第 14 講 [ 2 ] 形式主語 ... 名詞節か強調構文か that の結びつきは、強調されることが多いのて、、皆さんの中には lt . . that が 目に入ると、それだけて、 lt と that に関係があると決めこんて、しまう人が多い . that とあっても両者が無関係な場合も多いことを、まずしっ のて、すが、 lt . かりアタマに入れましよう。 lt と that が関係する場合に話をかぎると、 3 つのケースがあります。 seems 厩 it is raining outside. ( 外は雨 ( 1 ) lt 十自動詞十 that . が降っているようだ。 [ 2 於 3 ② lt seems to me that . . ) の場合て、す。 この文の that は接続詞。従って、 that 節の内部は取り出せば独立文になること は決まっていますが、 lt の用法と that 節の種類については定説がないのて、、 lt is raining outside. のような独立文の前に lt seems Cappears] that ... を置 くと、「 . . . のようだ」の意味が加わると覚えます。 表題文い ) の場合て、す。 To ( 2 ) lt ( = 形式主語 ) . . that(= 接続詞 ) . 襯 as % anything ク尾 s effort. ( どんなことて、も、習熟するには努力がい る。 [ 1 ](A)) という文は、 To master anything が主語て、すが、述部と比 べて主語が長くなるのを避けるために、 requires effort ん襯〃 s any- . を文末にまわし、それによって生じた空所を lt て、埋めるの thing. と tO ー . to ーの構文。接続詞の that がまとめる名詞節が文の主語になる場合 が lt . に同じような操作をしたのがこの構文て、す。 lt のあとに一般動詞がくることも ありますが、大部分は be 動詞。 be のあとに補語が続いて、 lt is 名詞 [ 形容詞 ] . になるか、 ltisp. p. that ... の形になるのが普通て、す。 that . ( 強調構文 ) 表題文 ( B ) の場合て、す。このときも、 lt ( 3 ) lt is . that . や that という個々の単語や that 節の種類についてはあまりこだわらすに . that によって前に引き出されて強調されることが 「独立文の一部が lt is ある」と考えるのがよいのて、すが、「一部」と言っても、引き出されるものは、 名詞と副詞 ( 要素 ) だけ。形容詞や過去分詞がこの形て、強調されることはありま せん。 2 0 1
第 14 講 Exercase [ 2 ] 形式主語 . . 名詞節か強調構文か 下線部が、 ( A ) 形式主語 ... 名詞節か、 ( B ) 強調構文かを言いなさい ( 1 ) lt is interesting that the word 'nice' always appears in this phrase. ( 2 ) lt is not only the grammar that makes EngIish a difficult lan- guage ・ ( 3 ) ( 4 ) ( 5 ) ( 6 ) ( 7 ) ( 8 ) ( 9 ) ⑩ lt is Of great importance that you share the feelings Of Others. lt is only when we are young that we think love is everything. lt is said that Japanese people are difficult tO talk tO. lt is the girl that I was complaining about. lt's the other book, not that book, that I want to read. lt was impossible that she had said such a thing. lt was Joe that Mr. White gave this ticket. lt was not until yesterday that I noticed it. ( 1 ) interesting は、現在分詞から出たにしても、今て、は完全な形容詞と感 じられる単語。 lt is 形容詞 that . . . て、すから (A)O 「この言い方て、は、『おいしい』 という言葉がいつも出てくるのは面白いことて、す」 ( 囮 [ 2 2 ③ ) 。 ( 2 ) that の直後に、主語を欠いたままて、 makes が出てきますから、 (B) の強 調構文と分かります。尻 0 召 g 耀襯襯〃 % makes EngIish a difficult language. の主語を強調した文。「英語を難しい言葉にしているのは文法だけ て、はない」。 ( 3 ) of . . . て、はじまる前置詞句→副詞旬→強調構文と早合点してはいけま せん。 of ... importance は、 important と同じ意味の形容詞の働きをしてい ますから (A)O 「他人の気持ちが分かるのは、とても大切なことだ」。 ( 4 ) ltis 副詞節 that て、すから、 ( B ) の強調構文。「愛がすべてだと考えるのは、 ( 5 ) は lt is 十 p. p. 十 that . 若いときだけて、す」。 203 ( 6 ) that 節の中の about という前置詞に目的語がありません。今度は、 I 気になる人は構文 14 ( 5 ) 。「日本人は話しかけにくいとのことだ」。 . that 以下が前置詞の to て、終わっていることが
前おきが長くなりましたが、 [ 2 ] の中心になる「形式主語 .. . 名詞節」と、 . that の強調構文の区別の問題に入ります。区別と言っても、 ( 1 ) の lt 十 lt is . 自動詞十 that . . . を除けば、次の、 lt goes without saying that health is above wealth. ( 健康が富にまさることは言うまて、もない ) lt seems obvious that we can't go on like this. ( こんなふうに続けてゆけないのはハッキリしているように見える ) のように、 lt 十一般動詞の場合は、 ( 2 ) の形式主語 .. . 名詞節に決まっています。 lt seems obvious that . . は、 lt is obvious that . . . の is が seems に変わ ったものて、、 ( 1 ) て、はなく ( 2 ) に属するのて、すが、とにかく ( 3 ) の強調構文は、 lt is . that . . . て、あって、 lt 十一般動詞て、はないのて、すから。また、 ltis 形容詞 Cp. p. ]that ... の場合も、形容詞や過去分詞がこの形て、強調されることがない 以上、形式主語 . 名詞節に決まっています。逆に、〃 wasyesterday 厩 he came. ( 彼が来たのは昨日だった ) のように、 lt is 副詞 that の場合は、 ( 3 ) の強調構文て、す。形式主語十 is のあとに来るのは補語か p. p. て、、副詞が来るこ とはないからて、す。 厄介なのは、 lt is 名詞 that . . . の場合。このときは、 ( 2 ) になるか ( 3 ) になる か、 2 つの可能性があるからて、すが、よく考えてみると、それほど面倒なこと て、もありません。表題文をよく見て下さい。 ( A ) の形式主語 . . . 名詞節の場合、 that 節の内部の JohnIeftschooI. は、それだけで独立の文になります。 that が接続詞だから当然のことなのて、すが、一方、 ( B ) の強調構文て、は、 told the po ⅱ ce だけて、は独立文になりません。主語の Harry が lt was . . that によ って前に引き出されているのて、すから、これも当然。〃 s this hat 厩 I bought in Paris. ( < I bought this hat in Paris. 「私がパリて、買ったのはこ の帽子だ」 ) のように、目的語が強調されているときには、 that 以下は目的語を 欠くことになります。まとめると、 that 以下の文て、主語か目的語が欠けていた [ 1 ] て、同格名詞節か関係詞節かを ら強調構文と考えればよいのて、す。つまり、 決めるときに使ったのと同じ基準が、この場合にも適用されるのて、す。 2 0 2
る場合がこれから何度も出てきます。しつかりアタマに入れておいて下さい He is the man 厩 lives next door tO us. This is the book 厩 I bought yesterday. 5 名詞節 ( 1 ) that ではじまる名詞節 lknowthat. というときの know は他動詞。 that はその目的語になる代 名詞て、すが、 ー I know that ″なな怩 . ( それが本当だと知っている ) になると役目が変わって、 that は it is true という取り出せば独立文になる かたまりをまとめて know の目的語にするコトバ、つまり従属接続詞に変わ っています。 that 以下が取り出せば独立文になる点、文の全体が S 十 V ( ) という構造を持つ点は、 They go higher when じ 0 襯ね襯 0 ″加 s. ( 鳥は山にぶつかると高度を上げる。取〕 2 ) と同じて、すが、節の働きがちがいます。 when の節が副詞節だったのに対し、 that の節は、目的語っまり「名詞」の働きをしていますから「名詞節」と呼 ばれます。 名詞節をまとめる that は省略されることもあります。次がその例。 Word experts think (that) this was changed to luncheon. 1 2 その用法があります。 名詞節をまとめる接続詞は that だけて、はありません。 whether や if にも ( 2 ) whether と if を圄 [ 2 4 ④ ) ~ ( 単語の専門家は、この単語が luncheon に変わた , と考えています。
第 14 講 [ 1 ] 関係詞か接続詞か 名詞の言いかえになっている点 ( 〔文〕 3 ( 1 ) ) を重く見て、 anoldsaying と同 格になる名詞節、ちぢめて同格名詞節と言います。 (A) とちがってこの文て、は、 諺の内容がハッキリ言われていることに注意しましよう。 ( A ) と ( B ) の区別は、 that 以下の節が主語・目的語・補語を欠いているか ( 関係 詞 ) 、それだけを取り出して独立の文になるか ( 接続詞 ) 、に注目すれば簡単に分 かるわけて、す。この区別は、文の意味に関係するのて、とても重要なのて、すが、 もうひとつ大切なことがあります。い ) の関係代名詞の場合、先行詞になる名詞 はどんな名詞て、もよいわけて、すが、 ( B ) の場合には名詞 = that 節という関係が成 立しなければならないのて、、名詞は特別な名詞にかぎられます。「主語が動詞て、 あること」という抽象的な命題と、 man や desk のように具体的な人や物を示 す名詞が「等号関係」になることはあり得ません。この場合の名詞は、原則と して単数形が使われるのもそのためて、す。 Exercase 下線部が、 ( A ) 関係代名詞か、 ( B ) 接続詞かを言いなさい ( 1 ) The old man that lives next door has just died. ( 2 ) No one can deny the fact that smoking leads to cancer. ( 3 ) Nothing came of the hope that she had nursed a long time. ( 4 ) Climbers secure themselves with a rope, even on courses that they know tO be safe. ( 5 ) The thought that women should stay ⅲ the home was still gener- ally accepted. ( 6 ) The photograph that you have been looking at was taken by my uncle. ( 7 ) Americans have a number of customs and habits that at first may seem surprising tO a visitor. ( 8 ) The belief is commonly held that cancer is an incurable disease. ( 9 ) When she was six years old, something happened that changed her life completely. ( 10 ) Henry Ford got the idea that, if each worker could be taught to dO just one thing and tO dO it over and over, nobody need be highly 197
てこの文全体が否定文になっているのて、、 need が助動詞として使われている ため。「ひとりひとりの労働者が、ただひとつのことを、それもくり返しくり返 しすることを教えられれば、高度の技術を持つ人はいらなくなるだろうと、ヘ ・フォードは考えた」。 [ 2 ] 形式主語名詞節か強調構文か 2 0 0 . that の構文になります。 lt と that の間に直接の関係はありません。 lt . んだ ) という文て、は、 lt は前の a book を受け、 that の前の so と関連して so とても面白かったのて、、数時間かけて読 reading it. ( 私はある本を見つけた。 I found 〃わ 00 ん . lt was SO interesting that I spent several hours ( 警察に通報したのはハリーだった ) (B) lt was Harry that told the police. ( ジョンが学校を中退したのは残念だった ) (A) lt was a pity that John left school. 題を次に取り扱います。 that と強調構文の区別には、 [ 1 ] て、述べた考え方と似た所があるのて、、その間 は、その特例のひとつなのて、すが、形式主語 . . . 名詞節と説明される lt is . . that す。 lt と that て、はじまる節の結びつき、特に強調構文と呼ばれる lt is . まう特別な場合には、その分類から離れた考え方がて、きることもだいじなのて、 便法にすぎません。それにこだわることて、、かえって事態が見えなくなってし て、すが、しかし、これも何度もふれたように、そういう分類は、理解のための て、す。それがいかに効果的て、あるかを皆さんに納得してもらえればうれしいの 度から考えることが、与えられた英文を読み解くための有効な手段になるから な分類にこだわることを主眼とする本を私が書く気になったのは、そういう角 この本も残り少なくなりました。名詞か動詞か、現在分詞か動名詞かのよう
第 14 講 [ 1 ] 関係詞か接続詞か ing だけなら欠けている要素はありませんが、よく見ると at がついています。 that は前置詞 at の目的語になる関係代名詞 ( 構文 14 ( 2 ) ) 。「あなたが見てい た写真は、私のおじがとったものて、す」。 ( 7 ) a number of は「多くの . . . 」。 customs and habits が、具体的な「物」 を示す複数形の名詞て、すから、この問題も that は関係代名詞が第一感。 at first という副詞句のあとに、 that を主語にする mayseem という述語動詞が 見えています。「アメリカ人は、外国人には奇異に見えるかもしれない多くの慣 習や習慣を持っている」。 ( 8 ) cancer is an incurable disease は独立文にて、きますが、 that の直前 に名詞がありません。これは that て、はじまる同格名詞節て、説明される the belief が文の主語になっているため。「ガンは不治の病気て、あるという信条が 一般に抱かれている」。 199 じ、 訒します。 need 十原形動詞という見慣れぬ形が出て来るのは、 nobody によっ need be highly skilled を見て、 that, if ... の所て、立てた予想の正しさを確 . and 面 . . とつながります。 over and over は「くり返して」。 nobody った過去の漠然とした仮定て、、仮定法とは関係がありません obetaughtto be は、全体が過去のことだから過去形が使われているというだけ。直説法を使 の形になると予想て、きます。 if each worker could be taught . . . の could 同格名詞節をまとめる接続詞。文の全体は S 十 V ( 王ー王 ) ( [ 2 ] ① ) 語句は入らぬことを考え合わせると、 the idea that . . . の that は、おそらく 詞。 ( 7 ) のような「関係詞十 M 十 (S) 十 V . . . 」の形て、は M の所にあまり複雑な 「におい」があることが分かると思います。 the idea も同じ「におい」を持つ名 thought 、 belief て、すが、これだけ並べてみると、この種の名詞にはある特有の す。この話のここまて、て、、同格名詞節が続けられた名詞は、 saying 、 fact 、 hope 、 関係詞か接続詞て、すが、 that の次の if も接続詞。しかも if の節が長々と続きま 得た」が完全な文て、すから、前置詞のない that が代名詞のはずはありません。 . という〉考えを ⑩ HenryFordgottheidea 「ヘンリー・フォードはく . とが起こった」。 注意しましよう。「彼女が 6 歳の時、彼女の人生をすっかり変えてしまうような thing 、 anything 、 everything などには、同格名詞節を続けられないことにも 末におかれた関係代名詞節の先行詞が文頭の主語になっている例。 some- ( 9 ) that のあとがすぐに changed て、すから that は関係代名詞 ( ( 1)) 。文
(A) 第 14 講 [ 1 ] 関係詞か接続詞か There's an old saying that you must have heard many times. ( あなたがきっと何度も聞いた古い諺がある ) There's an 01d saying that time and tide wait for no man. ( 歳月人を待たず、という古い諺がある ) ( A ) と ( B ) は、 There's an old saying that まて、は全く同じ。ちがいは、その あとにあることになります。 (A) の have heard のあとには、 many times とい う前置詞のつかない名詞がありますが、これは often という副詞と同じ働きを する熟語。名詞の副詞用法 ( 第文〕 3 ( 3 ) ) て、、 heard の目的語て、はありません。 て、は heard の目的語になるのは、関係代名詞の that ( イ第文〕 4 ( 2 ) ) 。この文は There's の 2 0 s のゾ〃 g. と You must have heard 〃尾 saying many times. . times は saying にかかる形容詞節。 が関係代名詞て結ばれたものて、、 that . 「 .. . 聞いた古い諺がある」て、すが、古い諺というのは、具体的には何て、しよう。 「歳月人ラ待タズ」て、しようか。「精神一到、何事力成ラザラン」て、しようか。 もちろん分かるはずはありません。それは書いてないのて、すから。このことを まずアタマに入れて下さい (B) の time andtidewaitfornoman は、これだけを取り出してもひとつ の文になります。独立文に等しいものを、もっと大きな文の中のひとつの単位 にまとめる that は接続詞 ( 〔文〕 5 ( 1 ) ) 。接続詞の that がまとめる節は、前に so や such がなければ名詞節になるのが約束。この文て、は、 an old saying= that time and tide wait for no man という関係て、、 that-Clause は前の an oldsaying に対する修飾語て、すが、文法の約束て、、形容詞節と言わずに、則の 196
skilled. ( 1 ) は簡単。 that のあとにすぐに述語動詞の lives が続いています。 lives の主 語は関係代名詞の that 以外にはないと、見た瞬間に分かります onextdoor 「隣 に」は、名詞の副詞用法 ( 〔文〕 3 ( 3 ) ) 。 1 ⅳ es の目的語て、はありません。 ( 2 ) 「タバコがガンの原因になるという事実は、誰も否定て、きない」。 smok- . cancer は、取り出せば独立文になれます。 fact は、同格名詞節を続け lng . られる名詞の代表て、すから that は接続詞。ただし、 The fact 厩 he has stressed is false. ( 彼が強調した事実は誤りだ ) の that は、 stressed の目的語 になる関係代名詞て、あることにも注音 ーーン、 0 ( 3 ) nurse はここて、は「 ( 不平・望みなどを ) 心に抱く」の意味の他動詞て、すが、 「長い時間を心に抱く」わけにはゆきません。 alongtime は、 foralongtime と同義の副詞句。これも副詞用法の名詞て、、 nursed の目的語になるのは関係代 名詞の thato 「彼女が長い間抱いていた希望からは何も生まれなかった」。 There is no hope 厩 ( = 接続詞 ) she may succeed. ( 彼女が成功する見こ みはない ) ( 4 ) Climbers secure themselves with a rope の themselves は secure の目的語になる再帰代名詞 ( [ 2 1 ③ ) 。「登山者は身体を確保する」。 even on courses は「コースをたどっているときて、も」。 courses は具体的なものを 示す名詞て、すし , 複数形て、すから、それに続く that は関係代名詞が第一感。先 行詞を関係詞に代入した節を独立させた文が They know 旒召び 0 ″バお t0 be safe. という S 十 V 十 O 十 t0 ーの第 5 文型 ( イ〕文〕 7 ( 1 ) ) になることて、、 that は know の目的語になることを確認します。「登山者は、安全なことが分かってい るコースて、も、ロープを使って身体を確保する」。 . the home が独立文になりますから、 that は接続詞。同格 ( 5 ) women . 名詞節が Thethought の内容を示して、「女性は家庭に留まるべきだという考 え方が、まだ一般に認められていた」。 ( 6 ) The photograph( 写真 ) =that 節という関係が成立するはずはありま せんから、 that は関係代名詞が第一感。 that のあとは you have been 100k-
20 主語と動詞の共通関係 ( 1 ) S 十 V 十 that . He 2 ツ s なな that he is innocent. ー (=He s なな 0 〃 his innocence. 「彼は無実を主張している」 ) ( 2 ) S 十 be 十 p. p. 十 that . I 〃襯カ e ″〃虎 that he is innocent. ()I 〃襯カげ st 虎 his innocence. 「私は彼の無実を信じている」 ) ( 3 ) S 十 be 十形容詞十 that . I 〃〃 2 sure that he iS innocent. ()l 〃〃 2 sure ()f hiS innocence. 「不ム は彼の無実を信じている」 3 [ 2 ] い⑤、新 [ 1 ] ( 12D ( 4 ) S 十 V 十 0 十 that . He び 0 〃 / じ e 〃 that he was innocent. ( = He び 0 / び e 7 % 召 0 / his innocence. 「彼は、自分が無実て、あることを、私に信じさせた」 ) 20 主語と動詞の共通関係 英語を正確に読んて、ゆくには、 and,but,or という 3 つの接続詞が、何と 何を同じ資格て、 ( Q & A 圄 ( 4)) 結んて、いるかについて、たえず注意を払って いなくてはいけません。本書の中て、、私がこの点についてマニアックと思え るほどに神経質だったのはこのためて、すが、 こて、は、主語と動詞の結びつ きの中て、特に複雑なものにかぎって、その間題を考えてみましよう。 and, but, or の 3 語て、結ばれる関係は「共通関係」と言いますが、他の共通関係に ついては lndex の共通関係。 と S 十 ($S_) and People once felt sorry for some animals because they stOOd on their feet day and night の never seemed tO get any sleep. ( あ る種の動物は、昼も夜も足て、立ったままて、いて、眠るようには全然見え ないのて、、昔はかわいそうだと思われていました。新 [ 2 4 ① ) ま 49