 三帰依文 ( パ ーリ語 ) は三人の声を揃え 席します。 早くならないよう、堂々ど声を大きく、高 ウ進行順序 0 氏をつけないて唱えるよ - つ、江吾 ~ しましょ - っ 鐘ニ音 ( 第一音よリ第ニ音をやや強く打 ご、つしよう さんきえもん ーリ語 ) 合誦が終わったら っ ) て起立し、讃歌合唱が始まったら左足 ④三帰依文 ( パ らいさんしよう ちゃくざ から歩を進め、三人一歹ー′ 」こよって右側の階 礼讃抄をどじ、合掌礼拝して静かに着座し もくねん ろ、つどく て黙念し、聖語を朗読し、味わいます。聖 段から一段ずつ登って歩をそろえて壇上に ごろ、つどく 立ら、続いて中央まて進んて正面を向き、 語朗読が終わリ、讃歌「念仏」の前奏が始 いちゅう いちゅう 三歩進んて椅子の後に立ち一揖します。 まったら椅子に座ったまま一揖の後、起立 ろ、っそく けんと、つ してそろって合掌礼拝します。その後、後 献灯の係は進んて鑞燭を立てて火をども けんか けんこう いちゅう す、献華の係リは同じくお華を立て、献香退して椅子の後ろに立って一揖し、その後 こうごう しよ、つ - 」、つ こ、つろ の係は同じく香炉の前に香盒を置き、焼香右足から三歩後退してから入場した方向に こ、つごう ( 香盒のふたを取って香を一回っまんて焼進み、階段を降リ ( この場合も左足から一 ろ、つ ど、つ

6. 礼讃抄

三十四、宗教行事の心得 ( 中・高 ) 一当丞 けんと、つ けんか けんこう 献灯・献華・献香各六名 図焼香 ( 代表 ) 中・高各一名 儀式当番表にもどづき、当該学年におい て決定します。 ニ作法 けんと、つ しようごん 献灯は、仏前荘厳の合図によリ聖歌 隊合唱に合わせ左足から歩をすすめ、左 右各三人が一列になって階段から一段ず あゆ っ登っては歩みをそろえて壇上に立ち、 まえじよく 続いて左よリ進んて前卓一歩手前に整 そろ いちゅう 列し、揃って一揖します。左足よリ一歩 しよくだいろうそくたて 進んて燭台 ( 燭立の仏具 ) を置き、右 足よリ一歩下がっ 1 合掌礼拝します。さ らに右足よリニ歩下って三人ずつ左右に 向きをかえて退場します けんと、つ けんか 丁がム前に整列したどきに献華は出 けんと、つ 発します。他は献灯の作法ど同じてす。 けんこう 献香はすすむ直前に香炉に香を入れま けんとう す。他は献灯の作法ど同じてす。 ④焼香 ( 代表 ) は、左階段から一段ずつ いちゅ、つ のぼって前卓一歩手前て一揖し、左足よ こ、つごう ) 一歩すすみ香盒のふたをどリ、香を一 しようこう 回っまんて焼香し、香盒のふたをしま す。右足よリ一歩下がって合掌礼拝し、 寿足よリニ歩下がリ向きをかえて元の席 0 にかえリます けんとうけんか けんこう ※献灯・献華・献香の作法指導及び準備、あど 片付けは当該学年および宗教行事係が行い ます。 0

7. 礼讃抄

み仏 . 、に・何かい 合掌・お念仏・礼拝 ※立ってお焼香するどきも、同じようにし ます。 静かに立ち上がって、一礼をして、元の どころへか・て・リ・ ( 十・ こうろ お線香をたくどきは、香炉の大きさに合 わせて折リ、横にねかせます。

8. 礼讃抄

- てつ、わ等、 ( ーしょ・つ 段ずつ歩をそろえて降リる ) もどの席につ ちょうはい 等ト亠 , 三ホームルーム朝拝の作法 工終了後の片付け こうろ ちょうはい お仏壇の上下の燭の火を消し、香炉の講堂朝拝以外の日はホームルームて朝拝を ろう、′、 中の始末 ( 燃え残リを消す ) をし、燭行います。この場合の作法は次の通リてす。 かひんこうろぶつだん とびら ちょうはい 立、花瓶、香炉を仏壇の中に納めて扉をし 朝拝開始のベルが鳴ったら着席し、静 まえじよく め、前卓の上に残されたものは全部元通リ かに始まリを待ちます。なお、理番は前 ろうそく ある 引出しの中に入れます。 ( 鑞燭立の中、或 に進み生徒の方に向いて立ちます。 ま、えじよく まえじよく いは前卓の上に落ちたは金具や前卓を傷 放送が始まったら全員起立し、合掌を します つけないよ・つに取っておく ) ろ、っそく さんきえもん 鑞燭等火を使用するのて、当番は細心の ③三帰依文を唱えます。終わったら合掌 注意をはらい、絶対に火気が残るこどのな 礼拝を行い、週番以外は着席します。 もくねん 、よ・つ、その日の - っちに始末し《しょ・つ。 ④黙念をして高楠順次郎先生奨励の「五 ちょうはい 3 翌日の朝拝もどどこおリなく行えるよう 戒」を聞きます。 ろうそく いちゅう 協力して後始末をし、鑞燭の点検をして万 6 終了のアナウンスて全員一揖し、週番 事不備のないようにします。又補充の必要 ど他の生徒が、朝の挨拶を行います。 があれば、早目に係リの先生に申し出て整 0 ろうそく ろ、つ 0

9. 礼讃抄

7. 献香偈 (sugandha-püj ä-karaoa-gäthä) ( スガンダ・プージャー・カラナ・ガーター ) リ語原文 作曲伊藤完夫 スガンディカーヤヴァダナンアナンタグナ ananta-guqa-gandhinaril Sugandhi-käya-vadanam ガンディナン スガンディナーハンガンデーナ gandhena SugandhinähaIi1 タターガタン tathägatalil プージャヤー PIIJ ayaml けんこうげ 七、献香偈 ( 営地廓慧意訳 ) ぶっしんぶつご 仏身・仏語かぐわしく とっこうむげん 徳春無限の知来をば かおた 香リ妙えなる春をもて くよう われは供養したてまつる 【献香とは】 芳しい香りとその広がりは、仏さまの 願いを象徴し、わけ隔てることのない 平和と平等の心を育てます。 - 」う

10. 礼讃抄

はんにやはらみったしんぎよう ニ十八、般若波羅安多心経 ( 唐訳 ) 唐三蔵法師玄奘訳 しやりし どいっさいくやく しようけんごうんかいくう 観自在薩。行深艇波羅蜜多時。照見五蘊皆空。度一切苦厄。舍利子。色不異空。 しやりし ぜしょはうくうそう やくぶによせ じゅそうぎようしき くうそくぜしき 空不異色。色則是空。空則是色。受想行識。亦復如是。舍利子。是諸法空相。 むげんにびぜっしんに むじゅそうぎようしき ぜこく、っち、つむしき ふくふじようふぞうふげん 不生不滅。不垢不浄。不増不減。是故空中無色。無受想行識。無眼耳鼻舌身意。 むむみようやくむむみようじんないしむろうし しきかい ないしむい むげんかい 無色声香味触法。無眼界。乃至無意識界。無無明。亦無無明尽。乃至無老死。 えはんにやはらみったこ ばだいさった むしよとくこ むちゃくむとく 亦無老死尽。無苦集滅道。無智亦無得。無所得故。菩提薩捶。依般若波羅蜜多故。 さんせしよぶつ くきようねはん おんりいっさいてんとうむそう むうくふ 心無礙。無故。無有恐怖。遠離一切顛倒夢想。究竟涅槃。三世諸仏。 ぜだいじんしゅぜだいみようしゅ こちはんにやはらみった とくあのくたらさんみやくさんはだい 依艇若波羅蜜多故。得阿耨多羅三藐三菩捉。故智般若波羅蜜多。是大神呪。是大明呪。 そくせっしゅわっ こせつはんにやはらみったしゅ しんじっふこ 是無上呪。是無等等呪。能除一切苦。真実不虚。故説般若波羅蜜多呪。即説呪曰。 はんにやしんぎよう ばぢそわか はらそうぎやてい はらぎやてい ぎやていぎやてい 掲帝掲諦。波羅掲諦。波羅僧掲諦。菩提薩婆訶。般若心経。 のうじよいっさいく しきふ 一〇九