三当盟ⅷド だが今の余はその からだ ′身体ひとっ〃にすら 事欠いておる だれはばか 誰に憚ることもない このイスカンダル にくたい ただ独りだけの肉体が なければならん ひと これではいかん 始めるべきモノも 始められん 決めたぞ ライダー 余も聖杯のみならず 責様の宝物庫とやらを 奪い尽くす気で おるから覚悟しておけ よせいはい 責様はこの我が 手ずから殺す きさま ほうもっこ かくご ころ
いやいやどうだかな な・ ~ んとなく しんめい きん この金ビカの真名に こころあ 心当たりかあるぞ余は $ 6 あこの イスカンダルより おう たいど 態度のでかい王 というだけで おも 思い当たる名は ひとつだったがな オレざい 無論だだが我の財を狙う しか 賊には然るべき裁きを 下さねばならぬ ようすじみちもんだい 要は筋道の問題だ 聖杯が欲しければ 強、当一ま・ しようだく 責様の承諾さえ 得られれば良いと ? じゃあ何か ? アーチャー オレおんじよう だが我の恩情に 与るべきは我の しんかたみ 臣下と民だけだ オレー 2 ト一 おまえが我の許に くだ 下るというのなら ネーひと ふた 杯の一つやニっ 下賜してやっても良い いか きさませいはい でも貴様聖杯が惜しい わけでもないんだろう ? せいはいせんそう 望みがあって聖杯戦争に 出てきたわけじゃないと のぞ むろん ねら : まあそりや 出来ん相談だわなあ つまり何だ アーチャー ? そうだん そこにどんな 義があり どうり どんな道理 なん