コメント - みる会図書館


検索対象: クロックワーク・プラネット 2
1件見つかりました。

1. クロックワーク・プラネット 2

榎「なあ、コミカライズニ巻発売コメント求められてんですけど ? 」 椿「非っ常 ~ ~ に申し訳ないですが ! 非っ常 ~ ~ 事態ですんで ! 君だけで何とかしてくれる ! ? 」 榎「・・・・・・うん、原作三巻修羅場なのはわかるけどさ、あのさ、俺プロット上げたの半年前一一」 椿「それバラさないって言ってたじゃないですかああわあああんっ ! ( 執筆中 ) 」 榎「オホン、では原作著者の一人、榎宮祐です。コミカライズニ巻 & 原作三巻、同時発売連続刊行とのことでコメントをば ! まずお買い上げ頂いたみなさまと ! 毎話楽しませて頂ける原稿をお届けくださるクロさんに、多大な感謝の意を ! ーー別件で僕が忙殺されてた間とっくに上げてたプロットに全く筆が進ます挙げ句僕一人で初稿同然のものを書かせ現在修 羅場ってる某氏の分まで、ありがとうごさいます ! 」 椿「一一すんませんホンマすんません ! ( 執筆中 ) 」 榎「黙って執筆に戻ろうね ~ これが同時刊行になるか連続刊行になるか君次第だから ? 」 椿「ほんまほんまほんますんません ! ( 執筆中 ) 」 オートマタ 榎「というわけで執筆自動人形になってる某氏にかわり、僕がコメントを・・・・・・やー凄いですよ あの原作を漫画に出来てることにます驚嘆と感動を隠せません。映像化出来るんだなーと」 椿「一一 ( 執筆停止 ) ちょっと聞き逃せない気がしたけど、なんで ? 」 オートマタ 榎「執筆に戻ろうね ~ 自動人形くん。いやだって『虚数運動機関』って ー一一平たく言ってしまうと“三つの歯車を噛み合わせて正常に廻る”に等しいあり得ないシロ モノですからね ( 笑 ) 。“出力エネルギーがマイナス”の歯車を組み込んで正常に動くムープ メント描けって言われたら僕笑ってバカじゃねえのと言い捨てて逃げーーあ、はい ? なんです担当さん ? 」 【しはらくお待ちください】 榎「はい。バカは僕です。バカに失礼なバカ未満ですまことに申し訳ごさいません文字だから ってテキトーぶっこけるのをいいことに作画の皆様に大変なお手数をおかけしております ・・・なお今後とも迷惑をかけることになります ( 涙目 ) 」 椿「やーい怒られてやんの一一」 オートマタ 椿「何も言ってないです執筆を続けております自動人形として ( 執筆中 ) 」 榎宮祐 服奈栫 あとがき 榎「と、ともあれ一一今後更に加速していく物語が、どう漫画になるのか。原作者以前に、一読者として。 原作共々皆様と一緒に期待し、楽しんでいければ幸いです。 あーあと微妙に尺が余ったのでどうでもいい設定を一つ」 榎「原作では分かり易いように書いた虚数時間ですが、あれは車椅子の天才と名高いホーキング博士が『特異点問 解決のため、空間と時間の区別をなくし時間を純虚数とした 1983 年提出の無境界境界条件を元ネタにしています。 興味がある方は虚数時間、または虚時間で検索して頂ければ一一リューズの機能とは『ほぼ全く関係ねえ』事が わかりますッ ! それではまた ! 」 椿「うわ、こいつ言うだけ言って逃げやがった ! ? 今後ともよろしくお願いします ! ( 執筆中 ) 」