手がわ、し尾得たシチモこは穴喜びマ歩きけます。 でも北へ行けば行くほむ周し】の景が寐しくなっマきました。 びこうわ、家の一軒もあしはせれ。 これな乙こうにコ主从さまはいるのではうわ、。 シ子モこはだれだれむしくなっマきたました。 イれな時、向こうわ、ら旅の剣士されわヤっマきました。 「・ k き山へ行くっマ ! ? あいあい、あイコちゃれのような子が行くこうじゃないせ。」 「円 不思議イうにしマいるシチをこに向けマ剣士されがけマ官いました。 「あの山には恐ろしいいドうゴこがいるのさ。 が唱しったら子こには近つないこだな。」 7Z
SPEC 工 A し TI-IAMKS さま 南さま ・・ and YO し ! 行 : ロケ、ソト野自卩 行日 : 2006.12.31 in Comicmarket77 著者 : べつわ吭こう 印刷 : ジりうフト社さま e—mail:bekkankou@hotmail ・ C0円 web:http://members ・ at ・ infoseek ・ co ・ jp/bekkankou/ 30
魔いのあな市されは水晶玉を覗守込官いました。 「ここわ丐す一つ北の『 k き山』に あなたの求る者がいる、出マいるわね。」 「うう、これを持っマ行くいわよ。」 イう官っマ、むこわ、らもなく取 L) 出したものは、 むうマもただの「わ、なマこ」マす。 「これをむうするれマすわや」イうシ子モこが尋ねるこ、 「占いマこまマは判うないわ。マもきっ役に立つれし・ゃないわ、なあ。」 なれもし強いセリフマす。 「あ L) わにう、魔いされ。」 「ばいばい、コ主从さまにえるいわね。」 シ子モこは魔いのあな市されにあ礼を言う、 北へ北へ歩きました。
あがき これにちは、べつわ、れこうマす。 最まマ読れでいただき、し】わにうコさいます。 兮回はいつも乙趣向を弯えマ、本彬式で本を咋っマみたれマすが、 いわ、がだったマう ? しれマいただけたのなら幸いマす。 自しマは、こういう彬式の本は初マだったので、 思ったよ L) 大でしたが、しれマ咋るこができました。 ちなみにイトの「 P し ppenha し s 」はドイツ語で ーハカスいう意味です。 これまマ・「 DoI 旧 0 し se 」いうシリーズを描いマきたれマすが、 印、 R 、 S 、 SS 、 SSS きた所でつ、イトのネ勺が 切れマしまったのマ、メイこイト几を弯えマ仕切 L) 直すこにしました。 「っぺれはす」いう気の抜けた響きが可いくマ 気に入っマいます。 等れでは兮回はこの辺で。 またの本であいしまはう。 2006 年 12 同早日 べつわれこう拝 Z8
こうしマ、シチモこの旅はわし尾告げました。 ドうゴこのメイドになったシチモンまの 日ドうゴこの背巾を掻いた L) 、ドうゴこの財宝の菅理をしたし】、 イの財宝を担う謀な & 問たちをい返したしにながら、 すっす一つ、雫永く幸せに響うしました乙さ。 でたしでたし びっはらい。 Z6
何百年を生きマ守たがイれなこを言われたのは初マだ。」 ひ乙し L) 笑う乙、ドうゴンまマシ子モこに向っマ官いました。 「わ、ろう。ワシがあ前の主从になっマる。」 「本当マす ! L) わにうコさいます ! ! 」 シチモンま大喜びマす。 ついにコ主从さまがつったのマすわ、う。 「子の仕わし】日のの背巾を掻くれだ。前はなわ、なわ、がい。」 「もちろれマす。これわ丐ようしくあ頤いしますね、コ主从さま少」 ZU
シチモンま魔使いされに話しけマみました。 この从なうシチをこのコ主从さまになっマくれるわ宅しれませれ。 何せ、シ子もこの前のコ主从さまも魔浩いだったのですわ、ら。 「これにちは、魔使いされ。」 シチモこが彼なにこれまマのこを話しマ、 コ主从さまになっマくださいあ願いする、 魔浩使いのあ姉されはこう言いました。 「コれね。私はなたのコ主从さまにはなれないの。 でも、むうしたらあなたがコ主从さまにえるのわ、、占っマあげるわね。」 世の巾には顆切な从もいるをのですね。 0 8 0 0
なるほむ。 魔いのあな市されはこのたに「打なマこ」をくれたのマすね。 合鹵がいったシ子をンまドうゴこの背巾を掻き始ます。 「わ、なマこ」はドうゴこの背巾を掻くのにびったし】マした。 ドうゴこも気持ちさイうマす。 背巾を掻守ながら、シ子をンまたし】をしマみました。 むうヤらここにはドうゴこ以与ト誰も住れマいないようです。 マはコ主从さまがここにいるいうのは嘘だったのでしよう。 れなこを者えいるうちに、一通し】背巾を掻きわし】ました。
こうしシ子モこは旅を始ました。 長い問生きマきましたが、与トの世界へ出るのは初マなのマ るもの全マが新鮮です。 芻歌まじ L) で歩きけます。 何日も何日もいマ、たくされの村に行守ましたが、 なわ、なわ、新しいコ主从さまにはぐし】合えませれ。 マもシ子もンまあきうすにき阜売けました。 なにせシ子モこには時問だけなうたつし】あるのマすわ、ら。 等れなある日のこ乙、 ある四つ廿に雪猫をつれた魔浩使いのあな市されが座っマいました。 6
「あげマ肋わ、ったよ。背巾わ、ら・ k が出るくらい痒くマ仕右がなわ、ったれだ。」 暿し等うに言うドうゴこをシ子モこを暿しくなし】ました。 シチをこは誰わ、にコ仕するに佶られたのですわ、ら。 「あ礼に何マも一つ、願いを叶えマうう。 財宝が欲しいなら持マるだけ持っマいっマをわ、まわない ? 」 マもシチモこが欲しいのはコ主从さまマあっマ銀財宝マはし】ませれ。 すぐに窟巾を鬻わせるほむの毒マ笑い始ました。 皖石のドうゴこもこれには面食らっマしまいまいましたが、 「わたしのコ主从さまになっヌいただけませれわや」 シチモンま守ました。 イう、コ主从さまです。 0 ZZ 0 0 0 0