車体右前部。この部分ははとんど左右が対称になっているようだ。中 央の金具は手斧の取付け具である。 ろ大る と右に た左目 見。す をるま 方あ 前でが らけ入 かわ取一 ラた気 ポい空 キ見用 一を却 ダ方冷 コじレ しなク にんス 向もテ 主はを . 、「 砲塔上から車体左前方を見下したところ。中央に前照燈のマウントと リード線の入ったパイプがある。その左は消火器取付用の / ヾンド。又 その横にはシャックルを 2 個を立てるラックが見える。 車体向って右側の様子である。中央の半円筒はティスクプレーキ用排 気ファンのカ / ヾーである。その前にはジャッキの台に使う木材用ラッ クがある。シェルツェンの取付具の状況がよくわかる。 2 6 前照嶝のマウントである。戦う車とはいえ、 なんと頑丈に造られてい ることか。フェンダーは、乗員がここを常に乗り降りするので、テッ キポートが使わられている。
H の一部および」型の砲塔側面のエスケーブハッチ。写真⑩と見くら べてみると、これで十分だということわかる。 後方に開くトビラの厚さが違うことに注意 14 13 H 型の特長となったシェルツェン付きの砲塔の状況。厚さは 5 ミリで あったが、米車の手擲弾では、ビクともしなかったという。車体のシ 工ルツェン用ラック ( 取付け具 ) が、ほば完全な形で残っている。 試作車の車体側面とシェルツェンの付いた砲塔実際には、用無しになったスリット型 のぞき窓や、砲塔後部のピストルポートなど、そのまま残されている。この装甲板は四 43 年 3 月以降、工場を出る車輛に取付けられた。 前方に開くトビラと 15 砲塔の前部上面。いろいろな物が付いている。 ンチレーター。その後にペリスコープ用力 / ヾー ナーポール立てなどがある。 中央は頑丈な砲塔用べ その他、予備アンテ 14 砲塔の後部。ます、ピストルポートが無くなっている。それに、雑物 中央にあるのは、石包塔を吊上けるた めのフックである。 入れ用ポックスも付いていない。
側面中央の予備大転輪用ラックの部分。ティスクプレーキからのゴム ホースが引出されている。試作車の写真である。 わ感 力、つ ャよ ム車 ゴの 気ロ ので 気る 空ま 冷るあ いて真 てれ写 つらの を付ア 形がペ 原輪ム よ大ブ 側輪 体のる 車こい′き なおっ くな入 オ。カ える帯第気。 ( い第い、 でて強 工さの : ッこ本 とテで 部メャを : 央イイ 中ッタ 面もム 車体側面前部。小転輪にも形が違ったものがいくつかあったようで、 写真の小転輪もそれぞれ形が異なっている。最終生産型は小転輪が一 個減って 3 個のものもあった。 28 27 監付空気取入口。ラジェーター用の冷却空気は一方通行であった。ェンジン室 右側に付けられた田枚羽根の大型ファン 2 個によって冷却空気は強力に送り 込まれ、ラジェーターを通過して左側の格子から放出される。
4 号戦車の最大の特長は、このスプロケット ( 起動輪 ) とロードホイール ( 大 転輪 ) であろう。クルップ社は、当初ドイツ車兵器局が推薦したトーションバ 32 一方式を断わって、このボギー式を採用している。技術者の自信がうかがえるようだ。 大転輪のクローズアップ。中央の割ピン付ポルトの左に 2 個のグリスアッ プ用のポルトが見える。ドイツの車輛は戦車を含めて、グリスアップする 箇所が多く、複雑な機構とともに、整備屋泣せであったという。 33 イ 自動変速機付き試作車のアイドラー ( 案内輪 ) である。 戦車は後部起動式なので、スプロケットは後部にある。 ション・アジャスター ( 履帯緊縛調整装置 ) が見える。 フ - ン 3 4 35 部の 2 個である。 る感じもするが、又、何ともいえない頼もしさも湧いてくる。写真は最後 プレスで造られた 4 号特有の大転輪のパターン。 8 個も並ぶと少し多すぎ 美くしく揃った 4 号戦車の大転輪。この転輪は、円年から 44 年にかけて、 フォルクスワーゲン工場などで一ヶ月 6 , 000 組の割合で生産された。 36
、 , ジ 0 フラーがほ、・完全な 4 号戦車 0 後部。 = 0 車輛 は駆逐戦車な 0 で、問題 0 ジ , ネ一ター用 0 小さなフラ = 00 型 0 型、・ 00 ー = 0 因 0 = 0 車後、 = 。・ = 。 0 題 0 、砲塔 43 と 0 、う 0 、・あ 0 。」型は電動旋回砲塔でなく完全手動だらだ。 0 旋回、 00 ・ = 0 発電機用 0 ' 0 排気一付 0 、、 0 、 00 、 ーは付いていない。 ・い 0 1 ・亂ー 0 第 Gu ・一 0 、 0 第第 44 車体後部上面。工ンジンルームのルーバ このルー , く一は、 E 型からつけられた。 ァンが取付けられている。 46 ーの模様が美しい。 この裏側に大型のフ = 00 , 、イプともう一 00 孔 0 = 注意。一番左は = ジ , 0 排気管 0 、らき一 = 00 。、 0 横冷却水交換装置 0 来・ = , 、イプ、下 0 他 0 車輛交換、 0 こも - 一方通行である。 れた冷却水の入口となる。 をまとめて出している。 それぞれ排気管が通り、ラー 0 写真はプ ~ 、ァーで中央上部 0 = 排 少々つぶれたエンジンマフラー。 ーのマフラ ~ は、ニ本の支えの部分 キャタビラの張力の調整は、で説明した L 字型 , 、ンドルの 横にある 2 個のナ、 , トをゆるめ、 L 型 , 、ド ~ を回して行な われた。標示板の横の , 、、 , チはラジ = ターの給水口である。
解説協力 = 菊池晟 編集 = 毛利兼治 企画編集 = タミャニュース編集室線図 = 青島敏行 進行 = 横溝賢治・田宮民 印刷 = 株中央興業 1 部・ 200 円 TAMIYA ・ PLAST ℃ MODEL CO 株式会社田宮模型 静岡市小鹿 628 628. OSHIKA SHIZUOKA-CITY, JAPAN 電話 ( 86 ) 5105 郵便番号 422 TELEPHONE 0542 86.5105 ー 8 ー朝コ 1 剄■・ スプロケットホイール 。 0 。 後面 0 0 0 ・キャタビラ張力調整装置 ラジェーター給水口 マフラー 0 0 0 っ 冷却水交換用ロ 0 0 0 0 アイドラーホイール リーフスプリング懸架ロードホイール 発電機用工ンジンマフラー 7 .92E 同軸機銃 ラジェーター冷却用空気取入口 ク、ラッ′く スリット型のぞき窓 ポールマウント式機銃架 通信手用ハッチ 7.92 ”機銃 シ冫ャッキ 車内換気用ェアクリーナー 《Ⅳ号戦車 H 型主要テータ》 全長 : 7015E 車体長 : 5930E ( シェルツェン装備 . 3350E ) 全幅 : 2880mE 全高 : 2680Em 戦闘重量 : 25 トン 工ンジン : マイ / 、ツ / 、 1 20 T R M 水冷 V 型 1 2 気筒ガソリンエンジン 排気量・ 1 1867CC 最高出力 : 300PS / 3000 「 pm 最大トルク : 80kgm/2150rpm 最大速度 : 38 / h 航続距離・路上 180 路外 120 主砲 : 7 m 戦車砲 48 口径・ KWK40 7.92E 機銃 x 2 ( 車体及び砲塔 ) フック 0 0 0 0 0 48 口径 75E 戦車砲 (KWK40) 排気管 0 0 0 0 0 プレーキ冷却用空気取入口 プレーキ点検用ハッチ 0 0 0 操従士用ノ、ツチ 生産台数・ 3 , 073 台 コマンダーズキューボラ 、工。ン、ンン室カ′、一 - ラジェーター冷却用空気排出口 べンチレーター ライト 砲手用クラッペ ( のぞき窓 ) 消火器 雑のう箱 M34 ・ 7.92E 機銃 予備転輪・予備転輪ラック 工スケーブハッチ ラジェーター冷却用空気排出口 ロ 0 ◎ 0 ◎ 0 0 ◎ 0 。◎ プレーキ用排気ファンカバー ジャッキ据えつけ台 シャックノレ 操縦士用前方視察窓 0 0 0 0 0 0 前面