る、という人がいます。これは、一見得策と思えますが、実は、間違った方法なのです。 人間は忘れる生き物ですから、忘れないためには同じことを繰り返すことが必要になります。 そして、繰り返す中で「間違える」という経験が、知識の定着をより促進させるのです。 ということは、過去問題を解いて間違える↓ああ、大変だ ! ↓テキストのどこに書いてあるん だ ? ↓ああ、これだ、よし今度は間違えないようにするぞー という具合です。 本試験当日に間違えないためには、その前に間違えるという経験をしておくことが重要なので す。 だから、間違えることを恐れす、テキストを使ってひととおり学習したら早めに過去問題に着 手してください。そして、過去問題を解いて間違えたら、テキストに戻って間違えた内容を確認 して、また過去問題を解いてください。 これをとにかく繰り返します。この繰り返しこそが合格 のホイントになります。 〈過去問題の正解率〉 「過去問題を繰り返す」ことが重要なのはご理解いただけたと思いますが、では何回繰り返せ ( ししの、刀 ? ・ 試験は、全問題数の 6 割以上を正解できれば、合格となりますが、だからといって、過去
過去問題は、 1 回解けばい、 しというものではありません。よほどの天才でない限り、 1 回問題 を見て、記憶できる人はいません。人間は忘れていく生き物ですから、何度も何度も繰り返して 過去問題を解くことで、その内容や知識を理解し暗記することができるのです。 また、過去問題は、過去に出題された問題ですから、試験の場合、年 3 回の実施試験分が 数年分存在することになります。 このような過去間題を何度も何度も繰り返し解くことで、知識などを頭に定着させていきま また、大学生の場合、大学での前期・後期試験がありますから、学校の試験のスケジュールと 重ならないような工夫が必要でしよう。 試験に出る問題は、過去問題の類似問題が約 9 割です。したがって、試験に合格するため には、過去問題の攻略が不可欠なのです。具体的な過去問題への取り組み方を伝授しましよう。 〈繰り返し繰り返し何度も〉 3 過去問題はとにかく重要
第 2 章 F P 試験の概要 を申し込んで学習をしました。ですので、 3 級から 2 級への抵抗感もさほど感じません でしたし、記億も新しい状態で 2 級の試験に臨むことが出来たと思います。 9 月の試験で 2 級合格を目標として、学習計画を立て、学習の進捗具合に応じて都度 再スケジュールをし、試験日に向けてできる限り自分の状態を仕上げていく様にしまし 学習に関しては、科目が新しくなるとその科目に一生懸命になり、前の科目の記憶が 7 割程度忘れてしまう事がよくあり、愕然となり悲しい気持ちになることがよくありま した。 しかし、「この忘却する事は誰しもある事であり、普通なんだ、ここで諦められない と言い聞かせ繰り返し講義とテキストを読み返し、過去問に向き合いました。 その繰り返しを行った結果、過去問を解いている時に先生の言葉や、テキストの映像 が浮かんだり、自分の中で何かピンとくる事が増加していった事は嬉しかったですし、 忍耐強く繰り返す事が 2 級合格につながったと思います。
第 6 章試験直前期の過ごし方 フォーサイトの問題集のみです。試験まで時間がなく他に手をつける余裕がなかったと いうのもありますが、あちこち手をつけるよりフォーサイトの問題集を繰り返し解くの が一番だと思います。フォーサイトの問題集は『過去問』から作成されているので本当 に力がっきます。何度も同じような問題を解いていくうちに試験の傾向がわかります。 また、自分の理解出来ている所・出来ていない所も把握できました。理解出来ていない 分野は再度テキストに戻って復習しました。 模擬試験では、時間配分の誤りを体感することが大事 そして最後は、模擬試験と過去問演習の繰り返しでした。問題演習の際には時間を計っ てみることも大切です。私は初めて模擬試験を解いた時、時間が足りすに大変焦りまし た。「これが本番の試験でなくて良かった」と本当に思いました。何度も繰り返してい くうちに、自分なりの時間配分もわかってくると思うので、時間を計りながらの学習を お勧めします。 2 級技能士を目指すと決めてから時間に追われながらの半年ではありましたが、 フォーサイトの教材を信じ、最後まであきらめすに頑張って良かったです。本当にあり かと、つございました。 153
第確認テストはゲーム感覚でー・疲れた時や眠い時にも使えた 実際勉強を始めてみると思った以上に範囲が広く、専門用語が多かったので難しかっ たです。講義を見ては再度巻き戻してもう一度確認してという繰り返しでした。そして 一つの科目の講義が最後まで終わるとテキストを一通り学習し直してチェックテストと インタ 1 ネット上の確認テストで復習しました。確認テストはゲ 1 ム感覚で楽しめたの で、勉強に疲れた時や眠い時はよく利用していました。 提案書の作成が、試験勉強にもなった 提案書の作成は時間がかかりしんどかったです。正直早く終わらせて試験対策に取り かかりたいと思いながら、だいぶ時間を費やしたように田 5 います。ただ、今から振り返っ てみれば、提案書作成の際に調べたり学習した事が試験勉強につながった分も多かった ように思います。提案書の作成途中では何度も疑問点が出てきたのですが、メールで質 問させて頂く度に丁寧に質問に答えて頂きました。とても励まされ、感謝しています。 提案書作成が終わった時はとても嬉しく ( 試験はまだこれからだというのに ) 何かを成し 遂げたような満足感がありました。 第問題集もフォーサイトのみ、繰り返し解くのが一番ー 提案書作成が終わってからは、問題集を繰り返し解くのみでした。私が使用したのは ] 52
いというものではありませ 問題も 6 割正解できればい ん。 本試験の当日、初めて見る問題で 6 割以上の正解率 が必要なのに、何度も見ている過去問題ならば、それ 以上の正解率 5 9 割から川割 5 が必要だということで す。 ということは、これが「過去問題は何回繰り返せば いいのか ? 」という疑問への正解になります。つまり、 方 正解率が 9 割を超えるまで繰り返すということです。 繰り返す回数は、受検生のもともと持っている知識 や経験により個人差がありますから、「〇回」というき 決まりはありません。要するに、本試験当日までに 9 の 割 5 川割正解にもっていくことが重要です。過去問題と す を制する者は試験をも制する、というわけです。 問 去 0 第 〈過去問題との向き合い方〉 過去問題の正解率を上げることが合格に直結するこ 養老保険の被保険者が保険期間満了まで生存した場合、 死亡・高度障害保険金の 80 % 相当額が満期保険金として 支払われる。
「不動産」 不動産は、比較的理解しにくい科目で、その理由のひとつが、法律用語が多くあるからでしょ う。また、馴染みがないことも原因のひとつです。攻略のポイントは、「用語」の意味をひとっ ずつ理解することです。そのうえで、過去問題を繰り返し解いて慣れることです。不動産という 科目は、主要 6 科目のなかで最も法律用語と法律の条文ならではの言い回しが多く使用されてい ますから、過去問題を繰り返し解くことで、そういった特殊な言い回しに慣れることが大切です。 また、過去問題の類似問題が多く出題される試験ですが、不動産が一番その確率が高い科 目です。過去問題の一字一句そのまま出題されることもあります。より一層、過去問題の攻略が 日寸占 ~ につながることでしよ、つ。 128
テキストだけだと単調で続かないので、講義付のフォ 1 サイトを選びました。 勉強の方法は通勤中に車の中で、講義を見て、家に帰りテキストで復習、寝る前に単 語帳で確認という勉強を繰り返しました。 試験日までの約 1 カ月間は、土日は図書館で勉強しました。 はじめは、順調に勉強がスタートできたのですが、途中で風邪をひき、モチベーショ ンもダウンし約 1 カ月ほどプランクがあきました。ここであきらめなかったのが、よかっ たと思います。 なんとか自分を奮い立たせ、ここでやめたらすべてが無駄になるという思いを強く持 ち試験日が近づくにつれ、がんばろうという気持ちを回復させました。 やつつけですがなんとか残りの 1 カ月で、すべてのテキストの勉学を終了させまし た。そして 3 日前から過去問題を 5 回ほど繰り返し解き、ほば滑り込みで試験に臨みま した。
第 3 章合格スケジュールを立てよう ! なかったからです。早め、早めに取りかかるようにしました。常にク時間はないと思っ て行動しました。学習内容自体が面白かった ( 日常生活に関わる内容が多いので ) という のもありますが、スケジュール管理を徹底的にすることでダラダラと過ごすことはあり ませんでした。 提案書を提出した 6 月中旬から過去問講座に移り、すべて 3 回繰り返しました。 その後、よく間違えるところをもう 1 度繰り返し、間違えた問題だけを集めたノート を自作しました。問題集をコピーし解答と解説を載せ、いつでもどこでも見られるよう にしました。これは試験当日に見る教材としても活用しました。 ( テキストを何冊も持 ち込んだところで集中できないので ) するとびつくりー 弱点だった個所が 3 問も出ました。もっとここを勉強しておけば良かったー 後悔がなく済みました。 ( 1 問は間違えましたが : ・ ) それだけ過去問から似たような問題が出題されているということです。 A 」し、つ
ーししカ〉 〈過去問題は何年分こなせよ、 級の試験は、年 3 回実施されていますから、過去問題はかなりの回数分があることにな ります。日本協会ときんざいのにおいてそれぞれ過去問題のファイルがアップされてい ますので、閲覧・ダウンロードすることでどなたでも過去間題に取り組むことができます。正解 ももちろんあります。でも、解説はありません。可能ならば、解説付きの過去問題集を購入され ることをおすすめします。解説がないことで自分で考えたり調べたりする時間がもったいないか らです。 それでは、何年分の過去問題をやればいいのか ? 理想をいえば直近 5 年分 ( 回分 ) 、やや妥協して直近 3 年分 ( 9 回分 ) がよいでしよう。 これだけの回数分の学科試験と実技試験を繰り返し演習問題として取り組むわけですから、そ れはそれは大変な労力と気力が必要になります。最初は、間違えてばかりでちっとも正解できな め くてとても焦るかもしれません。しかし、そのときが正念場です。焦る気持ちを抑え、地道に繰 る り返し繰り返し同じ問題を解くことで、しつかり頭にインブットされるのです。このタイミング す で、手抜きをしたり、正解をチラッと見てしまって正解したと自分に思い込ませるようなことを していると、合格するために必要な力はつかないでしよう。合格をするということは、地味な作 章業を毎日コッコッ続けるということなのです。そして、「毎日コッコツ」は、時期にあった適切 第 な作業を無駄なく行うことです。やみくもにコッコッしても意味がありません。