⑥シリンダを組付けます。 シリンダの組付け ①シリンダに 0 リングを組付けます。 0 リングは組立時新品に交換すること。 ②ロータを回転させ、 2 、 3 番のピストンを ピストン、ピストンリング、シリンダに 上死点の位置にします。 オイルを塗布して組付けること。 ③コネクティングロッド大端部、ピストンリン グにオイルを塗布します。 ⑧シリンダ取付ナットをトルクレンチを使用し ④特殊工具 ( ピストンべース ) を使用して、ピ て、規定のトルクに締付けます。 ストンを固定します ⑤特殊工具 ( ピストンリングコンプレッサ ) を 使用して、ピストンリングを押えます。 ⑦ロータを回転させ、 1 、 4 番のピストンを特 殊工具 ( ピストンべース、ピストンリングコ ンプレッサ ) をセットし、シリンダに組付け ます。 ◎リング 1 . 8 ~ 2.2 ・ 締付トルク ⑨工ンジンマウントダンパ、スペーサを組付け ます。 ピストンべース 90890 ー 01067 ピストンリングコンプレッサ 90890 ー 04048 ー 63 ー
パルプ・パルプスプリングの取外し ①アジャスティング / ヾッド、 バルプリフタを取 外します。 パルプスプリング コンプレッサ 90890 ー 01253 冫王 . を、 〇パルプスプリングコンプレッサを必要以上に 強く締め付けないこと。 〇取外した部品は混同しないように整理して、 ならべておくこと。 】 0 を 0 ・・ 0 00 0 ・ 0 ・ 0 ・ 4 冫王 . 、 〇無理にこじって取外さないこと。 〇取外した部品は混同しないように整理して、 ならべておくこと。 カムシャフト点検 ①カムシャフト面を点検し、摩耗、損傷のある ものは交換します。 ②カム高さをマイクロメータを使用して、測定 します。 ノヾルプリフタ アジャスティング ②特殊工具 ( バルプスプリングコンプレッサ ) を使用して、バルプコッタを取外し、 ノヾノレフ・ スプリング、 バルプを取外します。 ー 47 ー
④へキサゴンポルトのネジ山部にネジロックを ②基準値以上の時はェアバルプよりエアーを抜 塗布して組付けます。 いて基準値に調整します。 ⑤へキサゴンポルトが空回りする時は、シリン ダコンプリートを特殊工具 ( フォークシリン ダホルダ ) を使用して、回り止めをして組付 けます。 締付トルク 冫王 , を、 〇ェアーの補充は必ず手動式ポンプを使用する 〇コンプレッサは絶対に使用しないこと。 コンプレッサ使用厳禁 〇基準値以上入れないこと。 オイルシールの組付け ①オイルシールをアウタチュープに組付けます。 2 . 0 ~ 2 . 6 ・ 冫王 . を、 〇各部品を洗油で洗浄後、組付けること。 〇へキサゴンポルトにネジロックを塗布して組 付けること。 フロントフォークの組付け ①インナチュープを確実にハンドルクラウン上 端まで引き上げます。 ハンドルクラウン ②オイルシールクリップの溝部が完全に見える まで打込みます。 アウタチュープとインナチュープの組付け ①インナチュープにシリンダコンプリートをセ ットします。 ②インナチュープ、オイルシールにオイルを塗 布します。 ③インナチュープをアウタチュープにセットし ます。 ハンドルクラウンのイ ②アンダープラケット、 ンナチュープ締付ボルトを締付けます。 ③ トルクレンチを使用して、アンダブラケット 締付ポルトを規定のトルクに締付けます。 ー 122 ー
0 4 連レベル式パキュームゲージ ( 参考 ) ノヾ . キ・ - ュ - ( 90890 ー 03094 ) シリンダゲージ ( 90890 ー 03017 ) トルクスレンチ ( 90890 ー 05245 ) ポケットテスタ ( 90890 ー 03112 ) ステアリングナットホノレタ、、 ( 参考 ) コイルテスタ ( 90890 ー 03035 ) フロントフォークスプリングコンプレッサ ( 参考 )
( 90890 ー 01329 ) ピストンリングコンプレッサ ( 90890 ー 04048 ) 、ら シリンダカップインストラセット ( 90890 ー 03079 ) ( 90890 ー 03005 ) ーーノレ フュ、エノレレくノレ・ゲ、 アタッチメント ージ ( 90890 ー 01312 ) 0 ( 90890 ー 01996 ) 0 フォークシリンダコンプリ ( 90890 ー 01294 ) フォークシリンダコンプリ ( 90890 ー 01301 ) YICS シャットオフッ ・ ( 90890 ー 04068 ) トホルダ トホルダハンドル シックネスゲージ ノギス 、 ( 90890 ー 01268 ) ステアリングナットレンチ
ハンドルの取外し ①フュエルタンクを取外します。 ②ハンドルスイッチ囿を取外し、スロットルケ ープル、スロットルグリップを取外します。 ③マスタシリンダを取外します。 ④クラッチケープルを取外します。 ⑤スタータケープルを取外します。 使す をま ス取 ダす アを ト 1 「 冫王 , を、 プレーキホースのユニオンポルトは必要時以 外はゆるめないこと。 ④ ) ェアノヾルプキャップを外し、工アノヾルプより 封入ェアーを抜き取ります。 フロントフォークの取外し 工ンジン下部に台、またはスタンドを置き、フ ロントフォークを取外します。 ①スピードメータケープルを取外し、フロント ホイールを取外します。 ②フロントフェンダ、プレーキホルダを取外し ます。 ③キャリバを取外します。 ⑥キャップを外し、キャップポルトを特殊工具 ( フロントフォークスプリングコンプレッサ ) を使用して、キャップポルトを押し下げクリ ップを外し、キャップポルトを取外します。 ( X J 400 スペシャノレ、 X J 40 の
Ⅵ CS 吸気通路点検 ①吸気通路をェアーを通して詰りがないか点検 します。 パルプステムシールは組立時新品と交換 すること。 ③ノヾルプスプリング、リテーナを組付けます。 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 00 0 0 ビッチ ( 大 ) パルプスプリングは必ず、スプリングピ ッチの小さい方を下向きに向けて組付けること。 ④バルプコッタを特殊工具 ( ノヾルプスプリング コンプレッサ ) を使用して組付けます。 冫王思、 パルプ・パルプスプリングの組付け ①シリンダヘッド、 ノヾルプ、ノヾルプスプリング、 リテーナ、バルプコッタを洗油で洗浄し、工 アガン等で清掃後組付けます。 バルプコッタ バルプスプリングリテーナ バルプステムシール インナスプリング 組立時 新品使用 ビッチの小さ い方を下向き にして組込む アウタスプリング ⑤ノヾノレプステム端をソフトノ、ンマで軽くたたい てノヾルプとバルプコッタのなしみを良くします。 バルブスプリングシート バルブ ムす 一ア、つ スを プルす けた組 をスイ ル一ガ プリ布 ルモ塗 ノ 強くたたいてパルプを傷付けない こと。 ー 53 ー
基準フロントフォークエアー圧力値 0.4kg / c 左右工アー圧力値差許容範囲 0. lkg / c 祀 冫王 . を、 〇工アーの封入は必ず手動式ポンプを使用する コンプレッサ使用厳禁 〇基準値以上入れないこと。 〇 ④ェアバルプキャップを組付けます。 ⑤キャリバを組付け、キャリバ締付ポルトをト ルクレンチを使用して、規定のトルクに締付 けます。 1 . 7 ~ 2.2 ・ 締付トルク ④スロットルグリップのガイドチュープ内面に グリースを塗布して組付け、スロットルケー プル、ハンドルスイッチを組付けます。 クラッチレバーの組付け ①レバー軸受部にグリースを塗布します。 ② 0 リングに損傷のあるものは交換します。 ③クラッチケープル取付部にグリースを塗布しま す。 0 叨ン 4.0 ~ 5.0 ・ 締付トルク ハンドルの組付け ①ハンドルアッパホルダの矢印を前方に向けて 組付けます。 ②ハンドルアッパホルダ締付ポルトは先に前側 ポルトを締付け、後側が開くように組付けます。 グリース塗布 0 リング ③ハンドルアッパホルダ締付ポルトをトルクレ ンチを使用して、規定のトルクに締付けます。 冫王 . 、 〇ハンドル組付け後、ハンドルを左右に切っそ ケープノ取回しに異常がないか確認すること。 〇クラッチレバーの 0 リングはレバー交換時に は必ず交換すること。また損傷のある時は交 換すること。 ー 124 ー