争いなど起こり得ない、、 真に平和な世界を こ、っちく 構築できるのだよ " " その恐怖が世界に、、 君臨したとき " " そしてそれ 成し得るお方こそ この真白女王陛下 なのだ輒 かた しろしよおうへ
わらわか 妾の替え玉を 守って死ぬとは らんせ 乱世の奸雄の ずいぶん 最期にしては随分 道化じみた 終わり方じゃ どうけ かんゅう かた だま ・ : あなた達は こうやって世界を 作っていく気 ですか : たち 力と恐怖で " ちから ほかなに 他に何がある ? じんみん 愚昧な人民どもを 御することこそ もの しめい 王たる者の使命 きようふ この世界を ま↓っ 守ってみせる ならボクは ~ あなたたちと 戦う " ・ せかい たたか
この世に再び 呼び寄、せる ために川 ふたた なせ : ・ 君は考えた ことはないかね きみかんが なぜこの世界は こんなにも争いカ 絶えす・ : そんな事を : ・ あらそ ・一と
ボクは でき 何も出来ないん ですか : ・ たたか 闘うと・ : みんなを 守ると誓ったのに その気持ちは 大切にしろ たいせつ マシロ様 : ・ この世界は 優しくない だか 医一ーン 気持ちたけで なんとかなるほど せ力い やさ
わかおう 若き王が どう 一堂に会するとよ : なかなか そうかん 壮観ですな なるほど あやまちわかゆえ 失政は若さ故の 特権ですからな でんか 殿下 年寄りは 用無しってことサ しようさ 少佐 としょ ような これから ああいう世界で 生きていくんたね はあ : せかい
み伝説の = 炎の七日間』で せかい やまっ 世界を焼き尽くしたと 言われる H 物最 ~ M の なのかか人 見たかセルゲイ・ : やつあやっ あ奴を操ったぞ あの時は暴走させる ことしか出来なんた ä<—をリ ばうそう させないっ " もっと : もっとじやリ そなたの力を 見せよ " 【 らから
見よセルゲイ マイスターを 人形のように 弄びよるわ ふふつ : ・ 一ミ さすが こうじぶっしつかのうリよく 高次物質化能力の 源流と言われる おっしき 『乙式』なリ J 」い , フ れつか 劣化コビーとは 格か違いますな らが にんぎよう このカで世界を叮・ またやるのか 目障りな : ・ ますその瞳を 潰してくれ よ , つか : そんなこと させない : めざわ あたりまえよリ
かくめい もう革命など どうでもよい 必要なのは 金た " 】 ひめ こくおうども マシロ姫と国王共の あんさっ 暗殺を命じたのは まえ お前たろうリ 4 われ 我らを呼び寄せ : ・ ナギ・タイ・ アルタイ鱸 テロリストと 組むとは : ・ たが奴なら やりかねん やはり : ・ なんと : ・ アルタイが : 後ろで糸を 引いていたのは あなたでしたか やっ かっこくおう 各国の王が一堂に 会するこの機に乗じ 世界を手に入れる つもりでしたか ? いちどう はめてくれたな しようさ : ・少佐 9
たいこう 黒幕のナギ大公が 捕らえられ と手て は間ま 省 る こ、フも はんとうか 本当は替え玉のキミが テロリストに殺され、誉鰍 だま ころ そくろう ここまでご足労 いたたく予定たった のだがね は物飄滝苦しゅうないそ セルゲイ これぞ まさに天祐リ やはり世界は陛下に 支配されたがって いるようです てんゅう 7 貴様たち : ・ 何を : ・ なをわらわ ふつ・ : 何故妾が そなたのような こんやく げせんやから 下賤の輩との婚約を りようしよう 了承したと思う ? なに お ひつよう 必要なのじゃ まどうおうぎ ・ : この魔道の奥義を 成し遂げるには
でんせつ てんせつ 「どうしてなんですか卩どうしてお姉様にあんなこと をさせたんです卩」 ーえきま あたしは混乱していたんだと思う。お姉様の、背筋が かれい , 凍るほど華麗な美力を見て。なにより、めて、敗れた 0 しう人め、 オトメとその主の運命を目の当たりにして。 でなければ、お嬾様のマスターに 「殿下」と呼ば みふ人ひと れる身分の人に、こんな無礼な口をきけたはずがない 「君は「•- 」という存在について聞いたことはあ るか ? かな昔、世界を焼き尽くし、いずこかで聽り についたという魔神たちのことだ。 彼らはそれを探 ・要第し出し、目覚めさせようとしていた。だから倒さねばな 《 ~ ~ 第らなかったんだ : ・・ : 」 ( 亜綺多書店刊「フミ様が見てる」 第ニ巻 Q- 囿より ) 第 32 話 / 風華宮、炎上