・ : 姉さん 仕方なかったの 地下で起きた全ての 過ちの原因は 私の能力だから・ : 私はあなたを 見捨てなんて していないわ あやま わたしのら・りよ ( 姉さんは普通の 人間とう事で 犠牲になるのは にんげんども 愚かな人間共で よかったんだ おろ わえ にんげんち・・ なぜそんな - んげんども 人間共のために 姉さんが死ななきや
っ 尽きるどころか止めども無ぐ あふ のろ・りよく 溢れるこいつの能力 : ・ 巫女の力が風使いに なが 流れ込んいな 折れた刀で : ・ツ こ ちからーかぜっか かたな バ一カな : ・しかし - そうとしか : 考えられない な 0 の・つりよく オレの能力を の . ほど 呑む程の きんろんこう一 \ 禁龍鉱を なお にして尚 て またなのか : ・ 3 だからオレは姉が救った 地下の人間を導き 姉の望んだ地上に似せて この地下世界をつくった あぬのぞ アングー′ウンド あわす ( また姉さんはオレを 見捨てると い , フのか・ : ″】 わえ 0 んまえ 8 年前 : ・龍が 暴走したあの日 あわゆいいっち 姉は唯一血を分けた オレを捨て地下の にんげんども 人間共の命を選んだ
地上の人間が 地下世界に足を こ・こすでも 踏み入れすすー 犬したものだ ヾぼま紂 : ・何がお前を ここまでさせる ? ルを抜け
↓ - ・んた・つ お前達 にんげんそ 地下の人間が恐れ ひょうし 拍子抜けだろう : のち とうゼん 当然だ・ : 生命の巫女が わる いなければ趣味の悪い すいぞくかん 水族館といったところだな
うつく いかに巫女の能力が 絶大でも人間の貧弱な 肉体が足枷となり 本来の数バーセントの 力も発揮できない ゼつだい あしかせ の第′ 0 よ ( にんげんひんじゃ ( だが払々硎究者は のうつか イルカの脳を使い その足枷を はず 外す事に成功した あしかせ 全人類がこの テクノロジーを前に おそ - のの 恐れ戦くだろう / ちいら ひれふ そして神の使い まさに龍の如き 力の前にげ惑い 平伏すだろう″】 をんじんるい かみつか りラごー、 、 ' 留美奈。 目を覚まし , て : 、 ~ るみな 128
だがそんなオレ達でさえ にんげ 4 れんみ・う 忌み嫌う人間は連中に そん・さい 姉さんの存在を教え たちふたりあんわい オレ達ニ人の安寧を 打ち壊した わえ 0 もう一度やり直そう ここならにも 邪魔されず ふたり ニ人だけの世界を つくる事ができるグ わえ オレには姉さんが 必要なんだ ひつよう なお 箱庭に 閉じ込められた 人達の声を 聞いていたの ひー、 4 」・つ じつけん 0 ン 私は 実験で龍の中に いる間ずっと わたし 不安 ふあん し、′ わたしたち 虐げられてきた 私達のよ , フに 怒り どんなに負の感情に 押し潰されそうに なっても彼等の多くは 未来を信じていた ーー $ 6 るで : 悲しみ
フフ・ : ッ たにんしんばい 他人の心配より 自分の身を 案ド ) 4 に、らフ ? ・ 中間た・ : ″・ 他人じゃ フン・ : くだらない′・ そんな事より あなたのその姿ー すいた 魅力的だわ みりよくてき
まド囎 ! に、 , ま : と囁蕃気、ーえ譓ト コ当りロ 龍が目覚めちまった あれが : ・龍 ? トカゲの化物じゃ なかったのか ちから だがその力は まもの しんわ 神話の魔物をすら 神話上の魔物・ : 龍 それは計画の名称が 人々の恐怖によって 一人歩きしたもの しんわじよう ひとびと ひとりある ( いン プ 0 3 第ト ーけもの まものり・う 140
でもそこに チェルシーさんと ルリさんのは なかった 今頃どーしてつかな 地下の連中 公司の人事や ふつ , ゃうさぎよう 復旧作業が終わるまで 数か月はかかるって 言ってたよね れんちゅう 龍が落下して バラバラに砕け散った あの日以来 消息を絶っている・ : それに白龍みたいなのが 入ってこないよ , フに ・つじよう 地上とのアクセスを しやだん 遮断するかもしれないって このままでいいの このままルリさんにも チェルシーさんにも 会えないまま : で も でも・ : ッて なんだよ よくねーけど : 心いー・を、 結局オレは 何もできなかった それにルリや 金髪はもう : し よくねーよ′ . きんばっ そんなの ぜんぜんるみな 全然留美奈 らしく : ・