そこでひとっ 聞きたいんだけど マスターじゃない まじゅっし 魔術師が れいじゅ、つば 令呪を奪って マスターになるって でき 出来ることなの ? え し一し れいじゅ 令呪の移植は マスターかサーヴァント どちらかによるもの だけです すぐ いかに優れた まじゅっし 魔術師と言えど れいじゅうば 令呪を奪ったところで マスターにはなれません しよく それじゃあ もうひとっ マスターって 令呪が残っていて い , フの・は せいまい かっサーヴァントさえ 聖杯が消えて 無くなっても : ・残っていればいつまでも マスターなの ?

ちちあ 父を明かせぬ 騎士として王に仕えた - / モードレットは その機を待ち お、つつか ついにその座を さんだっ 簒奪すべく はん - きひるがえ / / 反旗を翻す一 ~ の ) 一 ー新を知し彼遠え ち一つの征 にた裏 3 先ミ ー踵ア切ぎで ーーを一り 返サを ーー王 一三は一一 ・自ら守 ? てきたツ , その国土へと . 攻め入 みか 、財い、ノれ

言降綺礼ク・ ことみねきれい 貴様・ : きさ士 ランサーも セイハーカ おとこひ この男を引き取りに 来たというのなら ひわた よろこ 喜んで引き渡そう ことみね ・ AJ 、フし、フ つもりだ 言峰 なぜ邪魔を する ? ここまで残った おまえたちには じゅうぶん 十分すぎるほど しかく 資格がある のこ わたしもくてき 私の目的は ころあ 殺し△ロうこと ではない 聖杯の もぬし 持ち主を みきわ 見極めることだ せいはい 128

残るサーヴァントが ふたり あとニ人だけと なった今ならば せいはい すでに聖杯としての 力をもち始めていよう うつわ だが 聖杯を降ろす 器は別だアレは初めから もの カタチある物として 用意され せいはいしようかんとき 聖杯召喚の時まで ちから なが 力を流し込まれてい ・ヘっ ちから のこ せんかい おまえとて前回 最後まで残った サーヴァントだ とちしようかん この土地に召喚される せいまい " 聖杯みが何であるか うすうす 薄々わかって いるのではないか ? : そ , フで あろう なん のこ そう・ : 聖杯は 常に此処にあり 生け贄の血で とき 満つる時を待っ つねこ だがそんな ルールにわざわざ 付き△ロうのは むな おも 空しいと思わないか せいはい

おまえは本当に ひとびと 人々の死を 受け入れたのか かな その悲しみを " 1 、惑【乗り越え : 第第克服したのか ? えみやしろう 衛宮士郎 ほん A 一、つ おまえはこれまで ひっしみみふさ 必死に耳を塞ぎ じぶん ただ自分をごまかし つづ 続けてきただけだ : 、ち 遅がい やめろ : ・ やめろ : ・

そうだ えみやしろう 衛宮士郎 おまえは またもひとりだけで たす 助かったのだ リし , つかね だれ まわりの誰もが びようどうし 平等に死んで い一く - とし・つの・に じぶんじしん 自分自身 ふびようどう 大した不平等だとは おも 思わないカ ? だが私は 責めている 訳ではないぞ わたし むしろおまえの さいのう 生き延びる才能は 大したものだ じっさいわたし 実際私も おまえが最後まで おも 残るとは思っても いなかった のこ

たたか じぶんしようたい 戦えば自分の正体を 明かしてしまうって い - フの・ . に あいつは それを隠すでもなく 他のサーヴァントに ちょっかい出してた それってつまり ちょうほうせんもん あいつは諜報専門 だったって ことでしょ , フ ランサー てきしようたい 敵の正体を 探らせておいて あとしようたいふめい その後に正体不明の サーヴァント : ギルガメッシュを ぶつける そうそれって ひっしようほう 必勝法でしょ ? まあ : ・ 6 人すべての サーヴァントと戦って 生き残ったランサーも ナ一しかいだけね のこ そんなアイツを すごま ただの捨て駒として しえき れいり 使役できる怜悧さが ぶきみ 不気味だわ たたか

わたし 私ま ふあん 不安なのだ ただい ぎせいうえ 犠牲の上に 再興させた この国が さいこ、つ はか いっか果敢なく くずさ 崩れ去るのでは ないかと みずか 自らの あゆ 歩んできた みち この道が じつまちが 実は間違い だったのでは ないのかと おか フ : ・可笑しな。 ものだ おうみち 王の道に こころ ふよう 心など不要と いっさい かんじよう 一切の感情を わたし 捨てた私が このような ふあんおび 不安に怯えて いるとはな

こりつ 孤立することを よぎ 余儀なくされた き・」し " おう / /. / 若き騎士王の一 / ん・ / / しゅうまっ 女性であることを第」 かワ、つろ 隠し机け , い律彼 ち : 、一女 ~ , & - 受らを のけ かのじ・な にくしん 肉親による 謀反 。王い留守を狙い の国を乗ち 0 た 騎士の名は モードレット ′き / し ) おう . ( あね / 騎士王の姉 であるその騎士は ・騎ゼ王の イ・息五もた

おまえは おな むくろ 骸たちと同じだ 冖・◆十十・ ・◆十・・ ◆・十十、 十◆・幸十十十 ◆十十十申 を・十 おまえは ねんまえできごと 年前の出来事に とら 囚われたまま おびえた目をして ふる 震えている こども あわ 哀れな子供だ 自分自身を すく 救 , フことす・、ら できおろもの 出来ぬ愚か者が じぶんじしん だれか たにんすく 他人を救うなど でき 出来ることだと おも 思ったか :