あれ ? 君の耳 ちょっと かわってるね たっ : ・ 助けて・ : くれて : ・ あ : ・ありがとう : まいったな : このまま ほっぽといたら 死んじまうんじゃ ないかこのコ これで 普通 なんだよっつ 、刀 , 刀、刀、刀 , 刀、かっ【 かわってるも なにもつつ わたしエルフ だもんつつ ごめん 俺エルフって 見るの初めてだ なんだって こんな所に一人で きたんだ ? 」← L 〕「危険なのは 一、 = わかってたんだろ ? 確かエルフって すごい長生き なんだよな 同い年くらいだと 思ってたけど 実は相当歳う : ん ? 一朝 見た感じ耳以外は そんなに人間と かわらないんだなあ ああでもそういえば 肌白くて綺麗だな それは :
あとがき お手にとってくださりありがとうございます。南十字星です。 今回は昨年冬に出した本の始まりの物語をざざっとダイジェストで垂れ流している内容と なっております。話がブッ切れでわかりにくかったらすみません。 前書きで書いておくべきかな ~ とも思ったのですが、 なんとなく文字を入れたくない感じの絵だったのでわかりにくい構成になってしまいました。 そのうちちゃんと描いてあげたいと考えていますが最近割と忙し目なのでいつになるかは わかりませぬ。色々考えている内に何話かに分かれてなんだかんだで凄い量になって しまったのでどうしたものやらと途方にくれたりもしますが・ それでは、またこの作品でお会いする事が出来れば幸いです。 足手まといに : なりたくなくて : こんなになってるんじゃ もうずいぶん前から 痛かっただろ ? ・誌名 よくある伝承のありふれた ぶろろーぐ 風の生まれる場所 ・発行 ・発行者 南十字星 ■発行日 2010 年 8 月 1 5 日 ■連絡 isogai@big. or. 」 p ねこのしっぽ ■印刷 を一 2 7 一 なんですぐに 言わなかったんだ ?