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検索対象: デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する
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1. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

数値データだけの集計であれば、まあこれでも充分なのです が、やはりピポットテープルにするなら、役職別、雇用区分別、 ・・といろいろな角度から分析を加えたいところですよね。 そこで、以下の手順で、通常のピポットテープルとして復活 させてみましよう。 ①上記ピポットテープルの、「列」 フィールドのプルダウンか ら月別の売上データのみ残して、 あとは非表示とする。 1 2 ~ 3 4 5 ~ 6 7 8 9 ー匚 ( すべて表示 ) マ 5 月 月 60 ) 0 1 8360 ) ) 1 70 ) : ( 0 1450J ) ) )OO 1424 ( 1 ( ( 0 8710 ユ ) 1854 ( 49 ( て 0 4 朝 : 0 1 71 60 : 70 : 0 1 1 ( 旧 0 : 0 1015X ) ( 心 0 1 65 ( ( ( 第 ) 8850 : 0 8CQO 72X 5 日 30 ) ) 2 〔 E8CÅ : 0 1 29560 : 11194 ( 3649 ②「総計」の部分 ( 36496000 という数字が入っているセルで す ) をダブルクリック。 3 EI セルから右へ項目欄を作成する。 用区分 前 殳職 OK 2 3 0 1 2 3. 4 5 キャンセル 2 85 0 、ン 」阪阪阪古 へ大大六名 0 値 1 ~ ( り第 ~ のム 日月月 - 月 ロに 0 に 0 ~ ( り 1 ・ C•.J っ 4 こまでで、とりあえず何がしたいかおわかりになったと思 194

2. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

まず、波線部分ですが、シート「大阪」の、セル範囲 A2 : 117 には、「大阪」という名前をつけていましたので、こは、 範囲名の「大阪」とだけ記載すれば式として機能するはすです ね。しかも、この「大阪」というワードは、「ページ 1 」列に すでにあります。 以前、ウイザードで「選択したデータ範囲を識別するための ・・ラベルを指定してください」というところで同じ「大阪」 という名称を付けました。 これを、 INDIRECT 関数で指定すれば、 VLOOKUP 関数の 検索範囲として有効となるはずです。 なので、 INDIRECT ($D2) を、範囲としてセットします。 次に、太字部分ですが、「何も考えない」バージョンのよう に、定数「 2 」を列番号として入れてしまえば、式をコピーし たときにその部分が変化せず、項目の列番号に応じて「 3 」と か「 4 」等に手で変更しなければならなくなります。 これを防ぐために、列番号を取得する COLUMN 関数を使 って、列番号をセットしよう、ということです。 この VLOOKUP 関数を入力するセルは E2 セルで、 E は 5 列目に相当しますので、 COLUMN 関数だけ入れると、「 5 」が 返されます。今ほしい値は「 2 」なので、「 5 」と「 2 」の差分で ある「 3 」を、 COLUMN 関数からマイナスして帳尻を合わせ る必要があります。なので、 COLUMN()-3 を、列番号とし てセットします。 196

3. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

2 ( ' 使い捨てマクロ " の 7 つの考え方を知ろう ここでいう“使い捨てマクロ”の条件は次の 7 つです。 ①自動記述機能を使って手順通りに作成 自動記述 + で作成します。作成手順はこんなイメージにな ります。 (1) 業務の手順を決め、自動記述機能で対応できる範囲とそう でない範囲を明確化する ② (l) で決めた手順に従って、自動記述機能を使ってマクロ を作成する ( 3 ) ( 2 ) で作成したマクロが思い通りに動くか動作確認をする ( 思い通りに動かなければ、 (1) か②に戻って修正する ) ( 4 ) 自動記述機能で対応できない部分 ( 「 + 」の部分 ) を、 手入力で記述する ( 5 ) 作成したマクロが思い通りに動くか動作確認をする ( 思い 通りに動かなければ、 ( 4 ) に戻って修正する ) ( 6 ) 思い通りに動けば、 " 使い捨てマクロ " の完成 ( この時点 で、マクロでやろうとしていた業務も完了しているはす ) ②覚えるコマンドは数個のみに限定 自動記述機能を使うのが基本ですので、必要最低限のコマン ドだけ覚えれば OK です。「自動記述 + 心の、「 + 」の部分

4. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

橋」、「中島」と「中嶋」などの細かい差異を見つける場合は IF 関数でチェックをすることが必要になってきます。 つけてみましよう。 それでは、次に、同様の方法で、 2 つのシート間の差分を見 さて、ここまでは基本のおさらいでした。 と、最初からひとつの式で一気に入力することも可能です。 = 旧 ( B2 = れ 00 p ( A2 , Sheet2 ! $ B , 2 , 0 ) , " ◎ " 慣れてくれば、 CSheet1] の D2 セルに "Vector" (http://www.vector.co.jp/) や " 窓の杜 " (http ・ // あなたならどうやって相違点を見つけ出しますか ? 当者につながりません。時間はどんどん過ぎていきます。さて、 まったく言及されていません。確認しようと電話をかけても担 に関連するところだけ修正した方が速そうですが、相違点には 一から作業をやり直すより、違っている部分を見つけてそれ れてきました。 タをお使いください」と、よく似た新しいファイルが再度送ら くつか間違いがあったため、破棄していただき、こちらのデー の直前になって、「失礼しました。先日送ったファイルにはい あなたはそのデータを用いて資料を作成していましたが、期日 ファイルが送られてきました。数値データが並んでいます。 取引先、または関連会社から、メール添付で大きな工クセル www.forest.impress.co.jp/) などのダウンロードサイトで、 0 章別の表から瞬時に自動転記 ! 「 VLOOKUP 関数」の活用法 、工 057

5. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

【図 7 】↓ D2 Download = VLOOKU $ 02 参照を $ 印 2 : $ 円 5 2 1 ) 占 コ でました 120 氏名 加藤吉 ィー 04 っ 91 一般的に、文字やユニークな数字 ( 社員番号や予約番号、品 番等 ) を検索したい場合は「 0 」を、数字に範囲を持たせて検 索したい場合は「 1 」を使います なお、「 1 」を使うときは、検索範囲となる参照表は、必す ~ 以上 " という区切りにして昇順に並べ替えておく必要があ りますので、ご注意ください。先ほどの例では、「得点」列 (E 列 ) は、「 0 以上なら」とか「 40 以上なら」という区分にして、 昇順に並べ替えておかないときちんと機能しません。 また、 VLOOKUP 関数入力時のちょっとしたコツですが、 参照表の「範囲」を入力するときは、できるだけ、列だけ指定 するようにしましよう。先ほどの例では、「参照表 ! $ E $ 2 : $ F $ 5 」の部分は「参照表 ! $ E : $ F 」でも問題ないので、 そのようにしましよう。そうすることで、入力時の手間が省け るだけでなく、参照表に追加するケースが出てきたときにも、 「範囲」として認識してくれるようになります。 「列番号」を入力するときは、数えなくてもマウスで範囲指 定する際に、小さなポップアップで教えてくれるので、その数 字を使うようにしてください ( 【図 8 】参照 ) 。 0 章別の表から瞬時に自動転記 ! 「 VLOOKUP 関数」の活用法 039

6. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

この太字部分を A3 セルから持ってきます。さらに波線を引 いた「 $E $ 3 」を、 DI セルから持ってきます。この式を、文字 列として表現すると、 = て : \ 工クセラー \ ["&$A3&".xIs] Sheet1 ・ !"&D$I となります。太字で表した部分がリンク式の中で固定部分、 「 & 」でつないだ波線部分が変化する部分です。 こうしてしまえば、縦横方向にコピペするだけで、全員分の リンク式を一気に文字列の形で作成できますね ( 【図 65 】参照 ) 。 【図 65 】↓ Download 爲 3 、、にコ he 1 セラー ロ 1 = ℃工 2 ニ・ O 、工ク = 0 、工クセラー [ 1 xls おト旧日 tl ・ ! まー E ニ℃ V 工ク ニ℃、工ク = ℃洋工クセラー : 、工 = ℃工 ゴ OV 工クセラーメお日 tl ・ ! ー ゴ 0 : V 工ク ゴ 0 V 工ク ゴ OV 工ク 2 ニ℃、工クセラー ゴ 0 、工 、工 ニ ' 工クセラー、 [ 3 xEs おト et い田 = ℃、工クセ ゴ 0 、 V 工ク ニ℃、工ク ゴ 0 ・ V 工ク 3 ニ 'OX 工クセラーニ℃、工 ニ・工クセラー 4 メおト旧 et い田 ニ℃工クセ ニ℃工ク = ℃ : V 工ク ゴ 0 洋工ク 4 = ℃洋工クセラー : ℃、工 ニ・ 0 、工クセラー V [ 5. xls お heet い日ヨ ゴ工クセ = ℃、工ク ニ℃工ク ニ 0 洋工ク 5 ー℃工クセラー ニ℃ : ¥工 = ・工クセラー V [ 6 xisEheet1 ・ !&ー ゴ 0 、ェクセ ニ℃、工ク ニ℃ : 工ク = ・ C 、工ク 6 ℃工クセラー = ℃、工 工クセラーロ ゴ OV 工クセ ニ℃工ク = ℃、工ク ゴ C ・工ク CV 工クセラー = ℃、工 7 ニ℃攣工ク ニ℃攣工クセラー旧 xls おを沼 et い , ニ℃工ク ニ℃工ク 0 工クセラー = 'OV 工セ = ℃工 8 D3 03 3 04 、 4 、・ 0 7 0 たとえ持ってきたいデータがいくつあろうと、リンク元のフ ァイル ( ここでは「読者アンケートファイル」になります ) の フォーマットを統一しておけば、ひとつのリンク式を作成する だけで、あとはコピペすれば何百、何千人分のリンク式もあっ という間に作成できてしまいます。 あとはこの文字列の情報を、 " 文字列 " ではなく " ファイル 180

7. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

しかし、雨が降ってもタクシーで行ける距離だし、おいしか ったら明日のプレゼンのつかみネタにしようかな・・・・・などと楽 観的に考えれば、デートに 2 つ返事で OK することでしよう。 ポジティブ・シンキングは、行動を促し、また強化します。 人事の世界には、 " コンピテンシー " ( 高い成果につながる 行動特性 ) という考え方が浸透しています。どんなに一流の学 校を卒業していても、どんなに難しい専門知識を持っていても、 ビジネスの場面で自分の保有能力を顕在化し行動して成果をあ げられないのであれば、まったく評価されないこともあります 【図 73 】コンヒ。テンシー ( 氷山モデル ) スキーレ モチーらョン 価イ直粮 滴性・性格 さよざ、まな保能力を 種って成學ドつなげろ県 体的な行を起ニせるが ↑ 見える部分 ( 顋在 ) ↓見えない部分 ( 譛在 ) ※ D. C. マクレランド 204

8. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

=VL00KUP($A2,Master!$A:$H,6,0) ここで明らかなように、列番号が 1 ずつ増えるだけで、関数 式のその他の部分は同じですよね。であれば、この列番号部分 に関数式を入れて、コピべで 1 すっ増えるように変化させれば、 たとえ大量のデータであっても簡単に持ってくることができる これ =COLUMN() セルで、 COLUMN 関数は、列番号を返す関数です。たとえば、 B3 こういうときに、 COLUMN 関数を使います。 ようになります。 は「 4 」ですから、 COLUMN 関数を使って「 4 」をつくります。 【図 9 】の B2 セルに入っている VLOOKUP 関数式の列番号 わち 3 列目の列だから、「 3 」を返します。これを利用します。 C3 セルで同様に入力すれば、 C 列は A 列の次の次の列、すな 列の次の列、すなわち 2 列目の列だから、「 2 」を返します。 と入力すれば ( カッコの中には何も入れません ) 、 B 列は A 044 とすると、 B 列を表す「 2 」を返してしまいますので、 =VL00KUP($A2,Master!$A:$H,COLUMN() , 0 )

9. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

Sub Macr01 ( ) 転 0 「 0 1 M 3 い・ 0 ' マクロ記録日 : 2006 / に / 23 1 To 1 圓 0 Fo r i Ce Ⅱ 5 ( i , 5 ) . Sel ect If ActiveCell . Value ユ Then 「 Next i 」ではさみ込んだ部分 を 1000 回繰リ返しなさい E 列 i 行目のセルを選択しなさ アクティプセルの内容が「※ ※※」だった場合「 EndlfJ で はさみ込んだ部分を実行しな (3). Range("At") . Sele? ActiveCeI l.0ffset(0, Selection. Cut ActiyeCell . Offset(), 0). Range("Al") . Sele ActiveSheet.Paste Selection. Copy ActiveCeII . Range("Al:Cl"). Select ActiveSheet.Paste AppIicat ion.CutCOPYM0de : False Replacem Selection. RepIace What: Search0rder::xlByRows, MatchCase::F( ReplaceFormat::False "Comma [ 0 ド Selection. StYIe 後半。 , 闢 0.0 : ーを一、 0 「新 L 00 引 自動記述部分 With Selection. Borders(xlEdgeRight) inuous . L i ne ⅵ e ⅵ Th i n . Weight x はリを oma い c . ColorIndex End 響は h With Selection. Borders(xlInsideVertica x に on い n リ 0 リ s . 凵 neSt ⅵ e ⅵ Th i n . Weight x はリ tom ic 、 Col 0 r I ndex End W i t h Ac い” Ce Ⅱ . 0ff ”い 0 , 3 ). R n を e に A ド ). End S リ b Next i End If 158 覚えておけば、さまざまなケースで応用ができます。 ら相対参照でメインプログラムを実行する」というパターンを マクロ " でひとっすっセルを確認させ、そのフラグを見つけた 「事前に基点となるセルにフラグをつけておき、 " 使い捨て

10. デスクワークを3倍効率化するテクニック : エクセルの3つの機能で仕事のスピードを加速する

考元 - M ( 厄 2 ( コード ) ( Ge れ ) Sub カラフル ( ) カーフル M & 0 「 0 ' マロ記日 : 2 9 問 / 26 ユ ーザー名 : Ryui ch i For b : ー To 56 FO r a n : n + 1 : 1 To 56 ぐ End Sub Next a Next b Selection.lnterior. Colorlndex ー Ⅱ s (b , a) . Sel ect をクリックしてマクロをストップしてください。 工ラーが出たことがわかります。いったん「リセット」ボタン この黄色のハイライト部分 ( 上記で網かけしている部分 ) で 入 ( リ書 デバッグ但 ) 、リセット 0 もうお気づきの方もおられるかもしれませんが、カラーを表 す値を、 1 →→→ ・・・ 56 、 2 → 3 → 4 → ・・・ 56 、 3 → 4 → 5 ・・・ 56 と変化させるために、 n=n + 1 を使って 1 すっ増やし ましたが、ループ①は常に 56 回繰り返すのに、 n の値だけ 2 から始めたり 3 から始めたりして 1 ずっ増やしていけば、 56 回目のループでは、 n = 57 になったり、 n = 58 になったりしてし 0 章 ー連の作業をあっという間にパッケージ化 ! 「使い捨てマクロ」の活用法 149