猫と人間と 猫だ !PARK 千集県南房総市翻物ー青木 177.1 入園料 さて、ちょっとした縁で立ち寄った猫 ( にゃん ) だ ! PARK 1 OO 匹の猫たちがたむろしている夢のようなテーマバーク、との触れ込みで猫好きにはた まらないローカルに人気を博している施設です 場所は館山より少し北、富涌という場所にあります 国内最大ではあるのですが、中は小さな体育館ほどの大きさで、コンバクトに纏まった印象 です。 猫の数カ移しⅥ ) で、必撚的に密度の高し苗空間を味わうことが出来ます。 2 匹 3 匹並んでいることも当たり前、皆思い思いに施設内を闊歩しています べンチでくつろきながら、我カ顔でそこら中を闊歩していたり、昼寝をしている猫たちを眺めていれはなんとも いえないゆるい時間を過こすことができるでしよう さらにいけば羊やヤギなどが見れる巨大観光施設、マザー牧場など、各的な観光施設などもあります こちらまで足を伸ばしてみても面白いでしよう
日もくれかかった 4 時ごろ 少し、東京に戻ると佇んでいる鋸山 見た目が鋸に似ていることから名付けられたと思われるその山は 垂直に切り立つ岩場が続く小さな山で、 3 ( ) ( ) m 少しと山というには少し小さい山ではあ るんですが、上までロープウェイで気軽に登ることが出来ます ロープウェイは昔ながらの趣を残すとてもレトロな機体と施設で、施設や車体に塗られ たペンキの色合いや、施設内の古いゲームセンターなど、さまざまなものがなんとも いえない懐かしさを私たちに与えてくれます とてもローカルなロープウェイを乗り継ぎ、頂上に着くと、さらにそこから舗装さ れた山道を幻分、歩いていくと見えてくるのが展望台です 切り立った岩からちょこんと出た岩場にある展望台からの眺めは海を一望出来ます 東京湾の対岸まで見通せるその眺めは千葉と神奈川の距離が意外と近いことを私たちに教え てくれるでしよう、事実、近くには東京湾横断フェリーもあったりします 典型的観光地の展望台、といった趣ではありますが そのレトロさと王道さが逆に新鮮で、楽しめます 鋸山と日暮れの空 左端、左、右写真 : 展望台上より どこまでも員災せる絶景の眺め 一石端与真 : 道中駐中場 第山口一プウェー 大人片道 500 円往復 900P ヨ 営業時間 2 月 1 6 日 ~ 1 1 月 1 5 日 9 : 00 ~ 1 7 : 00 1 1 月 16 日 ~ 2 月 1 5 日 9 : ~ 1 6 : 00 南房総国定公園鋸山 鋸山口ん = ー
~ フェリーに揺られて一時間以上、遠くからみえてきたのが田代島の ~ 小さな集落、小さな待合所もないような船着場につくと、も一 2 て」 はのどかな田舎漁村の風景が待っています。 人口一 00 人程度の、小さな集落が 2 つあるだけの小さな島、田代島 交通機関も無く、食堂も学校もない島の集落はとても狭く、 1 つの 集落は 1 、 2 時間もあれば回れてしまいます。 ですが、小さいからでこそ、昔から脈々と続く島の暮らしは、つつ しまやかで魅力的です。 ミ観光施設は殆どなく、商店もほとんど皆無、車もほとんどなく、ゴ ミ一つない街並みはまるで時が止まっているかのようです。 、軒先は美しい花に彩られ、庭先はきれいに飾られています。 ですが、人口が減少しているからか、廃墟が散見され、寂しさをも 二、内包しているあたりが、日本の縮図たな、と思わせます 】 ( 緩やかに過きる時の流れは疲れた私たちに普段忘れていたものを思 ) い起こさせてくれることでしよう。 = 」一観光地として、近年有名になり始めているからか、休日や GW は少 、し混雑するようで、すこし騒がしいらしく、わざと平日にすらして 訪れている人もいるようです。 平日は人も数えるほどまばらで平和そのもの。 、】、・ま ~ 、・猫目当てに来る人がおおいこの島も、平日であれば猫の前に人だか りも出来ないので思う存分猫と戯れることが出来ます。 フェリーでものびのびと甲板で外を眺めたり、座敷で足を伸ばして 寝ることも出来ます。 ~ ( これからどうなっていくか、そんなことを思い起こさせてくれまし 田代島の街並み