【上・中左】毛沢東もピックリするら しい「焼き餃子」 400 円。ニンニクが 結構きいていて、食後に予定がある場 合は要注意【中右】「焼き餃子」とも ども定番で、「生ビール」 500 円がよ く似合う、研究所開発メニューらしい 「自家製味噌ダレ鳥」 600 円【下】店 内の様子
飲食店と大道芸などで知られる野毛の街は、みな とみらい地区への玄関口でもある桜木町駅からもア クセス可能。その野毛の街の、桜木町駅寄りの一角 でひときわ異彩を放っているのが、『三陽』だ。 「毛沢東もビックリの餃子」をはじめとする、ド 派手極まりないキャッチコピーに、まず圧倒される。 出されるメニューのネーミングも、個性的でカオス。 その中で比較的普通な名前 ? の「餃子」に「自家製 味噌ダレネギ鳥」は、半強制的にオーダーされるこ ともあるほどの定番中の定番として知られる。 肝心の味は、全体的に濃厚で強烈。「餃子」もニ ンニクのバンチカが強い。横浜随一の強烈づくしの 飯場と言っても過言ではない。 を一ララ ) 紀やス第 毛周楊男 ・レ / 勹 一竹内第三ビル「 店舗外観。移転を経ているものの、 ド派手さは健在
【上・中左】ご飯を覆う牛肉と野菜の 餡が特徴的な「牛めし中華風煮込み」 800 円。牛肉だけ、野菜だけと偏らな いバランスの取れた、ちょっとハイセ ンスな一品と言える【中右・下】定番 の「焼ギョウザ」 320 円。タレは、神 戸餃子の流儀とも言うべき、味噌ダレ でいただく 45
ちんちん十も なく味よ 野毛名わ 野毛の街で、終戦直後から開業している『もみち菓子司 舗』。名物の「大銅鑼焼」や「一茶万頭」をはしめとす る、昔ながらの和菓子が味わえる 店舗データ 住所 : 横浜市中区野毛町 1-36 電話 : 045 ー 231-0943 営業 : 11 時 ~ 24 時 ( 日曜・祝日 : ~ 23 時 ) 定休日 : 不定休 アクセス : 横浜市営地下鉄桜木町駅より徒歩 3 分 【主要参考出典】 『食べログ』 『東京餃子通信』
文の里 陽氣 普通とは違う ? 少し不思議で陽気な粉モン飯場 巴マミの飯場放浪記 下町情緒が色濃く残る文の里に ある『陽氣』さんは、文字通り陽 気な感しの飯場。ここでのお好み 焼きは、ほんの少しだけ風変わり な味。個性を強く感しさせる味に おともの一杯のロあたりも思わず 陽気になりましたね。 20
【上・中左】コデで食るのもよし , ー「豚玉子入」 000 円。山芋た 0 ぶりで、 キ 0 があまり目立たな 0 、生地が特 、 , 、・徴的 0 一品【中右】イ 0 焼き上が ~ り前に、ち = 。と 00 く 0 に 0 、 0 、「焼 そば ( ハーフ ) 」 350 円【下】粉モン にはアルコールカ、次かせな 0 「ハイ ホール」 450 円
しえからしか 競馬の街にある、本格博多ラーメンの飯場 鹿目まどかの飯場放浪記 しえか 『しえからしか』さんは、一見 すると普通の感しの飯場。しかし、 味は限りなく本物でした ! 生粋の 博多っ子である店主が、遠く離れ た関西で本場と同し味を追求する その姿勢、これが人気につながっ ているんだなって思いました。 32
阪神競馬場が所在する「馬の街」の、阪急仁川駅 一帯。その駅前に、本物に限りなく近い博多ラーメ ンが味わえる『しえからしか』がある。 店主は生粋の博多っ子。東京などで食べた、「博 多ラーメン」を標榜するラーメンに全く納得できず、 ならば「自らの手で本物を再現しよう」と始めたの が、『しえからしか』のラーメン。スープ、チャー シューは鹿児島産の豚肉から作られ、麺も博多ラー メン特有の麺をグループ企業で作っている。 こだわり抜いたその味は、「宝塚で博多の味が味 わえる」と言っても過言ではない。麺の種類もバリ カタを含め選べ、定番の替玉もある。飽くなき本物 志向は、食べる人を魅了し続けている。 とんこっラーメン = 、彎ドを むえからしか とんこっラーメン 、しえかわしか 目をたれ自 号山ニ不産 社能 0 4 店舗外観。黄色い看板が、非常によく目立つ 34
【上・中左】ランチタイムの「 B セッ ト」 850 円。元祖直系のみそラーメン と小ヤキメシでの組み合わせで、この 値段はお得【中右】スープも濃すきず 薄すきずでバランスのよい、元祖から 受け継がれた味【下】小ヤキメシは 「小」とついているものの、ボリュー ムは十分にある
桜木町 要人偉人も腰抜かす ! ? 野毛の超個性的中華系飯場 付けにいい飯場ですね ? ! とがわかります。ネタ作りと精力 白さだけを狙った飯場ではないこ 付きになる濃い感しで、決して面 さん。肝心の味の方も、結構病み ミングが本当に印象的な『三陽』 個性的な看板にメニューのネー 巴マミの飯場放浪記