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1. MFJライディング 1990年12月号

囲 (-) 日九州インターナショナル・スー ロ図日と両日優勝を決めた冷静沈 着なイタリアン、ドナト・ミリオ。来 年はワールドチャンプの筆頭候朝】 手、 2 位と 3 位の選手て 6 セクションを使用 し争われる。そして決勝ては、準決勝の上位 ・開催日 . ー月 ・ 0 ロ・日・会場【福岡県北九州市立総合体育館・天候【雨・主催【九州旅客鉄道株式会社 / ・主管】九州・観客・ 2 名が全 8 セクションて雌雄を決する。 日の予選からはやくもライダーの緊張感 がヒシヒシと伝わってくる・甲、クレージーコ テッこし・ ) 小谷徹の元風いつばいとライディング テクニックとパフォーマンスの饗癡 からスタートした。「す相 5 通り 1 2 の・ タレス、・ポジスが 2 位と 1 位て予選通 3 位には新鋭・カモッジが入るが、 4 位に ・ミリオ、 (--* ・アーバラ、・ビルバオの ロ・ミリオが完全優勝をはたす ま和の来星・代々木から九州・小倉に舞台を移し 3 名が減点 5 、クリーン 4 て並ぶ。 4 位 3 名 しせも て見い は残り 1 つの予選通過の椅子を巡ってサドン て行なわれるインターナショナル・スー れのし さ彼晴スタジアム・トライアル。競技方法はラップデス方式て争われた。ビルバオはひとつめの 亠 / しる にかせ方式て行なわれ、予選は各組 3 名の編成とし、セクションて脱落してしまうが、ミリオとマ ルしら プ。唸第 1 組からスタートし、 5 セクションを 1 ラ 、ハラの争いは 4 つのセクションまて続き、 ラスを トレ客ップ行なわれる。準決勝は各組の上位 1 名て観客は大興電結履ミリオが競り勝ち準決 ンタ観 はなく、全参茄者の中から上位 4 名が準決勝勝進出を決めた。 マイス もデン 年ルマに進出。組み合わせは予選第 1 位と 4 位の選準決勝は「今年こそ」という思いが強いタ レスがトップて決勝進出を決めた。もう一人 は、ミリオとポジスが同減占数ながらクリー ンの差てミリオが決勝に進んだ。 」決勝ては昨年に引き続きタ」スのシンが トラブルに見舞われ、リヤのプレーキホース 交換を余儀なくされる。今大会のルールては、 マシンの修理は 1 分過ぎるうちに 1 点すっ加 算される。結履タレスは減点 6 のビハイン ドを負 - フことになってしま - フ。そのショック からか、タレスは 5 セクションにおいても減 点 5 を喫し、ここて勝負は見えてしまったか に田 5 、んた。、、、、 カミリオは続く 6 、 7 セクショ ンとも減点 5 。タレスは連続クリーン。たっ た 2 つのセクションて川ポイント差が縮まり、 勝負は最終 8 セクションに持ち込まれた。先 にトライしたタレスはクリーン。ミリオはク 日本人期待の成田匠はイ周を崩しており、発 熱をおしてのチャレンジだった。準決勝に進 むことは出来なかったが、ひとつひと つのテクニックは目を見は るものがある ースタジアムトライアル . 1 ー 4-8 4- ・人

2. MFJライディング 1990年12月号

大きオ云換期 全日本トライアル選手権シリーズ総括 ングボイント タ 藤の勝負強さは発揮されていく。第 5 戦 伊藤敦志の 5 連勝と 北海道大会でも同じことがいえた。最終 成田匠の 3 連勝 セクションまでトップを守り続けたのは 全日本トライアル選手権シリーズは、中川であったが、伊藤は絵に描いたよう な逆転を飾り 5 連勝。タイトルの行方が 全 8 戦開催され、田月日に行なわれた 中部大会で幕をおろした。、、 ノーズン序盤、徐々にはっきりしたものになってきた。 第 6 戦日本では世界の舞台で大活 中盤は圏シリーズチャンビオン成田匠が 世界選手権に挑戦するため、渡欧。チャ躍してきた成田匠が凱旋帰国をはたす。 ンピオン不在のままシリーズ開幕を迎え日本人離れしたバランス咸見を持っ成田 と、緻密なライディングを身上とし、こ た 3 月 4 日に行なわれた第ー戦、九州 大会では、昨年に引き続き伊藤敦志が接こ一番では絶対的な勝負強さを誇る伊藤 戦をものにして優勝。チャンピオン奪取の争いに興味が持たれた。ところが、伊 の意欲をみせた。続く第 2 戦中国大会は藤は今シーズンで一番の不調で思う通り 約 2 カ月のインターバルをおいて開催さの結果が得られなかった。結局、 3 位に れた。この大会でトライアル・デ・ナシ甘んじてしまう。対する成田は全日本の ライダーを全く寄せつけずに圧勝。成田 オンの日本代表選手を決定するというこ とだけに選手の意気込みは相当なものがのここ一年での成長ぶりはまさに目を見 あった。そのプレッシャーを逆に集中力張るものがあった。 日本での成田ショックを受けた全 にしているのが伊藤。 3 ラップとも安定 日本ライダーは、その刺激をどのような した成績を残し、連勝を飾った。 形で発揮するか注目された。技術的なこ シーズンが進むにつれて伊藤の連勝が どこまで続くのか、ストップ・ザ・伊藤とはともかく、トップライダーたちは以 を果たすのは誰かに興味が集まる。第 3 前よりセクションを早く廻るようになっ た。またひとつひとつのアクションに緊 戦東北大会では第ーラップから 2 位以下 に大差をつけた伊藤がけきる。シーズ張感が伝わってくるようになった。成田 ン開幕時には例年以上の混戦が予想されの一挙一動が全日本を変えつつあるとい うことは間違えようのない事実である。 た全日本だが、中川義泉裕朗らが安 第 7 戦の北陸大会の結果は再び成田の 定した成績を残すことが出来すにいたた めポイント差は徐々に大きなものになっ圧勝に終わった。伊藤は「緊張感が途切 てし土小、つ れてしまった」といいつつも 3 位の泉裕 中盤戦に入っても伊藤は勝ち星を増や朗との差を口と開き最終戦を待たずして していく。第 4 戦近畿大会でも第ーラッチャンビオンを決める。それでもシーズ プこそ出遅れたものの、第 2 ラップまでン当初から意識し続けた成田に破れての トップであった上福浦明男をかわし連勝チャンビオン獲得は伊藤の気持ちを複雑 記録を伸ばす。接戦になればなるほど伊にさせた。 ・前野繁 数々のトラブルを克服して国際 B 級チ ャンビオンを決めた前野繁。来年は最 も注目しておきたいライダーだ ・三谷英明 今年一番の成長株といえば三谷英日月 , 国際 A 級一年目にしてランキング立 は立派なもの ・小林直樹 ついにランキング 3 位を獲得した / 木 直樹。流れるようなスムーズなライデ イングはさらに磨きがかかった

3. MFJライディング 1990年12月号

ロ日の表彰式左から ¯' ・タレス、・ミリオ・ ・ポジス 最も元気のいいライディングを披露してくれたのがアモス・ビルバオ。 彼のやんちゃな性格はスタトラにバッチリマッチしていた オ A 図 D ビの ポバ ジオェ ス D 左 もう一人日本人で活躍ってこの減点 5 て気合が入ったのか、クリー したのは、イタリア帰 りの小谷彼の走ンを連発。対するビルバオは 4 セクションな りは日本では年一回 どて素晴しいパフォーマンスを見せるものの しか見ることが出来ないこ とに残念がる観客も大勢いた 占嵳は徐々に広がってしまう。結員ミリオ が点数的には大差て優勝を決めたが、内容的 には素青しい技の競い合いを九州のファンに リーン、減点 1 ならば優勝になるが、減点 2 た。しかし、ルールては準決勝進出ライダー存分に見せてくれた。 になるとタレスと減点数は同じになるが、ク 4 名の上位 2 名が決勝進出を決めるのてまだ なお、注目された成田匠てあるが、体調が リーン数がタレス上回っているために負けてまだ予断を許さない。注目されたミリオとビ完全、てなく発熱をおしての果敢なトライを見 しまう。ここてミリオは世界選手権て 2 勝挙ルバオの争いは張りつめた尢着癶の中て行なわせたが階しくも準決勝進出は決められなかっ げた実力を発揮。減点 1 てまとめ、宿敵タレれた。一進一退の争いに加え : ホジスのリザ スを破り優勝を決めた。 ルトも気になる。ワン そして迎えた凵日。予選から好調なのは前 ミスカ命とりになるた 日の覇者てあるミリオ。予選が行なわれたセ にプレッシャーは相 クションは昨日と同様の 2 、 3 、 4 、 5 セク並ョなものがある。その ションだが各所に手が加えられ難易度がさら中てミリオとビルバオ にアップされている中、驚異のオールクリー は両者とも減点 4 、ク ンを達成。ミリオに続いたのは今年日本に初リーン 4 という成績を 登場したカモッジ。最初の 3 セクションを減収め、決勝ても同じく 点 1 を喫したが残りのセクションをすべてクミリオとバルバオの争 いとなった。 リーン。日本の観客に多いに印象づけた。そ して残り 2 人の準決勝進出を決めたのは、ポ決勝ては 1 セクショ ジスとビルバオ。世界チャンプのタレスは 7 ンから 8 セクションま セクションを登れず、手痛い減点 5 をくらいてすべて行なわれる。 準決勝に駒を進めることが出きず、外人ライ予選、準決勝ても 1 セ ダーの最下位てある 7 位て終えるという大波クションは使用されな かったが、ミリオは昨 乱が起きた。昨年のグランドチャンビオン、 / ーーヾ一フ↓ム、つ 0 、 4 1 日の両日とも準決勝進日の決勝てトライして 出を決めることが出来なかった。 準決 1 組はカモッジと・ホジスの間て行有利に田 5 えた。しかし、 なわれた。カモッジはプレッシャーからか、 セクションには手を入 3 、 4 セクションて減点 5 を連発してしまいれられていて両者とも 決勝進出を阻まれてしまう。ポジスは減点 5 減点 5 からのスタート て準決勝を終え、決勝進出を決めたかに田 5 えとなる。ミリオはかえ 4 U 日九州インターナショナルスー / ヾースタシアムトライアル ・ 10 月 13 日予選結果 Nation 減点クリーン P. No. Rider い②ディエゴ・ポジスイタリアー 4 2 ①ジョルディ・タレススペイン一 3 4 3 ⑥プルー / ・カモッジフランス。。 3 4 4 ③ドチト・ミリオイタリア 5 4 5 ④トンミ・アーバラフィンラン 5 4 6 ⑤アモス・ビルバオスペイン一 5 4 た⑦小谷徹。日本。 ~ 7 3 8 。 @ 成田 , 匠日本プ 8 9 ⑧中川義博日本。 0 田⑩三塚政幸一日本咫 は⑨泉。裕朗。 : 日本 20 に @ 前野繁日本 25 ・月ロ日準決勝 Rider 減点クリーン P No 、 い①ジョルディ・タレス 2 4 2 ③ドナト・ミリオ 4 4 3 ②ディエゴ・ポジス 4 3 4 ⑥プルーノ・カモッジ 9 2 ・田月日決勝 Rider 減点クリーン P No. い③ドナト・ミリオ 2 一ジョルディ・タレス」 7 ・田月図日予選結果 Nation 減点クリーン P No. Ri der ー③ドナト・ミリオイタリア 0 ? ⑥プルーノ・カモッジーフランスー 3 ②ディエゴ・ポジスイタリアー 3 4 ⑤アモス・ビルバオスペイン ~ 5 5 @ 成田匠日本 6 6 ④トンミ・アーバラフィンランド 7 7- ①ジョルディ・タレススペイン 8 8 ⑧中川 : 義博日本 8 9 ⑦小谷徹日本 9 ⑩三塚政幸日本 冂⑨泉裕朗日本 25 に⑩前野繁日本 25 ・田月図日準決勝 P No. Rider ー③ドナトをミリオ 4 2 ⑤アモス・ビルバオ 4 3 ②ディエゴ・ポジス 5 4 ⑥プルーノ・カモッジョ 3 ・月図日決勝 P No. Rider ー③ドナト・ミリオ 6 2 ⑤アモス・ビルバオ 2 Ln 4- ( 0 っ 0 0 こ 0 0 「 0 減点クリーン 4 4 」へ 0 減点クリーン 23 2

4. MFJライディング 1990年12月号

台風の影響て大会前日から激しい雨に見舞 われた金沢セイモアスキーセクションが 伊藤敦志が最終戦を待たずに 配置されているスキー場脇の沢が増水する悪 コンディションとなった。しかし、大ムム当日 になると激しい雨も峠を越え、曇り空の中て チャンビオン決定 スタートを迎えた。 全日本選手権も、今大会を入れ残すところ あと 2 戦。シリーズチャンピオンも決めたい 伊藤教志と日本ch@-«て圧勝を飾った成田匠の 争いに観客の興味は集中ー ) た。 獲の をて 今大会のセクション設定はロックを中心と オ開 したセクションて、昨年と大きく変更されて ンき ないが、難易度をアップしている。また主催 の差 者の努力て開拓された新しいセクションによ 目の 度と り川におよぶ走りがいのあるものになった。 成田は第 1 ラップからハイスビードてセク ションに挑み、 1 ラップ終了時点に伊藤との ーラッブ目で大きく出遅れた差は川点つけトップに立つ。 2 ラッブ目、 3 泉裕朗だったが、その後激し ラッブ目にも成田の調子は衰えず、日本 く追い上げ 3 位入賞 に続き、ムみナ 2 勝目を飾った。 伊藤は 2 ラッブ目にややスコアを崩したも のの、後半をうまく立直し 2 位てフィニッシ ュ。特に 3 ラッブ目には成田を上回る 6 クリ ーンを記録した。結伊藤は成田に優勝を 奪われたものの、 3 度目のチャンビオンを穫 日寸ー」ご。 国際級ては、内田哲也が国際級彙咼の クリーン 5 を決め今季 2 勝目を獲得した。国 ? 第第、第際級のチャンビオンは最終戦まて持ち込さ ・開催日】 2 月 7 日・開催地】石川県河内村金沢セイモアスキー場・主催【中部・観客【ー 500 人・天候】曇 国際 B 級の表彰左から吉 沢孝ニ、内田司也山衣台 ' 89 チャンプ成田と ' 90 チャンプの伊 藤。 2 人の会話の内容はいかなるも のだったのであろうか ? ワールド帰りのテクニックを 披露した成田しかし、本 、麗 ; 人はまだ納得した走りができ ていないという。 ・国際 A 級 ・国際 B 級 3 ラップ総合 ーラップ 2 ラッ 総合 ーラップ 2 ラッ 0 = 00 ー =. 00 ー = = 00 ー = = 00 ー 0 000 M 減点減点減点減点クトン。 P No. Rider ー③内田哲也 H い①成田 38 33 田 2 20 22 56 2 ⑩吉沢孝ニ Y 。 2 ②伊藤敦志 Y 24 38 ー 35 4 79 3 ①山本睦治 Y 3 ③泉裕朗 H 引 43 40 44 26 96 29 4 ④町田保 Y 4 ~ ⑧小林直樹 H 34 48 36 5 ⑤林大作 H 5 ⑤中川義博 Y 28 ロ 5 47 44 44 33 2 6 ⑦小坂政弘 Y 6 ⑩市川紀之 35 44 ロ 5 105 50 0 。 32 ヨ 38 た三谷英明 Y 37 6 ⑩佐々木孝ー A 47 40 48 , 35 34 108 8 ①前野 ~ 繁 B 8 。 @ 小林ー徳 B 39 39 45 45 45 ロ 5 38 9 @ 本多元治 H ~ 8 9 ④山本昌也 H 34 53 39 46 ー 40 42 ①渡谷尚樹 H ロ 9 ⑥工藤靖幸 H 39 46 に 6 42 ( 0 《 0 4- フーー 4- へ 0 つなーー ′ 0 ト 0 4 ? 」負 ) 4 04

5. MFJライディング 1990年12月号

地肱 最終戦が行なわれたコースは全長 5 2 つまり中 川、小林 ( 直 ) 、泉、上福浦の成 xcv ラップという今までの全日本には績に波があったからといえる。 特に今年は各大会ともセクション設定 なかった走りごたえのあるコース。世界 選手権で走り慣れた成田は「思いっきり やコース距離など今までなかった試みが 多く行なわれた。ライダーの調子やマシ 走れはした」とコースを絶賛。国際級 ライダーと廻った成田は国際 < 級の中でンセッティングだけでなく新しい試みに 対するライダーの応用力、懐の深さを問 一番先に競技を終え 3 連勝を飾った。 シーズンは伊藤のここ一番での勝負われたシーズンであったといえるのでは ないだろうか。 強さと全日本から世界に巣立った成田の また、年から年まで優勝するライ ' 。 4 強さだけが目立「たようだが、国際 < 級 一年目のライダーや国際級ライダーのダーの数が増加する傾向にあったが、囲 成長ぶりは著しいものがある。チャンビ年は伊藤の 5 勝、成田の 3 勝と 2 名に減 オン伊藤も来年のライバルは数多くなる ったことである。それも成田は世界選手 ことを覚悟しているはすである。 権から帰国してからの 3 戦 3 勝である。 これは、年から圏年まではライダー の技術が相対的に平均化が進んだといえ ←数宅て見る る。ところが、年は日本人ライダーで ' 拿一み 0 ンリースの特異性 は成田が、絶対的な強さをみせ全日本選 ・伊藤敦志 年からランキング推移表 ( 7 位まで ) 手権にフル参戦するライダーは伊藤が相 開幕から 5 連勝を飾り最終戦を待たす にチャンビオン奪取を決めた伊藤志。 を見るとなかなかおもしろいことが発見対的な強さを見せつけたと = = 「えそうだ。 接戦になればなるほど力を発揮するの は、精神力と経験の差にほかならない できる。まず、年度のシーズンは今ま 年から年までのライダーのレベル でにないチャンピオンのライバル不在のの接近化に対して、年のー位と 2 位の 年だったといえる。チャンビオンと 2 位ポイントの大差は特異なものといえる。 の差が今までは最大でポイント ( 年 ) このことは年の全日本選手権が転換期 であったが、今年の伊藤と中川の差はなを迎え、新たな時代を迎えるために大き んとも開いている。このことはチャン な一歩を踏み出したといえるのではなか ビオンの一戦あたりの平均獲得ポイントろうか からもよく分かる。伊藤は今シーズンの 年代に入りセクション設定も世界選 平均獲得ポイントがという高い数字。 手権を意識したものが増えはじめ、世界 これは過去 6 年間において最高の数字で選手権へ挑戦する環境が整いつつある中、 ある。昨年がチャン。ヒオン成田から 3 位成田、市川紀之、小谷徹に続くライダー 泉裕朗との差が僅か 9 ポイント。優勝者が出てその技術を日本にフィードバック も 5 名でていた激戦だっただけに、今シするようになれば世界との距離はさらに ーズンの結果は意外といえば意外である。短かくなるに違いない このことはランキング 2 位以下の選手、 ・成田匠 世界選手権終了後に全日本選手権シリ ーズに参した成田匠は 3 戦とも圧勝。 結果だけでなく日本のトライアル界に 与えた鬆は計り知れない 年度 円 85 年円 86 年 円 88 年 円 89 年 円 90 年 開催数全 9 戦全田戦 全 9 戦全 9 戦全 8 戦 チャン釮ン平均 ロ . 8 馬 . 9 . 9 田 . 6 獲得ポイント フ 一位と 2 位の差ロ 47 23 ン チャンヒ。オン⑦山本昌也ー④山本昌也⑥伊藤敦志ー③伊藤敦志③成田匠⑤伊藤敦志 キ ( ポイント ) 朝 52 ) Q52 ) 2 位②伊藤敦志ー③伊藤敦志①山本昌也③泉裕朗②伊藤敦志中川義すン ( 田 5 ) ク、 ( ポイント ) Q54 ) い引 ) 山本弘之ー③山本弘之②中川義博①中川義博②泉裕朗小林直推 3 位 ( ポイント ) ( Ⅱ 4 ) 047 ) ( Ⅲ ) い 40 ) 服部聖輝中川義博坂口澄男山本昌也①山本昌也泉裕朗 4 位 ( 93 ) 表 い 08 ) ( ポイント ) ( 94 ) ( 96 ) ( Ⅱの 小谷重夫泉裕朗工藤靖幸山本弘之中川義博福浦明男 5 位 ( 93 ) ( 75 ) ( 97 ) ( 88 ) ( ポイント ) 工藤靖幸丸山胤保山本弘之②服部聖輝工藤靖幸山本昌 6 位 ・中川義博 ( 73 ) ( 9 の (71) ( 75 ) ( ポイント ) 丸山胤保工藤靖幸中村悦之工藤靖幸上福浦明男③成田匠 7 位 ランキング 2 位ながら本来の力を発揮 ( ポイント ) ( 9 の (71) (71) できなかった中川義博。成績に波さえ なくせばチャンビオンに一番近いライ ※ライダーの名前の前にある数字は優勝回数 ダーだといえる 円 87 年 全 9 戦 い 49 ) い 7 の い 78 ) 067 ) 043 ) Q47 ) い 55 ) 朝 00 ) ( 88 ) ( 77 ) ( 83 ) ( 63 ) ( 77 ) ( 77 )

6. MFJライディング 1990年12月号

オフセットの変更とスプロケット 手権第ロ戦の筑波大会クラス る便利アイテムなのだ。価格は 3 つな 0 0 0 ダンバーの採用で互換性がない。 では、ベストラップー分 9 秒を万 叩き出し総合 3 位に入賞した実績・ x•-bDC E . R「ー50R 用、一に を持っている。また、ストリート ( 03 ー田 ) 用はフロ ント・リアとも従来モデルと共通〕 ) からレースに使える曲 / < とい 新型モデルは 0 < ー う排気音だから、街乗りでも安心 ー / モンジュイ用 ( フロント 3 ・ だね。価格は 3 万 5000 円。 セクションをハードに 8 8 リア 4 ・ ・スポーッショップフクシマ 攻める前に装 / 0 4- 「ー 4- 8 ーー 8 8 / 900SS ( フロント 3 ・ リア 5 ・ ・リア O ーアルミガー A ワンタッチ・フロントスタンドー 2 、 000 X-N>LOOO 用 ( フロント 3 ・ (J) Q- レーサーに贈る トライアル用品なら何でもおまか ・ワンタッチ・フロントスタンド 0 田 ) 、スズキプロッシナ元工目たせのー '-<Z ーから、トライア のオンロードモデル用が発売され マフラーの株のテクニカ ラー用の「リアー ル・サービス部で開発を進めてき る。価格は、従来通りの予宀 アルミガード」が発売された たフロント用スタンドが発売され ・株カロツツェリアジャパン ゾ。万が一、転倒すればマシンに っこロ ) ワ」 0 ・ ) つ」 0 た。イキナリの天候変化でタイヤ 与えるダメーンま、 、 ( いくら丈夫な ー 6000GJ 」が発売された。 トライアラーだって大きい。プレ交換するときに、この「ワンタッ 000 分のー秒単位で計測した チ・フロントスタンド」を使うん }—N 日のパワ裴 ーキディスクが歪んだりしたら、 9 本のラップタイム、スプリット もう /. プラスチック製でだ /. 三又の穴にバイプを差し込 メいつばいまで絞り出す」「 タイムとベストラップを計測・言 はちょっと不安だと思っているラみ「エイツ」と気合いを入れれば EOOU LL—(.51}—チャンパー 2 本のバイプが前タイヤを浮かし憶。あらかじめ、区問コース距離 イダー諸君は「リアーアル や目標ラップタイムをセットして クラスに出場する I—NX レ ミガード」を使ってみたらどうだている。その時にタイヤを交換し ーサー用に、スポーッショップ おけば、計測したラップタイムか ちゃうという便利用品だ。まずは ろ、つか ? ・価格は 3000 円。 「乙 ><CE フ」 50 ・ 4 ・ 00 、用 フクシマから roou ら自動的に時速や目標一フップタイ ・ー < Z ー 01— 0 t-D 0 ロ 0 0 ) 8 CO 8 ムとの差が計算できる。さらに、 チャ / ヾ 、ノー」が新発売された。 Q-OCZI—C.DO ( ) が発売されるが、後々に Z-U)Y-N のパワーをフルに引き出し、 ラップ計測予告機能を搭載してお 用も発売される予定とのこと り、計測時を電子プザーとカウン 仁回転から高回転までパワーロス っこ 000 円 0 だ。価格はー万 しなし = = ロ = = ロ関東ロードレース選 トダウンするグラフィック表一小で ・株 cr-o-> テクニカル・サービス 知らせてくれるから、ラップ操作 のタイミングも逃がさない。また、 000 ・ ) 「′ ) LO 【 0 つな 4- 「カシオ U a- >< ー 微妙なラップ計測の 00B 」は、レーシングマシンを っ タイミングも逃さないゾイメージしてデザインした田気圧 防水ウォッチで、価格は各 850 ーカシオ (5Q->< ー 1000 / 10 0 円。「カシオー 6000GJ 」 0 ードな条 は、モトクロスなどのハ ・カシオー 6000GJ 件下での使用も可能な耐ショック ガ チ・ 状レースをもっと身近に楽しみたい、 仕様を施したタフな気圧防水で、 というファンのために、レース観価格は 9800 円 - ア戦用ウォッチ「カシオ OQ->< ーー 0 ・カシオ計算機株谷 ( 347 △ 4 8 000B 」と「カシオ O 情報スクランプル \ 35 ′ 000 ■キャプチュ 4 ン クラスで本格的な工具が欲し いメカの人に、キャプセッティン グがカンタンにできるアイテムが 登場だ。水銀柱を使用することに より負圧測定の誤差がなく、メン テナンスフリーなので従来の 4 連第 / メーターに比べて軽くてコンバク トな設計となっている。さらにゲ ージの横幅が狭く、 4 気分のメー ターを一度で読み取ることができ △キャプチューン \ 32 ′ 000 円。 U)Q- で闘一 2 フィダーに 超便利アイアム登場 △カシオ DW ー 6000GL \ 9 ′ 800 △カシオ GPX ー 00B \ 8 ′ 500

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権 全日本トライアル選手権シリーズ第 8 戦中部大会 Race re 0 「 t & ResuIts ・開催日【月日・開催地】岐阜県板取村・主催【」中部・観客】 最終戦をのはやはり″世界″の成田 半カよかっただけに、ロードレース・モトク ロスに続きトライアルの世界選手権も日本て 開催を望みたい。 朝から雲ひとつない快晴の中、大会は開催 された。注目されたのはやはり帰国後 2 連勝 を飾っている成田匠てあった。その成田は相 変らずの早廻りてクリーンを重ねてい トラ・フルに枢まされ・なが・らも・目 か 1 ラップてⅡクリーンを達成。この数は 2 らの優勝でチャンビオンを決め 位の伊 ~ 心、 3 位の上福浦明男の総クリー 。ーた前野 ン数と同じ数てある。 1 ラッブ目に 2 番手の伊藤との差ははやく も加ポイントまて開いた成田は全く寄せつけ ず次々とセクションにトライしていく。成田 。グ・は国際級のライダーと一諸に廻ることなし に自分のペースを守り、クリーン、減点 部 いよいよ最終戦を迎えた全日本トライアル 中 という一人飛び抜けた成績て 3 連勝を飾った。 ア 8 選手権シリーズ。今回の会場となった板取村 注目された国際級のチャンピオン争いは イ第 ラズ はツーリングトライアルの虎杖トライアルの波乱につぐ波乱をみせた。第 7 戦終了時占ハて 会場などて知られていを。今大会のコースは トップだった林大作は転国て右側のステップ 日シ K 全権 林道を新たに切り開いたりして 1 ラップなんを大きく曲げ、前野繁はチェーン切れ、そし とて行なわれた。 て吉沢孝一一はフロントタイヤパンクという 3 この板取村だが、この大会の開会式席上て者 3 様のトラブルに会ったが、前野は国際 一 , 板取村の長屋茂村長が年世界選手樊会の級ライダーに匹敵するクリーイて優勝を決め た。吉沢はフロントタイヤパンクのままレー 昭和年に〃自然と冒険スポーツ村〃宣言をスを終え、 2 位を獲得。ポイント 112 , ☆、 1 000 」 0 、。 00 な 0000 行ないアウトドアスポーツに力を入れている。んだが、覆回数の差て前野がチャンビオン 日本きっての長距離コースてライダー達の評を決めた。 「このコースはとてもいい気持ちで走れまし た」という成田は最終戦でも圧勝 成田に一矢を報いたか ったイ尹藤だがおよばず 前夜祭では地元板取村から数々 の出し物が催された 自鏘と冒険 スホーツ村 1 1 500 人・天候】晴 △固は遅廻りに徹した上福浦は 第 4 戦以来久々の台を獲得 ・国際 A 級クラス ーラップ。 2 ラップ ss 総合 M 減点クリン減点クリン減点クリーン減点クリーン P No 、 Rider ~ 」に一①成田 ~ 一匠 H 27 を、、 63 23 2 第②伊藤敦志Ⅵー 47 、 6 38 、 7 ゞ。 0 → 92 ロ 5 3 ー⑦上福浦明男 B 、 57 5 ヨ 0 簒 0 。料 3 ~ ーは ⑤中川一義博引 。 : 0 。いヨ 2 に 0 62 5 5 5 。二③泉裕朗 H ー 59 5 ー 58 . 8 。 ~ 0 ) 125 0 9 6 ー⑧小林直樹 H 66 v4 ~ 54 6 7 をい 0 : にた、ヨ 0 ラ⑥工藤靖幸 H 63 」 4 - 58 5 0 ー「コ 27 9 8 ⑩米沢満夫 H ー 6 に 3 - 58 5 。 3 ーは 0 ィ , 0 貶 9 6 9 @ 波田親男 Bß 66 58 ー は 32 8 @ ~ 小林鵞ー徳 B ・ 63 ー 2 」 0 い 0 : ロ 3 第 5 60 ・国際 B 級クラス ョラップ 2 ラップ総合 M 減点クリーシ減点クリーン減点クリーシ P No. Rider 。に①前野繁 B 64 に 6 7 3 62 4 2 。 : @ し吉沢孝ニ Y 67 0 : 刀 ロ 8 2 2 図 5 4 3 ⑩松元竜ー F - 、 75 70 4 。③内田哲也 H 78 3 図 6 4 68 6 4 5 , 乾。を智ー、 F 。 = ー 73 73 。 2 6 ⑨大野栄介日 68 80 148 た②→森光昌哉 H 80 、 69 2 49 、 4 ー @ 山本睦治 Y 66 0 ー 50 ー 3 84 9 」①本多元治 H 76 2 汚 0 3 74 加⑩慶井武彦 H ~ 77 3 3 76

8. MFJライディング 1990年12月号

ードする力、 3 周目にフラッドショーが ~ 矼後に差は開いてしま - フ。その ~ 後、プラッドショ に転倒し 3 番手に順位をおとすが翌周に喪び リーズを制しダブルチャンピオンを獲得する ーの座を脅かすものはおらず独走てチェッカ長沼をかわす。この間にトップのプラッドシ に、その後方に大塚忠和、東福寺がマークす か、また、若きアメリカン・プラッドショ ヨーと東福寺との差は秒まて開き、プラッ ーがどのような走りをみせてくれるかが注目る。 4 周目にプラッドショーがトップに浮上、ーを受けた。 2 位には単独て東福寺が入り、 ドショーのサインボードには「 ZO された。 大塚も 2 番手に順位をあげる。翌周には東福 3 位にはシリーズ後半戦に入り調子を取り戻 してきた馬場善人とはるか後方から順位を上」と余裕をみせる。東福寺も 3 位長沼との 寺が大塚をかわし 2 番手に浮上し、プラッド ヒート 1 ては鶴田忍、松田強の好スタート げチャンピオン争いに望みをつなげた吉田和差を大きく開き、アクションジャンプをみせ て火蓋を切られた。鶴田は序盤のレースをリショーを追撃する。 7 周目に東福寺はプラッ 、【「ショ 1 ーに・並、びかけ・るカノ、 、、ラノスを崩し逆泉のデッドヒートが展開されるが、馬場が僅る。結プラッドショーが両ヒートを制し、 国内 < 級は荻島忠雄が両ヒートとも表彰差を守り 3 位てチェッカーを受けた。 東福寺は両ヒート日本人最高位の 2 位て 9 度 台に昇り、ダ・フルチャンビオンを決めた ヒート 1 の成績により東倡寺は 7 位に入れ目のチャンピオンそして、 250 3 と 125 を ば吉田が優勝を決めてもタイトルを度得てき 3 のダブルチャンピオンを獲得した。 オっ る展開となった。ヒート 2 てもヒート 1 と同国際級 250 3 クラスは第肥戦てチャン じく松田と鶴田が好スタートをみせる。登り ピオンを穫得した村橋健太郎が優勝′し有終の ャ美 コーナーてプラッドショーがするすると順位美を飾った。 125 8 クラスてはその村橋と をあげトップの松田に続き 2 番手につける。 元木龍幸の抜きっ抜かれつの争いて観客を沸 そして 2 周目にはやくもトップに立つ。 3 周かしたが元木が逃げ切りチャンビオンを決め チャンビオン争いがニ転 ス っこ L.n 三転した国際級ー 目に松田がプラッドショーを 7 番ポストてか ク クラスだが元木龍幸が逃 げ切りチャンビオンをゲ わすが、その後のダブルジャンプて転倒、大国内級ては荻島忠雄が 250 は 3 位、 きく順位を下げる。代って 2 番手に東福寺、 125 3 は 2 位と虹 ~ 難にまとめダブルチャン 3 番手に長沼朝之があがる。東寸は川周目ピオンを決めた。 国め くら長 退ぎ会 をね冢 現か、 っダ浴 編もイを をランた ス役べし 一現ンを の一 6 シ握 回のも 今藤いと 4 ・国際 A 級 125CC クラス / ヒート 1 P NO Rider M Entrant ー⑩ D フラッドショー Y Y. R. M 2 ⑤東福寺保雄 H TEAM HRC 3 ⑧馬場善人 S TEAM SRS 4 ⑩吉田和泉 H TEAM 無限 CASIO 5 ⑩大塚忠和 H TEAM HRC 6 ⑩花田茂樹 K TEAM ShinEtsu KRT 7 大塚元和 H トウフクジレーシング 8 @ 鶴田忍 S TEAM SRF SPORT 9 ⑩宮内隆行 H マウンテンライダース 石橋博也 H TEAM HRC ・国際 A 級 125CC クラス / ヒート 2 ー⑩ D フラットショー Y Y 、 R. T. M 2 ⑤東福寺保雄 H TEAM HRC 3 ⑥長沼朝之 K TEAM ShinEtsu KRT 4 ②光安鉄美 Y 福岡プレイメイト 5 ⑩大塚忠和 H TEAM HRC 6 @ 鶴田忍 S TEAM SRF SPORT 7 ④安井崇 H TEAM 無限 CASIO 8 ③川崎智之 Y 武蔵野ライダース 9 ①岡部篤史 K TEAM ShinEtsu KRT IO ⑩吉田和泉 H TEAM 無限 CASIO ・国際 B 級 250CC クラス ー⑦村橋健太郎 Y RT わんわん & ロト 2 ⑩高木崇雄 S RC FROG& 高橋レーシング 3 黒古尚利 H 4 ⑩佐藤道明 Y 福岡プレイメイト 5 ⑩河野成久 Y TEAM KAWANO 6 ( ⑩藤島光雄 K TEAM GREEN 7 ⑩大山摩樹夫 K TEAM GREEN 8 ⑩外処照見 K TEAM Shirota 9 朝高橋昌博 S TEAM WEED with 八雲レーシング 小橋雅也 H マウンテンライダース ・国際 B 級 125CC クラス ー⑩ ) アクステンス H TEAM MOTOROMAN with NZACU 2 黒古尚利 H 3 ⑩大宝史郎 K TEAM GREEN 4 @ 高橋昌博 S TEAM WEED with 八蕓レーシング 5 ⑩河野成久 Y TEAM KAWANO 6 ⑩辻本幸ニ Y 堺レーシング 7 @ 高橋健 S RC FROG & 高橋レーシング FET 8 @ 土岐敏之 H FET 尾道レーシング with うず潮 RC 9 大沢健次 H FUKUHARA RACING PROJECT ④元木龍幸 H マウンテンライダース ・国内 A 級 250CC クラス ー⑩黒岩徹也 H カラサワ MC スポーツ 2 ⑩中山透 H トウフクジレーシング 3 ①荻島忠雄 S スワ湖ライダース C 4 ⑩芹沢勝樹 H トウフクジレーシング 5 ⑩高橋泰成 H IDA スポーツライダース 6 @ 牧野秀寿 H 7 ⑩倉谷ニ郎 Y 福岡プレイメイト 8 2 林真也 S 大阪 T プルーイーグルス 9 ⑩段上高洋 S 福岡プルーエンゼル ⑩倉谷太郎 H 福岡フリダムユニティ ・国内 A 級 125CC クラス ー⑥請川意次 K TEAM GREEN 2 ①荻島忠雄 s スワ湖ライダース C 3 ⑩熱田高輝 H SASAKI PRO RACING 4 ⑩倉谷ニ郎 Y 福岡プレイメイト 5 ⑩芹沢勝樹 H トウフクジレーシング 6 ④黒岩徹也 H カラサワ MC スポーツ 7 ⑩中山透 H トウフクジレーシング 8 @ 池田秀幸 H 福岡マッドボーイズ 9 @ 段上高洋 s 福岡プルーエンゼル 田⑩高橋泰成 H IDA スポーツライダース

9. MFJライディング 1990年12月号

Race report & Results ' 90 全日本モトクロス選手権シリーズ・第 1 2 戦中部大会 ・国際 A 級 1258 クラス / ヒートー Pos No. Rider M Entrant 一宮内隆行 H マウンテンライダース 2 気⑤。東福寺保雄 H TEAM HRC い⑩吉田和泉 H TEAM 無限 CASIO ④石橋博也 H TEAM HRC 5 ①を岡部篤史 K Team ShinEtsu K. R. T 6 @- 鶴田 ~ 忍 OS TEAM SRF SPORTS た⑧馬場善人 S TEAM SRS 8 、⑥長沼朝之一 - K Team ShinEtsu K. R 工 → , 9 ぃ⑩伊田井佐夫お TEAM 無限 CASIO IO ⑩月岡尚人 S PRO SPORT TEAM TSUKIOKA ・国際 A 級に 5cc クラス / ヒート 2 い⑤東福寺保雄 H TEAM HRC 2 : ⑥長沼朝之 K lTeam ShinEtsu K. R 工 い⑩石橋博也 H TEAM HRC 4 ⑧馬場善人 TEAM SRS 引 = @ 鶴田。忍 S TEAM SRF SPORTS い一②。光安鉄美 Y 福岡プレイメイト 朝福原稔 Y FUKUHARA RACING PRO 」 ECT 8 ⑩宮内隆行、 H マウンテンライダース 9 ①岡部篤史 K Team ShinEtsu K. R 工 ~ ⑩鈴木健ニ Y チーム YZ & 土浦レーシング ・国際 B 級 250cc クラス ー⑦村橋健太郎 Y RT ワンワン & プロト 2 ⑩。渡辺親弘る TEAM ssc 3 ①黒古尚利旧 4 乗本周作 H 松井レーシング 5 ⑦田幡博史 H チーム印 TO Ⅶ ⑩中道一直樹 H 鈴鹿レーシング with 明輪工ンジン組立課 。⑨。大山摩樹夫 K TEAM GREEN 。 - 8 ③ , 藤原広喜 H ライディングクラブ都寿司 9 ー⑩高山庸ーー H Team MOTOROMAN .IO ⑦前田貴喜 S チーム ssc ・国際 B 級 125cc クラス に朝小橋雅也 H マウンテンライダース ( ⑩ー小林正治。 H Team MOTOROMAN 3 ③藤原広喜 H ライディングクラブ都寿司 4 朝土岐敏之 H FET 尾道レーシング With うず潮 RC 5 ~ ⑩大宝史郎 K TEAM GREEN 6 渡辺親弧ー S TEAM SSC 7 ⑩因幡博史 H チーム H 灯 0 8 @ 渕野直幸 H IDA スポーツライダース 9 ⑥ー : 小池正弘 S 大阪チームプルーイーグルス @ 。高橋健 s RCFROG& 高橋レーシング FET ・国内 A 級 250cc クラス l«⑩熱田高輝 H SASAKI PRO RACING 2 要⑩荻島忠雄 S スワ湖ライダース C 3 ⑩黒岩徹也 H カラサワ MC スポャッ C 4 ~ ③請川意次 K TEAM GREEN 5 、⑩後藤賢一郎ヨ DA スポーツライダス 6 ⑩山本洋次 s ミスターバイク 7 ⑩小林亮 S R-T/S—フェクト 8 ⑧高橋泰成 H IDA スポーツライダース ⑥。橋本倫治謝 FET うず潮レーシング福山 田◎福田剛 H TEAM MOTOROMAN ・国内 A 級 125cc クラス い⑩荻島忠雄 S 。スワ湖ライダース C 2 ③請川。 ~ 意次 K TEAM GREEN 3 黒岩徹也 H カラサワ MC スポーツ C 4 ⑩熱田高輝毖 SASAKI PRO RACING ~ い⑩後藤賢一郎 H IDA スポーツライダース 6 ⑩芹沢勝樹 H トウフクジレーシング 7 二 @ 小倉広行 H 小倉レーシングチーム 8 ⑩小林亮 S RT. バーフェクト 9 山本洋次 S ミスターバイク 和⑥橋本倫次 H FET うず潮レーシング福山 ・国内日級 ?50cc クラス い - 朝浅野量一郎 K 北多摩レーシングチーム 2 。 ~ ⑩片平竜英 K ライダーズクラブ RT 3 ⑩高橋ー誠 Y TOMO レーシング 4 ④林孝伸 S スズキスーバースポーツ 5 ⑩長谷川康博 Y モトミット RT 6 朝芝山知大 s スズキスーバースポーツ ・国内日級 125cc クラス ー @ 井原健 & TEAM RABBIT 2 ⑩片平ー。竜英 K ライダープクラブ RT 3 ー @ 芝山知大 S スズキスーバースポーツ 4 @ 高橋誠 Y TOMO レージング い④、坂田幸之介 S R 工てんとう虫 6 ⑩高橋良宏 H R 工ワイルドスター ・ジュニアクラス ー⑥久保田明 K Team R & D 2 。⑧。大藪靖幸 K 3 ⑩伊熊良輔 S チーム OHZA 灯 立は され大きく水を空けられる。また、岡部も最 て 2 終コーナーて転倒し 7 位↓川位へと順位を下 ヒ げる。東紆は 2 分料秒というハイスビード てラップを重ねるが、 2 位にポジションアッ 立和る、 プした石橋は長沼とのバトルてペースを思う プ吉に ツ、つ」霧 = いた 8 周目、長沼カ ように上げられないて でしき 石橋をパスし華紆の追撃に移るが、 2 分町 ーて欠 走っていた松田をパスし、宮内・吉田に喰いてスパートをかけ、東華紆を振り切りヒート トげを 一下彩 つく。宮内は同周のダブルジャンプを一気に 1 を制した。 2 位には東福寺、 3 位には吉田秒台というラップて差は明らかに拡がってい ヒを精 った。東福寺は川周目にⅡ位まてをラップし、 飛び越し、なめるように走っていた吉田をパ か入っこ。 ス、トップに立つ。 3 台のトップグループと ヒート 2 ていいスタートを見せたのは、ヒ同周に川位を走っていた岡部もラップ、周 4 位の岡部篤史との間隔は、 4 周て約 9 秒に ート 1 、 2 位が東福寺。その後方に長沼、鶴目には 8 位の宮内さえもラップし、誰も太刃 まて拡がってしまうほどてあった。 5 周目に田忍、石橋博也が続き、トップグループてバ打ちてきないほどパワフルな走りを見せ、翌 凵周目、アクションジャンプする余裕を見せ 吉田はトップを奪取するが、 7 周目に吉田がトルが展開される。 2 番手に抜きに出た鶴田 ダブルジャンプて転倒し、宮内と東福寺に が、 3 番手にペースを上げた石橋がポジショチェッカーを受けヒート 2 を制し、同時に総 スされ 3 位に順位を下とす。そのまま宮内がンアップし、 4 番手に長沼、 5 番手に岡部、合優勝も決めた。 2 位には長沼、 3 位には石 逃げ切るかと思われたが、雨に強い東福寺が 6 番手に宮内が続く。 2 周目に入り、東華寸橋が入賞した。 派手なジャンプてペースを上げるのに対し、 はさらにペースを上げ、 2 位以降を引き離し東福寺はこの総合優勝てシリーズボイント 宮内は慎重に走るためラップを重ねるごとに べテランの力を見せつける。 5 周目、 2 位をもトップに浮上。残すは最終戦の日本。 間隔がせばまる。しかし、宮内もラスト 2 周走っていた鶴田が転倒し、長沼、石橋にパス最後に笑うのは一体誰になるのてあろうか。 国際 B 級 25 c クラスで憂勝し、シ リーズ優勝を決めた村本駄自 に c でもチャンプを狙えるポジ ションにいる