紙 前文 2008 年です。 ブ ロ グ 彡 し ェ 著作権に厳しいネズミの祟りでしようか、ネズミ年は良くないのです。 12 年前のネズミ年は穴を掘る漫画を描いて、早々に打ち切られ、穴があったら入りたい漫画家になって 「神の雫」みたいなものじゃないですか。 「夏子の豆 ( 仮 ) 」って、今ならむしろアリなのでは ? ーもの「夏子の豆 ( 仮 ) 」とか、 ー西荻スーパープロレス」とか、女の子の奇術師の話「思い立ったら危奇術よ」とか、グルメ漫画でコーヒ 書くプロット書くプロット、次から次にポツになりました。 いや、その後 1 年は無職で漫画家ですらありませんでした。 いました。 記事 URL ーコメント ( 0 戸トラバ ( 0 ) ふと、背中に殺気を感じ、振り返ると。 ・運命の革ジャンに違いない。 これはオレに着られるために生まれてきた革ジャンに違いない。 おお、試着してみるとピッタリではないか。 何軒かまわって、ようやくそれらしきものを発見した。 かなかない。 元々頑張り過ぎているものなので、なるべく目立たないものをと探したが、ジャストフィットするサイズがな を抱いたのが間違いの始まり。 今年はライダースが大流行りしているので、今年なら目立たずに着れる最後のチャンス、とよからぬ思い 革ジャンを買おうなどと考えさえしなけれは良かったものを・ でも、ここで欲を出したのが良くなかった。 別におしやれをしようとは思わないが、服を買いに行く服までなくなってしまうのは避けたい。 このままでは服を買いに行く服がなくなってしまう。 靴下もそうだが、着る服がない。 ちょっと泣いた。 足で足をいてみた。 ・・ L です」 洗濯する暇もなく新年早々履く靴下がない。 結局 1 月 1 日まで仕事をしていた。 2008 年です。 0 P もう、だめなのかな。 やだなあ。 今年も電話かかってくんのかな。 母親から電話がかかってきて、「アンタもうダメなの ? 」と言われて色々転職を考えた時期もありましたねえ。 と、まあ、こんなことを 12 年前に考えていたのですが、 どうですか亜樹直さん ! ? 僕原作者になれますかね ? 最終決戦はラテ王「我がコーヒーに一滴の悔いなし ( 決めゼリフ ) 」との戦い。 バリスタ、ド・トオルとの恋。世界一のフレンチローストを作る職人集団「桜焙煎」に弟子入り。 コーヒーチェーンがやたらフェアトレードを強調する理由を知り、殺されかけたり。 幻のコーヒー豆を求めて夏子が旅をしたり、コ - ヒー豆相場に渦巻くオイルマネーの陰煤に翻弄されたり、 たかがコーヒーだと馬鹿にしていた夏子だが、次第にコーヒーの奥深さに魅了されていく。 夏子 ( 仮 ) は、父の店の再建を書い、喫茶の道に入る。 父・豆彦の形見の喫茶店を、大手コーヒーチェーン「サターンバックスコーヒー」に乗っ取られた女子高生・