行わ - みる会図書館


検索対象: 大辞林
2630件見つかりました。

1. 大辞林

よりかかる度合。普通、国民総生産または国民所得にほうおう【法皇】①出家した上皇の称。太上法皇のでは一一月二一日から二八日まで、宗祖親鸞をまつつ 対する輸出・輸入額の割合で表す。ーがいしゅうし略。上皇の出家は、聖武上皇・孝謙上皇・清和上皇の例もて法事を行う。御講舛」。御正忌託よ。冬。 ま - フえいーーほ - フか い図【貿易外収支】商品貿易以外による国際収入と支あるが、法皇を称したのは、寛平法皇と呼ばれた宇多上ぼうおん回【忘恩】恩を忘れること。恩にむくいない こと。恩知らず。「ーの徒」 出。運賃・保険料・海外旅行費・投資利益など。無形貿皇が初例。②「法王①」に同じ。③「法王②」に同じ。 ぼうおん回【防音】 ( 名 ) スル騒音が室内に入るのを防い 印のあるところから乾字金と呼ばれた。ーざん【宝永易。ーぎん国【貿易銀】海外貿易の決済に使用されたほうおう娉回【訪欧】 ( 名 ) スルヨーロッパに行くこと。 囘っ鳳 ' 凰】古くから中国の伝説にみえだり、騒音が室外にもれるのを防ぐこと。遮音と吸音を 山】を富士山の南東斜面中腹にある比高一〇〇ほど銀貨。一八七一年 ( 明治四 ) 新貨条例で金本位制が採用ま - フお - フ る想像上の瑞鳥。麟 3 ・亀・竜とともに四霊併せていう語。「ー壁」「ーしてある部屋」ーそうちい の高まり。海抜二六九三。 一七〇七年 ( 宝永四 ) の噴されたが、東洋の貿易では銀貨が通商上の通貨だったー 火の際に出現。ーじしん具宝永地震】一七〇七年 ( 宝ので、決済を目的として開港場に限って流通させた。 ( 四瑞 ) と呼ばれた。体は、前半身が麟、後半身は鹿、頸【防音装置】外部からの騒音を遮断したり、内部の音 を外にもらさぬようにしたりするための装置。 ーきんゅう同【貿易金融】貿易を円滑に行うために必は蛇、尾は魚、背は亀、頷は燕、くちばしは鶏に似る。 永四 ) に起きた地震。マグニチュード八・四と推定され、 日本歴史上最大級の地震。烈震以上の地域が東海道か要な資金の融通。輸出金融・輸入金融・現地金融などに羽にはクジャクのような五色の紋があり、声は五音にほうか 32 ①っ半靴】〔「はんか」の転〕靴帯を省略した ーじゅうか結う【貿易自由化】貿易につかない気高く、梧桐讐にすみ、竹の実を食べ、醴泉の靴。略儀の際の騎乗用とされた。は一半匙 ら四国西端にまで及び、大津波が房総半島から九州に大別される。 いての国の制限その他統制を撤廃して、自由な貿易を水を飲むとされた。聖天子の治政の兆として現れるとんぐっ。 ーっうほう【宝永通宝】江 至る太平洋沿岸を襲った。 ほうか娉 [E 【邦家】くに。国家。「ーの ーしゅうしは同【貿易収支】国際間のされる。雄を「鳳」、雌を「凰」と称したともいわれる。 戸幕府が一七〇八年に鋳造発行した一〇文銅銭。翌年実現すること。 商品取引に伴う収入と支出。貿易外収支とともに国際ざ回【 ' 鳳 ' 凰座】南天の星座。一二月ごろの宵に南中す経緯、王化の鴻基なり / 記上訓」 一月通用停止。 ーしよう④囘【貿易商】る。不死鳥フェニックスをかたどったものといわれる。ほうか 32 ①【邦貨】我が国の貨幣。 、回【防衛】 ( 名 ) スル ( 他からの攻撃を ) ふ収支の中の経常収支の項目。 貿易を業とする商社・商人。ーじようけんは【貿易条 ーちく【 ' 鳳 ' 凰竹】ホウライチクの一変種。庭園に植だてそうば同【邦貨建相場】外国 、ま - フ - えしせぎまもること。「祖国をーする」ーい 為替相場の建て方の一。外国通貨一 かだいがっこうい【防衛医科大学校】医師である幹件】「交易条件」に同じ。ーてがた同【貿易手形】①商え、盆栽ともする。高さ一 ~ 三。茎は細く褐色でよく 部自衛官を養成するための防衛庁付属機関。一九七一一一品の輸出・輸人に伴って振り出される手形。②輸出品分枝し、葉は小枝の先に羽状につく。枝葉を鳳凰の尾単位に対する自国通貨の額で表示さ 年 ( 昭和四八 ) 開校。本部は埼玉県所沢市。ーきせいの生産・集荷に必要な資金の調達、輸入手形の決済資金に見立てこの名がある。鳳尾竹。ーどう粲鳳凰堂】◆れる相場。支払い勘定相場。◆外貨建相場 ーぼく 3 【 ' 鳳 ' 凰木】マメ科のほうか娉回【放下】 ( 名 ) スル①なげおろすこと。なげすて 【防衛機制】〔心〕不安・葛藤・フラストレーションなどの供給など、貿易のための国内金融を図るために振り平等院鳳凰堂 2 % 窃。 から自己を守ろうとして働くさまざまな心の仕組み。出される手形。ーふう回【貿易風】熱帯地方に卓越常緑高木。マダガスカル島原産。熱帯地方で街路樹とすること。ほうげ。「庭中一放下 ーしせする、北半球では北東風、南半球では南東風のほぼ定常る。傘状の樹冠をなし、葉は羽状複葉。花は大きく赤色に歯欠けの足駄脱ぎ捨 投射・退行・抑圧・転移・合理化など。適応機制。 っちょう図同【防衛施設庁】一九六二年 ( 昭和三七 ) 調的な気流。特に洋上において発達し、この海域では通常五弁で総状について美しい。花は黄色染料、種子は食ててはくやうなくて谷 ヘーす / 狂・伯養」②す 用、樹液はアラビアゴムの代用、材は用材とする。 達庁と防衛庁建設本部を合併して設置された防衛庁の晴天のことが多い。恒信風。 外局。自衛隊の施設の取得・建設・管理、在日米軍に対すほうえっ攣回【法悦】①仏法を聞いたり信仰したりするまる【 ' 鳳 ' 凰丸】紋所・文様の名。鳳凰を円形に形どって去ること。放棄。放 ーも氤凰当 たもの。ほうおうのまる。 置。ほうげ。「一図に其 しゆっどう【防衛ことにより心に喜びを感ずること。法喜。②うっとり る施設の提供などを所管する。 事に意を傾け、余念を ん囘【 ' 鳳 ' 凰文】鳳凰をかたどっ 出動】外部からの武力攻撃およびそのおそれのある場するような深い喜び。陶酔。「ーにひたる」 ーし去る癖はあれど た文様。古来、瑞祥文として装 合に、内閣総理大臣の命令により自衛隊が防衛のためほうえっしゃゑ【包越者】◆包括者 も / 未来之夢逍遥」日 ほうえん鷲回【方円】①正方形と円形。「水はーの器に随飾・絵画などに用いる。 に出動すること。国会の承認を必要とする。ーだいが ( 名 ) 大道芸の一種。中世から近世初期にかけて、放下 0 こう罅。【防衛大学校】幹部自衛官を養成するためのう」②縦横。「共の洲は陸を去ること三百丈よりこのぼうおう「 " 回【暴横】 ( 名・形動 ) 園ナ 9 一第 あらあらしく勝手気ままに 師・放下僧と呼ばれる芸人の演じたもの。品玉・輪鼓 防衛庁の付属機関。一九五二年 ( 昭和二七 ) 保安大学校かた、ー一二千丈余なり / 性霊集」③兵法で、八陣の一。敵 などの散楽系の芸や、小切子を打ちつつ歌う放下 として開校。五四年現名となる。本部は神奈川県横須賀が鋒矢の備えで前進するとき、これを包んで討っ陣立。振る舞うこと。また、そのさま。 歌などを演じた。 横暴。「ーな君主」 ーし 3 【放下師】放下日を演ずる遊 市。ーちょう 3 【防衛庁】総理府の外局の一。自衛隊ほうえん回【法 ' 筵】仏法を説く所。説法の席。 の管理・運営を任務とする。一九五四年 ( 昭和二九 ) に保ほうえん回【法縁】仏法に会う縁。仏縁。 ほうおうさんざん " 【鳳凰三山】、一芸人。ーぞう【放下僧】①〔「ほうかそう」とも〕放下 日を僧形で行なった者。ほうげそう。②能の曲名 ( 別 安庁を改組して発足。国務大臣を長官として幕僚監部・ほうえん回【砲煙・砲 ' 烟】大砲を発射したときに生ず・山梨県韮崎市西部、赤石山脈 北部に山塊となってそびえる、観音ヶ岳 ( 二八四一 ) ・項参照 ) 。 統合幕僚会議などを置き、付属機関として防衛大学校・る煙。「ー弾雨」 ほうえん回【 ' 烽煙・ ' 烽 ' 烟】のろしの煙。のろし。 地蔵ヶ岳・薬師ヶ岳の総称。花崗岩の奇岩と白砂の山肌ほうか回【放火】 ( 名 ) スル火事を起こそうとして火をつ 防衛医科大学校など、外局として防衛施設庁がある。 けること。つけび。「ーー魔」「誰かーした者がいる」 ほうえき 3 ふ回【法益】法によって保護される社会生活上ほうえん回【豊 ' 艶】 ( 名・形動 ) 図ナリ肉づきがよくてあでをもっ秀峰。 やかなこと。また、そのさま。「ーな美女」 ほうおうていせつわ【法王帝説】◆上宮聖徳法王帝説ほうか 32 回【放過】 ( 名 ) スル何もしないでほうっておくこ の利益。「ーをおかす」 じようぐうしようと 一し長承の後、永治の前。 と。「遂に其機会をーせしめ / 民約論」 くほうおうたいせつ ほうえき団【縫 ' 腋】①衣服の両わきを縫い合わせてあるほうえん【保延】年号 ( 二 ~ 響 = 七。 崇徳けと天皇の代。 ほうおくいを回【 ' 蓬屋】①ョモギで屋根をふいた家。②みほうか①【放歌】 ( 名 ) スルあたりかまわず大声で歌うこ もの。◆闕腋鷭。②「縫腋の袍」腋の袍一 と。「ー高吟」「隣室のものなどがーするのを聴くと / 吾 ぼうえん回【望遠】遠くを見ること。ーきよう向【望すぼらしい家。また、自宅をへりくだっていう語。 の略。 のほう同【縫 ' 腋の 輩は猫である漱石」 遠鏡】遠方の物体を拡大して見る光学装置。凸レンズぼうおく回【房屋】家。家屋。 ' 袍】脇を縫い、裾に襴を付け の対物レンズまたは、凹面鏡の対物鏡で得た像を接眼ぼうおく【 ' 茅屋】①かやふきの家。②みすぼらしいほうか回【放課】学校などで、その日の定まった課業が た袍。天皇や文官、および四位 終わること。放学。ーご回【放課後】その日の課業の レンズで拡大して見るもの。対物レンズを用いるもの家。また、自宅をへりくだっていう語。 以上の武官が着用。まつわしの を屈折望遠鏡、対物鏡を用いる物を反射望遠鏡という。ぼうおくみだち回【棒 ' 衽裁ち】着物の衽を長方形に裁終わったあと。 うえのきぬ。 ほうか雲法科】日〔歴史的仮名遣い「はふくわ」〕①法の ーレンズ 6 【望遠ー】遠方の物を拡大して撮影するたっ普通の裁ち方。ぼうだち。 ぼうえき回【防疫】外来および めのレンズ。焦点距離が比較的長い ほうおん【芳恩】他人を敬ってその人から受けた恩科条。おきて。きまり。②法律に関する学科。また、法学 国内伝染病の流行を予防するた 部の通称。〔歴史的仮名遣い「ほふくわ」〕仏教の戒 ほうえんこう 3 鬚ん【方鉛鉱】硫化鉛からなる鉱物。立をいう語。御恩。 めの処置。海港および空港検疫、 律。 方品系に属し、鉛灰色で金属光沢がある。比較的低温のほうおん 3 ふ回【法音】〔仏〕説法や読経の声。 患者または保菌者の早期発見と 熱水鉱床や接触交代鉱床中に産する。鉛の最も重要なほうおん回【法恩】〔仏〕四恩の一。三宝の恩。 ほうか粤雨【法家】①中国、戦国時代の諸子百家の一。法 隔離、媒介となる動物の駆除、予 鉱石鉱物。 ほうおん回【報恩】①恩にむくいること。恩がえし。②特律により天下を治める法治を説いた思想家・政治家。申 防接種など。「ー対策」 に、仏・祖師などの恩にむくいるために法事などを行う不害・商鞅つらに次いで韓非が大成。秦の李斯いに影響 ほうおう 3 【法王】①仏法の王、すなわち釈迦のこと。 回【貿易】 ( 名 ) スル外 ぼうえき 法皇。②七六六年、称徳天皇が僧道鏡のために作り与こと。 ーこう問【報恩講】仏教諸宗派で、一宗の祖師を与えた。②法律家。 国と商品の売買を えた官職。法皇。③「法皇①」に同じ。④「教皇う」に同の恩に報するため、その忌日に営む法会。浄土真宗のほうか橆①【法貨】〔「法定貨幣」の略〕法律により強制 すること。国際間の商業取引。交 易。 ーちょう 3 【法王庁】◆教皇庁鬟 西本願寺派では一月九日から一六日まで、東本願寺派通用力を与えられている貨幣。通貨。 いそんど同【貿易依存度】一国の経済が貿易にじ。 一三〇〇

2. 大辞林

( ぎ n 〕〔心』外界の事物やその動きを、人間の顏かたちぞうほん回【蔵本】所蔵する書物。蔵書。 そ、フほーーそ - つもう や表情・動作になぞらえて感じとること。 そうほんけ 3 【総本家】多くの分家の分かれ出たおおもそうみん【僧旻】◎◆みん ( 瑟 ) との本家。 そうぼう【草 ' 莽】◆そうもう ( 草莽 ) そうむは畄【双務】契約の当事者の双方が互いに義務を 象。③核酸塩基のアデニンとチこン ( またはウラシル ) 、そうぼう翡回【喪亡】 ( 名 ) スルほろびること。なくなるこそうほんざん 3 【総本山】①〔仏〕ある宗派の諸本山を統負うこと。◆片務。ーけいやく団【双務契約】当事者 グアニンとシトシンの間にみられる特異的対合の関と。「尽く失敗ーに至ると雖ども / 西国立志編正直」 括する寺院。一宗を統括する寺。↓本山。②組織的なの双方が相互に対価的な債務を負担する契約。売買・賃 係。遺伝子の複製・転写・翻訳・組み換えなどはすべてこそうぼう回【僧坊・僧房】寺院に付属した僧の宿舎。坊。活動の中心。「財界のー」 貸借・請負など。◆片務契約。ーぼうえき団【双務貿 易】双務協定によって二国間で行われる貿易。相手国 れに基づいて行われる。ーぶんぷ【相補分布】特定そうぼう醍圀【想望】 ( 名 ) スル心に思い描くこと。また、思そうま回【相馬】◆そうば ( 相馬 ) 言語内で、複数の音が互いに生じる環境を異にして重い描いて待ち望むこと。「一タの雅会をーして健羨に堪そうま【相馬】①・福島県北東部の市。もと相馬氏の城の製品を買い付けると同時に、自国の製品を売り込む 下町。林業・農業・水産業が中心。相馬の野馬追い行事がことを前提とする。 複することがない場合、これらすべての音を同一の音へず / 俳諧師虚子」 素に属すものとみなす音素論上の作業仮説の一つ。例そうぼう【 ' 蒼 ' 氓】人民。国民。蒼生。 有名。②「相馬縮」の略。ーちぢみ国【相馬縮】相馬地そうむ①【総務】組織全体に関する事務を扱う職。「党の えば日本語では「ン」に該当する一 n,o, 邑などが、そそうぼう翡回【 ' 蒼 ' 茫】 ( 名ル ) 図形動タリ遠くまで青々と方から産出する木綿の縮。ーながれやま【相馬流れ ーを選出する」「ー部長」ーちょう 3 【総務庁】総理 れぞれ両唇音の前のみ ([m]) 、歯音および歯茎音の前広がっていること。また、そのさま。「ーたる大海原」 山】福島県の民謡。原町市で七月二三 ~ 二五日に催さ府の外局の一。人事行政、行政機関の機構・定員・運営、 のみ ( 一 (]) 、軟ロ蓋音の前のみ ( 巨 ) 、語末のみ ( 一 (]) とそうぼう問【 ' 躁妄】落ち着きがなくよくしゃべること。れる野馬追い行事の唄。ーののまおいま【相馬の野他の行政機関に属さない施策・事務の総合調整、行政機 いうように互いに生じる環境を異にするところから、ぞうほう【増俸】 ( 名 ) スル給料を増額すること。 0 減俸馬追い】◆野馬追い。 ーぼんうた【相馬盆唄】相馬関の業務の監察、恩給・統計に関する事務を一体的に行 これらを同一の音素、 N 一に属する異音とみなす。相補そうほう【雑・袍】◆ざっぽう ( 雑袍 ) 地方の盆踊り唄。新潟県北東部の盆踊り唄が伝わったうことを任務とする。一九八四年 ( 昭和五九 ) 設置。長官 的分布。 ぞうほう回【蔵 ' 鋒】書道で、用筆法の一。筆の穂先を筆もの。 ーやき回【相馬焼】相馬地方に産する陶器。慶には国務大臣があてられる。 そうほは【巣父】◎中国の古伝説上の隠者。山居して樹上画の外に表さないで書くこと。篆書・隷書に用いる。安年間 ( 毆 ) 、田代源吾右衛門 ( のちに清治右衛門と改ぞうむはふ①【雑務】①種々雑多な事務。ざっむ。②訴訟・ に巣を作って寝た。尭から天下を譲るといわれた許◆露鋒 名 ) が京都の仁清のもとで修業し、現在の地に窯を開い裁判に関する事務。「さべきーのことなどには、出でつ 由罅が汚れた耳を洗ったという潁川を、汚れたといぞうぼう筒【像法】〔仏』三時の一。正法に似た仏法がた。走馬を描いてある。相馬駒焼。 かへけり / 増鏡久米のさら山」ーざた【雑務 ' 沙 ' 汰】「雑務 って渡らなかったという。そうふ。 行われる時代。正法時代ののち、五百年または千年間のそうま【相馬】姓氏の一。ーぎよふう【相馬御風】◎沙汰む」に同じ。 そうぼは①【双墓】二つの円墳が相接して並んでいる墳称。教法と修行者は存在するが、正しい修行が行われな坐詩人・歌人・評論家。本名、昌治。新潟県生まれ。早ぞうむし 8 【象虫】ゾウムシ科の甲虫の総称。体長一 墓。通常、双方に遺骸が納められている。↓双円墳 いため悟りを開く者が出ない時期。像法時。↓正法・末大卒。岩野泡鳴らと「白百合」を創刊。のち「早稲田文学」 ~ 四〇頭部は前方に長く伸びて吻になり、象の ぞうほ①【増補】 ( 名 ) スル不足しているところを補いふや法 を編集し自然主義評論家として活躍したが、「還元録」鼻に似た外観となる。体は多くは黒色だが、黄褐色や灰 すこと。「旧版をーする」「改訂ー」 そうぼうきん回【僧帽筋】〔形状が、カプチン修道会士のを刊行後郷里に戻り、良寛研究に専念。主著「黎明期の色のものもある。各種の植物の害虫で、日本ではオオゾ ーこっこうウムシ・ヤサイゾウムシなど六〇〇種以上が知られる。 ぞうぼ①【増募】 ( 名 ) スル定員や金額の枠を広げて、募集頭巾きに似ることからいう〕背筋の一部。表層にあり、文学」「自我生活と文学」「御風詩集」など。 く【相馬黒光】◎随筆家。宮城県生まれ。旧姓、星。全世界に分布。象鼻虫。 の規模を大きくすること。「新卒をーする」 後頭部・頸部・背部正中線から起こって鎖骨・肩甲骨に 本名、良。相馬愛蔵と結婚、中村屋を創業。サロンを開そうめいは【 ' 滄 ' 溟】あおあおとした広い海。滄海。 そうほう【双方】関係しているあちらとこちら。両付着する菱形の筋・上肢の運動に関与する。 方。「ーの意見を聞く」 ーこうい【双方行為】当事そうほうこう間【双方向】通信などで、情報の伝達のき荻原守衛・中村彝らを援助、エロシェンコやビハリそうめい回【 ' 聡明】 ( 名・形動 ) 園ナリ〔耳がよく聞こえ、目 者双方の意思の合致により一つの法律的効果が生じる方向が一方向ではなく、受け手も送り手になることが ポースを保護した。ーだいさく【相馬大作】◎蒄江がよく見える意〕①あらゆることに通じていて、判断 行為。契約など。↓単独行為・合同行為。ーだいり⑤できるような方式。「ー通信」 戸後期の南部藩士。本名、下斗米ど秀之進。もと南部家力がすぐれていること。また、そのさま。「ーな君主」② 【双方代理】同一人が同時に当事者双方の代理人となそうほうし 3 【僧法師】〔同意の「僧」と「法師」を重ねたの被官であった津軽家が主家をしのぐ権勢をふるい出祭りのとき、神に供える肉など。ひもろぎ。そうめ。 語〕僧。 したことを憤って、一八 一一一年津軽藩主を襲撃、失敗しそうめいきよく 3 【奏鳴曲】ソナタ。 って契約を結ぶこと。民法上、原則として禁止される。 て斬首された。 そうめつ回【掃滅・ ' 剿滅】 ( 名 ) スルすっかりほろぼして そうほう引は回山【走法】陸上競技で、走り方。「ピッチー」ぞうほうたい袴は回【造胞体】◆胞子体し そうほう引は回山【宗法】中国、周代の宗族の組織規則。大そうぼうべん 3 【僧帽弁】左心房と左心室の間の左房室そうまい回【草 ' 味】世の中が未開で、物事が混沌とししまうこと。「残敵をーする」 ている状態。「ーの世」 宗 ( 本家 ) と小宗 ( 分家 ) の系統を明確にするためのものロにある弁膜。二部から成り、血液の逆流を防いでい そうめつけ【総目付】江戸幕府の職名の一。 で、大宗の祖先祭祀・嫡長子相続などをその骨子とする。左撃房室弁。二尖弁ん。 そうまいり 3 【総参り】氏子や信者の全員がそろって年設置後、直ちに大目付めと改称。 る。春秋・戦国時代以降、崩壊。 そうほうむ 3 【総法務】僧職の一。僧綱所の長官。多く参詣すること。 そうめん国【。索 ' 麺・。素 ' 麺】〔「さくめん ( 索麺 ) 」の転〕乾 そうほう引は回囮【奏法】楽器の演奏の仕方。 は親王が就いた。 そうまがき 3 【総 ' 籬】江戸吉原で、最も格の高い娼家。大麺の一。小麦粉に塩水を加えて捏こねた生地に油をつけ 籬。大見世。 そうほう①【相法】人相・家相・地相などを見てその吉ぞうほく【雑木】「ぞうき ( 雑木 ) 」に同じ。〔日葡〕 て糸のように細く伸ばして切った麺。茹渉でて用いる。 凶を判断する方法。観相法。 ぞうほぶんけんびこう【増補文献備考】朝鮮の文物・そうまき【 ' 鞘巻な左右巻】「さやまき ( 鞘巻ごの転。「白そうめん回【層面】◆層理面り一総迎 そうほうは向【桑 ' 蓬】◆桑弧蓬矢翳こ 制度などを分類して述べた書。二五〇巻。朴容大・趙昇き水干にーを差させ / 徒然一三五」 そうめん回【総面】面頬綱の一。 そうほう【葬法】遺体をほうむる方法。土葬・火葬・水九らの編。李太王の命令で編纂され、一九〇八年成立。そうまくり 3 【総 ' 捲り】 ( 名 ) スル①すべてまくること。②額・頬・顎など顔全体をおおう鉄 葬・風葬の類。 そうぼり回【総堀】①城や市街の周囲にめぐらした堀。外知られていないことや秘密などを残らず人に知らせるまたは革の面。 堀。②周囲が堀で囲まれていること。 こと。すべて明らかにすること。「政界ー」 そうほう①【 ' 漕法】ポートなどを漕こぐ方法。 ぞうめん回【蔵面・造面】舞楽面 の一。長方形の厚紙に白絹を張 2 そうほう第回【総包・総 ' 苞】花序の基部に多数の包が密そうぼり回【総掘⑦】建築の基礎工事で、建坪全面にわたそうまとう回【走馬灯】「回り灯籠」に同じ。秋。 そうみは 3 【相見】人相を見ること。また、その人。人相り、墨で抽象化した眉・目・鼻・ロ って掘ること。べた掘り。↓布掘り・壺掘り 集したもの。キク科の頭状花序などにみられる。 そうほう回【遭 ' 逢】 ( 名 ) スル出会うこと。めぐり会うこそうほんは【双本】「双本歌ほ」に同じ。 ーか 3 【双本見。相者。相人。 を描く。蘇利古・安摩の二種一蔵迎 そうみ回山【総身】からだ全体。全身。「大男ーに知恵がまがある。雑面。 歌】旋頭歌の別名。ひたもと。双本。 と。「種々の事にーした年である / 渋江抽斎外」 そうもう鶚回【草 ' 莽】〔「そうぼ そうほんは向【草本】①木部があまり発達せず地上部がわりかね」 そうほうい【操法】機械・器具などの操作方法。 そうほう回【霜 ' 蓬】霜にあって枯れたヨモギ。白髪の一年で枯れる植物の総称。草 0 木本。②草稿。下ぞうみす簍回【雑水】米をといだり、食器を洗ったりしう」とも〕①くさむら。田舎。 た水。よごれみず。ぞうず。「其の煙は消えないので、 たとえ。「頭にはーを戴き / 謡・卒都婆小町」 書き。ーたい回【草本帯】垂直分布による植物帯の一。 ②民間。在野。世間。「ーの志士」 ーのしん【草 ' 莽の臣】①民間・ そうぼうは回【双 ' 眸】左右のひとみ。両眼。 高山帯の下部に発達し、主として草本植物が生育してを撒きかけて / 婦系図鏡花」 いる。普通、お花畑が見られる。 そうみようみ回【草名】草体の署名。特に、二字を合わにある人。在野の人。民間人。② そうぼう回【 ' 怱忙】いそがしいこと。あわただしいこ せて一字のように書いたもの。また、花押鰡。そうな。 と。「ーの間ご 〔草深いところにいる臣の意〕 そうほんは回【装本】 ( 名 ) スル「装丁」に同じ。 - 一一 ( 、・、。【 0 ' 0000 】〔 0 = 』 0 00 = 0 「 0 「「・ 0000 」 00 。、 00 。。「 ~ 0 。」、 0 0 = 00 」 0 ~ 0 【 0 0 】 000 ・ 0000 、。 0 そうぼう鶚回【相 ' 貌】顔かたち。容貌。「恐ろしいー」ーぞうほん回【造本】印刷・製本・装丁・用紙・材料など、書そうみよう回【総名】「総称し」に同じ。 自分をへりくだっていう語。 一三九四

3. 大辞林

・でる」②「行く」「来る」の謙譲語。参上する。うかが もうじよう嬲苛【網状】網の目のような形・状態。「ーに願い申し上げる。「母君の御行くへを知らむと、よろづ統で、それぞれ薩摩琵琶と筑前琵琶の源流である。荒神 う。「消息し給はずとも、ー・でて対面し給へとこそは思 発達した道路」ーみやく【網状脈】葉脈が互いにつの神仏にー・て / 源玉当④所望申し上げる。「いけずき琵琶叫 ながり合って網目状をなすもの。多くの双子葉植物やをー・さはやとは思へども / 平家九」⑤「する」「行う」のもうそう回【 ' 孟宗】①◎中国の二十四孝の一人。寒中ひつれ / 宇津保国譲中」「国の司ー・でとぶらふにも、え起 き上がり給はで / 竹取」 サトイモ・サルトリイバラなどに見られる。↓平行脈謙譲語。「かねてぞんじたらば、路次でお茶なりとー・さに筍を母親に供した孝子の名。②「孟宗竹」の略。 もうしようくんや【孟嘗君】◎毛九頃中国、戦国時代のう物を / 狂・餅酒」⑥ ( 補助動詞 ) 「お」「御。」を冠した動ちく囘【 ' 孟宗竹】イネ科の大形のタケ。中国原産。主にもうてん① 3 【盲点】①介椎動物の眼の網膜の一部で、 斉の王族。姓は田、名は文。各地の有為の士を食客と詞の連用形や動作性の体言の下に付いて、動作の対象筍をとるため栽培される。日本にあるタケでは最も大視神経が東状に集まって眼球後方へと網膜を貫いてい に対する敬意を表す。・ : いたす。もうしあげる。「車でおきく、高さ一二、径二〇ドに達する。筍は食用。皮はる部分。光に対する感受性を欠いている。マリオットの して数千人も養い、勢力を振るった。戦国末の四君の一 人。↓鶏鳴狗盗 3 い 宅までお送りー・します」「会合への出席は御遠慮ー・し紫褐色の毛が密生し、食物を包むのに用いた。枝は節か盲点。盲斑。②気づかずにうつかり見落としてしまう 事柄。「法のーをつく」 もうしるい 3 【毛 ' 翅類】昆虫綱毛翅目に属する節足動物ます」〔①②⑥は、現代語では「ます」を伴って用いるのら二個ずつ出、葉は小形で薄い。まれに開花する。 もうだはう①【猛打】猛烈な打撃。特に、野球などでいう。もうと宿【。真人】 ( 名・代 ) ◆まうと ( 真人 ) の総称。↓飛螻蛄 が普通〕可能もうせる 「敵にーを浴びせる」 もうど【。間人】中世から近世にかけて、村落の正式な もうしわけ回【申 9 訳】 ( 名 ) スル①自分のとった行動にもう・す【 ' 詣づ】 ( 動ダ下二 ) もうでる ついて相手に理由を説明すること。言いわけ。弁解。「ーもうすい【毛 ' 錐】〔形が錐に似ているところから〕筆もうたくとう【毛沢東】◎中国の政治家。湖南省出構成員とは認められなかった者の称。多くは新参の住 身。一九二一年中国共産党創立に参加、農民運動を指導民であった。 をする」「ーがたっ」②なんとか言いわけできる程度。の異名。毛錐子。 ほんのわずか。実質がなくて形だけであること。「ー程もうせい 向【猛省】 ( 名 ) スル強く反省すること。「ーを促し朱徳とともに紅軍を組織、三一年江西省瑞金においもうとうは《向【 ' 孟冬】〔「孟」ははしめの意〕①冬のはし て中華ソビエト共和国臨時政府を樹立。三四年長征をめ。初冬。②陰暦一〇月の異名。ーのえん【 ' 孟冬の す」「ーして、さらに練習にはげめ」 度の雨が降る」「ーばかりのお礼」 がな・い 「申し訳ない」に同じ。「誠に・ー もうせつは《向【妄説】根拠のないでたらめな説。ぼうせ開始、革命根拠地を陝西省に移動。国共合作を提唱、民宴】平安時代、陰暦一〇月一日に行われた旬の宴。 族統一戦線を指導し日中戦争に勝利。国民党政府とのもうとう圈【毛頭】 ( 副 ) ( 下に打ち消しを伴って ) 毛の つ。 もうしわけな・い同 2 【申旧訳ない】 ( 形 ) 図クまうしわけな・ 内戦に勝ち、四九年中華人民共和国を建国。国家主席・先ほども。少しも。いささかも。「そんなつもりはーな 相手にすまない気持ちで、弁解のしようがない。たもうせん 3 【もう先】ずっと前。以前。「ーから知ってい 党主席を歴任し、五八年には大躍進政策、六六年からは い」日 ( 名 ) 有髪の侍童。稚児喝食。〔節用集文明本〕 いへんすまない。相手にわびる時などにいう。「迷惑をる」 かけてー 3 回【毛 ' 氈】獣毛をフェルト状に加工し文化大革命を提起した。著「新民主主義論」「実践論」「矛もうどうはう回【妄動・盲動】 ( 名 ) スルよく考えず軽率に行動 い」派生ーが・る ( 動ラ五〔四〕 ) ーげ ( 形動 ) もうせん すること。無分別な行動。ぼうどう。「軽挙ーする」 ーさ ( 名 ) て織物のようにした布。主に敷物に用い盾論」。マオツオトン。 もうたん向【妄誕】〔「妄」「誕」ともにいつわりの意〕でもうどう【 ' 艨 ' 艟】〔古代中国の戦闘用の船〕軍船。軍 たらめ。ぼうたん。「ーの説」「共の言のーなるを知得す艦。いくさふね。艟艨。 ウセンゴケ科の小形の多年 内容。「判決のー」 るの幸福を得たりき / 緑簑談南翠」 もうどうけんを回【盲導大】盲人が外出するときに付き もうしわた・す回【申 9 渡す】 ( 動サ五〔四〕 ) 上の者が下生食虫植物。日当たりの良 もうだん向【妄断】 ( 名 ) スル いいかげんな判断をするこ添って、安全に誘導する訓練を受けた大。 の者に言い渡す。「謹慎をー・す」可能もうしわたせるい湿地に生え、観賞用に栽 と。根拠のないでたらめな判断。ぼうだん。 もうどく向【猛毒】強い毒。激しい毒。 もうしん回【妄心】〔仏〕迷いの心。「貧賤の報いのみ培もされる。葉は根生し、杓 もうだん向【妄談】根拠のな、 しいいかげんな話。ぼうもうねん宿 0 ①【妄念】〔仏〕煩悩によって引き起こさ づからなやますか、・ ーのいたりて狂せるか / 方丈記」子形。葉身の上面と縁に れる、邪悪な思いや誤った考え。 もうしんはう【妄信】 ( 名 ) スルむやみに信ずること。ぼう触毛があり粘液を分泌、 しん。 昆虫を捕らえる。夏、高さ六 ~ 三〇純ルの花茎の先に白もうちぎみ臂【 ( 公卿 ) 】「まえっきみ」の転。「さべきー達、もうのう【毛 ' 嚢】◆毛包 とり続き参る / 栄花初花」 もうばくはう 0 一【盲爆】 ( 名 ) スル特定の目標を定めずむやみ もうしん向【盲信】 ( 名 ) スルわけもわからずに信しるこ色花を数個つける。うしのはえとり。 ーをかぶ・る①〔歌舞伎で、死人になった役者を毛氈もうちょう嬲ち①【盲腸】①小腸から大腸への移行部にあやたらに爆撃すること。「市街地をーする」 と。「人の言をーする」 もうしん向【盲進】 ( 名 ) スル先に何があるかも考えず、むで隠し舞台からおろしたところから〕しくじる。失敗る袋状の部分。爬虫類・鳥類・哺乳類に見られる。鳥類やもうばくはう【猛爆】 ( 名 ) スル激しく爆撃すること。「敵陣 やみやたらに進むこと。 する。放蕩などをして主家や親から追い出される。「親草食動物ではよく発達し、消化に関与する。ヒトや類人をーする」「上陸地点にーを加える」 もうしんは向【猛進】 ( 名 ) スル激しい勢いで進むこと。「相玉へ知れるとー・る出入だ / 浄・神霊矢ロ渡」②〔遊女が猿では短く、先端は退化して虫垂と呼ばれる小突起ともうはっ⑨【毛髪】人体の毛。特に、かみの毛。ーしつど なる。②虫垂・虫垂炎の俗称。「ーの手術」ーえん 3 【盲けい【毛髪湿度計】脱脂した人間の頭髪が湿度に比 見世に出ている時、毛氈を敷いたことから〕女郎買い 手のゴールへーする」「猪突ー」 をして金を使う。金がなくなる。「それ毛氈かふるが放腸炎】盲腸の炎症。一般には虫垂炎の俗称として使わ例して伸縮する性質を利用した湿度計。 もうじん翳向【盲人】目の見えない人。盲者。 れることが多一い。 もうはん向【盲 ' 斑】◆盲点① もうじん回【 ' 蒙 ' 塵】 ( 名 ) スル〔「左氏伝僖公二 + 四年」にある蕩息子む / 黄・稗史億説年代記」 もうひっ【毛筆】獸毛をたばねて穂とし、竹・木などを 「ぼうぜん ( 惘然 ) 」にもうちょう筒【猛鳥】性質の荒い肉食の鳥。猛禽。 語。宮城の外に出て塵をかぶる意〕変事に際し、天子もうぜんはう回【 ' 惘然】ル ) 図形動タリ ーが冖【毛筆画】毛筆で描く画。 同じ。「ーとして烟草の烟を眺めてゐる / 虞美人草漱石」もうついまう ー回【猛追】 ( 名 ) スル激しい勢いで追いかけるこ軸としたふで。 が難を避けて宮城の外に逃れること。 もうひょうひ【妄評】見当違いの批評。また、自分の批 と。「首位球団をーする」「ーを振り切る」 もうす回【。帽子】〔「もう」は呉音。「す」は唐音〕僧のかぶもうぜんはう回【猛然】 ( ) 図形動タリ勢いの激しいさま。 もうつじ【毛越寺】岩手県の平泉町にある天台宗の寺。評をへりくだっていう語。「ー多謝」 「ーと突っ込む」 る帽子・頭巾。宗派に一帽工 より各種ある。 もうそう回【妄想】 ( 名 ) スル〔古くは「もうぞう」とも〕①山号、医王山。八五〇年円仁の創建と伝えられる。一二もうふ①【毛布】羊毛などで厚く織ったあと、起毛など 〔仏〕精神が対象の形態にとらわれて行う誤った思惟・世紀中頃、藤原基衡が堂宇を造営したがのちに焼失。現の処理をした毛織物。プランケット。ケット。冬。 ①【申す】 も一フ・す ( 動サ五〔四〕 ) 判断。妄想分別。②根拠のない誤った判断に基づいて在の本坊は一八九九年 ( 明治三一 l) に地を移し復興したもうふうは《向【猛風】強い風。 ①「言う」の謙譲語。動 作られた主観的な信念。分裂病・進行麻痺などで特徴的もの。平安時代の池泉舟遊兼回遊様式庭園の遺構を残もうべんは《向【猛勉】 ( 名 ) スル猛烈な勢いで勉強すること。 もうぼはう【 ' 孟母】◎孟子の母。賢母として名高い に見られ、その内容があり得ないものであっても経験す。もうつうじ。もうおつじ。 作の及ふ相手を敬って ー三遷践の教え〔「列女伝」から。孟子の母が、はじめ いう。「私は田中とー・します」「父がこうー・しました」や他人の説得によっては容易に訂正されない。「被害もうで 3 【 ' 詣で】もうでること。参詣。「鹿島ー」「初ー」 も - つで・く っ詣で来】 ( 動力変 ) ①「来る」の謙譲語。尊い墓所の近くに住んでいたところ、孟子が葬式のまねを ②「言う」の丁寧語。聞き手を敬っていう。「昔から『急が , ー」「誇大ー・」「あらぬことを・ーする」「ー・にふける」 して遊ふので市中に引っ越した。今度は商売のまねを ば回れ』とー・しますが : こ「田中先生がこうー・されまもうそうは《向【盲僧】① ( 一般に ) 盲目の僧侶。②天台宗所へ参上する。「ただいまの間にまかりて、いととくー・ した」③「言う」の尊大語。下位者が「言う」行為を上位の支派に属する特殊な盲目の僧侶。笹琵琶を携えてきなむ / 宇津保国譲中」②「来る」の丁寧語。参ります。「あするので学校のそばに引っ越した。すると礼儀作法を 者が低めて表現する。「冗談をー・すな」「名をー・せ / 狂・村々の各戸を訪れ、琵琶の弾き歌いで地神経を読唱ひしれりける人のー・きて、かへりにけるのちに / 古今まねたのでそこに居を定めたという故事〕教育には環 昆布柿」④「願う」「請う」などの謙譲語。⑦神仏におして竈祓はをすることを業とし、余技に語り物などを春下詞」③ ( 卑しめの気持ちをこめていう ) やって来る。境からの感化が大きいという教え。三遷の教え。 ー断機の教え〔列女伝〕孟子が学業半ばにして帰 演奏する。九州に多く、薩摩盲僧と筑前盲僧の二系列に「只今男の二三人ー・きて、奪ひとってまかりぬるぞや / 省した際、孟子の母が織りかけの機の糸を断ち切り、 大別される。ーびわ習【盲僧 ' 琵 ' 琶】琵琶楽の一種。盲平家六」 も - フじようーーも - つぼ 僧②の演奏するもの。経文読唱のほかに娯楽的な語りもう・でるはう 3 【 ' 詣でる】 ( 動ダ下一 ) 図ダ下二まう・づ①神学業を中途で放棄することはこのようなものであると いましめた故事。断機の戒め。 物も演唱する。薩摩盲僧琵琶と筑前盲僧琵琶が二大系社・仏閣に参拝する。「伊勢神宮にー・でる」「菩提寺に も

4. 大辞林

した。法の支配。②人の本性を悪とし、徳治主義に反対ほうちょう 3 【放鳥】 ( 名 ) スル①繁殖を目的として、鳥の「ー警笛を鳴らす」②ほんのりと赤み・明るさの感じら して、厳格な法によって人民を統治する主義。中国の法雛を人工的に育ててから放すこと。②繁殖・分布・生態れるさま。「ー頬を染める」「東の空がー明るくなる」 ま、フだてーーほ - フてい 家 3 うやホッブズなどの立場。 などの調査のため、捕らえた野鳥に目印をつけて放す③何かに夢中になって、正しい判断ができなくなるさ ほうち①【封地】諸侯が封ぜられた土地。封土。 こと。③放生会れや葬儀のとき、功徳のために捕らえま。上気するさま。「一目見た時からーなって、仕事も手 ほうち回 E 【報知】 ( 名 ) スル知らせること。「火災ー器」「証ておいた鳥を放してやること。はなちどり。 ほうだて騁④【方立】〔「方立」は当芳立①一 につかない」「あんまり暑くて頭がーしてきた」 て字か〕①円柱や柱のない壁な 跡を唯今探り得たれば : ・此儀をーするなり / 経国美談ほうちょう回【 ' 鳳鳥】鳳凰。 ぼうて回【貿手】「貿易手形」の略。 どに建具を取り付けるために立 竜渓」 ぼうちょう嬲ち①【坊庁】春宮坊 % の事務を取り扱う役ほうてい向【方程】中国の数学書「九章算術」の内容の てる縦長の角材。柱寄ら。方立 ほうち①【 ' 鳳池】①禁中の池の美称。②〔中国で禁中の所。東宮の庁。 一。連立一次方程式を加減法で解くことを取り扱う。 柱。ほおだて。②牛車の前後の 池のそばにあったところから〕中書省の異名。③琴ぼうちょう嬲ち回【坊長】律令制下、坊令の下にあって、 ーしき【方程式】〔 equation 〕未知数を含む等式で、そ 入り口の左右にある柱。③箙 の部分の名。裏面にある二つの穴のうち、下の穴。鳳沼坊内の監督・検察・収税の任に当たったもの。 の未知数に特定な数値を入れたときだけ成り立つも の下方の箱の部分。頬立。④高 よう ぼうちょう回【防潮】津波・高潮などの害を防ぐこと。 の。その未知数を方程式の根 ( 解 ) といい、根をすべて求 欄の端に突き出ている反り木。 ぼうちぎり 3 【棒乳切り・棒千切り】「棒乳切り木」の略。 ーてい回【防潮堤】高潮を防ぐために設けた堤防。 めることを方程式を解くという。 ーばしら同【方立柱】「方立①」に ーき【棒乳切り木】棒と乳切り木。また、喧嘩などにりん 3 【防潮林】潮風や津波・高潮などの被害を防ぐたほうてい回【奉呈】 ( 名 ) スルっつしんでさしあげること。 用いる棍棒。 めに設けた林。クロマツ・イヌマキなどを植える。 ほうてい 3 ふ回【法廷】裁判を行う所。「ーで争う」「ーに立 ぼうだま回【棒球】投手の投げた ぼうちぎれ【棒乳切れ】「ぼうちぎり ( 棒乳切 ) 」に同し。ぼうちょう回【防 ' 諜】スパイ活動などによって秘密がっ」ーけいさっ同【法廷警察】法廷の秩序維持のため 球で、威力のない直球。 ほうちく回【方竹】植物シホウチクの漢名。 漏れるのを防ぐこと。 に裁判所が強制力を行使する作用。裁判長または開 ぼうだら回【棒 ' 鱈】①真鱈を三枚におろし、素干しにしほうちく娉回【放逐】 ( 名 ) スル追いはらうこと。「国外にーぼうちょう回【 ' 茅 ' 蜩】ヒグラシの異名。 廷した裁判官が行う。ーちつじよいじほう【法廷 たもの。春。ー干鱈 2 だ。②酔っ払い。「わたくしが酒する」 ぼうちょうら回【傍聴】 ( 名 ) スル①話や演説などを、そば秩序維持法】裁判所が命じた措置に従わない者や職務 に酔ひましてーになりまするは / 伎・吾嬬鑑」③役立たほうちしんぶん【報知新聞】一八九四年 ( 明治二七 ) 「郵で聞くこと。「演説をーする」②特に会議や公判などを妨げた者などに、簡易かっ即時の手続きで制裁を科 ず。ぼんくら。「おらがはうのー八が鼻のあなからは / 便報知新聞」を改題して発刊した日刊新聞。一九四二年を、当事者以外の者が発言権なしに席場内で聞くこと。すことを規定する法律。ーちほう同【法廷地法】事 滑・膝栗毛六」 ( 昭和一七 ) 読売新聞に合併。四六年復刊。現在はスポー 「会議をーする」「ー席」「ー券」 件が問題とされ、その訴訟が開始された裁判所の所在 ほうたん娉回向【放胆】 ( 名・形動長ナリあれこれと迷わずツ・芸能・文化専門紙。 ぼうちょう嬲【膨張・膨脹】 ( 名 ) スル①ふくれること。ふ地の法律。国際私法上の問題を処理する際の準拠法と に思い切りよく大胆に事をなすこと。また、そのさま。ほうちゃく回【宝 ' 鐸】①堂や塔の四隅の軒につるす大形くれて大きくなること。◆収縮。②大きく発展するこなる。訴訟地の法律。訴訟地法。内国法。ーとうそう引さ 「ーな男」「ーに振る舞う」生ーさ ( 名 ) ーぶん 3 の鈴。風鐸。ほうたく。②銅鐸等の美称。ーそう圄と。また、数量がふえること。「歳出が年々ーする」「市街同【法廷闘争】法廷を舞台として自己の主張や行為の 【放胆文】漢文の文体の一。修辞・文法にこだわらず、思【宝 ' 鐸草】ユリ科の多年草。山中の林内に群生。茎は地がーして郊外へのびて行く」③〔物〕物体の長さ・体正当性、権力や使用者の不当性などを大衆に訴える闘 うところを自由に大胆に述べるもの。文章の修練のた高さ約五〇ド。葉は狭長楕円形。春、枝先に長さ約一一一積が増大すること。特に、温度の上昇に伴う膨張を熱膨争。公判闘争。ーぶじよく回【法廷侮辱】審判の妨害、 め初めに学ぶべきものとされる。◆小心文 純はルの筒状の白花を一、二個垂れ下げる。 張という。 ーうち物う引ち【膨張宇宙】膨張しつつあ裁判所の命令に対する不服従、司法作用の妨害など、裁 ほうたん【鳳潭】◎江戸中期の華厳宗の僧。鉄眼道光ほうちゃく回【 ' 逢着】 ( 名 ) スル出あうこと。でくわすこと。 る宇宙。銀河系外星雲がその星雲までの距離に比例す判所の権威を害する行為。 に禅を学ぶ。華厳宗中興の祖と呼ばれる。著「華厳五教「難関にーする」「屡々此の問題にーした / 彷徨潤一郎」 る速さで我々から遠ざかりつつある、という観測事実 、靆ふ回【法定】法律で定めること。 章匡真鈔」など。 ほうちゅう娉回【 ' 庖 ' 厨】台所。くりや。「米穀菜蔬を輸に基づ くーけいすう圏【膨張係数】膨張率谺。 ほ - ってしつ同【法定果実】物の使用の対価として ほうだん 3 う回【放談】 ( 名 ) スル言いたいことを自由に語るってーを賑した / 渋江抽斎外」 ーベん回【膨張弁】①蒸気機関で、蒸気を効率よく使受け取る金銭その他の物。賃料・利息など。◆天然果 こと。また、その談話。「時事ー」 ぼうちゅう回【忙中】忙しいさなか。 うための調節弁。②冷凍機で、圧縮した気体を膨張さ実。 ーかへいばわ同【法定貨幣】凸法貨 3 う。 ーけい 3 ぼうだん 3 ふ回【法談】仏法の教義や信仰のあり方を説い ー閑あり忙しい時でも、わずかな暇はあるものだ。せて低温にする弁。ーりつ囘【膨張率】熱膨張におい 【法定刑】刑罰法規に規定されている刑。ー処断刑・宣 た話。説法。 ぼうちゅう a 【坊中】①町の中。坊間。②寺院の中。寺て、長さまたは体積の増加率の温度変化に対する割合。 告刑。ーけっそく同⑤【法定血族】実際の血のつなが ほうだん騁回【砲弾】火砲の砲身から発射する弾薬。弾中。 線膨張率と体膨張率がある。膨張係数。 りはないが、法律上血族として扱われる人々。養子と養 丸と発射装薬からなる。榴弾・徹甲弾・成型炸薬弾・化学ぼうち物う当向【防虫】虫がつくのを防ぐこと。虫によるぼうちょう嬲・可【防長】・周防叮と長門。長周。 親およびその血族との間の関係がこれに当たる。◆自 弾・照明弾などがある。 害を防ぐこと。ーざい 3 回【防虫剤】衣類への害虫をほうちよく回【奉勅】 ( 名 ) スル勅命を承ること。奉詔。 然血族。ーじんびきん【法定準備金】法律により ぼうたん回【妄誕】◆もうたん ( 妄誕 ) 防ぐために用いる薬剤。ナフタリン・樟脳など。また蚊ほうちよくせんそうん【奉直戦争】一九二〇年代の中国会社に積み立てを強制している、資本欠損の填補にあ ぼうだん当向【妄断】◆もうだん ( 妄断 ) などが近づかないように皮膚に塗布する薬剤。フタルの軍閥戦争。日本の後押しを受けた奉天派軍閥張作霖てるための準備金。法定積立金。◆任意準備金。ー資本 ぼうだん向【妄談】◆もうだん ( 妄談 ) 酸エステル・安息香酸べンジルなど。むしよけ。 とイギリスの支持を受けた呉佩孚・馮玉祥跨ら直準備金・利益準備金。ーしようこしゅぎ囘【法定証拠主 ぼうだん当向【防弾】弾丸の通るのを防ぐこと。ーガラぼうち渉う碆①【房中】①部屋の中。室内。房内。②閨隷派軍閥との間に一九二二、二四年の二度にわたって義】訴訟において、裁判官が証拠により事実認定を行 ス同【防弾ー】強化ガラスを無色透明なプラスチックー房の中。閨中。 戦われた。 う際に、法律が裁判官の判断に制限を加える主義。◆ フィルムで多層にはり合わせ、銃弾の貫通を防げるまぼうちゅう回【 ' 眸中】ひとみのなか。「物の色さへ定かにほうづえ 3 【方 ' 杖】建築で、垂直材と水平材が交わる自由心証主義。ーせいさん同【法定清算】法人の清算 で強化した板ガラス。 ーチョッキ⑤【防弾ー】胸部・腹はーに写らぬ / 倫敦塔漱石」 角に補強のために入れる短い斜材。頬杖。 において、清算人により法定の手続に従って行われる 部を銃弾から守るために着ける防護具。合成繊維布をぼうちゅう回【房注・ ' 旁 ' 註】本文のわきにつけた注。ぼうつき団【棒突き】六尺棒を突きながら社寺の境内な清算方法。株式会社・有限会社・公益法人などでは法定 多層に重ねたものが多い。 ほうちょう【包丁・ ' 庖丁】①料理に使う刃物。庖丁どを警固して回ること。また、その人。辻番所の番人や清算が強制される。◆任意清算。ーせんきょひょう囘 ほうち 8 回【放置】 ( 名 ) スルほうったままにしておくこ刀。「刺身ー」「ーを入れる」「ーさばき」②料理人。料理坑夫などの監視役をもいった。 【法定選挙費用】選挙の公正を図るため、公職選挙法 と。また、置きつばなしにしておくこと。「駅前にーさ役。③料理すること。料理。「折ふし御坊は、見事なるぼうっと回 ( 副 ) スル①汽笛・ほら貝などの鳴る音を表すに基づき定められた選挙運動のための最高限度額。 れた自転車」 鯉をーして御座ある / 咄・昨日は今日」④料理のうでま語。「ー汽笛が鳴る」②炎を上げて燃え上がるさま。まだいりにん⑦【法定代理人】本人の意思によるのでは ほうち 3 ふ①【法治】国家の定めた法律によって政治を行え。包丁さばき。「皆人、別当入道のーを見ばやと思へた、その音を表す語。「枯れ葉がー燃え上がった」③物なく、法律の規定に基づいて任命される代理人。未成 、つこと。 ーこっかにく④【法治国家】法により国家権力ども / 徒然一一三一」ーがたな【 ' 庖丁刀】「包丁①」に同の輪郭がはっきりしないさま。煙ったように物がぼや年者の親権者・後見人など。◆任意代理人。↓代理②。 が行使される国家。国民の意志によって制定された法じ。 ーし 3 【 ' 庖丁師】「庖丁人」に同じ。 ーじゃ【 ' 庖けて見えるさま。「今日は山がーかすんでいる」「ネオン ーっみたてきん回【法定積立金】法定準備金鷲 に基づいて国政の一切が行われ、国民の基本的人権が丁者】「庖丁人」に同じ。「さうなきーなり / 徒然一一三一」のせいか町の方角がー明るく見える」④気持ちが集中 ーでんせんびよう芻回【法定伝染病】伝染病予防法に 保障されることを原則とする。法治国。ーしゅぎ【法 ーどう【 ' 庖丁道】料理に関する諸作法。四条流・大していないさま。意識が正常に働かないさま。「舞台に特定されている伝染病。伝染力が強く死亡率が高いた 治主義】①法に従って権力を行使するという政治原草流などの流儀がある。 ーにん回【 ' 庖丁人】料理を巧出たらーしてせりふを忘れてしまった」 め、届け出・隔離治療・消毒などが義務づけられている。 理。絶対主義における王の全能的支配を否定して成立みに作る人。庖丁師。料理人。 ぼうっと回 ( 副 ) スル①汽笛などの、やや高い音を表す語。コレラ・赤痢・腸チフス・パラチフス・痘瘡・発疹チフス・

5. 大辞林

おうぼ騁①【王母】死んだ祖母を敬っていう語。 0 王父 の漢名。またキハダの樹皮から採った染料および生薬。おうひ①【横披】書の表装形式の一。大形の巻物仕立おうぼ①【応募】 ( 名 ) スル募集に応じて申し込むこと。 二九六 お - フなーーお、つみ てで、壁面に横に掲げて鑑賞するもの。中国に多い。 「懸賞にーする」「ー者」ーしやりまわりま同【応募者 ベルべリンを含み消炎剤・健胃剤とする。黄栢。 さん【黄檗山】①を中国福建省東部、福清県南西にあるおうひっ騁【王弼】◎ = 中国、三国時代の学者・思想利回り】新規発行の債券を取得した人が、その債券を ばりとへこみ。でこぼこ。「表面にーがある」②均等で山。隠元の住した臨済宗の万福寺があった。②黄檗宗家。字は輔嗣 3 。何晏いあとともに三国から晋にかけて最終償還期限まで保有した場合に得るはずの投資利回 の本山、万福寺の山号。ーし④【黄 ' 蘗紙】キハダで染老荘思想の風を起こした。著「老子道徳経注」「周易注」り。 ないこと。「クラスによって成績にーーがある」 おうほう回【王法】①王の定めたおきて。②王のとる おうびやく【黄白】◆こうはく ( 黄白 ) おうなっ女】〔「おみな ( 女 ) 」の転〕おんな。女性。特に、めた黄色の紙。古く写経・戸籍帳などに用いた。 しゅう 3 【黄 ' 檗宗】曹洞宗・臨済宗と並ふ日本三褝宗おうふ畄【王父】死んだ祖父を敬っていう語。◆王母べき道。↓おうぼう ( 王法 ) 若い女性。「絵にかけるーを見て / 古今仮名序」 おうほう回【応報】行為の善悪に応じて受ける苦または おうな【 ' 嫗・ ' 媼】〔「おみな ( 嫗ごの転〕年をとった女。老の一。本山は黄檗山万福寺。一六五四年明の僧隠元におうふう回【欧風】ヨーロッパ風。洋風。「ー建築」 よってもたらされた。宗風は臨済宗とほぼ同しだが、明おうふう騁【横風】 ( 名・形動 ) 図ナリ〔「大風」の転〕偉楽の報い。果報。「因果ー」ーけいろん同【応報刑論】 女。老婆。 0 翁鉢。「七八十のー・翁 / 栄花音楽」 刑罰の本質を犯罪という害悪に対する応報であるとす おうなおうな 2 矮 ( 副 ) それぞれの分に応じて。分相応代の仏教的風習が加味されている。一八七四年 ( 明治そうに人を見下した態度をとること。また、そのさま。 る考え方。↓目的刑論・教育刑論 に。「ー思ひはすべしなぞへなく高きいやしき苦しかり七 ) に臨済宗と合併したが、二年後に独立して一宗派と「ーな口をきく」 ーしんぎ【黄檗清規】〔「清規」は禅宗寺院のおうふうし【王夫之】◎中国、明末・清初の学者・思おうほう回【往訪】 ( 名 ) スル出かけて行って人に会うこ けり / 伊勢九三」〔「おおなおおな」と同語とする説もあなった。 生活規則〕隠元の制定した、黄檗宗僧侶の生活規範を想家。字は而農 % 、号は薑斎 2 通称、船山先生。明のと。訪間。 0 来訪 る〕・↓おおなおおな おうな・し【奥なし】 ( 形ク ) 深い考えがない。軽はず集めたもの。一〇章から成る。一六七二年の序がある。遺老として隠棲、経史・文学などの著作を著し、陸象おうほう驢【押。妨】〔「おうぼう」とも〕力や不当な方法 ーばん【黄檗版】黄檗宗の僧鉄眠が開板した大蔵山・王陽明の学を否定して朱子学を批判的に継承。そので他人の所領地などを侵すこと。「先例にまかせて入部 みである。「なにのー・き言ひ過ぐしをかはし侍らむ / 紫 経。一六六九年開始、八一年完成。明の楞厳寺 3 鬱版に華夷思想は、清末の排満革命思想に影響を与えた。文のーをとどめよ / 平家一」 式部日記」 おうほう鷺回【 ' 枉法】法をまげて解釈すること。都合の ーりようりう 6 【黄 ' 檗料集「王船山遺書」 おうなっは回【押 ' 捺】 ( 名 ) スル印を押すこと。捺印。押印。訓点を加えた翻刻。鉄眼版。 理】〔黄檗山万福寺衆僧の食事から始まったことから〕おうふく向【往復】 ( 名 ) スル①行きと帰り。「ー乗車券」よいように法をまげて適用すること。 「署名の上ーすること」 ②行って帰ること。行ったり来たりすること。「三時間おうほう【黄 ' 袍】律令制で、無位の者が朝延に出仕す おうなん向【王難】王に背いたことが原因で起こる災普茶。料理のこと。 難。「我、汝が身に代らんと思ひつれども、忽ちにーにあおうばくきうんば【黄檗希運】◎中国、唐代の褝僧。百丈あればーできる」「鬼怒川をーする高瀬船 / 土節」③言る際に着る黄色の上衣。こうほう。 一六三三・二九 ) 永暦の後、長寛の前。 懐海鷙の弟子。弟子に臨済宗の祖、臨済義玄がいる。九葉や手紙のやりとり。「手紙のーだけの付き合い」ーおうほう【応保】年号 (} 一六一〕九・四。 ひて / 今昔四」 うんどう⑤【往復運動】二点間を往復する運動。ーき二条天皇の代。 おうなん向【横難】思いがけない災難。「横死ーにあ世紀中頃に没。 おうはん回【凹版】印刷版式の一。印刷しようとするかん震向【往復機関】シリンダー内のピストンの往復おうぼう【王法】仏教の立場から、現世の法である、 ひ / 沙石八・古活字本」 画線が版材面よりへこんでいる印刷版。彫刻凹版・エッ運動を利用する機関。クランクを介して回転運動に変国王の法令や政治をいう語。 0 仏法。↓おうほう ( 王法 ) おうに①【黄。丹】「おうたん ( 黄丹ごに同じ。 える。往復動機関。ピストンーエンジン。ーだい回【往おうぼう向【横暴】 ( 名・形動ナリ ( 権力やカをもって ) チング版・グラビア版などがある。↓凸版・平版 おうによ①【王女】◆おうじよ ( 王女 ) おうにようご【王女御】王女または皇女で女御になつおうはん【往反】 ( 名 ) スル〔「おうばん」とも〕「おうへん復台】旋盤のべッド上を往復して刃物の送りを行う部自分勝手な振る舞いをすること。筋の通らないことを 分の総称。エプロン・サドル・橫送り台・刃物台からな押し通すこと。また、そのさま。「ーなやり方」 ( 往返 ) 」に同じ。「ーする人存する事なし / 今昔九」 た人。「ーにてさふらひ給ふを / 源乙女」 ーはがき【往復葉書】往信用と返信用とが一おうぼっ【王勃】◎中国、初唐の詩人。字は子安。 おうにん【応仁】年号 ( 。文正の後、文明の前。おうはん回【黄 ' 斑】霊長類の眼球の網膜中央部の黄色る。 後土御門天皇の代。ーのらん【応仁の乱】一四六みを帯びている部分。中央は少しへこんでいて、視力お続きになった郵便葉書。ーポンプ同【往復ー】シリン才気煥発で、詩文、特に五言絶句を得意とし、初唐の ダー内でピストンなどを往復運動させ、液体を吸い込四傑に数えられる。詩文集「王子安集」 七年 ( 応仁一 ) から一一年間続いた内乱。細川勝元と山よび色の識別能力が最も鋭敏な部分。黄点。明斑。 おうま①【 ' 牡馬・雄馬】雄祕の馬。ぼば。 0 牝馬 名持豊 ( 宗全 ) との対立に、将軍足利義政の跡継ぎ問題、おうはん回【黄飯】クチナシの実を煎じた汁を入れ塩み送り出す装置。↓回転ポンプ・渦巻きポンプ 斯波・畠山両管領家の相続争いがからんで、諸国の守味で炊いた黄色の飯。解熱・浄血作用があるという。おうぶん回【応分】 ( 名・形動 ) 図ナリ身分・能力にふさわしおうま①【黄麻】①綱麻の別名。こうま。②「黄麻紙」 こと。また、そのさま。分相応。 0 過分。「ーの寄付」 の略。ーし 3 【黄麻紙】虫害を防ぐためにキハダなど 護大名が細川方の東軍と山名方の西軍に分かれて戦っおうはん向【横帆】帆柱に直交する帆桁に張り、船のい た。戦乱は地方に拡散し、戦国時代を現出。京都は荒廃橫方向に張り広げる帆。追い風に効率がよい。 0 縦帆おうぶん回【欧文】ヨーロッパ諸国の言語で書かれた文で染めた黄色い麻紙。奈良時代、写経に用いられた。き おうばん向【黄 ' 幡】陰陽道の八将神の一。羅猴星章。また、それを書き表すための文字。特に、ローマ字。のまし。黄紙。こうまし。 し、以後幕府の権威は失墜した。 おうねっ【黄熱】黄熱ウイルスの感染によって起この精。軍陣の守護神。この神の方角に門を建て土を掘る「ー和訳」ータイプライター囘【欧文ー】アルファベッおうまがとき a 具 ' 逢う魔が時】「大禍時に同じ。 ーみやく【欧おうまどき【 ' 逢う魔時】「大禍時彎ごに同じ。 トと数字を印字するタイプライター る悪性伝染病。アフリカ西部や中南米に多い。蚊が媒介のは凶、弓始めに弓をこの方向に射れば吉とされた。 する。主に肝臓・腎臟が冒され、高熱を発し、血液の混じおうばんっ椀飯・ ' 蜿飯・ ' 院飯】〔「わんはん」の転〕①文脈】「・ : であるところの」のように欧文を直訳したよおうみニ ' 苧。績】苧の繊維を縒よって糸にすること。 【近江・淡海】〔「あわうみ ( 淡海 ) 」の転。淡 った黒色の嘔吐と黄疸を起こす。死亡率は高い。野椀に盛った飯。「屯食五十具、碁手の銭、ーなどは、世のうな表現の日本語の文脈。 おうみ 水のうみの意〕①を旧国名の一。滋賀県に相 常のやうにて / 源宿木」②人をもてなすための食膳。まおうぶん向【横文】横書きの文。特に、欧米諸国の言語 ロ英世はこの病気を研究中、感染して死亡。黄熱病。 当。江州し。②淡水湖。特に、琵琶湖。「新治の鳥羽の ズ饗応。平安時代には年始や五節に公卿たちが宮中にの文字や文章。横文字跿。 おうねん第回【往年】過ぎ去った昔。「ーの名選手」 ーも秋風に白波立ちぬ / 万一七五七」〔「近江」の表記は、 おうのう回【 ' 懊悩】当 ( 名 ) スル悩みもだえること。「ー集まるときに、何人かに課して饗応させた。鎌倉時代以おうへい①【横柄】・は【押柄】 ( 名・形動 ) 図ナリ〔「おしか 降は大名が将軍に祝膳を奉ったり、家臣が主君を饗応ら ( 押柄ごの音読によって生した語〕人を見下したよ「近っ淡海」の意で、浜名湖の「遠っ淡海」に対して用い の極み」「人生の岐路に立ってーする」日 ( ) 図形動タリ うな態度をとること。また、偉そうに振る舞うさま。大た〕ーおんな【〈近江〉女】能面の一。江戸時代、児 悩みもだえるさま。「ーたる思い」「ーとして憂に堪へしたりして主従の結びつきを強めた。「三日が程は、ー 玉近江の創型による女面。増の一種。ーげんじ【近江 といふ事 / 増鏡さしぐし」ーぶるまい同【 ' 椀飯振舞柄。「ーな口のきき方をする」 ざらんやうなる彼の容体に / 金色夜叉紅葉」 おうのはな①【王の鼻】神楽響の面の一。鼻を高く突い】①気前よく、人に食事や金品を振る舞うこと。盛大おうべい【欧米】欧羅巴崙。と亜米利加。西洋。「ー諸源氏】近江国にいた源氏の一族。宇多源氏の流れ。佐々 さるがく 木荘を本拠とした佐々木氏が最も有名 にもてなすこと。〔のちに誤って「大盤振る舞い」と書国」「ー文化」 き出させ、全体を赤く塗ったもの。猿田彦の顔という。 《る = 』多〔〕②江戸時代、月 = 一家 0 主人おう〈ん 0 【応変】予測」な〔一」』起 = 0 も、そ 0 場【 ( 近江 ) 猿楽】室町時代、近江 0 〕 ~ 」神社・多賀神社 おうは①【王覇】王道と覇道。また、王者と覇者。 に奉仕した猿楽の座。日吉神社に仕えた山階・下坂・比 に応して適切に処理すること。「臨機ー」 親類縁者を招いて開いた宴。 おうは①【横波】よこなみ ( 横波 ) おうばい回【黄梅】モクセイ科の落葉小低木。茎は緑おうひ①【王妃】①国王の妻。②皇族で王④の称号をおうへん騁回【往返・往反】 ( 名 ) スル行くことと帰ること。叡 ( 日吉 ) の上三座と、多賀神社に仕えた敏満寺 ( 宮増 緒 ) ・大森・酒人の下三座がある。ーしようにん袿国【〈近 往復。おうはん。「一社の飲食店を造り食事毎にーして 色で四角く、長く伸び、接地すると発根する。早春、葉もつ人の妻。 江 ) 商人】近江出身の商人。行商と出店を基本として成 に先立って黄色の花を開く。中国原産。江戸時代に渡来おうひ①【応否】承諾か不承諾かということ。「ーを問う」事を弁し / 新聞雑誌二八」 おうひは①【奥秘】学問・技芸などで、他には秘すべき最おうへん【黄変】 ( 名 ) スル色が黄色にかわること。「日長、のちには廻船業にも進出。江戸時代には多くの成功 し、鉢植え・生け垣などにする。漢名、迎春花。春。 ーじんぐう【近 光に当たるとーする」ーまい回【黄変米】カビ類の寄者をだした。江州あきんど。江商し。 おうばいしようしようせ【桜梅少将】◎平維盛絲 % のも大切な事柄。深遠な意義。奥義。 江神宮】滋賀県大津市にある神宮。祭神は天智天皇。一 おうひ①【横 ' 被・横被】七条以上の袈裟 3 をつけると生により変質し、黄色くなった米。有毒。 異名。

6. 大辞林

ー号・西暦対照表】 年号読み 年号読み 年号読み 1154- ー 1156 15 32 ・一 15 5 5 1532 ーー 1335 1772 ー・ 1781 1850 ー・ 1844 1452 ー -1455 1259- ー 1260 1175 - ー 1177 1716- ー 1756 1781- ー 1789 1207 ・一・ 1211 1854- ー 1860 1144- ー 1145 976 ー 978 1528- ー 1552 122 アー 1229 1801 ー 1804 947 ー 957 1199 ・一 1201 968- ー 970 1362 ー -1368 970 ー 973 1 平安 1648- ー 1652 98 アー 989 1524 ーは 526 1506 ー -1508 985 ー 985 1428 ー・ 1429 1865 ー・・ 1868 11 15 ーー 1118 1596 ー 1615 1711 ーー 1716 1166 ・一 1169 1429 ー・ 1441 1206 ーー 1207 1240 ーー 1245 1141- ー 1142 1097--1099 1346- ー 1370 1504- ー 1521 1118- ー 1120 931 ーー 938 1046 ーー 1055 1519 ーー 1321 1644 ー 1648 1151 ー -1154 1570 ー・ 1575 1074 ーー 1077 1096 ・一 1097 11 ー 1199 白雉はくち 650 ー - 655 1581--1384 1204- ー 1206 990 ー 99 5 1502 ー・ 1 み 03 1077 ーー 1081 129 ター 1299 1444- ー 1449 1081 ー・ 1084 1531 ー・ , 1334 1512 ・ -1517 1264 ー -1275 1521- ー 1524 1165 ーー 1166 854 ーー 848 1260 ーー 1261 1160--1161 1275 ー -1278 文化ょんか 1864 ーー 1865 1345 ーー 1550 1804- ー 1818 1558- ー 1570 1501 ーー 1504 1584- ー 1592 1065 ー 1069 157 テー 1579 724- ー 729 1861 ー -1864 1249 ー -1256 1259- ー 1240 118 5 一 -1190 1570 ーー 1572 901 ーー 925 1466 一 -1467 1069 ー・ 1074 1529 ーー 1531 1615 ーー 1624 1818 ー - 1850 1744 ーー 1748 1201- ー 1204 1372 ー -1375 1 521- ー 1 528 1508- ー 1511 1552- ・ 1356 1224 ーー 1225 645- ー 650 1556 ーー 1540 1736- ー 1741 1126- ー 1131 1517 ーー 1519 925- ー 9 ろ 1 1912 ー・ 1926 1469 ー -1487 1489 ーー 1492 1215 ー -1219 1 4 ー 1356 1254 ー -1235 1356- ー 1561 建武けんむ 167 ナー 1681 1354 ・一 1338 1592 ー -1596 1211 ーー 1215 116 ター -1165 1184 ーー 1185 1040 ー 1044 1159 ーー 1160 1688- ー 1704 1568- ー 1575 1487 ーー 1489 1594 ーー 1428 1120- ー 1124 1028- ー 1057 1511- ー 1512 1278 ー -1288 1704 ・ - ・ 1711 1361 ・一 1362 1104 ー -1106 1084- ー 1087 1135--1141 1342 ・一 1345 1467- ー 1469 1 132 ーー 115 5 1161 ・一 1165 995 ・一 999 1589- い 90 1156 ー -1159 1844 ーー 1848 961 ー 964 1057 ー 1040 1247- ー 1249 1256- ー 1257 1457 ーー 1460 1449- ー 1452 1 ろ 40 ー・・ 1546 1848 ーー 1854 1751- ー 1764 1169 ーー 1171 15 5 5 ・一 15 58 1012 ー - 1017 1441 ーー 1444 1142- ー 1144 1860 ーー 1861 1455- ー 1457 857 ー・ 859 1587 ・一は 589 1261 ー -1264 1658 ーー 1661 150 ター 1506 1110 ーー 1115 975 ー 976 1024- ー 1028 1106 ーー 1108 1058 ・ - ー 1065 夛こ喜 . てんぎ 964 ーー 968 1492--1501 1055 ー -1058 1255 ー - ・ 1258 1868--1912 1379 ー・・ 1581 1381- ー 1584 1390 ー -1394 978 ー・ 983 1526 ーー 1529 1124 ・一 1126 1655 ーー 1658 1099- ー 1104 1225 ー -1227 1764 ーー 1772 1575--1581 1624 ー 1644 854 ーー 857 1748 ー -1751 1573 ーー 1592 13 50 ーー 15 52 . 養不日ようわ 1021 ーー 1024 1151 ・一 1152 1 181 ーー 1182 1229- ー 1252 1177 ー -1181 1558 ーー 1342 124 ター 1247 1584 ーー 1587 168k ー 1684 1258 ー -1259 1182- ー 1 184 1004- ー 1012 1108 ー - 11 10 1087 ーー 1094 729 ー 749 1460 ーー 1466 1299 ーー 1502 1171 ・一 1175 1789- ー 1801 1252--1235 1044 ー 1046 ・寛不日かんな 1288 ー・・ 1295 985 ・一 987 1652- ー 1655 1017- ー 1021 1222 ー -1224 889 ー・ 898 125 アー・・ 1259 1661 ーー 1675 1741 ーー 1744 757 ー - 765 1219- ー 1222 1684 ーー 1688 12 み 5 ー・ 1254 1145 ー - 1 1 51 ー五十音順 時代 平安 室町 江戸 室町 江戸 江戸 飛鳥 江戸 江戸 鎌倉 平安 鎌倉 室町 鎌倉 鎌倉 鎌倉 南朝 鎌倉 鎌倉 江戸 南朝 鎌倉 南朝 ↓兼ー了 江戸 鎌倉 鎌倉 江戸 鎌倉 南朝 北朝 鎌倉 平安 江戸 鎌倉 北朝 北朝 北朝 江戸 鎌倉 南朝 室町 平安 室町 鎌倉 平安 平安 平安 北朝 南朝 平安 平安 平安 平安 北朝 平安 飛鳥 鎌倉 平安 鎌倉 鎌倉 江戸 鎌倉 鎌倉 平安 鎌倉 江戸 しようけい しようげん じようげん じようげん しようじ じようじ しようたい しようちル しようちょ しようとく じようとく しようへい じようへい しようほう じようほう しようりや じようりや しようわ しようわ じようわ じようわ じりやく じんごけい うん たいえい たいか だいじ たいしよう だいどう たいはう ちょうかん ちょうきゅ ちょうきよ ちょうげん ちょうじ ちょうしよ ちょうとく ちょうほう ちょうりや ちょうろく ちょうわ てんあん てんえい てんえん てんおう てんぎよう てんげん てんじゅ てんしよう てんしよう てんちょう てんとく てんにん てんびよう てんびよう かんばう しようほう てんびよう てんびよう てんよく ロ 天福 宝字ほ 天平 神護し 天平 勝宝 天平て 天平 天平 天仁 ーノ ( - 不日てんな ノ ( : 長 天授 夛 ( ~ 台てんし 天応 長不日 長禄 長暦く 上彳惑 : 長承ぅ 長治 長久ぅ 大同 大治 大化 神護 神亀しんき 治暦 よ气不日 - 承不日 昭和 承暦く 正暦く 承保 承徳 ぅ 貞治 正治 時代 北朝 鎌倉 鎌倉 平安 鎌倉 北朝 鎌倉 室町 江戸 平安 南朝 平安 江戸 平安 平安 平安 鎌倉 昭和 平安 北朝 平安 奈良 奈良 室町 飛鳥 平安 大正 平安 飛鳥 平安 平安 室町 平安 平安 平安 平安 平安 室町 平安 平安 平安 平安 奈良 平安 947 平安 平安 平安 南朝 安上 桃山 平安 平安 961 平安 江戸 平安 奈良 奈良 奈良 奈良 奈良 鎌倉 西暦年代 765 ・一 749 ー・ 749 957 ー - 824 ・ - 958 ー 781- ー 999 701- ー 806 ー・ 767 ー 1926 ー 898 ー 767 757 854 782 ー 1004 平安 704 810 770 年号ー士 天文 天保 天明 天禄 徳治 イこ : 当安 : 仁治 仁寿 仁和にんな : 文 1 友 : 文永 文応 文亀ょんき こ文 .. ク、 文治ょんし 文政 文中 一文不日 文保 文明 文禄 平治 保安 保延 保元 : ・ ~ 台はうし 宝徳 万延 万治まんし 万寿 明応 明治 明徳 明暦 明和 - 養 - 老・ 暦応 暦仁 霊亀 不日司わどう れいき りやくにん りやくおう ようろう めいわ めいれき めいとく めいじ めいおう まんじゅ まんえん はうれき はうとく ほうげん ほうえん はうえい はうあん よんろく よんりやく ぶんめい ぶんばう ぶんな よんちゅう ぶんせい ぶんしよう ぶんきゅう よんおう よんえい よんあん にんべい にんじゅ にんじ にんあん てんろく てんりやく てんよう てんめい てんばう てんぶん 読み 西暦年代 年 号 西 照 安永 1 な : ) こ 安政 安貞 安和 永延 永観 ツ - ク、 永治 永承 永徳 永仁 永保 永万 永禄 永和 延応 々正」喜 : えんぎ 延久 延享 延慶 延元 延長 延徳 延文 延宝 延暦 応安 応永 応長 応徳 応仁 応保 応和おうわ 嘉永 嘉応 : ;. 慶・かけ、 男白ノ匸 嘉祥ゕ 嘉禎 嘉保 嘉暦 嘉禄かろく 寛延 観応 ) こ . 慶 寛弘 寛治 寛政 寛文 久安 きゅうあん かんばう かんぶん かんびよう かんにん かんとく かんせい かんしよう かんじ かんこう かんげん がんぎよう かんぎ かんおう かんえん かんえい かりやく かはう かてい かしよう かげん かきつ かおう かえい おうほう おうにん おうとく おうちょう おうえい おうあん えんりやく えんぼう えんよん えんとく えんちょう えんげん えんきよう えんきよう えんきう えんおう えいわ えいろく えいりやく えいまん えいはう えいにん えいとく えいらよう えいそ えいしよう えいしよう えいじ えいきよう えいきゅう えいかん えいえん あんな あんてい あんせい あんげん あんえい 時代 江戸 平安 江戸 鎌倉 平安 平安 平安 平安 室町 平安 室町 平安 990 平安 平安 北朝 鎌倉 平安 平安 平安 室町 北朝 鎌倉 平安 平安 江戸 鎌倉 南朝 平安 室町 北朝 江戸 8 平安 北朝 室町 鎌倉 平安 室町 平安 平安 江戸 平安 室町 北朝 鎌倉 平安 平安 鎌倉 鎌倉 鎌倉 江戸 江戸 北朝 鎌倉 平安 鎌倉 平安 平安 室町 江戸 平安 平安 平安 平安 江戸 江戸 平安 西暦年代 877 ー - 84 & ー 782- ー 989 ー・ 885 1094 ー 1096 平安 851 西暦年代 久寿 享保 享禄 」享 . 不日 慶安 慶雲 慶応 . 慶・・ 1 を 元応 ) こ - 亀げんき - 建 . - ク、 卓乞 ) こ ノ匸 - を詩 建治けんし 元治げんし 建徳 ) こ不日 建仁 建保 - 建正 & けんむ 建暦 元禄 弘安 康安 康応 弘化 弘治 康治 リノ、・ 1 を リノ、イ〔 : 康平こ 康保 ー 2 、不日 康和 斉衡 治安 治承 至徳しとく 寿永 朱鳥 貞永 正応 承応 貞応 貞観 ) ・ - ク、う さいこう じようきよ じようきゅ じようがん しようか じようおう じようおう しようおう じようえい じようあん しようあん しゅちょう じゅえい じしよう じあん こうわ こうわ こうりやく こうはう う第、、、 こうにん こうちょう こうしよう こうじ こうじ こうこく こうげん こうか こうおう こうえい こうあん こうあん げんろく げんりやく けんりやく けんばう げんよん げんにん けんにん げんな げんとく けんとく けんちょう げんちゅう げんこう げんこう けんげん げんきう けんきゅう げんおう げんえい けんえい けいちょう けいおう けいうん けいあん きようわ きようろく きようほう きようとく きゅうじゅ 704 ーー 810 ー - 686 859- ー 708 824 877 851- ー 885 ー - 770 ー - 717 ーー 715 ーー 708 ーー 854 889 781 724 717 715 時代 室町 江戸 江戸 平安 平安 平安 鎌倉 平安 鎌倉 平安 平安 平安 飛鳥 室町 鎌倉 鎌倉 江戸 室町 江戸 鎌倉 室町 江戸 南朝 北朝 鎌倉 室町 鎌倉 安上 桃山 平安 平安 江戸 平安 奈良 平安 鎌倉 室町 江戸 江戸 江戸 平安 室町 明治 北朝 江戸 江戸 奈良 平安 北朝 鎌倉 奈良 奈良

7. 大辞林

する者同士。同じ国民。同じ民族。「ーあい争う」②同じ身とし数回の改称を経て、一九四九年 ( 昭和二四 ) 新制キリストの神性を否定、私有財産を認めず、兵役を拒否 母から生まれた兄弟姉妹。はらから。 一七一〇 ーきようかい大学となる。本部は仙台市。ーじどうしやどう【東する。激しい弾圧にあい、一九世紀末に多くはカナダに ど - つぼーーと - つみ 北自動車道】埼玉県川口市と青森市を結ぶ高速自動車移住した。 . 鶸・、【同胞教会】〔 The Chu 「 ch 0 「 United Breth 「 en in Ch ュ〕メソジスト教会と同様の制度をとる、福音主国道。総延長は約六八〇結一九八七年 ( 昭和六二 ) 全とうほん向【逃奔】 ( 名 ) スル逃げて姿をくらますこと。 船舶原簿に登録する。登記船。ートンすう同【登簿ー義教会の一派。ドイツ人オッテルバインが一八世紀中線開通。岩手県北上市、福島県郡山市で東北横断自動車「前日ーし更にその潜所を知る能わず / 妾の半生涯英子」 数】純」ゅトン数 葉にアメリカで創始。日本へは一八九八年 ( 明治三一 ) 道などと接続する。路線名は東北縦貫自動車道弘前線。とうほん嵭回【唐本】中国から渡来した書籍。漢籍。 どうぼ①【同母】同し母から生まれたこと。母が同じであに伝来した。 ーしんかんせん【東北新幹線】上野・盛岡間の新幹線。とうほん【 ' 搨本】石摺ずりの本。石碑などの文字の拓 ること。◆異母。「ー弟」 どうほう 4 【同 ' 袍】〔詩経「豈日」無」衣、与」子同」袍」〕一九八二年 ( 昭和五七 ) 大宮・盛岡間開業、八五年延長本をまとめた本。石摺り。 とうほう①【当方】こちら。自分の方。 0 先方。「ーに異ともだち。友人。 して大宮・上野間開業。 ーだいがく【東北大学】国立とうほん【謄本】①原本の内容をそのまま全部写しと 存はありません」 どうぼう⑥【同房】①同じ部屋。また、そこに住むこと。大学の一。一九〇七年 ( 明治四〇 ) 東北帝国大学としてった文書。戸籍謄本・登記簿謄本など。。抄本。②特に とうほう①【投法】球の投げ方。 ②刑務所の同じ監房。 創立。一九四九年 ( 昭和二四 ) 第二高等学校・仙台工専・戸籍謄本のこと。 【東方】東の方。東の方面。ーカしい 、、くわどうぼう【同 ' 朋】①友達。友人。朋友。同袍 % 。②「同朋宮城師範・同青年師範・宮城女専を併合して、新制大学とうほん回【 ' 藤本・ ' 籐本】◆蔓植物 と - つほ一つ 【東方会】一九三六年 ( 昭和一一 ) 中野正衆」に同じ。 ーがしら同【同 ' 朋頭】江戸幕府の職名。若となる。本部は仙台市。ーちほう⑤【東北地方】を本とうほん回【騰奔】 ( 名 ) スル①飛び跳ねながら走ること。 剛らが結成した国家主義的政治団体。新体制運動に協年寄に属し、同朋衆の長をつとめ、老中・若年寄から諸州の東北部の地方。青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島六②物価などが急激に上がること。 力。一九四三年、中野の自決により解散。ーかいぎ役人へ渡す公文書の中継ぎなどをした。 ーしゅう県をいう。奥羽地方。東北 ーにほん同【東北日本】日とうほんせいそう圈【東奔西走】 ( 名 ) スルあちこち忙しく 【東方会議】①一九二一年 ( 大正一〇 ) 原内閣が山東・シ【同 ' 朋衆】室町・江戸時代、将軍や大名に近侍して、芸本列島を糸魚川ー静岡構造線で二分した場合の東北部駆け回ること。南船北馬。「会社設立のためにーする」 べリア撤兵問題を協議した会議。②一九二七年 ( 昭和 能・茶事・雑役を行なった僧体の者。阿弥号を称し、室町の称。中生界・古生界の基盤上に新第三系が広く分布。とうまは【稲麻】①ィネとアサ。②「稲麻竹葦 2 く」に同 二 ) 六月、田中内閣が対中国強硬策を決定した会議。森期には諸芸に秀でた者が多か 0 たが、江戸幕府では若火山も多い。 0 西南日本。ーベん回【東北弁】東北地じ。「ーの如く打囲うだり / 太平記二六」ーちくい具稲 恪外務政務次官が実質的に主宰。最終日に発表され年寄の支配に属し、もつばら雑事をつとめた。同朋。 方の方言の一般的な呼び名。↓東北方言・ずうずう弁。麻竹 ' 葦】イネとアサとタケとアシ。転じて、多くのも た対支政策綱領では、居留民の現地保護方針と満蒙にどうぼう【洞房】奥深い部屋。ねゃ。閨房。 ーほうげん騁⑤【東北方一言】東北地方で話される方言。 のが人り乱れていること。周囲を幾重にも取り囲んで 対する積極介入がうたわれ、以後の対中国侵略政策のせつ【洞房結節】右心房の大静脈開口部にある小さ青森・秋田の両県および岩手県の旧南部藩領、山形県の いること。稲麻。「あまりに人参り集ひて、たかんなをこ 基礎を築いた。ー。田中メモランダム。 ーきようかい な心筋細胞の塊。自動的に一定の興奮を生じ、心臟の拍庄内地方などを範囲とする北奥方言と、宮城・福島の両み、ーのごとし / 平家三」 鶸く【東方教会】◆東方正教会 2 よ。 ーく 3 【東方 ' 矩】動のリズムを決定する。洞結節。 県および岩手県の旧伊達藩領、山形県の内陸部などをとうまいは向【 ' 檮 ' 味】おろかなこと。蒙味。愚味。「ーを 矩く。 ーじようるりいおう【東方浄瑠璃医王】◎どうぼう回【童坊】室町時代、将軍のそば近くにいて範囲とする南奥方言に分けられる。イが工と発音され、以て至福とす / ふらんす物語荷風」 薬師如来のこと。 ーじようるりせかい具東方浄 ' 瑠諸芸能をつとめた者。同朋衆の前身といわれる。 シ・ス、チ・ツ、ジ・ズが混同し、いわゆるずうずう弁といどうまき囘〕【胴巻】金銭や貴重な物を入れ、腹に巻き ' 璃世界】薬師如来のいる世界。ーせいきようかいッとうぼうえんきよう械回【塔望遠鏡】塔を望遠鏡の鏡われる特徴を示す。また、南奥ではアクセントが一型つける帯状の袋。 【東方正教会】キリスト教三大教派の一。ギリシア正教筒として使用した太陽観測装置。塔上のシーロスタッで、語による区別がない。 ーほんせん【東北本線】東どうまごえ④【胴間声】調子はずれの太く濁った下品 会・ロシア正教会・ルーマニア正教会などの総称。ビザトによって太陽光を塔内に垂直に導き、恒温の地下室北地方を縦貫する幹線鉄道。旧国鉄線。七三九・二は。メ。 トルな声。胴張り声。どうまんごえ。「ーをはりあげる」 ンティン帝国で成立し、一〇五四年西方教会と分離。神でスペクトルに分解して観測を行う。 東京 ( 発着駅は上野 ) から大宮・宇都宮・郡山・福島・仙どうまさっ【動摩擦】◆運動摩擦 % 秘主義の傾向をもち礼拝様式やイコンの崇敬に特徴がとうほうけんぶんろくは【東方見聞録】マルコいポーロ 台・盛岡を経て青森に至る。ーやっかだいがく健く【東とうまる回【唐丸・〈鶤鶏〉】①ニワトリの一品種。鳴き ある。日本では、ハリストス教会、ギリシア正教会、またの旅行記。一二七一 ~ 九五年の東方旅行の見聞をルス 北薬科大学】私立大学の一。一九三九年 ( 昭和一四 ) 創声を賞玩する目的で作られた。とさかは単一で羽は黒 たんに正教会とも呼ばれる。東方教会。ーほうえきテイケロが筆録したもの。日本を黄金の国ジパングと立の東北薬学専門学校を母体として、四九年 ( 昭和二 。鳴き声は五 ~ 一三秒と長く、やや高音。長野県原産 【東方貿易】一一世紀頃から、イタリアの諸都市の商人してヨーロッパに紹介。一二九九年完成。 四 ) 新制大学となる。本部は仙台市。 で、のちに新潟で改良された。天然記念物。②「唐丸籠 が地中海東岸地域で行なった貿易。イスラム商人のもどうぼうごえん【洞房語園】随筆。二巻。庄司勝富著。とうぼく回【倒木】倒れている木。倒れた木。 」の略。ーかご④【唐丸 ' 籠】①唐丸①を飼う円筒形の たらすアジアの香料・絹織物を銀や毛織物と交換した。一七二〇年成立。江戸吉原を中心に遊郭の沿革・名妓・とうぼく向【唐木】〔中国を経て渡来したことから〕紫竹製の籠。②〔①に形が似ているとこ一唐丸籠②】 インド航路の発見により一六世紀以降衰退。レ・ハント名物を述べる。 欟・黒檀・タガャサンなど東南アジア産の木の総称。ろから〕江戸時代、罪人を護送する 貿易。 とうほうさくば【東方朔】◎贏彊中国、前漢の文人。字からき。 のに用いた竹製の籠。目かご。とう とうほう醵【答砲】 ( 主に外国軍艦の ) 礼砲に答えて打鑄は曼倩。武帝の側近として仕えた。奇言・奇行で知とうぼくは向【唐墨】中国から渡来したすみ。からすみ。まる。 っ空砲。 られ、後世、仙人的存在とされ、西王母の植えた桃の実とうずみ。 どうまる【胴丸筒丸】鎧の一。胴 とうぼう營 0 【逃亡】 ( 名 ) スル①逃げ出すこと。逃げて姿をを盗んで食べ八千年の寿命を得たなど種々の説話が残とうぼく【東北】能の一。三番目物。世阿弥作か。都へ上を円く囲み、右脇で重ね合わせる簡 隠すこと。「囚人がーする」「ーを企てる」②律令制下、る。「答客難」「非有先生論」などの文章がある。 った旅僧が、東北院で軒端の梅を眺めていると、和泉式略なもの。草摺は歩行に便利なよ 無断で任務を放棄したり、本貫地を離脱する行為。とうほうせ、 しは【等方性】一つの物体における物理的部の霊が現れ、梅花を愛した昔を語り、舞を舞って消 うに、八枚に分かれている。平安時代 ーざい 3 団【逃亡罪】旧陸軍および海軍刑法で、軍人が性質が、方向によって異ならないこと。◆異方性 える。軒端梅宿 から用いられ、主として歩卒が使用 故なく職役を離れ、またこれに就かず、または戦時に逃とうほうたい鬱は回【等方体】等方性をもつ物質。 0 異方どうぼく回【童僕】召し使いの少年。 したが、室町時代以後は次第に大鎧 避することによって成立する罪。ーはんざいにん回体 とうほくとう回【東北東】東と東北との中間の方角。 に取って代わった。中世以一胴丸一 【逃亡犯罪人】①罪を犯して逃げている者。②逃亡犯とうほうだいがく鬱は【東邦大学】私立大学の一。一九二どうほこ回【銅 ' 鉾・鋼矛】弥生時代の青鏑製の鉾。形は鋼前はこの形式の鎧を腹巻と 呼んでいた。 請求がなされている者。ーはんざいにんひきわたし九年 ( 昭和二四 ) 新制大学として発足。本部は東京都大をはめ込めるように中 どうまわり 3 【胴回り】胴 ほう【逃亡犯罪人引渡法】外国から逃亡犯罪人引き田区。 のまわり。また、その長さ。 渡しの請求があった場合の国内引き渡し手続きを規定どうほうだいがく【同朋大学】私立大学の一。一九五〇祭祀いい用と思われる。ー銅剣・鋼戈 ウエスト。 した法律。一九五三年 ( 昭和二八 ) 公布。 年 ( 昭和二五 ) 東海同朋大学として発足。六一年現名にどうほね回④【胴骨】①胴体の骨。背骨ゃあばら骨。「長刀とうまんじゅう【唐 ' 饅 どうほう【同法】日〔歴史的仮名遣い「どうはふ」〕①同改称。本部は名古屋市中村区。 にてーを二つにないてくれう / 狂・痩松」②度胸。胆力。。頭】焼き菓子の一。砂糖・ じ方法。同じ法律。②雲前に述べた ) その法。〔歴史 と、つほく回【東北】①東と北との中間の方角。ひが肝 0 玉。「此いや風にて揚屋町に人事、大かたのーにて卵などを混ぜて、こねた小 的仮名遣い「どうほふ」〕同し師について仏教を修行す しきた。北東。艮煢。②「東北地方」に同はなるまじ / 浮・諸艶大鑑六」 麦粉の皮で餡を包んで両 じ。 る仲間。「古きーに値 2 て / 今昔一五」 ーがくいんだいがくゐ【東北学院大学】私立大ドウホポルは【ー派】完シ Dukh0bor 霊の戦士の意〕キ面を焼いたもの。 どうほう【同胞】〔「どうぼう」とも〕①祖国を同じく学の一。 一八八六年 ( 明治一九 ) 創立の仙台神学校を前 リスト教の教派の一。一七四〇年頃、南ロシアに興る。とうみは向【唐 ' 籖】穀物に混じったしいなや塵・籾殻 3

8. 大辞林

よ にある五個の椎骨をいう。上は胸椎、下は仙椎に続く。売る意〕見かけと実質とが一致しないことのたとえ。 ること。また、そのさま。「ーな議論」「ーな人」旅一 さ ( 名 ) 。 ーせんし【腰見掛け倒し。羊頭を掲げて狗肉を売る。 ーえん 3 【幼稚園】学校教育法上の学校の椎体は厚く大形で、棘綾突起も大きい よ、フたいーーよ、つなり ーを掲げて狗肉を売る羊頭狗肉 一。満三歳から就学前の幼児を教育する機関。一八四〇 ' 椎 ' 穿刺】髄液を採取したり薬液を注入するために、腰 ーますようとう回【洋刀】サーベル。 年ドイツのフレーベルが世界最初の幼稚園を創設。椎部で介髄膜下腔に穿刺針をさし込むこと。 ようたいは向【腰帯】①脊椎動物の後肢の服帯。下肢帯。日本では七六年 ( 明治九 ) に東京女子師範学校に付設さい⑤【腰 ' 椎麻酔】腰椎部の脊髄蜘蛛膜下腟に麻酔薬をようとうは囘【洋灯】ランプ。 注入して、主として下半身を麻酔する方法。下腹部以下ようとう回【洋島】大陸や大陸棚から隔絶して大洋上 ー・肢帯。②朝服用の石帯第。飾りの玉や石に彫刻れたのが最初。 にある島。火山島・珊瑚島に二大別する。生物種の新種 のある有文と彫刻のない無文があり、それぞれ官位・儀ようち①【用地】ある事に使用するための土地。「鉄道ー」の手術に用いる。介髄麻酔。 ようつうはう回【腰痛】腰部・臀部に感ずる痛み。合椎の形成・保存・絶滅など、生物地理学的にも重要。大洋島。 式の軽重によって着用を異にした。 ようちはう①【要地】重要な土地。「戦略上のー」 ようたいは 3 【様態】①もののあり方や、行動のありさようちく回【用畜】食用のほか、毛・皮革・乳・卵をとるな疾患や外傷、椎間板の異常のほか、妊娠や婦人科的疾海洋島。↓陸島 ようとう回【揺 ' 蕩】 ( 名 ) スルゆれ動くこと。ゆり動かす 患、泌尿器系疾患、神経・筋疾患などが原因となる。 ま。状態。様相。②文法で、状況から推測して、そういうど人間の生活に役立てるために飼う動物。家畜。 ようていは向【幼帝】幼少の帝。 こと。動揺。「羅馬倹朴豪爽の風強大に乗じー偸薄とな ようすだ、そうなるようすだという、不確実な判断を示ようちくは向【養畜】家畜を養うこと。 0 耕種 上うせいし よ - フて いは向【羊 ' 蹄】植物ギシギシの漢名。また、その根り / 明六雑誌一一五」 す言い方。ロ語では助動詞「そうだ」を付けて言い表す。ようちしよくぶつ同【陽地植物】◆陽生植物 よくふつ からっくった皮膚病薬や緩下剤。 ようとう【 ' 蠅頭】〔ハエの頭の意〕きわめて小さいも 「うれしそうだ」「雨が降りそうだ」の類。 ようちそが【夜討曾我】①能の一。四番目物。宮増作か。 の、特に小さな字のたとえ。 ようだい回はう【容体・容態】・は【様体】〔「ようたい」と曾我兄弟が父の仇を討っため従者に形見の品を託し、ようてい向【要 ' 諦】物事の肝心なところ。ようたい。 も〕①身体の状態。特に病気のありさま。病状。「ーがか富士の裾野の狩場で古屋五郎や御所五郎丸らと格闘をようていは向【揚程】①ポンプの、水をあげうる高さ。②ようどうは《向【幼童】おさない子供。幼児。 ようどうはう回【揺動】 ( 名 ) スル①ゆれ動くこと。ゆり動か わる」②人のすがたかたち。ようす。「いと細く小さき演しる。②歌舞伎「夜討曾我狩場曙よう ばのり」の通称。時起重機・ホイストなどの、品物を持ち上げうる高さ。 ー / 源野分」③やり方。方法。「むこ入のしつけー習てま代物。河竹黙阿弥作。一 八八一年 ( 明治一四 ) 東京新富座ようていざん鷲て【羊蹄山】を北海道南西部にある円錐火すこと。動揺。「地上の影木と共にーす / 自然と人生花」 山。海抜一八九三。広大な裾野では寒冷地野菜栽培が②「ゆらぎ②」に同じ。 いらうと存る / 狂・鶏聟」④もったいぶること。「草花見初演。曾我兄弟の討ち入りを扱ったもの。 ようどうは向【陽動】他人の注意をそらして本来の作戦 るさへ、かくーなり / 浮・五人女二」 ーがき団【容体書ようちゅうはう回【幼 , 冲・幼沖】 ( 名・形動 ) 図ナリ〔「冲」「沖」行われる。蝦夷富士。 ようでしょ・ようでし・ 上うです・ 0 ・ 0 ・ 0 き】病状を記した書類。診断書。 〔名詞「よう ( 様ごに丁寧を遂行しやすくするために、無関係のところでわざと はおさない意〕おさないこと。幼稚。「七代ーにして死ようです物 ( 助動 ) の助動詞「です」が付いたものから〕比況の助動詞「よ目立った動きをすること。「ーを行う」ーさくせん ようだいは向【 ' 瑶台】玉で飾った美しい御殿。玉のうて去す / 日本開化小史卯吉」 な。玉楼。 ようちゅうは向【幼虫】陸生節足動物の幼生に対する呼うだ」の丁寧形。接続のしかたは助動詞「ようだ」に同【陽動作戦】敵の判断を狂わせたり注意をそらして戦 じ。①不確かな断定の意を表す。「このところ、会社の略を有利に運ぶため、目的と違った行動をわざと敵の ようだいは【煬帝】◎「中国、隋の第二代皇帝 ( 在位び方。特に、完全変態するものに限られることが多い。 経営も順調にいっているようです」「その後の報道によ目につくように行う作戦。 第じ。姓名は楊広。南朝の陳の討滅に功を立て、父の文ようちゅうは向【 ' 恙虫】◆つつがむし ( 恙虫 ) ると、大した被害もないようです」②断定を避けて、ようとくは回【陽徳】①易で、万物を生長させる宇宙の 帝 ( 楊堅 ) を殺して即位。東都の洛陽を建設、大運河を開ようちゅう回【 ' 蛹虫】さなぎ ( 蛹 ) いた。北の突厥騁、南の林邑を討ったが、三次におよようちゅ - ? 【 ' 鎔鋳】 ( 名 ) スル金属を溶かして鋳造する遠まわしに判断を述べる。「どこかで会ったことのある徳。②世間の人に知られるようにあらわに行う徳行。 ふ高句麗遠征に失敗、各地に反乱が起こり、江都 ( 揚こと。転じて、物を作り出すこと。「吾等先祖の言行儀人のようです」「あの人もだいぶ元気を取り戻してきた◆陰徳 ようですね」③同類の物事をあげて、その性質・状態なようとじ罸【洋 ' 綴じ】西洋式製本の綴じ方。 , 、洋装本 州 ) で殺された。在位中、聖徳太子が遣隋使を派遣した。範、実に吾等を感化ーする事 / 西国立志編正直」 どについて述べる。「全身ずぶ濡れで、滝を浴びたようようとしてはう【 ' 査として】 ( 連語 ) よう ( 杳 ) ようだいぶ・る【容体振る】 ( 動ラ五〔四〕 ) ことさら重々ようちゅういはう 3 【要注意】注意・警戒が必要なこと。 しい態度をする。もったいぶる。「豪さうに見えてー・るようちょう務回【幼鳥】子供の鳥。おさない鳥。 でした」「あの山の形はおわんを伏せたようでしよう」ようとん回【養豚】肉や皮・毛などを利用するため、豚 を飼い育てること。「ー業」「ー場」 ゃうで気恥かしいから / 婦系図鏡花」 ようちょう新【羊腸】当 ( 名 ) とッジの腸。乾燥してひ↓ようだ ( 助動 ) ようだこは向【洋 ' 凧】西洋風の凧。カイト。 も状にしたものを楽器の弦などに用いる。ガット。 日ようてんはう 3 【要点】物事の中心となる大切な点。重要ようなし【用無し】①役にたたないこと。入用でない こと。また、そのような人や物。②用事がないこと。暇 ようたし【用足し・用。達】 ( 名 ) スル①用事をすませるこ ( 名・ ) 図形動タリヒッジの腸のように道などの幾重になポイント。「話のーをまとめる」 と。②役所・会社などに出入りして品物を納めること。 も折れ曲がっていること。また、そのさま。つづらおり。ようてんは【陽転】 ( 名 ) スル生体反応検査の結果が陰性なこと。 また、それをする商人。御用達。③大小便をすること。 から陽性に変わること。特に、ツベルクリン反応検査にようなし回【洋 ' 梨】西洋梨。ペアー 「ーの小径」「ーたる小道 / あめりか物語荷風」 ような・し【要無し】・はう【用無し】 ( 形ク ) 必要がない。 ようだ・つ 3 【用立っ】 ( 動タ五〔四〕 ) 役にたつ。「かかるようちょう回【 ' 膺懲】 ( 名 ) スル敵や悪者を打ちこらしめるついていう。陽性転化。 ようでんきは 3 【陽電気】正負二種の電気のうち、電子むだである。役にたたない。「そのをとこ、身をー・き物 筋の事に、この身ー・つべしとは / 即興詩人鷂外」日 ( 動こと。「敵をーする」「ーの要がある」 に思ひなして / 伊勢九」 タ下二 ) ◆ようだてる のもっ電気と反対符号の電気。正電気。◆陰電気 ようちょう務回【 ' 窈 ' 窕】 ( 竍ル ) 図形動タリ美しく、しとやか ようでんしは【陽電子】電子の反粒子。記号 e + 正の電ような・しっ益無し】 ( 形ク ) 〔「益 3 なし」の転〕無益で ようだて回団【用立て】用立てること。特に、金銭を提供なさま。「ーたる淑女」「ーたる風姿 / 世路日記香水」 ようちょう務回【 ' 杳 ' 窕】 ( 竍ル ) 図形動タリはるかに遠いさま。気素量をもち、スピン・質量は電子と全く同じで、電子ある。「ー・く此の度のいさかひしつべかめり / 落窪二」 すること。「いつでも御ーいたします」 ゃう と対生成、対消滅する。ポジトロン。◆陰電子 うなり . 界 3 〔名詞「やう ようだ・てる【用立てる】 ( 動タ下一 ) 図タ下二ようだ・つ役「心はーの境に誘はれて / 虞美人草漱石」 よ - つなりー ( 様ごに断定の助動詞「なり」が付いたも に立てる。金などを提供して便宜をはかる。「少々の金ようちょうおん髱や囘【 ' 拗長音】拗音の母音が長母音のようと①【用途】物や金の使いみち。使用法。ーちいき 国【用途地域】都市の環境保全・機能促進のため、建のから〕比況の助動詞。活用語の連体形に付くほか、体 ならー・てましよう」 もの。すなわち、キャー・キュー・キヨーなど、現代仮名 ようだん【用談】 ( 名 ) スル仕事などの用事について話し遣いで「きゃあ」「きゅう」「きよう」のように表記される築物の用途についてその制限を定める地域。住居・商言には助詞「の」をはさんで接続する。①似ているもの に比べたとえる意を表す。・ : のようだ。 : ・のとおりだ。 合いをすること。また、その話し合い 音。中古まではキウ・ケウ・キョウ・キャウなどと発音さ業・準工業・工業の基本地域に分けられている。 ようだんはう回【要談】重要な話し合い。大切な相談。 れていたものが、「三一 eu ニ ou ニ a 三など連続する二つようど B 【用土】鉢栽培など特殊な用途のための土。栽「年月は過ぎかはり行けど、夢のやうなりしほどを思ひ いづれば / 更級」「物も見えず、二の舞の面のやうに見 ようだんす【用 ' 簟 ' 笥】手回り品を入れておくためのの母音が長音化した結果、中世以降、拗長音は特に多く培する植物に合わせて土壌や肥料を調合してある。 小さな簟笥。 のものが行われるようになった。 ようど B 【用度・用途】①学校・会社・官庁などで、主に事えけるが / 徒然四一一」②同類中の一例として提示する意 ようち回 3 【夜討ち】①夜、暗闇にまぎれて敵を襲うこようちん豸っ永沈】①浄土双六で、そこに落ちると再務用品の供給を取り扱うこと。「ー係」②必要な費用。を表す。「男の目のほそきは女びたり。また、鋺瑟のやう と。夜襲。夜駆け。◆朝駆け。「ーをかける」②夜、人のび出られなくなる所。②転じて、地獄のこと。「無間・叫「ー金」③銭の異名。「勧進のー多く持ち給ひたるらならむもおそろし / 枕一一三三」「いつもわ殿ばらは、重忠 ん / 盛衰記一八」 がやうなるものにこそ助けられんずれ / 平家九」③不 家を襲う強盗。夜盗。「片山里の下種人のたてあはざる喚・阿鼻・—' 験生地獄の苦しみも / 浄・八花形」 確かな断定の意を表す。また、断定を避けて、遠まわし をーなどにし、物とるやうは知りたり / 曾我九」ーあさようちんは【葉 ' 枕】葉柄が茎に付くところ、あるいはようどはう囮【 ' 沃度】ヨード に判断を述べる場合にも用いられる。「湯とりて手づか がけ⑨【夜討ち朝駆け】新聞記者などが取材のため小葉が葉軸に付着するところにある肥厚した部分。葉ようとう【 ' 夭桃】美しく咲いた桃の花。若く美しい ら掬ひ入れなどするに、ただ弱りに絶え入るやうなり に、夜遅くまたは朝早く不意に相手の家を訪れること。の運動 ( 就眠運動など ) に関係する。オジギソウなどに女性の形容。「ーの春を傷る粧ひ / 太平記一」 ようちは向【幼稚】 ( 名・形動 ) 図ナリ①おさないこと。年よく発達する。 ようとうは【羊頭】羊 2 つの頭。 ーくにく国回【羊頭 ' 狗ければ / 源手習」「某の押領使いなどいふやうなる者 が小さいこと。幼少。②考え方・やり方などが未熟であようついは《向①【腰 ' 椎】介柱を構成する椎骨のうち腰部肉】〔石板には羊の頭を掲げながら、実際には大の肉をのありけるが / 徒然六八」〔中古から中世にかけての語。

9. 大辞林

ほうたい騁向【砲隊】砲兵の隊。ーきよう健や圈【砲隊鏡】 娉三放送】 ( 名 ) スル多数の人に同時に聴た経典。 然嬲」に同じ。「暫くはーとして気の抜けた顔をしていほ一つそ一フ 取されることを目的として、電波によっほうそう【法蔵】◎①阿弥陀如来がまだ仏になっておら角型の鏡筒を持つ大型の双眼鏡。弾着や敵状の観測 た / 浮雲四迷」 ほうせんか唄 3 【 ' 鳳仙花】ツリフネソウ科の一年草。東て音声または音声と映像を受信装置に送ること。一定ず、世自在王仏のもとで修行していたときの名。法蔵比などに用いる。海軍で用いた観測鏡もこの類。砲台鏡。 区域内の人々に対して有線で行われるものについても丘法蔵菩薩。②一中国、唐代の僧。華厳宗第三祖で蟹眼鏡め。 南アジア原産。庭や花壇に一鳳仙花一 えいせい墻華厳教学の大成者。賢首大師・香象大師ともいう。長安ほうだい 3 《向【邦題】外国の作品につけた、日本での題 いう。「テレビー」「現地からーする」 植える。茎は軟らかく、高さ 【放送衛星】放送目的のための人工衛星。テレビ放送なに生まれ、中年で出家し響儼に師事した。華厳経 ( 八名。 約五〇愕ド。葉は広披針形。 どの電波を、地上中継局を使わずに直接家庭で受信で〇巻 ) などの仏典翻訳などにも参加。著「華厳五教章」ほうだい①【放題・。傍題】 ( 名・形動新ナリ①常軌を逸し 夏、葉腋に紅・白・淡紅色な きるように、増幅・中継・送信する静止衛星。山間や僻「華厳経探玄記」など。ーびく【法蔵比》】◎「法蔵①」ていること。途方もないこと。また、そのさま。「行僻と どの花をつける。果実は紡 は、ー不思議の事がありて、え申さぬゃうな事がある 地などの難視聴地域解消にも利用される。ーきしや同に同じ。 錘形で、熟すと裂けて種子 ぞ / 史記抄一四」②振る舞いの下品なこと。礼儀の正し 同【放送記者】ラジオ・テレビ放送のためのニュースをぼうそう回【妄想】 ( 名 ) スル◆もうそう ( 妄想 ) を飛ばす。古くは花で爪を 担当する記者。 ーきよく 3 【放送局】放送を行うことぼうそう【暴走】 ( 名 ) スル①規則を無視して乱暴に走るくないこと。また、そのさま。「ー至極ナ者 / 日葡」 染めた。爪紅 ( 冖 ) 。染指 を目的として設けられた施設。特に、ラジオ・テレビのこと。②運転する人がいなかったり、運転する人の意ほうだい回【砲台】大砲を据え付け、そこから砲弾を 草し。釜秋。 に反して、乗り物がひとりでに走り出すこと。「無人発射するための堅固な構築物。 ほうせんきんせ⑨ 3 【放線菌】カビ様の微生物で、糸状番組を定時継続的に送信する施設。ーげき 3 【放送劇】 ーだいがく電車がーする」③野球で、アウトになるような無謀なほうだい騁【放題】 ( 接尾 ) 形容動詞の語幹、動詞の連用 の菌糸が放射状に伸びる細菌。土壌中、その他自然界にラジオで放送する劇。ラジオ・ドラマ。 広く分布する。病原性を示すものもあるが、抗生物質【放送大学】①テレビ・ラジオなどを利用して教育を行走塁をすること。④周囲の状況や他人の思惑を考えず形や助動詞「たい」などに付いて、形容動詞的に用いる。 に自分勝手に物事をおし進めること。⑤俗に、コンピある動作を意志のままに行うこと、また、ある作用の進 ( ストレプトマイシンなど ) を産出するストレプトマイう生涯教育の機関。イギリスでは、オープン , ュニバ セス属のように有用なものがある。放射菌。ーしようシティ ( 公開大学 ) と呼ばれ、一九七一年開校。②特殊ーターで、マシン語のプログラムが、制御できない実行するに任せてそのままにしておくことなどの意を表 同【放線菌症】嫌気性の放線菌によって起こる疾患。法人放送大学学園の通称。一九八一年 ( 昭和五六 ) に設行状態になること。ーぞく囘【暴走族】オートパイなす。「何でも食べーだ」「家を荒れーにする」「したいーな 頸部・肺・腸などに硬結を生じ、やがてそれが軟化して立、八五年開校。放送による受講、スクーリングなどでどを集団で乗り回し、騒音や無謀な走行で周囲に迷惑ことをする」「勝手ーにしておく」 ぼうだい当向【傍題】〔古くは「ほうだい」〕①副題。サプ 瘻孔 % を作り、特有な菌塊を含む膿汁を排出する。農業必要な単位を取得し、四年以上在学することによってをかける者。 ーほう放送ぼうそう【房総】を安房 2 と上総と下総の総称。特タイトル。②和歌・連歌・俳諧で、中心となるべき題材 学士号が与えられる。本部は千葉市。 従事者に多くみられる。アクチノこコ 1 ゼ。 ほうせんじぜ【法善寺】大阪市南区難波にある浄土法】放送を公共の福祉に適合するように規律し、そのに安房と上総。ーはんとう【房総半島】を関東地方のをさしおいて、二次的な題材を重視して詠むこと。避 健全な発達を図るための法律。一九五〇年 ( 昭和二五 ) 東南部、太平洋に突出する半島。千葉県の大部分を占けるべきこととされた。「ー・落題の作法の事御存しの 宗の寺。付近は飲食店街。 公布。特殊法人としての日本放送協会の設立、その経営める。洲崎を境に西部の東京湾側を内房、東部の太平洋うて、なんと此の座へお出なされませうぞいなあ / 伎・ ほうせんじかご同【宝泉寺 ' 駕 ' 籠】駕籠の一種。富豪や小 名歌徳」③本題からはすれること。「成程そりゃあ妙 や放送番組の編集、民間放送局の放送番組の編集など側を外房という。 身の大名などが使用したもの。一宝泉寺駕籠一 ど、少しーにはなるが / 滑・八笑人」 について規定する。↓電波法。ーもう 3 【放送網】◆ぼうぞういんりゅう【宝蔵院流】槍術の一派。祖はオ / 民間では最上級の駕籠。 奈良興福寺の宝蔵院の住僧覚禅房胤栄 ( 新一し。十文字ぼうだい【棒大】〔「針小棒大」の略〕「針小棒大」に同じ。 ネットワーク ほうせんちゅうせ【方 ' 尖柱】 ほうそう回【法曹】法律関係の仕事に従事する人。特鍵槍のほかに鎌槍を用いたので、鎌宝蔵院流とも称し「迷亭の記述がーのざれ言にもせよ / 吾輩は猫である漱 ◆オペリスク に、裁判官・検察官・弁護士など法律の実務に携わる人。た。後世に分派が多い。 ほうそ 3 う①【 ' 柞】「ははそ」の転。 ーかい 3 【法曹界】弁護士・裁判官・検察官など法律にほうそうげさ 3 【宝相華】装飾文様の一。仏教的意匠で、ぼうだい当向【膨大】 ( 名 ) スルふくれて大きくなるこ 〔重訂本草綱目啓蒙〕 と。「種子は水を含むとーする」日 ( 形動 ) 図ナリ「ぼう 蓮華・パルメット・ザク葉相 関係ある人の社会。 ほうそ①【宝 ' 祚】天子の位。皇位。 だい ( 厖大 ) 」に同じ。「ーな人員をかかえる」↓厖大。 一ほうそう①【 ' 疱 ' 瘡】①天然痘の俗称。また、種痘やそのロ・牡丹などを組み合 「もつばらーの長久を祈り / 太平 れ生ーさ ( 名 ) あとについてもいう。②梅毒の別名。「今の男、ーするわせた空想上の花文。 記一七」 ぼうだい当向【 ' 厖大・ ' 大】 ( 形動 ) ナリ量や規模が大き ーえ画 3 唐代に盛行。日本では とて、一つの鼻落ちたりけり / 仮・仁勢物語」 ほうそ①【崩 ' 殖】 ( 名 ) スル天子が死 いさま。「ーな資料」「ーな計画」〔「膨大」は本来別語であ 【 ' 疱 ' 瘡絵】疱瘡よけのまじないに鍾馗を描いた赤摺奈良時代に盛んに使用 ぬこと。崩御。「ーありて、新帝の るが、書き換え字として用いることもある〕派生ーさ りの錦絵。のちには、鎮西八郎為朝・桃太郎なども描いされ、正倉院宝物の文 即位 / 舞姫鷂外」 ーがみ 3 【 ' 疱 ' 瘡神】〔「疱瘡の神」とも〕①疱瘡を様に多く残る。 ほうそ騁①【 ' 硼素】〔 bor 。 n 〕〔「硼」 ぼうたいぎやく 3 【謀大逆】律の八虐の一。山陵および宮 つかさどるという神。この神に祈ると疱瘡をまぬがれ、ほうそく回【方則】のり。規則。法則。 は boron の頭音に対する当て字〕ホウ素族元素の一。 元素記号 B 原子番号五。原子量一〇・八一。硼酸・硼砂また軽くしてもらえると信しられた。②疱瘡をもたらほうそく回【法則】①守らねばならないきまり。おき殿を損壊しようとはかること。 て。②一定の条件のもとで、必ず成立する事物相互のほうたいこう最い【豊太閤】◎豊臣秀吉の敬称。 などとして産出する。黒灰色の金属光沢をもっ固体ですと信じられた神。 リ・ヒまうたおし図 3 回【棒倒し】運動会で行われる競技の 関係。また、それを言い表した言葉や記号。自然法員ィー 代表的な半金属。ダイヤモンドに次いで硬い。硼酸・硼ほうそう回【砲創・砲 ' 瘡】火砲によって受けた傷。 一。紅白の二組がそれぞれ、攻守の二手に分かれ、相手 ほうそう向【 ' 蜂巣】はちのす。蜂窩 32 蜂房。ーしき学法則・物理法則・社会法則・経済法則などがある。 砂などの化合物はガラス材料など用途が広い ぼうぞく ( 形動ナリ ) 〔「放俗」とも、「凡俗」の転とも〕方の立てている棒を先に倒した方を勝ちとするもの。 えん同【 ' 蜂巣織炎】蜂窩織炎 ほうそ騁【彭祖】◎中国古代伝説上の長寿者。帝顗項ぎ の玄孫。常に桂芝を食し、導引の術をよくし、夏かを経てほうそう向【 ' 蓬窓】ヨモギにつつまれた窓。転じて、粗品が悪いこと。無遠慮なこと。「紅の腰引きゅへるきはぼうたかとび 3 【棒高跳び】陸上競技の一つで、所定の 距離を助走し、手に持った棒を突き立てて跳躍し、二本 まで、胸あらはに 0 ーなるもてなしなり / 源空」 末な家。 殷末には七百余歳に達したという。 ーし 3 【方相ほうぞう〔女房詞。五臓を温かに保つ意の「保臟」とぼうだ当【 ' 滂 ' 沱】翁し図形動タリ①雨が激しく降るさの支柱に渡した横木 ( ・ハー ) を跳び越え、その高さを竸 ほうそう回【方相】「方相氏そ」に同じ。 ま。「唯だ猛雨のーたるを聞くのみ / 花柳春話純一郎」②う目。ポール・ジャンプ。 氏】昔、宮中の追儺いいの儀式のとき、黄金の四目の仮面も、雑煮を煮る意の「烹雑」ともいう〕雑煮餅。 をかぶり、玄衣に朱の裳をつけ、矛と盾を持って悪鬼をほうそう回【包蔵】 ( 名 ) , ル内部に持っていること。中に涙がとめどなく流れるさま。「君を懐ふて涙ーたり / 佳ほうたく 3 《向【芳 ' 躅】〔「躅」は足跡の意〕よい行跡。古人 追い払った役。また、天皇・親王・太政大臣の葬送のときつつみしまっていること。「胸中一事をーするに堪へざ人之奇遇散士」③水・汗などが激しく流れ落ちるさま。の行跡や事跡を敬っていう語。ほうちよく。 ほうたく回【宝 ' 鐸】◆ほうちゃく ( 宝舞 ) るものに似て / 即興詩人鷂外」ーすいりよく 6 【包蔵水「馬背の流汗ーとして掬すべく / 義血快血鏡花」 に棺 2 つを載せた車の先導をもした。方相。 まうたい娉【包帯・ ' 繃帯】傷口や腫れ物などを保護すほうたく回【豊沢】 ( 名・形動ナリ豊かなうるおい。ま ほうそう【包装】 ( 名 ) スル①荷づくりをすること。②カ】ある水系が持つ、発電用水として利用することがー た、豊かにうるおっているさま。「ーな沃野」 るために巻く、ガーゼ・木綿などの布。 できる水力エネルギーの量。 いただき奉ること。「勅旨をーする」②君主としていたのようにまっすぐに立っこと。「驚いてーになる」 寺院で、経典を入れておく建物。経蔵。④衆生じを苦 、ま - フぜんーーぼ、つだち ぼうだち回【棒裁ち】「棒衽お裁ち」に同じ。 だくこと。つつしんで仕えること。 から救う仏の法。 ー 0 ロ、 000 台 .0 。 606 、 ( 名 )

10. 大辞林

ー・領事 域に位置し、機械・繊維工業が発達。李氏朝鮮約五〇〇のたとえにいう。ーのしつ【霜露の疾】寒さのため 一三九六 そ - フりつーーそ - つろく . 、そうりようろう鶚具蒼竜楼】平安京大内裏朝堂院四楼の年間の旧都で、漢陽・漢城と称した。一九一〇年の日韓に起こる病気。霜露の病。 / 一、 0 。 = 000 。 0 【 00 、】 000000 、 00 、 0 。》 0 ~ ・〔 000 「、 000 〕 0 」 000 。 0 、、 0 0 【「】 0 、。」 00 。 000 、。」 0 〔、 0 一。大極殿の南東にあり、白虎楼に対する。そうりゅう併合により京城と改称、四五年日本の支配から解放さぞうろっ候】 ( 連語 ) ◆ぞうろう ( 候 ) 総会】株式会社の募集設立の場合に、株式引受人によろう。 れてソウルと改称。史跡・名勝に富む。 そうろう【早老】年齢よりふけていること。 って構成される議決機関。設立に関する事務の監督やそうりよく①【走カ】走る力。走る能力。 そうるいは回【双涙】両眼から流れる涙。「ーはらア、とそうろうは向【早漏】性交時、射精に至るまでの時間が早 決議を行う。 すぎること。 0 遅漏 そうりよく①【総力】持っているすべての力。全力。ま砂上に落ちぬ / 自然と人生蘆花」 そうりつ【僧律】僧侶の守るべき戒律。 た、組織などの総体の力。「ーを結集する」ーせんそうるい回【走塁】 ( 名 ) スル野球で、走者が塁から塁へ走そうろう回【層楼】何階にも重なっている高い楼閣。 そうりゅう回【層流】隣りあう流体部分が混ざりあう【総力戦】その国や団体の蔵しているあらゆる面の能ること。べース・ランニング。 ーぼうがい碆同回【走塁そうろう⑥【 ' 蒼浪・ ' 滄浪】①青々とした波。②老いて ことなく流線が規則正しい形を保つ流れ。流速が小さ力をすべて注ぎ込んで行う戦い 妨害】野球で、野手が走者の走塁を妨げること。オプス髪につやがなくなること。「肌膚虚しくして髪ーたり / く、粘性の作用が大きいときにみられる。◆乱流 そうりんは向【双林】沙羅双樹の林。ーのにゆうめトラクション。 本朝文粋」 そうりゅうは回【 ' 蒼竜】◆そうりよう ( 蒼竜 ) っふ【双林の入滅】釈迦が沙羅双樹の林の中で涅槃そうるい【 ' 痩 ' 羸】 ( 名 ) スルやせ衰えること。やつれるこそうろう【滄浪】を中国、湖北省を流れる漢水の分流の ぞうりゅう鷺団【造立】 ( 名 ) スル建物をたてること。特に、寺に入ったこと。その際、四方に二本ずつあった木は、 と。「共身躰容貌のーして見苦きを愧づるか故にや / 経夏水。また、漢水のことともいう。 院・仏塔・仏像などを建立すること。ぞうりつ。「堂舎・塔東西、南北の二双樹が合わさり、一樹となって釈迦をお国美談竜渓」 ーの水清すまば以「て我が纓を濯つべし〔楚辞漁父〕 婆をーしたまふ / 曾我二」 おい、白色に変わって枯れたという。 そうるい【藻類】水中に生活し、独立栄養を営む葉状滄浪の水がきれいなときは冠のひもを洗い、濁ってい ぞうりゅう鷺回【造粒】粉末を固めて粒状に形成するこそうりんは回【双輪】①車の左右二つの車輪。両輪。②二植物の総称。分類上の明確な群ではない。緑藻類・褐藻るときには足を洗おう、の意。何事も自然のなりゆきに と。食品・薬品・化学肥料・製鉄など諸分野で行われる。っそろわなければ役に立たない物事のたとえ。 類・紅藻類・藍藻類・珪藻界類など。狭義には、前者三群まかせるべきだということ。 そうりゅうせいり回【走流性】水の流れが刺激となってそうりんは【相輪】仏塔の最上部にある装飾部分。下かをいう。 そうろ・う【候ふ】 ( 動 ( 四 ) 〔「さぶらふ」の転〕①目上 ぞうるい【。族類】〔「ぞくるい」の転〕一族一 。門。「時にの人のそばに仕える。伺候する。「御前にー・はせ給ふ女 流性の例。趨流り性。流れ走性。ーツ走性 發・請花・九 あへるーにて、やむごとなし / 源タ霧」 房たち / 平家七」②「ある」「いる」「行く」「来る」の謙譲 そうりよ 8 【僧 ' 侶】〔元来は、僧団の意〕出家して仏門に輪・水煙・竜舎・珠煙 花盤そうルビ【総ー】文中の漢字全部に振り仮名をつける語。「悪源太はー・はぬか / 平治中」「いろをし 7 人名 ) 、こ 宝水 請露 宝珠の七つか こと。个ばらルビ 入った人。僧。坊さん。出家。ー・僧 こにー・ふ / 徒然一一五」「御使ひ参りて、いづくへー・ふ、 そうりよう冪B@【送料】品物を送るのに必要な料金。送ら成る。相輪 そうれいは向【壮齢】働き盛りの年頃。三〇代・四〇代をと尋ね申しければ / 保元中」③「ある」「いる」の丁寧語。 り賃。 全体を九輪と さす。壮年。「ーの男子」 「さやうの色したる御衣ゃー・ふ / 平家六」「月卿雲客一 そうりよう嬲り【 , 爽涼】 ( 名・形動 ) 図ナリ気候がさわやか称することも そうれいは回【壮麗】 ( 名・形動 ) 図ナリ大きく立派で美し人もー・はず / 保元下」④ ( 補助動詞 ) ⑦補助動詞とし で涼しいこと。また、そのさま。清涼。「ーな朝風」 ある。青鋼製・竜 いこと。また、そのさま。「ーな会堂」 ての「ある」の丁寧語。 ( で ) あります。 ( で ) ございます。 そうれいは【 ' 阜隷】身分の低い者。召し使い。奴僕。 「神妙にこそー・はねども、人丁が装束はもたせてー そうりよう芻回【総量】全体の数量・重量。ーきせい鉄製・石製な どがある。 そうれいは①【草隷】草書と隷書。また、書道。 ふ / 平家六」④他の動詞に付いて、話しふりを丁寧にす 【総量規制】公害防止にあたって、汚染物質の濃度では とう筒【相輪 ' 樔】仏塔の一。相輪の下に支柱を取り付そうれい回【送礼】人を見送るときの礼儀。 る意を表す。ます。「これほどの大事に及びー・ふうへ なく、排出総量によって規制すること。 は、つひにのがれー・ふまじ / 平家四」 芻①【総領・ ' 惣領】①家を継ぐ子。あけて、地上に立てたもの。柱に経典その他を納める。比そうれいは回【喪礼】①喪も中の礼法。②「葬礼」に同じ。 そ、フりよ - っ ととり。②長男または長女。③上代の叡山・高野山・日光山にあるものが有名。 そうれいは向【葬礼】死者をほうむる儀式。葬式。葬儀。とそうろうい【 ' 蹌 ' 踉】ル ) 図形動タリ足どりがふらっくさ むらい。喪礼。 ま。よろめくさま。「ーーとして家に帰る」 地方行政官。筑紫・吉備などの要地におかれ数か国をそうりんは向【倉 ' 廩】穀物を蓄えておく倉。 統治した。すべおさ。すぶるおさ。④中世、特に鎌倉時 ー実みちて礼節を知る〔管子牧民〕人間は生活が豊かそうれい【総礼】①全員が同時に敬礼をすること。②ぞうろう鸞【。候ふ】 ( 連語 ) 〔「にそうろう ( に候ごまたは になって初めて礼儀・節度を考える余裕が生まれる。 古代、仏事・法会などで、参列の僧あるいは貴族がいっ 「にてそうろう ( にて候 ) 」の転〕 : ・であります。・ : で 代、武家社会における一族の長。一族の祭祀いいの中心と せいにイを礼拝すること。 す。「アアラ、オビタタシノ御奉加ドモーヤ / ロドリゲ なり、一族・庶子を統率し、御家人として鎌倉殿に奉仕そうりん回【僧林】僧の多く集まっている所。大寺。 そうれいは回【騒霊】ポルターガイスト ス」「ソレワ理リ。ー / ロドリゲス」〔短縮して「ぞうろ」と した。⑤全部を領有すること。「将軍があとをば母堂のそうりんは向【霜林】霜にあって、葉の色づいた林。 二位の尼ーして / 愚管六」ーじとう【総領地頭】総そうりん回【 ' 叢林】①やふやはやし。②〔仏』寺院。特そうれい【葱嶺】を中央アジアの南部にあるパこール高もいう〕 原の中国語名。前漢の頃から西域への重要な交通路でそうろうていら【滄浪亭】中国、江蘇省蘇州市にある 領で、地頭である者。総地頭。大総領。ーすじ⑤ 3 【総に、禅寺をいう。 名勝。広陵王銭元の別園に北宋の蘇舜欽が築いた亭 領筋】総領の家筋。本家の家柄。嫡流。ーせい回【総領ぞうりん向【造林】 ( 名 ) スル樹木を植え育てて森林とすあり、中国勢力圏の西境。 の名。 そうれきは【槽 ' 櫪】馬の飼料を入れるおけ。馬のかい 制】鎌倉時代の武家社会にみられる、総領を中心としること。「ー学」「ー業」 そうろうぶんら囘【候文】書簡に多く用いられた文語 た一族の結合形態。家督を継承する総領が、分割相続にそうりんかんけいく【相隣関係】〔法〕隣接する不動ばおけ。また、馬小屋。 よって分立した一族・庶子を統轄するもの。室町時代に産の所有者間において、通行・流水・排水・境界などの間そうれつは圈【壮烈】 ( 名・形動 ) 図ナリ勇ましく立派なこ体の文章の一種。「ございます・ます」などにあたるとこ ろに「候」という丁寧語を使って書く。鎌倉時代にほぼ は嫡子単独相続制に移行した。 ーのき【総領。除き】題に関して相互の土地利用を円滑にするために、各自と。激しく勇ましいこと。また、そのさま。「ーな最期」 そうれつは向【葬列】葬式の行列。 の不動産の機能を制限し調整し合う関係。 江戸時代、家督相続者を長男から別の子に変えること。 整い、江戸時代には公用文にも用いられた。明治以後、 主君の許可を必要とした。廃嫡。ーぶん 3 【総領分】そうりんし鬱り【巣林子】◎近松門左衛門の号。ーき【巣そうれんは向【葬 ' 瞼・葬 ' 斂】〔「瞼」「斂」はおさめる意〕死学校教育でも教えたが、現在はほとんど用いられない 者を葬ること。また、その儀式。 ーまご 3 【総領孫】林子忌】近松忌ま そうろく回【僧録】禅宗の僧職。一三七九年足利義満が宋 総領制で、総領の支配する所領。 家督を継ぐべき孫。嫡孫。ーむすこ【総領《息子》】そうりんじり【双林寺】京都市東山区下河原鷲尾町にそうれんは畄【操練】 ( 名 ) スル軍隊を訓練すること。練兵。にならって相国寺の春屋妙葩くをこれに任じたの ーむすめ同【総領娘】一ある天台宗の寺。山号、霊鷲う山 ( のちに金玉山 ) 。八〇そうれん【宋濂】◎一一一第明初の学者。字は景濂。洪武帝に始まる。五山十刹以下褝寺を管轄、その人事をつかさ 家督を継ぐべき長男。嫡男。 番上の女子。長女。ーよめ【総領嫁】総領息子の嫁。五年最澄の創建。後鳥羽天皇が帰依し皇女が入寺したの顧間として礼楽・制度を定め、明創業の功臣の一人と どった。江戸時代に実権は衰えたが、徳川綱吉が新義真 言宗僧隆光を任じたことがある。僧録司。 ーの甚六長男・長女は大事に育てられるため、弟妹ため双林寺宮と称された。一四世紀後半より明治維新される。「元史」編纂総裁。著「宋学士全集」ほか。 までは時宗道場となっていた。 そうろ①【走路】①競走で、走者の走る道。コ 1 ース。②逃そうろく①【総録】江戸時代、江戸における当道の座次 に比べておっとりしているということ。 の最高位者。関八州およびその周辺を支配した。 そうりようは向【 ' 蒼。竜】①青色の竜。また、青黒い毛並みそうりんしゃり【相隣者】〔法〕お互いに境界を接しげ道。「あわててーを求めけり / 経国美談竜渓」 そうろ【草 ' 廬】①草で作った小さな家。草俺。②自そうろくはう【蔵六】〔頭・尾・四足の六つを隠すことか の大きな馬とも。②四神の一。「青竜界り」に同じ。③ている不動産の所有者。↓相隣関係 ら〕亀の異名。 ソウル①一 sou = 精神。魂。ーミュージック④【 so 三 mus 一 c 】分の住居をへりくだっていう語。 二十八宿のうち、東方七宿の総称。 ぞうりよう芻回【増量】 ( 名 ) スル分量をふやすこと。 0 減ゴスペル音楽とリズム , アンド・プルースが融合されたそうろは①【草露】草の上に結んだ露。はかないことのぞうろく笛【蔵六】◎」」江戸末期・明治初期の陶工。姓 たとえにいう。「ーの身には蚊虻を仇とも為す / 将門記」は真清水。京都の人。五条坂に開窯して主に青磁を焼 音楽。強いリズム感を特徴とする。 量。「薬剤をーする」