とくべつあ「か 特別抜い ひつよう 必要なんだからよ おれたちは もっと正し、 だって おれたちには ただ し、フカさ ?. はるとらくん 春虎君 はるとらくん 春虎君は にうぶんがんば 十分頑張って れましご 今日は本当に そんなこと / お前の言 0 た ことって おれが先に 言わなきや 駄目だ 0 たよな 堂々とさ 格好良か 0 た かっこうよ
はるとら 春虎だって ちゃんと 成長してる せいちょう さっ、は 危険なミスも あったけど かんいしきじたい 簡易式自体は せんくら 以前と比べれば みちが 見違える ようだったよ 毒いトをゞ だま なや 黙りこくって 悩むなんて はるとら 春虎らしく ないだろ なつめ 夏目 : ) 星が じしんそうしつ 自信喪失とか そんなんじゃ ないんだ むしろ みほどし 身の程知らずな レベルで じゅじゅっ 「呪術」に のめりこんでる この感じ
まったく はるとらくん 春虎君は あんなに 頑張ったのに がんば 憚りながら コンめも おなおも 同じ思いです はる : り当、ま・ 春虎様の ふんせん 奮戦に 手を焼いた ぶんざい 分際で : 人江えあ は藤の 待て コン それたけは かんべん 勘弁してくれ 結局 あと あの後 かなら 受すや コン 手打六一に 無ぶあ もあ / 朝の やる気をなくした すずか 鈴鹿堺の全が ふつまかんあいて 祓魔官相手に もぎせんぞっこう 模擬戦を続行
あれ田舎の みやま 「御山」にあった たいざんふくんさい 『泰山府君祭」を まっさだん 祀る壇と 一緒だったよな ? お前 京子から おくじよう 屋上のことで 何か聞いてる ? 祭壇だよ な 何をですか ? じ・くしやおくじよう 塾舎の屋上に さいだん あった祭壇 なんで あんなもんが おんみようじゅくおくじよう 陰陽塾の屋上に あったんだ ? 4 そういえば けつきよく 結局 それつきりです 0 あのときは ~ ー ) じ・くらよう 確か塾長が 『話はあとで」と 一あり・か要 J ・フ ございますよく言って はるとらくん 春虎君 くれました はるとらくん 春虎君 ? たいせつ 大切な事なのに わたし 私ったら : 夏 3 な 目めあ こと
しやくじようねん 錫杖念のため 持ち込んでおいて ' 、、、正解だ 0 たぜ = ・ それって せんせん 全然アドバイスに なってない ですよね はる とりあす いまの私より 遥に強い わたし つよ 7 廿一い物し ビビってんじゃ ねえよ はるとら 春虎 ついこないだは あしやどうまんしきがみ 蘆屋道満の式神と やったばっかだろ ああそうそう どフかの なまな 生歳りともな / くそフ はるとら 春虎′・ 落ち着いて 相手をよく見てつ 胸を借りる つもりでいけば しいんだ′・ お じゅそうかん 呪捜官とも やったし ぬえ 鵺ともやった っ むねか み わかフてフ ええい やフたるぞ ちくレよう / 頑報って′・ がんば
こうじよう 工事用のライトが ついてないんだ しようめい 照明の スイッチは : 春碆は 虎三は コンめが せんどういた 先導致します わる たす 悪いなコン 助かるよ これって :
おれの 第負けだ あいて 相手は あせ 汗ひとっ かいてない やつば 駄目 くそっ はるとらさま 春虎様っ なんて ぶざま 無様なーー よおしつ
は な」お のれ 春虎っ はるとら え ? はるとら ワあ かんが まあ あんまり深く 考えすぎるのは おも レし・フかし J 田、フト 6 ? ・ はっきり言って じゅじゅっせん あの呪術戦は べつかく 「別格』だった き物う あんなレベルの じゅじゅっ 呪術を意識しても プラスには ならない で、るこ」か・ら やっていけば しいんだ 20
クックック : このオレに くち そんな舐めたロ 利いたのは お前が初めてだぜ のらいぬをようぎ 野良犬の行儀が なってねえからって オレはいちいち 飛ばさねえ 切りがねえ からな ーなあ はるとら 春虎 まえ お前 どうせなら ふつまかん 祓魔官を 目指せよ , / / まえ お前が 、つばしの りよう 2 り・ん 「猟犬』に なったら そのときは おも 田フさ - ま 蹴飛ばしてやる でなきや やり甲斐が ねえってもんだ
ふたり あの二人なら ? : それに 意識がそちらに 向きつばなしに なって 気がつくと かんいしき 簡易式の コントロールを 失っていた こんかい かぎ 今回に限らす ちかごろ 近頃 こんなことが おお われ : ・まあ らしくねえよな 我ながら でもこの もどかしさを べっ はるとら 春虎だけじゃ ねえだろ おお すく 多かれ少なかれ おれ ぜんいん 俺たち全員 かんが 「考えるところ』が あるんじゃねえか った なんと伝えたら あんなもん 見せられた あとじゃあな