導通 - みる会図書館


検索対象: YAMAHA FZ400R サービスマニュアル
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1. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・パッシングライトスイッチ ・リャストップスイッチ パッシングライトスイッチのカプラを切離し端 ①リャストップスイッチのコネクタを切離し端子 子間の導通点検をします。 間の導通点検をします。 テスタリード線 プレーキペダル テスタ レンジ 赤リード黒リード 放す (OFF) 踏む (ON) 位置 黄 X 〇 R x 1 テスタリード線 スイッチの位置 テスタ OFF ON ( 押す ) 位置 赤リード黒リード 黄 赤 / 黄 〇 X R X 1 〇印・・・・・導通あり X 印・・・・・・導通なし ・フロントストップスイッチ フロントストップスイッチのコネクタを切離し 端子間の導通点検をします。 茶 〇印・・・・・・導通あり X 印・・・・・・導通なし ・ホーンスイッチ ホーンスイッチのカプラを切離し端子間の導通 点検します。 テスタリード線 スイッチの位置 テスタ レンジ 赤リード黒リード OFF ON ( 押す ) 位置 〇 R X 1 元スタリード線 フ・レーキレノヾー テスタ レンジ 放す (OFF) 握る (ON) 赤リード黒リード 位置 茶 緑 / 黄 X 〇 R x 1 〇印・・・・・導通あり X 印・・・・・導通なし 〇印・・・・・導通あり x 印・・・・・導通なし 一 2 5 9 ー

2. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

④ 12 V バッテリとポケットテスタを使用して黒 / 黄 端子 2 と空色端子 4 間の導通をします。 テスタリード線 テスタ レンジ 赤リード線黒リード線 位置 ( クラッチレバーを握る ) 黒 / 黄青 / 黄導通あり クラッチスイッチ (ON) R x 1 ( クラッチレバーを離す ) 黒 / 黄青 / 黄導通なし クラッチスイッチ ( ()FF ) クラチレバーを握ったとき ( O N のとき ) 、導通 のない場合は、ワイヤハーネスの断線の有無、 クラッチスイッチ接点部の点検をします。 断線等のあるものは修正または交換します。 ・始動安全リレーの点検 ①スクリーンを取外します。 ②始動安全リレーのカプラを外し、 レーを取外 リ します。 測定部分 0 ′区 1 3 2 4 0 POC イ一 1 ト STER り 0 日既 0 十 テスタリード線 バッテリ端子 標準導通 テスタレ ンジ位置 ード ①端 f ・ e 端「・ 黒 / 黄 ( 2 ) 0 0 抵抗値 青 / 白 赤 / 自 3 青 / 白 R X 1 標準導通抵抗値より大きく誤差のあるものは交 換します。 ③赤 / 白端子 2 と黒 / 黄端子 4 間の導通抵抗値を測 定します。 ・スタータスイッチの点検 一次コイルの点検 ①シート、サイドカバーを取外します。 ②スタータスイッチの一次側コイルのカプラを切 離し、導通点検をします。 テスタリード線 テスタ 導通 測定部分 レンジ 赤リード線黒リード線 位置 スタータ 青 / 白導通あり 一次コイル R X 1 スイッチ①側 導通のないものは交換します。 標準導通 テスタ テスタの レンジ 赤リード黒リード抵抗値 位置 R x 10 75Q 測定部分 1 次コイル 3 標準導通抵抗値より大きく誤差のあるものは交 換します。 2 ー 25 0 ー

3. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・スイッチの点検 ポケットテスタで各端子間の導通点検をします。 ・メインスイッチ メインスイッチのカプラを切離し各端子間の導 通点検をします。 ・ライトスイッチ ライトスイッチのカプラを切離し各端子の導通 点検をします。 テスタリード線 スイッチの位置 テスタ レンジ 赤リード黒リード HI LO 位置 青 / 黒 〇 黄 X X 黄 R X 1 X 〇 緑 緑 青 / 黒 〇印・・・・・・導通あり X 印・・・・・導通なし ・フラッシャスイッチ フラッシャスイッチのカプラを切離し各端子間 の導通点検します。 テスタリード線 スイッチの位置 テスタ レンジ 赤リード 黒リード PO 位置 ON OFF 赤 / 黄 〇 X 〇 赤 / 黄 青 / 黒 〇 X X R X 1 青 / 黒 X X 〇 冂 〇印・・・・・・導通あり X 印・・・・・・導通なし ・ディマスイッチ ディマスイッチのカプラを切離し各端子間の導 通点検します。 を毅 0 、レ 0 第 . テスタリード線 スイッチ位置 テスタレ 赤リード 黒リード N 押す L R ンジ位置 濃茶 茶 / 白 〇 X X X 濃茶 濃緑 X X X X R x 1 茶 / 白 濃緑 X X X 〇 〇印・・・・・・導通あり X 印・・・・・・導通なし 1 51E 月 興第ト 03 ロ ー 25 8 ー

4. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・スタータスイッチ ( セルスイッチ ) の点検 フュエルタンクを外し シート、サイドカバー スタータスイッチのカプラを切離しスタータス イッチ側のカプラにポケットテスタをセットし て導通点検をします。 ③ニュートラルスイッチリード線のカプラを切離 し、ワイヤーハーネス間にポケットテスタの赤 リード線、黒リード線を車体アースしてシフト ペダルを 1 速または 2 速に切り替えて導通点検 をします。 物第第い 3 テスタリード線 テスタ レンジ 位置 赤リード線黒リード線 スタータスイ / チ ( ON ) ・青・ / 白冫黒 導通あり R X 1 スタータスイッチ ( OFF ) ・青・ / 白果 導通なし スタータスイッチを押したとき ()N のとき ) 、 導通のない場合は、ワイヤハーネスの断線の有 無、スタータスイッチ接点部の点検をします。 断線等のあるものは修正または交換します。 ・クラッチスイッチの点検 クラッチスイッチのカプラを切り離し、クラッ チスイッチ側のコネクタにポケットテスタをセ ットし、クラッチレバーを握って導通点検しま す。 測定部分 テスタ テスタリード線 き与ま凾 レンジ 測定部分 赤リード線黒リード線 位置 ( = 、一トラルのとき ) 空色車体アース導通あり ニュートラルスイッチ R >< 1 ニュートラルスイッチ 空色車体アース導通なし ( 1 速または 2 速 ) トラルのとき導通がない場合は、ワイヤ ーネスの断線の有無を点検し、異常がない場 合はニュートラルスイッチを交換します。 0 ー 24 9 ー

5. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・ダイオードの点検 ①ダイオードのカプラを切離しダイオードを取外 します。 ②各端子間の導通点検をします。 ・導通点検 ①マフラを取外します。 ②工ンジンオイルを抜きます。 ③オイルレベルゲージを取外します。 ④オイルレベルゲージにポケットテスタを接続し ます。 青 / 白 黒 / 赤 白 / 緑 白 0 ・ 黒 / 赤青 / 白 白 緑 白 / 緑 POCKE 1 ' S 1 [ R 0089C 0 テスタリード線 赤リード黒リード 緑 青 / 白 緑 黒 / 赤 黒 / 赤 青 / 白 白 / 緑 白 青 / 白 黒 / 赤 ※〇 青 / 白 黒 / 赤 逆方 向 白 白 / 緑 〇印・・・・・導通あり x 印・・・・・導通なし 正方向、逆方向共に導通のないもの 正方向、逆方向共に導通のないもの 不良のものはダイオードを交換します。 ※印は正方向、逆方向共に導通があります。 タジ置 テレ位 測定部分 導通 テスタリード線 オイルレベルゲージ テスタ レンジ 位置 E げた時ドげた時 オイルレベルゲージ黒 : / 市くボディアース 〇 X R X 1 ⑤油槽内にオイルレベルゲージを入れ、オイルレ ベルゲージがかくれるまでオイルを入れます。 ⑥オイルレベルゲージを油槽内でゆっくりあげた とき導通があるかを点検します。 〇 9 . 5 Q ダイオード 正方 向 測定部分 R X 1 ダイオード ー 261 ー

6. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・ヒューズの点検 ①シートを取外します。 ②ヒューズボックスカバーを取外します。 ③ヒューズボックスよりヒューズを取外し導通点 検します。 信号照明系統 ・バルプの点検 各バルプのバルプ切れの有無を点検します。 ノ テスタリード線 バルプ判定 テスタ レンジ 赤リード黒リード 良不良 位置 ①ボディアーズ 〇 X ノヾノレフ・ R X 1 〇印・・・・・導通あり X 印・・・・・導通なし 導通のないものは交換します。 ・ターミナル接続部および配線の点検 ①バッテリータミナル接続部のゆるみの有無を点 検します。 測定部分 帋をを物 A031 テスタリード線 テスタ 測定部分 導通 レンジ 赤リード黒リード 位置 ヒューズヒューズ端子ヒューズ端子導通あり R X 1 導通のないもの、端子の部分がガタついている ものは交換します。 0 ゆるみのあるものは増締めします。 ②ワイヤハーネスの断線の有無を点検します。 断線のあるものは修正または交換します。 ・パッテリの点検 ( P247 参照 ) ①比重の点検 ②液量の点検 ③補充電 イ ツ 30A 20A 10A 10A 7 A ンドルン用 ア フ グ動 メへシイ電 ヒュース : 容量 : ・ヒューズを交換する場合は容量の同じもの を使用すること。 ・銀紙等ヒューズ以外のものは絶対に使用し ないこと。 ー 25 7 ー

7. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

テスタリード線 標準導通テスタ 赤リード黒リード 抵抗値位置 白 ( 1 ) 白 ( 2 ) 白 ( 1 ) 白 ( 3 ) 0 コイノレ 白 ( 2 ) 白 ( 3 ) 標準導通抵抗値より大きく誤差のあるものは交 換します。 ・ロータコイルの点検 ①ゼネレータカバーを取外します。 ②スリップリング間の導通抵抗値を測定します。 タジ置 テレ位 ス一赤赤赤 測定部分 ステータ 測定部分 白 ( 1 ) 白 ( 2 ) 白 ( 3 ) 士 10 % R >< 1 0 . 55 正方向 白 ( 1 ) 白 ( 2 ) 白 ( 3 ) 白 ( 1 ) 白 ( 2 ) 白 ( 3 ) 黒黒黒赤赤赤 R X 1 逆方向 白 ( 1 ) 白 ( 2 ) 白 ( 3 ) 〇印・・・・・導通あり X 印・・・・・・導通なし 正方向、逆方向共導通のあるもの・・ ・・・不良 正方向、逆方向共導通のないもの 不良 不良のものはレクチファイヤ・レギュレタを交 換します。 ・ステータコイルの点検 ①シート、サイドカバー フュエルタンクを取外 します。 ②ステータコイルリード線のカプラを切離し各端 子間の導通抵抗値を測定します。 テスタリード線 標準抵抗値 赤リード線黒リード線 ロータ外側スリッ内側スリッ 士 10 % コイルプリングプリング 標準抵抗値より大きく誤差のあるものは交換し ます。 ・プラシホルダの点検 ①シート、サイドカバー フュエルタンクを取外 します。 ②プラシホルダリード線のカプラを切離します。 0 イ 測定部分 0 新第 1 臼 4 すイ 03 ー 2 0 POCKET 1 E 5 ! E 2 : 用 0 ・ 0 ] ・ 白 1 白 2 白 3 ー 24 4 ー

8. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・ 2 次コイル導通抵抗値の測定 ハイテンションコードよりプラグキャップを外 して導通抵抗値を測定します。 ・エンジンストップスイッチの点検 ①シート、サイドカバー フュエルタンクを取外 します。 ②工ンジンストップスイッチのカプラを切離し端 子間の導通点検をします。 テスタリード線 標準 テスタ 測定部分 レンジ 抵抗値 赤リード黒リード 位置 士 20 % 2 次コイル 12K0 R >< 1 K ハイテンションコード 標準抵抗値より大きく誤差のあるものは交換し ます。 ・火花性能点検 イグニッションコイルを単体で火花点検します。 コイルテスタにイグニッションコイルをセット して 5 分間以上火花が飛ぶか点検します。 ノ、イテンンヨン ハイテンションコードハイテンションコード ハイテンションコード テスタリード線 スイッチの位置 テスタ レンジ 赤リード黒リード 位置 OFF RUN 赤 / 白 赤 / 白 X 〇 R x 1 〇印・・・・・導通あり X 印・・・・・導通なし ・イグニッションコイルの点検 ①シート、サイドカバー フュエルタンクを取外 します。 ②イグニッションコイルのカプラを切離します。 ・ 1 次コイル導通抵抗値の測定 各端子間の導通抵抗値を測定します。 1 4 3 2 赤物又は 赤 0 黒 第ー 電源 ( 必ず 100V のこと ) 6 mm 以上 標準火花性能値 火花切れ、飛ばないものは交換します。 のコイルテスタの測定つまみは最初 0 ま たは 0 の近くにしておき、徐々に広げていく アースする テスタリード線 標準 テスタ 測定部分 レンジ 赤リード黒リード 抵抗値 位置 赤 / 白 橙 士 10 % 1 次コイル R x 1 赤 / 白 標準抵抗値より大きく誤差のあるものは交換し ます。 2 . 7 ー 23 9 ー

9. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

二次端子間の導通点検 ・スターティングモータの点検 ①スタータモータリード線を取外します。 ①スタータスイッチのリード線を取外します。 ②フランジボルトを外して、スターティングモー ② 6 V バッテリの④側をスタータスイッチの①側 へ、 e 側を青 / 白に接続します。 タを取外します。 ③二次端子間 ( 赤黒 ) の導通点検をします。 強溿一一を ・ 0 を 0 一ニ 十側 PCXKET 1 E 5 T [ R : ・第第 0 エマ 6V バッテリ 青 / 白 テスタリード線 テスタ 測定部分 レンジ 赤リード線黒リード線 位置 二次端子間赤 黒導通あり R X 1 導通のないものは交換します。 の点検はスタータスイッチの定格電圧の % ~ % のバッテリを使用すること。 ー 251 ー

10. YAMAHA FZ400R サービスマニュアル

・組付け ①ラジェタに電動ファンを組付け規定のトルク で締付けま。 ・落したり強い衝激を与えたものは新品と交 換すること。 ・測定後テスタリード線を水道水等できれい に洗浄すること。 ・サーモスイッチの点検 (j) サーモスイッチにポケットテスタを接続して、 テスト容器の冷却水の中に入れます。 ②冷却水を徐々に加熱しながら各温度域における 導通の有無を点検します。 電動ファン締付トルク ②サーモスタットのシール部にグリースをうすく 塗布し、サーモスタ ットハウジングにサーモス タットを糸はイ寸け、サーモスタットハウジングカ バーを組付けハウジングを組付けます。 サーモスタットハウジングカバー締付トルク 0.8 ~ 1 . 2kg ・ m ( ①サーモスイッチ、サーモユニットをサーモスタ ットハウジングに組付け規定のトルクで締付け ・測定順序③、④において冷却液を 105 ℃に加 熱後、液の冷却を待ち、③、④を測定する ・落したり強い衝激を与えたものは新品と交 換すること。 0 0.55 ~ 0 . 85kg ・ m 0 「ー = = ロ 日皿 POCKET T E S 1 E R ) 8 ) - 0 」Ⅱ 2 104 ~ 105 ℃ 98 ℃ 、ウジングカバ = 冷却液 サーモスイッチ 測定 テスタレンジ 冷却水温度導通の有無 順序 導通なし ① ~ 104 ℃ ② 105 ℃ 導通あり ( ① 105 ~ 99 。 導通なし 、④ 98 ②、③、で導通のないものは交換します。 R X 1 サーモスイッチ締付トルク 1 . 2 ~ 1 . 5kg ・ m サーモユニット締付トルク 1 . 2 ~ 1 . 5kg ・ m ェアツール ( インパクトレンチ等 ) を 使用して締付けないこと。 ー 12 4 ー