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検索対象: Visual Basic+VBXプログラミング入門 : Windows版
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1. Visual Basic+VBXプログラミング入門 : Windows版

80 第一部 びプログラムの実行過程を追う ・ローカル変数 プロジェクト フォーム . frm Sub OptionI_Db ℃ lick( ) Dim A / 目 0 第 こちらでは *ABC" Sub Option1 CIick( ) Dim A こちらでは プロシージャ内で官言された変数は、プロ シージャ内でのみ有効で、別のプロシージ ヤでは別のものとして扱われる。 このような性格を持つ Sub プロシージャの中で宣言された変数は、ローカル変数と呼 ばれます。 もうーっ次のようなプログラム領域 フォームにはこうした Sub プロシージャの他に が存在します。 ■フォームに存在する、 Sub プロシージャ以外のもうーっの領域、宣言セ ク、ンヨン 50 Fo 「 ml 玉 m (general) 猷 i on ExpI に i t (declarations) し で この領域は、宣言セクションといい、主に変数などの宣言に用います。 変数は、そのフォームに含まれるすべての Sub プロシージャで利用できます。もちろん、 プログラムの処理が他のフォームに移らない限り、値もそのまま Sub プロシージャ間を いったりきたりできます。 この領域は、「オプジェクト」で「 (general) 」を、「プロシージャ」で「 ( declarati 。 ns ) 」を 選択しても表示できますが、コードウインドウの上部にある線を引っ張って分割すること でも表示できます。 この領域に宣言した変数は、モジュールレベル変数と呼ばれます。

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第一部石プログラムの実行過程を追う 変数の値をチェックする 変数には、主に次のデータ型があり、 〇整数型 (lnteger) それぞれ宣言時に指定します。 ー 32 , 768 ~ 32 , 768 の範囲の数値を扱えます。一般的な数値型の変数です。 〇長整数型 ( Long ) ー 2 , 147 , 483 , 648 ~ 2 , 147 , 483 , 647 の範囲の数値を扱えます。整数型では足りない数値 ・テータ型 は、このタイプの変数の方が扱いやすいでしよう。 数値でも文字列でもどちらでも取り込むことのできる便利な変数です。慣れないうち 〇ハリアント型 (Variant) 文字列を約 65 , 500 文字まで扱えます。 〇文字列型 (String) を扱う場合に使用します。 ンドウが表示されます。 ツールバーの国によるプログラムのデバッグを開始すると、次のようなデバッグウィ テパッグウインドウを使って、変数の値を確認する で値を確認することになります。 しかし、変数の値はコードの流れを目で追うだけでは判別できません。次のような方法 た値が人っていないことも考えられます。 こうした変数に想定し 思い描いていたとおりの処理が行われないときの原因としては、 す。 また、データにいろいろな型があるのは、メモリ効率や速度の向上をはかるためで ます。 ble) 、通貨型 (Currency) がありますが、使い方がやさしくないのでここでは省略し データ型には、他に単精度浮動小数点数型 ( Single ) と倍精度浮動小数点数型 ( D 。 u -

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2 記述したコードの動作を確認する ( デバッグ ) ・デバッグ中に表示されるデ / ヾッグウインドウ デパックウインドウ [FORMMAIN. FRM:Form L03 引 変数の値の確認は、このデバッグウインドウを使って、次のように行います。 デバッグウインドウをアクテイプにします。 デバッグウインドウが表示されていなかったり、他のウインドウの下で隠れて見えない ときは、「ウインドウ (W) 」メニューの「デバッグ (D) 」を選択します。 2 半角の「 ? 」に続けて変数の名前を入力してリターンキーを押すと、その変数の現在の値 が次の行に表示されます。 ■変数の値を確認する 一新ー第ー 0 デパックウインドウ [GARBAGE. B.AS:qet'ü/indomsdir] ?temp C:\IAIINDOIAS 3 デ / ヾッグウインドウに入力した変数値の確認式は、常に上にあるものが優先されます。 そのため、前に人力した変数値の確認式を再利用すると、変数値が表示される行の下に ある行は消えてしまいます。 ■変数値が表示される行の下の行が消えてしまう この式を再利用すると—> ?x この行が消えてしまう・→ テハッグウインドウ [(3AR.BAGE.?,A3:qetwindowsdir] C : ¥Ⅲ NDOIAS 下にある行を残しておきたい場合には、再利用する確認式の末尾に半角のセミコロン ( ; ) を付けます。 ・確認式にセミコロンを付加すると、下にある行は消えない 末尾にセミコロン ( ; ) を→ 付けると ? t emp この行は消えすに→ C: VWINDCIWS 再利用が可能になる デバックウインドウ [GAR8AGE. BAS:qehmindov,FdirI

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76 第二部 ディスク残量監視目玉 Top プロ / ヾティ フォームの上端の位置です。 Left プロ / ヾティ フォームの左端の位置です。 WindowState プロ / ヾティ フォームの状態を設定します。値を「 1 」にすると、 変数「 i 」は配列変数の lndex 番号になります。 hidari = hidari 十 300 ue = ue 十 300 0 それぞれのカウンターを進める フォームはアイコン化されます。 変数「 ue 」はフォームの上端位置になります。「 300 」を足して、次に表示するドライプフ ォームが、さきほど表示したドライプフォームより少し下になるようにします。 変数「 hidari 」はフォームの左端位置になります。「 300 」を足して、次に表示するドライ プフォームが、さきほど表示したドライプフォームより少し右に表示されるようにしま す。 対応するドライプフォームがある場合にのみ以降の処理を行う For i = 0 To 9 Y = Y 十 1 If checkdrive(i) < > " " Then 変数「 i 」は、配列変数の lndex 番号になります。その lndex 番号を持っ配列変数 「 checkdrive ( i ) 」に値があるかどうかを調べて、ある場合にのみ以降の処理を行います。 変数「 checkdrive ( i ) 」に値があるということは、それに対応するドライプフォームが表 示されているということになります。 ディスク残量の全ディスク容量に対するパーセンテージを調べて、該当する目玉アイコ ンをドライプフォームに割り当てる Select Case Int(GetDiskSpaceFree(checkdrive(i) ) / checkmemory(i) 100 ) Case Case Case 76 To 100 51 To 75 26 To 50

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140 第二部 . / ゴミ収集車 ④変数「 trushyear 」、すなわち削除対象となる年より前の作成・更新年を持つ場合には、 そのファイルを削除します。 、、より前の年 " とするのは、同年に作成・更新されたファイルでも削除対象とならない 期間のものがあり得るからです。 ⑥変数「 trushyear 」と同じ年の作成・更新年を持ち、かっ、変数「 trushmonth 」、すなわち 削除対象となる月より前の作成・更新月を持つ場合には、そのファイルを削除します。 、、より前の月 " とするのは、同月に作成・更新されたファイルでも削除対象とならない期 間のものがあり得るからです。 ④変数「 trushyear 」と変数「 trushmonth 」と同じ年月の作成・更新年月を持ち、かっ、変数 「 trushday 」、すなわち削除対象となる日より前の作成・更新日を持つ場合には、そのフ ァイルを削除します。 、、より前の日 " とするのは、同日に作成・更新されたファイルでも削除対象とならない期 間のものがあり得るからです。 ⑥変数「 trushyear 」と変数「 trushmonth 」、変数「 trushday 」と同じ年月日の作成・更新年月 をリサイクルすることも可能です。 理を行うまでに一定の猶予期間を与えるアクセサリです。その間であれば、そのファイル ク上から完全に削除します。すなわち、使う人が削除の指定を行ってから、実際に削除処 ゴミ収集車は、使う人が削除したファイルを一時的に保管し、一定時間経過後にディス 7. 5 ゴミ収集車の使い方 らです。 まうと、使う人の設定した時間よりも早くそのファイルを削除してしまう可能性があるか 、、より前の時刻 " とするのは、同じ時刻に作成・更新されたファイルも削除対象にしてし 更新時を持つ場合には、そのファイルを削除します。 日を持ち、かっ、変数「 trushtime 」、すなわち削除対象となる時刻より前のタイム作成・ 戻して、ゴミ置場ディレクトリと収集対象ファイルの指定を行う必要があります。 ゴミ収集車はアイコンの状態で起動します。はじめて起動した場合には、元のサイズに はじめて起動したときに行うこと

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プログラムの行う主な処理と、対応するコード 0 3. ノ 全ディスク容量の値を調べる InStr (linesformfile , ー 75 checkmemory (i) = Mid(linesformfiIe, 3 , j ー 3 ) 1000000 InStr 関数は、文字列の中から文字列を検索し、その位置を返します。上記のコードで 1000000 に表示します。それぞれのプロバティは、フォームの次のようなことを設定するもので 数「 f (y) 」を使って、「 inifile 」で設定されているドライプのためのドライプフォームを画面 カウンターとしての変数「 y 」の値を 1 増やし、それを lndex 番号とするフォーム配列変 f(y) . WindowState f(y) . Left = hidari f(y) . Top = ue f(y) . Caption = checkdrive(i) f(y) . Show 0 調べたドライプのドライプフォームを画面に表示する free ( i ) 」に代人します。 全ディスク容量を調べる場合とほば同様の方法で、危険値を調べて配列変数「 check - checkfree (i) = Mid (linesformfile , j 十 1 ) 巓危険値を調べる 同じドライプの情報を持っ変数としてまとめて扱いやすくします。 配列変数「 checkdrive(i) 」と「 checkmemory(i) 」に同じ lndex 番号を持たせることで、 する値の単位を B ( バイト ) にするためです。 文字列を取り出しています。 1000000 をかけているのは、変数「 checkmemory(i) 」に代入 「 linesformfile 」の中の 3 文字目から j ー 3 、すなわち前行で調べた「 , 」の位置の直前までの と、文字列の中の任意の範囲にある文字列を取り出せます。上記のコードでは、変数 1000000 をかけたものを配列変数「 checkmemory ( i ) 」に代入しています。 Mid 関数を使う その変数を使って、次の行で全ディスク容量として記述してある数値を調べて、それに ています。 は、変数「 linesf 。 rmf ⅱ e 」のなかから「 , 」を検索し、その位置を表す数値を変数「 j 」に代入し す。 Caption プロノヾティ タイトルバーに表示する文字列です。 す。 アイコン化したときには、その下に表示されま

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136 第二部ノゴミ収集車 3 削除時間に応じて、時刻をさかのばり、削除指定時刻を求める trushhour trushhour ー trushtime 右辺の変数「 trushhour 」は現在の時刻を表すもので、変数「 trushtime 」は、削除時間を 表すものです。この両者を引き算することによって求められる変数「 trushh 。 ur 」は、削除 指定時刻です。この時刻の作成・更新時と同じか古いファイルが削除されます。 ただし、両者の数値によっては、結果がマイナスになることもあります。そのような現 実にありえない時刻が算出された場合の処理は、以降 IfæThen ステートメントで対応し ます。 0 変数「 trushhour 」がマイナスになった場合 If trushhour < 0 Then kurisage = lnt(trushhour / ー 24 ) trushhour trushhour 十 kurisage * trushday = trushday ー kurisage ー 1 変数「 trushhour 」がマイナスになった場合、すなわち変数「 trushhour 」が 0 より小さく なった場合の処理です。 Visual Basic の時間を計算する能力では、マイナスになる可能 性があるため、必要になりました。 IfæThen ステートメントは 1 行で記述することもできますが、上記のコードのように Then の直後で改行すると、 End If ステートメントまでの複数行にわたるコードを、 If と Then の間に記述した条件が正しいときに実行できます。 ます変数「 trushhour 」が何日分マイナスになっているのかを調べます。それが「 kur - = lnt(trushhour / ー 24 ) 」です。 lsage こでは「 trushhour / ー 24 」 lnt 関数は、引き数の小数点以下を切り捨てるものです。 が引き数です。 24 は 1 日を表す時間数、マイナス数値を使っているのは、計算結果をプ ラスにするためです。変数「 trushhour 」がマイナスになった場合の処理を行っているた め、必すこの計算結果はプラスになります。 変数「 kurisage 」に代入した計算結果は、過去にさかのほ、る日数として使います。 削除猶予時間 24 十 24 日数として できる時間 kurisage 削除対象ファイルの作成・更新日時 現在の日時

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付録 2 Visual Basic 基 . 本用語集 / 26 ってきます。たとえば、コードモジュールのプロシ ージャ外で GIobal ステートメントを使って宣言を 行えば、その変数はグローバル変数となって、どの フォームからでも参照・利用できます。また、フォ ームモジュールのプロシージャ外で Dim ステート メントを使って宣言すると、その変数はモジュール レベル変数となって、そのフォームからしか参照・ 利用できなくなります。 ・ステートメント コードに処理を記述する際に用いる文です。決め られたものなので、勝手に変更することはできませ ・スプリットバー ん。 ん。 宣言は、同じスコープ内で再度行ってはいけませ うものです。 使うぞ」というような意味でプログラムに対して行 する記号や定数などを「これから、この使用方法で 旦新は、プく 目体的な処理ではなく、コード中で使用 のコードウインドウと同じように作業を行えます。 がある方がアクテイプになることを除いては、通常 分割されます。分割されたウインドウは、カーソル り、下方向にドラッグすると、コードウインドウが スプリットバーはコードウインドウの上部にあ 照しながら作業を行うことができます。 集することや、同一のプロシージャの別の箇所を参 すると同一フォームの別のプロシージャを同時に編 コードウインドウを分割するのに使います。分割 レベル変数は、宣言セクションで変数としての宣言 や、そのフォーム全体をスコープとするモジュール プログラム全体をスコープとするグローバル変数 指します。 コードウインドウでのプロシージャ以外の領域を 宣言セクション 対話を行うために表示するフォームを指します。 ・ダイアログボックス ルです。 文字を書くときに表示される I ビーム型のカーソ ・挿入ポインタ を行います。 ・ DLL ( ダイナミックリンクライプラリ ) ファイル さまざまな処理を行う要素を持っ特殊なファイル です。 DLL ファイルを利用することにより、プロ グラミングの効率は飛躍的に向上します。たたし、 使い方が若干難しいので、ビギナーにはお勧めしか ねます。カスタムコントロールも DLL ファイルの 一種です。 ・タイトルバー フォームの上部にある、タイトルを表示したり、 移動を行うためのバーです。 ・タブオーダー プログラム実行時の、 TAB キーを押すたびにフ ォーカスが移動する順番です。 TabIndex プロバテ イで設定します。 TabIndex の値の小さいものから順にフォーカス が移動します。 SHIFT 十 TAB キーの場合はその 逆になります。 ・データ型 データ型には、文字列型、整数型、浮動小数点型 などさまざまなものがあり、それぞれ、変数の宣言 時に区別します。 なお、変数にはバリアント型という便利なデータ 型があります。使用する変数をこのバリアント型と して宣言すると、変数の種類を問わず扱えるように なります。プログラミングに慣れるまでは、変数は バリアント型として利用した方が無難です。 ・テキストファイル 文字の修飾やページなどの付加情報がいっさい含 まれていない、純粋に文書内容だけを持っファイル です。テキストファイルの形にすると、ほとんどの ワープロで利用できます。 ・適用範囲 ( スコープ ) スコープの項を参照してください。 ・デサイン時 Visual Basic で、フォームのデザインや、コー ドの記述などの作業を行っているときのことです。 デザイン時のタイトルバーには、「デザイン」と 表示されています。 ・ドラッグ & ドロップ 対象にマウスポインタを合わせてボタンを押し、

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付録 2 ・メタファイル Visual Basic 基 . 本用語集 263 のプロバティはデザイン時に設定しますが、いくつ かのプロバティは実行時にしか変更を行えません。 プロバティをすべて覚えることはます無理です。 使用頻度の高いプロバテイだけを覚えておいて、あ とはヘルプで随時確認するようにすると良いでしょ プロバテイウインドウでそのプロバティを選択し て f ・ 1 キーを押すと、そのプロバティの意味など をすばやく確認できます。 ・変数 プログラムを実行している間に値の変わっていく ものです。変数そのものは、「 i 」とか「 youbi 」な ど、適当な固定された名前を持ち、変わっていくの は、その変数の持っ値です。処理の中で変数を利用 する場合には、その値を参照することで用いること ・補助キー になります。 SHIFT 、 CTRL 、 GRPH ( メニュー ) キーの総称 を行います。 ・メソッド です。 主に、フォームやコントロールの表示や描画など ビットマップは点の集まりによって絵や図を表現 するものですが、それに対してメタファイルは、円 や線などのグラフィカルオプジェクトを集めて絵や 図を表現するものです。サイズの拡大・縮小や、変 形に強い画像データのタイプです。 ・モーダル フォームをモーダルにすると、そのフォームを閉 しるまで、他のフォームをアクテイプにすることは できません。 他の処理を一時的に中断し、そのフォームでの作 業に専念させる場合にモーダルにします。 ・モードレス フォームをモードレスにすると、そのフォームを 閉じなくても、他のフォームをアクテイプにしてそ こでの作業を行えます。 いくつものフォームにまたがりながらの作業を行 わせる場合には、それぞれのフォームをモードレス にします。 ・モジュール変数 フォームなどの宣言セクションで宣言した変数を 指します。 モジュール変数は、同しフォームなら、どのプロ シージャからでも利用・参照することができます。

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ノ . ノブログラムの行う主な処理と、対応するコード 137 「 trushhour ー trushhour えば、一 5 時であれば 19 時に 「 trushday = trushday ー kurisage ー 1 」は、削除対象ファイルの作成・更新日を算出 ー 16 時であれば 8 時にします。 新時刻を算出するものです。式の末尾にある 24 は、時刻を正の値にするものです。たと 十 kurisage * 24 十 24 」は、削除対象ファイルの作成・更 Select Case trushmonth : If trushday く 0 Then 3 削除対象ファイルの作成・更新日を求める ます。 lnt 関数によって 0 になってしまうため、一日分さかのばらせて、正確な日付を求めてい するものです。変数「 kurisage 」日数分過去にさかのばりますが、一日に満たない日数は End Select Case 2 , 4 , 6 , 8 , 9 , 11 , 1 Case 5 , 7 , 10 , 12 Case 3 trushday = 31 十 trushday trushday = 30 十 trushday trushday = 28 十 trushday 三 If trushmonth = 0 Then trushmonth = 12 : trushmonth = trushmonth ー 1 0 削除対象ファイルの作成・更新月を求める 新日が算出されます。 表されている日数を引き算することになります。結果的に、削除対象ファイルの作成・更 「 trushday 」がマイナスである場合のものですから、これは総日数から変数「 trushday 」で それぞれの Case でその月の総日数に変数「 trushday 」を足しています。この処理は変数 わかりだと思いますが、これは同じ日数を持っ月の翌月をグループ化したものです。 6 、 8 、 9 、 11 、 1 のいずれかであるときの三つの Case 処理に分岐させています。すでにお month 」の値が 5 、 7 、 10 、 12 のいすれかであるとき、変数「 trushmonth 」の値が 2 、 4 、 岐を行うものです。上記のコードでは、変数「 trushmonth 」の値が 3 のとき、変数「 trush- SeIect Case ステートメントは、その直後に指定する条件によっていくつかの処理に分 です。 す。このコードは「 If trushday < 0 Then 」のときに、適切な日付を算出するためのもの がマイナスになるということは、前の月にまでさかのばらなければならないということで 日付をさかのばっていくと、月と月の境目にあたる場合もあります。変数「 trushday 」