コネクティングロッド - みる会図書館


検索対象: YAMAHA XJ400 サービスマニュアル
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1. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

③クランクシャフトプレーンべアリングの選定、 べアリング クランクケー クランクジャー スサイズ番号 ナルサイズ番号 サイズ番号 ⑤クランクシャフトプレーンべアリングは色別 サイズ表示がされています。 べアリング 色別表示 サイズ番号 3 茶 色別表示 4 ④ クランクピンにコネクティングロッドキャッ プの合せマークを合せて組付けます。 ⑤ コネクティングロッドボルト、ヘキサゴンナ ットにモリプデングリースを塗布し、組付け ます。 ⑥ トルクレンチを使用して、規定のトルクに締 付けます。 ◎べアリングサイズ番号選定例 ・クランクケースサイズ番号・・・ ・クランクジャーナルサイズ番号・・ 5 ー 1 = 4 となり 「緑」のプレーンべアリングを使用します。 コネクティングロッドの組付け ①コネクティングロッド、コネクティングロッ ドキャップにコンロッドプレーンべアリング をツメの位置を確実に合せて組付けます。 ②コンロッドプレーンべアリングに十分オイル を塗布します。 ③コネクティングロッドは YAMAHA 文字を左 側 ( ゼネレータ側 ) に向けて組付けます。 2 . 2 ~ 2.7 ・ 締付トルク 冫王 . ・モリプデングリースを塗布すること。 ・締付トルク、 2 . 0 ・以上では締付けを中断せ ず、なめらかに規定のトルクまで締付けまこと。 ー 97 ー

2. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

2 . 25 ~ 2.75 ・ 締付トルク ④コネクティングロッドキャップを取外し、プ ラスチゲージのつぶれた幅をゲージ目盛に合 せて読み取ります。 クランクシャフトが回らないように注意 すること。 1 . 0 ~ 1 . 4 与・ 締付トルク 2 . 2 ~ 2.6 ・ プラスチゲージの ◎クランクケースを取外し、 つぶれた幅をゲージ目盛に合せて読み取りま す。 0 基準オイルクリアランス値 0 .020 ~ 0 .040 ー 使用限度 0 . 08 使用限度以上あるものはクランクシャフトプレ ーンべアリングを交換して再度測定します。 傷、はく離のあるものは交換します。 ⑥コンロッドプレーンべアリングのオイルクリ アランスをプラスチゲージを使用して、測定 します。 ④コネクティングロッドキャップを取外します。 ⑤プラスチゲージをクランクピンの上に軸と平 行に置きます。 6 ーポルト 8 ーポルト 0 基準オイルクリアランス値 0.016 ~ 0 .040 0 . 08 ー 使用限度 使用限度以上あるものはコンロッドプレーンべ アリングを交換して再度測定します。 傷、はく離のあるものは交換します。 コンロッドプレーンべアリングの選択 ①クランクシャフ . トウェイト ( 1 ) に打刻されてし る、クランクピンサイズ番号を読み取り記金 します。 0 ◎コネクティングロッドキャップをかぶせ、コ ネクティングロッドのヘキサゴンナットを規 定のトルクに締め付けます。 コネクティングロッドが回らないように 注意すること。 0 プラスチゲー 、ノ P サイズ番号 P 2 サイズ番号 P 3 サイズ番号 P 4 サイズ番号 冫王 . 居、 ー 9 5 ー

3. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

クランクシャフトプレーンべアリングの選択 ①クランクシャフトウェイト ( 1 ) に打刻されてい る、クランクジャーナルサイズ番号を読み取 り記録します。 P4 P2 P3 ②コネクティングロッドキャップに記入されて いる、コネクティングロッド大端サイズ番号 を読み取り記録します。 5 サイズ番号 サイズ番号 4 J サイズ番号 3 サイズ番号 2 サイズ番号 ③コンロッドプレーンべアリングの選定 クランクピン サイズ番号 べアリング サイズ番号 大端サイズ 番 ⑥コンロッドプレーンべアリングは色別サイズ 表示がされています。 べアリンダ サイズ番号色別表示 2 黒 3 茶 4 J 3 」 2 色別表示 ②アッパクランクケースのスターティングモー タ取付ポスの後部に打刻されている、クラン クケースジャーナルサイズ番号を読み取り記 録します。 ◎べアリングサイズ番号選定例 ・コネクティングロッド大端サイズ・・ ・クランクピンサイズ・・ 5 ー 2 = 3 となり、 「茶」のプレーンべアリングを使用します。 』Ⅱ』 3 』 3 ー 96 ー

4. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

クランクシャフト点検 ①クランクシャフトジャーナル部の振れを、定 盤、 V プロック、ダイヤルゲージを使用して、 クランクシャフトをゆっくり回して測定します。 基準値 使用限度 3 1 . 9 1 1 ー A B 3 1 . 961 ~ 32 . 00 ー 振れ基準値 0 . 03 ー 使用限度以下のものはクランクシャフトを交換 します。 ④クランクピン外径をマイクロメータを使用し て、 A 、 B の 2 ヶ所を測定します。 基準値以上振れるものはクランクシャフトを交 換します。 ダイヤルゲージの読みの % を振れの値とする。 ②コネクティングロッドのサイドクリアランス をシックネスゲージを使用して、測定します。 基準値 使用限度 A B 31 . 976 ~ 32 . 00 ー 31 .926 ー 基準サイドクリアランス値 使用限度 0 . 1 60 ~ 0.262 ー 使用限度以上のものはコネクティングロッド、 コンロッドプレーンべアリングを交換します。 ③クランクシャフトジャーナノ 5 外径をマイクロ メータを使用して、 A 、 B の 2 ヶ所を測定しま 使用限度以下のものはクランクシャフトを交換 します。 ⑤クランクシャフトプレーンべアリングのオイ ルクリアランスをプラスチゲージを使用して、 測定します。 ④プラスチゲージをクランクシャフトの上に軸 プラスチゲー 付ポルトを規定のトルクに締付けます。 ⑥クランクケースをかせ、クランクケース締 と平行に置きます。 、ノ ー 94 ー

5. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

オイル潤滑経路 →強制圧送給油 飛沫、自然落下 IN. カムシャフト リフタ 油圧テン、ンヨナ プライマリチェン 一フンス、、、ツ、 / ョン カムチェン室 リフタ EX. カムシャフト コネクティングロッド大端軸受 クランクシャフト主軸受 クラッチ 、ンフタ機構 メインギャラリ / ヾイノ、ス / ヾルプ オイルクリーナエレメント オイルポンプ リリーフノヾルプ オイルストレーナ シャフト シフトフォーク ガイドバー クランク シャフト オイルクリーナエレメント オイルポンプ オイルストレーナ 〇

6. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

⑥シリンダを組付けます。 シリンダの組付け ①シリンダに 0 リングを組付けます。 0 リングは組立時新品に交換すること。 ②ロータを回転させ、 2 、 3 番のピストンを ピストン、ピストンリング、シリンダに 上死点の位置にします。 オイルを塗布して組付けること。 ③コネクティングロッド大端部、ピストンリン グにオイルを塗布します。 ⑧シリンダ取付ナットをトルクレンチを使用し ④特殊工具 ( ピストンべース ) を使用して、ピ て、規定のトルクに締付けます。 ストンを固定します ⑤特殊工具 ( ピストンリングコンプレッサ ) を 使用して、ピストンリングを押えます。 ⑦ロータを回転させ、 1 、 4 番のピストンを特 殊工具 ( ピストンべース、ピストンリングコ ンプレッサ ) をセットし、シリンダに組付け ます。 ◎リング 1 . 8 ~ 2.2 ・ 締付トルク ⑨工ンジンマウントダンパ、スペーサを組付け ます。 ピストンべース 90890 ー 01067 ピストンリングコンプレッサ 90890 ー 04048 ー 63 ー

7. YAMAHA XJ400 サービスマニュアル

ガスケット、 0 リングは組立時新品と交 換すること。 ピストンの組付け ①ピストンヘッドの矢印を排気側に向けて組付 けます。 〇ピストンピンサークリップは組立時新品を使 用し合口をピストン切欠き部をさけて組付け ること。 〇コネクティングロッド小端部、ピストンピン にオイルを塗布して組付けること。 ②ピストンリングの合口を図のように振り分け てセットします。 ③オイルリングはスペーサの切り口を中心、にサ イドレールを左右に振り分けます。 サイドレール トップリング ( ロア ) をカラ ピストンリングの組付け ①ピストンにピストンリングを組付けます。 ②組付け後、ピストンリングがスムーズに回る か点検、確認します。 トップリング セカンドリング サイドレール オイルリング スペーサー サイドレール 冫王思、 リングを破損しない 〇ピストンに傷つけたり、 ように注意すること。 〇ビストンリングはマークのある面を上に向ける。 〇オイルリングの組付けは、スペーサを始めに 組付け、後にサイドレールを組付けます。 シリンダガスケット、 0 リングの組付け ①シリンダ、クランクケース合面のがスケット をきれいに取除き、ガスケットを組付けます。 ②カラー 0 リングを確実に組付けます。 25 。 25 。 スペーサ サイドレール セカンドリング ー 62 ー