検定問題の解答と解説 8 問 1 、解答一・ : 召し上がるニ・ : いらっしやっ三・ : おっしやっ四 : ・ "L 覧になり五・ : なさい 説 解 三ロ 上げ、それを尊敬語で言うときにはどのような言い方になるか考える問題です。「食べる」は、「お食べにな答 の る」のような形でも言えますが、「見る」や「する」のように、「お 5 になる」という形では一一 = ロうことのできな 題 いものもあります。 定 検 一「召し上がる」は「食べるーや「飲むーの尊敬語です。「上がる」も「食べる」「飲む」の尊敬語として使う ことがあります。「食べる」や「飲む」の謙譲語が「いただくーで、「いただく」は「食べる」「飲むーのほか、 「もらう」の謙譲語としても使います。 ニ「行く」や「来る」の尊敬語として、「いらっしやる」や「おいでになる」「おこしになる」があります。「い らっしやるー「おいでになるーは、「いる」の尊敬語としても使います。「行く」に尊敬を表す助動詞「れる を付けて、「行かれる」とも一言えますが、「いらっしやる」「おいでになる」などのほうが、敬う気持ちをより 強く表せます。「東京へ参りますーのように一言うときの「参る」は、「行く」を丁重に述べる謙譲語です。 三「おっしやる」は、「一言う」の尊敬語です。最近、「おっしやられるーと言う人がいますが、「おっしやる」 にさらに尊敬を表す助動詞「れる」を付けており、「二重敬語」と呼ばれる不適切な言い方です。「申す」は、 「言う」を丁重に述べる謙譲語です。 四「ご覧になる」は、「見る」の尊敬語です。「拝見する」は「見る」や「読む」の謙譲語です。 五「する」の尊敬語としては「なさる」を使います。「心配する」のような一言葉についても、「するーの部分を 「なさる」に変えて、「心配なさる」と言えば尊敬語になります。「私がいたしましよう」のように言うときの 「いたす」は、「するーを丁重に述べる謙譲語です。 解答のポイント
2 、つに、事実を端的に言、つのが適切です。③は使役と受身の助動詞を連ねた言い方で、役目が迷惑だったという ・ 4 0 語感が生まれてしまいます。④は「お 5 になる」という尊敬語の形を使っており、不適切です。 説 ウ : : : 「 ( 立派な成績を ) 残している」のは相手側のことですから、尊敬語を使った言い方にすべきところです。解 したがって、「残す」に尊敬の助動詞「れる」を付けた④が適切です。問題文は謙譲語で、①はその謙譲語に答 尊敬の助動詞「れる、を付けた言い方。②は普通の言い方。③は尊敬語ですが、南高校のサッカー部が、自分の のために好成績を残してくれているわけではないので、不適切です。 定 ・「お 5 する」という謙譲語の形を使った問題文の言い方が適切です。①②③はともに普通の言い方で、謙検 譲語になっていません。④は尊敬語です。 オ : : : 目上から恩恵を受けることは「 5 ていただくーの形で表現します。③「許可していただく」が適切です。 題文の「許可してもらう」、①「許可してくれる」、②「許可してもらえる」には敬語が使われていません。④「ご 許可する」は、「許可する」の謙譲語ですが、「もらう ( いただく ) 」の意味が表されておらす、文章に合いません。 問 5 「解答一・ : ②ニ・ : ①三・ : ③四・ : ①五・ : ③ 三ロ ( 「来る」 ) に可能の助動詞を付ける際、本来「られる」を付けるべきなのですが、そこへ「れる」を付けてし まうのが、いわゆる「ら抜き言葉」といわれるものです。将来、この形が一般的になることも考えられますが、 現在のところ、広く認められてはいません。なお、五段活用の動詞については、「遊べる」のように、可能動 詞を用いるのが普通です。 一「着る」は上一段活用の動詞ですから、未然形「着 ( き ) 」に可能の助動詞「られる」を付けた、②「着られ 解答のポイント
三話をする「生徒ー自身と、話の相手である「担任の先生 , 以外に、話題に「校長先生」が登場します。「担 任の先生ーと「校長先生」が敬わなければならない人、「生徒」自身は敬ってはいけない人です。 「 ( 校長先生が ) いる」ことを述べる場合、②の「いらっしやる」や③の「おいでーのような「いる」の尊敬 語を使って、「いる。という行為をする人である校長先生を敬う気持ちを表します。①の「おいでになられる」 は「いる」の尊敬語「おいでになる」にさらに尊敬語を作る形式「 5 れる」が付いた「二重敬語」と呼ばれる もので、不適切な言い方です。④の「おる」は、「いる」という行為を話の相手に対して非常に丁寧に述べる 謙譲語ですが、敬わなければならない人の行為に使うことはできないので、不適切です。 「 ( 担任の先生は ) 知っている」ということを述べる場合、②のように「知っている , の尊敬語「ご存じだ ( です ) 」を使って、「知っているーという行為をする人である担任の先生を敬う気持ちを表します。④の「知っ ていますか」は丁寧語「ますーを使うことで話の相手である担任の先生に丁寧に述べる言い方にはなっていま すが、「知る」のままでは担任の先生を敬う気持ちを表せません。①の「おる」は先ほど説明したように、敬 わなければならない人の行為に使うことはできないので、不適切です。③の「いらっしやられる」は「いる」 の尊敬語「いらっしやる」にさらに尊敬語を作る形式「 5 れる」が付いた二重敬語で、不適切な言い方です。 問 4 解答一 : ・③ニ・ : ①三・ : ③四・ : ①五 : ・①六 : ・① らない人は「センターの人」、敬ってはいけない人は「川田さん」自身です。敬語の使い方はもちろんのこと、 敬語以外にも改まった言い方を選ぶなど、言葉遣いに注意する必要があります。 一自分の名を名乗るとき、①のように「〇〇と言います、という言い方ができます。③の「〇〇と申します」 模擬問題② 解答のポイント 127 0 模擬問題②の解答と解説
の第ー攷語é働 , ( 主な 尊敬語 行為をする人、物事を所有する人、状態にある人動詞 を敬う。例えば「田中さんが山本さんの家にいらっ 〔敬語専用の語〕 しやる」と言う場合、田中さんを敬う言い方になる。 敬語の種類と働き 名詞 いらっしやる・おいでになる ( ↑行く・来る・いる ) おっしやる ( ↑言う なさる ( ↑する ) 召し上がる ( ↑食べる ) くださる ( ↑くれる ) こ覧になる ( ↑見る ) お休みになる ( ↑寝る ) お召しになる ( ↑着る・身につける ) 見える・お見えになる ( ↑来る ) 亡くなる・お亡くなりになる ( ↑死ぬ ) 〔いろいろな動詞に付く形式〕 5 ( ら ) れる お ( こ ) 、になる 5 なさる お ( こ ) 5 なさる お ( こ ) 5 だ お ( こ ) 5 くださる お名前 ( 先生からの ) お手紙 こ住所 責校 ( こ ) 高配 ( こ ) 尊父 形容詞など お美しい こりっぱだ ・先生が読まれる。 ・先生がお使いになる。 ・お客様がご利用なさる。 ・社長がおいてだ ・先生がご指導くださる。 ・先生がいらっしやる。 ・お客様が召し上がる。 敬語の種類と働き・ 148
一話をする自分自身と、話の相手である「通りがかりの人」が登場します。「通りがかりの人」は敬わなけれ ばならない人であり、「自分」自身は敬ってはいけない人です。 < では、②の「お伺いになる」は、「お 5 になる」という尊敬語を作る形式で、行為をする自分自身を敬う解 ことになって不適切。③の「お聞きになる」は「聞く」の尊敬語で、行為をする自分自身を敬うことになっ答 て不適切。①の「お伺いする」と④の「お尋ねする」は、どちらも「尋ねる」という行為の向かう先であるの 「通りがかりの人」を敬う謙譲語で適切。なお、「お伺いする」は、謙譲語「伺う」にさらに「お 5 する」とい抛 う謙譲語を作る形式を付けた言い方で、本来は「二重敬語」と呼ばれ、適切ではないとされる言い方ですが、 「お伺いする」は定着しているということで適切とされています。 では、①の「お教えする」の「お 5 する」は謙譲語を作る形式で、行為の向かう先である自分自身を敬う ことになって、不適切。②の「さしあげる」は「やる」の謙譲語で、行為の向かう先である自分自身を敬うこ とになって不適切。③の「くださる」は「くれる」の尊敬語で、「くれる」という行為をする人である通りが かりの人を敬う言い方で適切。④の「いただく」は「もらう」の謙譲語で、「もらう」という行為の向かう先 である通りがかりの人を敬う言い方で適切。 ニ話をする「生徒」自身と、話の相手である「先生」のほかに、生徒の「父」「母」が話に登場します。「先 生」は敬わなければならない人であり、「生徒」自身と身内の「父」「母」は敬ってはいけない人です。 < では、②の「お話しする」は「話すーの謙譲語、④の「申し上げるーは「言う」の謙譲語で、どちらも行 為の向かう先である生徒自身を敬うことになって不適切。①の「おっしやる」は「言う」という行為をする先 生を敬う尊敬語で適切。③の「お話しになる」は「話す」という行為をする先生を敬う尊敬語で適切。 では、③の「ご欠席なさる」と④の「ご欠席になる」は、どちらも「欠席する」の尊敬語で、行為をする 「父」「母」を敬うことになって不適切。①の「欠席いたす」は「欠席する」という行為を話の相手である先生 に対して非常に丁寧に述べる謙譲語で適切。②の「欠席させていただく」は「欠席させてもらう」という行為
模擬問題①の解答と解説 0 8 問 1 ( 解答一 : ・②ニ・ : ①三・ : ③ 説 問 15 問 4 は敬語に関する問題です。敬語の分類と働きについてまとめた表が 4 ページにある解 答 ので、それを参照しながら解説を読むとよいでしよう。 敬語はその働きによって、大きく尊敬語・謙譲語・丁寧語の三種類に分けることができます。そのうち、尊の 題 敬語は、行為をする人を敬う働きを持っ敬語です。 擬 模 一尊敬語は②で使われている「お読みになる」で、「読むーという行為をする人を敬う働きを持ちます。「お 5 になる」はさまざまな動詞を尊敬語にする形です。①の「ご説明する」は謙譲語で、「説明する」とい う行為が向かう人を敬う働きを持ちます。「お ( ご ) 5 する」はさまざまな動詞を謙譲語にする形です。③の 「いただく」は、「もらう」を謙譲語にした形です。④の「いたす」は「する」を謙譲語にした形です。また、 ① 5 ④で使われている「ますーは丁寧語です。 ニ尊敬語は①で使われている「なさるーで、「するーという行為をする人を敬う働きを持ちます。②の「おる」 は「いる」を謙譲語にした形です。③の「お持ちする」は「持っーを謙譲語にした形です。④の「お目にか かる」は「会う」を謙譲語にした形です。なお、「お目にかける」は「見せる」を謙譲語にした形です。また、 ① 5 ④で使われている「ます」は丁寧語です。 三尊敬語は③で使われている「お休みになる」で、「寝る , という行為をする人を敬う働きを持ちます。①の 「ちょうだいするーは「もらう」を謙譲語にした形です。②の「 ( 食品売り場 ) でございます」は、「 ( 食品売り 場 ) だ」の丁寧語で、話し相手を敬う働きを持ちます。「です」も丁寧語ですが、「でございます」は「ですー よりも敬う気持ちが強く表されます。④の「ご連絡する」は「連絡する」を謙譲語にした形です。また、①③ ④で使われている「ます」は丁寧語です。 解答のポイント
問 2 0 解答一 : ・①ニ・ : ②三・ : ③ し本 の中に登場する人物、「身内」を含む自分の関係を考えて、敬語を適切に使い分けるようにします。 一「 ( 先生が ) うちへ来る」の「来る、の部分を尊敬語にすること、「 ( 月曜日に ) 変更してもらえないか」の 部分を謙譲語にすることが必要です。前半部分について、③の「ご訪問する、は、「ご 5 する」という謙譲語 の形を使った言い方なので不適切です。①②④は、言い方はそれぞれ違っていますが、尊敬語になっています。 後半部分については、②「変更してもらえませんか、は普通の言い方で、謙譲語になっていません。④「変え ていただきたい」は「いただく」という謙譲語を使ってはいますが、相手の事情も聞かずに一方的に言ってい ることになり失礼です。①③の「変更して / 変えていただけないか」が適切な言い方です。③は前半部分が不 適切なので、①が適切です。 ニ父親は自分の身内なので、「 ( 案内状を父親に ) 渡す / 手渡す」という父親が向かう先となる行為を謙譲語に するのは適切ではありません。①③は「お 5 する」という謙譲語の形を使った言い方になっており、自分の父 親を敬ってしまっています。後半部分では、「 ( 自分が父に ) 確認する」という行為についていう場合、尊敬語説 や謙譲語を使うと不自然です。①は「ご 5 する」という謙譲表現、③は「ご 5 になる」という尊敬語の形、④ は「いただく」という謙譲語を使った言い方です。以上のことから、「渡す , 「確認する」ともに普通の言い方解 をしている②が適切です。 三「 ( 山口先生を ) 見かけた / ( 山口先生に ) 会った」と「 ( 山口先生に ) 伝える / 話す」という山口先生が向 かう先となる行為を謙譲語にする必要があります。また、「 ( 校長先生が山口先生を ) 探している」という校長 0 先生の行為を尊敬語にする必要があります。①の「会いました」は謙譲語になっていません。②③の「お見か 解答のポイント 検定問題 一三ロ = = ロ = = ロ
の向かう先である先生を敬う謙譲語で適切。 三話をする「生徒」自身と、話の相手である「校長先生」のほかに、「 ( 校長先生への ) お客様」が話に登場し ます。「校長先生」と「お客様」は敬わなければいけない人であり、「生徒ー自身は敬ってはいけない人です。 < では、④の「参る」は「来る」という行為を話の相手に対して非常に丁寧に述べる謙譲語ですが、敬わな ければならない人 ( ここでは「お客様」 ) の行為に使うことはできないので不適切。①の「いらっしやる」、② の「お見えになる」、③の「おいでになる」はすべて「来る」という行為をするお客様を敬う尊敬語で適切。 では、①の「ご案内になる」は「案内する」の尊敬語で、行為をする生徒自身を敬うことになって不適切。 ③の「お通しになる」は「通す」の尊敬語で、生徒自身を敬うことになって不適切。②の「お通しする」は 「通す」という行為の向かう先であるお客様を敬う謙譲語で適切。「お通しする」は来客を案内するときによく 使う謙譲語。④の「ご案内する」は「案内する」という行為の向かう先であるお客様を敬う謙譲語で適切。 問 4 , 一。解答 です。「田村さん」は敬わなければならない人なので、田村さんのする行為には尊敬語、田村さんが向かう先解 となる行為には謙譲語、また田村さんに対して丁寧に述べるために丁寧語 ( と一部の謙譲語 ) を用います。 一「経営しているーという行為をする人は田村さんなので、尊敬語を使って田村さんを敬う気持ちを表します。題 ①の「ご経営する」の「ご 5 する」は謙譲語を作る形式なので、不適切な言い方です。 ニこの箇所は、「 ( わたしたちが田村さんから仕事について ) 教えてもらう、話を聞く」という内容が当ては まり、「教えてもらう、話を聞く」という行為をする人は司会を含めた生徒たちでなければ意味が通じません。 模擬問題① 解答のポイント
四「お見せする」と同じ意味の謙譲語は、⑥「ご覧に入れる。です。選択肢にはありませんが、「お目にかけ る」も同様の謙譲語です。⑦「ご覧になる」、⑧「見てくださる」は「見てもらう」の尊敬語なので、文の意 味が通じません。 五「お訪ねする」と同じ意味になる謙譲語は、⑩「お伺いする」です。「伺う」だけでも謙譲語になりますが、 「お伺いする」のように、さらに「お 5 する」という謙譲語の形式を当てはめる言い方も定着しているとされ ています。また、「伺う」は、一で説明したように「用件を伺う / お伺いする」と使うことができ、また、「先 生に伺いたい / お伺いしたいことがあります。と言えるように、「聞く」「尋ねる」の謙譲語としても使うこと ができます。 問 4 解答ア・ : 〇イ・ : ②ウ・ : ④エ・ : 〇オ : ・③ うとするあまり、必要以上に敬語を使ってしまったり、尊敬語と謙譲語とを取り違えて使ってしまったりする ことが起こりがちなので、注意が必要です。 ・ : 相手側のことである、「自由な校風」「クラブ活動が盛ん , ということを「聞いている」のですから、謙譲と 語を使って「伺っています , や「お聞きしています」と言うのが適切です。①は「お 5 になる」という尊敬語解 の形を使った言い方、②は受身の表現、③は普通の言い方であって、ともに謙譲語ではありません。④は謙譲題 定 語「伺う」に尊敬語の形「お 5 になる」を当てはめていて不適切です。 イ : : : 丁寧に言おうとするあまり、問題文や①のように言ってしまうことがあるかもしれませんが、面接の先生・ の許しを得たり、面接の先生に選んでもらったりしたわけではないので、適切とはいえません。ここは②のよ 解答のポイント 検定問題
「ご覧になる」は「見る」の尊敬語です。 ニ「伺う」は「聞く」の謙譲語専用の言い方です。「伺う」はほかに「行く「訪ねる」「尋ねる」の謙譲語とし 三「申し上げる」は「言う」の謙譲語専用の言い方です。なお、「おっしやるーは「言う」の尊敬語です。 四「いただく」は「もらう」の謙譲語専用の言い方です。なお、「差し上げる」は「やる」の謙譲語です。「く ださる」は「くれる」の尊敬語です。 五「存じ上げる」は「知る」の謙譲語専用の言い方です。「存じ上げる」はほかに「思う」の謙譲語としても用 いられます。 問 3 「解答一 : ・③ニ・ : ②三・ : ② 人を、「敬わなければならない人」「敬ってはいけない人」に分ける必要があります。そのうえで、「敬わなけ ればならない人」がする行為の場合は尊敬語、「敬わなければならない人」が行為の向かう先となる場合は謙説 譲語を用いて、敬う気持を表します。また、「敬わなければならない人」が話の相手の場合、丁寧語 ( と謙譲と 語の一部 ) を用いて、丁寧に述べます。さらに、くだけた言い方をさけ、改まった言い方を選ぶことも大切です。解 の ② 題 一話をする「自分」自身と、話の相手である「近所の人」以外に、話題に「自分の母親」が登場します。「近 所の人」は敬わなければならない人であり、「自分」自身と身内の「自分の母親」は敬ってはいけない人です。擬 母親が留守であることを一言謝罪することによって、わざわざ訪ねてきてくれた近所の人に対する配慮の気・ 持ちを表すことができます。謝罪の言葉としては、①②の「すみません」よりも③④の「申し訳ありません」 模擬問題② 解答のポイント ても用いられます。 一三ロ