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検索対象: MFJ国内競技規則〈1990年版〉
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1. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 2 ロードレース車両細則 オイルキャビテーに進入する外部のオイルフィル ギャボ、ツクスプリーザーパイプの取り付けられ スクリュー またはボ、ルトは、安全のために ている車両のみ有効な 250CC 以上の容量のオイル 確実に固定しなければならない キャッチタンクを取り付けなければならない 19. 燃料、オイル・フィラー・キャップ ※注意事項 燃料、オイル・フィラー・キャップは、閉じた状 オイルキャッチタンクは、転倒時に容易に脱落、 態て、もれるおそれがあってはならない。さらに または破損せず高温にも耐えられる材質のものて、、 かなる場合においても、誤って開くことのないよう、 オイルがこばれないように確実に取り付けられな 完全にロックさせていなければならない くてはならない 20. 燃料タンク・プリーサーパイプ また、スタート時には必すオイルキャッチタンク 燃料タンク・プリーザーパイプを取り付ける場合 を空にしておかなければならない は、ノン・リターン・パイプを燃科タンク・プリー 23 . ラジェータ ー・リサーバータンク ザー・パイプに取り付けなければならない。これら すべての車両は、 100CC 以上の容量のラジェーター は、適切な材質の最小限容量 250CC のキャッチタン ・リザーバータンクを取り付けなければならない クへの排出式とする。 24 . 燃料タンク 2 1 . 4 サイクル車のエンジンプリーサーシステム 燃料タンクは、車両にしつかりと固定された唯一 すべてのプリーザーパイプは、透明または半透明 のものとする。 の材質で、ライディングボジションから目視できる シート・タンクおよび補給タンクの使用は禁止さ 位置に配管し、後端はオイルキャッチタンクへ接続 れる。軽便着脱式の取り替えタンクは、すべての種 しなければならない 類の競技について、燃料補給の手段としては使用を ただし、ェア・クリーナーポックスを装着してい 禁止される。 る車両については、オイルキャッチ、タンクからの さらに、タンクの容量を減少させる一時的充てん プリーザーパイプをェア・クリーナーポックスに収 物の使用は禁止される。防火物質の全面的充てんは めることができる。 められる。 山い ※ TTF-I 、スーパーバイククラスは義務付けられ 25 . ホース る。それ以外のクラスについては装備することが すべての熱あるいは圧力のかかるホースに関して 望ましい は、耐熱・耐圧ホースを使用しなければならない 26. 電動式フェールポンプを装備している場合は、転 22. オイルキャッチタンク 倒の際には、ただちにフェールホンプが自動的に停 1 ) 4 サイクル車 止する装置を備えていなければならない 全ての車両はその排気量より容量の多いオイル 27. 危険防止 キャッチタンクを取り付けなければならない 危険および他人に迷惑をおよばすような改造をし だし最低容量は 500CC 以上とする ) 。 てはならない 2 ) 2 サイクル車 ・ 4 サイクル車のプリーサーシステム バイプ内部がライ、 ティングボジショ ンから見えること 配管に際して途中に低い 所を作らないこと ( 途中 に液体がたまるとプリー ザー効果をそこなう ) ロードレース 工アクリーナー BO X のない場合 工アクリーナ BOX 工アクリーナ B OX のドレーン はふさぐこと ←オイル キャッチ タンク 戻りがあるこ とが望ましい バイプ内径は直 径 1 5mm 以上 20mm 程度か望ましい 戻りバイプはオイ ルにつかるように

2. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

国内競技規則 国内競技規則 車両検査を受けた後、競技車両は競技直前に車両検査を受けた時の状態に保たれているかチェックを受ける 町 燃料およひオイル 1. 競技に使用する燃科は、一叝市阪ガソリン ( 民間航空機用の市販ガソリンて、 も可 ) て、なければならない。供給ガソリンの製造メーカーおよびその他の詳細 は公式通知に示される。なお、ロードレースに使用するガソリンについては、 ロードレース競技細則の定めるところによる。 2. オイルの製造メーカーは指定しない 3. その他燃料については、次のとおりとする。 1 ) ガソリンおよびオイルには、オクタン価や燃焼効率を高めるような添加剤、 あるいは起爆剤を加えてはならない 2 ) ガソリンにオイルを混合する必要があるときは、安全を確認して作業しな ければならない。また主催者より作業場所の指定がある場合は、必ずその指 示に従わなければならない 3 ) ガソリンおよびオイルを入れる容器とその取扱いは、消阪去により定めら れているところによる。 車両検査 1. 競技車両は、本規則および各競技種目別細則の定めるところにより、車両検 査を受けなければならない。車両検査の時刻、および場所は公式通知により示 される。 2. 車両は、競技直前に車両検査を受けたままの状態に保たれているかどうかの チェックを受けなければならない。チェックの時刻およびチェックの場所は、 公式通知により示される。 3. 音量測定法は、 FIM 方式により次の条件によるものとする。 1 ) 排気管から 50cm のところに、端部のセンターラインから測って 45 。の角度 て、、排気管の高さと同じ高さ、すなわち地上から最低 20cm 以上の高さにマイ クロフォンをすえ付けて測った場合、次頁表のリミット内て、なければならな

3. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

、き ア、 レで決まる 緲 0 物・協 h GP をニ・バイク 2 物ル遥ル′“ 0 こもこ 2 サイクル分離・混合両用オイル 2 サイクル分第・毳合両用オイル S A E : 囲 部分合成油 部分合成冫由 標準小売価格 *1.3 開 / 慓準小売価格 98 Ⅳ凶 ※ ( 上記の価格には、消費税は含まれ ( おりません。 ) お阨 / A747 朝 s / C お / H30 , 40 朝 S ′ C おな 2 / シントロン 工クストラ 4 サイクル車用 AP に SG/CD SAE . 5W ー 50 化学合成油 SG/CD 標準小売価格 ¥ 3 , / 1 Ⅱ ¥ 8 , 繝 / 4Q s / s / Neues Formular Racing moto 「 A747 R30 2 サイクル混合用 レース専用オイル SA E . 50 化学合成油・植物 油の混合油 標準小売価格 \ 4 , 000 / 1 Ⅱ 2 サイクル混合用 ・ 4 サイクル レース専用オイル SAE : 30 、 40 植物油 標準小売価格 ¥ 3 , 000 / ロ 4 サイクル車用 AP に SF/CC SAE : 15W ー 50 化学合成油 標準小売価格 ¥ 2 , 600 / ロ ¥ 6 , 500 / 4 0 LX 15W -50 SF/CC 等 物 C お / New Formula TTS 新低煙処方 C お / s / 2 TS 新低煙処方 10W -40 4 ・ 0 ト 0 道 0 【 C 伽 / ト、一〃一℃ド 0 ′′わドし 20 4 サイクル車用 A P に S F S A E : 川 W ー 40 鉱物油 標準小売価格 \ 匚 5 圓 / は 用 (_n し u- 由曲 サ Q- 分準 4 < 部慓 2 サイクル分離・毳合両用オイル S A E : 囲 化学台成 標準小売価格 I.5 開川 .5 ロ 2 サイクル分第・毳合両用オイル S A E : 化字合成 標準小売価格に 30 Ⅳ 0.5 0 ま 2 ・ 5 ー R し E s / GTX-7 DC-TURBO 2 報車専用 s / ニ・バイク s / SUPER SPORTS C お / GTX-7 2 報車用 7 ” S 引 0 4 サイクル申用 API:SF SAE:15W—40 鉱物油 標準小売価格¥ 1.0 / 4 サイクル申用 A 曰 : SG S A E : IOW ー 30 鉱物油 標準小売価格 \ l. 3 浦 / ・使用車の取扱い説明書、及び缶の書に従ってお使いくたさい。■お求めは全国の 2 店てどうそ ' 。■カストロ→し株式会社〒用 2 東京都千代田区麹町 3 ー 1 泉屋ビル TEL. 03 ( 265 ) 6 刪代

4. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

0 0 ENGINE ENGINE 一九八四年、 WAKO'S は鈴鹿八時間耐久において、モータースポーツへの参加を開始しました。そのとき大変な事実に気がついたのです。モータースポーツの世界では、たとえ日本国内のレースといえども、国産のオ イルが一切使用されていないということに。そこで WAKO - s は決心しました。本当に日本のサーキットに合った、そして日本の風土や四季に適合したエンジンオイルを作らなければいけないとそれか少しでもモーター スポーツに対する貢献になれば、 WAKO ・ s はそれを誇りにできると思ったのです。そのために WAKO - s か考えたのか、刪 % 化学合成オイルをより発展させることにいちはやく着手することでした。化学合成オイルと いうと、どうしても人工の、とか作られたというイメージを与えかちてすが、実際には違いますたとえば塩を思い起こしてください。あら塩を精製し、不純物を取り除くことによって、人間の体にとって理想的な食 卓塩にすることができます。エンジンオイルもこれと同じなのです。石油という形で存在しているものから不純物を取り去り、エンジンの燃焼や潤滑に最も適したオイルに仕上げる不純物をなくすことによって、カ ーポンの発生を少なくし、さらに製品による品質のばらっきをなくして安定した性能を発揮させるこれが刪 % 化学合成オイルの、最も大きな役割なのです。 WAKO'S は、それ以前から手掛けていた各種工業用 これはモー ケミカル用品のノウハウをフルに活用することによって、日本の風土に最も適合し、どこて手に入れても均一の性能を得られるエンジンオイルを供給することを可能にしました。安定した品質と性能 タースポーツのみならす、エンジンか潤滑というものを必要とする以上、なくてはならないものなのです。これなくしては、安心してエンジンをかけることすらてきないでしよう。 WAKO ・ S かモータースポーツに参入し て以来、はやくも六年の歳月が流れました。この間、サーキットのラップタイム更新の早さには目を見張るものかあります。想像を絶するスピードで、マシンもエンジンも、そしてライダーの乗り方やテクニックまでも が、進歩しています。 WAKO ・ S では常にその進歩にシンクロした製品を送り出すために、研究には力を惜しみません。そしてそのひとっかレース活動なのです。ロードレース世界虧クラスを走る畝本久、高田孝 慈の両選手のパックアップだけではなく、四輪ではグループ < のディビジョン 2 で、ディビジョン 3 ではトヨタトレノをチームワコーズとして走らせることによって、常に最新のデータを手に入れ、新製品作りに ・。これこそ、 WAKO'S か夢見ていることなのどす フィード・ハックしているのですそしていつの日にか、日本製のオイルが、国内のみならば世界のサーキットを、そして道を制覇することかてきる ル車摩広ン難円 ルンイ油きトど円 全ンたグ。円 和きプ S 亠す イエサ 3 付モな ィッ耐よジ分 Ⅵ油る ~ 、 ). オ ) 付性齔応て 7 ・ ) ・オで鞠焼みト適 レも工す 日成下防強の一最格 }—成対有はりま格 O 植消一「能」に O 合件をいでレカに価 O 合レオ性ち価 成 ) をンをノ一準 りし学級き > 学合一効久→ 化学条下下一イ、一を ′ー、ヒイ高寸カ レレス低オ限ロ・、 ・づ合用化コ用ル標 △口に プ学専乳い使一→入 レイ専一能用極すニ圦 % 離耐たニい一混 - レヒ△ロる限オロに % 合レ性専りまミ一 ー・イ昆よオ極 一ア 1 性最性れを油缶 ア紛優イ , 一難載 一半 ::-) に候の第缶 ・高に耗優内給 油にイサウモ分繝 ・苛ジ夘膜をクモ ア・雨天でハオは シ シ ッ イ ッ ッ LLJ LLJ きょイ づしンは性適 ) ・レまの揮ッ円 イ皀にシで久一・ > 生一時発 / ル 8 焼性ジ級 日オ 8 に が能一ら耐 O 成目耗そ甁能冷格 O 成一可ルな 4 合日ロ用ク合性マ準 : 成の日の円性回す両 レ学ノ使イ学熱テ標 k_ 合 7 6 ス洗 " 優外。入有 4- イ・ - 0 0 0 0 た x 缶 0 0 レオ性充に車最 x ~ ア圓汚 / 限高ルれ 極最オ優販缶缶 アー久た定の動型に缶 t.n < ぐたグのに市は 耐れ安℃始大車は※ 一・ W W 優り性厩は※は シ 格 価 表 ″ K05 SPECIAL ″ K05 KOS 新、臼に 0 工 株和ケ鼕カル 神奈川県小田原市前丿旧 6 ー 2 TEL. 0465 ー 48-22 Ⅱ : 代 あなたのクオリティをります モータースポーツ部・販売部員募集 年齢 20 ~ 35 歳 勤務地関東・東海地区の希望する各営業所 詳しくは本社・人事担当大川すみえ迄

5. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

' 90 年 9 月 2 日開催のトライアル・デ・ナシオン ( 開 催国 : フランス ) の日本代表選手団の選考基準および 詳細は下記のとおりとする。 1 . 出場選手の選考基準 1 ) 日本国籍を有する者て、 ' 88 全日本選手権第 1 戦か ら第 2 戦 ( 中国大会 ) まて、の国際 A 級の得点合計 の上位 4 名の者とする。但・し経費等 ( 交通費、車 両運搬、メカニック経費他 ) はすべて自己負担と する。 2 ) MFJ より派遣された者には一部援助金が出され 3 ) 1 ) の選手て、出場意志のない選手が出た場合は下 位より繰り上げとする。その場合ランキング 6 位 まて、の選手とする。 4 ) 5 月 30 日まて、に参加者が 3 名に満たない場合は、 日本選手団の派遣は取りやめとする。 5 ) チームユニホーム ( ナショナルチームジャンパ ー等 ) は、 MFJ で決定するものとする。 ※予告事項 ' 91 年トライアル・デ・ナシオンの日本代表選手団の選 考基準は、 ' 90 年全日本選手権第 3 戦から第 8 戦までと ' 91 年全日本選手権第 1 戦から 5 月 31 日までに行われる 全日本選手権大会までの得点合計の上位 4 名とする。 なお、その他の規定は ' 90 年と同様とする。 い出場車両 車両は、細則 6 の〔③出場車両〕 ( 102 頁 ) を遵守し なければならない 1 ) 国際 A 級・ B 級の年間指定ゼッケンバンバーは、 別に定めるゼッケンナンバー決定基準によって割 り当てられる。 2 ) 主催者から特に指示がない場合は、車両検査ま て、に規定の書体および色分けて、ナンバーを記入し なければならない 3 ) ナンバーの状態は、車両検査時に車検員によっ て点検され、判読しにくいと判断された場合には 修正が要求される。 4 ) 競技中、ナンバープレートおよび配布されたゼ ッケンを装着せず、また間違ったゼッケンを装着 して走行した場合は、失格とする。 ライダーの装備 ライダーの服装、ヘルメットは、細則 6 の〔⑥ライ ダーの服装〕 ( 104 頁 ) による。 ガソリンおよびオイル 1 ) ガソリンおよびオイルは国内競技規則・第 3 章 〔⑩燃料およびオイル〕 ( 27 頁 ) による。 2 ) ガソリンの銘柄およびその詳細が公式通知によ って主催者から指定された場合は、当該ガソリン を使用しなければならない 3 ) ガソリンおよびオイルを入れる容器と、その取 り扱いは消防法により定められているものとする。 出場受付け 1 ) 出場受付けの時間および場所は公式通知に示さ れる。 2 ) 出場受付けは、定められた時間内に、必ずライ ダー本人が、 MFJ ライセンス、参加受理書を提示 して、当日の出場資格を確認しなければならない 3 ) MFJ ライセンスを提示て、きない者は、出場が認 められない 車両検査 1 ) 車両検査は、公式通知に示されたタイムスケジ ュールに従って、競技開始前にパドック内の車両 検査区域において行われる。 2 ) ライダーは、タイムスケジュールに示された時 間内に、必ずライダー本人が車両を持参し車両検 査を受けなければならない。規定時間以後の検査 は、大会審査委員会が不可抗力な事情によるもの トライアル ' 90 トライアル・テ・ナシオンは、 9 月 2 日の開催

6. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

( 16 ) ステアリング・ダンパーは、追加・変更され ても良い 4 ) もし認可されたモーターサイクルが下記に適合 しない場合、下記のとおり変更されなくてはならな ( 1 ) モーターサイクルには、始動しているエンジ ンを停止することのできる機能的なイグニッシ ョン・キル・スイッチまたはボタンが、ハンド ル・バーの右のあるいは左に設けられていなく てはならない ( グリップを握って届く位置にな くてはならない ) 。 ( 2 ) セーフティ・バー、センターおよびサイド・ スタンドは、取り外されなくてはならない ( 固 定されたプラケットはそのままでも良い ) 。 ( 3 ) すべてのドレーン・プラグは、ワイヤー・ロ ックされなくてはならない。外部のオイル・フ イルター・スクリューおよびボルトでオイルキ ャビティに進入するものは、すべて安全にワイ ャー・ロックされていなくてはならない。 ( 4 ) ラジェター・オーバーフロー・パイプを含む 工ンジンまたはトランスミッションから出てく るすべてのラインは、耐熱性のキャッチ・パン に放出できるようになっていなくてはならない。 キャッチ・パンおよびパイプは、ライダーがラ イディング・ポジションから見ることのできる 位置に設けられていなくてはならない。また、 パイプは透明または半透明の材質でなければな らない。プリーザー・システムは、どれもエン ジンに過剰のオイルを戻さなくてはならない。 追加の規則に関しては、事項 57 を参照のこと。 ( 5 ) オイル・クーラーは、リヤのマッドガード ( フ ェンダー ) の上、またはそれよりも上に設けら れてはならない SP フォーニュラ部門 1 . 出場車両 車両は、市販レーサーを除く一般生産型車両て、、 MFJ が公認したものて、なければならない 2 . 車両の排気量区分 排気量 2 サイクル 4 サイクル クラス 50cc まで 〇 SP50 〇 50cc をこえ 80cc 〇 SP80 〇 田 cc をこえ 125cc 〇 SP125 〇 に 5cc をこえ 250CC 〇 SP250 250CC をこえ 400CC SP400 〇 400CC をこえ 750CC SP750 〇 ※たた・し各サーキットごとにそれぞれ 2 サイクル、 4 サイクルの排気 量別に開催クラスの組み合わせが認められる。 3 . 車両改造限度 1 ) 車両は、総合仕様に示されているロードレース についてのすべての要件に適合していなければな ただし公認時の型式に変史を加えない車 両については、細則 2 の〔③総合仕様〕の 8. シ トエンドの高さ、 15. フェンダー、 13. カウリ 部品の最後端の項はこれにあたらない ング、 14 . 2 ) フレーム打刻型式とエンジン打刻型式が同じ車 両同士の部品またはアッセンプリーて、、相互の互 換性 ( いっさいの追加工なしに交換て、きる ) のあ るものの交換は認められる。 3 ) 改造規定 車両は MFJ が公認した時と同じものて、、以下に 己してある項目に限り改造・変更をすることがて、 きる。 ( 1 ) 工ンジンおよび補機 ①キャプレターは車両公認時のものとし、ジェ ロードレース 二二ロ 7

7. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 5 ' 90 全日本選手権大会特別規則 会審査委員会が不可抗力な事情によるものとして 特別に認めた場合以外は行われない 3 ) 車両検査持込み台数は、 1 クラスにつき国内 B 級 ( 地方大会 ) 、国内 A 級および国際 B 級部門は 1 台に限定、国際 A 級部門のライダーは制限を設け 4 ) 車両検査において、規則違反または安全上出場 が不適当と判定された車両は、公式予選を含む一 切の走行を拒否される。 5 ) 主催者は、大会期間中、必要に応じて随時車両 の検査を行うことがて、きる。 ライダーの変更 ライダーの変更は認められない ー車両の変更 破損などやむを得ず出場登録済の車両を変史する必 要が生じた場合は、規定の書式に従って車両の変更申 請を行い 、競技監督がこれを認めた場合に限り車両の 変更が認められる。 1 ) 車両の粉争に際して、銘柄についての立証の責 任は参加者側にあるものとする。 2 ) その他については、特別規則に示される。 3 ) 車両変更申請は、同部門、同クラスの車両に限 定され、手数料 5 , 000 円を添付しなければならな 4 ) 公式予選終了後の車両変更は、いかなる理由が あっても認められない 部品の変更 1 ) 工ンジン・アッセンプリーの変更は認められな 自由練習および公式練習 1 ) 競技前日の練習走行は禁止される。 2 ) ライダーは、安全確保のためにも主催者が設け た公式練習に参加し、走行しなければならない 3 ) 国際 A 級部門の自由練習日は土曜日とし、公式 練習日は日曜日とする。 国際 A 級部門の競技方法 1 . セミファイナルレース ( 選抜レース ) 国際 A 級部門は、ファイナルレース ( 決勝レース ) に出場するためのセミファイナルレース ( 選抜レー ガソリンおよびオイル 1 ) ガソリンおよびオイルは、国内競技規則・第 3 章〔⑩燃科およびオイル〕 ( 27 頁 ) による。 2 ) ガソリンの銘柄およびその詳細が公式通知によ って主催者から指定されたときは、当該指定ガソ リンを使用しなければならない 3 ) ガソリンの運搬については、消防法第 16 条の規 定に従った方法で行わなければならない。 ピットエリア ヒ。ットエリアは、主催者により指定される。特に指 定のない場合のヒ。ットエリアは、スタートラインから ゴールラインまての周回走行にさしつかえのないコー ス上て、ある。 スタートライン ビット区域 スタートライン ゴーノレライン ビット区域 ゴー丿レライン モトクロス 第 1 図ピットエリア ( 区域 ) 出場受付け 1 ) 出場受付けの時間および場所は、公式通知に小 される。 2 ) 定められた時間内に、必ずライダー本人または 参 当該ライダーのメカニックが MFJ ライセンス、 加受理書を提示して出場資格の確認を受けなけれ ばならない 3 ) MFJ ライセンスを提示て、きない者は、出場が認 められない 車両検査 1 ) 車両検査は、公式通知に示されたタイムスケジ ュールに従って、パドック内の車両検査区域にお いて行われる。 2 ) 車両検査のための車両は、ライダー本人または 当該ライダーのメカニックが持参し、必ずタイム スケジュールに示された時間内に検査を受けな ければならない。規定時間以外の車両検査は、大

8. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 2 ロードレース車両細則 ⑧タイヤは、一販市販されていて、通常ルート て、購入て、きるものについてのみ交換て、きる。た だし、スリックタイヤ ( レーシングレイン、イ ンターミディエイトを含む ) 、摩擦限度を越えた ものおよびグルービング ( 溝切り、カッティン グ ) は使用て、きない ( 9 ) スプロケット・チェーンによるファイナルレ シオの変史がて、きる ( チェーンサイズを含む ) 。 ⑩チェーンカバーの取り外しは自由とするが、 ライダーの足がチェーンにまき込まれないよう に、カバーを取り付けることが望ましい ( 11 ) ハンドルバーの改造・変更がて、きる。ただし 細則 2 の〔③総合仕様〕、 3. ハンドルバ ーに従 って処置されていなければならない ( 1 幻クラッチおよびプレーキのレバー変史がて、き ( 13 ) カウリングは、材質の変更ができるが、公認 時の形状を保持しなければならない。またカッ トおよびスクリーンの変更、カウリングステー の改造・変更、カウリングの取り外しができる。 ( 1 ①メーター類の改造・変史・取り外しがて、きる。 ( 15 ) シート、シートカウルの改造・変更がて、きる ( 後輪の最後端の垂線より出てはならない ) 。 ※予告事項 1990 年 1 月 1 日より、材質の変更は認められ るが、公認時の形状を保持しなければならない。 ⑩燃料タンクは、車両公認時のものて、、形状の 改造・変更は認められないが、フューエルコッ ク、給油ロの改造はて、きる。 ( 1 のサイドカバーの取り外しは自由だが、取り外 さない場合は脱落しないような処置を施すこと。 ⑩フェンダーは、フロントおよびリヤとも改造 ・変更がて、きる。ただし細則 2 の〔③総合仕様〕 に合致していなければならない ⑩ステップ・ペダルの改造・変更は良いが、細 則 2 の〔③総合仕様〕に従って処置していなけ ればならない ⑩前後プレーキは、当該車両公認時のものとし、 ただしパッドまたはシューの 変更はて、きない 材料およびプレーキホースのみの変更がて、きる。 の ) ワイヤーハーネスの改造・変史がて、きる。 バッテリーの変更、取り外しがて、きる。 幻キルスイッチの改造・変更は自由てあるが、 完全に作動しグリップを握って届く位置になく てはならない リミッター装置の変更がて、きる。 3 ) その他 ( 1 ) チタン合金を素材とし、これを加工して製造 された部品を使用してはならない ードル類の変史およびェアーファン ット類、 ネルの取り付けがて、きる。 ②工アークリーナーのボ、ツクス、エレメントの 改造・変史および取り外しがて、きる。 ③スパークプラグ、プラグキャップの変史がて、 きる。 ④イグニッションコイルの取り付け位置の変更 がて、きる。 ⑤始動機構と発電機およびそれらの関連部品の 取り外しがて、きる。 セルモーターを取り外さない場合は、それが 作動しないようにしなければならない ( セルス タータースイッチを取り外すこと ) 。 ⑥点火時期の調整がて、きる。 ⑦ 2 サイクル車の分離給油のオイルポンプ ( オ イルタンク等の関連部品を含む ) の改造・変更 および取り外しがて、きる。 ⑧アクセルワイヤー、アクセルグリップ部 ( ラ バー RL 含む ) 、オイルポンプ作動用ワイヤーの 改造・変更がて、きる。 ⑨クランクケースカバー (RL) の改造・変更が て、きる。 ⑩ 4 サイクル車のオイルクーラーの取り付けが て、きる。 ⑩ ) ラジェーター、ラジェーターカノヾー ングファン、サーモスタットの改造・変更がて、 きる。 ( 2 ) マフラーの改造・変更は自由。ただし、細則 2 の〔③総合仕様〕に従って処置されていなけ ればならない シート等の取 ( 3 广ゼッケンプレート、メーター り付けのためのステーの追加および必要て、ない ステー類 ( シートレールの一部を含む ) のカッ トがて、きる。 ( 4 ) フロントおよび、リャサスペンションの変更 ただし工アー加圧、スプリングの はて、きない 変更はて、きる。 ( 5 ) フロントおよびリヤ・フォークは、ステアリ ングステム・トッププリッジを含み変更はてき ただし、必要て、ないステー類のカットお よびダストシールの変更、取り外しはて、きる。 また、スタビライザーて、の補強は、フロントの みがて、きる。 ( 6 ) ステアリングダンパーの取り付けがて、きる。 ーとの兼用は、 ただし、ステアリング ストッノヾ て、きない ( 7 ) ホイールアッセンプリの変更はて、きない だしスヒ。ードメーター・ギャポックスの改造は てきる。 ロードレース

9. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

ライト類、バックミラー スタンド類、荷台、お よびキックアームは取りはずさなければならない 17. レースナンバープレート 1 ) ナンバープレートの大きさ ナンバープレートは、車両の前面に取り付け るものは左右 285mm 以上、上下 235mm 以上の大き さのものて、、 50 ~ 51 頁図に示されているものて、 なければならない。車両の左右に取り付けてい るのは 50 頁図に示されているように左右 300mm 以 上、上下 250mm の長方形のものて、なければならな 2 ) 取り付け方法 ナンノヾープレートの 1 枚は車両の前面に、前向 きに、垂直から上向き 30 。以下の角度をつけて取り 付け ( 50 ~ 51 頁図参照 ) 、車両の両側面にも各 1 枚 垂直方向に取り付けなければならない 3 ) ナンバープレートの色分け 国際 A 級 国内 A 級 国内 B 級 国内 C 級 黒地に白文字 ← A マーク 5 ← B マーク 緑地に白文字 ← A マーク 250 ← B マーク 黄地に黒文字 500 青地に白文字 F-3 ※ ← A マーク 白地に黒文字 白地に黒文字 S-B 黒地に白文字 耐久 SP750 SP ※蛍光色は禁止する。 ゼッケンのマーキング A ←ライセンス区分マークの位置 ①数字と同色 ②位置は右上 ③国内 A 級 = A ④国内 B 級 = B ⑤前面のゼッケンのみに表示する ⑥サイズは約 5 x 5 cm とする スクリーンの端部には、ガードを施して切り傷を 負う恐れのないようにしなければならない 6 ) ェアフォイル ( 空カバーツ ) またはスポイラー は、それらがフェアリングまたはシートと一体構 造になっている場合に限り取り付けることがて、き る。これらの装置の幅は、フェアリングの幅をオ ーしてはならず、また、その高さはハンドル の高さをオーバーしてはならない。ふちのとがっ た部分は、少なくとも半径 8 以上の丸味をもた せなければならない 7 ) 上記の適用を避けるために透明な物質を使用す ることはて、きない 8 ) カウリングの前端部の形状は、 50 ~ 51 頁の図に 示す範囲て、なければならない 9 ) 後輪の可視範囲 後輪のリムは、後輪の垂直線の後部円周 180 度に わたって明瞭に見えなければならない 14. 部品の最後端 いかなる部品も後輪最後端垂線より後方に突出し てはならない 1 5 . フェンダー 1 ) フェンダーは、タイヤの両側に張り出していな ければならない 2 ) フロントフェンダーは、ホイールの周囲を最低 100 。に渡ってカバーしていなくてはならない だし、カウリングがついている場合は 100 。以下て、 もよい。フェンダーの前端とホイールの中心を結 ぶ線と、ホイールの中心を水平に通る線の作る角 度は 45 。 ~ 60 。とする。 3 ) リヤ・フェンダーは、ホイールの周囲を最低 120 。 に渡ってカバーしていなくてはならない。フェン ダーの後端とホイールの中心を結ぶ線とホイール の中心を水平に通る線の作る角度は 20 。以上あっ てはならない 4 ) フロントフェンダーは、カウリングがある場合 には必要ない。リヤフェンダーは、シートカウル がリヤタイヤ外側の垂直接線にまて達している場 合は必要ない 1 6 . 取りはすさなければならないもの ロードレース ← B マーク 紺地に白文字 黒地に黄文字 プ ] → マ ク の 置 4 ) ナンバーの字体および寸法 ナンバーの字体は、上図に示すようなプロック 体で、ナンバープレートの枠内に明確に記入しな ければならない。ナンバーの寸法文字は、高さ 140 mm 、幅は 25mm とする。ナンバープレートには、所 定のナンバー以外いかなる標示もしてはならない ( 10 頁図参照 ) 。 18. オイル・ドレーン・プラグと供給パイプ すべてのオイル・ドレーニングプラグは確実に締 め、ゆるみ止めに有効なロックワッシャーて、固定す るか、またはドリルて、穴をあけてワイヤーて所定の 位置に固定しなければならない。オイル供給パイプ は、確実に固定する。

10. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

い一・の ・型式 :G 今 C ・ 4 サイ多ル・油冷・ 4 気筒・ DO C ・ 4 , 0 プー SAéS ・総排気量 .74900 ・最高出力 : 77ps / 9 , 500rpm ・最大トルク : 6.8kg - m / 7 , 000 印 m ・第 38 スリゾグショット・キャプ・ラジアルフー・オイルクーラ ・ステンレス・ 4intol マフラー・フルアジャスタブル・倒立式フロントフォク・別体タンク式フルアジャスタブル・リヤショックユニット・フロントフローティング・ ダブルディスク & 異径 4 ポットキャリバー・タイヤサイズ : フロント 120 / 70R17 58H リヤ 170 / 60R17 72H 偏平ラジアルタイヤ ・乾燥重量 : 198kg ・車体色 : プルー・ホワイトツートン / レッ・ホワイトツートン / プラック・グレーツートン ・メーカー希望小売価格 : \ 839 , 000 ( 北海道・沖縄および一部離島を除朝 ・やめよう、マフラーの不正改造 / ・いつでもどこでも、絶対しない空ぶかし / 静かにやさしく、いい運転 0 マフラーの芯をぬいたり、マフラーを切ったり、マフラーをはすしたり、レース用のマフ ラーに付けかえたりする不正改造は、騒音のもと。みんなに迷惑をかけてしまいます 定期点検整備を受けましよう。 ・カタログこ希望の方は、機種名、雑誌名を明記し切手 175 円分を同封のうえ〒 43 と 91 浜松市外高塚鈴木自動車工業株スズキインフォメーションセンター・ GSX - 日 750 係へ。