③コネクティングロッドの組付けは Y マークの鋳出 ⑤スタータクラッチアウタをスタータホイールに し文字のある方を左側に向けて組付けます。 組付けます。 ⑥スタータホイール締付けポルトにネジロックを 塗布して規定のトルクで締付けます。 コネクティングロッド、 コンロッドプ レーンべアリングは、分解前に取付けられて いた位置に組付けること。 ( イ ) クランクヒ。ンにコネクティングロッドキャッフ の合わせマークを合わせて組付け規定のトルク で締付けます。 注意 E 防 事る っ 0 . ト 使す をま ンを ポメ ンカ セの コネクティングロッド キャップ締付トルク 2 . 25 ~ 2 . 75 kg ・ m 注意 ・コネクティングロッドボルト、 ナットには モリプデングリースを塗布して締付けるこ ・規定締付トルクまで中断せすに締付けるこ ・締付後、コネクティングロッドがスムーズ に回わるか確認すること。 ー 15 7 ー

( のリレーアームをフレームに組付け、ヘキサゴン ボルト表面にグリースを塗布し左側より組付け 規定のトルクで締付けます。 ③オイルシール、 ブッシングを組付けます。 チェンの通しを確認して組付けること。 ④リヤアームにコンプレッションバーを組付け、 規定のトルクで締付け、コッタピンを組付けま コンプレッションバー締付トルク 2.3 ~ 2. 8k9 ・ m コッタピンは組付時新品を使用すること。 @) リヤアームにプレーキホースホルダを組付けま @ リレーアームにブッシュ、 カラー バーを組付けます。 リレーアーム締付トルク 5.0 ~ 8.0k9 ・ m ( 3 リヤアームにチェンを通してフレームに組付け ピボットシャフト表面にうすくグリースを塗布 し、左側より組付け規定のトルクで締付けます。 スラストカ の〇 ヒ。ポットシャフト締付トルク 8.0 ~ 10.0kg ・ m 冫王思、 ・スラストカバーの内側 ( リップ部、スラスト ) 部にグリースを充填して組付けること。 ・ブッシュ内周全面にグリースを塗布して組 付けること。 ー 22 2 ー

⑩チェンテンショナケース締付ポルトを規定のト 新品のシリンダヘッドカバーガスケットを組付 ルクで締付けます。 け、シリンダヘッドカバーを組付け規定のトル カムチェンテンショナケース締付トルク ⑩パイプ 2 を取付けます。 0.8 ~ 1.2kg ・ m シリンダヘッドカノヾー糸帝イ寸トルク 0.8 ~ 1 . 2kg ・ m シリンダヘッドカバーにスリーポンド 1215 を塗布してから締付けること。 ⑩スパークプラグ、プラグキャップを組付けます。 ①ラジェタを組付け、規定のトルクで締付けます。 ◎リング の O リングは組立時新品を使用すること。 ① ) コンプレッションスプリングをチェンテンショ ナに組付けて、カムチェンテンショナキャップ を規定のトルクで締付けます。 カムチェンテンショナキャップ締付トルク 1.3 ~ 1.7kg ・ m ラジェタ締付トルク 0.55 ~ 0.85k9 ・ m ※カムチェンはクランクを 1 回転させると自動的 に張りが調整されます。 コンダクションを組付け、規定のトルクで締付 ⑩ロータを回転させてタイミングプレートの合マー けます。 クとロータの T マークが合ったとき、カムシャ ⑩リカバリタンクを組付けます。 フトの合マークとカムシャフトキャップの合マー コンダクション締付トルク 0.55 ~ 0.85kg ・ m クが合っているか確認します。 ⑩ジョイントおよび冷却水ホースを組付けホース ⑩バルプクリアランスの調整をします。 クランプを確実に組付けます。 インレット バルプクリアランス ( 冷間時 ) エキゾースト アジャスティングスクリュロックナット締付トルク 0 . 15mm 0 . 25mm 0.7 ~ 0.9kg ・ m ー 85 ー

アウタェアベントパイプを確 3 ) フュエノレノヾイフ。、 実に連結します。 ⑥フュエルレベルが基準値内にない場合は、フロー トチャンバを取外し、フロートアームを曲げて 調整します。 ④スロットルシャフトを確実に連結します。 ⑦再度フュエルレベルを点検します。 ・組立て ①フロートチャンバを組付けます。 フロートチャンノヾボディは No 1 、 が共通です。 2 、 No 3 、 4 のス / トルレノヾーを作動させて、スロッ トルバルプが確実に作動するか確認すること。 ⑤スタータレバー 1 を組付けます。 のス ータレバー取付スクリュを締付け 後、スタータレバーがスムーズに作動するか 確認すること。 共通 共通 の組付け間違いのないように注意するこ ②ダイヤフラムスプリングを組付けダイヤフラム カバーを取付けます。 共通 共通 3 が共通です。 間違いのないように取付ける 注意 ー 65 ー

⑩ロータを回転させて、ピックアップの合マーク ⑩カムシャフトキャップを組付けます。 組付け位置および方向を間違えないよ うに組付けること。 分けて仮締めします。 締付ポルトを規定のトルクで締付けます。 カムスプロケットをセットします。 / ヾルプロッカアームのアジャスティン グスクリュは一杯にゆるめておくこと。 ⑩シリンダヘッドにダウ工ルピンを取付けます。 注意 カムシャフトキャップ締付トルク 0.8 ~ 1.2kg ・ m ー 83 ー

プラグキャップをプラグに確実に組付けます。 フュエルタンクを組付け規定のトルクで締付け ます。 0 フュエルタンク締付トルク 1.8 ~ 2.2kg. m ・フュエルセンダュニットのカプラを忘れず に接続すること。 ・フュエルハイプ、負圧ノヾイプを忘れすに組 付けること。 サイドカバー シートを組付けます。 ⑩パネルを組付けます。 ⑩次の点検をします。 ・クラッチレノヾ ・チェンの遊び ー 13 6 ー ・各スイッチ類、信号、照明装置の作動。 ーの遊び

ピスト に当らないように注意しながらロータをゆっ くり回転させること。 ⑧コネクティングロッド大端部およびピストンリ ングにオイルを塗布します。 3 ⑨特殊工具 ( ピストンべース ) を使用して、 2 、 番のピストンを固定します。 ⑥チェンダンパ 2 を組付け規定のトルクで締付け ます。 ⑦新品のシリンダガスケットを組付けロータを回 転させて、 2 、 3 番のピストンを上死点の位置 にします。 注意 ピストンべース 90890 ー 01067 ⑩特殊工具 ( ピストンリングコンプレッサ ) を使用 ⑩ロータを回転させて、 1 、 4 番のピストンを⑦ ~ ⑩の手順でシリンダに組付けます。 のピストンおよびシリンダ内面にもオイ ルを塗布して組付けること。 ⑩シリンダ取付けナットを規定のトルクで締付け ピストンリングコンプレッサ 90890- 04048 ⑩シリンダ内面にオイルを塗布してシリンダを組 付けます。 ます。 シリンダ取付ナット締付トルク 1.8 ~ 2.2kg ・ m ー 93 ー

キャリバボディ締付トルク 3 . 8 ~ 5 . 0kg ・ m ・ボディシールは組付時新品を使用すること。 2 の合面の汚れを落してから組 ・ボディ 1 、 付けること。 ⑧プレーキレバー、ストップスイッチを組付けま ⑨キャリバを組付け規定のトルクで締付けます。 ュニオンポルト締付トルク 2 . 3 ~ 2 . 8kg ・ m のプレートワッシャは締付時新品を使用 すること。 ⑩プレーキフルードを注入し工ア抜きを行ないま す。 ( P172 参照 ) ⑩プレーキの遊び、効き具合の点検、確認をしま 解 4 朋 キャリバ締付トルク 定のトルクで締付けます。 ー 18 0 ー

⑦クランクケースに O リングを組付け、オイル ポンフ。 Ass ' y を組付け規定のトルクで締付けます。 ます。 ⑧ドリプンギャを組付け、サークリップを組付け 付けること。 ・オイルポンプ組付時、 すること。 ・オイルポンプがスムーズに回ることを確認 ・ 0 リングは組付時新品を使用すること。 注意 オイルポンプ締付トルク 0 . 5 ~ 0 . 9kg ・ m オイルを塗布して組 ー 10 9 ー ⑨クラッチを組付けます。 ( P99 参照 ) のサークリップは組付時新品を使用する

⑦インナチュ ます。 ーフ・カゞスム ーズに擢動するか点検し スムーズに摺重町しないものは、再度分解して、 点検を行ないます。 ⑧ダストシールを確実に組付けます。 ⑨トラベルコントロールバルプを組付けます。 ⑩サスペンションオイルを規定量注入し、 トフォークスプリングを組付けます。 フロン ⑩キャップポルトを組付け仮締めします。 のキャップポルトの O リングは組立時、 新品を使用すること。 ⑩インナチュープを、ハンドルクラウン上端部ま で引き上げます。 ⑩ハンドルクラウンおよびアンダブラケット部の インナチュープ締付ポルトを仮締めします。 ⑩キャップボルトを締付けます。 ⑩工アバルプを締付け図の位置にセットします。 ⑩インナチュープ締付ポルトを規定のトルクで締 付けます。 フロントフォークオイル量 フロントフォークオイル オイルレベル 315 cm3 (). c. ) ヤマハサスペンションオイル 117mm フロントフォークスプリングはピッチ の小さい方をキャップポルト側にして組付け ること。 注意 ハンドルクラウン部インナチュープ締付トルク アンダブラケット部インナチュープ締付トルク 1.7 ~ 2.2kg ・ m 3.0 ~ 4.5kg ・ m ハンドルクラウン部はハンドルを取外 してから締付けること。 注意 ー 201 ー