のうりよく やつらの能力を りよう 逆に利用してやる のさ " 人のいいなりになど なってたまるかー あにやはう おお 兄の野望がまた 大きくなったー わたしあにす 私は兄が好きだ 生きてるのが 楽しくなる たの おかしい クズ。ク とてつもない げんじっ 夢をも現実にして しまえるよ、つな気が して′、る ずっと いきます らやか 茶化してんのか おまえは卩 たのもしいわ 兄さま , ーー 24 ー
, 、 .3 弖号ヴ あるの、 五年 よたり 兄によ ーとても 見えないナ ーれど 兄窮の 力ある せつ、 オ、の、、 、 1 ラさい / ・く u さあ 、んっ′
蝶子 蝶子 ! なるほ」 ,. わてたのか・【 おま 6 え ? 兄さま・ せんせい あら先生 いらっ しやっ ここんとこ能力の 使いすぎでね・ ちょっと つかれたのよ 兄さま らから 例の甲賀者の 生きのこりは まだっかえる のか ? ふむ こうがもの ーー 44 ー
れとこ 男だと わかっていたら ひとたまりも あるまい 男のくせに 女みたいで よかったな おとこ もしかして ので 0 ” ちいの丘 うーかっ・ 兄さま・ がズの乃 蝶子か !
ばくふ あたら 幕府をたおして おう、一く 新しい王国を つくるために 長い間かかって つくったお金 ではありませんか 兄さまは ・ ( たりゆめ ニ人の夢を わす お忘れになった のですか ? かわ
ともみ 具視さ : わたしめいれい 私の命令に もの 従わぬ者は 死んでもらう ! したが きよう 今日はそのことか / 、いたかったのだ 今までの 手ぬるいやりかたを あらためる ! いのら 命がけで 仕事をしろ " わかったな 兄さま 藤太 とうた ええ ,
はは きようのすけ 京之介 ! かしこまりましたー この金すべて たたちに 甲賀にもどり かわ この金すべてを 使って手勢を あっ 集めてこい かわ これは 、くめいしきん 命資金 として たくわえてきた たいせつな お金では ありませんかー これは私の金だ ′」、つ使 . お - フ J たし じゅう 私の自由だ , かわ 兄さま , わたしかね
みな殺しだー 御命令を お下しなさい ませ , ひとり・も 逃がすな " ああ わきさか 脇坂の件 命令 ? 殺して くたさいまし、・き 少将さまあ D . で んあ : ころ 兄さま っ 0 0 毎日続けて資 何人もの女と やっていたら まいにらつづ わかじ 若死になさい ますよー
具視様の お召しにより なんなりと 御命令を こうが 甲賀より まかりこしたる にん 五人でございます にんじゃ きようとしよしだい 忍者ー にんじゃ あに 京都所司代 兄は忍者を、 わきさかあわじのかみ やとったのか、脇坂淡路守を あや 殺め おまえたちの 仕事は・ きよう 京から まくふ 府の人間を ひとり残らず 肖すことたリ
しかし わさか 脇坂に 今日も うでの逃げるのが たっ男がやっと 五人ほど 呼びよせて おいナ にん その者らを おまえの指揮下に おいてやる む配するな もの こちらにも 用意が ある そして私は えらばれたのたー わたし やり「た、 はうだ、 放題してきた 事府を つぶすのだ 蝶子ー あにうえ 兄上 ! 0 はんらい 本来この世は しの 力のある者が け・ヘりよく 権力をにぎるもの なのだ 世界の王に おう