これが人間のやる ことかよオオオッ〃・ ウワアアア一
リュウノスケ あなた にんげんせい 責方は人間性という なかひそ ものの中に潜む しんし物うあく 真の醜悪さについて まだ理解が なかったのですね なげ ならば嘆くのも むり 無理はない・ ねえリュウノスケ ほんとうびちょうわ 本当の美と調和を 理解できるのは ひとにぎ ごく一握りの 人間だけなのです 連中にとって美とは たいしよう 破壊の対象にしか なり得ないのです れんちゅう おおかたぞくぶつ むしろ大方の俗物は 芸術の聖性に とたんしっと 触れた途端嫉鉐に けもの 駆られた獣と化す かい - ま 怪魔たちと この礙壊の第から見て「」 昨夜。の襲学者と一一 ~ ・ 0 ま、しようめん たたか 真正面から戦、つには ) ・」、 き一けん 危険すぎる各一 ~ ' 第一、こ ( ごを田 ( 寸に、 ~ 。してい ~ た ~ のは ぎようこ、つ むろ僥倖 かいめつ
わたし 忘れているかも しれないけれど ふつう 私は普通の人間 ではなくてよ ? わす ふちょう この不調はまあ わたし こうぞうてきけつかん 私の構造的欠陥 とでもい、フべき ものだから 風邪をひいたからって 医者に診てもらうって わけにもい力ないの 大丈夫 だいじようぶ 今は心配して もらわなくても わたしじしんしょち 私自身の処置で どうにかなるわ
だれ きっと誰かか 書いてんだよ おくにん とうじようじんぶつ 登場人物五〇億人の たいがしようせつ 大河小説を書いてる エンターティナーか いるんだよ 脚本を 、やくはん : そんな ャツについて おも かた 語ろうと思ったら こりゃあも , フ かみさま 神様としか 呼びようがねえ では リュウノスケ はたして かみにんげん 神は人間を 愛していると おも 思いますか ?
おお 捜すのに ′、ろ、つ 苦労したわい ご ~ そ , フチヒっこいと ほんだなあいだ 本棚の間に いたんじや全然 見えんなあ ふつう 普通の人間は はんだな 本棚より 小さいんだ馬鹿 ぜんぜん ナニ買って きたんだよ ? ほれ′・ なんと 『アドミラブル だいせんりやく 大戦略Ⅳ』は本日 はつはい 発売であったのだッ しかも初回 げんていばん 限定版だ′・ ほんじっ しよかい
りんり 、 ~ 、を第一蠍一倫理に縛られた まえ その思索こそお前という にんげんゆが 人間を歪めている げんきよう 元凶なのだ しさく 思索は決して こた お前に答えを もたらさない のち 、、、、しかる後に アレのもたらした みとど モノを見届けて - 」うふく それを自らの幸福の かたち 形と知ればよい しば ならば聖杯を 手にして祈れ せいはい いの
最後に私を 減ばしたのは かみ 神ではなく おな 同じ人間どもの 欲得でした わたし 我が罪よりもなお 輪をかけて浅ましい あくと′、 ヒトの悪徳 だったのですよ″ こくおうだんざい 教会と国王が断罪の めいもくわたししよけい 名目で私を処刑したのは けつきよくわたし とみりようど 結局私の富と領土を さんだっ 簒奪せんがための奸計で しかなかったのです : / の わたし 私が背徳に歯止めを かけたのは裁き ほどとお などとは程遠し あさ りやくだっ だんな でも旦那 : それでも神様は いるんだろ ? かみさま
おお もっとも多くの言葉を かた 尽くして語った部分が つまりはお前の きよう・ 『興味』を惹きつけた できごと 出来事に他ならぬ 人間という玩具 人生という物語・ じんせい がんぐ ゆえっ とりわけ「愉悦』の 源泉を探るとなれば ヒトについて かた 語らせるのが一番だ これに勝る 娯楽よよ、、 , オしカらな まえ まずお前が意図的に 言葉を伏せた人物に じよがい ついては除外しよう じかく かんしん 自覚のある関心は ただの執着でしかない まえ お前の場合は もっと無自覚な きよう . が 興味にこそ注目 するべきだ し物うちゃく
愁嘆場には〉 , ポロポロ . ャ ・」ご愛し J か ゅうき 勇気とかに かんどう 感動してさ んでもって ぜっはう きようふ 恐怖とか絶望 」かによ、ア、ア 目え剥いていきり 勃ってるわけさ しゅうたんば 、つ」も、つ ノリ・ノリ・で 書いてんだと おも 田うよ じぶん 自分で じぶんさくひん 自分の作品を 楽しみながら たの 神様は勇気とか 希望とかいった にんげんさんか 人間賛歌が だいす 大好きだし かみさまゆうき おな それと同じぐらいに ちしぶき 血飛沫やら ひめい 悲鳴やら絶望だって たいす 大好きなのさ せつばう でなけ りゃあ
神は決して 人間を罰しない かみけっ ただ玩弄する だけです これだけは 言っておきますよ ) ュウノスケ がんろう だんな だ旦那 ? だが殺せども 穢せどもこの身に 下るはずの神罰は なくーーー ころ じゃあ′、 気がつけば邪悪の はちねんおよ 探究は八年に及び 看過され続けた′・ たんきゅう かんか しんばっ かって私は 具現しうる限りの あくぎやく とくしんかさ 悪逆と濱神を重ねた あなたの為した じゃあく 邪悪など私のそれに こども 比べれば子供の どうせん 手習いも同然だ わたし せんおさなご 千の幼子の ひめい なげ 嘆きとドい島よ むな すべて虚しく 闇に消えた′・ てなら わたし