またなるみったら 女の子なのに ケガばっかりして・ : / だって : なるみ ちゃんは いつも ほくを 守るためにー あぶない目に あうんだ・ : 少しはおとなしく できないものかしらね一 いぬ あの大が 医、りーんに・ 0 ありがと、つ 大切に する / 魔除けの あまもり覆 きっと 弱いほくの かわりに なるみちゃんを 守ってくれる よね : よわ これを私に卩 たいせつ ゅうべの ながばし 。流れ星に お願いしたん ) だから : ・ / 「きりん じようぶで 元気な子に なりますように』 って″【 ねが お願い したんだから きりん : ・ 死なないでえ ねが 0 でもそのあと い 0 ばい印のこと お願いしたから だめなのかもー うあああ あんんんん ほくのせいで びようき ばくが病気ばかり してるせいで : なるみちゃんガ なるみちゃんが な 泣いてる : 0 8 3
強い男に ・ : なる・ : つよおとこ なるみちゃんの 泣いてる顏なんて 見たくない : かな一 悲しい顔なんて 見たくない : 強く なりたい・ そして こんど なるみちゃんを : ・今度は ほくガ守るんだ : ・ / ( そのためには ばぐは / び議うき ( - / 病気なんガしない 強い男に ならなきや だめなんだ : ・′を つよおとこ 6 、てて さり / そう 少しだけ 強くなったんだ : ・ その後 なるみの手で ュニコーンのツノを 飲んでしまったあれは 病気を寄せつけない 丈夫な体になった : 願いが 計ったのガ それとも 運命のいたすらか : ねが かな でも : 今のおれには なるみを ( 守るだけの ガがない : らから
おねーちゃん ごめーん あたら 新しい石けん とってえ ちょっと 待ってて / 流れ星に願うの巻 # 12 わが なが ナン′、 --
おいしいでしょ ? その弁当私の おねーちゃんが 作ったの / べんとうわたし 0 うそのつけねー 奴なんだよなあ なるみって : なんにち : ここ何日か どーもなるみの 様子がおかしかっ たんじゃ : どーりで : 0 待 1 / 待てよ あいつ大ケガ してるみたいだぞー「 おとなしく 手当て受けてる みたいだし : ・ やっさくせん 奴の作戦に 決まっとるわ′・ 今のうちに ぶちのめす〃・ レナめ : なにたくら 何企んどるん しゃ・ : ′ . ま おお 気のせいか だれ ッ : 7 きりん わりゃあ , おれだって こーゅー使い方 したくねーよ : つかかた 8
—The Last UnicornA• きりん ひと たお 人が 倒れてる : ・ この人 羽根が はえてる ひとレ ひょっとして : まさか てんし 天使 : ・ 見とれてる ばあい 場合じゃ 、つわー内 は心本物 ひどいケガ してる : ・′・ でもどうしよう . ・〕びよういん・卩 きっと病院とか。、 連れてったみ一、 マスコミなんかも ~ 来ちゃって 大騒きになって 見せものにされて あげくのはてには ・・けんきゅう・・ 研究のためとかいって かいば、つ・ 解剖され ちゃったりとガ しちゃうん じゃあ : ・ ダメよ そんなの・ : ′・ ・】・おおさわ・・・
・—The Last きりん どうしたんだい ? ボーっとして 刈辺くん かりべ どう思われようと なるみに ちゃんと 説明しねえと
さすがに 弦切れちゃっ てるか : あった 竪琴 ! たてごと ま張り直せば なお そんなのより のろ 呪いの玉よ : ・ はや 早く見つけ ないと : ・ あれが まちがって したら 大変なことに なるわ・ : たま あった よかった : そ・ : んな
あれも子供のこみ第 外人さんガめすらしくって 適まきにじろじろ 〉、見ちゃったつけ :. み夫・ 謝りがと くれるのか ? れ . イて一 1 照れるなあ おれの ? こっちの子は サインほしい そうですよ こ もしの広 いらルの
めずらしー きりんにしちゃ 気が、 わわー 早くしろ / ホント どーしちゃったの 、よ - つは ?. こりゃあ・ あ・ー ) た、は 絶対 雪だわ るせーなー これでしはらく 会えな . ト なちまうんだな : ・ ・ : でもそうさ ほんのしばらくさ 会えないのは それだけの間さ・ : ・ : あの びようじゃくこぞう 病弱小僧が 立派になった もんだ : ・ なるみ : きりん : ・て 、こんなに 、翩司「一たつけ ...
おー なかま 仲間に なるせ / えっ 仲象な なん ! ? の プ一説明してくれ こだいげんじゅうかい 沽代幻獣界への 旅の : ・ なかま 仲間に决まってる じゃねーか 固まっちゃって どーしたん やれやれ 情けないねえ かた それは『 なさ 自分で 説明のひとつも できないのかい ? せつめい 146