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検索対象: MFJ国内競技規則〈1990年版〉
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1. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

本特別規則および競技に関する疑義は、事務局あて に質疑をすることがて、きる。なお、この回答は、大会 審査委員会の解釈、決定が最終的なものとして示され 1 本規則の施行 本規則は、各競技大会の参加申し込み受付け日より 有効となる。なお本規則に示されていない事項は国内 競技規則による。 1990 年 1 月 1 日 抗議 1 ) 抗議は、国内競技規則・第 3 章 [ の暫定結果に 対する抗議〕 ( 31 頁 ) による。 2 ) 車両の分解検査に要した費用は、その抗議が不 成立の場合は抗議提出者、成立した場合には抗議 対象者が支払わねばならない この車両の分解等 に要した費用は車検長が算定する。 違反に対する罰則 競技規則による違反行為に対する罰則は、国内競技 規則・第 3 章 [ ⑩違反行為に対する罰則〕 ( 32 頁 ) に よる。 全日本選手権大会事務局長 ロードレース Sp 点ト、

2. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 2 ) 国内 B 級部門から国内 A 級 ( 旧ジュニア ) 部門 への昇格の対象者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 国内 B 級部門参加者 10 名以上の公認競技会に おいて下記の成績をおさめた者。 ①国内 B 級部門て、参加者 29 名以下の公認競技会 において国内 B 級部門て、の優勝者 ( 次の大会よ り国内 A 級部門て、出場すること ) 。 ②国内 B 級部門て、参加者 30 名以上の公認競技会 において、国内 B 級部門て、の優勝者および 2 位 の 2 名の者 ( 次の大会より国内 A 級部門て、出場 すること ) 。 ※ (短) においてジュニア部門と混走の場合、成績は 総合成績とし、人数の操り上げは認められない ②その他、上記の基準と同等以上の技量を持つ 者と判断され、県協会およびプロックの承認推 薦された者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した 者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 3 ) 国内 A 級部門から国際 B 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 各プロックごとの地方選手権 ( 10 月 31 日まて、 ) において、下記の人数て、得点上位の成績を得た 者。ただし、同点者のある場合は、この人数を 超えることがて、きる。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 人数 5 25 7 ( 内北陸 3 ) ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会およびプロックの承認推薦された 者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 4 ) 国際 B 級部門から国際 A 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、、 1 位から 5 位に ・自動降格基準表 モトクロス・トライアル ラアを、 国際 B 級 国内 A 級 未更新期間 年 国内 A 級 国際 B 級 国内 B 級 国内 A 級 3 年 国際 B 級 4 年 国内 B 級 5 年 国内 A 級 : ついては 5 年以上の未更新期間のある場合は、 MFJ 公認サーキットの走行証明が必要。 ※ロードレース ( ランクされた者。ただし、同点者のある場合は この人数を超えることがて、きる。 ( 2 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 自動降格の基準 1 ) ライセンスの更新がなされなかった場合は、そ の期間によって、下表によりライセンス資格が自 動降格される。 特別昇格およびその手続き 1 ) 昇格基準と同等とみなされる成績を得た者て、、 昇格を希望する者は、特別昇格の申請がて、きる。 2 ) 前項の申請は、特別昇格をしようとする前年の 11 月 1 日から 12 月 31 日まて、に MFJ 事務局に到達さ れることを要し、それ以外の申請は受理されない 3 ) 申請は、所定の申請書に必要事項を記入し、所 属する県協会およびプロックの承認を得て、 MFJ 事務局に申請するものとする。 なお、所定の申請書は、県協会または MFJ 事務 局に用意されており、請求に応じて送配布される。 4 ) 申請にあたっては、申請書に申請料 3 , 000 円 ( 切 手て、も可 ) を添えて県協会に提出すること。 5 ) 特別昇格についての最終決定は、 MFJ スポーツ 委員会の審査結果による。 特別降格およびその手続き 1 ) MFJ 競技ライセンス資格の降格を希望する者は、 次の手続きによって申請し、 MFJ スポーツ委員会 の審査によって認められた場合は、降格すること がて、きる。 2 ) 前項の申請は、特別降格をしようとする前年の 11 月 1 日から 12 月 31 日まて、に MFJ 事務局に到達さ れることを要する。申請者の用紙は、県協会又は MFJ 事務局に準備され、それに必要事項を記入し、 申請料 3 , 000 円 ( 切手て、も可 ) を添えて県協会およ 8 5 7 種目 国内 B 級 国内 B 級 ロードレース 国内 A 級 国内 A 級 国内 B 級 付 国際 A 級 国際 A 級 国内 B 級 国内 B 級 国際 A 級 国際 A 級 国内 A 級 6 年以上 120

3. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

付 録 ロ MFJ 共済制度 目 ロ ス スポーップロダ クション ロ ス 50 ・ 80 cc のロ ドレース ( ノーマル車レース含む ) 公認サーキットにおける シングル・ツイン・クラシックレース ク モト ス ロ ( 市販車、レーサーに 5cc 以上 ) モト . クロス バイクレ ス 共済会見舞金支払額 最高限度額 ( 死亡、後遺症 100 % ) M F J 共済会掛金 ( 1 名 1 大会 ) 請求のために必要な書類 共済会見舞金支払額 MFJ 共済会見舞金 〇 MFJ 共済会見舞金請求書 ( 様式 9 ) A 通院実日数 ( ギブス等の固 〇完治したときの医師の診断 MF 」共済会見舞金 定期間および通勤、通学、 ( 様式① し 000 万円 就業が不可能として診断さ ( MFJ が契約した傷 れた日数含む ) XL000 円 死亡、後遺症の場合は、上 害保険含む ) 記、様式 9 のほかに傷害保 B 入院実日数 X し 500 円 険請求用紙 ( 大正海上 ) 等 C 診断書作成補助金 5.000 円 の各種書類が必要となりま す。 3 ′ 500 円 2 ′ 000 円 し 000 円 500 円 200 円 500 円 500 円 500 円 500 円 500 円 し 000 円 500 円 200 円 500 円 500 円 200 円 200 円 200 円 ( 80cc 以下 ) ト ンフ - ユ 、工 ン ムカ ナ モビル ツ ロードレースライセンス講習会 ( ライセンス保持者のレーシングスクール含む ) モトクロスライセンス講習会 ( ライセンス保持者のレーシングスクール含む ) トライアルライセンス講習会 ( ライセンス保持者のテクニカルスクール含 ) スノーモビルライセンス講習会 バイク講習 ロードレース競技役員講習会 モトクロス競投役員講習会 トライアル競技役員講習会 トクル ロ 500 円 ( ライセンス料に含まれる ) 兄兄 技 講 師 ☆見舞金の支払われる期間は、受傷日から最高 180 日間以内の入院および通院の実日数分となります。 ☆見舞金の請求期限は、受傷日より一年以内て、す。一年以上経過しますとその請求権は無効となります。 ☆見舞金の支払われる適用範囲は、公認または承認された当該競技会の公式日程期間 ( 主催者が申請した大会期間 ) て、、かっ競技監督の統轄下において 行われた競技中、または公式練習中に発生した事故とする ( ※サーキットが行う特別スポーツ走行時の事故は、見舞金の請求は出来ません ) 。 ☆同一大会て、二種目以上出場する場合は、掛金の高い種目が適用されます。 ☆上記共済会は治療費が支払われませんのて各自の康保険証て、治療を受けて下さい ☆死亡、後遺症見舞金を受ける場合は、入通院見舞金および診断書作成補助金は受けられません。 ☆死亡見舞金の請求者は、法定相続人に限られます。 0 共済会見舞金請求の手続きは・・ 済会見舞金請求書 ( 様式 9 ) と診断書式 ( 様式 10 ) 1 . ます主催者に連絡 を請求してください。 負傷したその日に主催者に連絡してください。万一 3 . 請求先は主催事務局 その日に連絡てきない場合は、負傷日より 2 日後ま 請求書中の必要な事項を自分て、記入し、治療先の医 て、にご連絡ください。なお、連絡がない場合は、見 師に診断書の記入を依頼してください。書類は一括 舞金が支払われませんのて、ご注意ください して負傷者本人 ( 代理人て、もよい ) が主催者事務局 2 . 大会主催者から MFJ 共済会 長宛に請求してください。見舞金は書類に不備のな 見舞金請求書 ( 様式 9 ) と い場合に限り、 2 カ月以内に指定口座に振り込まれ 診断書書式 ( 様式 10 ) をもらう ます。 ケガをした大会の主催者または M F J に、 M F J 共 本 人 催 者 主 M F 」本部 本人宛銀行振込 129

4. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

トリー時に 10 , 000 円の申請科を添付し、申し込ま なければならない。なお、エントリー締切り後の 追加変更は一切認められない 2 ) 車両は、 MFJ 公認車両とし、大会当日車検およ びゴール後のマシンチェックを受けなければなら 3 ) 車両のフロントゼッケンに、、ヘルノヾー〃の表示 をしなければならない 4 ) 移動コースは、ライダーと同一とし、逆走は一 切認められない 5 ) セクショントライは一切認められない 6 ) 指定区域外て、の車両整備の援助または部品の供 雨天時の競技会では、より慎重なライディングが要求される 給は、一切行ってはならない 7 ) ヘルバーライダーの不正は、当該ライダーに罰 3 ) ライダーは、すべて本競技会特別規則にのっと 則が課せられる。 り行動すること。場合によっては、失格、さらに 退場に至る罰則が科せられる。 4 ) 参加者は、国内競技規則、本規則および競技管 競技会の延期、中止および打ち切り 理上のあらゆる規定を守り、競技役員の指示に従 1 ) 大会は、本規則に発表した日程から変更または わなければならない。また公道上て、は交通法規を 延期されることはない 守らなければならない 2 ) 大会は、大会審査委員会が天変地異等の特別な 5 ) 参加者は、常にスポーツマンとしての態度を保 理由によって競技を中止しなければならないと判 ち、公正に行動しなければならない 断したときに限り競技が中止される。 6 ) 参加者は競技期間中、アルコール類あるいは薬 3 ) 大会が中止された場合、参加者が支払った出場 品によって精神状態をつくろってはならない 料、共済会掛金は返還されるが、他の一切の損害 7 ) 競技が一般公道の走行を含む場合、ライダーは 賠償を請求することはて、きない。 運転免許証、 MFJ 競技ライセンスを必ず携帯しな ければならない 本規則の違反・裁定 1 ) 抗議は、国内競技規則・第 3 章〔①暫定結果に 対する抗議〕 ( 31 頁 ) による。 本規則に対する違反の裁定は、大会審査委員会によ 2 ) 車両の分解検査に要した費用は、その抗議が不 って判断され、違反者には罰則が適用される。裁定後 成立の場合は抗議提出者、成立した場合には抗議 はいかなる理由といえども、これに従わなければなら 対象者が支払わねばならない この車両の分解等 ない に要した費用は車検長が算点するものとする。 3 ) 審判員の下したヂャッジに対して抗議すること 本規則の解釈 は一切て、きない 本規則および競技に関する疑義は、事務局あてに質 疑申し立てがて、きる。なお、質疑申し立てに対する回 ライダーの遵守事項 答は、大会審査委員会の決定を最終的なものとする。 ライダーは、次の事項を守らなければならない 1 ) 競技会は、国内競技規則にのっとって行われる。 本規則の施行 ライダーはすべての行動に対して責任をとらなけ 本規則は、出場申し込み受付け日より有効となる。 ればならない なお、本規則に示されていない事項は、国内競技規 2 ) リタイヤするライダーは、必ずリタイヤ届を提 出しなければならない。なお本人がやむる得ず提 則による。 出てきない場合は代理人による提出も認められる。 1990 年 1 月 1 日 これに違反した場合は、総則に記載される罰則が 科せられる。 トライアル 全日本選手権大会事務局長 112

5. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

レースの停止と再スタート 事故または、天候その他の事情て、継続が危険になっ て、レース停止が必要になった場合、競技監督はスタ ト / ゴールラインに赤旗をかかげ、同時にすべての コースポストて、、黄旗と赤色ストライプのついた黄旗 を交差させてかかげ、レースが停止されたことを告げ るものとする。 もしレース中、雨が降り出してきても、これはレー スを中止するのに充分な理由となりえない。ライダー は、希望するならばヒ。ットに戻り、タイヤを交換する ことができる。雨のためにレースを中止するという決 定は、豪雨の場合に関してのみ正当とされる。 天候上の理由に関してレースは 1 度のみ停止される。 あるいは競技監督が不可避の理由において欠席して いる場合には競技監督代理によってのみ出されるもの とする これらの合図が出されたら、ライダーは直ちにレー スを停止、除行して各自のピットに戻るが、その際、 そのレースの順位は前ラップの順位によって決まる。 1 . レースか再スタートされる条件は次のとおりであ る。 1 ) 走行が 2 周以下の場合 ( 1 ) 前回のスタートは無効とされ、前回のスター トに参加したすべてのライダーは前回の車両、 もしくは同一型の車両を使用して再スタートす ることがて、きるが、車両変更の場合は、それが T カーとして登録され車検に合格し、レースに 適することを車検長が認めた場合に限られる。 再スタートのレースは、全距離にわたって行 われ、もとのグリッド・ポジションが適用され る。再スタートに出場て、きない車両のグリッド はそのまま空席とされる。 ( 2 ) レースの再スタートが不可能て、ある場合、選 手権ポイントは与えられない ( 3 ) 再スタートが行われる場合は常に もとのレ ース停止から原則として 30 分後に行わなければ ならない 2 ) 2 周を越えて走行したが、その走行距離が総走 行距離の 75 % 未満て、ある場合。 ( 1 ) そのレースはふたつの部分に分かれるとみな される。レース前段の順位は、停止に先だっラ ップ終了時の順位とする。 ( 2 ) 再スタートされたレースの距離は、当初のレ ースの全距離に達するまて、の距離とする。 ( 3 ) 再スタートのスターティンググリッドにおけ る車両のポジションは、前回のレースの順位に 基づいて計時長が決定する。 ( 4 ) レース前段において順位を得たライダーだけ レース 1 ) 走行中の遵守事項は、国内競技規則・第 3 章〔⑩ 競技参加者の遵守事項〕 ( 22 頁 ) のほか次による。 いかなる場合て、も、逆方向への走行あるいは規 定外のコースを走行してはならない。これに違反 した場合は罰則が科せられる。 3 ) レース中 ( 予選中、を含む ) 直線部分て、は、前 車を追い越すため、あるいは後車のスリップ・ス ミングを外す目的以外て、、進路を著しく変 更することは禁止される。 レース中の合図 1 ) レース中の合図は、国内競技規則・第 3 章〔⑩ 競技〕 ( 24 頁 ) による。 2 ) 赤旗の使用は、コントロールライン上において、 競技監督、または競技監督の命を受けた代理役員 にのみ限られる。 停車指示 1) レース続行が危険とみなされるライダーまたは 車両について、競技監督は、大会審査委員会の同 意を得てピットインを命じるか、レースから除外 することがて、きる。この決定に対する抗議は受付 けられない 2 ) 天災、大事故等の不慮の事態が発生した場合は、 競技監督は、赤旗によって全ライダーに対し、停 止を指示することがて、きる。 ロードレース 直線部分において正当な理由なく進路を著しく変更してはならない

6. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 3 ' 90 全日本選手権 ( MFJ カップ含む ) 特別規則 2 ) MFJ カップ選手権シリーズの競技区分およびク ラス区分は、次のとおりである。 国内 A 級 出場申し込み 1 ) 出場申し込み場所は、大会特別規則の定めると ころとする。 2 ) 出場申し込み手続き ( 1 ) 各部門とも所定の申し込み書に必要事項をす べて記入し、出場料および MFJ 共済会掛金を添 えて大会事務局に提出しなければならない ( 2 ) 2 クラス以上に出場を申し込む場合は、別々 に申し込み書を提出しなければならない ( 3 ) 郵送の場合は、現金書留又は主催者の定める 方法とし、締切り日当日の消印のあるものまて、 が有効となる。 ④電話による申し込みおよび締切り日以後の申 し込みはいっさい受付けない 出場料および MFJ 共済会掛金 1 . 出場料および MFJ 共済会掛金 1 ) 全日本選手権・ MFJ カップ選手権 出場科 1 クラス 11 , 500 円 MFJ 共済会掛金 1 人 1 ロ 3 , 500 円 2 ) ヒ。ットクルーは、ライダー 1 名につき 4 名まて、 認められ、 ( メカニック 2 名、ヒ。ットサインマン、 ヘルバー各 1 名 ) ヒ。ットクルーライセンスの所持 者て、なければならない ー参加受理 1 ) 必要事項を記入した出場申し込み書、金額 ( 1 クラスの場合は 1 万 5000 円 ) を大会事務局が受理 した時点て、、参加受理書が発送される。 いったん受理された出場科、 MFJ 共済会掛金は いかなる理由があっても返還されない。公式予選 を通過しなかったものも同様てある。 3 ) 大会が取りやめになった場合、また参加が拒否 された場合にのみ出場科、 MFJ 共済会掛金が返還 される ( 申し込み者が必要な手続きを怠った場合 は、これにあてはまらない ) 。 ー賞および得点 1 ) 賞の詳細については公式通知に示される。 2. 全日本選手権ランキングの得点 1 ) 得点は国内競技規則・第 3 章〔⑩公式得点〕 ( 25 頁 ) によって与えられる。 2 ) MFJ グランプリロードレース大会およびロード レース・ジュニアグランプリ大会については、上 国際 A 級 クラス ( 2 サイクル車のみ ) ※国内 A 級、国際 A 級混走とする。 3 ) 全日本選手権シリーズ・ MFJ カップ選手権シリ ーズ・ロードレース大会にノービス地方選手権が 併催となる場合がある。 ・全日本選手権ロードレース大会および主要ロードレ ース大会、世界選手権の開催種目および地方選手権併 催レース種目は、 50 ~ 51 頁掲載の表のとおりて、ある。 競技内容 レース区分は、 50 ~ 51 頁のとおりて、ある。ただし、 参加台数、天候などの都合により変更される場合があ 〇 〇 ロードレース 参加定員 参加定員は定めない ー参加資格 1 . 工ントラントおよびライダー 工ントラントおよびライダーは、 1990 年度版 MFJ 国内競技競技規則・第 3 章〔⑨競技参加者〕 ( 21 頁 ) に合致していなければならない ' カリス工 SUGO 工ントラントおよびライダーは、国内競技規則・第 3 章 ( 19 ) に定める

7. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 3 出場申し込み先 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 〒引 0 ーに三重県鈴鹿市楯生町 7992 ' 90 全日本選手権 ( MFJ カップ含む ) 特別規則 〇 〇 〇 〇 〇 〇 国 250 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 際 500 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 〇 A 4 サイクル 〇 〇 〇 〇 〇 併催 〇 級 〇 〇 〇 ◆ 〇 〇 〇 ◆ SB 開催場所 鈴鹿サーキット 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 財日本オートスポーッセンター 〒田 5 東京都港区虎ノ門 オフィス虎ノ尸引ビル 2F 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 筑波サーキット 谷 0296 ( 44 ) 引 46 鈴鹿サーキット 谷 03 ( 5 引 ) 6056 〒引 0 ーに三重県鈴鹿市楯生町 7992 容 0593 ( 78 Ⅱ MFJ 山口プロック協議会 〒 753 山口県山口市葵一丁目 5 ー 8 山口県軽自動車協会内容 0839 ( 22 ) 8877 SUGO スポーックラブ 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 西日本サーキット 谷 08375 ( 5 ) 03 幻 谷 03 ( 5 引 ) 6056 容 03 ( 472 ) 62 富士スビードウェイ 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 鈴鹿サーキット 谷 0224 ( 83 ) 引Ⅱ スポーツランド SUGO 谷 0296 ( 44 ) 引 46 筑波サーキット 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 鈴鹿サーキット 谷 0296 ( 44 ) 引 46 筑波サーキット 谷 0224 ( 83 ) 引Ⅱ スポーツランド SUGO 〒田 0 東京都千代田区丸の内 2 ー 4 ーー 富士スヒ。ードウェイ株内全日本 RR 選手権事務局 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 〒引 0 ー三重県鈴鹿市稲生町 7992 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 谷 0224 ( 83 ) 引Ⅱ / 引 27 〒 989 ー宮城県柴田郡村田町菅生 6 ーー SUGO スポーックラブ オフィス虎ノ尸引ビル 2F 〒 5 東京都港区虎ノ門ーー 5 ー 8 財日本オートスポーッセンター 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 〒引 0 ーに三重県鈴鹿市楯生町 7992 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 〒 8 東京都港区港南 3 ー 3 ー MFJ 関東プロック協議会 谷 0224 ( 83 ) 引Ⅱ / 引 27 〒 989 ー宮城県柴田郡村田町菅生 6- ー 丸ビル 4F SUGO スポーックラブ 谷 03 ( 幻 6 ) 56 Ⅱ 谷 0550 ( 78 234 スポーツランド SUGO 〒 989 ー宮城県柴田郡村田町菅生 6 ーー 0224 ( 83 ) 引Ⅱ / 引 27 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 〒引 0 ー三重県鈴鹿市稲生町 7992 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 西仙台ハイランドレースウェイクラブ 〒 989 ー 34 宮城県仙台市青葉区新川早坂山に 022 ( 395 ) 幻 20 / 幻 23 SUGO スポーックラブ 〒 989 ー宮城県柴田郡村田町菅生 6 ーー 容 0224 ( 83 ) 引Ⅱ / 引 27 日本モーターサイクル協会 〒田 3 東京都中央区東日本橋 2 ーー 7 谷 0224 ( 83 ) 引Ⅱ 鈴鹿サーキット 谷 0593 ( 78 Ⅱ 西仙台ハイランドレースウェイ 谷 022 ( 395 ) 幻 20 スポーツランド SUGO 谷 0224 ( 83 ) 引Ⅱ 筑波サーキット 第 2 オカノビル 7F 谷 03 ( 865 ) 84 谷 0296 ( 44 ) 引 46 ◆ 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 〒引 0 ーに三重県鈴鹿市稲生町 7992 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 〒引 0 ーに三重県鈴鹿市稲生町 7992 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 鈴鹿サーキット SMSC 事務局 ・ - 〒引 0 ー三重県鈴鹿市稲生町 7992 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 日本モーターサイクル協会 〒田 3 東京都中央区東日本橋 2 ーー 7 谷 03 ( 865 ) 84 第 2 オカノビル 7F 鈴鹿サーキット 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 鈴鹿サーキット 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 鈴鹿サーキット 谷 0593 ( 78 ) ⅡⅡ 筑波サーキット 谷 0296 ( 44 ) 引 46 出場申し込み 期問 ( 消印有効 ) 8 月 2 日木 7 月 23 日 ( 月 ) 9 月 27 日木 9 月ロ日 ( 月 ) 9 月 6 日木 8 月 27 日 ( 月 ) 8 月 23 日木 8 月ロ日 ( 月 ) 8 月 9 日木 7 月 30 日 ( 月 ) 7 月 26 日木 7 月田日 ( 月 ) 7 月 5 日木 6 月 25 日 ( 月 ) 6 月 2 田木 6 月Ⅱ日 ( 月 ) 6 月 7 日木 5 月 28 日 ( 月 ) 5 月 24 日木 5 月図日 ( 月 ) 5 月田日木 4 月 30 日 ( 月 ) 4 月 26 日木 4 月日 ( 月 ) 4 月に日木 4 月 2 日 ( 月 ) 3 月 29 日木 3 月円日 ( 月 ) 3 月 22 日木 3 月日月 3 月 8 日木 2 月 26 日 ( 月 ) 2 月一日木 一月 22 日 ( 月 )

8. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 5 、 90 全日本選手権大会特別規則 2 ) 国際 A 級の公式予選の内容 ( 1 ) セミファイナル 15 分十 2 周 ( 7 周 ~ 10 周 ) ( 2 ) ラストチャンス 10 分 + 2 周 ( 5 周 ~ 7 周 ) 注 : 上記競技内容は天候等の都合により、大会審査委 員会の決定によって変更される場合がある。 参加定員 定員は定めない 参加資格 1 . 参加者およびライダー 参加者およびライダーは、国内競技規則・第 3 章 〔⑨競技参加者〕 ( 21 頁 ) に合致していなければなら 2. 日本 GP 大会の参加資格 国際 A 級、国際 B 級、国内 A 級部門の各クラスと もフリーエントリーとする。 出場申し込み 1 ) 申し込み場所は、各主催者 ( 申し込み先 ) 住所 とする。 2 ) 出場申し込み ( 1 ) 各部門とも所定の申し込み書に必要事項をす べて記入の上、出場料および MFJ 共済会掛金を 添えて提出しなければならない ( 2 ) 2 クラス以上に出場を申し込む場合て、も、申 し込み書は、 1 枚て、よい ただし 2 クラス以上 出場に必要な事項をすべて記入すること。もし 記入もれのあった場合、申し込みを拒否される 場合がある。 ( 3 ) 郵送の場合は現金書留とし、締切り当日の消 印のあるものまて、有効となる。 ④締切り日以降の申し込みおよび電話による申 し込みはいっさい受付けられない 出場料および MFJ 共済会掛金 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 国際 A ・ B 級 8 , 000 円 国内 A 級 ( 2 クラス目より ) 6 ′ 000 円 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 国内 B 級 8 , 000 円 地方大 ( 2 クラス目より ) 6.000 円 日本グランプリ 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 9 ′ 000 円 大 ( 2 クラス目より ) 7 ′ 000 円 MFJ 共済会掛金 1 , 000 円を含む ※予告事項 ' 91 年 1 月 1 日より、出場料を下記のとおりとする。 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) . 000 円 全日本選手権 ( 2 クラス目より ) 8 , 000 円 「参加受理 1 ) 必要事項を記入した出場申し込み書、所定の金 額を大会事務局が受理した時点て、、参加受理書が 発送される。 2 ) 大会が中止された場合、また参加が拒否された 場合 ( 申し込み者が必要な手続きを怠った場合は これにあてはまらない ) にのみ出場科、共済会掛 金が返還される。 いったん受理された出場料、共済会掛金は上記 2 ) および細則 5 の〔①レースおよび大会の延期、 中止等〕 ( 96 頁 ) の場合を除き、いかなる理由があ っても返還されない。公式予選を通過しなかった 場合も同様てある。 賞および得点 1 ) 賞の詳細は、公式通知に示される。 2 ) 全日本選手権ランキングの得点 ( 1 ) 得点は、国内競技規則・第 3 章〔⑩公式得点〕 ( 25 頁 ) によって得られる。 ②日本グランプリ大会については、規定の得点 に 3 点が加算される。 ( 3 ) 国際 A 級部門の得点は、ファイナルレース ( 決 勝レース ) のみ対象とし、規定の得点が与えら れる。 また、予選通過者に 1 ポイントが与えられる。 ( 4 ) 全日本選手権ランキングの順位は、上記によ って与えられた得点のすべてが加算され、その 合計点によって決定される。 ⑤その詳細は、全日本選手権ランキング順位決 定基準 ( 121 頁 ) に示される。 3 ) 賞および得点の制限 賞および得点の制限は、国内競技規則・第 3 章 モトクロス 〔⑩公式得点〕による。

9. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

6 ) フライングを 2 度繰り返したライダー 2. 1 周減算 1 ) ウォーミングアップ中止後、競技役員の許可な くエンジンを始動させた場合。 3. その他 1 ) フライングスタートが確認された場合、黒旗を もってその旨ライダー本人に通告される。黒旗お よびゼッケンを記したポードを示されたライダー は、その場て 1 分間停止し、競技役員の指示によ って再スタートする。 モトクロス・テ・ナシオン派道選手選抜基準 1990 年 9 月 16 日スウェーデンにて開催されるモトク ロス・デ・ナシオンに日本選手を派遣することにあた り、下記のとおり選抜基準を設ける。 1. 日本国籍を有する者で ' 90 年度全日本選手権前期 250CC シリーズにおけるランキング上位 3 名の者を候 補とする。 2. 車両クラスの選択は前記ランキング上位の者より 優先して出場クラス ( 125CC. 250CC. 500CC のいずれか より ) を選択する。 3 番目に 500CC が残り、 3 位の者が対応出来ない 場合は、 4 位以降の者で対応出来る者を繰り上げる 事とする。 3. ランキング上位 3 名の中で、出場意志の無い選手 がでた場合は、下位より繰り上げとする。その場合 ランキング上位 10 位までとする。 4. 支援金は 1 名 100 万円とし、経費 ( 交通費・車両運 搬・メカニック経費等 ) はすべて自己負担とする。 本規則の解釈 本規則および競技に関する疑義は、大会事務局あて 質疑申し立てがて、きる。なお、この回答は大会審査委 員会の決定を最終的なものとする。 本規則の施行 本規則は出場申し込み受付け日により有効とする。 なお、本規則に示されていない事項は、国内競技規則 による。 1990 年 1 月 1 日 レースおよび大会の延期・中止等 1 ) 本大会は、本規則に発表した日程から変更また は延期されることはない 2 ) 大会審査委員会が、特別な理由によってレース を中止しなければならないと判断したときに限り、 レースを中止することがて、きる。 3 ) すべての関係者は、大会審査委員会の決定に従 わなければならない 4 ) 特にやむを得ぬ理由によって、トップ走者がそ のレースに決められた回数 ( または時間 ) の 3 分 の 2 を完走しないうちにレースを打ち切った場合 は、そのレースは無効となる。 トップ走者が決められた周回数 ( または時間 ) の 3 分の 2 以上を完走した時点て、レースを打ち切 ったときは、大会審査委員会はそのレースの判定 結果に条件を付して発表する。 6 ) レースまたは大会が中止された場合、参加者が 支払った出場科は返還されるが、他のいっさいの 損害賠償を主催者に請求することはて、きない。公 式予選終了後の中止については、決勝進出者のみ 出場料が返却される。 7 ) 大会審査委員会が下した裁定に対しては、いっ さい抗議することはてきない 抗議 1 ) 抗議は、国内競技規則・第 3 章〔の暫定結果に 対する抗議〕 ( 31 頁 ) による。 2 ) 車両の分解検査に要した費用は、その抗議が不 成立の場合は抗議提出者、成立した場合には抗議 この車両の分解等 対象者が支払わねばならない。 に用した費用は車検長が算定するものとする。 3 ) 車両の分解検査に立合う者は、車検長および抗 義を受けた当事者のみとする。 レース中の違反行為に対する罰則 レース中の違反行為については、競技監督ならびに 大会審査委員会がその権限において下記の罰則を料す ることがてきる。 1 . 失格 1 ) 故意に走路を妨害した場合。 2 ) レース中に他の援助を受けた場合。 3 ) コース上て、逆走した場合。 4 ) コース審判により示された信号旗に従わなかっ た場合。 5 ) 1 度コース外に出て他の所より再びコースに復 帰した場合、 1 周減算または失格とする。 モトクロス 二 = ロ 全日本選手権大会事務局長

10. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細貝旧 MFJ ライセンス昇格・降格に関する規則 びプロックの承認・経由して、 MFJ 事務局に申請 する。 3 ) 降格承認後は降格が認められた日より、その年 度の終了する日まて、、再昇格基準が適用される。 4 ) 特別降格についての最終的な決定は、 N 旧スポ ーツ委員会の審査結果による。 ※特別降格申請は、原則的にそのライセンス区分 にて 1 年間経過し、得点の得られなかった者のみ とする。 再昇格基準 ライセンスの降格があった者が、次の基準に適合す ることとなった場合は、原則として MFJ スポーツ委員 会において次競技会から再昇格することを決定する。 再昇格された者は、昇格されたライセンスと引き換え に旧ライセンスを、 MFJ 事務局に返納しなければなら 1 ) ロードレース ( 1 ) 地方選手権以上のシリーズ大会において、原 則として優勝した者。 ( 2 ) 公式記録によるラップタイム等により、 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、承認した者。 2 ) モトクロス ( 1 ) 国際 B 級部門から国内 A 級部門に降格した場 合は、全日本選手権シリーズ大会て、優勝した者。 ( 2 ) 国内 B 級部門に降格した場合は、 MFJ 公認競 技会において、 1 回優勝した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、承認 した者。 トライアル ( 1 ) 国際 B 級部門に降格した場合は、全日本選手 権シリーズにおいて優勝した者。 ( 2 ) 国内 A 級部門に降格した場合は、地方選手権 シリーズにおいて優勝した者。 ( 3 ) 国内 B 級部門に降格した場合は、 MFJ 公認競 技会において 6 位以内に入賞した者。 ( 4 ) その他 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、 承認した者。 附則 1990 年 1 月 1 日から施行する。 本規則は、 全日本選手権ランキング決定基準 1 . 全日本選手権ランキング順位づけ決定の方法 全日本選手権ランキングの順位づけは、次の方法 により決定される。 1 ) 全日本選手権シリーズ大会て、得たすべての得 点を合計し、総合得点の多い者から順位を決定 する。、ただし、 40 点未満のものはチャンピオン とはせず、ランキング 2 位とする。 2 ) 上記 1 ) て、同点となった場合、上位入賞回数の 多い者が上位となる。 3 ) 上記 2 ) て、決定てきない場合、前年度のランキ ング上位のものを上位とする。 4 ) 上記 3 ) て、決定て、きない場合、 MFJ スポーツ委 員会において最終決定する。