到着するエレベーター 扉が開くと出てくるこころ 差し出されるパンフと鍵に 反応。 受付を見て 書類を受け取るこころ 受付微笑んで こころお辞儀してカート 持って歩き出す 微笑み見送る受付気付く 受付「じゃあコレ、研 修のパンフレットと部 屋の鍵ね」 こころ「ありがとうございますー 受付「部屋は二人部屋よ。ルームメイトと 仲良くするようにね こころ「は、 受付「頑張って、ちっちゃな司書さんー ( こぼし ) 」 こころ「ありがとうございます ! 」 ( ) ゴロゴロゴロ・ 「 : : : あ、そういえば、あのコのル 受付 ムメイトって・ : 」 ( ) ガーーツ こころ「 D 」 ←

2 27 2 28 230 2 31 2 29 そこへやって来る朝倉 見るこころと珠音 こころなめ微笑む朝倉 カメラを受け取る こころ朝倉の言葉に 慌てて立ち上がり 珠音の側に寄り添う 二人なめカメラ構える朝倉 こころ珠音を見て 珠音微笑む 珠音なめこころ 朝倉の声に振り向く二人 こころ「いいんですか」 朝倉「 : 朝倉「ほら、並んで」 こころ「はいつ」 こころ「お願いします ! 」 朝倉「笑って ! 」 珠音「あ、あの・ : 」 こころ「珠音さん、楽しい時は笑わなきや」 朝倉「こっち向いて ! 」 こころ「ハイ ! 」 珠音 朝倉「お貸しなさい」 ( ) ガタ

行聞いている珠音 こころ微笑んで返事 ・のこころ駆け出す 珠音に駆け寄るこころ 台詞後、手を差し出す 握手する珠音 握手してる二人 ちょっと微笑んで こころ「改めて自己紹介します ! こころ図 書館の、こころですー 「コンパロイドの珠音です。 こころ「珠音さんですね。私の事は、こころ って呼んで下さい」 珠音「出来れば、私もこころさんと呼ばせ て下さい こころ「 : ・はい」 珠音 珠音 こ・ころ「 : こころ「トータスさんって凄いんですよ。私 そっくりに変装して、気球で空を飛 んで。あ ! ごめんなさい 私っ たら、全然関係ない事喋っちゃって 「気になさらないで下さ、 し。こころさ んの人柄がよく分析出来ました .

町中に入ってきた汽車 クッキーを貰うこころ ハスケット差し出した女性 微笑む 青空の下を進む汽車 窓の外を見つめるこころ こころ 青空の下をやって来る汽車 牛の放牧地帯を通過の汽車 女性 こころ「 ( 乗り出し ) おいしい シュッシュッシュ・ ~ ッ ( 牛 ) シュシュシュシュッシュッシュッ : ガタガタガタ : シュッシュッシュッシュッ・ シュシュシュシュ

森林地帯を走る汽車 湖畔を走る汽車 引列車内案内状見るこころ ちょっと不安そうなこころ 女性の声に反応 芻こころ声かけた女性見て 微笑んで 誉められて照れる 森林地帯を抜け草原に入る 汽車 窓の外を見つめるこころ こころ「岬 女性 こころ「・ ( ニコリ ) ・ : 司書の研修に行くんです、 「そう、エラいんだ」 こころ「エへへ ~ D_ 女性 ( ) ポーツ シュシュシュシュ・ 「一人で旅行 ? 」

2 06 210 211 207 209 珠音 笑み浮かべるこころ タ空 ( 翌日の朝 ) 図書館 2 05 珠音なめこころ 珠音 こころ ・ ( 俯き ) 「私も言ってしまいました。 効率的ではありませんが、 ( 顔を戻し ) お婆さんの笑顔を見てい たら、自然と出てしまったんです、 こころ「 : : : そっか」 い。私は、今の行為が間違ってい 珠音「は ないと思います」 珠音さん、頑張ろうね . 「はい、頑張りましよう」 珠音 珠音 こころ「 : こころ「 : こころ圃「頑張ろう : ・」