機関砲 - みる会図書館


検索対象: PANZER(パンツァー) 1980年7月号
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1. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

1 9 7 7 年型機甲師団の編成 ー機甲師団 司令部 0 対戦車 理 司管 機械化 歩兵連隊 機甲砲兵 ミサイル中隊 連隊 工兵連隊 戦車連・隊 偵察中隊 理 管隊 部中 本 理 管隊 部中 本部・管理 中 田一一 管隊 部中 管隊 部中 機 甲 砲兵中隊 架橋 工兵中隊 戦車中隊 戦車中隊 通信中隊 自動車化 工兵中隊 機 甲 砲兵中隊 戦車中隊 戦車中隊 整備中隊 機械 化 歩兵中隊 機械化 工兵中隊 甲 機 砲兵中隊 戦車中隊 輸送中隊 機 甲 砲兵中隊 機械化 工兵中隊 機械 化 歩兵中隊 戦車中隊 衛生中隊 機械花 歩兵中隊 る ) 、 24 基のホーク対空ミサイル・システム、 80 基のユ = , 。 空挺部隊の戦闘支援大隊は、その偵察中隊にエンタッ ク対戦車ミサイル、 106mm 無反動砲 M40A 1 、 105mm 榴弾 ラン対空ミサイル・システム、 24 輛の A M X 30 または A 砲 M56 などを装備している。 MX13 自走 30mm 対空機関砲からなっている。 また、第 11 海兵空輸砲兵連隊は、連隊本部、本部・管 師団砲兵 : 師団の主戦力である戦車および歩兵部隊に対 理中隊、 3 コ砲兵中隊および対空射撃中隊で編成されて する直接火力支援が主な任務で、野戦砲兵連隊と防空火 いる。装備は 105mm 榴弾砲 M56 、ポフォース 60 口径 40mm 対 隊がある。 1977 年型の機甲砲兵連隊は、連隊本部、本部・管理中 空機関砲などを持っている。 隊、 4 コ砲兵中隊からなり、編成定員は 800 名。主な装備 ☆工兵部隊 は AMX155 砲車 24 輛で、従来の師団砲兵に比べて火力が 軍団、師団には、建設、破壊、測量、通路や橋の整備 強化されているばかりでなく、機動力や防禦力も向上し なを行う工兵部隊が配属されており、軍団工兵 " と師団 ている。 なお、特別編成の火力部隊としては、第 11 空挺師団の 工兵がある。 内容はすべて類似した成で、 1977 年型の工兵連隊は 中の戦闘支援大隊、 3 コ空挺対戦車大隊および第 9 海兵 空輸自動車化師団の第 11 海兵空輸砲兵連隊がある。 連隊本部、本部・管理中隊、架橋中隊、自動車化工兵中 84

2. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

E. C. P. A R M E E S 装備を持っていた。そして機甲偵察連隊、機械化旅団、 自動車化旅団に配備される A M X 13 軽戦車、 E B R 重装 甲車およ M L 軽装甲車の武装は、いすれも 40 口径 90 mm 砲に強化された。 1-977 年型機甲師団 : 1976 年、陸軍は再び機甲師団の名称 を復活させるとともに、 1976 年 8 月から 1980 年までの間 に機械化師団と国土防衛隊を統合して 8 コ機甲師団、 1 コ歩兵師団、 1 コ空挺師団、 1 コ自動車化海兵師団およ び 1 コ山岳師団に改編または編成する計画を立て、 1978 年に第 4 、第 6 、第 7 機械化師団を 1977 年型機甲師団に 改編するとともに、第 10 機甲師団を新設した。また続い て、 1979 年には西ドイツに駐留する第 1 、第 3 機械化師 団を改編するとともに、第 2 、第 5 機甲師団が新設され 1977 年型機甲師団は、師団司令部、司令部・管理大隊、 2 コ戦車連隊、 2 コ機械化歩兵連隊、砲兵連隊、機甲偵 察中隊および対戦車ミサイル中隊で編成され、標準編成 定員は 8000 名であるが、師団によっては若干異っており、 大体 7400 ~ 8000 名である。 主な装備は、 AMX30 戦車、 AMXIO 戦闘兵車、 AM X155 砲車、 VAB 装甲兵車 (HOT 対戦車ミサイル装備 ) 、 AMX30 戦車回収車、 AMX30PP 戦車橋、 M0120 ー 60 型 120mm 重迫撃砲、 M201VLTT0.4t トラック、 SG-2 最新型の戦闘兵車、 AMX10P0 車体を流用した数多くのパリエー ションを生み、フランス陸軍近代化のひとつの軸となっている になった。 1967 年型機械化師団は、 3 コ旅団を基幹として彳さ れたもので、師団司令部、 2 コ機械化旅団、 1 コ自動車 化旅団、通信大隊、砲兵連隊、防空大隊、飛行大隊、工 兵大隊、兵站連隊、防禦大隊などからなり、師団兵員は 16 , 000 名 ( 機械化旅団各 3900 名、自動車化旅団 4300 名、 師団直轄 3900 名 ) で、主な装備は AMX30 戦車、 AMX 13 軽戦車、 AMX-VTT 装甲兵車、 AMX13PP または A MX30PP 戦車橋、 155mm 榴弾砲 M50 、 AMX155 自走榴 弾砲、 155mm 榴弾砲 M114 、 M40 自走 155mm カノン砲、 AM X30mm 自走対空機関砲、ポフォース 60 口径 40mm 対空機関 砲、ローラン自走対空ミサイル、プーマ輸送ヘリコプタ アルエト II / Ⅲヘリコプター ( Ⅲは S S 11 ミサイル 装備の攻撃へリつ、 AMX-VCG 工兵作業車などが配備され ていた 1967 年型機械化師団への改編は、フランス本土の第 1 軍団に第 4 、第 7 、第 8 。西ドイツに駐留する第 2 軍団 には第 1 と第 3 に対して行われ、師団内の機械化旅団の 戦車大隊は従来どおり戦車の名称を維持し、第 501 、第 502 、第 503 戦車連隊、ドラゴン第 2 、第 30 連隊に M47 に 代って AMX30 戦車が初めて配備された。 さらに、機械化歩兵大隊も連隊の名称を残し、とくに 第 7 機械化師団第 6 旅団の第 1 、第 153 連隊が最も良好な

3. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

が可能である。 師団は第 3 軍管区内のサン・マローに駐屯し、編成定 員は 8233 名 ( 将校 352 名、下士官 1228 名、兵士 6653 名 ) か らなり、師団司令部、第 409 司令部・管理連隊、第 9 飛行 隊、第 1 、第 2 、第 3 自動車化連隊、第 4 装甲車連隊、第 1 ・ 1 砲兵連隊、第 409 偵察中隊および第 409 対戦車ミサイル - 中隊からなっている。 主な装備は、アェロスパシアル SE 313 B アルエトⅡ多 用途へリコプター、 L 19 連絡機、 A M し軽装甲車、 14 ロ 径 105 。耐単砲 M56 、ポフォース 60 口径 40 " を空機関砲、 AML 自走 20mm 対空機関砲などである。 ☆その他の部隊の編成 司令部・管理部隊 機甲、歩兵、山岳、海兵の各師団の指揮・統制部門と して司令部・管理連隊があり、連隊は司令部・管理中隊、 通信中隊、整備中隊、輸送中隊、衛生中隊からなり、連 隊の編成定員は 1400 名前後で、主な装備は各種のトラッ グ類約 120 輛を持っている。 1977 年型戦車連隊 1977 年型機甲師団の中核をなす部隊であり、 1967 年型 機械化旅団に配属されていた戦車大隊をまとめて編成さ れたもので、その代り大隊という単位はなくなっている。 編成は連隊本部、本部管理中隊、 4 コ戦車中隊および機 械化歩兵中隊からなり、定員は 800 名。 AMX30 戦車 54 輛 の他、 AMXIO 戦闘兵車をふくめて 90 輛の車輛を持って 1977 年型機械化歩兵連隊 AMX13 30 冖対空砲車。すでに旧式化し、退役している 戦車連隊とともに機甲師団の主力をなす部隊で、戦車 をも編成の中に入れた強力な連隊である。 編成と装備は、連隊本部、本部・管理中隊、 2 コ戦車 中隊、 2 コ機械化歩兵中隊からなり、定員は 950 名。 AM X30 戦車 20 輛、 AMXIO 戦闘兵車 38 輛、 VAB 自走ミラ ン対戦車ミサイル 8 輛、 M0120 ー TR61 型 120mm 重迫撃砲 6 門で、装軌車輛は 85 輛、装輪車は 105 輛である。 1977 年型自動車化歩兵連隊 1977 年型の歩兵、山岳、空挺、海兵各師団の自動車化 歩兵連隊は大体共通で、以下のとおりの編成になってい AMX30 戦車の車体 を使った自走ローラ ン対空ミサイル。ロ ーランはフランス、 西ドイツの共同開発 で、アメリカ陸軍も 0 ( 採用した高性能な低 空用ミサイルてある 37

4. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

を - 軍、警察用の手軽な装甲車として広く輸出されているパナール AML 。砲塔の交換に よっていろいろな武装が選択できるが、写真は 60 砲と 12.7 冖機銃装備のタイプ このため、フランス陸軍参謀本部は卓越した機動力を この実験旅団の運用テストの結果から、 1955 年に参謀 発揮でき、核戦場においてもしゅうぶんに戦闘能力を発 本部は新型の快速機械化師団を編成することになり、 19 揮できる新型機甲師団の研究をはしめ、 1950 年には、シキ 59 年に 1959 年型と呼ばれる第 1 、第 7 機械化師団が編成 ーニュ地方の演習場でその新型機甲師団の実験演習 一された。 を行った。その結果は参謀本部の予想をあるていどは裏 そしてさらに、参謀本部は高度の機動打撃力を備えた づけたが、当時、フランス陸軍が持っていた装備はほと 強力な新型機甲師団の編成にも着手し、 1967 年から 1974 んどが廃品に近い第 2 次大戦のものばかりで、新型師団 年までに強力な火力 ( 戦術核ミサイル装備 ) 、高い機動力 の要求に適合するものではなかった。 を持ち、幅の広い戦闘に対応できる 1967 年型の第 1 、第 したがって、新型師団の編成と並行して、参謀本部は 4 、第 6 、第 7 および第 10 機甲師団を改編や新設によっ 新しく開発されたパナール E B R 75 装輪重装甲車と A M て編成した。 X13 軽戦車の配備を進め、秘密名称ジャヴロ ( 投槍 ) の さらに 1977 年には、 1967 年型の機甲師団から旅団本部 名のもとで実用テストが行われた。 を廃止し、師団長の指揮機能の単一化、命令系統の簡素 この結果から 3 1954 化、部隊の所属変更、支援体制の機構の整理などを行っ 年秋にはこの 2 つの車輛を中心としてツャヴロ機械化旅 て、より多目的の運用ができる師団に改編することにな 団が実験的に編成された。この旅団は、機甲部隊の広い り、 1979 年までに第 1 、第 2 、第 3 、第 4 、第 5 、第 6 、 正面をカバーする高い機動性を持つ偵察連隊と、旅団の 第 7 、第 10 機甲師団はすべてこの 1977 年型になった。 主力で有る機械化混成連隊で編成されていた。 この機械化混成連隊は、連隊本部・本部中隊、 2 コ戦 1959 年型機甲師団 : 1956 年に参謀本部で立案された快速 機械化師団は、師団司令部、通信大隊、 2 コ機械化混成 車中隊て 2 コ機械化歩兵中隊 ( 路外機動性を備え、軽ト ラアクと対戦車ミサイルを装備 ) 、 1 コ偵察中隊 ( 1 / 4 t 連隊、自動車化歩兵連隊、自走 105mm 榴弾砲大隊、対空大 トラック ) および 1 コ重迫撃砲中隊 ( 120mm 迫撃砲装備 ) 隊、工兵大隊および補給大隊で編成される予定であらた。 から編成され、これらの中隊で大隊級の 2 コ機動戦闘部 だが、実際に編成され、たものは、 3 コの旅団を中核に 構成され、師団は師団司令部、 2 コ機甲旅団、 1 コ機械 隊 ( バトル・グループ ) を構成していた。

5. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

0 0 空輸戦車として 開発された A M X 13 軽戦車。配 備から 30 年近く たつが、まだ第 一線の任務を努 める 朝第 0 化旅団、師団直轄部隊として通信大隊、飛行隊、機甲偵 察連隊、砲兵連隊、対空大隊、 NBC 防護隊および補給 隊からなり、師団の定員は 18 , 000 名 ( 機甲旅団各 4000 名、 機械化旅団 5000 名、師団直轄 5000 名 ) で、主な装備は M 47 戦車 3 AMX13 軽戦車 ( SS ー 11 対戦車ミサイル装備 ) 、 AMX ー VTT 装甲兵車、 AML245 軽装甲車、 AMX105 自走榴 弾砲、 EBR75 重装甲車、 M40 自走 155mm カノン砲、 155 mm 榴弾砲 M1950 、ポフォーース 60 口径または 70 口径 40mm 対 空機関砲、オネスト・ジョン地対地ロケット、 M G M18 A 型ラローセ地対地ミサイル、 AM50 型 120mm 重迫撃砲な どであった。 この 1959 年型機甲師団に改編されたのは、西ドイツに 駐留する第 2 軍団の第 1 機甲師団とフランス本土第 1 軍 団の第 7 機甲師団であったが、第 7 機甲師団は 1 コ機甲 旅団と 2 コ機械化旅団が基幹戦力となっていた 1967 年型機械化師団 : 1960 年代に、参謀本部は機甲師団 (Division Blindée =D B) 、および機甲旅団 (Brigade Mechanisée = B B ) 、歩兵師団 (Division d'lntantrie= D I ) と名称を廃止し、 2 コ機甲師団と 2 コ歩兵師団を 改編して軍団の機甲戦力の向上と装備の変更を行うこと になり、この結果すべての師団は機械化編成となり、機 械化師団 (Division Mechanisée=DM) と呼ばれるこ 現役陸軍部隊の編成 第 司 部 第 2 軍団 第一軍団 第 3 軍団 第 機甲師団 第 6 機甲師団 第 機甲師団 第 機甲師団 機甲師団 2 8 第 歩兵師団 3 第 歩兵師団 第 歩兵師団 第 機甲師団 5 第 第 機甲師団 機甲師団 7 師 第空 山岳師団 第 9 海兵空輸 自動車化師団 33

6. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

和国をふくめてフランズ共同体を形成している。 策を決定する機関で、大統領、首相 , 国防相、外相、蔵 相、内相で構成され、全般的な軍政指導を行う。 第 2 次大戦後、フランスはインドシナ、アルジェリア の植民地戦争の敗北、ド・ゴール大統領によるアメリカ 最高国防会議 : この会議は国防委員会に技術的アドバイ の経済的、軍事的従属からの離脱、 NATO 体制への反 スを行う機関で、大統領、首相、国防相その他で構成さ 発と独自の核戦力の建設によって、新戦力の充実に努力 れる。 してきた。そして、現在の国防力は総兵力 509 , 300 名、そ 国防省 : 軍事政策の執行について責任を持ち、国防相は の内、陸軍は 326 , 800 名 ( 徴兵勤務者は 209 , 300 名 ) 、海軍 統合参謀本部、三軍の参謀部 ( 軍令部 ) 、国の内外駐留部 は 70 , 250 名、空軍は 103 , 650 名である。これら三軍の最高 隊をその権限下におき、三軍の編成・作戦に関しては統 司令官は大統領で、核兵器使用の決定権を持ち、軍事機 合参謀総長、兵器の研究・生産・供給に関しては軍需局 構は別表のとおりであるが、以下、主な機関の役割をみ 長、人事管理、財務・社会活動は管理局長によってそれ ぞれ補佐される。また、国防軍務局は首相の直轄機関で てみよう。 国防委員会の決定事項の執行の監理、各省庁との調整、 国防委員会 : この委員会は、国防および全般的な軍事政 フランス国防機構および指揮系統 大統領 国防会議 会会 議国 国防委員会 大統領 国防相 国防相 参謀総長 委員会 海 統合参謀 陸軍参謀総長 軍令部総長 会議議長 合 空車参謀総長 その他 管理局 軍需局 海軍軍令部 空軍参謀本部 参謀本部 直轄部局 第一 軍管区司令部 軍管区司令部 軍部 第司 ジプチ ・べ丿レリン チャド カボン 駐屯部隊 駐屯部隊 駐屯部隊 駐屯部隊 軍管区司令部 4 令 第管 派遣部隊 ゼネガル 仏領ギアナ 駐屯部隊 駐屯部隊 コートジボワル 駐屯部隊 第 ー軍団 第 2 軍団 軍管区司令部 5 令 第管 南インド洋 ポリネシア ニューカレドニア 派遣部隊 駐屯部隊 駐屯部隊 第 3 軍団 26

7. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

戦場 ~ オータムサファリ作戦 ~ ・捜索・前進・ヘリ偵察・側背面陣 地攻撃・戦車前進攻撃・対戦車攻撃 ・対地上攻撃・前進散開・戦車道遇 レコード : SJX - 幻 88 カセット :VCK-606 ビつタ - しコード・音楽テ - プ ' 78 年秋行なわれた歩兵から 戦車隊、空軍が参加した 大作戦を特別取材録音 / ' 78 年秋、米国力リフォルー サンテーアート社代理部 ーア州パーストウでの " オータムサファリ作戦の演習を、ペンタゴンの協力によりここに再現 / ・コ 三ド・各巻 305 ステレオ : 〔 Y2 , 000 。☆カセット ・アープ・各巻 V2 , 000 ・監修・解説 = 三根生久大 ( 軍事評家 ) 米国国防総省 現在アメリカで活躍中の 代表的な 2 機種の走行、 添乗射撃訓練のサウンド / レコード : SJX - 幻 89 カセット :VCK-607 発・通過 ) ・ APC Ⅱ 3 ( 添乗・作戦行動 ) ( タンク射撃訓・塔上から ) ・ M48 ( 出 ・ M48 ( 射撃訓練・車上から ) ・司令塔 M60A ば添乗録音・室外 ) ・ M48 ( 移動 ) 停止 ) 囚一両囘 2 両・ M48 ( 射撃訓 ) ・ 音・室内 ) ・ M60A ば始動・出発・転回・ ・ M60A ば大移動 ) ・ M60A ば添乗録 ~ M60A1 、 M48 のすべて ~ TANK 第ニ次大戦中の引 7 、 B29 から 現在活躍中の B52 、 F4 ファントム までの機種を収録。 戦う買 ~ Fighting Warbrrd— ・スノー・バード ( C T 日 4 ) ・コルセア A7 ( 離陸・通過 ) ・フェアチャイルド A 田 ( 点検・エンジン始動・タクシー・通 過・着陸 ) F4 ファントム ( 離陸・通過 ) ・臼 5 ィーグル ( 離陸・通過 ) ・ス→ヾー サープレ臼 00 ( 離陸・通過 ) ・ロッキー ド C ロ 0 ハーキュリズ ( チニング・ 通過 ) ・ダリフターば離陸 ) ・ ! シューティングスタご〒 33 ( 離陸・通過 ) ・ドラゴンフライ A37 ( 離陸・通過 ) ・ サプレリーナ T39 ( 離陸・通過 ) ・ポー イング B52 ( タクシー・離陸・通過・着 陸・離陸 ) ・ S 日引 + U2 ( 離陸 ) ・ポーイ ング田 7 ( 離陸・機内・タッチアンドゴ ー ) ・ポーイング B25 ( 離陸・機内 ) ・ポ ーイング B29 ( 単機通過・編隊通過 ) ・ ノースアメリカン P51 ( 離陸 ) ・グラマ ン F4F ( 離陸・通過 ) ・ノーズアメリカ ン F86F ( 離陸・機内 ) レコード : SJX - 2190 カセット :VCK-608 M 田、 M60 の小火器から 榴弾砲、ミサイルまでの 現用武器の迫力のサウンド / スー / ウェポン ~ 月からミサイルまで ~ ・ M 給ライフル・ M60 機関銃・コルト 45 ・ M 円 .60mm 小型砲・ M29A に田 臼砲・ M72.6 寸戦車砲・ M202 火砲 ・ M203 弾筒・ LAMS ロケット砲・ T 0 W ミサイル・ドラゴン・レッドア イ・チャパレルミサイル・ホークミサ イル・バルカン砲・ 2.75 ロケット砲 ・ M24 対戦車地雷・榴弾砲い 05n 55 E203E ) レコード : SJX - 2 1 引力セット : VCK - 609 谷 03 ( 543 ) 2733 発送業務代行 : 東宝ファミリーワラブ お申込は ・あ申込はサンテーアート社代理部まで、レコードガカセット・テ ープの違いと商品題名を明記の上、現金書留にてご送付下さい。 定価 / 各 2000 円料 / 500 円 〒 102 東京都千代田区飯田橋 4 ・ - 4 ー 5 ポンピ第ンハイツ 702 号

8. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

スイス・モワク社の ピラーニャ装甲車シリ ーズ AS a 8 X 8 reconnaissance vehicle い , 雇 h a %CONS 35 ー mm. äuto-cannon. ニヤ・シリースのデラック ヒラー 察型。 いクロスカントリー性能を持つ偵 塔とともに装備したタイプて、高 工リコン社の 35mm 機関砲をその砲 ス版 8 x 8 の車体に、同しスイス・ a multiple 「 OC 々 e [ launcher on a 8X8 fire support vehicle mounts . のは前の 4 輪たけてある。 8 の場合、ステアリンクかてさる ンチャーを搭載したタイプ。 8 X 工リコン製の多連装ロケット・ラ これもヒラーニヤ 8 >< 8 にやはリ MOWAG cabin. MOWAG

9. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

AFVs ①第影影ー第①①、 を①ー朝題題・題を r ・ イギリス軍の M3 偵察車。 こ存知のように、イギリス軍 は M3 ~ 5 軽戦車や M7 自走 砲の砲塔や武装をとり外し、 、、カンカルー“と名づけて歩 兵の前線輸送に使用したガ、 れた。カンガルーと偵察車に 根本的な違いがあるわけては なく、無線機の有無をのそけ は、偵察車は 12 、 / mm 機関銃を つけていたことガ多いようだ。 それにしても、 M3 ~ 5 軽戦 車はもともと偵察用の戦車な、 . のに、わざわさ砲塔を外して しまうというのだならせいた ; ・、。 くなものだ。写真の車輛は、 浴接車体の M3 A 3 の転用で第・を ~ ・。さ 4- みマ ある。 3 」 3 “ 0 れれい望社化膨ん耘ん、 イ務・浦 & ん市 7 の g を / 厖。″ g ん 20 ツは第

10. PANZER(パンツァー) 1980年7月号

AM XI 0 P に座をゆずりつつある AM X 1 3 VCI 。フランス陸軍 機械化歩兵部隊の足として、長い間第一線にあった 緊急時には 6 コ旅団が動員され、 11 コ旅団 ( 約 50 コ連隊、 10 コ懐甲車連隊 ) が基幹となる。 1969 年当時、動員時に は 19 コ旅団 ( 80 コ連隊、 5 コ装甲車連隊 ) 、 1975 年には国 土防衛部隊の基幹兵力として、現役機動部隊以外に 21 コ 大隊、 3 コ装甲車連隊および 1 コ砲兵連隊があり、動員 のさいには 90 コ大隊が増員されることになっていた 1977 年型歩兵師団 : 陸軍は 1976 年 8 月から、現役機動部 隊と国土防衛部隊を統合することによって地上軍兵力の 強化を計画し、 1980 年までに 6 コ歩兵師団の新設または 改編を行うこととし、 1977 年末までに第 14 と第 15 の 2 コ 師団が新設され、 1979 年には第 1 軍団に配属されていた 第 8 機械化師団を解隊して第 4 自動車化旅団および第 14 機械化旅団をもとにして、第 8 と第 12 の 2 コ師団を増加 させた 1977 年型歩兵師団は、師団司令部、司令部・管理連隊、 3 コ自動車化歩兵連隊、装甲車連隊、砲兵連隊、工兵連 隊、偵察中隊および対戦車ミサイル中隊からなり、編成 定員は各師団によって多少の差があり、 6200 ~ 6400 名と いう軽歩兵師団タイプの部隊で、兵站関係は機甲師団と 同様に軍団に依存している。 1977 年には、歩兵師団以外の戦力として 10 コ装甲車連 隊、 1 コ自動車化歩兵連隊、 8 コ歩兵大隊が、また 1978 年には 10 コ大隊、 2 コ自動車化歩兵連隊、 11 コ装甲車連 35 、 , 、 -00000 尹 1 5 旧、 = ←田 M E. C. P. A R M E E S カーゴ・トラック、 F594WM L 3 t カーゴ・トラックお よび 55 U 型 5 t カーゴ・トラックなどを持っている。 歩兵師団 第 2 次大戦後、フランス陸軍は野戦軍を編成する基本 単位として 5 コの歩兵師団を持っていたが、インドシナ 戦争およびアルジェリア戦争を経て地上軍兵力が削減さ れるとともに、 1959 年の改編時には西ドイツに駐留する 第 2 軍団に所属する第 3 師団、フランス本土第 1 軍団の 第 8 師団と編成定数に満たない第 2 師団のみであった。 その後、 1967 年には陸軍予備である師団を除き、機甲 師団とともに歩兵師団の名称も廃止され、機械化師団に 改編・改称された。 しかし、 1976 年 8 月から再び歩兵師団が復活し、今日 にいたっている。 1959 年型歩兵師団 : 第 1 軍団の第 8 師団と第 2 軍団の第 3 師団がこのタイプに改編され、はば完全に機械化され ている。編成は師団司令部、 1 コ機甲旅団、 2 コ機械化 旅団、通信大隊、飛行隊、偵察連隊、砲兵連隊、対空大 隊、工兵大隊、 N B C 防護隊、補給隊などからなり、編 成定員は 19 , 000 名 ( 機甲旅団 4000 名、機械化旅団各 5000 名、師団直轄 4000 名 ) である。 主な装備は機甲師団に類似している。 また、フランス本土の防衛のために 6 コ旅団、 さらに