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検索対象: MFJ国内競技規則〈1989年版〉
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1. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

細則 9 ・ MFU ライセンス昇格・降格に関する規則 0 付録 おいて下記の成績をおさめた者。 ①ノービス部門て、参加者 29 名以下の公認競技 会においてノービス部門て、の優勝者。 ( 次の大 会よりジュニア部門て、出場すること ) ②ノービス部門て、参加者 30 名以上の公認競技 会において、ノービス部門て、の優勝者及び 2 位の 2 名の者。 ( 次の大会よりジュニア部門て、 出場すること ) ( 2 ) その他、上記の基準と同等以上の技量を持っ 者と判断され、県協会及びプロックの承認推薦 された者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 3 ) ジュニア部門から国際 B 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 各プロックごとの地方選手権において、下記 の人数て、得点上位の成績を得た者。ただし、同 点者のある場合は、この人数を超えることがて、きる。 地方北海道東北関東中部近畿中国 四国 九州 人数 5 6 ( 内北陸 3 ) ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会及びプロックの承認推薦された者 て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 4 ) 国際 B 級部門から国際 A 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、 1 位から 5 位にラ ンクされた者。ただし、同点者のある場合はこ の人数を超えることがてきる。 ( 2 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 0 自動降格の基準 1 ) ライセンスの史新がなされなかった場合は、そ の期間によって、下表によりライセンス資格が自 動降格される。 自動降格基準表 種目 ロードレース 未更新期間 / ス B ライセンス 国際 A 級 ニア 国際 B 級 ノービス B ライセンス 国際 A 級 ノ シュニア ンユ 一年 B ライセンス ノービス 国際 A 級 ノービス ニア 国際 B 級 ニア 国際 A 級 B ライセンス ンユ ンユ ジュニア 4 年 国際 B 級 ノービス 6 年以上 ジュニア ※ロードレースについては 5 年以上の未史新期間のある場合は MFJ 公認サーキットの走行証明が必要。 0 0 特別昇格及びその手続き 1 ) 昇格基準と同等とみなされる成績を得た者て、、 昇格を希望する者は、特別昇格の申請がて、きる。 前項の申請は、特別昇格をしようとする前年の 11 月 1 日から 12 月 31 日まて、に MFJ 事務局に到達さ れることを要し、それ以外の申請は受理されない 3 ) 申請は、所定の申請書に必要事項を記入し、所 属する県協会及びプロックの承認を得て、 MFJ 事 務局に申請するものとする。 なお、所定の申請書は県協会または MFJ 事務局 に用意されており、請求に応じて送配布される。 4 ) 申請にあたっては申請書に申請料 3 , 000 円 ( 切手 て、も可 ) を添えて県協会に提出すること。 5 ) 特別昇格についての最終的決定は、 MFJ スポー ツ委員会の審査結果による。 0 特別降格及びその手続き 1 ) MFJÆÆ技ライセンス資格の降格を希望する者は、 次の手続きによって申請し、 MFJ スポーツ委員会 の審査によって認められた場合は、降格すること がて、きる。 2 ) 前項の申請は、特別降格をしようとする前年の 11 月 1 日から 12 月 31 日まて、に MFJ 事務局に到達さ れることを要する。申請者の用紙は、県協会又は MFJ 事務局に準備され、それに必要事項を記入し、 申請科 3 , 000 円 ( 切手て、も可 ) を添えて県協会及び プロックの承認・経由して、 MFJ 事務局に申請す 3 ) 降格承認後は降格が認められた日より、その年 度の終了する日まて、、再昇格規準が適用される。 25 7 8 5 モトクロス・トライアル ノービス ノービス ンユニア

2. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 3 ) ジュニア部門から国際 B 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、、クラス 1 位から 6 位にランクされた者。 ( 2 ) 全日本選手権シリーズ大会において得点 30 点 以上を得た者。 ( 3 ) 公認競技会において各地方て、、下記の得点以 上を得た者。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 得点 80 50 田 0 50 ( 4 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会及びプロックの承認推薦された者 て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 5 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 4 ) 国際 B 級部門から国際 A 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、クラス 1 位から 15 位にランクされた者。 ( 2 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 0 トライアルライセンスの昇格 1 ) KIDS 部門からジュニア部門への昇格の対象者 は次のとおりとする。 ( 1 ) キッズ部門はノービス部門との混走が認めら れ、ノービスとキッズ部門の参加者が合計 10 名 以上の公認競技会において下記成績を得たもの。 ①ノービス・キッズ部門混走て、合計参加者が 29 名以下の公認競技会て、総合優勝した者。 ( ノ ービス・キッズ部門が同セクション、同ラッ プ数て、行なわれた場合のみ ) ②ノービス・キッズ部門混走て、合計参加者が 30 名以上の公認競技会て、総合優勝した者。 ( ノ ービス・キッズ部門が同セクション、同ラッ プ数て、行なわれた場合のみ ) ( 2 ) その他、上記の基準と同等以上の技量を持っ 者と判断され、県協会の承認推薦された者て、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 2 ) ノービス部門からジュニア部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) ノービス部門参加者 10 名以上の公認競技会に ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、都・府・県モーターサイクルスポーツ協 会 ( 以下「県協会」という ) 及び地方プロック 協議会 ( 以下「プロック」という ) の承認推薦 された者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) その他、 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認 め承認した者。 2 ) ジュニアから国際 A 級への昇格基準 ( 1 ) 全日本選手権ランキング 6 位迄の者 ( 自動昇 格 ) ( 2 ) 全日本選手権にて 15 ポイント以上獲得した者 て、、ランキング 15 位以内の者は特別昇格の申請 が出来る。 ( 3 ) 地方選手権以上の得点合計て、 30 点以上獲得し た者は特別昇格の申請が出来る。 ①地方選手権も 1 位から 15 位 ( 20 ~ 1 点 ) のポ イントを与える。 ②他のサーキットの得点も加算する。 0 モトクロスライセンスの昇格 1 ) KIDS 部門からノービス部門への昇格の対象者 は、次のとおりとする。 ( 1 ) 公認競技会において各地方て、下記に示す得点 以上を得た者。 ( 複数のプロックにまたがる得 点の合計はしない ) ④ : 得点は格式にかかわら ず国内競技規則・第 3 章〔競技会〕 16 その他の公 認競技会の得点 ( 23 頁参照 ) とする。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 得点 20 20 20 20 20 20 ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会及びプロックの承認推薦された者 て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し た者。 2 ) ノービス部門からジュニア部門への昇格の対象 者は次のとおりとする。 ( 1 ) 公認競技会において各地方て、下記の得点を得 た者。 ( 複数のプロックにまたがる得点の合計 はしない ) 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 30 人数 40 40 40 30 30 30 40 ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会及びプロックの承認推薦された者 50 50 20 20 0 付録 0

3. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

付録 名 年 ス 氏 部門 クラ 90cc エキスパート 125CC 250CC ノービス 350CC エキスノヾ ート 125cc ンユ ア 750CC 125cc セ ア 750CC 90cc ノービス 125cc 250CC 90cc 125cc 250CC 350CC エキス / ヾ ート 125cc ンユ ア 750CC 125cc セ ア 750CC 90cc アマチュア 125cc 250cc 90cc 125cc 250CC 350CC エキス / ヾ ート に 5cc ンユ ア 750cc 125cc セ ア 75 Oc 90cc ノービス 125cc 250CC 125cc ア 250CC シュ 350CC 125cc エキス / ヾー ト 250CC ンユーア 350CC 750CC 90cc ノービス 125cc 250CC 125cc ジュ ア 250CC 350CC 90cc 125cc 年 部門 鈴木修 350CC 125cc ' 83 毛利良一 750CC 国際 A 級 斉藤 光雄 250CC 平 忠彦 500CC 上田幸也 125cc 長谷川嘉久 250CC 斉藤 兼ー フォーミュラ 3 ノービス 山田 浩史 伊藤 125cc 裕之 125cc 塩森 俊修 250CC 伊藤 巧 ンユ ア 250CC 藤本 泰東 350CC 宮城 光 フォーミュラー 宮城 光 フォーミュラ 3 上田 公次 125cc 清水 雅広 125cc 上田 公次 250CC ' 84 田村 圭ニ 250CC 岩夫 石川 350CC 上野 真一 750CC 八代 俊ニ フォーミュラー 江崎 正 フォーミュラ 3 富田 英志 125cc 国際 A 級 栗谷 ニ郎 125cc 斉藤 光雄 250cc 小林 大 250CC 吉村 俊宏 125cc 平 忠彦 500CC 舮一部 ンユ ア 250cc 袴田 利明 フォーミュラー 平 忠彦 350CC 太田 浩一 フォーミュラ 3 斉藤 三夫 5cc 井上 賀博 に 5cc 木下 恵司 国際 A 級 350CC 塩森 俊修 250cc 水谷 750cc 辻本 聡 フォーミュラー 五百部徳雄 125cc ノービス 山本 陽ー フォーミュラ 3 窪田 正ニ 250CC 国際 A 級 畝本 125cc 山本 陽ー 125cc 小林 大 250CC 垣内 清孝 ジュニア 250CC 平 忠彦 500CC 田中 光男 350CC 町井 邦生 フォーミュラ 3 ー瀬 憲明 125cc 藤沢 哲也 ンユ ア 125cc 平 忠彦 国際 A 級 350CC 町井 邦生 250CC 鈴木 修 750CC 山本 陽ー フォーミュラ 3 ' 86 荒木 利春 125cc 辻本 聡 フォーミュラー ノービス 中山 博文 250CC 国際 A 級 吉田 健一 125cc 竹村 浩生 125cc 片山 信ニ 250CC 国際 B 級 七尾 道夫 250CC 木下 恵司 500CC 新井 亮ー 350CC 新垣 敏之 フォーミュラ 3 ー瀬 憲明 125cc 佐藤聡一郎 ンユ ア 125cc 国際 A 級 藤本 泰東 350CC 嶋村 健太 250CC 木下 恵司 500CC 田口 益充 フォーミュラ 3 篠田 雅樹 125cc 大島 行弥 フォーミュラー ノービス 250CC 国際 A 級 畝本 久 125cc 荒木 利春 清水 雅広 250CC 125cc 国際 B 級 藤原 儀彦 小林 大 500CC 250CC ー瀬 憲明 白井 直樹 フォーミュラ 3 125cc 国際 A 級 福田 照男 原田 哲也 250CC ンユ ア 125cc 水谷 永井 康友 500CC 250CC 宮城 光 フォーミュラ 3 塩森 俊伸 フォーミュラ 3 ノービス 吉田 健一 125cc 宮崎 祥司 フォーミュラー 宮城 光 250CC 国際 A 級 廣瀬 政幸 125cc 本間 利彦 250CC 篠田 雅樹 125cc 国際 B 級 藤原 儀彦 500CC 坂口 彰 250CC 新田 坂 公平 山崎 達衛 佐藤 順造 毛利 良一 片山 敬済 角谷 新ニ 78 根本 健 岡崎 隆史 佐藤 健正 酒井 克 合津 悟志 石井 康夫 橋本久仁啓 鈴木修 岩道博 79 阪本裕介 青木辰己 高井幾次郎 片橋 英治 東金 育男 桶谷 俊彦 田口 勝雄 山梨 保 ' 80 酒井 克 大島 孝治 相沢 清 石井 康男 江崎 正 浅見 貞男 牧野 栄 木下 恵司 東金 育男 水谷 勝 太田 ー博 飯田 浩之 良一 毛利 佐藤 順造 ' 82 高井幾次郎 鈴木 利彦 佐藤 裕文 藤本 泰東 山名 久 徳舛 仁久 ' 83 平野 芳男 飯田 浩之 ◎〒◎ C ◎ SS ・モトクロス部門 ( ' 68 ~ ' 88 年 ) ンユ ア 国際 B 級 エキスパート ノービス シュ ア 国際 B 級 シュニア エキスノヾー ト 之→義義隆夫次夫 名 一敏茂道 野野本中田里 氏 西星星山田多中 ス ラ 8 四 8 8 8 8 8 8 朝 ュ ジ 朝付録 ス 氏 クラ 名 アマチュア 250CC 50cc 90cc シュ ア 125cc 250CC 90cc ア 125cc 250CC ア ュ チ マ 部 ア 年 6 勇勇勇男男昭昭之 名 和和博博信 下下 . 名名 氏 堀堀堀山山 . 蛯蛯西 上 ス 以 0 0 Ln ア ュ チ マ ア 年 部門 敏勇司明明 - 隆郎男 二孝秀秀 . 次忠 尾野木木 . 本島木 岩堀従鈴鈴・山矢鈴 セ セ ンユニア

4. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

を耽 [ NC い . M 、・ J ライセノス。 格・降格に関する規 細則 9 ・ MFU ライセンス昇格・降格に関する規則 1 目的 4 モトクロスライセンスの昇格・ 7 特別昇格及びその手続き 2 自動昇格に必要な得点 5 トライアルライセンスの昇格・ 8 特別降格及びその手続き 3 ロートレース・ライセンスの昇格・朝 6 自動降格の基準 ⑩ 9 再昇格基準 この規則は、日本モーターサイクル協会 ( 以下「 MFJ 」 という ) が発給管理する。競技ライセンスの昇格・降 格に関し規定し、モーターサイクル競技の公正を図る ことを目的とする。 ・自動昇格に必要な得点 1 ) 自動昇格に必要な得点は公認競技会の成績に応 じて与えられる。その得点は、次のとおりて、ある。 全日本選手権及び地方選手権競技会 ( 1 ) 20 20 20 20 20 20 20 20 2 位 3 位 4 位 6 位 IO 8 位 8 位 6 に位 4 14 位 2 ( 2 ) その他の公認競技会 ( トライアルは除く ) に以上国Ⅱ 位田 3 位 4 位 5 位 6 位 ( 注 ) 出走台数は、そのクラスの決勝レースのスタートラインに 並んだ台数とする。ただし、公式予選がある場合は、予選 のスタートラインに並んだ台数とする。 2 ) 昇格の対象となる期間は、前年度の 11 月から当 該年度の 10 月末日まての 12 カ月間とする。 3 ) キッズ部門の公認競技会における得点は競技会 の格式にかかわらず、上記 ( 2 ) その他の公認競技会 の得点とする。 0 ロードレース・ライセンスの昇格 1 ) ノービス部門からジュニア部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 各サーキットごとの公認競技会においてノー ビス部門 125C. c 、 250CC 及び TTF3 クラスのいず れかのクラスの年間得点合計て得点 10 点以上の 成績を得た者。 ( 異なるクラス及び異なるサー キット間の得点は合計しない。 ) ただし SP フォ ーミュラ部門は、自動昇格対象とはならないが、 上記と同等の得点を得た者は特別昇格の申請が てきる。 IO 不成立 一 2 8 6 一田 8 CD Ln 4- 20 不成立 20

5. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

細則 2 ・ロードレース車両細則 16 ) 取りはずさなければならないもの。 ライト類、ノヾックミラー、スタンド類、荷台、およ びキックアームは取りはすさなければならない 17 ) レースナンノヾープレート ( 1 ) ナンノヾープレートの大きさ ナンノヾープレートは、車両の前面に取りつけ るものは左右 285mm 以上、上下 235mm 以上の大き さのものて、、 38 ~ 39 頁図に示されているものて、な ければならない。車両の左右に取りつけている のは 38 頁図に示されているように左右 300mm 以上、 上下 250mm の長方形のものて、なければならない ( 2 ) 取りつけ方法 ナンノヾープレートは 1 枚は車両の前面に、前 向きに、垂直から 30 。以下の角度をつけて取りつ け ( 38 ~ 39 頁図参照 ) 、車両の両側面にも各 1 枚垂 直方向に取りつけられなければならない ( 3 ) ナンノヾープレートの色分け ナンノヾープレートの文字の色分けは次の通り。 ノービス部門 = 白地に黒文字 ()P クラスは 黒地に白文字 ) ジュニア部門 = 黄地に黒文字 国際 A 級部門 = 赤地に白文字 ※世界選手権競技会においては FIM 規定に準す ※蛍光色は禁止する。 ( 4 ) ナンバーの字体および寸法 ナンノヾーの字体はプロック体とし、ナンパ、一プ レートの枠内に明確に記入しなければならない 角ばった字体や斜体て、あってはならない。ナン ノヾーの文字寸法は、高さ 140mm 、幅は 25 mm とする。 誤読されないよう書体にはとくに注意する。 ( 12 頁図参照 ) 。 18 ) オイル・ドレーン・プラグと供給パイプ すべてのオイル・ドレーンプラグは確実に締め、 ゆるみ止めに有効なロックワッシャーて、固定する か、ドリルて、穴をあけてワイヤーて、所定の位置に固 定する。オイル供給パイプは、確実に固定する。 オイルキャビテーに進入する外部のオイルフィ ルター、スクリューまたはボ、ルトは安全のために 確実に固定しなければならない 19 ) 燃科、オイル・フィラー・キャップ 燃科、オイル・フィラー・キャップは、閉じた 状態て、もれる恐れがあってはならない。さらに いかなる場合においても誤って開くことのないよ うに、完全にロックされていなければならない 20 ) 燃科タンク・プリーザ ー・ノヾイフ 燃科タンクプリーザーパイプを取り付ける場合 は、ノン・リターン・ノヾイプを燃料タンク・プリ ザー・ノぐイプに取り付けなければならない れらは適切な材質の最小限容量 250CC のキャッチタ ンクへの排出式とする。 21 ) オイル・キャッチ・タンク 全ての車両はその排気量より容量の多いオイル キャッチタンクを取り付けなければならない だし 2 サイクル車はギャポックスプリーザーノヾイ プの取り付けられている車両のみ有効な 250C. c. 以 上の容量のオイルキャッチタンクを取り付けるこ と。なお、転倒時に容易に脱落したり破損せず、 高温にも耐えられる材質のものて、、オイルがこばれ ないように確実に取り付けなければならない また、スタート時には必ず空にしておかなければ ならない 22 ) ラジェーターリザーバータンク すべての車両は 100C. c 以上の容量のラジェータ ーリザーバータンクを取りつけなければならない。 23 ) 燃料タンク 燃科は、車両にしつかりと固定された唯一の タンク内に収めるものとする。 シート・タンクおよび補給タンクの使用は禁止 されている。軽便着脱式のとりかえタンクは、す べての種類の競技について、燃科補給の手段とし ては使用を厳禁される。 さらに、タンクの容量を減少させる一時的充て ん物の使用は禁止される。防火物質の全面的充て んは認められる。 すべての熱あるいは圧力のかかるホースに関し ては耐熱・耐圧ホースを使用しなければならない。 25 ) 危険防止 危険および迷惑をおよばすような改造をしては ①ロードレース

6. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

入お 1988 年度 全日本選手権ランキンク認定表彰式・ M 大賞授賞式 0 再昇格基準 ライセンスの降格があった者が、次の基準に適合す ることとなった場合は、原則として MFJ スポーツ委員 会において次競技会から再昇格することを決定する。 再昇格された者は、昇格されたライセンスと引き換え に旧ライセンスを、 MFJ 事務局に返納しなければなら 1 ) ロードレース ( 1 ) 地方選手権以上のシリーズ大会において、原 則として優勝した者。 ( 2 ) 公式記録によるラップタイム等により、 MFJ 承認した者。 スポーツ委員会が特に必要と認め、 2 ) モトクロス ( 1 ) 国際 B 級部門からジュニア部門に降格した場 合は、全日本選手権シリーズ大会て優勝した者。 ( 2 ) ノービス部門に降格した場合は、 MFJ 公認競 技会において、 1 回優勝した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、承認 した者。 トライアル 全日本選手 ( 1 ) 国際 B 級部門に降格した場合は、 権シリーズにおいて優勝した者。 ( 2 ) ジュニア部門に降格した場合は、地方選手権 シリーズにおいて優勝した者。 ( 3 ) ノービス部門に降格した場合は、 MFJ 公認競 技会において 6 位以内に入賞した者。 ( 4 ) その他 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、 承認した者。 附則 本規則は、 1989 年 1 月 1 日から施行する。 全日本選手権ランキング決定基準 1 . 全日本選手権ランキング順位づけ決定の方法 全日本選手権ランキングの順位づけは次の方法に より決定される。 1 ) 全日本選手権シリーズ大会て、得たすべての得 点を合計し、総合得点の大なるものから順位を 決定する。ただし、 40 点未満のものはチャンヒ。 オンとはせず、ランキング 2 位とする。 2 ) 上記 1 ) て、同点となった場合、上位入賞回数の 多い者が上位となる。 3 ) 上記 2 ) て、決定て、きない場合、前年度のランキ ング上位のものを上位とする。 4 ) 上記 3 ) て、決定て、きない場合、 MFJ スポーツ委 員会において最終決定する。 ①付録

7. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

信号旗 ( 合図旗および合図 ) 競技中、競技役員が次の信号旗 ( フラッグ ) を示した場合、 各ライダーはこの旗の指示に従わなけれはならない。 SIGNAL f 6 レースナンバープレート・ライセンス識別カラー ロードレース モトクロス 90 59 84 78 ① 3 ぐ O に , 56 田 ス ロ グも トン合 ク トタテう ス一な 味モスタ行 レ の レ ロ 旗の 意味 ロードレース モトクロス レースまたはプラクティス が中断され、すべてのライ ダーは最大限の慎重さと注 意を持ってそれそれのピッ トに戻る。サーキットを閉 鎖する場合にも用いる。 レース停止 ( 赤旗と同じ意味 ) コントロールラインで赤 旗が出されたら、すぐに 各ホストで掲示される。 黄旗と赤ストライプ 付黄旗の交差掲示 旗の種類 旗の種類 レーススタート ( 通常緑シグナルて示す ) 全ライダー停止 赤旗 国旗 静 止 危険予告・減速 危険予告・減速 白ナンバーを付した黒ホー ドを併用する。 ナンバーを示したボードと 併用。指示されたライダー 示されたナンバーを付けて いるライダーは次のラップ は走行停止。 でピット停止。 追越しシグナル、 1 台また はそれ以上のスピードの速 いマシンが追い越そうとし ている。 振 コース上 ( ランオフェリア 含む ) に危険かある。 動 減速・停止準備・追越禁止 静 1 っ先のホスト付近に徐行 中の介入車両又はレース車 止 両あり 振 直前に徐行中の介入車両 動 又はレース車両あり 白旗 危険予告・徐行・停止準備 安全確認・追越禁止 黄旗 黒旗 静 止 振 動 警告、ラップされようとし ている。 青旗 追い越される寸前 コース表面が滑りやすい 赤ストライプ付 黄旗 先に出した合図の解除 ( コースクリアー ) レース終了 先に出した合図の解除 レース終了 緑旗 チェッカー旗 トライアル タテ 235EX ョコ 285E ・前面 . タテ 235EX ョコ 285E ・側面 : タテ 250EX ョコ 300E タテ巧以上 x ョコロ 5m 以上 スポーップロダクション KIDS ライセンス ノービス KIDS ライセンス ノービス ( 側面 ) 4 ① 34 国際 B 級 / - ビス ジュニア ジュニア 注 : タテ x ョコの数字は、ナンバープレートの寸法を示す。 また、数字の書体は日 M の指定に基づく MF 」の正規の ものである。 国際 A 級 国際 B 級 T. NIPPON 丁 NIPPON 国際 A 級 ( 2500C ) 国際 A 級 (125cc ) ヘルメットの MFJ 公認マーク ※ MF 」公認へルメットで MF 」公認マークの貼付されていな いへルメットについては、特別検査料金 ( し 000 円 ) を支払 い、特別検査を受けなければならない。 認 公、 トライアル用 ツーリング用 ロードレース用 モトクロス用 ロ - ドレース特選

8. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

付録・旧 9 地方選手権大会 ※〇 = ノーポイント、◎ = ポイント対象、☆☆ = 混走、 S P = スポーップ ロダクション、 N = ノービス、 J = ジュニア、 S = スポーツ、 J S p = ジュ ニア・スポーップロダクション、 I A ー S B = 国際 A 級スーノヾーノヾイク S50 S80 〇 〇 〇 〇 〇 ☆ 6 その他 J250 ◎◎◎◎◎☆ 6 N250 引 25 ☆☆☆☆☆ 5 HSP 北海道スビードバーク : 〒 044 北海道虻田郡倶知安町字峠下 5 TEL : 田 36 ー 23 ー 3880 N250 S80 引 25 ◎ ◎ ◎ ◎ ◎ 5 ーツランドクラブ : 〒 0 引北海道上川郡新得町字新内西 2 線・サホロスポーツランド内ロードレース係 TEL : 田 566 ー 4 ー引 00 S50 J250 引 25 IA-SB JSP750 〇 〇 〇 〇 S80 S50 J250 ◎◎◎◎ 〇〇〇〇 ◎ ◎ 4 4 4 SUGO スポーックラブ : 〒 989 ー図宮城県柴田郡村田町菅生・スポーツランド SUGO 内 TEL : 0224 ー 83 ー引Ⅱ その他 S80 S50 J250 引 25 ◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎◎ ◎ 〇〇〇 ◎ 〇 〇 〇 〇 〇 3 4 4 ハイランドレースウェイクラブ ( H ト Rac ) : 〒 989 ー 34 宮城県仙台市新川早坂山に TEL : 022 ー 395 ー幻 20 / 幻 23 ◎ ◎◎ ◎ レディース 3 2 6 7

9. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

細則 2 ・ロードレース車両細則 ① 4 サイクル車 : MFJ 公認部品 ( マグネシュ ム製を除く ) または一般生産型モーターサイ クルとして公認されている車両のキャプレタ ーを使用し、改造・変更が認められる。 ② 2 サイクル車 : 車両公認時のものとし、ジ ェット類、 ードル類の変更および工アーフ オンネルの取り付けは認められる。 ( 8 ) フロントおよびリャサスペンションは MFJ 公 認部品および同一銘柄の車両の部品のみ交換が 認められる。 ( ただし同サイズ以上 ) 。 ※予告事項 90 年 1 月 1 日より再ポーリングの場合の排気量 リミット 1 % のオーバーは禁止される。 4 ) 構成部品 ①変速機は MFJ が公認したものて、なければな らない ( MFJ 公認部品 ) 。 ②チタン合金を素材とし、これを加工して製 造された部品を使用してはならない ③フレームの製造ナンバーは、出場申込書に 己入しなければならない。 フレーム交換の場合は車検で刻印を打刻す 5 ) 上記項目以外の部品の改造変更は自由とする。 3 ロードレース ース、ギャボ、ツクスシェルの材質および鋳造。 ( 5 ) バルプ数を含む吸・排気装置、及び 2 サイク クル型工ンジンのボ、一ト数。 ( 6 ) キャプレターの数と型式 ( 7 ) フレームの基本骨格 ( シートレール含む ) ⑧ 燃科タンク 3 ) 下記の制限内て、改造をおこなうことがて、きる。 ( 1 ) ギャミッションは 6 速の範囲内て、ギャポック スシェルに変更を加えない限りギャ段数および 変速比を変更て、きる ( MFJ 公認部品 ) 。 ( 2 ) シリンダーのキャスティング ( 鋳造 ) を変更 することなくボ、アを拡大することがて、きる。た だし、この拡大が当該車両本来の出場を認めら れるクラスの排気量の限度を超えないことを条 件とする。 ただし、再ボ、一リングの場合は当該クラスの リミットの 1 % オ ーまて、認められる。 ( 3 ) 安全上の理由により、ヘッドライト、電装品 ホーン、ナンノヾープレート、スヒ。ードメーター および競技規則にうたわれているその他の部品 を取り外すことが認められる。 ( 4 ) フレームの補強および必要て、ないステー類のカ ( 5 ) 燃料タンクの給油ロおよびコック。 ( 6 ) 安全と音量コントロールのために、排気管と マフラーの改造カゞ認められる。音量規定につい ては 3 総合仕様 1 の ( 40 頁参照 ) 。 ( 7 ) キャプレターは車両公認時のものとし、ジェ ット類、 ードル類の変史および工アーファンネ ルの取り付けは認められる。 ジュニア・ノーピス部門 1 . 車両の排気量区分 車両のクラス区分は原則として次のようにわけられ、 開催種目および運用は特別規則に示される。 4 サイ 2 サイクル クル 最大限気筒数 2 気筒 3 ~ 4 気筒 4 気筒まで 250C. c を越えて 125 を越えて 排気量 550CC まで 400C. c まで 250CC まで 注 : 工ンジンは、各クラスの上限を 15 % 越える排気量の公認車両のも のまて、、べース車両として選択てきるが、ボアダウンによって当 該クラスのリミット内に排気量を下げなければならない ストローグダウンはてきない 2 . ジュニア・ノービス部門の車両 車両は市販レーサーを除く一般生産型モーターサイ クルて、、 MFJ が公認したものて、なければならない 3 . ジュニア・ノービス部門の改造限度 1 ) すべての車両は、総合仕様に示されているロー ドレースについてのすべての条件に全面的に適合 していなければならない 2 ) 下記のものについては、公認型式に変更を加え ることが禁止される。 ( 1 ) 工ンジンの型式 ( 2 ) シリンダー、吸入・排気バルプの数 ( 3 ) ヒ。ストンストローク ( 4 ) シリンダ シリンダーヘッド、クランクケ

10. MFJ国内競技規則〈1989年版〉

付録・ ' 89 地方選手権大会 ※〇 = ノーポイント、◎ = ポイント対象、☆☆ = 混走、 S P = スポーップロダクション、 N = ノービス、 J = ジュニア、 S = スポーツ、 J S P = ジュニア・スポーップロダクション、 I A ー S B = 国際 A 級スーノヾーノヾイク その他 S50 S80 SC= ショートコース FC = フ丿レコース J250 引 25 ◎ FC ◎ SC ◎ 4H 耐久 〇 4 テクニカルスポーツ : 〒引 3 三重県鈴鹿市住吉町 6786 ホンダワールド株式会社内 TEL : 0593 ー 78 ー図 55 株鈴鹿サーキットランド : 〒引 0 ー 02 三重県鈴鹿市稲生町 7992 TEL : 0593 ー 78 ー ←◎◎◎◎ S80 〇 S50 〇 J250 引 25 N250 NF-3 ◎ ◎ 〇 ◎ ◎ 〇 ◎ 〇 5 山口県下関市秋根南町 2 ー 4 ー 25 ヤマモトレーシング内 MFJ 山口県モーターサイクルスポーツ協会 : 〒 7 引 TEL : 0832 56 ー図 06 ◎ ◎ ◎◎◎◎ 4 〇〇〇 4 一 ◎◎ 3 ◎◎ 3 4 4 S80 S50 」 250 山 25 ◎◎◎◎◎◎◎ ◎◎◎◎◎ 5 ◎◎◎ ◎◎ 4 一 ◎ 山陽レシングクラブ : 〒 709 ー 04 岡山県和気郡和気町大中山 7 引 4 8 TEL : 08699 ー 3 ー 2333 S80 S50 J250 N250 引 25 ◎◎◎◎ 6 有モーターランド阿讃内・四国選手権事務局 : 〒 77 ト 25 徳島県三好郡三好町大字東山字滝久保引 9 TEL : 0883 ー 79 ー 3705