板状結品。真珠光沢がある。熱水鉱脈中に長石類の変質ヨーシン 8 【 eos 一 n を◆エオシン 年発足した決済機構。のヨーロッパ版ともいえよかっ回【余割】◆コセカント 物として塊状に産出。石筆・印材・耐火材に利用する。パヨーゼフ一 Josep 三◎ ( 二世 ) 萇神聖ローマ皇帝 ( 在位るもの。七二年末廃止。 ーっうかせいどく よがなよっぴて①甲回 ( 副 ) 〔「よっぴて」は夜一夜の転〕 イロフィライト。 , 、蠍石 ~ ) 。マリアいテレジアの長子。啓蒙専制君主の典型と【ー通貨制度】◆イー・エム・エス ( ) 。 ーっうか夜どおし。一晩中。終夜。「ー飲んで騒ぐ」 ようわ向【溶和・ ' 熔和】 ( 名 ) スル金属をとかしてまぜるこされ、中央集権化・農奴解放・商工業育成・修道院解散なたんい鷲回【ー通貨単位】イ / ューよかよかあめ【善か善か ' 飴】物売りの一。明治の中期 と。金属がとけてまざること。 どの改革を試みた。 >)0 ートルコ〔 Euro を anTu 「 k 〕をトルコ共和国の頃、飴を入れた盤台を頭上にのせて、太鼓を打ち鳴らし ようわ 2 う【養和】年号 ( 一一坐・ 一じ。治承の後、寿永の前。ヨーチン回ヨードチンキの略。 ヨーロッパに属する領土。・ハルカン半島の南東端部の「よかよか」とはやしながら売り歩いたもの。 安徳天皇の代。 ヨーデル国一響 Jod 当スイスやオーストリアのアルプスイスタンプールとその周辺の地。ーふつこうけいかよがら⑥【世柄】世間のありさま。世相。時勢。 ようわくはう回【 ' 妖惑】 ( 名 ) スルあやしい言葉で人の心を迷地帯で歌われるファルセット ( 裏声 ) を混しえた独自のくけ【ー復興計画】◆マーシャル・プラン。 ーよたよからぬ【良からぬ】 ( 連語 ) 良くない。好ましくない。連 わせること。 民謡ならびにその唱法。 くしようけん回【ー預託証券】イー・ディー・アール体詞的に用いる。「ーことをたくらむ」 ようん回【余 ' 】余分なたくわえ。また、残ったところ。ヨードイ Jod) 沃素。〔「沃度」とも書く〕ーカリ ーろうれん嵭【ー労連】ヨーロッパ労働組よがりごえ【善がり声】快感のために思わず発す あますところ。「説明を尽してーない / 復活魯庵」 ④一響 J0dka 三◆沃化カリウム。 ーチンキ④介イ 合連合の略称。ヨーロッパにおける各国労働組合の連る声。 よえい回【余映】日没のあとや灯火の消えたあとに残る J0dtinktu 「】沃素と沃化カリウムとをエタノールに溶合組織。一九七三年に国際自由労連加盟のヨーロッパよが・る【善がる・良がる】 ( 動ラ五〔四〕 ) ①よいと思う。 光。余光。 かした、暗赤褐色の液体。皮膚・創傷の消毒・刺激剤に用諸国の組合により結成。 ロシア〔 E 日 9 満足に思う。うれしがる。得意になる。悦に入る。「滅多 よえい回【余 ' 裔】①子孫。後裔。末裔。②末流。末派。 いる。ョジウム , チンキ。ヨーチン。〔「沃度丁幾」とも書 peanRuss 一 a 〕・ソ連の領土のうち、ウラル山脈から西に高価なる洋服を被いつり : ・以てー・りたがるしれもの よえん回【余煙】消え残りの火のけむり。 く〕ーホルム④【響 Jodoform) エチルアルコールまの、ヨーロッパに属する部分をさす。欧露。 もありけり / 当世書生気質逍遥」②快感を声や表情に表 よおう引あ回①【余 ' 殃】祖先の悪事の報いとして子孫にまたはアセトンに水酸化アルカリを加えて加熱後、沃素ヨーロビアンプラン⑦一 Euro を anp 一 a 三ホテルの料金制す。「ー・るはず是は九州肥後の国 / 柳多留四九」 でも及ふ災難。◆余慶。「積善の家に余慶あり、積悪を反応させて得る黄色の結品粉末。化学式 CH 一 - 特有度の一。室料と食事代金・サービス料とを別勘定にするよが・る【夜 ' 離る】 ( 動ラ下二 ) 男が女のもとに通ってく の門にー止れまる / 平家二」 の臭気がある。水・べンゼンに不溶、エチルアルコール・方式。 -> アメリカン・プラン るのが間遠になる。男女の仲が絶える。「おのづからー ヨーガ囮【梵 yoga) 古代インドで広く行われた宗教的実エーテル・クロロホルムなどの有機溶媒に可溶。かってよか【良か・善か】①形容詞「よし」の未然形「よけ」の上代るる床のさむしろは / 金葉恋上」 践法。心身の統一・訓練などによって、物質の束縛からは傷口の消毒に用いた。劇薬。 東国方言。「伊香保ろの沿いの榛原ねもころに奥をなかよかれ①匂【善かれ】〔形容詞「よし」の命令形〕よくあっ 自由になることをめざす。近代になって宗派としてのよおほえ【世覚え】世の中の評判。世評。人望。「ーやむごねそまさかしーば / 万三四一 0 」②形容詞「よし」の連体てほしい。うまくいってくれ。「ーと思ってしたことが 力は弱まったが、苦行による超日常的能力の開発法やとなしと申せばおろかなりや / 大鏡基経」 形「よかる」の変化した「よかん」の撥音の表記されない かえってあだになった」ーかし囘【善かれかし】〔「か 神秘的瞑想法として、宗派を超えて実践された。現代でヨーマン【。 ma 三一四 ~ 一六世紀のイギリスで、地もの。「女神には衣縫ひてたてまつるこそーなれ / 蜻蛉し」は助詞〕「よかれ」を強めた言い方。「ーと思ってし は心身の健康法としても応用されている。ョガ。↓瑜代の金納による農民の地位向上の結果生まれた独立自下」③〔近世西国方言〕形容詞「よい」の連用形・終止形・たのだ」 ーがくは【ー学派】インドの正統・ハラモン系統営農民。階層としてはヨーマンリー (yeomanry) と呼連体形の転。「門出ー ー便聞かうばい / 浄・博多小女よかれあしかれ甲 3 同【善かれ悪しかれ】 ( 副 ) よい場合 の一学派。六派哲学の一。ヨーガの修行と思想を組織大ばれ、ジェントリーと零細農との中間に位置した。 郎上」 でも悪い場合でも。よくても悪くても。どっちにして 成したもの。有神論の立場をとるが、哲学説としてはサヨーヨー 3 一 yo-yo 】玩具の一種。二個の饅頭じ形の木よか①【予価】予定の価格。 も。結局。「ー、一度は会わなければならないのだ」 ーンキャ学派の影響が強し 、。パタンジャリの作と伝え片をつないだ軸にひもを巻きつけ、ひもの先端を持つよか 6 【予科】①本科に進む前の予備の課程。②旧制よかれん侵【予科練】〔「海軍飛行予科練習生」の略称〕 る「ヨーガース 1 トラ」を根本聖典とする。瑜伽派 3 が。 て釣り下げ、回転の反動により上下させて遊ふもの。 大学入学前の段階で、旧制高等学校に相当する課程。 旧海軍の飛行機搭乗員養成制度。初め横須賀航空隊内 ヨーカイ〔 J6ka 一 M6 ュ◎一九 八聶ハンガリーの国民的作家。よおり引を【。節折】宮中で毎年六月・一二月の末日に行う海道帝国大学のほか、多くの私立大学に設けられた。 に設置されたが、のち茨城県土浦に独立。小学校高等科 ュ 1 モラスで明るい作風をもつ。代表作「新地主」「ハン儀式。竹を節の所で折って、天皇・皇后・皇太子の身長をよか①【余花】初夏に入ってなお咲き残っている桜の卒 ( 乙種 ) 、中学四年修了者 ( 甲種 ) を主とする志願制で、 ガリーの大尽」 測り、これによって祓を行うもの。 花。圉夏。ー残花 厳しい訓練を経て飛行科下士官となった。 ヨーク B oke 】洋服の肩の部分、スカートの上部などに ヨーロツ。、【親← Eu 「。を一を六大州の一。アジア大よか①【余暇】仕事の合間のひま。仕事から解放されてよかわ号【横川】・比叡山延暦寺を構成する三つの地域で 装飾と補強を兼ねてつける切り替え布。 ′陸の西部に連なる半島状の大陸と付属自由に使える時間。ひま。 ある三塔の一。円仁の開創。現在は、中堂 ( 首楞厳院 ヨークけ【ー家】〔 York 〕中世イギリスの公家。プランタの島々からなる。北は北極海、西は大西洋に面し、南ョガ①一梵 yoga) ◆ョ 1 ガ 澀う ) ・四季講堂・定光院・恵心院などがある。ーほう ジネット家の分家。一四六一年から八五年まで国王をは地中海を隔ててアフリカ大陸に接する。北西部にゲよかく回【与格】〔 da ( 一 vecase 〕インド・ヨーロッパ語族なご 3 ふ【横川法語】一巻。源信著。四九一字に要約した法 出した。ー薔薇戦争 ルマン民族、南西部にラテン民族、東部にスラブ民族どにおける格の一。主に、動詞に対して間接的な目的語。阿弥陀仏の本願による往生を明らかにし、念仏をす ヨークシャー【 Yorksh 】①・イギリス、イングランド北が居住し、大小三十余の独立国がある。一般に経済語関係にあることを表すもの。日本語の「 < にを与えすめる。念仏法語。法語。 東部、ペニン山脈の東麓にあたる地方。毛織物工業をはや文化の水準が高い。エウロバ。欧州。〔「欧羅巴」とる」における「に」に相当する。 よがわり幻背【世変のり】時代や世の中が変わること。 じめ、鉄鋼・機械・刃物などの工業が発達。中心都市はリも書く〕ーきようどうたい【ー共同体】◆イー , シーよかく回【予覚】 ( 名 ) スル「予感械か」に同じ。「呼ばれるに極よかん回【予感】 ( 名 ) スル将来ある事柄が起こりそうな気 ーズとシェフィールド。②プタの一品種。ヨークシャ (QO)O ーけいぎいきようどうたい【ー経済共同体】ってゐるといふー / こころ漱石」 が何となくすること。また、その感じ。予覚。「不吉なー」 ー原産。体は白く、強健。発育が早く、多産。全世界でイー , ィー・シー ( ) 。ーけいざいきようりよくよかく回【余角】〔数〕二角の和が直角であるとき、そのよかん【余寒】立春後の寒さ。寒が明けてまだ残る寒 飼育されている。ーテリア@KYorkshireterrier) イヌきこうよ【ー経済協力機構】◆オーーイーーイーーシ 二角を互いに余角であるという。↓補角 さ。残寒。春。 の一品種。ヨークシャー原産。肩高約二〇純ル。体は普 (OLQLQO)O ーけっさいどうめい【ー決済同盟】よかぐら【夜一神楽》】①夜間に行う神楽。宮中の御神楽よかんべい【与勘平】①安永年間 ( 一 'll) 、江戸で泉州信 通、うす茶色で毛は絹糸状で長く、光沢が強い。愛玩大。〔 EuropeanPaymentsUnion 〕西ヨーロッパ諸国が各は正式には夜を徹して行われ、また民俗芸能の神楽も田れのの森の与勘平といって、奴 3 「姿の二人が挟箱みを ヨークタウンのたたかいた【ーの戦い】アメリカ独立国間の貿易収支を決済するため一九五〇年設置した決多くは徹夜で行われるのでこう呼ばれる所が多い。②持って膏薬を売り歩いたもの。また、その膏薬。②浄 戦争末期、一七八一年・ハージニア州のヨークタウン済 ( 清算 ) 機構。一九五八年解散しヨーロッパ通貨協定芝居囃子の一種。普通の神楽を静めて遠く聞かせる。瑠璃・歌舞使「蘆屋道満大内鑑」で活躍する奴 3 。の名。 ( York ( own ) でワシントンの率いるアメリカ・フランス ( ) に引き継がれた。ョ 1 ロッパ支払い同盟。神社の場の夜などに使う。 よき【 ' 差】小形のおの。手おの。「木こりの、山守にーを 連合軍がイギリス軍に大勝し、アメリカ植民地側の勝ーげんしりよくきようどうたい【ー原子力共同体】よがけ【夜駆け】「夜討ち」に同じ。「江口三郎左衛門をとられて / 宇治拾遺三」 利を決定的にした戦い。 ◆ユーラトム (EURATOM)O ーじゅうぼうえきれん大将としてーせんとなりしに / 常山紀談」 よきっ雪】「ゆき」の上代東国方言。「上野っ伊香保の嶺 じいラばうえ ヨーグルト 3 介イ Yoghurt) 牛乳・山羊乳などに乳酸菌ごう きれんがふ 【ー自由貿易連合】 0 エフタ (EFTA)O よかせぎ囘【夜稼ぎ】①夜分に働くこと。②夜間に盗みねろに降ろーの / 万三四二三」 を加えて発酵させ、蛋白質を固めたクリーム状の食品。 ーせきたんてつこうきようどうたいて 【ー石炭鉄鋼を働くこと。よばたらき。夜盗。 よき①【予期】 ( 名 ) スルある事柄の起こることを、あらか 共同体】イーーシーーエスーシー ( ) 。 つうよがたり【世語り】世間の語りぐさ。世間の評判。「げにじめ期待・覚悟すること。「ーしたとおりの結果になっ 【ー通貨協定】〔 European Monetary この頃めづらしきーになむ人々もし侍る / 源常夏」 た」「ーに反して」 二四八九 よ - つわーーよぎ Agreement) 西ョ 1 ロッパ諸国の通貨交換性回復に伴よがたり【夜語り】夜中にする物語。夜ばなし。夜話冖。よぎ【夜着】夜、寝るとき上に掛けるもの。特に、綿を入 、ヨーロッパ決済同盟 ( ) に代わって、一九五八「何をか後のーにせむ / 和泉式部日記」 れて掛け蒲団とする大形の着物をいう。よるのもの。か
ごは⑤ 「き」に「あり」が付いた「きあり」の転〕着ている。「我がげりやく回【下略】 ( 名 ) スルそのあとに続く語や文を省略域に残存する。アイルランド語・プルトン語・ウェールを建設し、中世ヨーロッパの基礎を築いた。 背子がー・る衣い薄し佐保風は / 万九七九」 すること。かりやく。ー上略・中略 ズ語など。 【ー語派】インド , ヨーロッパ語族に属する一語派。東・ 北・西の三諸語に大別され、ゴート語を代表とする東ゲ け・り【。来り】 ( 動ラ変 ) 〔カ変動詞「く ( 来 ) 」の連用形「き」けりよう芻【仮令】〔漢語「仮令」を呉音で音読した語〕ゲルトナ—(August G ュ ne ュ◎飜ドイツの衛生学者・ に「あり」の付いた「きあり」の転〕来ている。「玉梓の ( 副 ) ①考えてみたところ。大体。おおよそ。「参加者、ー 細菌学者。ゲルトナー菌を発見。ーきん回【ー菌】食ルマン諸語は早く亡びた。北ゲルマン諸語にはデンマ 使ひのー・れば嬉しみと / 万三九五七」 ーク語・スウェー一アン語・ノルウェー語・アイスランド 五万騎に及ふべし / 東鑑治承四」②たとえば。「ー、木樵・中毒の起因菌の一。チフス菌と並びサルモネラ属の代 語などが、西ゲルマン諸語には英語・ドイツ語・オラン ける〕に芻・〔カ変動詞「く ( 来 ) 」の連用形草刈り・炭焼き・汐汲みなどの風情にも / 風姿花伝」③表的な菌種。腸炎菌。 ナ丿 ( 助動 ) け 「き」または過去の助動詞「き」にラ変動詞「あり」さいわいに。偶然。「ーわしがここにゐたればこそ / 伎・ゲルニカ一 Guernica) ピカソの代表的な絵画作品のダ語などが属する。 一九二九 かりそめのこと。 アメリカの理論 が付いて一語化したもの〕活用する語の連用形に付く。 韓人漢文」日 ( 名・形動 ) 図ナリ いいか一。スペイン内乱の際、ス。ヘイン北部バスク地方の小さゲルマン【 Mu ミ ) 、 Gell-Man 三◎ ①話し手が人から伝聞したことを回想して述べる。「今げんなこと。また、そのさま。「今では地頭の名はあれどな町ゲルニカに対するナチスの無差別爆撃に抗議して物理学者。素粒子の強い相互作用に関与する新しい量 描かれた。 は昔、竹取の翁といふものありけり / 竹取」「坊のかたはそれはー / 浄・聖徳太子」 子数としてストレンジネスを導入 ( 中野董夫、西島和彦 らに大きなる榎の木のありければ、人、榎の木の僧正とゲリラ e(guerrilla) 〔スペイン語で、小戦争の意〕敵の後ゲルバーきよう 4 回【ー橋】連続梁の支点間に適当にヒンも独立に発見 ) 、また素粒子の分類について八道説を唱 え、その基本構成要素として電荷協のクオークの存在 ぞいひける / 徒然四五」②過去にあった事実に気付い方や敵中を奇襲して混乱させる小部隊。遊撃隊。「ー戦ジを入れて、安定した構造とした橋。地盤沈下などに て、それを回想して述べる。「和歌と、主もまらうども術」 よる荷重を全体に及ぼさないので地盤の弱い場所に有を提唱するなど、素粒子物理学の発展に貢献。 他人も言ひあへりけり / 上左」③ある事柄に初めてけ・る①【 ' 蹴る】 ( 動ラ五〔四〕 ) 〔下一段動詞「ける ( 蹴 ) 」の四効。東京の両国橋などはこの形式。ドイツ人ゲル・ハー ケルン①【 ca 一「三山頂や登山路に石を積みあげて、記念や 気が付いたことを詠嘆的に述べる。「あさましう、犬な段化。近世江戸語以降の語〕①足を物に強くぶち当て (). G. H. Gerber) の考案による。 道標とするもの。 一ヶルン一 どもかかる心あるものなりけりと笑はせ給ふ / 枕九」る。「馬にー・られる」「ポールをー・る」② ( 地面を ) 強くケルビム窈テ che 「 ub 一 m 一旧約聖書で、神殿に仕える天使。ケルン一 Köl 三を西ドイツの工業 「ふるさととなりにし奈良の都にも色はかはらず花は踏む。「大地をー・つて進む」③ ( 水を ) 後ろに強く押し四枚の翼をもつ人、獅子、牛などの姿で描かれる。智天都市。鉄鋼・機械・化学などのエ 咲きけり / 古今春下」④その事が終わり、その結果が存やる。「水をー・つて泳ぐ」「波をー・つて進むモーター 使。 業が発達。ポンの北、ライン川西 在していることを述べる。中世以降の用法。「夜すでにポート」④ ( 「席をける」の形で ) 荒々しくその場を去ケルビン【 WilliamThomsonKelvin) ◎ー坐5 イギリスの岸に位置する河港都市。ローマ 明けければなぎさに赤旗少々ひらめいたり / 平家一一」る。「憤然として席をー・つて立つ」⑤相手の要求・申し物理学者。絶対温度 ( ケルビン温度 ) の提唱、熱力学の第の植民都市として成立、中世ハ ⑤未然形「けら」は、「けらず」「けらく」の形で上代にの入れ・提案などを強く拒絶する。はねつける。「先方の要二法則の導出など熱力学の基礎的研究を行う。また、流ンザ同盟の中心として発展。ゴ み用いられる。「梅の花咲きたる園の青柳は縵響にすべ求をー・る」〔もと下一段活用であったので、「けたおす体力学の研究のほか各種電気計の考案、大西洋海底電シック様式のケルン大聖堂とオ くなりにけらずや / 万八一七」〔過去の助動詞「き」が話し ( 蹴倒す ) 」「けちらす ( 蹴散らす ) 」など複合語には「け線の敷設、ジャイローコンパスの発明など電気工学の確 ーデーコロンの産出で名高い 手の直接体験した過去の事実を回想するのに用いられ : こという形もあり、命令形には「けれ」と並んで「けろ」立に貢献した。ーおんど【ー温度】絶対温度けれ ( 接助 ) ①〔四国松山地方で用 るのに対し、「けり」は伝承している過去の事実を回想も使われる〕可能けれる いる〕理由・原因を表す。ゆえに。 ゲルビン回〔ピンは英語の pinch (= 危機 ) の略〕〔学生語〕 するのに用いられる〕 から。「いなごは温 3 い所が好き けるつ蹴る】 ( 動力下一 ) 〔中古以降の語〕「ける ( 蹴 ) ( 動ラお金に窮していること。お金のないこと。 ぢゃー、大方一人で御這入りたのぢゃあろ / 坊っちゃん げり回【下 ' 痢】 ( 名 ) スル大便が液状あるいは液状に近い状五〔四〕 ) に同し。「只今の太政大臣の尻はけるとも、此のケルプ①一 kel 三海藻灰。 殿の牛飼にも触れてむや / 落窪一一」「雲林院にて鞠をけゲルフ①一 Gue 一 p 三中世末期のイタリアで、教皇と神聖ロ漱石」②〔近世上方語〕「こそ」を含む句の結びの言葉を 態になって排泄されること。腹下し。 げり雲外吏】外任の官吏。国司などの地方官。 られけるに / 著聞六」「まりこ川ければぞ浪はあがりけ ーマ帝国皇帝の対立に際して、教皇を支持した勢力。まうけ、逆接の関係で後文に続ける。が。けれども。「器量 こそちがはうー、わしがかみはちぢみがみ、 : ・奥様にも げり ( 助動 ) 「けり」 ( 助動 ) に同じ。「艶書をてづから持ちり / 去来抄」〔「蹴る」の意の語には、古く「くう ( ワ行下た、その成員。教皇派。 0 ギべリン て行きてんげり / 著聞五」「うんとばかり共のまま息は二段ご「くゑる ( ワ行下一段ご「くゆ ( ャ行下二段 ) 」「こけるほどに ( 連語 ) 〔「ける」は助動詞「けり」の連体形。まけませねど / 浄・傾城二河白道」〔②は、「数こそ多け 絶えてげり / 浄・嫗山姥」〔助動詞「けり」が完了の助動ゅ ( ャ行下二段ごなどが見られる〕 「・ : ほどにけるほどに」の形で用いる〕意味を強めながれ、すぐれたるは少し」の「多けれ」のような用法の文語 詞「つ」の連用形に付いた「てけり」が平安末期から「てゲル回①〔主に戦前の学生語〕〔ドイツ語「ゲルト (GeId) 」ら語調をととのえる表現。・ : しているうちに。「夫から形容詞語尾「けれ」から出たものといわれる〕 ハンガリー生まれの ケレーニィ一 Ka ュ Ke み n ) 三◎ ~ 九 んげり」ともいうようになり、撥音「ん」の無表記で「ての略〕金 2 。金銭。 通ふ程にー / 伎・幼稚子敵討」 げり」とも使われた〕 ゲル①一響 Gel) ゾルが流動性を失って固化した状態。コゲルマニアの ' Ge 「 man 一 a 一を古代ヨーロッパの地名。ロ神話学者。ュングの影響を受け、ギリシア神話の新たな ーマ人が民族大移動が始まる以前のゲルマン人の居住解釈を試みる。著「ギリシアの神話」「迷宮と神話」など。 けりあ・げる団【 ' 蹴り上げる】 ( 動ガ下一 ) 図ガ下二けりあ・ぐ①ロイド粒子が互いにつながりあって立体網目状構造を けって下から上にあげる。「ポールをー・げる」②上に とり、その空間を水などの液体が満たしている状態。ゲ地をさしていったもの。中部ヨーロッパ、東はウイスラケレオソート国一 creosoo ニ◆クレオソート あるものを下からける。「下腹を。ー・げる」 ル状態にあるものを一般にゼリーという。固化した寒 川、西はライン川、南はドナウ川に囲まれた地域。現在ケレス一 Ceres 一◎ローマ神話の農耕の女神。地下神の性格 ケリー (Grace Kelly) ◎ ~ 九 九蛋アメリカの映画女優・モナ天やゼラチン、シリカゲルなど。ーゾル の西ドイツ・東ドイツ・ポーランド・チェコスロ・ハキアを持つ。ギリシア神話の大地の女神デメテルと同一視 にあたる。 された。セレス。 コ公国王妃。「真昼の決闘」「裏窓」「喝」「泥棒成金」「白ケルカリアテ ce 「 car 三◆セルカリア 鳥」「上流社会」などで清楚な気品と美貌をうたわれる。ケルシェンシュタイナー一 Georg Kerschensteiner) ◎ー瑩= ゲルマニア窈テ German 三ローマの歴史家タキトウスのげれつ【下劣】 ( 名・形動 ) 図ナリ人柄や態度が下品で、他 望まれて王妃となる。事故死。 ドイツの教育学者。ミュンヘン大学教授。能力に応じた代表作。九八年頃成立。北方ゲルマニアの土地・習俗・諸人に対して守るべき節度を欠いていること。品性が卑 けりいた囘【 ' 蹴り板】◆けいた ( 蹴板 ) 実際的労作による公民教育を主唱。 部族についての最初のまとまった記述。純真・素朴な北 しいこと。また、そのさま。「ーな趣味」「ーきわまる男」 げりどめ⑥【下 ' 痢止め】下痢をとめること。また、その薬。ケルゼン丘 ansKelse 三◎ ~ 一一オーストリアの法学者。方の自然民族と爛熟し退廃に赴きつつあるローマとの生ーさ ( 名 ) げりべん回【下 ' 痢便】下痢の大便。液状の大便。 ナチス擡頭後渡米。純粋法学を主唱。著「純粋法学」「一対比はローマへの警告の意味をもつ。古代ドイツ史にけれど① ( 接続 ) ◆けれども ( 接続 ) 関する最も重要な文献。 けれど ( 接助・終助 ) けれども ( 接助・終助 ) けりぼり回【 ' 蹴り彫】毛彫りのように細い線ではな般国家学」など多数。 く、楔形の点線によって文様を彫りつける彫金の技法。ゲルツェン一と eksandr lvanovich Gertse 三◎ ロシゲルマニウム④一響 Germanium) 炭素族元素の一。元素けれども① ( 接続 ) 〔接続助詞の「けれども」から〕①上に ゲリマンダ—@(gerrymanderl 自党に有利になるようにアの革命的思想家・作家。農村共同体を基盤とする社会記号 Ge 原子番号一二二。原子量七二・六一。灰白色の固述べたことやそれから予想されることと反対、不釣り 選挙区の区割りをすること。〔一 八一二年アメリカの主義国家の実現を模索し、ナロードニキ思想の先駆と体。珪素いと並ふ典型的な半導体で、トランジスターや合い、不調和なことを以下に述べることを示す。しか マサチューセッツ州知事Ⅱゲリーが自党に有利につなる。著「過去と思索」、小説「誰の罪か」など。 ダイオードなどに利用される。 せいりゅうきり回し。だが。だけど。「たしかにとても安い。ー品質はど くった選挙区の形が、伝説上の怪物サラマンダー ( 火ケルト一 Ce 三インド・ヨーロッパ語族に属する民族。紀【ー整流器】半導体にゲルマニウムを用いた整流器。低うだろうか」②一つの事柄を一応そうだと認め、しか 蛇 ) に似ていることを反対派が風刺したのに始まる〕 しさらに同類の事柄を対比的にあげるのに用いる。「京 元前ヨーロッパに広く分布し、前五 ~ 一世紀に活躍し電圧の整流に用いる。 、奈良もまたいい所だ」③聞き手の意見に たが、ゲルマン・ローマの発展により衰退した。現在はゲルマン①イ Germane) ゲルマン語派に属する民族。都もい アイルランド・ウェールズの主要住民。ーごは団【ー白色人種で、長身・碧眼・金髪を特徴とする : ハルト海沿以下、異議を述べることを示す。「ーね、こういう例もあ 七七七 けりーーけれども 語派】インド。ヨーロッパ語族に属する一語派。紀元前岸を原住地とし、北部ヨーロッパ一帯に部族国家を築るから必ずしも君のいうとおりにはならない」〔くだ にはヨーロッパ中・西部に広く分布。現在は限られた地き、農耕牧畜に従事した。民族大移動期には各地で王国けた言い方では、「けれど」「けど」「けども」などの形が ノ
①【西洋】ヨーロッパやアメリカの諸 しょ向【声明書】公的機関や団体などが、一定事項にせいもく回【静黙】 ( 名・形動 ) 図ナリ静かにだまっている 法法法法法法法法法法法法法法法法法 せいよ - っ 油留搾留出留留留留留留留搾留出搾出 国をさしていう呼称。欧米諸国の総称。 こと。また、そのさま。「その人となり、 ーにして / 西国立 ついてその方針・見解を公表する文書。ステートメント。 採蒸圧蒸抽蒸蒸蒸蒸蒸蒸蒸圧蒸抽圧抽 0 東洋。ーうど⑤【西洋 ( 独活 ) 】アスパラガスの異名。 せいめい【姓名】名字と名前。氏名。ーはんだん同【姓志編正直」 留留 ーおんがく【西洋音楽】西洋で発生・発達した音楽。 名判断】姓名の音義や字の画数などによって、その人せいもっ回っ済物】さいもっ ( 済物 ) 葉 蒸蒸歌劇・管弦楽・室内楽などの類。洋楽。ーが【西洋画】 の運命の吉凶や適業などを占うもの。 せいもん回【正門】正面の門。おもてもん。 皮 西洋で発生・発達した材料・技法によって描いた絵画。 花 果草枝 せいめい①【性命】①生まれながらの性質と天命。②生せいもん回【声門】左右の声帯の間にある間隙。発声に の生 花、幹皮 油絵・水彩画・パステル画などの類。洋画。 ーがく囘【西 命。いのち。また、最も大切なもの。「美しさをーにして際して緊張して狭くなる。声門裂。ーおん 3 【声門音】 ジの株葉 の葉、果 〔 g 一 0 = a 一〕咳をする位置で調音される子音。摩擦音は ゐるあの女が / 雁外」 ンウ花、の蕾ジの根の葉花の洋学】幕末・明治初期に日本にもたらされた欧米の学 実レソの根ト花ンカのトのの皮ラ 問の総称。「ーを唱へ交易開港の説を主張し / 近世紀聞 ・ヘ・ホの語頭子音巨、有声の巨 (= 一 fi]) 、閉鎖音は せいめい回【清明】・当 ( 名 ) 二十四節気の一。三月節気。 果オランのンのレツンツ属一果 延房」 、太陽暦で四月五三。喉頭音。 ーがし⑤【西洋菓子】「洋菓子」に同し。 太陽が黄経一五度に達した時をい のト、不ミキ、、、シ オハダモリダのイ 日頃にあたる。万物清く陽気になる時期という意。せいもん回【声紋】音声を周波数分析によって縞模様の ス一口スノアウ脂一ンクガカンンスポチャ国一【西洋ー】カボチャの一種。明治年間に渡来。食 料ニイトャスペョ松タホャル一べモウ 用のクリカボチャその他がある。 ーかみそり⑤【西洋 日 ( 名・形動 ) 図ナリ清く明らかなこと。清らかで、曇り図表に表したもの。指紋とともに犯罪捜査に利用。 原アスシジクスチ生ビニビべュラレコ 〈剃刀 ) 】在来の日本の剃刀より幅が広く、鞘 3 と柄えが のないさま。「ーな月影」「天地ーなり / 新聞雑誌四〇」せいもん【 ' 惺門】藤原惺窩の門下。ーしか【 ' 惺門四 兼用になっている剃刀。レザー ーカルタ【西洋ー】 目 ( 形動タリ ) 日に同じ。「月殊に晴渡て、虚空ーたる家】惺門の四人の大家。林羅山・松永尺五・堀杏庵・那波 ・田 トランプのこと。 ーかん回 3 【西洋館】西洋風の造 に / 太平記一二」ーさい 3 【清明祭】沖縄地方で、旧暦活所の称。 ・田 せいもん【勢門】勢力のさかんな家柄。権門。勢家。 三月の清明の節に行われる墓参の行事。しいみい りの家。洋館。ーこがたな同 6 【西洋小刀】ナイフのこ ト・田 ロ ロ ーさんざし⑤【西洋山 ' 櫨子】・ハラ科の落葉低木。 せいめい【盛名】さかんな名声。立派な評判。「ーをはせいもん回【聖門】①聖人の教え。特に、孔子の教え。② ッ油一 ク 主 ヨーロツ。、・ヒ 」アフリカ原産。庭木とする。高さ約五 孔子の門下。 ン せる」 モリダ油油 スンロス油ア油ビ油油油ガカンンズ 。枝にとげがある。葉は広卵形で三 ~ 五裂。五月、枝 せいめい回【晴明】 ( 名・形動 ) 図ナリ空の明らかに晴れ渡るせいもん回【誓文】①誓いを書いた文書。誓詞。② ( 多く 油 称ニレトャ脳。へ子レ花荷檀ル一べモ一 先に白または淡紅色の五弁花を散房状につける。果実 こと。また、そのさま。「艨味の雲霧を闢きーの影を現遊女と客の間で ) 心変わりしないことを誓ってかわす 隔名アオシジ樟ス丁テ橙薄白べュラレロ は球形で秋に赤く熟す。メイフラワー ーし 3 【西洋 文。起請文。③ ( 副詞的に用いて ) 誓って。必ず。「ー す / 日本開化小史卯吉」 ーし囘【西洋酒】「洋酒」に同し。 せいめい回【聖明】 ( 名・形動 ) 図ナリ天子が知徳にすぐれての朝顔が布子の袖もしぼれはてるわえ / 伎・助六」 せいゅ回【精油】植物の花・葉・果実などから得られる芳紙】「洋紙」に同じ。 しようろ⑤ いること。また、そのさま。「我がーなる天皇陛下 / 花間くされ【誓文腐れ】〔誓文に背くならこの身は腐りもし香のある揮発性の油。テルペン系化合物・芳香族化合物ーしようぎ袿国【西洋将棋】チェス。 ーじん【西洋人】欧米諸 ようの意〕自ら誓っていう語。また、副詞的に用いて、などより成り、水蒸気蒸留や圧搾・抽出によって分離さ【西洋松露】◆トリュフ。 鶯鉄腸」 国の人。欧米人。ーすぐり【西洋酸。塊】グーズベリ せいめい回【精明】 ( 名・形動 ) 図ナリくわしくあきらかなこ誓って。決して。「ーよねの好く此頭つき / 浮・禁短気」れる。薄荷 3 っ油・丁子油など。芳香油。↓表 ーの別名。 ーたんぽぼ【西洋 ( 蒲公英 ) 】キク科の多 と。また、そのさま。「論理ーなり / 明六雑誌一二」 ーだて【誓文立て】誓いを立てること。誓文を書いてせいゅ【製油】 ( 名 ) スル油を製造すること。原油を精製し 年草。ヨーロッパ原産の帰化植物。今日都会地周辺で見 せいめい回【誓盟】 ( 名 ) スルちかうこと。誓約。 渡すこと。「親達へ孝行尽くし逆らふまいとのー / 浄・油たり、原料の動植物から油を搾り取ったりすること。 せいめいおう引わ【聖明王】◎ド四百済第二六代の王 ( 在位地獄中」ーばらい【誓文払い】一〇月二〇日に、商せいゅう冪団【西遊】 ( 名 ) スル西方へ族をすること。特に、られるものはほとんどが本種である。総包が反りかえ し。中国南朝の梁や日本と親交を結び、国家体制の整人や遊女などが、平素商売の駆け引き上、客にうそをつ西洋に旅行すること。さいゅう。「余の嘗てーするや / 浮ることから在来種と見分けられる。↓タンポポ。 てぬぐい【西洋手 ' 拭い】タオルのこと。ーなし 3 備につとめた。釈迦仏像や経典を初めて日本に伝えた いた罪を払い神罰を免れるため、京都四条寺町の官者城物語竜渓」 といわれる。新羅れらと戦って敗死した。聖王。 ( 冠者 ) 殿に参拝する行事。近世以来行われ、この日をせいゅう【声優】ラジオの放送劇や映画の吹き替え【西洋 ' 梨】パラ科の落葉果樹。ヨーロッパ原産。ナシの 一種で、明治の初めに渡来。果実はくびれた卵形体で、 せいめん回【生面】①あたらしい方面。新生面。「一ーを開含めて前後数日間、罪滅ぼしと称して京阪の商店ではなどに声だけで出演する俳優。 せいゅう 4 回【政友】政治の主義・主張を同じくする間柄香りが高く、果肉は柔らかい。洋梨。ーのこぎりそう く」②初めての面会。初対面。「小池が今此ーの人に紹特売行事が行われる。秋。 介して呉れる時 / うづまき敏」 せいもん回【請問】 ( 名 ) スル問い尋ねること。「更にーす可の仲間。政治上の友。ーかい【政友会】◆立憲政友向【西洋 ' 鋸草】キク科の多年草。ヨーロッパ原産。高 りつけんせ 0 会 き一事件有り / 三酔人経綸問答兆民」 いゅうかい ーほんとう【政友本党】一九二四年 ( 大さ六〇 ~ 九〇ド。葉は鋸のように羽裂。夏、茎頂の散 せいめん【西面】さいめん ( 西面 ) 正一三 ) 、立憲政友会から清浦内閣を支持する一派が分房花序に白または紅色の小花を密生。観賞用に栽培。ま せいめん回【精綿】紡績で、打ち延ばした原料から短繊せいや①【征野】戦場。戦野。 維・もつれた繊維・ごみなどの夾雑物を除いて一定の長せいや①【星夜】星の美しい夜。星月夜。 離して結成した政党。二七年 ( 昭和二 ) 田中義一政友会た、昔から全草を時じゃ咳止めの薬とする。 せいや①【清夜】涼しくさわやかな夜。 さの繊維にそろえたもの。 内閣の成立に対抗して憲政会と合同、立憲民政党を結ゃなぎ⑦【西洋箱柳】ポプラの別名。ーひいらぎ 2 【西洋 ' 柊】モチノキ科の常緑高木。ヨーロッパ・アジア 成した。 せいめん⑨【製 ' 麺】うどん・そばなどの麺類を作ること。せいや①【晴夜】空のよく晴れた夜。 せいめんこんごう堤ん⑤【青面金剛】◆しようめんこんごせいや①【聖夜】クリスマスの前夜。クリスマスーイプ。せいゅう【清幽】俗塵を離れていて、きよらかで静か原産。庭木として栽培される。葉は濃緑色で光沢があ り、卵形で縁に鋭い鋸歯いよがある。雌雄異株で、晩眷開 冬。 う ( 青面金剛 ) なこと。「ーの地」 せいや①【静夜】静かな夜。 せいもう回【性毛】陰部に生える毛。恥毛。陰毛。 せいゅう冪【清遊・清 ' 游】 ( 名 ) スル①俗事を離れて風雅花。果実は小球形で赤く熟する。クリスマスの飾りに用 いる。ヒイラギモチ。ホーリー。 ー - まつむしそういさ回 せいもうたい回【生毛体】毛続や繊毛の基部にある構せいやく回【成約】 ( 名 ) スル約束が成り立っこと。また、そな遊びをすること。旅行などをして自然を楽しむこと。 の約束。「輸入契約がーした」 「秘境にーする」②手紙文で、相手の旅行を敬っていう【西洋松虫草】マッムシソウ科の一年草。南ヨーロッパ 造体。真核生物では九組の小管が円筒状に配列してい 原産。観賞用に栽培。葉は羽裂。夏、高さ約六〇はルの茎 せいやく回【制約】 ( 名 ) スル①制限や条件をつけて、自由語。「箱根に御ーの由」 る。毛基体。基底小体。 の先に香りの良い半球形の頭状花をつける。花色は淡 せいもく【井目・聖目・星目】①碁盤の上に記した九つに活動させないこと。「時間にーされる」「ーを受ける」せいゅう引い【聖 ' 猷】天子のはかりごと。 ぜいゅう引い回【 ' 贅 ' 疣】①こぶやいぼのような無用の肉。紫・濃紫・桃・白など。ピンクッション・フラワー の黒い点。②囲碁で、対戦する両者の間に相当のカの②物事の成立に必要な条件や規定。 みざくら同【西洋実桜】・ハラ科の落葉高木。ヨーロッパ 差がある時、下手れたがあらかじめ①の九点に石を置くせいやく回【省約】 ( 名 ) スル省いて簡単にすること。省略。贅肉。②むだなもの。無用の長物。 せいゅうろく 5 【西遊録】中国の旅行記。一巻。元の耶律原産。さくらんぼうをとるために東北地方・長野県など こと。また、その対局。ーふうりん回【井目風鈴】①せいやく回【製薬】薬を製造すること。「ー会社」 囲碁で、井目以上に腕前の差がある時、さらにその四隅せいやく回【誓約】 ( 名 ) スル誓って約束すること。また、そ楚材冖の撰。チンギス・ハンの西アジア遠征に加わっで栽培する。果実は球形または円心形で東状について 下垂し、初夏、黄色または赤色に熟す。桜桃。 ーやさ て見聞した、中央アジア・西アジアの諸事情を記す。 の石の斜め下に、一石ずつぶら下げるように置くこと。の誓い。「ー書」「忠誠をーする」 い【西洋野菜】西洋から日本へ移人された野菜。主に せいやこう県 3 【星野光】夜天光の一成分。多数の恒星やせいゆき 3 【生油気】エチレンの異名。 ②能力がはなはだしく相違すること。 明治以降に伝わったレタス・アスパラガス・セロリ・ア 星雲から発する光の集まり。その明るさは天球上の位せいよ①【声誉】よい評判。名声。名誉。「ーを博する」 ーテイチョークなどをいう。 ーりようり⑤【西洋料 置によって異なる。 せいよう【正用】 ( 誤用に対して ) 正しい用法。 せいめいーせいよう せいゅ①【聖油】カトリック教会で、聖別された香油。聖せいような【生養】 ( 名 ) スル養い育てること。「居民は共理】西洋風の料理の総称。洋食。ーろうそくは⑤【西 洋 ' 蠑 ' 燭】蝦またはパラフィンなどを用いた、糸芯入 香油。↓聖別 土地にーせらるる / 民約論徳」 一三二五
どいたつおた【土井辰雄】◎一咎カトリック教会指導合同し社会主義統一覚を結成、西ドイツではキリストる。「当日のアリ・ハイをー・める」 者。仙台生まれ。東北各地で司牧ののち、駐日教皇使節教民主・社会同盟や、自由民主党と連立内閣を作った。どいとしかっ鬻【土井利勝】◎ ~ 宀江戸初期の譜代大名。 といかけーーとしゃ 秘書・東京大司教を歴任、戦時下のカトリック教会を守略称 ーすすらん【ー鈴 ' 蘭】スズランの一老中・大老。一説に徳川家康の庶子という。早くから家 った。日本人で初めて枢機卿となる。 品種。ヨーロッパ原産。花・葉とも日本に自生するスズ康に仕え、将軍秀忠・家光の補佐に当たり、家康没後は ーたいそう④【ー体幕政の中心として、その基礎を固めるのに功があった。 といち【ト一】 ( 名・形動 ) 〔「上」の字を分解して読んだランより大きく、芳香が強い。 といかけ回【問い掛け】問いかけること。質問 語〕上等であること。また、そのさま。特に、上等な遊女操】いいパセドー ( ~ しらによって始められ、い下総佐倉三万二千石、次いで古河一六万石を領した。 といか・ける国向【問い掛ける】 ( 動力下一 ) 図カ下二とひか・ ①質問をしかける。尋ねる。「見知らぬ人にー・けらや美女。「狆におれが馴染を見せたい、ほんまのーぢャーン ( 蒄 ) が改良・発展させた体操。器械体操を主とといとむらい問ひ弔ひ】追善を営むこと。冥福を祈 ること。「七日 / \ のー / 滑・根無草後編」 や / ・意妓のロ」「ちっと目覚しに美しいーな代物でもしたもので、近代体操の運動形式の基礎となっている。 れた」②尋ね始める。「ー・けて急に口をつぐむ」 ーていこく【ー帝国】一八七一年にドイツの二二君主といな ( 連語 ) 〔格助詞「と」に終助詞「い」「な」の付いた といき回【吐息】落胆したり、ほっとしたりした時に思来ればよい / 伎・青砥稿」 といち回【十一】①一〇日で一割も取る高利の金融。「ー国と三自由市の統一により成立した連邦国家。プロイもの。近世上方語〕ということですよ。多く女性が用い わずもらす息。ためいき。「ーをもらす」「青息ー」 といきりにひ回【問い切り】最終の年忌。一七年目・三三年金融」②花札で、一〇点札一枚とかす札ばかりの手役。セン王が皇帝を、プロイセン首相が宰相を兼ねた。一九た。といなあ。といの。「切られてお果てなされたー / 浄・ 一八年、ドイツ革命により崩壊。神聖ローマ帝国に次ぐひらかな盛衰記」 目・四九年目など地方によって異なる。以後、死者は御トイツ①回【対子】〔中国語〕麻雀用語。同一の牌が二つ 帝国として、ドイツ第二帝国ともいう。 ーとうひといなあ ( 連語 ) 〔近世上方語〕「といな ( 連語 ) 」に同じ。 そろっている牌の組み合わせ。 先祖様としてまつられる。弔 % い上げ。 【 Duー三を録イ Deutschland 〕ヨーロッパの④【ー唐 ' 檜】マッ科の常緑高木。ヨーロッパ原産。防「精出して信心すれば、御利生があるー / 伎・韓人漢文」 といぐすりにひ【問ひ薬】①治療の方法を探るために、試 中央部にある地域。北は・ハルト海・北海に臨雪林や庭園樹、特にクリスマス , ツリーに多く用いられといなや【と否や】 ( 連語 ) 〔接続助詞「と」に副詞「いな」、 みに飲ませる薬。「煎じゃう常とはかはるー / 浮・永代 蔵三」② ( 転して ) 相手の気をひいてみること。鎌をかみ、南はアルプス山脈に至る。古代ゲルマニアの地。九る。高さは四五にも達し、枝は水平に広がり円錐形間投助詞「や」の付いたもの〕活用語の連体形に接続し ーのうみんせんそうん【ー農民戦て、同時にまたは引き続いて事が行われるさまを表す。 けてみること。また、その言葉。「女郎の好くーを申せ六二年から一八〇六年まで神聖ローマ帝国の主要部をの樹冠となる。 なしたが、多くの領邦国家が分立。一八七一年プロイセ争】一五二四年から二五年のドイツの農民反乱。宗教・ : すると同時に。 : ・するとすぐに。ゃいなや。「大晦日 ど / 浮・一代女一」 どいげた第回【土居 ' 桁】和風の小屋組で軒先を支える桔ンを中心として統一を達成、ドイツ帝国となる。その後改革を背景とし、農民は貢租軽減・農奴制廃止・教会の朝めし過るー羽織・脇ざしさして / 浮・胸算用二」 第一次大戦に敗れ、ドイツ革命を経て共和国 ( ワイマー改革などを主張。、こュンツアーを指導者に反乱を拡大といの ( 連語 ) 〔格助詞「と」に終助詞「い」「の」の付いた 木や出し梁を支える桁。土居梁。土居。 レ ) となったが、一九三三年ナチスが政権を獲得。第一一したが、ルターの支持を得た領主連合に鎮圧された。もの。近世上方語〕ということですよ。多く女性が用い どいこうち跿【土居光知】◎烹英文学者。高知県生まノ ーみんしゆきようわこく【ー民主共和国】を〔 Deu ( sche た。といのう。といな。「足もとから鳥の立っ様に俄に町 れ。東大卒。東北大教授。ロマン派詩人などの研究の一次大戦の敗北により、一九四九年、イギリス・アメリカ・ 方、比較神話学の方法を導入して日本の古典文学の類フランスの占領した地区にドイツ連邦共和国 ( 西ドイ Demokratische Republik 〕ヨーロッパ中部の国。一九へ届けたー / 浄・大経師上」 ッ ) が、ソ連の占領地区にドイツ民主共和国 ( 東ドイツ ) 四九年、第二次大戦後ソ連が占領したドイツ東部地区といのう ( 連語 ) 〔近世上方語〕「といの ( 連語 ) 」に同し。 型を考察した「文学序説」を著す。 といさ・くにひ【問ひ。放く】 ( 動力下二 ) 言葉をかけて心をが成立した。言語はドイツ語。〔「独逸」とも書く〕ーあに成立。社会主義経済の発展をめざしている。首都東「あれが武士の嗜みぢゃー / 伎・幼稚子敵討」 晴らす。「言はむすべせむすべ知らに石冖木をもー・け知ざみ団【ー ' 薊】ノアザミの園芸品種の総称。花色は紫・ベルリン。東ドイツ。東独。面積一一万平方は。人口どいはらけんじ % は【土肥原賢二】◎陸軍軍人。大将。 紫紅・紅・桃・白など。ハナアザこ。ーあやめ④【ー ( 菖一六六七万 ( は ) 。ーもじ団【ー文字】ローマ字の一変岡山県生まれ。奉天特務機関長として廃帝溥儀の引き らず / 万七九四」 といし圈【 ' 砥石】石材などを磨いたり、刃物をとぐため蒲 )) アヤメ科の多年草。ヨーロッパ原産の数種の交配種。装飾の多い太い字体。中世の西欧諸国に普及したが出しゃ傀儡組織の冀東防共自治政府の樹立をエ により作られた園芸品種。五、六月頃開花。花色は紫・ルネサンス期に衰退。ドイツでは第二次大戦まで存続作。一九三八年 ( 昭和一三 ) 土肥原機関を設立。敗戦後、 の石。用途により、荒砥・中砥・仕上げ砥の別があり、 < 級戦犯として処刑された。 した。亀の子文字。ーれんぼう【ー連邦】ウィ 1 荒砥には砂岩、中砥には粘板岩・石英粗面岩、仕上げ砥白・黄・桃などきわめて多様。ジャーマン , アイリス。 ーぐるま④かくめい【ー革命】ドイツ帝国からワイマール共和国ン会議の結果、一八一五年に構成されたドイツの連邦どいばりに【土居 ' 梁】「土居桁矗」に同じ。 には珪質螺粘板岩などが多く使われる。 よんすい【土井晩翠】◎っちいばんすい ( 土井晩 っ砥石車】円盤形の砥石で、回転させて工作物の研削への移行をもたらした一九一八 ~ 一九年の革命。キー組織。オーストリアを中心に三五君主国と四自由市かどいに ル軍港での水兵暴動が各地に波及して帝政が崩壊。急ら成る。普墺戦争により一八六六年崩壊。ーれんぼう翠 ) に用いるもの。回転砥。 といしきにひ回【問職】荘園の所職の一。荘園領主のもと進的社会変革を嫌う社会民主党右派が軍部・財界の保きようわこくば【ー連邦共和国】を〔 Bunde も ub = k どいぶきは⑨【土居 ' 葺き】瓦を葺く下地として屋根に薄 へ年貢・公事を運送する任に当たったもの。鎌倉以降、守派と妥協して主導権を握ったため、穏健な資本主義 Deutschland 〕ヨーロッパの中部にある国。一九四九板を張ったもの。この上に葺き土をおく。土居。 いくつかの荘園の問職を兼ね、問丸に発展してゆく再編成が行われたにとどまる。十一月革命。ーかん年、第二次大戦後にイギリス・アメリカ・フランスが占といまるにひ【問丸】中世における運送・廻漕を業とする ねんろん同【ー観念論】〔響 deutscher ldealismus 〕領したドイツ西部地区に成立。八州・二特別市 ( ハンブ人々の総称。都市・市場・港湾など貢納物・商品が集散す 者もあった。ー問丸 一八世紀後半から一九世紀初頭に興隆したドイツ哲学ルク・プレーメン ) と西ベルリンから成る。鉄鋼・機械・る要地に居住して物資の管理・発送、取引の仲介、宿所 といじようじ回【問状】凸もんじよう ( 問状 ) といた【戸板】①雨戸として用いられる板。はずしての総称。ドイツ神秘主義を先駆とし、カントに始まり電機・自動車・造船などの製造が発達した世界の代表的の経営などを広く行なった。間屋。津屋 人や物を運ぶ時に使う語。「負傷者をーで運ぶ」②「戸フイヒテ・シェリング・ヘーゲルによって完成される。な重化学工業国。首都ポン。西ドイツ。西独。面積二五万といみさきは【都井岬】・宮崎県の最南端、志布志湾東端 にある岬。ソテッの自生地、野猿・野生馬の生息地とし ーがえし響固【戸板返し】①歌舞啓蒙主義とロマン主義の対立する二要素を有し、現実平方結」。人口六一一八万 ( ) 。 板平目 2 ら」に同じ。 伎の仕掛け物の一。一枚の戸板の表裏に別々の衣装をを普遍的理念のもとに体系的に把握する傾向を持つ。どいっ①っ何。奴】 ( 代 ) ①不定称の人代名詞。「だれ」を卑て知られる。 取りつけておき、顔にあたる部分にあけた穴から俳優ドイツ理想主義。ーご圈【ー語】〔響 Deutsch; 英 Ger ・しめていう語。どのやつ。どやつ。「やったのはーだ」ドイム【 duim) オランダ固有の長さの単位。古くは が顔のみを見せて早変わりするもの。四世鶴屋南北作 man 〕インド , ヨーロッパ語族のゲルマン語派西ゲル②不定称の指示代名詞。「どれ」のぞんざいな言い方。約二・五純ル、現在は気ル。 いいから持っていけ」ーもこいつもっ何。奴トイメン①【対面】〔中国語〕麻雀で、自分の座席の正面 「東海道四谷怪談」の隠亡堀の場で用いられたものマン諸語の一。ドイツ・オーストリア、およびスイスの「ーでも が最初という。② ( 転じて ) 人の態度などが急変する一部に行われる。ドイツ南・中部の高地ドイツ語と、ドも ' 此奴も】 ( 連語 ) 「だれもかれも」に相当するぞんざ向かい側をいう。また、その座席の人。 といや【問屋】①「とんや ( 問屋 ) ①」に同じ。②「問丸 こと。ーびらめ固【戸板平目】ヒラメの特に大きなもイツ北部の低地ドイツ語に二大別され、標準ドイツ語いな言い方。どの人もみな。「ーろくな事はしない」 」に同じ。③自己の名をもって ( 法律上は問屋自身が ーごい【ー ' 鯉】どいっき【土一 ' 揆】◆っちいっき ( 土一揆 ) は高地ドイツ語に基づく。独語。 の。といた。 ドイツ・オーストリアで改良されたコイの一品種。鱗がといった【と言った】 ( 連語 ) 二つ以上の事柄を例として契約の当事者となり ) 他人 ( 委託者 ) のために物品の販 ーに豆〔戸板の上に置いた豆は転がって扱いづらい ほとんどない革鯉と、背部や側線部などに大きな鱗が対等に並べる場合に用いる。・ : など。のような。「彼には売・買い入れをなすことを業とする者。↓間接代理。 ことから〕思うようにならないことのたとえ。 ーかご 3 【問屋 ' 駕 ' 籠】江戸時代、街道の各宿場の問屋 ーしや絵画や音楽ー芸術的な才能がある」 といだけにひ【 ' 樋竹】樋としてかけ渡す竹。また、竹製の少しある鏡鯉がある。鏡鯉は成長がはやい " は かいみんしとう性【ー社会民主党】一八七五年といって【と言って】 ( 連語 ) だけれども。とはいうもの場に備えられ、旅人の用に供した粗末なかご。 樋。 といただ・すにひ④【問い ' 質す】 ( 動サ五〔四〕 ) ①はっきりわ結成のドイツ社会主義労働者党を前身として一八九〇の。「話せば簡単だ。ー誰にも実行できることではな回【問屋場】江戸時代、街道の宿駅で人馬の継ぎ立てな ど種々の事務を行なった所。伝馬所。とんやば。 からない点を尋ねて明らかにする。「念のためー・す」年に成立した社会主義政党。一九一二年帝国議会の第い」 ②真実を答えさせようと、きびしく追及する。「資金の一党となり、第一次大戦後からナチスの政権掌握までといっ・める④回【問い詰める】 ( 動「下一 ) 図マ下二とひっ・ち 3 【問屋町】問屋の並んでいる町。ーやく回【問屋役】 二回政権を担当。第二次大戦後、東ドイツでは共産党とむ真実のことを言うように厳しく問いただす。詰問す問屋場の責任者。 出所をー・す」可能といただせる
対するアラビア語音の音訳〕①明代の中国で、ポルト金融の中心地として繁栄。化学・電機などの工業も盛ウムに似る。 プラマンジーーフランス ガル人やス。ヘイン人を呼んだ語。②ポルトガル人がもん。ゲーテの生誕地。フランクフルト・アム・マイン。フランシスコ (Francisco) ◎フランチェスコのスペイン たらした大砲。 ーがくは囘【ー学派】一九三〇年代以降、フランクフル名。 ー王国の北部の公用語。 プランキ (LouisAugusteBlanqui) ◎羸2「フランスの革トの社会研究所に拠って活躍した一群の思想家たち。フランシスコザビエル一 F 「 anc オ co Xav 一 e こ◎◆ザビエル プラマンジェ一 b 一 anc-mange ュ菓子の一。アーモンド命家。少数精鋭の武装蜂起によるプロレタリア独裁政マルクス主義・精神分析学・アメリカ社会学などの影響フランシスすいしや同【ー水車】〔 Franc 一 stu 「 b 一 ne 〕反動水 で香り付けした牛乳に甘く味付けし、ゼラチンまたは権樹立を目指し、七月革命・二月革命・第二帝政期を通の下に批判理論を展開。ホルクハイマー・アドルノ・べ車の一種。中程度の落差で流量の多い所に適する。日本 の水力発電所の多くはこの形。一八四九年、米国のフラ コーンスターチで固めた冷菓。もとは、アーモンドだけし、蜂起・投獄・亡命を繰り返した。 ンヤこン・マルクーゼ・フロム・ノイマンらがいる。 で製したもの。プランマンジェ。 プランキスム④一 blanquisme) 少数精鋭の暴力的な直こくみんぎかいく【ー国民議会】一八四八年、ドイツンシスが発明。 プラマンテ (DonatoBramante] ◎イタリアの建築接行動によって、政権を奪取しようとする革命思想。フ三月革命後、フランクフルトで開かれたドイツ初の全プランジャー囘一 unge ュシリンダー内を往復して、流体 ランスの革命家プランキが唱えた。 家・画家。建築におけるイタリアールネサンス様式の完 国的議会。四九年三月、立憲君主制を採用したドイツ憲を圧送する円筒形のもの。ピストンと同じ働きをする 成者。 フランク【 Franck) ◎①〔 CésarAugusteF. 〕一楚」ベルギ法を成立させたが、推戴されたプロイセン王が即位をが、ピストンより高圧のポンプ・水圧機などに用いる。 フラミンゴ am 一 ng 。】コウノトリ目フラミンゴ科のー生まれのフランスの作曲家・オルガン奏者。晩年に循拒否したため、憲法実現に至らず、同年解散。ーソー棒ピストン。 鳥の総称。全長八〇 ~ 一五〇ル。ツルに似るが首と脚環形式を中心とした緻密な構成によるすぐれた作品をセージ⑧⑩ーf 「 ankfu 「 tsausage) やや太い、薫煙ソーセプランショ一 Mau ュ ce Blanch0t) ◎一九フランスの作家・ 批評家。小説「謎の男トマ」、評論「来たるべき書物」「災 がきわめて長く、羽色はピンクまたは赤色。くちばしが多数作曲。代表作「交響曲ニ短調」「弦楽四重奏曲」、他に ージ。フランクフルター 「く」の字形に曲がって下を向く。海岸や湖岸に大群でオルガン曲など。②〔 JamesF. 〕楚ドイツ生まれのフランクリン (BenjaminFranklin) ◎アメリカの政厄のエクリチュール」など。 (France)@ヨーロッパ西部、大西洋と地 生息する。熱帯・温帯にオオフラこンゴ・アンデスフラアメリカの物理学者。ルッとともにフランク・〈治家・哲学者・科学者。アメリカの独立に際し、大陸会議フ一フンス 中海に面する共和国。農業生産、特に小 、こンゴなど五種が知られる。べニヅル。 ルツの実験と呼ばれる方法で、ポーアが仮定した原子代表や独立宣言起草委員を務めるなど活躍。また、電気 プラム①一 um 】スモモに同じ。 のエネルギー準位の不連続性を確かめた。 の性質に関する科学的研究でも知られ、なかでも「凧麦・葡萄讐酒・トウモロコシの生産が盛ん。また、鉄・ポ ーキサイトなどの資源も豊富で鉄鋼・石油化学・航空 フラムスティード ohnF 一 amsteed 】◎イギリスの天フランク (Frank) 西ゲルマンの一部族。民族大移動期の実験」による大気電気の確認、避雷針の発明は有名。 機・機械などの工業も発達。世界的な観光国。古くガリ 文学者。グリニッジ天文台の創設に尽力し初代台長と にライン川東岸の原住地を保持しつつガリア地方に勢その「自伝」は多くの人に読まれた。 いローマ帝国の属州。中世、西フランク王国の なる。主著「大英恒星目録」「天球図譜」など。 力を拡大し、五世紀末フランク王国を建国。ーおうこフランクル【 V 一 kt0 「 Em 一一 Frank = ◎一九。五オーストリアのアとい フラメンコ ( 舅 flamenco) スペイン南部アンダルシアく 【ー王国】フランク族が西ヨーロッパに建てた王精神医学者。第二次大戦中のナチスの収容所での体験地。一七 ~ 一八世紀にはヨーロッパに君臨。一七八九年 地方に古くから伝わるジプシー系の民謡と舞踊。ギタ国。クロービスがフランク族を統一し、四八一年メロビを経て、生きる意味への意志を重視する実存分析的なフランス革命でプルポン王朝が倒れ、九二年共和制が ーを伴奏とする。 ング朝を樹立。その後分裂と統一を繰り返し、七五一年心理療法ロゴテラピーを創始した。著「夜と霧」など。樹立。ナポレオン一世の第一帝政を経て、一八四八年二 プラモデル 3 プラスチックーモデルの商標名。 に小ピピンがカロリング朝を建て、その子力ール大帝フランケ【 AugustHe 「 mannF 「 ancke) ◎亟「」ドイツの神月革命により第二共和制、五二年第二帝政、普仏戦争後 ふらり囘 ( 副 ) ( 多く「と」を伴って用いる ) ①ゆっくりの時最盛期を迎える。九世紀に三王国に分割、ドイツ・学者。敬虔主義運動を指導。ハレに貧しい児童のためのの第三共和制、第二次大戦後の第四共和制、一九五八年 ドいゴール政権による第五共和制を経て現在に至る。住 揺れるさま。力なく動くさま。「ーとして倒れそうになフランス・イタリアの基盤となった。 学校を建設、さらに市民学校・孤児院・教員養成所など 民はラテン系で大部分がカトリック教徒。首都バリ。面 る」「ーと上がった打球」②大した目的や考えがなく、フランク囘〔 frank ズ形動 ) 率直なさま。遠慮のないさま。を設立、ヨーロッパ各地に影響を与えた。 行動するさま。「ーと出掛ける」③予告や重大な意味も「ーに話す」「ーな態度」 プランケット囘一 b 一 anke ( 】①毛布。ケット。②ガラス繊積五五万平方は。人口五四九四万 ( ) 。正称、フランス なく、現れるさま。偶然。「ーと舞い込んだ招待状」ープランク【 b 一 ank 】空白。余白。空白期。「三年間のー」「ー維・岩綿・獸毛などを毛布状に成形した柔軟な多孔質建共和国。〔「仏蘭西」とも書く〕ーおとし⑤【ー落とし】 ふらり囘④ ( 副 ) ゆっくり何度も揺れるさま。力なく動を埋める」 築材料。吸音材・断熱材に用いる。 定するために、たて框響の くさま。「ーとやって来る」 。フランク【 Max KarI Ernst Ludwig PIanck) ◎鴃ドイ area 】ラジオ・テレビの難視聴区域。 ぶらり囘 ( 副 ) ( 多く「と」を伴って用いる ) ①やや重いツの物理学者。熱力学の普遍的な理論化に資する多くフランケンシュタイン KFrankenstein 】〔原題 Frankenstein, 上下に取り付ける上げ落と 物が垂れ下がっているさま。ふらん。「へちまがーと下の業績をあげたのち、一九〇〇年にプランクの放射公 ortheModernPrometheus 〕シェリー夫人メアリ作のし金物。ーかくめい【ー革 がっている」②なすこともなく暮らすさま。ぶらぶら。式として知られる熱放射のエネルギー分布式を提出。小説。一八一八年刊。青年科学者フランケンシュタイン命】一七八九 ~ 九九年にフ 「一日中ーとしている」③思いがけないさま。突然。ふその理論的基礎づけのなかでプランクの定数を導入しによって造られた醜悪な外見と純粋な魂をもっ怪物がランスで、プルポン王朝の圧制下にあった市民が、啓蒙 思想の影響、アメリカ合衆国の独立に刺激されて起こ らりと。「ーと出かける」ーぶらり④ ( 副 ) 「ふらぶて量子仮説を提唱、量子論への道を開いた。ーていす人間社会から疎外される様を描く。 ら」に同じ。「ーとゆれる」「ーと日を暮らす」 う同【ー定数】量子論を特徴づける基本定数。記号んフランコ【 F 「 anc オ c 。 F 「 anco 一◎スペインの政治家・したプルジョア革命。・ハスティーユ襲撃に始まり、人権 ふら。れる【振られる】 ( 連語 ) 〔動詞「振る」に受け身の助、Ⅱ 6.6261X 一 0 ー : ・ シュール・秒。振動数ンの光子のエ軍人。一九三六年モロッコで反乱を起こし、三九年人民宣言の公布、立憲君主制の成立を経て、九二年に第一共 和制を樹立し、翌年ルイ一六世を処刑。ジャコ・ハン派に 動詞「れる」のついたもの〕拒絶される。はねつけられネルギーはん、運動量の粒子を表す波動関数の波長戦線政府を倒し独裁制を樹立。四七年終身統領となり、 る。特に、異性に冷淡にされる。「女にー。れる」「一次試はん一アなど、量子化によって得られる物理量はんを含生涯その体制を維持するとともに、死後の立憲王制をよる恐怖政治、テルこドール反動後の総裁政府の時代 を経て、ナポレオンの政権掌握により終結。ーぎく 験であっさりとー。れる」 んでおり、量子力学によって扱われる。んが無視できる準備した。 フラワー圄 owe ュ花。「ーーーショップ」「ドライーーー」 系に対しては古典力学を適用することができる。 ぶらんこ a ② (( 鞦韆 ) 】遊具の一。腰を掛ける横板の両端に【ー菊】キク科の多年草。ヨーロッパおよびアジア原 根葉は卵形。 ふらん回【不乱】乱れないこと。また、乱さないこと。「一プランクーシ一 Cons 一 an ( 一 nB ncu こ◎ ~ 九五ノ 八七六レーマニア二本の綱や鎖を付けてつり下げたもの。板に乗って前産。花壇や鉢に植える。高さ約八〇に。 の彫刻家。パリで活躍。材質を生かし形を単純化し抽象後に揺らして遊ぶ。ふらここ。しゅうせん。春。〔語四、五月、中心が黄色の白色の頭花を開く。八重咲きの ーご回【ー語】 品種もある。オックスーアイーデージー ふらん回【 ' 孵卵】 ( 名 ) スル卵がかえること。卵をかえすこ化することによって固有の生命力を表現した。現代抽源はポルトガル語 balango からという説がある〕 フランス本国のほか、ベルギー南部・スイス西部・カナ と。ーき【 ' 孵卵器】給温・換気・回転など卵の孵化に象彫刻の先駆とされる。 フランジ ange 】①軸や管などの端【フランジ①一 ダのケベック州・北アフリカで話される言語。インドー 必要な条件を保つ装置。 プランクトン一 ank ( 。三水生生物の生活型による分に鍔状に張り出した継ぎ手部分。 ーしきデ ヨーロッパ語族のイタリック語派の一つ。 ふらん回【腐乱・腐 ' 爛】 ( 名 ) スル腐りただれること。「ーし類の一。水中や水面に浮遊して水の動きのままに生活②鉄道用の車輸の一方の側に張り出 モ国【ー式ー】手をつなぎ道幅一杯に広がって行進する た死体」 つぎて しているもの。珪藻などの植物プランクトンとこジンした棆縁響。脱輪を防ぐ。ー デモ。 ーししゅう【ー刺 ' 繍】欧風刺繍の総称。特 フラン①【 f 「 an フランス・スイス・ベルギーなどの通コのような動物プランクトンとがあり、大きさはミク同【ー継図手】伝動軸用の継ぎ手の に、枠を用い、織り目によらない刺纊。ーそう④【ー 貨単位。一フランは一〇〇サンチーム。記号 Fr ロン単位のものからクラゲのようなものまである。魚一。端に鍔形の結合部を設け、その部 装】仮製本の一。小口を裁断していない本文を仮表紙 ぶらん圄 ( 副 ) 「ぶらり」に同じ。 などの餌として重要。また、赤潮をおこす原因ともな分をポルトなどで結合するもの。鍔継ぎ手。 プラン①一 a 三①計画。はかりごと。案。「旅行のーを立る。ネクトン・べントスに対する語。浮遊生物。 フランシウム④【「「 anc 一 um 】アルカリ金属元素の一。元素でくるんだもの。愛書家が自分の好みに装丁し直すた ー。ハン〔和英 France 十調ト名。〕全体 てる」②図面。見取り図。平面図。 フランクフルト【 F 「 ankfu 三・西ドイツ中部、マイン川下記号 F 「原子番号八七。すべての同位体が放射性で質めのもの。 二一四四 6
法律効果は直接に本人と第三者との間に生ずる。「ー記ーきだん 6 【大陸気団】大陸で発生する 乾燥した気団。シベリア気団はこの一種。 0 海洋気団。 名」ーぎよう ) 3 【代理業】代理商の営業。「広告ー」 ーしやめん⑤【大陸斜面】大陸棚と大洋底の間にある、 けん 3 【代理権】代理人の行為が本人に法律効果を発生 させる根拠となる法律上の地位・資格。ーこうい 2 う国やや傾斜の急な斜面。水深約二〇〇 ~ 三〇〇〇に及 【代理行為】代理人が、本人のためにすることを示してぶ地域。その傾斜は二 ~ 五度程度。ーせいきこう⑦⑨ なす行為。ーこうかん、団【代理交換】手形交換所に【大陸性気候】海洋から遠く離れた大陸内部に特有の 気候。海洋性気候に比べ、気温の年変化や日変化が大き 加盟している銀行などの金融機関が、加盟していない 雨量が少なく乾燥しており、気圧は冬に高く、夏に 金融機関の代理人となって、手形・小切手の交換を行う こと。 ーこうし団【代理公使】特命全権公使に次ぐ、外低い。大陸気候。 0 海洋性気候。ーだな 0 【大陸棚】 交使節の第三階級。一国の外相から他国の外相に対し大陸の周縁部にある水深二〇〇までの海底。陸から ーしゃ 3 【代理者】他人の代理をする運ばれた土砂が堆積し、沿岸水の影響をうけるので、漁 て派遣される。 人。ーしようれや 3 【代理商】一定の会社などの委託を場となるほか地下資源も豊富。陸棚。ーだなじよう 受けて、その取引の代理・媒介を継続的に行う独立の商やくう【大陸棚条約】一九五八年、国連の第一次海洋 人。保険代理商など。ーせんそう【代理戦争】戦争法会議で採択された条約。大陸棚の範囲や、権利など法 ーてき回【大陸的】 ( 形動 ) ①大陸に や内乱に際して、当時国以外の大国がいずれかの側を制度を確立した。 支援し、あたかも大国の代理によって当時国が戦って特有なさま。「ーな風土」②細かなことにこだわらず、 ーとう回【大陸 いるかのように見える戦争。ーせんゅう④【代理占おおらかでゆったりしているさま。 ーひょうが【大陸氷河】大陸の広い 有】賃貸人が賃借人に物を占有させている場合のよう島】◆陸島 に、他人 ( 占有代理人 ) に物を所持させることにより本面積をおおうきわめて厚い氷の集合体。現在は南極大 人がそのものを占有すること。ーてん回【代理店】①陸やグリーンランドにしか見られないが、第四紀の更 代理商の営業をする店や会社。②その会社の代理とな新世には北アメリカの東北部や、ヨーロッパの東北部 にも見られた。氷床。ーふうされい【大陸封鎖令】一 って、その会社の業務の全部または一部を行うもの。 、〇六年、ナポレオン一世がヨーロッパ大陸諸国に発 ーとうひょう④【代理投票】身体の故障などのため、ノ 自書できない選挙人が投票管理者の選任する者に代筆した、イギリスとの通商を禁止する勅令。翌年の勅令 ーにん回 3 【代理人】① ( 、こラノ勅令 ) でそれはさらに強化された。ープレー してもらって投票すること。 ロ 他人の代理をする人。②法律上の代理権を持ち、本人ト同【大陸ー】地球表面をおおうプレートのうち、上 に代わって意思表示をしたり、意思表示を受けたりす部が大陸をなしているもの。北アメリカ・ユ 1 ラシア・ 「凵 アフリカの各大陸プレートがある。 ほう⑥【大陸 る権限のある人。 捕・糾弾・裁判・訴訟などをつかさどった。③検非違使だいリーガー 3 【大ー】大リーグに登録されている選手。法】ドイツ・フランスを中心とするヨーロッパ大陸諸 むを / 万八九七」 だいリーグ 3 【大ー】〔 ma 」 or league 〕アメリカのプロ野国の法律。ローマ法系に属し、成文法主義を特色とす 別当の唐名。 たいら・げる翳ら固【平らげる】 ( 動ガ下一 ) 図ガ下二たひら・ぐ る。 , 。英米法。ーろうにん⑤【大陸浪人】主として ①乱れた世をしずめる。平定する。「朝敵をー・げる」②だいり【大理】①を中国雲南省北西部にある都市。チベッ球で、最上位の連盟。ナショナル・リーグとアメリカン・ 明治後半期以降、中国大陸で活動した日本の民間人の リーグの二つがある。メジャー・リーグ。ビッグー トやビルマに通じる内陸交通の要地。唐代の南詔し 残さないで全部食べてしまう。食べ尽くす。「ごちそう 称。その多くはかっての不平士族や国粋主義者で、政 をー・げる」③平らにする。平坦にする。「タ庭に踏み国、宋代の大理国などの都として繁栄。大理石の産地。グ。↓マイナー・リーグ。 ターリー 。②タイ族の段思平が南詔国に代わって雲南だいりき回【大カ】①非常に強い力。また、その力をもっ治家や財閥・軍部と連携して暗躍した。支那浪人。 ・げず / 万三九五七」 ーせき人。強力 % 「ーの持ち主」「ー無双」②仏などの、大神通だいりしき【内裏式】平安前期の有職書。三巻。八二一年 ダイラタンシー国【 d = a 一 anc こ液体を含む均一な粒子系に建てた国 ( 気磊 ) 。フビライ汗に滅ぼされた。 ーしゃ 3 【大力者】①大力をもっ仏・菩薩。②大藤原冬嗣ら撰進、八三三年清原夏野ら修補。後世、宮中 に急激な力を加えたとき、粒子系が固まる現象。濡れた囘【大理石】方解石を主成分とする結品質岩石。石灰岩力。 儀式の典範として尊重された。 砂や水で練ったデンプンなどで見られる。レイノルズが変成作用を受けたもので、白地に美しい斑紋がある。変なカ持ち。だいりきもの。 回①【大陸】①地球上の広大な陸地。普通、たいりつ回【対立】 ( 名 ) スル二つの反対の立場にあるもの により名づけられた。レイノルズ現象。 また、美麗な石灰岩の建築用石材をもいう。建築材・彫たいりく が並び立っていること。互いに相いれないものが向か ューラシア ( ヨーロッパ・アジア ) ・アフリ 刻材などに用いられる。マープル。 たいらのきよう % 【平の京】平安京。たいらのみやこ。 い合っていること。対峙第。「ー候補」「意見がーする」 タイラノザウルス⑤【 T annosau 「 u 当テイラノサウルだいり回【内裏】①天皇の住居としての宮殿。大内裏のカ・北アメリカ・南アメリカ・オーストラリア・南極の六 いでんし同【対立遺伝子】同一の遺伝子座に属し 大陸をいう。②日本から見た中国。「ーに渡る」「ー文 中にある。皇居。禁裏。禁中。御所。②「内裏雛」の略。 たいらん囘【大乱】戦乱などによって社会が非常に乱れさま④【内裏様】①天皇や内裏に住む人を敬っていう化」③英国から見たヨーロッパ大陸。「ー封鎖」ーいどながら塩基配列に差の生じた変異体。対立因子。 いんし【対立因子】「対立遺伝子」に同じ。ーけい うせつ同【大陸移動説】各大陸が地球の表層を移動し、 語。「いやまたこの舟遊び京の山にはまさりしを、ーに ること。大きな内乱。「応仁のー」 相互にその位置を変えるという説。ウェーゲナーは、地しつ【対立形質】対立遺伝子に支配される、対になっ たいらん回【台覧】高貴な人、特に三后や皇族が御覧になも見せたし / 浮・一代男五」②「内裏雛」に同じ。 うろう簽う【内裏上 ' 﨟】宮中に仕える身分の高い女官。質・古生物・古気候の資料に基づいて、各大陸が古い時た表現型。例えばエンドウの花の色の紫と白など。 ること。「ーの栄に浴する」 たいらんしつけ【胎卵湿化】『仏』四生のこと。胎生・内裏女郎衆。「ーと見えまして / 狂・茫茫頭虎寛本」ーび代には一つの塊をなしており、後に分裂・漂流して現在せつ【対立節】一文中で意味の上で独立しつつ、互い に対立の関係にある節。「花が咲き、鳥が歌う」におけ な【内裏 ' 雛】天皇・皇后の姿に似せた男女一対の雛の分布に至った、と一九一二年に主張 ( 大陸漂移説 ) 。一 卵生・湿生・化生の総称。 タイラント 8 【 0 「 an ( 】①古代ギリシアの僭主。②暴人形。三月三日の雛祭りに最上段に飾る。内裏様。内裏。九五〇年代以降、古地磁気や海洋底などの研究が進み、る「花が咲き」と「鳥が歌う」の類。 ーぶしん【内裏普請】〔内裏の造営には長い期間がか移動の事実が積み重ねられている。↓プレート・テクたいりやく回【大略】①おおよそ。あらまし。たいたい。副 君。専制君主。③暴君のような人物。 トニクス。ーおうだんてつどう【大陸横断鉄詞的にも用いる。「計画のーを話す」「疾走する事ー半里 かることから〕ぐずぐずすること、のろのろすること タイランド (Thailand) を凸タイ ( Tha 一 ) のたとえ。「ーと云ふ世話を思ひ、わざとぐにや / 、し道】大陸を横断して両海岸地方を結ふ鉄道。特に北ア程 / 日光山の奥花袋」②大部分。大多数。あらかた。「九国 たいり【大吏】地位の高い官吏。大官。 メリカ大陸・オーストラリア大陸などのものが有名。のともがらー具すべき由申けるを / 保元上」③遠大な だいり①【大理】①大きな道理。②古代中国の官名。追て居たり / 浄・当麻中将姫」 ーかいぎ【大陸会議】一七七四年一三州代表によはかりごと。また、すぐれた知略。 回【代理】 ( 名 ) スル①その人に代わって物事を しり処理すること。また、その人。代行。「部長ー」り創設されたアメリカ独立のための最高機関。独立戦たいりゅう % 回【対流】流体の中に相反する方向の流れ りゆ - フ一四五七 たいらげるーたし 「学長事務をーして行う」②〔法〕ある人が、本人のた争を指導し、七六年独立宣言を公布。ーかんだんどが起こっている現象。流体の一部分の温度が上がると うだん鮻囘【大陸間弾道弾】◆アイ・シー・ビ ] ・エム膨張により密度が小さくなって上昇し、周囲の低温度 めであることを示して、第三者と法律行為をなすこと。 一内裏①一 朔平門 蘭林坊 華芳坊 桂芳坊 御樋搬 玄輝門 徹安鬥 安喜門 淑景北禽 淑景舎 昭陽北禽 昭陽禽 襲芳禽登ロ亟 ] ロ 常寧殿 凝華禽 ロ弘 飛香禽殿 殿 承香殿 ロロロロ 綺明 [ ロ ] 殿御輿宿 春朱器殿 嘉陽門 進物所 後涼殿蔵人所町屋 建作門 紫宸殿 右近 の橘 月華鬥 近桜 延政鬥 武徳門 日華鬥 長楽門 永安門 承明門 ロ建礼門ロ 修明鬥 ロ
の意。生物学・心理学などではある機能が生得的に与えれたプログラム。応用プログラム。 陸上競技で、スタートから踏み切るまでの間。⑤登山 られていること。また哲学、特にカントの認識論では、アプリコット④一 ap ュ co ニ杏。 で、目的の山の山域に至るまでの行程。「ーが長い」 あぶらじみーアベスタ 認識・概念などが後天的な経験に依存せず、それに論理あふりじんじゃ【阿夫利神社】神奈川県伊勢原市大山にアフロディテ phrod 一を◎ギリシア神話のオリンポス おおやまっ 0 的に先立つものとして与えられていること。先天的。 0 ある神社。祭神は大山祇命 みのみこと 雨ごいの神として知十二神の一。愛・美・豊饒じの女神。ゼウスとディオネ で、どぎつい感じである。「ー・つた中年男」 アーポステリオリ られ、また修験道の霊地とされ、江戸中期以降大山詣での娘とされるが、海の泡から生まれたともいわれる。ロ あぶらじ・みる同【油染みる】 ( 動マ上一 ) 図マ上二あぶらじ・む ( Af ュ ca 】を六大州の一。ヨーロッパの南方で有名。おおやまあふりじんじゃ。 ーマ神話ではウエヌス ( ビーナス ) 。 アフリカ 油や体の脂肪分がしみついて、よごれる。「ー・みた襟」 に位置する大陸。スエズ地峡によってアジあぶりだ・す④【 ' 炙り出す】 ( 動サ五〔四〕 ) ①火であぶつアフロへア④〔 Afrohairstyle 〕パ ーマをかけてちりち あぶらづ・く【脂着く】 ( 動力四 ) 脂肪がついて、肌の色つア大陸と接する。赤道が中央部を東西に横切る。北東部て、書かれている文字・絵などを現し出す。②他の面かりに縮らせ、丸く刈りそろえた髪形。アフロ。 やがよくなる。「はだへなどのきよらに肥えー・きたらに古代文明が発達した。サハラ砂漠以南は内陸の地理らの考察・照合などによって、隠されていることを明らアフロューラシア【 A 「「 0 ・ Eu 「 a a 】アフリカ・アジア・ んは / 徒然八」 が不明で、ヨーロッパから暗黒大陸とよばれていた。 一かにする。「大臣の談話によって法案の真の組いがー ヨーロッパの三大陸の総称。 あぶらっこ・い同【脂っこい・油っこい】 ( 形 ) ①食品が脂九世紀以降、ヨーロッパ諸国がこれを分割し、植民地とされた」可能あぶりだせる あべ【阿倍・安倍】姓氏の一。①〔上代には「あへ」〕孝元天 を多く含んでいる。「ー・い食べ物」②性質がしつこい したが、第二次大戦後、民族主義運動が活発になり、独アフリマン ( Ahr 一 ma 三◎◆アーリマン 皇の皇子大彦命の子孫との伝承をもっ古代の名族。陰 濃厚である。「ー ・い言い回し」「お礼参りは二人連か、ち立国が相次いで誕生。北部の地中海沿岸にはアラブ人あふ・る【 ' 溢る】 ( 動ラ下二 ) ◆あふれる 陽師よとして高名な平安中期の安倍清明の子孫は、天 っとー・いの / 人・梅児誉美三」れ生ーさ ( 名 ) が、サハラ以南には原住民の黒色人種が居住する。南あぶ・る囘【 ' 炙る・ ' 焙る】 ( 動ラ五〔四〕 ) ①火にあててこげ文道の家として陰陽家を形成、のちに土御門み家を称 あぶらつぼ【油壺】を神奈川県三浦半島南西部にある、波端部ではヨーロッパから移住した白色人種の勢力が強目をつける程度に軽く焼く。「鰺の干物 2 もをー・る」「のした。②古代陸奥の地方豪族。安倍頼時など。 の静かな入り江。東京大学臨海実験所・油壺験潮所・水 い。面積三〇一一六万平方結〔阿弗利加とも書く〕 りをー・る」②火にあてて乾かしたり、あたためたりすあぺい ( 連語 ) 「あべき」の音便形。「御法事などー限りに 族館・ヨットーハ バーなどがある。 かいはつぎんこうん【ー開発銀行】〔 African Develop ・る。「手を火鉢でー・る」可能あぶれる て過ぎぬ / 栄花花山」ーあべし アフラトキシン同【 aflatox 一三ピーナツツなどに生える mentBank 〕アフリカ地域の経済や社会の発展をはかあぶ・る【 ' 溢る】 ( 動ラ下二 ) ◆あぶれる あぺいそお【安部磯雄】◎政治家。筑前の生まれ。 ある種のコウジカビなどが生産する毒素。強力な発癌るため、一九六四年に設立された地域開発金融機関。当アプレイウス (Lucius Apuleius) ◎墜、頃古代ローマの文同志社卒。同志社・早大教授。社会主義研究会・社会民衆 物質であり、ヒトの肝臟癌の原因の一。 初の加盟国はアフリカ地域内の独立国に限られていた学者。伝奇小説「メタモルフォセス」 ( 通称「黄金のろ党・社会大衆党などを結成。キリスト教社会主義の立場 アプラハム〔 Abraham 一◎旧約聖書に登場するイスラエ が、近年、日本・アメリカ・イギリス・西ドイツなどの域ば」 ) 、特にその中の一挿話「クピドとプシケ」が有名。 から無産政党右派の指導者として活躍。また、学生野球 ルの民の祖。イスラムではアラブ族の祖。テラの子。イ外諸国が加盟している。 ーけいざいいいんアプレゲール④一も「雰品 ue 「「 e 一〔戦後の意〕①第一次の普及に貢献。著「社会問題解釈法」など。 サクの父。神に対する絶対的信頼と服従により、「信仰力しくわい ん【ー経済委員会】〔 EconomicCommissionfor 大戦後フランスやアメリカなどでおこった風俗革命・あぺいちぞく【阿部一族】小説。森鷦外作。一九一三年 ( 大 の父」と呼ばれる。ユダヤ教・キリスト教・イスラム教で Africa 〕国連の経済社会理事会に属する地域経済委員新芸術運動。②戦後派。日本で、第二次大戦後、野間宏・正一 l) 発表。殉死を許されぬ阿部弥一右衛門は、武士の も模範的な篤信者として尊崇される。初名アプラム。 会の一。一九五八年に設立。エチオピアのアジスアへ / ・ヾ中村真一郎などが旧世代の文学者と自らを区別するた意地から追い腹を切る。その科により、遺族は処刑・上 あぶらひじんじゃ【油日神社】滋賀県甲賀郡甲賀町にあに本部がある。ーすみれ⑤【ー ' 菫】セント , めに用いたが、のちには無責任・無軌道な若者たちをも意討ちにより滅亡する。 る神社。祭神は油日罅神。油日岳を神体とする。 ポーリアの和名。ーぞう④【ー象】ゾウの一種。最大さすようになった。アプレ。 0 アバンーゲール ア。ヘール KNicolas Ap を三◎ ~ 一一フランスの製菓業者。 アフラマズダ KAhura Mazda) ◎一アフラマズダ一 の陸上生息動物で、肩高三・三以上に達する。鼻の先アフレコ回〔 af ( e 「 co 「 d ぎ g から〕映画・テレビで、画面缶詰の発明者。ほかにゼラチンの製法なども発明。 〔アフラは神、マズダは知恵の 端には二個の突起があり、耳が大きく牙は雄雌ともに だけを撮影し、あとから台詞や音などを録音するこあべか。めり ( 連語 ) 〔「あるべかるめり」の音便形「あん 意〕ゾロアスター教の主神。善 長大。性質は荒く、人に慣れにくい。アフリカの草原にと。プリレコ・プレスコ べかんめり」の撥音「ん」の無表記〕あるようだ。「かひ と光明の神。創造者であり、万物 群生する。ーだいちこうたい【ー大地溝帯】をアフリあぶれもの囘【 ' 溢れ者】 ( 名 ) ①日雇いなどで、その日なくて、はかなき世にさすらへ給ふもー。めり / 源朝当 の主とされる。暗黒と悪の首長 カ大陸の東部を南北に縦断する断層陥没地帯。エチオの仕事にありつけなかった人。②無法者。ならずもの。あべかわ【安倍川】を①静岡県身延号山地の安倍峠に アーリマンと戦い、ついに勝利 ピアからモザンビークにかけて、東西の二列からなる。「今はさやうなるー出で来まじげなる世にこそ / 狭衣四」源を発し、南流して静岡市の南方で駿河湾に注ぐ川。長 を得て新しい世界をもたらすと 数百から二千に及ぶ比高があり、約三〇の湖が③社会から脱落して放浪し、徒党をなすもの。悪党。「ー さ五言じ。しばしば氾濫し、旧東海道の難所。②「安倍 される。マズダ。ォルマズド。オ 連なり、大陸が裂けて東西に開きつつある大きな割れの不敵武者に跳り合て、命失て何かせん / 太平記六」 川餅」の略。ーかみこ【。安。倍川紙子】江戸初期、安 ルムズド。 目。 ーとういっきこう【ー統一機構】〔 Organization あふ・れる囘【 ' 溢れる】 ( 動ラ下一 ) 園ラ下二あふ・る①液体が倍川流域で産する楮紙ぞで作り、駿府 ( 静岡市 ) で売り あぶらやおこん【油屋お紺】◎歌 of African Unity 〕一九六三年設立されたアフリカの容器や池・川などにいつばいになって上の方からこぼ出された紙子。ーもち団っ安。倍川 - 餅】焼いた餅を湯 舞伎世話物「伊勢音頭恋寝刃 地域的国際機構。アフリカの統一と連帯の促進、加盟国れる。「バケツから水がー・れる」「大雨で川がー・れる」に浸し、黄な粉をまぶしたもの。安倍川あたりの名物。 いこ」の女主人公。伊勢古市の の相互協力などを目的とする。。ーまいまい嬲 「ー・れる涙をぬぐう」②人や物が入り切らずに外に出あべかわ。 遊女で、恋人の伊勢の御師福岡 同【ー舞舞】カタッムリの一種。殻は円錐形で高さ一〇る。「道路にまで人がー・れる」③物が必要以上にたくあべこべ回 ( 名・形動 ) 順序・位置などの関係がさかさま 貢が探している銘刀の鑑定書 ル以上になり、黄茶の地に赤茶の縦縞が走る。繁殖力さんある。「デパートには品物がー・れている」④才知・であるさま。反対。「ーになる」「左右がーだ」「ーの方向」 を得るため、わざと愛想づかしをするが、これを誤解し が強く、農作物の大害虫。東アフリカ原産だが、現在は気力・感情などが満ちている。「才気ー・れる青年」「魅力あ。べし ( 連語 ) 〔「あるべし」の音便形「あんべし」の「ん」 た貢は次々と殺人を犯す。 沖縄・奄美・ハワイを含む南太平洋の島々に広く分布。 ・れる人物」「喜びにー・れる二人」 の無表記〕あるはずだ。あるべきである。「をかしくも あぶり 3 【 ' 炙り・ ' 焙り】あふること。焼いたり暖めたりすアフリカーナ【 A 「「一 kane ュ南部アフリカに居住するオあぶ・れる 3 【 ' 溢れる】 ( 動ラ下一 ) 図ラ下二あぶ・る〔「あふれあはれにもー。べかりける事の / 源帚木」 ること。「火・ー」 ーこ【 ' 焙り ' 籠・ ' 炙り子】①竹や金網ランダ系白人。一七世紀中頃からケープ植民地に移住。る」と同源〕①人数からはみ出す。希望者が多くて仕事あべしようおう紀ニ阿部将翁】◎ ~ 「江戸中期の本草 で作った目のあらい籠 ( 。炭火の上をおおい、衣服を乾アフリカーンス語を話し、南アフリカ共和国の白人人を得ることができないでいる。「仕事にー・れる」「仕事家。盛岡の人。幕命で全国に採薬。実地に植物を採集観 かしたり、暖めるのに用いる。あぶりかご。②餅などを口の六割を占める。ーポーア のあるときゃあめまぐるしくあるけれどー・れるとき察する学風と物産学の基礎を築く。著「本草綱目類考」 焼く鉄製の網。ーだし【 ' 炙り出し】乾くと透明になアフリカーンスご回【ー語】〔 Afrikaans 〕インド・ヨーロ にゃあ / 安愚楽鍋魯文」②狩猟や釣りで、獲物を得るこ「上言本草」「採薬使記」 る化学薬品や植物の汁などで紙に絵や字を書き、火に ッパ語族の西ゲルマン語派に属する言語。一七世紀以とに失敗する。「釣りに行ったが、完全にー・れて帰る」あべじろうれ【阿部次郎】◎一」評論家・哲学者。山形県 あぶるとその形が現れるようにしたもの。 ーどうふ降南アフリカに移住したオランダ人のもたらしたオラ③落ちふれる。零落する。「また見苦しきさまにて世に生まれ。東大卒。夏目漱石に師事。小宮豊隆・安倍能成ら 【 ' 炙り豆腐】「焼き豆腐」に同じ。 ーもの回【 ' 炙り物】ンダ語が、現地語の影響を受けて独自の変化をとげた ・れむも / 源東屋」 とともに大正教養派の一人。「三太郎の日記」「倫理学の 火であぶった魚肉などの食べ物。焼き物。「料理は小鳥もの。南アフリカ共和国の公用語。 アプローチ 3 一 a 名「。 ac 三 ( 名 ) スル①学問・研究などの、対根本問題」「人格主義」などで、個人の内面を追究、理想 のーに萵苣のサラダ / 青年外」 アプリケ囘のっ = qu 全アップリケ 象に接近すること。また、接近のしかた。研究法。「歴史主義的な人格主義を説いた。 アプリオリ窈テ ap ュ 0 三〔「より先のもの」の意〕①中アプリケーション④一 application 一①適用。応用。②申し的な観点からーする」②門から玄関口までの通路。③アベスタ ()' Avesta) 〔知識の意〕ゾロアスター教の聖 世では、因果系列において、知識・能力などがより根本込み。申請。ープログラム g(applicationprogram) コゴルフで、。 クリーン上のホールをめがけて打っ寄せ打典。三世紀頃集大成されたが、現存するのはそのおよそ 的・原因的に先立っていること。②近代では、「先天的」ンピューターで、ユーザーの業務要求に応じて作成さち。アプローチ・ショット。④スキーのジャンプ競技や四分の一の部分。
しです だけの価値。言っただけの効果。「忠告のーがない」 ね。「三時きっかりに電話して。ー」 いい力い【。飯 ' 匙】しやもじ。「手づからー取りて、笥子の形で ) かなりの程度にいっているので、ほどほどにしす。教育指数。 3 のうつは物に盛りけるを見て / 伊勢二三」 たいさま。「もうーにしろよ」②無責任なさま。でたらいいー き丿回【言い切り】末尾に用言・助詞・助動詞などいいごと【言ひ事】①言った言葉。言い分。「にくき男 のーかなとて / 宇治拾遺一二」②話の種。語りぐさ。「人 いいがいな・しが【言ひ。甲 ' 斐無し】 ( 形ク ) ①言ってきめ。「ーなことばかり言う」「仕事がいつもーだ」③徹底がきて文が完結すること。文の終止。 人いみじう宣はせたりとて、興じ奉りて、その頃のーに かせても効果がない。「聞きいれる気色のなきに、お民しないさま。中途半端。「ーなことでは白状しない」 目いいぎり団昆虫カマドウマの別名。 ・しと断念して / 経っくゑ一葉」②取り立てて言うだ臭副 ) かなりの程度であるさま。相当。かなり。大分。いしー 、ぎ丿⑨ B っ飯 ' 桐・ ' 椅】イイギリ科の落葉高木。本州こそし侍りしか / 大鏡伊尹」③ロげんか。口論。「女房衆 けの値打ちがない。つまらない。「ー・き者の讒言により、「ー疲れた」「ー待たされた」「ーいやになる」 以西から東アジアに分布。高さ一五内外。雌雄異株。とーはさせられなんたか / 狂・髭櫓」 御中違はれ候ふ事 / 謡・船弁慶」〔中世以降の語。中古はいいかた回【言い方】ものの言いよう。言葉づかい。言幹はキリに似る。葉は心臟形。秋にナンテンに似た赤いいいこな・す④【言いこなす】 ( 動サ五〔四〕 ) ①上手に表 「いふかいなし」を用いた〕ーいうかいなし 球形の果実をつける。昔、この葉で飯を包んだという。現する。言葉巧みに言う。「一寸したことをいかにも 葉による表現方法。「ーが気に入らない」 尤らしくー・して / 破戒藤村」②悪く言う。非難する。 いいかえ回【言い換え・言い替え】同じ事柄を別の言葉いいか・つ埓 3 【言い勝っ】 ( 動タ五〔四〕 ) 言い争って勝つ。ナンテンギリ。 で言い表すこと。また、その言葉。「ーがきかない」 言い負かす。「結局、ロのうまい奴がー・つた」可能 しいいき・る 3 【言い切る】 ( 動ラ五〔四〕 ) ①自信や決意を「気にいらぬふぜいにてほめず、ー・しければ / 咄・私可 いかてる いいかえ・す ) 3 【言い返す】 ( 動サ五〔四〕 ) ①相手の発言 もってはっきり言う。断言する。「絶対に間違いはない多咄」③言って相手をやりこめる。「此方の正理にー に反論する。「負けずにー・す」②前に言ったことをもいいかな・う % か【言ひかなふ】 ( 動 ( 下二 ) 適切な表現をとー・る」②言い終わる。最後まで言う。「思うことをしければ / 評判記・色道大鏡」 う一度言う。可能いいかえせる する。「このごろの歌は、一ふしをかしくー・ へたりと見半分もー・らないうちに時間になった」③はっきり言いいこ・める【一言い ' 籠める】 ( 動マ下一 , 下二いひこ・む しいか・えるか④【言い換える・言い替える・言い。易えゆるはあれど / 徒然一四」 葉に出して相手との関係を断つ。「右近はー・りつる由言葉で人をやり込める。議論して言い負かす。「簡単に ・められてしまった」 る】 ( 動ア下一 ) 図 ( 下二いひか・ふ①同じ事柄を別の言葉 しいか・ねる④【言い兼ねる】 ( 動ナ下一 ) 図ナ下二いひか・ぬ 言ひゐたるに / 源浮舟」可能いいきれる で言い表す。言い直す。「別の言葉で、わかりやすくー・ 口に出して言うことをためらう。「ここではー・ねる」いいぐさ回【言い種・言い草】①口に出す言葉。また、イーゴリぐんき【ー軍記】〔原題弓 SIOVO 0 P01ku lgo ・ える」②前に言ったこととちがうことを言う。前言を〔打ち消しを伴って、「言ってしまいそうだ」の意に用い ものの言い方。「古いーだが」「ーが気に入らない」②言 reve 〕叙事詩。作者未詳。一二世紀末成る。一一八五年、 翻す。「途中でー・える」 ロシアに侵攻した遊牧民討伐のためにイーゴリ ( 一ま一 い訳。口実。「そんなーは通用しない」③話の種。語りぐ ることもある。「とんでもないことを・ー・ねない」〕 の率いるロシア軍の行なった行軍を題材とし、ロシア いいかお①【。好い顔】①一定の地域で支配力や特別のいいかぶ・せる⑤【言い。被せる】 ( 動サ下一 ) 図サ下二いひかさ。④言いがかり。「何もおらあおめえにーを言って、 民族の統一を訴える。ロシア中世文学の代表的作品。 便宜をもっている人。有力者。顔役。「あの店ではーだ」 ぶ・す罪や責任を他人に負わせるように言い立てる。やりこめられに来はしねえぜ / 人・辰巳園三」 ②機嫌の良い顔。「帰宅が遅いので家族がーをしない」「殿様の金を大分っかひこみわっちがととさんにー いいくさ・す【一一一口い。腐す】 ( 動サ五〔四〕 ) けちをつけポロディンの歌劇「イーゴリ公」はこの詩に取材。 ③小児のすました顔。 る。けなす。 いいざかおんせん【飯坂温泉】を福島市北部にある せ / 洒・蕩子筌枉解」 いいくたす。「相手を散々にー・す」 いいかかすら・う ~ か【言ひかかづらふ】 ( 動 ( 四 ) ①言えいいかぶ・る【一 = 〔ひ。被る】 ( 動ラ四 ) 言い出したためにいいくだ・す【言ひ下す】 ( 動サ四 ) ①悪く言う。けなす。温泉。阿武隈川支流の摺上翳川中流にある。 いさ・す【言い。止す】 ( 動サ五〔四〕 ) 言いかけて途中 ないで困る。「耳にも聞入れざりければ、ー・ひて帰りぬかえって自分が不利になる。「悋気なされぬを悪いと申②すらすらと言う。また、文章などをすらすらと書く。 「ほ句は頭よりすらど、とー・し来るを上品うとす / 去でやめる。「ー・して席を立つ」 / 竹取」②かかわりをもとうと話しかける。言い寄る。せば身にー・る様なれど / 浄・津国女夫池」 「とかく , ー・ひ出でんも煩はしう / 源タ霧」 いいぎま回【言い様】〔古くは「いいさま」とも〕目 ( 名 ) いいかみ【。飯 ' 嚼み】飯を柔らかくかみくだいて幼児来抄」③自分より身分の低い人に言い送る。〔日葡〕 しいがかり埓回【言い掛り】①難癖をつけてつつかか いいくら・す④【一一一口い暮す】 ( 動サ五〔四〕 ) その事ばか言い方。言いぶり。「ーが気に入らない」日 ( 副 ) 言うと に食べさせること。また、その役の女。「乳母・湯母 : 同時に。言うやいなや。「『悔しい』とー泣き伏した」 ること。非難のための口実。「ーをつける」②言い出し及びー・湯坐としたまふ / 紀神代下訓」 り言って日を過ごす。「毎日小言ばかりを。ー・す」 て意地になること。言い出してあとに引けない状態に、、、 しカわ・すか【言い交わす】 ( 動サ五〔四〕 ) ①互いにイーグル①【 eag ゑ①鷲 3 。②ゴルフで、そのホールの基ィーシ〔 European Community 〕ヨーロッパ共 なること。「かたも無うてはいやぢやといふ、こちも引言う。言葉をかわす。②言葉をかわして約束する。特準打数 ( パー ) より二打少ない打数でホール・アウトす同体。を中核として・ユーラトムの三機 関を統合した組織。一九六七年に原加盟国六か国で発 かれぬー / 浄・丹波与作中」 に、結婚の約束をする。「ー・した仲」③歌や詩を互いにること。 いいかか・る【言ひ掛かる】 ( 動ラ四 ) ①話しかける。言作る。「なほなほしき事どもをー・してなむ心のべける / いいくる・める同【言い。包める】 ( 動マ下一 ) 園マ下二いひく足、七三年イギリス・アイルランド・デンマークが加盟。 る・む言葉巧みに話して、自分の意見に従わせる。口先さらに八一年ギリシア、八六年スペイン・ポルトガルが い寄る。「うるさきたはふれごと、 ー・り給ふを / 源玉鬘」源東屋」可能いいかわせる 加盟。通貨同盟を結成し、経済統合を経て政治同盟を実 でまるめこむ。「なんとかー・めて承知させた」 ②〔「いいがかる」とも〕言い出して意地になる。「あれいいきリ①【異域】外国。異国。 もー・つた事ぢや程にききさうもない / 狂・大山伏」③ ーの鬼となる〔李陵「答 = 蘇武一書」より。「鬼」は死者いいけ【。飯 ' 笥】飯を盛る器。「供御ー一合 / 延喜式四時現することを目的とする。 ィージー①【 eas 当 ( 形動 ) 安易なさま。気楽なさま。「ーな いいがかる」とも〕無理を言って相手を困らせる。言の魂〕故郷や本国を離れて死ぬ。外国で死ぬ。 いがかりをつける。「利銀をきっと母屋からすまし給へいいきか・す 0 【一言い聞かす】 ( 動サ五〔四〕 ) 「いいきいいけ・す【一言い消す】 ( 動サ五〔四〕 ) ①相手の言った発想」ーオーダー⑤〔和 easy 十 order 〕注文服と既製服 とー・り / 浮・胸算用一」 かせる」に同じ。「もう一度ー・す必要がある」日 ( 動サことを言葉に出して否定する。「一言の下にー・される / との中間的な仕立て方。用意してある見本の型に基づ 田舎教師花袋」②前に言ったことを取り消す。「これはき、細部を客の寸法に合わせて仮縫いなしに仕立てる しいかけ回【一言い掛け】①話しかけること。また、話し下二 ) いいきかせる かけた話を途中でやめること。②「掛け詞」に同じ。いいきか・せる⑤【言い聞かせる】 ( 動サ下一 ) 図サ下二いひ話さとロ軽にー・して / 化銀杏鏡花」③悪く言う。けな方法。ィージー・メード。ーゴーイング⑤一 sy 一 ng 一 ③言いがかりをつけること。「銀が欲しくはきたないー きか・す①十分に説明して納得させる。教えさとす。「道す。「一と口に戯作とー・して了うが / 社会百面相魯庵」 ( 形動 ) 困難を避けて、安易な方法を採るさま。ィージ 。「ーな生き方」一ー。ヘイメント⑤一 ea payment) 月 せうより / 浄・生玉心中上」④なぞなぞの問いかけの言路で遊ばないようにー・せる」②話して聞かせる。「悪可能いいけせる ーリスニング asy listening) いいけ・つ【一言ひ消っ】 ( 動タ四 ) ①悪く言う。けなす。賦などの分割払い 葉。「それはーで合点ぢや、其さつまの守の心をおしやしきことをー・せければ / 大和一五六」 れといふに / 狂・薩摩守虎寛本」 いいきぜんっ好い気前】 ( 形動 ) 〔近世ロ語〕いい気なさ「光源氏、名のみことごとしうー・たれたまふ咎多かな気楽にきくことのできる軽音楽。 ま。「ほんにほんに思ひやりもねえ。ーだあ / 滑・浮世風るに / 源帚木」②言いかけてやめる。言いさす。「はつるイーシーエスシ—(æotno) 〔 European Coal and しいか・ける【言い掛ける】 ( 動力下一 ) 園カ下二いひか・く る糸はと末はー・ちて / 源椎本」③相手の言葉を否定す Steel CommunitY 〕ヨーロッパ石炭鉄鋼共同体。一九 ①話し出して途中まで言う。「ー・けてやめる」②言葉呂前」 きたり回【言い来り】昔から言い伝えられてきたる。「わざとはなくてー・つさま、みやびかによしと聞き五二年フランス・西ドイツ・イタリア・ベルギー・オラン をかける。話しかける。「無理難題をー・ける」③和歌ないい ダ・ルクセンプルクの六か国で発足した機構。加盟国間 こと。伝承。 給ふ / 源松風」 どで、掛け詞を使う。④罪などを人にかぶせるよう いいきみ①っ好い気味】 ( 名・形動 ) 〔「いいきび」とも〕気いいこしら・えるし同【言い ' 拵える】 ( 動ア下一 ) 図 ( 下一一の石炭と鉄鋼を共同管理して単一市場を設立すること に言う。「荷物ノ中力ラコノ黄金ヲ探シ出シ、盗人ト を目的とする。ーツィーーシー ( ) 持ちがよいこと。胸のすくこと。また、そのさま。日頃憎いひこしら・ふ①とりつくろって言う。「理由を巧みにー ケテ / 天草本伊曾保」 らしく思っている人が災難に合ったり失敗したりするえる」②あれこれ言ってなだめる。言い慰める。「はてイーシーユ—@(QOD)CEuropeanCurrencyUnit〕 いいかげん【。好い加減】 ( 連語 ) よい程度。適度。よい ( ヨーロッパ通貨制度 ) における共通の計算単位。 のを喜ぶ語。ざまあ見ろという気持ちを表す。「しからはては腹だつを、よろづにー ・ヘて / 源若菜下」 各国の通貨は、各国の経済力に応じてで れてーだ」 いいこと①【。好い事】爿 ( 名 ) ①よい事柄。楽しいこと。 九九 しし力いーーイージスか ィーキュー3 【 (O) 〔 educational quotient 〕学力検査の②都合のよい状態。よい口実。「人の知らないのをーに、表示される。ヨーロッパ通貨単位。 結果得られた教育年齢を暦年齢で割り、百倍したもの。 いいかげんな作り話をする」日 ( 感 ) 相手の意志を確ィージスかん団【ー艦】〔 Aegis 〕高性能の防空巡洋艦。強
推量して言ったことが事実に合っている。予想が的中向かって外からものを言う。取り次ぎを請う。「山より、 どにもいう。「家にあれば笥に盛るーを / 万一四二」 いい ' 槭】池などから水を流すために地中に埋めた木製する。「相手の心配事をー・てる」 僧都の御消息にて、参りたる人なんある、とー・れたり / しあいー・ーしし力し の樋 ~ 。戸を開閉して水量を調節する。「鳥も居で幾よへいいあやま・つ【言ひ過っ】 ( 動タ下二 ) 言いまちがえ源夢浮橋」③ものの中に言葉を入れ込める。「もの言は ぬらむ勝間田の池にはーの跡だにもなし / 後拾遺雑四」る。「歌などの文字をー・ちて / 枕四二・能因本」 まほしくなれば、穴を掘りてはー・れ侍りけめと / 大鏡 てて腰を浮かし、今にも飛び出しそうな格好。ーぬき回 いい回【 ' 謂】 ( 「・ : のいい」の形で ) いわれ。わけ。意味。 いいあやま・る埓同【言い誤る】 ( 動ラ五〔四〕 ) まちがって序」④言って相手に聞かせる。耳に入れる。「夜いひっ 「日暮れて道遠しとはまさにこのーであろう」 言う。言いそこなう。「名前をー・る」 【居合抜き】①「居一居合抜き②一 ることの名残、女の耳にー・れて / 枕六三」 合」に同じ。②居 しし①【依違】 ( 名 ) スルあいまいであること。どっちつかいいあらが・う具言ひ。争ふ】 ( 動ハ四 ) 反論する。抗弁 いいうまや【。飯駅】平安時代、男踏歌の際に膳概を供 合を見世物にし ずの態度をとること。「ー逡巡竺「斯る猥瑣の是沙汰する。「人は、いかー こー・ひ、『さも、あらぬこと』と、いふして舞人をもてなす所。ー水駅っ て、薬などを売っ に女々しくーするは / 暮の二十八日魯」 べきにかあらむ / 源タ霧」 いいえ 3 ( 感 ) 問いかけや誘しカけー 、、こ対して答えが否定 た大道商人。 いい【遺意】故人の残した意志。「父のーを継ぐ」 いいあらそい矚回【言い争い】 ( 名 ) スルロげんか。口論。言的であることを示す。そうではない。いや。「『中村さん いあい【 ' 畏愛】お い合い。「さっきから二人でーしている」 ィー①【一】〔中国語〕いち。ひとつ。「ーーチャン」 のお宅ですか』『ー、ちがいます』」 それうやまいなが ィー囮一・】①英語のアルファベットの第五字。②⑦いいあらそ・う⑤【一一 = 〕い争う】 ( 動ワ五〔 ( 四〕 ) ロげんかィーエスアール【一〔 electron spin resonance 〕 ら親しむこと。「ー 東 (east) を表す記号 ( ) 。④東経 (east longitude) をする。口論する。「友人と些細さなことでー・う」 ◆電子スピン共鳴う の念」 表す記号 ( ) 。③〔音〕ホの音。④自然対数の底 - を表いいあらわ・す同【言い表す・言い。顕す】 ( 動サ五〔四〕 ) ィーエス 0J—@(æcaæ) 〔 extrasensory を rc もま n 〕超 いあい【遺愛】①故人が大切にしていた品で、残ってす記号 ( に ) 。値は 2.7 一 828 一 : ・。⑤電子 ( elect 「。 n ) を表①言葉で表現する。「ー・すことのできない美しさ」②感覚的知覚。通常の感覚器官では知覚できない事象を いる物。「漱石ーの品」②故人が残した功績。「人皆柿本す記号 ( ) 。 隠していた事を口に出して、人に知られる。白状する。認知する現象。テレバシー・透視・予知などの総称。超心 のーを恋ふるのみならず / 太平記四〇」 い①っ好い・。良い善い】 ( 形 ) 「よい」の終止形・連体「つひにこれをー・しつることなど笑ふに / 枕九」可い理学の用語。 ーカード S(ESP card) 超心理学の実験 いあらわせる いあいじ【遺愛寺】中国江西省廬山香炉峰の北方に形の転。主として近世以降、話し言葉で用いる。「ー 用具。星・波・円・四角・十字の五種、各五枚よりなる。壁 ある寺。白居易の詩句「遺愛寺の鐘は枕を敲てて聴女」「相手のー・いようにされる」 しいあわ・すあ【言ひ合はす】目 ( 動サ四 ) 「いいあわせを隔てて被験者に提示し、その種類を当てさせる。 き、香炉峰の雪は簾駸を撥 2 げて看みる」で知られる。 好い鴨いよい獲物。こちらの思うつぼにはまるようなる」に同じ。「いっしょに暮さうとー・したものを / 人・英ィーエッチェフ@)(Q=L) 〔 extremely high frequency 〕 いあおいあ団【位 ' 襖】位階によって色に定めのあった襖人物をいう。 対暖語」日 ( 動サ下一 l) ◆いいあわせる 周波数三〇 ~ 三〇〇ッ ( 波長一 ~ 一〇しの電波。 武官の闕腋の袍をいう。 好い気にな・る得意になる。つけあがる。うぬぼれる。いいあわ・せる ; 同【言い合のせる】 ( 動サ下一 ) 図サ下二いリメートル波。周波数 いあく回山【 ' 帷 ' 幄】①垂れ幕 ( 帷 ) と引き幕 ( 幄 ) 。幕。「独「遠慮していればー・つて言いたいことを言う」 ひあは・す①あらかじめ話し合って決めておく。申し合ィーエムエス (Q*a)CEurorEan Monetary System 〕 りーの裏に臥して、聊 2 さかに寸分の歌を作る / 万三九好い子にな・る自分だけが人にほめられるように振わせる。「二人はー・せたように遅れてきた」②互いにæo( ヨーロッパ共同体 ) 内の通貨安定を図るため、一 六五詞」②〔陣営に幕をめぐらしたことから〕作戦をねる舞う。「自分一人がいつもー・りたがる」 言う。語り合う。「なほめでたきことどもなどー・せてゐ九七九年三月に発足した制度。 ( ヨーロッパ通貨 る場所。大将の陣営。「ーの臣」「策新りをーの中に運好い様〔「いい」は反語的表現〕悪いかっこう。ひど たる / 枕四九」③相談する。「はかなきあだ事をも、まこ単位 ) を中心に据え、各国の通貨間に表示 し / 太平記三」ーじようそう筰①【 ' 帷 ' 幄上奏】旧憲法い姿。他人の失敗などをあざけっていう。「ー との大事をも、ー・せたるに / 源帚木」 の、ゆるい変動幅をもっ固定レートを設定。欧州の通貨 下で、陸軍の参謀総長、海軍の軍令部総長などが、内閣 いい①【委蛇・ ' 逶 ' 麺】ル ) 図形動タリ 「いだ」とも〕うねィーイーシ〔 European Economic Com・統合をめざす。ヨーロッパ通貨制度。 から独立して軍機・軍令に関する事項を天皇に直接上うねと長く続くさま。「ーたる長阪を登る / 日光山の奥 munity 〕ヨーロッパ経済共同体。 c.uomro ( ヨーロッいいおかのすけごろう具飯岡助五郎】◎蒄楚江戸 奏したこと。軍部の政治介入の要因となった。 花袋」 パ石炭鉄鋼共同体 ) を土台として同し六か国 ( フランス・後期の博徒響。相模の人。下総国飯岡 ( 千葉県海上 ーに参・する軍事上の機密の相談に加わる。 いい【 ' 怡 ' 怡】 ( 紗 ) 図形動タリ喜び楽しむさま。「ーたる春西ドイツ・イタリア・ベネルクス三国 ) で、一九五八年に郡 ) で貸し元となり、笹川の繁蔵と勢力を争った。講談・ ィアソン一一 asö三◎ギリシア神話中の英雄。五〇人の英雄光の裏に浮遊して居る / 草枕漱石」「熙煕として語りー発足した経済統合組織。関税同盟を結成し、加盟国間の浪曲の「天保水滸伝」に登場。 を率いてアルゴ号で遠征。魔女メディアの助けでコル 経済政策を調整して広域経済圏を形成することを目的 として笑ひ / 佳人之奇遇散士」 いいおき回【言い置き】 ( 名 ) スル①言い残しておくこと。 キス王から金毛の羊皮を得て凱旋した。 いい①【易易】気し図形動タリたやすいさま。困難のないさとする。ィーーシ—(QO) また、その言葉。「留守番の者にーしておきます」②遺 いあっ【威圧】 ( 名 ) スル威勢や権力などで相手を恐れま。「それくらいはーたることだ」 ィーイージー⑤ C) ①〔 electroencephalogram 〕脳 言。「ことに心ざしふかくて、人にもーなどせられし / 右 させること。「訪れる人をーするような門構えの家」 しし 2 ①【唯唯】 ( 外し図形動タリさからわないで他人の波図。脳電図。②〔 electroencephalograph 〕脳波計。 京大夫集」 いあ・てる図向【射当てる・射。中てる】 ( 動タ下一 ) 図タ下二い 言うままになるさま。唯々諾々くたく いいだ。「ーとして従う」いいい・す【言ひ。出づ】 ( 動ダ下二 ) 口に出して言う。いいお・く【一言い置く】 ( 動力五〔四〕 ) 立ち去るときに あ・つ①矢を射て目標に命中させる。「矢を的にー・て 日 ( 名 ) スル他人の言うことにさからわず従うこと。「群「・ : とおもへど、ー・でむもたよりなさに / 伊勢六三」 話しておく。「留守中の注意をー・いて出かける」 る」②ねらったものを手に入れる。「宝くじで一等を卒拝伏してーす / 新聞雑誌一六」目 ( 感 ) 相手の考えにいいいだ・す【一一一〕殳出す】 ( 動サ四 ) ①中から外へ向かいいおく・る : ひ④【一言い送る】 ( 動ラ五〔四 ]) ①手紙に書い ・てた」 対する同意・承諾を表す語。丁寧な返事。「衆愚之愕々た って言葉をかける。「局の内より、これこれにやとー たり、人を使いに出したりして、離れた所の人に言葉を いアトニーは【胃ー】〔響 Magena ( 0n0 胃の筋肉の緊張るは、一賢之ーには如かず / 太平記一六」 したれば / 徒然二三八」②言葉に出して言う。口に出す。伝える。言ってやる。「今月中に帰郷せよとー・つた」② 力が低下し、蠕動運動が不活発になる状態。食物が長 いい【依依】 ( 形動タリ ) 名残おしく離れがたいさま。恋「殊なるゆゑなき言葉をも、声のどやかにおししづめ人から人に順々に言葉を伝える。 く胃にとどまり吐き気やもたれを起こす。胃筋無力症。 い慕うさま。「ーたり恋々たる心持ちである / 草枕漱石」て、ー・したるは / 源常夏」③言い始める。「灸治あまた所いいおそうぎ物【飯尾宗祗】◎宗祗 いいおち回【一一 = ロい落ち】①言いもらし。言いおとし。② いあわ・す 3 【居合おす】第 ( 動サ五〔四〕 ) 「いあわせる」いいあい【一一一〕い合い】 ( 名 ) スル言い争い。ロげんか。口に成りぬれば神事にけがれありといふ事、近く人のー に同し。「そこにー・した人を探す」日 ( 動サ下二 ) い論。「激しくーしている」 弁解すればするほど自分の立場が悪くなること。「申し せるなり / 徒然一四七」 あわせる いいあ・う囘【一一一口い合う】 ( 動ワ五〔 ( 四〕 ) ①互いに言うしし 。、、、で【一 = ロひ出】①口に出して言うこと。また、そ訳いたす程皆ーにて候へども / 浄・出世景清」 いあわ・せるは【居合おせる】 ( 動サ下一 ) サ下二ゐあは・ 口々に言う。「冗談をー・う」②ロげんかをする。口論の言葉。「口々ーなどしたるほどに / 枕二三」②言いながいいおとこ①【。好い男】①美男子。好男子。「役者にし すちょうどその場にいる。「その場にー・せた人から事する。「母親とー・う」 ら出て行くこと。「昼のほどおぼっかなからむことなど たいようなー」②相撲叮取りなどをさして言う語。「ー 情を聞く」 いいあが・る【言ひ ' 昂る・言ひ揚がる】 ( 動ラ四 ) 次第にも、ーにすべり出でなむは / 枕六三」 裸で弓をとりをさめ / 柳多留一四」 いあん回【慰安】 ( 名 ) スル日頃の労をねぎらって楽しませ語気が激しくなる。言いつのる。「やがてただいひにー しいいれ【言ひ入れ】①申し込み。「段々のーに、親方いいおと・す埓④【一言い落旧す】 ( 動サ五〔四〕 ) ①話の間で ること。「ー旅行」ーかいわ【慰安会】慰安のために りて、車のとこしばりをなむ切りて侍りける / 落窪二」 の相談極まり、堺町へ下りけるが / 滑・根無草後編」②言うべきことのいくつかを言わないでしまう。言いも 催す会。 いいあっか・う具言ひ扱ふ】 ( 動 ( 四 ) ①あれこれ言っ結婚の申し込み。結納。「どれぞ媒人頼みて本式のーはらす。「肝心な用件をー・す」②悪く言う。けなす。「人 いあんじん【異安心】〔仏〕正統とは異なった教義の解て世話をする。「かの遺言はたがヘじと思ひ給へて、たお前から / 浄・鑓の権三上」 の、『いと、かたはなるもの』にー・すなるかたち / 源常夏」 釈に基づいて得られる安心の境地。特に浄土真宗で、真だかくー・ ひ侍るなり / 源タ霧」②話題にする。うわさす ・れる 5 【一一一口い入れる】 ( 動ラ下一 ) 図ラ下二いひい・る、、 ししおよ・ぶ④【言い及ぶ】 ( 動・ハ五〔四〕 ) あることに話 宗内部における異端をいう。 る。「・ : など、ー・ふは聞くらむかし / 枕二六六」 ①申し込む。特に、結婚を申し込む。「いずれ真砂町様へが触れる。言及する。「事件の内容にまでー・んだ」 : 【。飯】米を蒸したり、炊いたりしたもの。麦・粟 2 な いいあ・てる④【言い当てる】 ( 動タ下一 ) 図タ下二いひあ・つ しし力しがひ回【言い。甲 ' 斐】わざわざ言葉に出して言う ・れるに違ひますまい / 婦系図鏡花」②中にいる人に、、、、いひ 九八
トカゲ類およびヘビ類からなる。②有鱗目の哺乳類の素記号 Eu 原子番号六三。原子量一五二・〇。固体金 ゅうゆう【融融】ル ) 図形動タリ融和して楽しそうなさ生ーさ ( 名 ) 属。天然産出量はきわめて少ない。カラーーテレビの赤 ーか回【有理化】総称。センザンコウ科一科のみ。 ーたる楽しみの色顔にゆうり【有理】道理があること。 ま。「親子の睦み笑ふ声美しく、 、う①【幽霊】①死者の霊。亡魂。②死者が成色用の蛍光体などに用いる。 〔数〕無理式の一部分を根号のない形に変形すること。 あらはさぬ人もなくて / いさなとり露伴」 ゅ一つれしム。できないでこの世に現すという姿。、ーロポート一 E = 「 00 。。三・オランダ、新「ース川 ( ライ ゅうゆう ~ 【優優】ル ) 図形動タリ①のびやかなさま。ゅ普通は、分数式で分母に無理数がある場合、分母に無理 ン川の分流 ) の河口、北海に臨む大港湾地区。ロッテル ったりしたさま。「雲は : ーとして足尾の方へ流れし数のない形に直すこと ( 分母の有理化 ) をいうことが多おばけ。「ーが出る」③実際には存在しないものを形の ダム市の一部。の玄関口にあたり、中継貿易が盛 ーしき 3 【有理上だけで存在するように見せかけたもの。「ー会社」 。例えば、 2 一 2 、い日 2 ない一 3 など。 が / 不如帰花」②しとやかなさま。みやびやかなさま。 ゅうよ①【有余】①余りあること。余った数。余分。残式】〔数〕整式および分母・分子が整式である分数式をいか【幽霊〈烏賊 ) 】イカの一種。胴長約三〇純はル。体はん。石油化学工業が発達。 余。②〔「有」は「また」の意〕数を表す語に付けて、それあわせて呼ぶ名称。◆無理式。ーすう 3 【有理数】〔数〕透明な寒天質の細長い円筒形で、左右に半円形の小さゆうわ向【 ' 宥和】 ( 名 ) スル相手の態度を大目にみて仲よ 整数の比で表すことのできる数。整数および分数をあなひれがある。触腕は五〇はルほど。多数の発光器をもくすること。ーせいさくっ宥和政策】現状打破をは よりもやや多い意を表す。余り。「十ー年」「十年ー」 ゅうよ①【猶予】 ( 名 ) スル①実行の期日を延ばすこと。まわせて呼ふ。有理数は小数で表すと、有限小数か循環小ち、強い光を出す。太平洋・インド洋の深海に分布。日本かる他国の強硬な外交政策に対して、ある程度の譲歩 では相模湾・駿河湾などにすむ。ーがいし【幽霊をして衝突を避け、当面の安定を維持しようとする外 た、延期を認めること。「支払いをーしてもらう」「執行数のいずれかになる。◆無理数 ーご遊里語】 会社】法的な手続きをしていない、または実際の事業交政策。第二次大戦勃発鶚前にイギリス首相チェン・ハ ー」②ぐすぐすして物事を決めないこと。「一刻もーすゅうり①【遊里】くるわ。遊郭。色里。 活動を行なっていない名前ばかりの会社。ーかぶレンがドイツに対してとった政策に代表される。 ◆郭言葉い髷 べき時ではない」ーじっ 3 【猶予日】◆恩恵日け ゅうよう向【有用】 ( 名・形動 ) 図ナリ役に立っこと。まゆうり①回【遊離】 ( 名 ) スル①他のものと離れて存在す【幽霊株】株式の引き受けまたは現実の払い込みがなゅうわ回【融和】 ( 名 ) スルうちとけて仲よくすること。「苛 いにもかかわらず、引き受けまたは払い込みがあるよ々したやうな心持になってゐた末造も、次第に感情を ること。「現実からーした議論」「クラスの中でーした存 た、そのさま。 0 無用。「国家ーの人材」「ーな品物」 ゅうよう【有要】 ( 名・形動 ) 図ナリ大切なこと。また、在になっている」②化合物中から結合が切れて、原子うに偽装して発行された株式。また、幽霊会社の株式やーさせられて / 雁外」 または原子団が分離すること。また、原子または原子団偽造株券をもいう。ーぐも⑤【幽霊 ( 蜘蛛 ) 】真正クモ目ゅうわく向【誘惑】 ( 名 ) スル心をまどわせ、悪い道へさそ そのさま。肝要。「文章に最もーなる想像力 / 日本開化小 いこむこと。また、そのさそい。「青少年をーする雑誌」 が結合をつくらすに、他の物質中に存在していること。ュウレイグモ科のクモの総称。体は白っぽく、体長約 史卯吉」 ゅうよう回【悠揚】 ( 名・ ) 図形動タリゆったりとしゴムに含まれる遊離硫黄、鉄に含まれる遊離炭素は後五に以で脚が非常に細長い。うす暗い草陰に不規則な網「ーに打ち勝つ」 てこせこせしないこと。また、そのさま。「ーとして迫者の例。 ーき 3 【遊離基】不対電子をもっ原子団またを張る。本州以南に分布。ーたけ【幽霊 ' 茸】ギンリゆえ 3 【故】①理由。わけ。特別な事情。「ーのない非難を らぬ態度」「卅分程先生と相対してゐると心持がーになは原子。一般に、化学反応性が大きく、不安定。気相でのヨウソウの異名。ーばな 3 【幽霊花】ヒガン・ハナの異受ける」「ーあって放浪の身となる」「彼が憤慨するのも ーのないことではない」②由緒。いわれ。「いかにもー る / 三四郎漱石」日 ( 名 ) スルゆっくりと上がりひろがる光化学反応や熱化学反応、また工業化学上重要な各種名。ーび【幽霊火】幽霊のそばで燃えるとされる青 ありげなさま」③おもむき。風情。「賤しく小さき家な こと。遠くはるかにとどくこと。「天花風に繽紛としての重合反応など、種々の化学反応の中間体として現れ白い炎。鬼火。 る。フリー , ラジカル。ラジカル。 ーこん【遊離魂】肉ゅうれい【雄麗】 ( 名・形動 ) 図ナリ雄大で美しいこと。まれどもー有りて / 今昔二四」④縁故。「さるべきーありと 梵音雲にーす / 太平記二四」 ゅうようざっそや【酉陽雑俎】中国、唐代の随筆集。段成体を離れた霊魂。ーしぼうさん【遊離脂肪酸】脂肪た、そのさま。「ー壮大なるものも少なからざれども / 新も、法師は人にうとくてありなん / 徒然七六」⑤故障。事 故。変事。「何のつつましき御さまなければ、ーもなく入 式賢著。二〇巻、続集一〇巻。八六〇年頃成立。不思議が分解されて生じる脂肪酸で血漿し中にアルプこン聞雑誌三」 な事件・珍しい書物、衣食・風習・医学・道教・仏教から動と結合して存在するもの。飢餓状態や糖尿病のときに、ゆうれい【優麗】 ( 名・形動 ) 図ナリみやびやかで美しり給ひにけり / 堤中納言思はめ方に」⑥ ( 形式名詞 ) 体言 いこと。また、そのさま。「凜烈の裡にーの気を含めるもや活用語の連体形などに付いて用いられる。⑦理由を 植物に至るまでの、怪事異聞を百科全書的に記したも血漿中の濃度が極端に上昇する。非エステル型脂肪酸。 表す。 : ・のため。 : ・だから。「酒の席のことー大目にみて の。中国随筆文学の代表作。 ューリ—(Harold CIa on Urey) ◎一懸一一アメリカの化学のあり / 希臘思潮を論す敏」 ゅうよく回【遊 ' 弋】 ( 名 ) スル〔「弋」は獲物をとる意〕艦者。重水素を発見し分離に成功。同位元素の分離法を研ゅうれき回【遊歴】 ( 名 ) スル各地をめぐり歩くこと。遍ほしい」「君ーに無理な注文もきくのだ」「しばらく留守 にするーあとを頼む」④前の事柄に対して逆接的な原 船が敵にそなえ海上をあちこち動き回ること。「敵艦隊究し、原爆製造にも参加。戦後は地球化学・字宙化学を歴。「諸国をーする書画家等の / 渋江抽斎鷂外」 研究。平和運動の指導者としても知られる。 ゅうれつ回【勇烈】 ( 名・形動 ) 図ナリ気性がいさましくて因・理由を表す。 : ・なのに。 : ・であるが。「ひさかたの天 の尚ほ黄海方面にーせることが / 此一戦広徳」 激しいこと。また、そのさま。「兵卒太たーにありしと / 知らしぬる君ーに日月も知らす恋ひ渡るかも / 万二〇 ゅうよくだん物上④【有翼弾】尾部に翼をつけた弾丸の総ューリビデス◎◆エウリピデス 〇」ー故無い 称。迫撃砲弾などに用いられる。 民約論」 ゅうりやく回【雄略】雄大なはかりごと。 【優劣】すぐれていることとおとっていゆえ雲湯 ' 坐】〔「湯うゑ↑湯ヲ据エル意 ) 」の転かという〕 ゅうらく向【遊楽】 ( 名 ) スル山野・温泉などに行って遊びゅうりやくてんのうん【雄略天皇】◎記紀で、第二一代天ゅうれつ 楽しむこと。遊びまわること。行楽。「四十五迄に一生の皇大泊瀬幼武尊告 おおは壑の漢風諡号。允恭ぎ天皇第ること。どちらがすぐれているかということ。まさりお産児を入浴させるための湯を用意する人。「栲幡跿の皇 女とーの城部連武彦とを譖 3 ちて日く / 紀雄略訓注」 とり。「ーを竸う」「ーをつけがたい」 家をかためーする事に極まれり / 浮・永代蔵四」 五皇子。「宋書」に見える倭王武に比定される。 ューラシア【 Eura , 一 a 】アジアとヨーロッパの総称。地球ゅうりよ①【憂慮】 ( 名 ) スル心配すること。不安に思うこューロ①一 Eu 「。】ヨーロッパのこと。他の語と複合して用ュエ一 Hu をを〔フランス語読み。ベトナム語ではフェ〕べ トナム中部の商業都市。精米・製材が盛ん。一八〇二年 コミュニズム@(Eurocommunism) 西ヨーロ 上の陸地面積の約三分の一を占める。「ー大陸」 と。「ーすべき事態」「ーの面持ち」 ューラトム KEURATOM) 〔 European Atomic Ene 「 gy ゅうりよう回【有料】料金がいること。◆無料。ーどッパ諸国の共産党にみられる共産主義。ソ連の指導下以来阮朝の首都で史跡が多い。〔「順化」とも書く〕 community 〕一九五八年、原子力の平和利用および原うろ【有料道路】その通行または利用に際して、料に属さす、複数政党と民主的政権交代を認めた議会制ゆえい回①【輸 ' 贏】〔「しゆえい」の慣用読み〕負けと勝ち。 により共産主義をめざすもの。一九七〇年代のイタリ勝敗。「我れを忘れてーを争ふ最中に / 花間鶯鉄腸」 子力発電の共同開発を目的として、フランス・イタリア・金を徴収する道路。 西ドイツ・オランダ・ベルギー・ルクセンプルクの六かゆうりようり回【優良】 ( 名・形動 ) 図ナリ他のものに比べア・フランス・スペイン共産党に顕著。ーさい【ー債】ゆえき回【輸液】 ( 名 ) スル水分や電解質・栄養素などを、体 国により発足した機構。ヨーロッパ原子力共同体。 -> てすぐれていること。また、そのさま。◆劣悪。「ーなヨーロッパで発行される外債。その大部分は米ドル建液補給、電解質パランスの補正、栄養補給などの目的で 経ロ的に投与すること。また、その液。通常、静脈への ィーシー ( ) 品質」派生ーさ ( 名 ) ーかぶ 3 【優良株】業績・経理てのユーロ・ダラー債であるが、西ドイツ・マルク・スイ非 スーフラン建ての外債もある。ューロポンド。ーダラ点滴注射によって行う。 ゅうらん向【遊覧】 ( 名 ) スルあちこち見物してまわるこ内容がよく、配当率も高い会社の株。 —@(Eurodollar) アメリカ以外の、主としてヨーロッゆえだ・つは【故立っ】 ( 動タ四 ) わけありげなふるまいを と。「東京都内をーする」「ーパス」「ー船」ーひこうなゅうりよく向【有力】 ( 名・形動ナリ①勢力・威力のあ する。「人のかしづく女を、ー・つ僧しのびて語らひける 同同【遊覧飛行】遊覧を目的とした飛行。 ること。物事を実現する力をもっていること。また、そパの銀行に預金されたドル資金。一九五〇年代アメリ ゅうり①【有利】 ( 名・形動 ) 図ナリ①利益のあること。よのさま。 0 無力。「ーな後援者がつく」②可能性が強く力の国際収支の赤字などにより発生、六〇年以降急速ほどに / 堤中納言よしなしごと」 に増大した。無国籍的な性格のため短期の利鞘や為ゆえっ回【愉悦】 ( 名 ) スル心から愉快に思って喜ふこと。 り多くの利益の望めること。また、そのさま。「ーな投あること。また、そのさま。「次期社長のーな候補」 替差金を求めて浮動、巨大な投機資金のプールとして「善事をなすの後共心如何日くーすべし / 明六雑誌九」 資」②都合のよいこと。うまく事の進む見込みのあるしゃ【有力者】社会的に勢力のある人。 も機能する。 ゆえつな回【 ' 踰越】 ( 名 ) スルのりこえること。「ーすべから こと。また、そのさま。◆不利。「ーな位置を占める」ゅうりよく回【勇カ】強い力。いさましい力。ゅうりき。 ゅうりん《向【有隣】〔論語里仁〕類を同しくする者が必ゅうろう籖【婁】中国、漢・魏時代に東北地方東部・沿ざるが如き艱難ありと雖も / 西国立志編正直」 ずいること。徳のあるたとえ。↓徳は孤ならず必ず隣海州にいた種族。三世紀前半、夫余の支配を脱して一時ゆえつな【兪】◎憲躊中国、清代の学者。字は蔭南 ; ん、 勢力を強めた。 号は曲園。王念孫・王引之父子の学風を継ぐ訓詁学者。 ゅうゆうーゆえっ 有り . 、ゆうりんるい物。 3 【有 ' 鱗類】①有鱗目の爬虫類の総称。ュウロビウム④一 eu 「 OP 一 um 】ランタノイド元素の一。元著「春在堂随筆」「諸子平議」など。