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検索対象: MFJ国内競技規則〈1990年版〉
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1. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

ス ) を行う。 1 ) 工ントリー台数によりセミファイナルレースの 組数を変史する。 ( 1 ) 66 台以内 2 組 ( 2 ) 67 台以上 3 組 2 . ラストチャンスレース ラストチャンスレースを行い、ファイナルレース 出場者を選抜する。ラストチャンスレース出場資格 者は、次のとおりとする。 1 ) セミファイナルレースが 2 組の場合ーー - ー各組 13 位より 27 位のライダー 2 ) セミファイナルレースが 3 組の場合ーーーー各組 9 位より 18 位のライダー 3 ) セミファイナルレースに出場し、 1 周以上走行 したもの。 3. ファイナルレース選抜方法 1 ) セミファイナルレースが 2 組 ( 工ントリー台数 66 台以下 ) の場合、各組上位 12 名ずつ選抜し、 フ ストチャンスレースより上位 6 位を選抜する。 2 ) セミファイナルレースが 3 組 ( 工ントリー台数 67 台以上 ) の場合、各組上位 8 名ずっ選抜し、 フ ストチャンスレースより上位 6 名を選抜する。 4. ファイナルレース ( 2 ヒート ) ファイナルレースは、セミファイナルレースおよ びラストチャンスレースにて選抜されたライダーに よって行われる。 5 . レース時間または周回数 15 分 + 2 周 ( 7 ~ 10 周 ) 1 ) セミファイナル 2 ) ラストチャンスーー 10 分 + 2 周 ( 5 ~ 7 周 ) 3 ) ファイナル 30 分 + 2 周またはその時間 に相当する周回数 6 . スタート台数 スタート台数は、原則として 30 台とする。 7 . セミファイナルレース組分け方法 主催者の定める時間・場所にて決定する。 8 . セミファイナルレースのスタート位置の決定方法 スタート位置は、抽選結果の順位によりスタート 位置が自由に選択て、きる。 9. ラストチャンスレースのスタート位置の決定方法 スタート位置は、セミファイナルレースの成績結 果により組分け A 組、 B 組、 C 組の順にて、スター ト位置を自由選択て、きる。 10. ファイナルレースのスタート位置の決定方法 下記順位にて、スタート位置を自由選択すること がて、きる。 1 ) セミファイナルレースの成績上位の者から組分 けされた A 組、 B 組、 C 組の順。 2 ) ラストチャンスレースの成績上位の者から組分 けされた A 組、 B 組、 C 組の順。 1 1 . スタート位置の変更について 一度スタート位置を選択し、グリッドに着いた者 は、そのスタート位置を変更できない ー公式予選 1 ) 公式予選の内容は細則 4 の〔⑨公式予選〕 ( 88 頁 ) による。 2 ) 公式予選の有無、周回数、決勝進出台数、その 他の詳細は、公式通知またはプログラム等に示される。 3 ) 公式予選の組分けは、公式練習終了以前に発表 される。 モトクロス サーキ”ト スターティングマシンを使ったエンジンランニング方法でスタートする スタート 1 . スタートの方法 1 ) 原則として各部門ともスターティングマシンを 使ったエンジンランニングスタートとする。 2 ) ただし、スターティングマシンを使用しない工 ンシンランニングスタートの際は、必ずヘルメッ ト上部に左手を当てて待機し、スタート合図によ りスタートすることとする。 2 . スタートの手順 スタート 2 分前 ( ポードまたは旗にて明示 ) スタート 30 秒前 ( ボ、一ドまたは旗にて明示 ) スタート 10 秒前 ( ポードまたは旗にて明示 ) 3 . スタート台数 原則として 30 台とする。ただし、日本グランプリ はこの限りて、はない

2. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

藤原儀彦 岡田忠之 山崎冬樹 ーーダグ・ポーレン一一 岡部篤史 光安鉄美 ロードレース ( 508C ) ロードレース ( 258C ) ロードレース ()2 c ) ロードレース ( F ト F3 ) ※歴代チャンピオンリストは、 1968 年度からのものです。なお、 モトクロス ( 250CC ) モトクロスい 25cc ) トライアルは ' 73 年以降からてす。 成田匠 トライアル 飛 0 の飛 CE ・ロードレース部門 ( ' 68 ~ ' 89 年 ) 年 ' 68 ' 70 130 部 門 年 アマチュア ュ 氏 菅原 坂 上野 富江 毛利 大本 大本 片山 名 伸夫 公平 真一 昭孝 良一 十生 十生 敬済 渡辺富士夫 セ アマチュア ' 89 年度全日本選手権シリーズチャンピオンく国際 A 級〉 ビス ビス ビス ビス ビス ア クラス 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 氏 角谷 鈴木 大脇 中山 酒井 森井 谷口 菱木 神谷 馬場 和田 松永 野田 斎藤 中尾 数井 角谷 名 新ニ 聖弘 俊夫 仁 奎吾 ー夫 茂夫 哲哉 良明 忠雄 正宏 正彦 茂憲 康夫 隆 新ニ 部 ノ ン セ ノ 門 ア ア ア ート クラス 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 氏 小塚 鍋田 江崎 青山 糟野 只野 近藤 小田 大脇 河崎 平井 上田 大橋 松谷 名 法正 正明 正 英ニ 雅治 光男 英ニ 豊 俊夫 裕之 裕 公次 富夫 光明 年 ' 72 ' 73 ' 74 部 ノ ンユ エキス / ヾ ンユ ノ セ 門 ア ート ア 渡辺富士夫 クラス 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 2 引 cc 以上 125cc 250CC 2 引 cc 以上 125cc 2 引 cc 以上 90cc 125cc 250CC 90cc 125cc 250CC 350CC 125cc 750CC 125cc 7500C 90cc 阿部 内田 小田 杉野 松山 孝夫 豊 川頁三 守 ンユ セ ノ ア ア ビス 青木 内田 加藤 江崎 遠藤 中尾 浅見 金谷 杉本 大脇 金谷 辰己 昇平 正 恒雄 康夫 貞男 秀夫 泉 俊夫 秀夫 橋本久仁啓 高井幾次郎 尾崎 里村 小田 隅谷 金谷 隅谷 岩道 柴谷 俊彦 祥ニ 豊 守男 秀夫 守男 正昭 エキス / 、 ンユ ンユ セ エキスノヾート ノ セ 新田 坂 山崎 佐藤 毛利 片山 角谷 根本 岡崎 公平 達衛 順造 良一 敬済 新ニ 健 隆史

3. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 5 、 90 全日本選手権大会特別規則 2 ) 国際 A 級の公式予選の内容 ( 1 ) セミファイナル 15 分十 2 周 ( 7 周 ~ 10 周 ) ( 2 ) ラストチャンス 10 分 + 2 周 ( 5 周 ~ 7 周 ) 注 : 上記競技内容は天候等の都合により、大会審査委 員会の決定によって変更される場合がある。 参加定員 定員は定めない 参加資格 1 . 参加者およびライダー 参加者およびライダーは、国内競技規則・第 3 章 〔⑨競技参加者〕 ( 21 頁 ) に合致していなければなら 2. 日本 GP 大会の参加資格 国際 A 級、国際 B 級、国内 A 級部門の各クラスと もフリーエントリーとする。 出場申し込み 1 ) 申し込み場所は、各主催者 ( 申し込み先 ) 住所 とする。 2 ) 出場申し込み ( 1 ) 各部門とも所定の申し込み書に必要事項をす べて記入の上、出場料および MFJ 共済会掛金を 添えて提出しなければならない ( 2 ) 2 クラス以上に出場を申し込む場合て、も、申 し込み書は、 1 枚て、よい ただし 2 クラス以上 出場に必要な事項をすべて記入すること。もし 記入もれのあった場合、申し込みを拒否される 場合がある。 ( 3 ) 郵送の場合は現金書留とし、締切り当日の消 印のあるものまて、有効となる。 ④締切り日以降の申し込みおよび電話による申 し込みはいっさい受付けられない 出場料および MFJ 共済会掛金 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 国際 A ・ B 級 8 , 000 円 国内 A 級 ( 2 クラス目より ) 6 ′ 000 円 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 国内 B 級 8 , 000 円 地方大 ( 2 クラス目より ) 6.000 円 日本グランプリ 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) 9 ′ 000 円 大 ( 2 クラス目より ) 7 ′ 000 円 MFJ 共済会掛金 1 , 000 円を含む ※予告事項 ' 91 年 1 月 1 日より、出場料を下記のとおりとする。 出場料 (MFJ 共済会掛金含む ) . 000 円 全日本選手権 ( 2 クラス目より ) 8 , 000 円 「参加受理 1 ) 必要事項を記入した出場申し込み書、所定の金 額を大会事務局が受理した時点て、、参加受理書が 発送される。 2 ) 大会が中止された場合、また参加が拒否された 場合 ( 申し込み者が必要な手続きを怠った場合は これにあてはまらない ) にのみ出場科、共済会掛 金が返還される。 いったん受理された出場料、共済会掛金は上記 2 ) および細則 5 の〔①レースおよび大会の延期、 中止等〕 ( 96 頁 ) の場合を除き、いかなる理由があ っても返還されない。公式予選を通過しなかった 場合も同様てある。 賞および得点 1 ) 賞の詳細は、公式通知に示される。 2 ) 全日本選手権ランキングの得点 ( 1 ) 得点は、国内競技規則・第 3 章〔⑩公式得点〕 ( 25 頁 ) によって得られる。 ②日本グランプリ大会については、規定の得点 に 3 点が加算される。 ( 3 ) 国際 A 級部門の得点は、ファイナルレース ( 決 勝レース ) のみ対象とし、規定の得点が与えら れる。 また、予選通過者に 1 ポイントが与えられる。 ( 4 ) 全日本選手権ランキングの順位は、上記によ って与えられた得点のすべてが加算され、その 合計点によって決定される。 ⑤その詳細は、全日本選手権ランキング順位決 定基準 ( 121 頁 ) に示される。 3 ) 賞および得点の制限 賞および得点の制限は、国内競技規則・第 3 章 モトクロス 〔⑩公式得点〕による。

4. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

全員がグリッドから離れる。ライダー全員にヘル メットの顎ひもがしつかりと締められているかチ ェックすることを指示するポードが提示される。 4. ウォーミングアップラップスタート 1 ) 緑旗と緑色燈にて、押し掛けスタートする ( 外 部からの援助なし ) 。 メカニックがライダーの補助のためコースにと どまることは禁止される。違反した場合は 1 分間 のペナルティが科せられる。 2 ) ウォーミングアップラップの時は、ライダーは 自分のスターティングボジションをキープしなく てはならない 3 ) ライダーが自分て、マシンを押し掛け出来ない場 合は - - ( 1 ) ウォーミングアップラップ 5 分前の合図の時 に担当競技役員にその旨を告げる。 ( 2 ) このライダーは、ひとりだけメカニックを連 れて、自分のスターティング・ロー ( 列 ) と平 行した位置のグリッドの右端か左端に移動する。 4 ) ウォーミングアップラップを走れなかった場合 の処置は、 ( 1 ) メカニックが補助してもなお始動出来なかっ た場合には、ライダーはマシンをヒ。ットに入れ、 ヒ。ットからディレイドスタートをする . ②ウォー ミングアップラップを走れなかったラ イダーは、ヒ。ットからスタートしなければなら 5. スタート 1 ) グリッドに戻ったライダーは、エンジンを掛け たままの状態て、、自分のグリッドボジションて、静 止する。 2 ) もし、マシン等に問題があった場合は、このラ イダーはすみやかにヒ。ットに戻らなくてはならな 2 ) 公式予選の日程および時間は、公式通知または 公式プログラムに示される。 決勝レース出場台数 1 . 決勝レース出場台数は、各サーキットにより原則 として次の台数以下とする。 ( 1 ) 鈴鹿サーキット = 44 台 ( 2 ) 筑波サーキット = 32 台 ( 3 ) スポーツランド SUGO = 40 台 ( 4 ) 西日本サーキット = 30 台 ⑤ 西仙台ハイランドレースウェイ = 40 台 スタートの方法 スタートの方法はクラッチスタートとし、 その手順 は、次のとおりとする。 1 . スタート約 30 分前 1 ) ライダーは、マシンとともにコース外のウェイ ティングエリアに待機する。 2. スタート約 15 分前 ( サイティングラップ ) 1 ) ライダーは、コースに出て 1 周のサイティング ラップを行い、スターティング・グリッドにつき 工ンジンを停止する。サイティングラップは義務 付けられてはいない 2 ) サイティングラップを行わなかったライダーは ( 1 ) ウォーミングアップラップ開始 3 分前まて、に 定められたグリッドに着ける。 ②ウォー ミングアップラップ 3 分前以降は、最 後尾グリッドに着かなければならない ( 3 ) ウォーミングアップラップ 1 分前以降は、ヒ。 ットレーン出口からスタートする。 いずれかの場合もウォー ミングアップラップ を回って正規のグリッドに着けることがて、きる。 3 ) 注意事項 ( 1 ) コースに入った後の車両交換、追加給油は厳 禁される。 ②車両の修理は、ピットレーンのみて許可され ( 3 ) タイヤの交換は、ヒ。ットレーン、スターティ ンググリッドの双方て、許可される。 3. ウォーミングアップラップ 5 分前 下記のボードが警告とともに提示される。 1 ) 5 分前のポード : カウントダウン ( 秒読み ) 開始。 2 ) 3 分前のボ、一ドと赤色燈 : 当該ライダー、ライ ダー 1 名につき 2 名のメカニックと 1 名の傘を持 つ人間以外の全員がグリッドから離れる。 3 ) 1 分前のポードと黄色燈 : 当該ライダー以外の ロードレース スタートまでの残時間かボードにより表示

5. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

、き ア、 レで決まる 緲 0 物・協 h GP をニ・バイク 2 物ル遥ル′“ 0 こもこ 2 サイクル分離・混合両用オイル 2 サイクル分第・毳合両用オイル S A E : 囲 部分合成油 部分合成冫由 標準小売価格 *1.3 開 / 慓準小売価格 98 Ⅳ凶 ※ ( 上記の価格には、消費税は含まれ ( おりません。 ) お阨 / A747 朝 s / C お / H30 , 40 朝 S ′ C おな 2 / シントロン 工クストラ 4 サイクル車用 AP に SG/CD SAE . 5W ー 50 化学合成油 SG/CD 標準小売価格 ¥ 3 , / 1 Ⅱ ¥ 8 , 繝 / 4Q s / s / Neues Formular Racing moto 「 A747 R30 2 サイクル混合用 レース専用オイル SA E . 50 化学合成油・植物 油の混合油 標準小売価格 \ 4 , 000 / 1 Ⅱ 2 サイクル混合用 ・ 4 サイクル レース専用オイル SAE : 30 、 40 植物油 標準小売価格 ¥ 3 , 000 / ロ 4 サイクル車用 AP に SF/CC SAE : 15W ー 50 化学合成油 標準小売価格 ¥ 2 , 600 / ロ ¥ 6 , 500 / 4 0 LX 15W -50 SF/CC 等 物 C お / New Formula TTS 新低煙処方 C お / s / 2 TS 新低煙処方 10W -40 4 ・ 0 ト 0 道 0 【 C 伽 / ト、一〃一℃ド 0 ′′わドし 20 4 サイクル車用 A P に S F S A E : 川 W ー 40 鉱物油 標準小売価格 \ 匚 5 圓 / は 用 (_n し u- 由曲 サ Q- 分準 4 < 部慓 2 サイクル分離・毳合両用オイル S A E : 囲 化学台成 標準小売価格 I.5 開川 .5 ロ 2 サイクル分第・毳合両用オイル S A E : 化字合成 標準小売価格に 30 Ⅳ 0.5 0 ま 2 ・ 5 ー R し E s / GTX-7 DC-TURBO 2 報車専用 s / ニ・バイク s / SUPER SPORTS C お / GTX-7 2 報車用 7 ” S 引 0 4 サイクル申用 API:SF SAE:15W—40 鉱物油 標準小売価格¥ 1.0 / 4 サイクル申用 A 曰 : SG S A E : IOW ー 30 鉱物油 標準小売価格 \ l. 3 浦 / ・使用車の取扱い説明書、及び缶の書に従ってお使いくたさい。■お求めは全国の 2 店てどうそ ' 。■カストロ→し株式会社〒用 2 東京都千代田区麹町 3 ー 1 泉屋ビル TEL. 03 ( 265 ) 6 刪代

6. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

これが不可能て、ある場合は、 45 。上方において測定することがて、きる。音量 測定の際は、変速ギアをニュートラルにして、車両のスタンドを立てておく ものとする。検査に合格したマフラーには、印をつけなければならない 号刃 0 ロ・じ、 証の後にマフラーを変史することは許されない。ただし、同様に検査され、 印をつけられたスペアのマフラーについては、この限りて、ない ライダーは、変速ギアをニュートラルてエンジンを所定の回転数に達する まて、回転させねばならない。所定の回転数に達したときに、測定を行うもの とする。 ・音量許容範囲 区分 種目 ロードレース 国内競技規則 気温による レース後の 許容誤差 許容誤差 3db/A 許容範囲 105db (A) 以内 2 サイクル 105db(A) + 5db ( A ) 以内 4 サイクル 田 2db / ( A ) 以内 2 サイクル 102db(A) + 5db ( A ) 以内 4 サイクル 2 サイクル 94db / ( A ) 以内 4 サイクル ※予告事項 : ' 91 年以降モトクロスとロードレース ()P と F -3 のみ ) の音量規制を 下記のとおりとする。 99db/A モトクロス 円引年一月一日より 102db/A ロードレース SP と F-3 99db/A 円 93 年一月一日より ロードレース SP と F-3 ※ ' 91 年から 4 サイクルマシンの 5db ( A ) の許容誤差は認められなくなる。 2. 回転数は、エンジンのストロークに相応するヒ。ストンの速度に基づくものす サイクル 20 ℃を正として 田。で ldb/A 0 。で 2db/A モトクロス トライアル ldb/A 30 x B A = 所定のエンジン回転数 毎秒 13 , 000mm 、 2 サイクル B = ヒ。ストンスピード 毎秒 11 , 000mm 4 サイクル C = ヒ。ストンストローク (mm) 車両検査の時刻、および場所は公式通知により示される

7. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

4 ) MFJ 公認マークの貼付されていないへルメット については、特別検査料金 ( 1 , 000 円 ) を支払い 特別検査を受けなければならない 2 . ゴーグル ガラスを用いたゴーグルの使用はいっさい禁止さ れる。枠は柔軟なもの、または転倒等による衝撃を 受けた場合て、も危険て、ないものて、なければならない 3. ライダーの服装 1 ) 服装は、レース中ライダーの身体の安全を確保 し、操縦技術を妨げるものて、あってはならない 2 ) 耐火性て、溶けない丈夫な生地て、、自由な動作を 妨げない長袖のジャージーを着用しなくてはなら 3 ) 突出部品のない革、または革と同等以上の性能を もつ手袋およびプーツを着用しなければならない 4 ) ライダーは競技会中、難燃性の素材を使用した 肌着を着用しなければならない 公式予選 1 . 公式予選の日程 1 ) 公式予選は、原則として各クラス別に行われる。 2 ) 公式予選の日程は、特別規則に示される。 2. 公式予選の内容 1 ) そのクラスの出場申し込み台数が、規定の同時 出走最多台数 ( 30 台 ) を大きく越えた場合、決勝 進出者決定のための公式予選が行われる。 2 ) 公式予選は、原則として大会公示に示される周 回数のレースによって行われる。 3 ) 決勝進出台数は特別規則に示される。 レース 1 . スタートまでの行動 レースにおけるスタート位置の決定方法は、特別 規則に示される。 2. スタートの位置 1 ) ライダーは、特別規則に定められたタイムスケ ジュールを厳守しなければならない 2 ) ライダーは、レース直前のチェックの後、車両 とともに指定区域内に待機していなければならな 3 ) ェンジンのウォーミングアップは、特別規則に 決められた時間・場所内にのみ行うことがて、きる。 3 . スタート 1 ) スタートの方法については、原則として各部門 ともエンジンランニングスタートとし、その際、 必ずヘルメット上部に左手をあてて待機し、スタ ート合図によりスタートすることとする。 ただし、スターティングマシンを使用する場合 は前記の待機姿勢をとらなくてもよい 2 ) スタート位置は、すべて正規のスタート・ライ ンからなされるものとし、各ライダーに与えられ たスタート位置による距離的、時間的なハンディ キャップはいっさい考慮されない 3 ) スターティングマシンが使用される場合は、車 両の位置は原則としてスターティングマシンの後 方の区域内とする。 4 ) スタートの合図は、スタート係の合図 ( 国旗等 ) によって行われる。ただし、スターティングマシ ンを使用する場合はこの限りて、はない 5 ) スタート合図以前にスタート・ラインを出たも のがあった場合は、スタート・ライン前方におい て赤旗が振られ、スタートをやりなおす。ただし、 同一ライダーが再びフライングをした場合は、そ のライダーを失格とする。 4. コースアウト ライダーは、走行中やむを得ず定められたコース を外れた場合、再びコースにもどるには外れ出た地 点より走行し直さなければならない 5 . レース終了 レースの終了は、優勝者の完走後、チェッカー旗 が振られ、マーシャルが定位置を離れる、またはマ ーシャルカーがコースを一巡することによって示さ れる。 モトクロス 優勝者、入賞順位、完走および得点 1 . 優勝者 優勝者は、定められた周回数またはレース時間プ ラス 2 周を最短時間て、完走したライダーて、ある。 2. 入賞者および順位の優先順序 入賞者および入賞順位は、チェッカーを受けた完 走者の中から周回数の多い順に決定され、同周回数 の場合はゴールラインの通過順位による。 3. その他の順位の優先順序 周回数の多い者を優先する。同周回数の場合は、 ゴールラインの通過順位による。 4. 完走者 1 ) 優勝者の 75 % 以上の周回数を完了したライダー が完走者て、ある。 2 ) レース途中て、リタイヤしたライダーも完走周回 数を完了している場合は完走者とみなされる。 5. 得点 1 ) 得点は国内競技規則・第 3 章〔⑩入賞〕 ( 25 頁 ) によって得点が与えられる。 2 ) オープンクラスに関しては自動昇格得点対象外 とする。

8. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 2 ロードレース車両細則 ( 2 ) シリンダー、吸入・排バルプの数 ( 3 ) ヒ。ストンストローク ( 4 ) シリンダー、シリンダーヘッド、クランケー ス、ギャボ、ツクスシェルの材質および鋳造。 バルプ数を含む吸・排気装置、および 2 サイ クル型工ンジンのポート数 ( 6 ) キャプレターの数と型式 ( 7 ) フレームの基本骨格 ( シートレール含む ) ⑧燃科タンク ※予告事項 1991 年 1 月 1 日より、国内 A 級・ B 級につい てはリヤフォークの改造・変更は認められない。 3 ) 下記のものは、次の制限内て、改造・変史を行う ことがて、きる。 ( 1 ) ギャミッションは、 6 速の範囲内て、ギャボ、ツ クスシェルに変更を加えない限り、ギャ段数お よび変速比を変更て、きる ( MFJ 公認部品 ) 。 ( 2 ) シリンダーのキャスティング ( 鋳造 ) を変更 することなくボアを拡大することがて、きる。た だし、この拡大が当該車両本来の出場を認めら れるクラスの排気量の限度をこえてはならない ( 3 ) 安全上の理由により、ヘッドライト、電装品、 ホーン、ナンノヾー、ナンバ、一プレート、スピ ドメーターおよび競技規則にうたわれているそ の他の部品を取り外すことがて、きる。 ( 4 ) フレームの補強および必要て、ないステー類は、 カットすることがて、きる。 ( 5 ) 燃料タンクの給油ロおよびコック ( 6 ) 安全と音量コントロールのための、排気管と マフラーの改造がて、きる。音量規定については 細則 2 の〔③総合仕様〕を参照。 ⑦キャプレターは、車両公認時のものとし、ジ ェット類、 ードル類の変更およびェアーファ ンネルの取り付けはて、きる。 ⑧フロントおよびリャサスペンションは、 MFJ 公認部品および同一銘柄の車両の部品のみ交換 が認められる ( ただし、同サイズ以上 ) 。 4 ) 構成部品 ( 1 ) 変速機は MFJ が公認したものてなければなら ない ( MFJ 公認部品 ) 。 ( 2 ) チタン合金を素材とし、これを加工して製造 された部品を使用してはならない ( 3 ) フレームの製造ナンバーは、出場申し込み書 に記入しなければならない。フレーム交換の場 合は車検て、刻印を打刻する。 5 ) 上記以外の部品の改造・変更は自由とする。 ※注意事項 ' 90 年 1 月 1 日より再ポーリングの場合の排気 量リミット 1 % のオーバーは禁止された。 国内 A 級・国内 B 級部門 1 . 車両の排気量区分 車両のクラス区分は、原則として次のようにわけ られ、開催種目および運用は特別規則に示される。 4 サイク 2 サイクル 最大限気筒数単気筒 2 気筒 3 ~ 4 気筒 2 気筒 250CC をこえて 125cc をこえて 排気量 650CC 以下 550CC 以下 400CC 以下 250CC 以下 注 : 工ンジンは、各クラスの上限を 15 % こえる排気量の公認車両のもの まて、、べース車両として選択て、きるが、ボアダウンによって当該ク ラスのリミット内に排気量を下げなければならない ( ただし、スト ロークタ・ウンはて、きない ) 。 2. 国内 A 級・国内 B 級部門の車両 車両は、市販レーサーを除く一般生産型車両て、、 MFJ が公認したものて、なければならない 2 ) フレーム打刻型式とエンジン打刻型式が同じ車 両同士の部品またはアッセンプリーで、相互の互 換性 ( いっさいの追加工なしに交換できる ) のあ るものの交換は認められる。 3. 国内 A 級・国内 B 級部門の車両改造限度 1 ) 車両は、細則 2 の〔③総合仕様〕に示されてい るロードレースについてのすべての条件に、適合 していなければならない 2 ) 下記のものについては、公認型式を変更するこ とはて、きない ( 1 ) 工ンジンの型式 ロードレース / 1

9. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 6 トライアル競技細則 6 ) セクション内て、フルペナルティ ( 減点 5 点 ) を 受けたライダーは、速やかにセクション外へ車両 を移動させなければならない 7 ) ライダーは、コース上およびセクション内て、一 切の援助を受けてはならない ただし、セクショ ン内て、フルべナルティを受けたライダーはこの限 りて、はない ( 1 ) 車両の部品交換は、マーキングされていな いもののみ認められる。ただし、ライダーは その部品を主催者の定める区域以外の場所て、 受け取ることはて、きない ( 2 ) ライダーは、主催者の定める区域内て、あれ ば他の援助を受けることがて、きる。 ( 3 ) ライダーは、コース上のどこにおいても工 具を受け取ることがて、きる。ただし、ライダ ーが車両の整備を行う場合、主催者の定める 区域外て、は、他の援助を受けることはて、きな い。これに違反した場合、失格とされる。 ④競技中、事故を起した場合や車両の故障等 の理由て、競技続行が不可能な場合は、速やか に競技役員に申し出なければならない 9 ) 必要以上にスタンディングをしたり、不適当な 行為について審判員の指示があった場合、ライダ ーは審判員の指示に従わなくてはならない ペナルティ 1 ) セクションにおける減点は 0 ー 1 ー 2 ー 3 ー 5 ー 10 点とす ( 2 ) 足っき・・ 占 ~ 3 点減点 ( 3 ) 失敗・・・ ・・ 5 点減点 ( 4 ) 放棄・・ ・・ 10 点減点 2 ) タイムキーヒ。ングによるべナルティは、次のと おり科せられる。 ( 1 ) 予定されたスタート時間に遅れた場合・・・ 1 分 につき 1 点減点、 20 分以上の遅れは失恪 ( 2 ) ゴールタイムチェックの遅れ・・ ・・・失格 ・トライアルの減点は 0 - 1 - 2 - 3 - 5 -10 減点ゼロ 減点 1 減点 2 残念、 無念なり おみこと一 足つき 1 回 クリーンです 足つき 2 回 3 ) ライダーの不適切な行為に対するべナルティは、 次のとおり科せられる。 ( 1 ) 競技役員および審判員に対する 不適当な態度および言動・・・ ・・・失格退場 ( 2 ) セクションにおいて審判員の 指示に従わなかった場合・・・ ・・ 10 点減点 ( 3 ) 定められたコースを不適当に カットした場合・・・ ・・・ 50 点減点 注 : 上記 ( 3 ) に関しては、さらにセクション放棄の減点 が加算される。 べナルティの定義 セクションにおけるべナルティの定義は、次のとお りとする。 1 . 足つきの定義 ライダーの身体のどこかの部分、またはマシンの どこかの部分 ( フットレスト、エンジンガード、タ イヤホイールを除く ) が地面に触れた場合、これを 足つきという。 また車両の進行を停止することなくライダーの身 体のどこかの部分が障害物 ( 立木、壁など ) にもた れた場合、足っきが生じたものとみなされる。 また身体の部分て、手、足の場合、そのつけ根から 先を同一とみなす。従って足つきと同時に膝を接地 しても、 1 回の足つきとみなす。 なお、足つきによるマーカー移動、破損は足つき のみの減点となる。 1 ) 1 点減点 ( 1 ) 足つき 1 回。 ( 2 ) 足つき状態て、つま先とかかとが交互について いる場合。 ( 3 ) 片足を軸にして車両を回転させた場合。 ( 4 ) 手を立木・壁等についた場合。 ( 5 ) 体または車両が障害物等にもたれかかり、 ランスを修整した場合。 ( 6 ) コーステープの内側または外側への足っき 1 回。 トライアル 減点 3 足バタバタ 3 回以上 減点 5 ミスりました 失格です トライを放棄すれば減点 10 ! 105

10. MFJ国内競技規則〈1990年版〉

細則 3 ' 90 全日本選手権 ( MFJ カップ含む ) 特別規則 が再スタートを認められる。 車両の修理、あるいは交換 ( T カーとして登 録された車両 ) が認められる。国内競技規則・ 第 3 章〔ライダーおよび車両の変史〕を参照。 ( 5 ) レース再スタートが不可能て、ある場合は、正 規の選手権ポイントの 2 分の 1 が与えられる。 ( 6 ) レースがふたつの部分から成る場合、各部分 のラップ数が集計され、最大数のラップを走行 したライダーが優勝者になる。 ラップ数て、同位になった場合は、それらに要 したタイムが優勝者決定のきめ手になる。 3 ) 全距離の 75 % 以上が走行された場合 ( 1 ) レース成立が宣言される。レース停止中に先 立っラップ終了時の順位がレースの順位になる。 ( 2 ) 正規の選手権ポイントが与えられる。 リタイヤ ( 棄権 ) と停止 リタイヤと停止は、国内競技規則・第 3 章〔⑩ 競技〕 ( 24 頁 ) による。 2 ) ライダー本人が負傷その他の理由て、リタイヤ届 けを提出て、きないときには、競技役員の判定によ りリタイヤと認めることがて、きる。 3 ) ヒ。ット以外の地域て、リタイヤする場合、ライダ ーは車両をレース ( または予選 ) 終了まて、競技役 員の管理下におかなければならない 技役員から車両移動を指示された場合は、これに 従わなければならない 4 ) 車両を押してヒ。ットに帰る場合は、必ずコース 両サイドのいずれか片側のグリーンを歩くこと。 その際は必ずヘルメットを着用すること。 5 ) コース外側より、作業もしくは工具・部品等の 援助を受けてはならない この場合は失格とされ ロードレース チェッカー旗により、レース終了か合図される 中山サーキット 阿讚サーキット 2 分間 1 分間 いレース終了後の車両の保管と再検査 1 ) 上位入賞車両は、所定の位置より競技役員の誘 導に従って車両保管区域へ入らなければならない 2 ) 上位入賞車両は、音量測定および工ンジンを分 解して排気量を測定するほか、規定を越える改造 などについて再検査を行うことがある。 3 ) 上位入賞車両は、暫定結果発表後 30 分以上保管 される。 4 ) 出場者は、車両保管解除と同時に、保管車両を 速やかに引き取らねばならない。主催者は車両保 管解除発表後、保管車両の責任は一切負わない レースおよび大会の延期・中止等 1 ) 大会は、原則として本規則に発表した日程から 変更または延期されることはない 2 ) レースまたは大会が参加申し込み後に中止され た場合、参加者が支払った出場料、 MFJ 共済会掛 金は返還されるが、他の一切の損害賠償を主催者 に請求することはて、きない レース終了 各レースの終了は、チェッカー旗によりトップのラ イダーがゴールインしたのち次の時間を経過したとき て、ある。 4 分間 鈴鹿サーキット 2 分間 筑波サーキット 3 分間 スポーツランド SUGO 西日本サーキット 3 分間 西仙台ハイランドレースウェイ 3 分間 2 分間 間瀬サーキット 北海道スヒ。ードバーク 1 分 30 秒間 富士スヒ。ードウェイ 3 分間 2 分間 H S R 九州