椿「あー、こほん。この度はクロックワーク・プラネットのコミカラ イズ単行本化おめでとうございます。そしてお買い上げ下さった 皆さんありがとうございます ! これからもどうか原作共々クロ プラをよろーーー」 榎「一一真面目だ。つまらん」 椿「いや、あの・・・・・・だって、ここでネタに走っても・・・・・・ねえ ? 」 榎「まあな。・ ・・しかしコミカライズに当たって、舞台設定結構細か く聞き取りされたよな」 椿「ああ、うん。僕も聞いてない設定がごろごろ出てきて困ったよ。 そもそもクロプラに設定書なんてないしさー」 榎「え、あるよ ? 」 椿「えっ ? 」榎「えっ ? 」 椿「えつ、いやいや、あるの ! ? 」 榎「そりゃあるよ ? 俺の頭の中に」 椿「一一共著相手に喧嘩売ってんのかい。作画設定資料が上がってき て『ああ、こんな世界だったんだ』とか言った後じゃ、ホントに 頭の中にあるかも怪しいそその資料」 榎「いやいや、恩師の受け売りだけど、『設定は作中で語れ。じゃな いと読者は驚かない』というのがあってね。あえて設定書という ものは作ってないんだよ」 椿「原作サイドである僕まで驚かせてどうしたいんだ君は ひょっとしてさ、他の initia ト Y シリーズの設定ってあったりす 榎「え、あるよ。全機」 椿「よーし、今すぐテキストに起こそうか、な ! ホントに困るから 榎「それは良いけどさ、それよりこのペースじや原作追いつかれん じゃね ? 」 椿「えっ ? 」榎「えっ ? 」 榎「いやだって、順当に四カ月に一冊出せても結構怪しい速度でコミ カライズ進んでるじゃん。そこへいくとオメー、 1 巻と 2 巻で何カ 月空いたよ ? 」 椿「な、ななかげつですネー・・・・・・」 榎「で、 2 巻と 3 巻で何カ月空く予定よ ? 」 榎宮祐 服奈椿 あとがき 椿「そ、それは・・・ ってゆーか、往復で書いてる共著なんだから 君にも責任あるよねえ ! ? 」 榎「うむ、というわけで一一」 榎 & 椿「「一一クロさん、ペースおとし【以下編集検閲削除】 .
そうさく コンテナの捜索も つづおこな 引き続き行って どんな手段を 使ってでも確保 するよ - つに つか 彼女だけは かのじよ しゆだん なあに予定通りさ 君はそのまま見張りを 続けたまえ ・ルレ」、つ 本当によかった のでしようか・ しかし・ きみ よていどお 追い出されて しまいましたね 1 25