センター・ビン・ロッド センター・ビン・ロック ファイアリング・ビン トランスファー・ / 、一 0 こみし エジェクター・ロッド フロント・ラッチ フロント・ラッチ・スプリング & フ。ランシンヤー シリンダー・ラッチ シリンダー・ラッチ・プランジャー & スプリング クレーン エジェクター ・ロ ハンマー・リンク ロント・ラッチ 0 0 0 トリガー メイン・スプリング & ストラット トリガー・ガード・ラッチ & スプリング メイン・スプリング・レバー 時計方向にロ転ヴる為 , 下部はフレー乙内のフロント・ ラッチ・カットガらはすれる。シリンター・ロッキング ・メカ二ス乙の中ては非常にホジティフな方法だ。 ダン・ウェッソンの方法と違い , 後方ガらの操作て開 閉を行なわせる為 , シリンター・アセンフリーガ複雑化し たことは事実てある。見た感じしやこわれそうもないの ガ , 何とも言えない。数年後その結果は分なるだろう。 トリガー・メカニズム もう 1 つの大きな特徴はトリカー・メカ二ス乙だ。メ イン・スフリンクガハンマー , トリガー・スプリンクを シリンダー・ロッキング・メカニズム 兼ねたユ二一ワなメカニス乙を採用している。タフル・ ワレーンにフロント・ラッチをもうけシリン 9 ーガ閉 アワションてトリガーを引けはトリカー・リンワはメイ じた時 , これガフレー乙内にあるフロント・ラッチ・カ ン・スフリンク・ストラットを後方に押し , メイン・ス ットに入りシリンダーをロッワヴるメカ二ス乙て , 基本 フリングを前方ガら圧縮ヴる。と同時に , トリカーによ 的にはダン・つ工ッソンのメカ二ス乙と同しと考えてい ってコッキングされつつあるハンマー , 後方に付いたハ いだうう。タン・ウェッソンのワレーン・ラッチはワレ ンマー・リンワは , メイン・スフリンク・レハーを前方 ーンそのものに付いているのだガ「レッドホーワ」の場合 , に引き付けメイン・スフリンクを後方ガら圧縮ヴる。い 「セキュリティ・シッワス」と同様 , フレー乙にもうけら わはアコーティオンみたいなものだ。スター乙・ルカー 社によれは , 前後ガらメイン・スプリンクを同時に圧縮 れている点ガ異なる。イラスト A, B, そして写真①②を 参照しなガらその動きを追ってみよう。 ヴる方ガ , 同メイン・スフリンクの一方端のみを圧縮ヴ ワレーン・ラッチを押ヴとセンター・ヒ。ン・ロッドは るよりも , 少ないカて圧縮可能となるのてダフル・アワ 前方に押されるのてセンター・ビン・ロッドはフレー乙 ション・フルを軽減出来たとしている。 のセンター・ビン・ロッド・ホールガらはすれる。と同 フアワトリー製てタフルガ 9 ~ 10 ホンド ( 4. 08kg ~ 4 . 時にセンター・ビン・ロッドによりワレーン内にもうけ 54kg) というのは確ガに軽い。その反面 , シングルては られたフロント・ラッチ上部ガ押される。フロント・ラ 約 6 ホンド ( 約 2 . 7kg ) とタフルのなめらガさに比して何 ッチはフロント・ラッチ・ビホット・ビンを支点として となく重い。 24 / 、レ丿レ フレームにもうけられたフロント・ラッチ用カッ Gun

次の発射には一度トリカーを元に戻さねばならない。 カー・パー先端に付いているトリカー・ハー・フランジ 戻ヴとトリカー・ハー先端のトリカー・ハー・フランジ ャーは , もしトリカーガ引ガれているままてあれは , ト ャー x ガ , トリカー・パー・フランジャー・スプリンク リガー・レハーにあたりトリカー・ハー・フランジャー のカて , ひょいと飛び出してくる。 ・スフリンクを押しなガら , 内部に入ってしまう。イラ これガセミ・オートのメカ二ス乙だ。またトリカー スト a て見られる通りだ。ヴてにトリカーの勤きと関係 パーはレシーハーガ前進閉鎖位首てないとトリガー・レ なく , ファイアリンク・ピンはトリカー・ハー・スフリ ハーとコネワト出来ないようになっている。いわゆる内 ンクのテンションのガガったトリガー・ハーによってコ 部のセフティ・メカ二ス乙だ。 ッキンク・ホジションてホールドされている。 セフティ・キャッチ・メカ二ス乙 セフティ・レノ、一 トリカ ルカーのセフティは実にシ ンプルてある。イラストと写 頁を見れは容易にその動きガ 理解出来よう。セフティ・キ ヤ、ソチを GE CHE 日 T の見え る位首にヴれはセフティ・オ ンを意味し , セフティ・キャ ッチと連結されているセフテ ィ・レハーガ上昇 , トリカー ・ハーを百接ロッワヴる。 こ ' 90 : 5 -3 ホールト・オープン・ラッチ セフティ キャッ ホー丿レト ・オーフン ラッチ 初期の P08 にはなく , 後期になってようやく備えられ たメカ二ス乙てある。マカジン・ホタン ( ファーロアに ついた ) ガ最終弾発射後ホールド・オーフン・ラッチを 上昇させ後退してきたフリーチ・フロッワをオーフンの 位首てストッフさせる。車用オート・ビストルの多くは このメカ二ス乙を備えているのは読者周知の通りだ。 ・マカンン , ホタン マカ、シン・キャッチ マカジンを完全にフレー乙に押し込んだ時 , イラスト て示すマカジンの x 部ガ , 右の与頁て示ヴマカジン・キ ャッチ用スロットに入り , マカジンの脱落を防止してい る。マカジン・キャッチ・スプリングは , マカジン・キ ャッチにマカジンをホールドヴるのに要なテンション を与えると共に , フレー乙にこれをホールドヴる役目も ねている。 マカ・ジン・ キャッチ・ スプリング マガジン・キャッチ マカンン・キャンチ 用スロット 1981 年 4 月号

1 リア・サイト・エレベーション・スプリング 41 メイン・スプリング 26 シリンダー 27 センター・ビン・スプリング 2 リア・サイト ・エレベーション・スクリュウ 42 トリガー・ガード・ラッチ 3 リア・サイト・プレード 28 クレーン & クレーン / ビポット・アセンプリー 43 トリガー・ガード・ラッチ・スプリング 29 シリンダー・ラッチ 44 トリガー・ガード・ラッチ・リティニング・リング 4 リア・サイト・ウインデージ・スクリュウ 5 リコイル・プレート・クロス・ビン 30 シリンダー・ラッチ・ビポット・ビン 45 メイン・スプリング・レバー 6 ファイアリング・ヒ。ン・リバウンド・スプリング 31 シリンダー・ラッチ・プランジャー 46 レバー・ビポット・ビン 47 グリップ・バネル・スクリュウ 32 クレーン・ヒ。ポット・ロック・プランジャー 7 ファイアリング・ビン 48 グリップ・バネル・ロケイター 8 リコイル・プレート 33 トリガー・ヒ。ポット・ビン 49 エジェクター・スプリング 34 トリガー・プランジャー 9 ノ、ンマー - 35 ポール・プランジャー 1 0 センター・ビン・ロック 50 エジェクター・リティナー 51 シリンダー・リティニング・ポール 1 1 クレーン・ラッチ 36 トリガー・ガード 52 センター・ビン・ロッド 1 2 トランスファー・バー 37 トリガー 38 トリカ・クロス・ピン & ハンマー・クロス・ビン 53 フロント・ラッチ 54 フロント・ラッチ・ヒ。ポット・ヒ。ン 1 4 ハンマー・ドック 39 トリガー・リンク 55 フロント・ラッチ・スプリング・プランジャー 40 メイン・スプリング・ストラット 1 5 ハンマー・ドック・ビポット・ビン イラスト 0 1 ? 4 00 4 -0 ? 4 04 0 乙 04 っ 4 っ 4 1 2 3 4- ^ 0 「 / 8 60 0 ) 0 ーーっ 4 00 4- -0 《 0 、 / 8 0 っ 4 0 れ 0 3 3 56 バレル 57 エジェクター・ロッド 58 フロント・サイト・プランジャー・スプリング 59 フロント・サイト 60 フロント・サイト・プランジャー 61 クレーン・ラッチ・スプリング 40 0 2 16t : ~ 3 22 9 レ第 820 25 0 57 53 28 1 52 16 ハンマー・ドック・スプリング・プランジャー ハンマー・ビポット・アセンプリー 18 ハンマー・リンク 19 グリップ・バネル・ポス 20 メイン・スプリング・レバー・クロス・ビン 幻グリップ・バネル 22 リア・サイト・ペース 23 リア・サイト・ビポット・ビン 24 エジェクター 25 フレーム 1981 年 4 月号 0 40 26 50 44 43 38 0 36 25

リア・トクル し′シ , ー - ノヾ アクスノレ 0 ルガー・ピストルはトグ ル・ロッワ・メカニズ乙を 採用したショート・リコイ ル・オペレーテッド・オー ト・ピストルである。ファ イアリング・メカニズ乙は ストライカー方式だ。 ホールド つまみ トグノレ・アクスノレ カップリング リンク リコイル・ レ / ヾ メイン・ スプリング ・ガイド ワード・トグル・リンワは写真のように折れ スルを軸としてリア・トグル・リンワとフォ ッワのつまみをつガみ上げる。トグル・アワ 0 第 1 弾をチェンバーに送る為 , トグル・ロ トグル・リンワとプリーチ・プロッワ・ピン グル・ロッワ・メカニズ乙だ。フォワード・ 上がる。これが日本で尺取り虫と呼ばれるト 1981 年 4 月号 されるわけである。 ル・スプリング ( メイン・スプリング ) ガ圧縮 リア・トグル・リンワが持ち上がるとリコイ ング ) ・ガイドによる反発力ガかガっている。 じ , リコイル・スプリング ( メイン・スプリ ップリング・リンワ , リコイル・レバーを通 オープンする。リア・トグル・リンワにはカ により連結されたプリーチ・プロッワは後退 ビン・ プリーチ・プロック ファイアリング・ビン エキストラクター ラ - 工ン・ / ヾ ロッキング・ ポルト トリガー トグル・ フォワード・ スプリング & ガイド ファイアリング ホー丿レド・オープン・ラッチ マガジン・キャッチ ( メイン・スプリング ) リコイル・スプリング フォワード・トグル・リンク プリーチ・プロック・ビン プリーチ・プロック エキストラクター 0 後退時 , フォワー ド・トグル・リンワ は矢印の方向に回転 し , ファイアリング ・ピンの傾斜面 ( カ 乙 ) を押し , これを コッキングする。 ファイアリング・ ・スプリング・ガイド ファイアリング・ビン ・オープン・ラッチが入るミゾ

1 . パレル & フレーム 2. シリンダー 3. シリンダー・ピ ・リボルバー。メーカーが , 分 分解された N A A ミ 解してはならないと注意書きするだけのことはあって , 4. ラッチ・スプリング 5. ハンマ ン・アセンプリ パラすのは簡単ても組み立てがかなリ面倒だ。専用の治 ・スクリュウ 6. サイド・プレート 7. ラッチ・ビン 具を必要とするし , 各パーツが小さいため , スプリング 8. シリンダー・ポルト 9. トリガー・ピン 10. トリガー 1 1 . トリガー・スプリング 12. シリンダー・ハンド 13. ハ など組み込むのにピンセットを使わねばならない。ーー ンド・スプリング 14. メイン・スプリング 1 5 . ハンマー ・リボルバー類はすべてステンレス製なのて , 内部のメ ンテナンスは気にしなくてもよいし , またパーツが壞れ 16. インデックス・ピン 17. グリップ・ / ヾネル るまて撃つような銃てもないから , 普通に所持している 分には問題ないだろう。 ー・ショット 西日本技研 ☆スコープ用マ要 ウント ( 共通 ) 不 6 発売中″】可 許迄舛 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 向 9 7 7 7 4 4 - 当 4 〒〒「「〒「成。て すに 7 0 0 0 0 0 0 ま替 0 6 3 3 3 6 6 し為 9 5 3 1- 7 5 手届又 0 0 9 9 9 5 3 0 5 度書 8 長長長長長長精金 全全全全全全グ高現 ロはケ 0 0 0 タカ文春 加 9964 カ威注市 新高御 O ()5 O CO ④※④ 105 1981 年 4 月号

0 つまみを放すとリア・トグル ・リンワにかかったリコイル・ スプリング ( メイン・スプリン グ ) の反発力でプリーチ・プロ ッワは前進 , マガジン・リップ 上の第 1 弾を押し抜き , チェン バーにほうり込む。この時点で ファイアリング・ピン a 部 ( 85 べージ下の写真参照 ) はトリガ ・バー b 部 ( 左中の写真参照 ) によりコッキング・ポジション でホールドされる。そしてプリ ーチ・プロッワはリコイル・ス プリング ( メイン・スプリング ) の反発力でなあガつ前進・閉鎖 に向ガうのだ。 エジェクター トリガー フランジャ トリガー レシー′く一内の各′ヾ ーツの相互位置関係 トリガー・バー スプリング トリガー レノヾー・ヒ。ン トリガー・バー プランジャー トリガー・バー・ プランジャー スプリング トリガー・レバー 、ロッキング・ポルト トリガー・プレート 0 閉鎖直前。エキストラワター前部傾斜面 ( カ乙 ) がケー を参照されたい。トリガー・アセンプリーは左側面に集 スのリ乙にくいこむ。エキストラワターはカートリッジ 中してあり , そのメカニズ乙は独特である。トリガー ・インジケーターも兼ね , 装境時 , 上方に突き出した工 メカニズ乙の動きはイラストの 0 図の番号を追ってもら キストラワター左側面に GELADEN ( ドイツ語で装填 いたい。 済み ) の文字が見えるようにしてある。イラストの 0 図 86 Gun

イジェス テルガ◆ ッシリとした感じを出しており , なかなかリアルでよい。 ただし本 物の重量は , 6 インチが 40 オンス ( 1 , 134g ) , 4 インチが 36 オンス ( 1 , 020g ) James E. Serven 著 "CoIt Firearms" による で , あり , かなりの差となっているの はプラガンの宿命だろう。 しかしまあ , 外観だけ見るなら ば , 型といい色といい , 本物そっ くりであり , リアル派マニアを満 足させることは間違いない。 A B S 樹脂フィニッシュに黒色フラッ ト ( つや消し ) 塗装をほどこし , グ リップには木目プリントのプラス チックを使用したことが成功の原 因だろう。 くマガジン・キャッチ・ボタ ンを押してマガジンを抜く。 ① 、グリップを外すと左側から スライド・ストップ , 右側か らはマガジン・ストップおよ びスプリング ( ドライバーで 示す ) が外れる。 では分解してみよう。順序は写 真で示す通りである。完全分解も そんなに難しくはない。 ただし , 組み立てはヒジョーに 難しい。モデルガンに付属した解 説書には , 操作 , 分解 , 組み立て と , 3 部門に分けてイラスト入り で説明しているのだが , 組み立て に関しては , これを頼りにした筆 者はエライ目にあってしまった。 要するに , イラストが下手くそ なうえに , その説明文が不足して いるというか無責任なのである。 組み立てのコッとなるポイントを しつかりと教えてくれないのだ。 慣れた人なら , 今までの経験とカ ンで何とかなるだろうが , そうで ない人だと一体どうなることやら。 マニアを大切にしようと努力し ているコクサイのことだから , んなカタログ作りでケチったとも 思えないのだが , とにかく , これ は M G C の解説書をよく見習って , なんとかしてほしいものだ。 1981- 年 4 月号 く右手でスライドを後方へい つばいに引き , リア・サイト の直前部に突起しているロッ ク・プランジャーを人差し指 で力いつばい押す。 3 ロック・プランジャーを押し ながら , スライドを少し戻す。 スライド・スプリングが圧縮 状態でロックされたなら , ス ライドを完全に戻す。ついで トリガーを引きハンマーをお とす。 くメイン・スプリング・ハウ ジング・ビンを抜く。 113

△メイン・スプリング・ハウジングの上 方曲部を押し上げるようにして , フレー ムとのかみ合わせ部から外し , 下方へ引 くさらにスライドを分解する。 き出す。 △クリーニングのための分解はこ ▽完全分解。これからの組み立ては大変 / 114

△ワンハンド・ホールディングによるモーゼル・リポル / ヾーの射撃この写真 でも発射炎がはっきり写っているにもかかわらす撃鉄が少し後退している。 る。サイド・プレートを外してまたピックリ。内部もま 内部を見るために一部分を分解してみた。まずフレー るでコルト・デテクテイプにそっくりなのだ。 ム右側面のトリガー上方にあるネジをゆるめて内部のプ アクセルを利用したダブル・アクション・ハンマーは ッシュを取り出す。これでシリンダーはヨークごとフレ 一般的に利用されているのだが , ハンマーをリバウンド ーム前方に外すことができる。 させるためのセフティ・ノヾーの形式までコルトと同一だ。 フレーム左側面のサイド・プレートは , 2 本のネジに そのほか , V 字型の板バネをハンマー・スプリングとト よってフレームに固定されているから , この 2 本のネジ リガー・スプリングに兼用している点 , トリガーとハン を外してサイド・プレートを取り外す。 ドに力を伝えるレバー等何から何までコルトそのものだ。 これでモーゼル・リポルバーの内部を見ることができ △サイド・プレートを外して内部を見ると , 外観だけでなく , 内部の構 △分解はシリンダーをヨークごとフレームから外すことから始める。 造もコルトからそっくりコビーされているのがわかる。 ヨークはフレーム右側 , トリガー上方のネジを外して行なう。 1981 年 4 月号

実射 0 ⑧エジェクション SHOOTING ・ポートからも残り火が吹き出している。 M92 の分解 分解はスライド・キャッチ・レバーの前方にテイワダ ウン・ラッチガあり , オートマチッワ・ピストルの中で は最も簡単に分解できる。ます , マガジンを抜いてフレ ー乙右側にあるテイワタウン・ラッチ・リリース・ボタ ンを押しなガら , フレー乙左側のテイワダウン・ラッチ 64 M92 G un エキストラワターとファイアリング・ピンは 1 本のピ って取れは , バレルがスライドガら取りはすせる。 ・プロッワを押えているリコイル・スプリングを引っぱ ライドがスルスルと前方へけ出る。あとはロッキング のレバーを時計方向に 90 度回す ( 3 時から 6 時へ ) と , ス