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検索対象: MFJ国内競技規則〈1990年版〉
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1. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 3 ' 90 全日本選手権 ( MFJ カップ含む ) 特別規則 2 ) MFJ カップ選手権シリーズの競技区分およびク ラス区分は、次のとおりである。 国内 A 級 出場申し込み 1 ) 出場申し込み場所は、大会特別規則の定めると ころとする。 2 ) 出場申し込み手続き ( 1 ) 各部門とも所定の申し込み書に必要事項をす べて記入し、出場料および MFJ 共済会掛金を添 えて大会事務局に提出しなければならない ( 2 ) 2 クラス以上に出場を申し込む場合は、別々 に申し込み書を提出しなければならない ( 3 ) 郵送の場合は、現金書留又は主催者の定める 方法とし、締切り日当日の消印のあるものまて、 が有効となる。 ④電話による申し込みおよび締切り日以後の申 し込みはいっさい受付けない 出場料および MFJ 共済会掛金 1 . 出場料および MFJ 共済会掛金 1 ) 全日本選手権・ MFJ カップ選手権 出場科 1 クラス 11 , 500 円 MFJ 共済会掛金 1 人 1 ロ 3 , 500 円 2 ) ヒ。ットクルーは、ライダー 1 名につき 4 名まて、 認められ、 ( メカニック 2 名、ヒ。ットサインマン、 ヘルバー各 1 名 ) ヒ。ットクルーライセンスの所持 者て、なければならない ー参加受理 1 ) 必要事項を記入した出場申し込み書、金額 ( 1 クラスの場合は 1 万 5000 円 ) を大会事務局が受理 した時点て、、参加受理書が発送される。 いったん受理された出場科、 MFJ 共済会掛金は いかなる理由があっても返還されない。公式予選 を通過しなかったものも同様てある。 3 ) 大会が取りやめになった場合、また参加が拒否 された場合にのみ出場科、 MFJ 共済会掛金が返還 される ( 申し込み者が必要な手続きを怠った場合 は、これにあてはまらない ) 。 ー賞および得点 1 ) 賞の詳細については公式通知に示される。 2. 全日本選手権ランキングの得点 1 ) 得点は国内競技規則・第 3 章〔⑩公式得点〕 ( 25 頁 ) によって与えられる。 2 ) MFJ グランプリロードレース大会およびロード レース・ジュニアグランプリ大会については、上 国際 A 級 クラス ( 2 サイクル車のみ ) ※国内 A 級、国際 A 級混走とする。 3 ) 全日本選手権シリーズ・ MFJ カップ選手権シリ ーズ・ロードレース大会にノービス地方選手権が 併催となる場合がある。 ・全日本選手権ロードレース大会および主要ロードレ ース大会、世界選手権の開催種目および地方選手権併 催レース種目は、 50 ~ 51 頁掲載の表のとおりて、ある。 競技内容 レース区分は、 50 ~ 51 頁のとおりて、ある。ただし、 参加台数、天候などの都合により変更される場合があ 〇 〇 ロードレース 参加定員 参加定員は定めない ー参加資格 1 . 工ントラントおよびライダー 工ントラントおよびライダーは、 1990 年度版 MFJ 国内競技競技規則・第 3 章〔⑨競技参加者〕 ( 21 頁 ) に合致していなければならない ' カリス工 SUGO 工ントラントおよびライダーは、国内競技規則・第 3 章 ( 19 ) に定める

2. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

シーズンオフに君のエンジンをリフレッシュ ( 工ンジンオーバーホール講習会 ' 89 シースンも終わりに近すきマシンの調子はいかがですか。 SP マ シンと言っても最近のマシンは、べースマシンのポテンシャルが上 がっているのでメンテナンスやパーツの寿命もレーサー並です。今 シーズン 1 回もエンジンのオーパーホールをしていない方は、今回 の講習会に参加して、走る楽しさに加へて、メンテナンスの楽しさも 知って、来シーズンからは完全にメンテナンスされたマシンて、各 サーキットを暴れまくりましよう。 講習内容 各々、自分のエンジンを持ち込み講習を受けながらエンジンをオー パーホールし洗浄、測定し規定値外のパーツは交換し組み上げま す。 TZ250 クラスは来シーズンも ' 89 モデルてエントリーされる方の 為に、モティファイ仕様の加工方法なども含まれます 講習クラス SP125 ( TZ 日 125 ). ・ SP250 ( TZ 日 250 ) ・ ( TZ250 ) スク—ル開始 2 土ンジン分解ン一 9 訓 0 ~ 10 認 0A. M. スクル修了、 5 RACING SERVICE SHOP テクニカルメンテナンススク—J レ毎週開催中 4 講習時間 : 9 : 0 0 A M ・ 6 : 0 0 P M 迄 場所 : 株スポーッショップイシイ内テクニカルメンテナンススクール教室 講習会費 : Y10 . 000 ( 昼食含む・パーツ代実費 ) 用意する物 : 工具ー式・サービスマニュアル っ U 111 一 11 第′ 第 0 2 き 00 ~ 6 : 00P - M. 各ハーツ測定 工ンジン組立 12 : 40 ~ 00P. M. ①講習会参加希望の方は、電話にて参加申込書をご請求下さい。 ②送付された参加申込書に必要事項を記入し、申込書に記入してあるオーパーホール時に必らず 交換するパーツ代と講習料に消費税分をプラスして現金書留にて郵送して下さい。 ( 講習開催 日の 10 日前までに必着 ) ③参加申込書にある ( 必要に応じて交換するパーツ ) と ( 特殊工具 ) の中で必要な物が有る場合 は、パーツ名に〇印を付け代金をプラスしてお送り下さい。 ( 注文されたパーツは講習日までに 揃えておきます。 ※日程は毎月の MFJ ・ライティング誌の幣社広告を御覧下さい。 ' 88TZ250 中古車 70 万 ( 1 台 ) Spor を・ Shop 株式会社スポーッショップイシイ 全・・・ OK ・在・の有無を電で . 03 帽 ) 14 に確第の上 . ま ' 89TZ250 中古車 ( モティファイバーツ組込車 ) ・・・に ( ・品名と・品代・フラス鋼 3 % を ー S 旧 〒 133 東京都江戸川区北 2-97 ■下さい . 110 万 ( 2 台有・オーパーホール済 ) ・バーツ浦 . 圓 0 以上は退料サービス . 加 .0 聞ま TEL 03 ( 679 ) 4266 FAX 03 ( 678 ) 7169 満の・合は送料 I.O 圓を討下さい。 ・クレンツト■無望の・合は在■第・物にお申し 業販部 ( 業務円滑化の為、東京に移転しました、 ) 込み下さい。クレシット用第を第野します。 レーシンクサーごス 一聞 . 興 0 以上より受何 ) BPORTS & R. ACING TEL 03 ( 6 ) 7406 FAX 03 ( 678 ) 7169 営業時間 9 ~ 6 00 水曜定休日 マシンのセッティンク . その健の・物・は、 01 ) で受付けます . TZR125 ・ TZR250 ・ FZR250R ・ T2250 のカタログが出来ました御希望の方は送料 Y240 切手を 製造元株 OX 工ンジニアリンク 同封の上お申し込み下さい。 商品の価格に費は含ま担てわリい : ん 発売元株スポーッショップイシイ SS - 旧 H 日ては、ヤマハ車以外のパーツは製造・販売致しておりません。

3. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 2 ) 国内 B 級部門から国内 A 級 ( 旧ジュニア ) 部門 への昇格の対象者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 国内 B 級部門参加者 10 名以上の公認競技会に おいて下記の成績をおさめた者。 ①国内 B 級部門て、参加者 29 名以下の公認競技会 において国内 B 級部門て、の優勝者 ( 次の大会よ り国内 A 級部門て、出場すること ) 。 ②国内 B 級部門て、参加者 30 名以上の公認競技会 において、国内 B 級部門て、の優勝者および 2 位 の 2 名の者 ( 次の大会より国内 A 級部門て、出場 すること ) 。 ※ (短) においてジュニア部門と混走の場合、成績は 総合成績とし、人数の操り上げは認められない ②その他、上記の基準と同等以上の技量を持つ 者と判断され、県協会およびプロックの承認推 薦された者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した 者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 3 ) 国内 A 級部門から国際 B 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 各プロックごとの地方選手権 ( 10 月 31 日まて、 ) において、下記の人数て、得点上位の成績を得た 者。ただし、同点者のある場合は、この人数を 超えることがて、きる。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 人数 5 25 7 ( 内北陸 3 ) ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会およびプロックの承認推薦された 者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 4 ) 国際 B 級部門から国際 A 級部門への昇格の対象 者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、、 1 位から 5 位に ・自動降格基準表 モトクロス・トライアル ラアを、 国際 B 級 国内 A 級 未更新期間 年 国内 A 級 国際 B 級 国内 B 級 国内 A 級 3 年 国際 B 級 4 年 国内 B 級 5 年 国内 A 級 : ついては 5 年以上の未更新期間のある場合は、 MFJ 公認サーキットの走行証明が必要。 ※ロードレース ( ランクされた者。ただし、同点者のある場合は この人数を超えることがて、きる。 ( 2 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 自動降格の基準 1 ) ライセンスの更新がなされなかった場合は、そ の期間によって、下表によりライセンス資格が自 動降格される。 特別昇格およびその手続き 1 ) 昇格基準と同等とみなされる成績を得た者て、、 昇格を希望する者は、特別昇格の申請がて、きる。 2 ) 前項の申請は、特別昇格をしようとする前年の 11 月 1 日から 12 月 31 日まて、に MFJ 事務局に到達さ れることを要し、それ以外の申請は受理されない 3 ) 申請は、所定の申請書に必要事項を記入し、所 属する県協会およびプロックの承認を得て、 MFJ 事務局に申請するものとする。 なお、所定の申請書は、県協会または MFJ 事務 局に用意されており、請求に応じて送配布される。 4 ) 申請にあたっては、申請書に申請料 3 , 000 円 ( 切 手て、も可 ) を添えて県協会に提出すること。 5 ) 特別昇格についての最終決定は、 MFJ スポーツ 委員会の審査結果による。 特別降格およびその手続き 1 ) MFJ 競技ライセンス資格の降格を希望する者は、 次の手続きによって申請し、 MFJ スポーツ委員会 の審査によって認められた場合は、降格すること がて、きる。 2 ) 前項の申請は、特別降格をしようとする前年の 11 月 1 日から 12 月 31 日まて、に MFJ 事務局に到達さ れることを要する。申請者の用紙は、県協会又は MFJ 事務局に準備され、それに必要事項を記入し、 申請料 3 , 000 円 ( 切手て、も可 ) を添えて県協会およ 8 5 7 種目 国内 B 級 国内 B 級 ロードレース 国内 A 級 国内 A 級 国内 B 級 付 国際 A 級 国際 A 級 国内 B 級 国内 B 級 国際 A 級 国際 A 級 国内 A 級 6 年以上 120

4. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

国内競技規則 国内競技規則 車両検査を受けた後、競技車両は競技直前に車両検査を受けた時の状態に保たれているかチェックを受ける 町 燃料およひオイル 1. 競技に使用する燃科は、一叝市阪ガソリン ( 民間航空機用の市販ガソリンて、 も可 ) て、なければならない。供給ガソリンの製造メーカーおよびその他の詳細 は公式通知に示される。なお、ロードレースに使用するガソリンについては、 ロードレース競技細則の定めるところによる。 2. オイルの製造メーカーは指定しない 3. その他燃料については、次のとおりとする。 1 ) ガソリンおよびオイルには、オクタン価や燃焼効率を高めるような添加剤、 あるいは起爆剤を加えてはならない 2 ) ガソリンにオイルを混合する必要があるときは、安全を確認して作業しな ければならない。また主催者より作業場所の指定がある場合は、必ずその指 示に従わなければならない 3 ) ガソリンおよびオイルを入れる容器とその取扱いは、消阪去により定めら れているところによる。 車両検査 1. 競技車両は、本規則および各競技種目別細則の定めるところにより、車両検 査を受けなければならない。車両検査の時刻、および場所は公式通知により示 される。 2. 車両は、競技直前に車両検査を受けたままの状態に保たれているかどうかの チェックを受けなければならない。チェックの時刻およびチェックの場所は、 公式通知により示される。 3. 音量測定法は、 FIM 方式により次の条件によるものとする。 1 ) 排気管から 50cm のところに、端部のセンターラインから測って 45 。の角度 て、、排気管の高さと同じ高さ、すなわち地上から最低 20cm 以上の高さにマイ クロフォンをすえ付けて測った場合、次頁表のリミット内て、なければならな

5. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

イ、 国内競技規則 競技終了後、暫定結果の公表が行われ、その後 3 時間以内に正式結果が公表される 住優勝者等の決定 1. 優勝者、入賞者および完走者の定義については、 それぞれの種目の細則の定 めるところによる。 入賞者の車両検査 1. 競技終了後、原則として 1 位から 6 位まて、の車両は、レース終了後、ただち に車両保管区域に確保され、暫定結果発表後 30 分間保管され、必要に応じて検 査される。 2. 保管車両は、必要に応じて検査される。 3. その他、種目別細則ならびに大会特別規則による。 新競技第吉果およひ記録の公表 1. 競技終了後、暫定結果の公表を行う。 2. 競技の正式結果は、暫定結果発表後 3 時間以内に公表される。 3. 参加者は、公表された競技の正式結果に対して抗議することはて、きない 競技会の延期およひ中止等 1. 競技は、天候・異変その他安全確保に支障をきたすおそれ等、特別の理由が ある場合にかぎり、競技の一部を打ち切りまたは中止することができる。 2. 前項の判断決定は、大会審査委員 : 行う。

6. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細貝旧 MFJ ライセンス昇格・降格に関する規則 びプロックの承認・経由して、 MFJ 事務局に申請 する。 3 ) 降格承認後は降格が認められた日より、その年 度の終了する日まて、、再昇格基準が適用される。 4 ) 特別降格についての最終的な決定は、 N 旧スポ ーツ委員会の審査結果による。 ※特別降格申請は、原則的にそのライセンス区分 にて 1 年間経過し、得点の得られなかった者のみ とする。 再昇格基準 ライセンスの降格があった者が、次の基準に適合す ることとなった場合は、原則として MFJ スポーツ委員 会において次競技会から再昇格することを決定する。 再昇格された者は、昇格されたライセンスと引き換え に旧ライセンスを、 MFJ 事務局に返納しなければなら 1 ) ロードレース ( 1 ) 地方選手権以上のシリーズ大会において、原 則として優勝した者。 ( 2 ) 公式記録によるラップタイム等により、 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、承認した者。 2 ) モトクロス ( 1 ) 国際 B 級部門から国内 A 級部門に降格した場 合は、全日本選手権シリーズ大会て、優勝した者。 ( 2 ) 国内 B 級部門に降格した場合は、 MFJ 公認競 技会において、 1 回優勝した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、承認 した者。 トライアル ( 1 ) 国際 B 級部門に降格した場合は、全日本選手 権シリーズにおいて優勝した者。 ( 2 ) 国内 A 級部門に降格した場合は、地方選手権 シリーズにおいて優勝した者。 ( 3 ) 国内 B 級部門に降格した場合は、 MFJ 公認競 技会において 6 位以内に入賞した者。 ( 4 ) その他 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め、 承認した者。 附則 1990 年 1 月 1 日から施行する。 本規則は、 全日本選手権ランキング決定基準 1 . 全日本選手権ランキング順位づけ決定の方法 全日本選手権ランキングの順位づけは、次の方法 により決定される。 1 ) 全日本選手権シリーズ大会て、得たすべての得 点を合計し、総合得点の多い者から順位を決定 する。、ただし、 40 点未満のものはチャンピオン とはせず、ランキング 2 位とする。 2 ) 上記 1 ) て、同点となった場合、上位入賞回数の 多い者が上位となる。 3 ) 上記 2 ) て、決定てきない場合、前年度のランキ ング上位のものを上位とする。 4 ) 上記 3 ) て、決定て、きない場合、 MFJ スポーツ委 員会において最終決定する。

7. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

MFJ ライセ、 昇格・降格する規則 ②その他の公認競技会 ( トライアルは除く ) 台数に以上田Ⅱ 順イ立 8 6 5 4 3 細則 8 4 モトクロス・ライセンスの昇格・・ 119 7 特別昇格およびその手続き 1 目的 ・ 120 ・・ 118 8 特別降格およびその手続き 5 トライアル・ライセンスの昇格・・ 119 2 自動昇格に必要な得点 ・ 120 ・・ 118 6 自動降格の基準 9 再昇格基準 3 ロードレース・ライセンスの昇格・・ 118 ・・・ 120 目的 本規則は、日本モーターサイクル協会 ( 以下「 MFJ 」 という ) が発給管理する。競技ライセンスの昇格・降 格に関し規定し、モーターサイクル競技の公正を図る ことを目的とする。 自動昇格に必要な得点 1 ) 自動昇格に必要な得点は、公認競技会の成績に 応じて与えられる。その得点は、次のとおりて、あ ①全日本選および地方選手技会 順位 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 20 不成立 2 位 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ 3 位 巧 巧 丐 巧 巧 巧 4 位 ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ ロ 6 位 IO IO 田 IO 位 6 Ⅱ位 5 図位 2 5 田 不成立 一田 8 CD 【 0 一田 8 CD Ln 4- 3 位 4 位 5 位 6 位 注 : 出走台数は、そのクラスの決勝レースのスタートラインに 並んだ台数とする。ただし、公式予選がある場合は、予選の スタートラインに並んだ台数とする。 2 ) 昇格の対象となる期間は、前年度の 11 月から当 該年度の 10 月末日まて、の 12 カ月間とする。 3 ) ジュニア ( 旧 KIDS) 部門の公認競技会における 得点は、競技会の格式にかかわらず、上記②その 他の公認競技会の得点とする。 ロードレース・ライセンスの昇格 1 ) 国内 B 級 ( 旧ノービス ) 部門から国内 A 級 ( 旧ジュ ニア ) 部門への昇格の対象者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 各地方選手権ごとの公認競技会において国内 B 級部門 125CC 、 250CC および TTF— 3 クラスの いずれかの同一クラス年間得点合計て、、得点 10 点以上の成績を得た者 ( 異なるクラスおよび異 なるサーキット間の得点は合計しない ) 。ただし SP フォーミュラ部門は、自動昇格対象とはなら 8 8 6 9 9 8 8 1 ー ( 0 0 ・ ) 8 1 ー ( 0 4- 118

8. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 8 MFJ ライセンス昇格・降格に関する規則 ないが上記と同等の成績を得た者は特別昇格の 申請がて、きる。 ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、都・府・県モーターサイクルスポーツ協 会 ( 以下「県協会」という ) および地方プロック 協議会 ( 以下「プロック」 ) というの承認推薦さ れた者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) その他、 MFJ スポーツ委員会が特に必要と認 め承認した者。 2 ) 国内 A 級から国際 A 級への昇格基準 ( 1 ) 全日本選手権 ( N 止 ] カップ含む ) ランキング 6 位迄の者 ( 自動昇格 ) ( 2 ) 全日本選手権 ( N 止 J カップ含む ) にて 15 ポイン ト以上穫得した者て、、ランキング 15 位以内の者 は特別昇格の申請がて、きる。 ( 3 ) 地方選手権以上の得点合計て、 30 点以上得し た者は、特別昇格の申請がて、きる。 ①地方選手権における国内 A 級については表① ( 118 頁 ) のポイントを与・える。 ②他のサーキットの得点も加算する。 ィモトクロス・ライセンスの昇格 1 ) ジュニア ( 旧 KIDS) 部門から国内 B 級 ( 旧ノー ビス ) 部門への昇格の対象者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 公認競技会において各地方て下記に示す得点 以上を得た者 ( 複数のプロックにまたがる得点 の合計はしない ) 。① : 得点は格式にかかわらず 国内競技規則・第 3 章〔 16 公式得点〕 ( 25 頁 ) に 順ずる。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 得点 20 20 20 20 20 20 ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会およびプロックの承認推薦された 者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 2 ) 国内 B 級部門から国内 A 級 ( 旧ジュニア ) 部門 への昇格の対象者は、次のとおりとする。 ( 1 ) 公認競技会において各地方て、下記の得点を得 た者 ( 複数のプロックにまたがる得点の合計は しない ) 。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 人数 40 40 40 30 30 30 40 ( 2 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会およびプロックの承認推薦された 者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 3 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 3 ) 国内 A 級部門から国際 B 級への昇格の対象者は、 次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、、クラス 1 位から 6 位にランクされた者。 ( 2 ) 全日本選手権シリーズ大会において 30 点以上 を得た者。 ( 3 ) 公認競技会において各地方て、、下記の得点以 上を得た者。 地方北海道東北関東中部近畿中国四国九州 得点 80 50 50 田 0 50 ( 4 ) 上記の基準と同等以上の技量を持つ者と判断 され、県協会およびプロックの承認推薦された 者て、、 MFJ スポーツ委員会が承認した者。 ( 5 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し 4 ) 国際 B 級部門から国際 A 級への昇格の対象者は、 次のとおりとする。 ( 1 ) 全日本選手権ランキングて、、クラス 1 位から 15 位にランクされた者。 ( 2 ) MFJ スポーツ委員会が特に必要と認め承認し トライアル・ライセンスの昇格 1 ) ジュニア ( 旧 KIDS) 部門から国内 A 級 ( 旧ジュ ニア ) 部門への昇格の対象者は次のとおりとする。 ( 1 ) ジュニア部門は国内 B 級部門との混走が認め られ、国内 B 級とジュニア部門の参加者が合計 10 名以上の公認競技会において下記成績を得た 者。 ①国内 B 級・ジュニア部門混走て、合計参加者が 29 名以下の公認競技会て、総合優勝した者 ( 国内 B 級・ジュニア部門が同セクション、同ラップ 数て、行われた場合のみ ) 。 ②国内 B 級・ジュニア部門混走て、合計参加者が 30 名以上の公認競技会て、総合優勝者および 2 位 の者 ( 国内 B 級・ジュニア部門が同セクション、 同ラップ数て、行われた場合のみ ) 。 ( 2 ) その他、上記の基準と同等以上の技量を持っ 者と判断され、県協会の承認推薦された者て、、 60 50 20 20 30

9. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 5 、 90 全日本選手権大会特別規則 2 ) 国際 A 級の公式予選の内容 ( 1 ) セミファイナル 15 分十 2 周 ( 7 周 ~ 10 周 ) ( 2 ) ラストチャンス 10 分 + 2 周 ( 5 周 ~ 7 周 ) 注 : 上記競技内容は天候等の都合により、大会審査委 員会の決定によって変更される場合がある。 参加定員 定員は定めない 参加資格 1 . 参加者およびライダー 参加者およびライダーは、国内競技規則・第 3 章 〔⑨競技参加者〕 ( 21 頁 ) に合致していなければなら 2. 日本 GP 大会の参加資格 国際 A 級、国際 B 級、国内 A 級部門の各クラスと もフリーエントリーとする。 出場申し込み 1 ) 申し込み場所は、各主催者 ( 申し込み先 ) 住所 とする。 2 ) 出場申し込み ( 1 ) 各部門とも所定の申し込み書に必要事項をす べて記入の上、出場料および MFJ 共済会掛金を 添えて提出しなければならない ( 2 ) 2 クラス以上に出場を申し込む場合て、も、申 し込み書は、 1 枚て、よい ただし 2 クラス以上 出場に必要な事項をすべて記入すること。もし 記入もれのあった場合、申し込みを拒否される 場合がある。 ( 3 ) 郵送の場合は現金書留とし、締切り当日の消 印のあるものまて、有効となる。 ④締切り日以降の申し込みおよび電話による申 し込みはいっさい受付けられない 出場料および MFJ 共済会掛金 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 国際 A ・ B 級 8 , 000 円 国内 A 級 ( 2 クラス目より ) 6 ′ 000 円 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 国内 B 級 8 , 000 円 地方大 ( 2 クラス目より ) 6.000 円 日本グランプリ 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 9 ′ 000 円 大 ( 2 クラス目より ) 7 ′ 000 円 MFJ 共済会掛金 1 , 000 円を含む ※予告事項 ' 91 年 1 月 1 日より、出場料を下記のとおりとする。 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) . 000 円 全日本選手権 ( 2 クラス目より ) 8 , 000 円 「参加受理 1 ) 必要事項を記入した出場申し込み書、所定の金 額を大会事務局が受理した時点て、、参加受理書が 発送される。 2 ) 大会が中止された場合、また参加が拒否された 場合 ( 申し込み者が必要な手続きを怠った場合は これにあてはまらない ) にのみ出場科、共済会掛 金が返還される。 いったん受理された出場料、共済会掛金は上記 2 ) および細則 5 の〔①レースおよび大会の延期、 中止等〕 ( 96 頁 ) の場合を除き、いかなる理由があ っても返還されない。公式予選を通過しなかった 場合も同様てある。 賞および得点 1 ) 賞の詳細は、公式通知に示される。 2 ) 全日本選手権ランキングの得点 ( 1 ) 得点は、国内競技規則・第 3 章〔⑩公式得点〕 ( 25 頁 ) によって得られる。 ②日本グランプリ大会については、規定の得点 に 3 点が加算される。 ( 3 ) 国際 A 級部門の得点は、ファイナルレース ( 決 勝レース ) のみ対象とし、規定の得点が与えら れる。 また、予選通過者に 1 ポイントが与えられる。 ( 4 ) 全日本選手権ランキングの順位は、上記によ って与えられた得点のすべてが加算され、その 合計点によって決定される。 ⑤その詳細は、全日本選手権ランキング順位決 定基準 ( 121 頁 ) に示される。 3 ) 賞および得点の制限 賞および得点の制限は、国内競技規則・第 3 章 モトクロス 〔⑩公式得点〕による。

10. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

競技参加者の遵守 1 . 競技参加者は、次の事項を守らなければならない 1 ) 競技会中は、 MFJ 国内規則に従って行動し、参加者は、すべての行動に対し て責任を持たなければならない 2 ) 国内競技規則および競技管 E のあらゆる規定および競技役員の指示に従 い、かっレース場以外て、は交通法規を守らねばならない 3 ) 常にスポーツマンとしての態度を保ち、野卑な言動は厳に慎まなければな らない。 4 ) 競技に関する業務についているときは、アルコール類あるいは薬品 ( 興奮 剤、麻薬等 ) によって精ネ叫大態をつくろってはならない 5 ) 競技会中は、参加するためのライセンスを必ず携帯していなければならな ※ 6 ) 競技会に参加することが認められた者が出場できない場合 ( 競技現場での 不参加を含む ) は、正当な理由をもって、その旨主催者に通告しなければな らない。この通知を忘るか、または欠場の理由が正当でない場合、主催者は、 速やかに MFJ スポーツ委員会に報告し、ペナルティを求めることとする。 2. 特にライダーは、上記のほか次の頁を守らなければならない 1 ) 必要以外にハンドルから手を離したり、足をフットレストから離し、また は外につき出したりするような危険な姿勢をとってはならない。 2 ) 故意に他のライダーの走行を妨害するような走りかたをしてはならない 3 ) 競技中 ( 公式練習も含む ) は、他人の迷惑、または危険を伴うような行為 をしてはならない 4 ) 車両は、それ自体が持っ動力およびライダーの筋力、または重力などの自 見象以外の方法て、、走ったり、加速したりしてはならない 5 ) 他の者の援助を一受けてはならない。 他の者による援助とは、そのレースに参加しているライダー、決められた 位置についている担当のメカニックおよび業務執行中の競技役員以外の者が 車両に触れることをいう。 なお、援助に関する細部については、別に定める競技種目別細則による。 6 ) 競技中の車両には、いかなる者も同乗させてはならない 7 ) ライダーは競技中、アルコール類、または薬品等 ( 興奮剤、麻薬等 ) によ って精ネ叫大態をつくろってはならない 国内競技規則 延 ライタの装備 1 . ライダーの装備は、次のとおりとする。 1 ) ヘルメット ( 1 ) ライダーは、コース ( グリーンベルトを含む ) にある間は、 MFJ が公認 したヘルメットを装着しなければならない ② MFJ 公認へルメットには、規定の認証マークが貼付されていなければな らない 22