あとかき 初のオノセット本、初の冬コミ参加 ! あ手に取って下さり、本当にありかとうこさいます・・・ ! ! p ⅸⅳて投稿し続けていた作品を形にしたくて、 自分が欲しかったの ~ こういう形 ~ 作りました。 内容はンリアスなのな他のイラストはほのはのネタ系を入れてみたり・・ とにかくパラレルワールドということ ~ 好き勝手にやりましたの いろいろと大目に見てやってし ] たたけるとありがたしにす ! 汗 ミラーカ様、最後は羽根が邪魔て取っ払っちゃってますし。 設定か甘すざて・・・次回に向けて大反省会 ! ! それ ~ 七、今回実現 ~ きて得られた t のは大きい ! 世話焼きナマケルダさんとあてんばあひめちゃん。 不器用なノルトムくんとヤンデレミラージュ様。 みんな大好き幸せになってほしい人たち ~ す。 いやー、公式よナマさんとミラ様にめっちゃ泣かされました ! 次はギャクやのほほんしてるみんな t 描いてみたしにす。 ひとつだけ・・・番外編万ントムくん変な人にしてこめんなさい。笑 次回イベ外参加予定は 2015 年 4 月 5 日 ( 日 ) カれアまつり DX4 ~ す。 何か新しい t の持って行けるように頑張ります ! 来年のカれア七楽しみカ V は、最後まて本当にありかとうございます ! ! ちょこちょこオリジナル絵 t 展開していきますの そちら t 応援していたたけると励みになります。 これから t 頑張りますのよろしくあ願し ] します ! ! しましましつば サークル名 : しつばカ刀に 発行人 : しましましつば 発行日 : 2014 年 12 月 28 日 丿ログ :http://smsmsppp.blog.fc2.com/ p ⅸⅳ : 5725458 Twitter:smsmsppp 印刷会社 :WAVE 30
③警護隊全滅 誓いの日からオレは寝る間 t 惜しん ~ 夢中 ~ 訓練に励んだ。 数年後、 最年少 ~ 騎士隊入りしたオレは、 念願だったミラージュ様の 身辺警護に着くことが ~ きた。 だがそんなある日、 城付近を散策中に 最悪な事態が起きた。 「何にんなに城の近くに 野生化サイアがし ] るんだ ! ! 」 はぐれて野生化しイアークは 七う誰の命令従力ない。 怨みと殺戮に駆られたバケモノ、 幹部え手を焼く存在だ。 聖月のた助今のミラーカ様は 力を使うことが ~ きない。 警護隊の仲間たちは 次々とバケモノに喰い殺され、 オレは必死 ~ 戦ったが、 到底歯の立つ相手 ~ はなかった。 ④砕けた夢 間一髪 ~ 駆けつけた幹部たちに助けられ、 ミラーカ様は軽傷 ~ 済んだ。 ミラージュ様を守るという宣誓を オレは果たすことが ~ きなかった。 夢 t 方イド t ボロボロに崩れ落ちた。 七うミラージュ様に合カせる顔 t ない 失意の中、 泥と悔し涙 ~ 霞んれ )< ミデジ主様の後ろ姿を オレはずっと見つめていた。 ①舞い降りた女神 カキの頃、騎士のオヤジに連れられ 登城したオレは、 退屈が嫌につそり逃げ出し、 城の中庭を探検していた。 そ諚女神に出会った。 少し雰囲気は違うけど、 確かに夢 ~ 見たあの黒髪の女神様だ。 そして全てはここから始まった。 18 ナイトの血が忠誠の誓いを立てさせた。 まだ幼かったオレに流れる ボクは生涯命を掛けてあなたを守ります」 「ミラージュ様、 そして今ハッキリと確信した。 そう、オレには騎士 ( ナイト ) の血が流れている。 「 ? ? どうしたの ? か机 ] しけイトさん」 優しく微笑んだ。 戸惑うオレにミラージュ様は 「あ・・・あの・・・」 この人が城主のミラーカ様・・・ ? ②ナイトの血、幼き日の誓い そして眩しかった。 ミラージュ様の微笑みはとて t 温かく、 「ありがとう。ずっと守って杁ナイトさん」 生まれてきたんだと直感が囁いたんだ。 オレはこの人を守るにめに
< カローグ > あいしい ) しケーキと・・・ ナマケルさんの微笑みに込められた想い。 ③逃疾走 なひちゃんを 0 7 し ] にしえの秘槍ー を、トなサマ勿 / 、元せることのなし ] 唸りをあげるく知味なラ 守咎幻影帝国を」にと。 ②決意 自分の本当に欲しい t のに気付いたナマケル死ん。 ひめちゃんのためにある重大な決意をします。 「・・・覚悟はなていますぞ」 初めからかっ ' ているん ~ す。 ー朝 3 こんな簡単に終るはずがなしにとは このまま第一こまて t 逃避行。 」人の疾を . 訛七助きない。 / ' 庄倒的な力いまとはしる日、 - ー ①手に入れたもの ナマケルリさんが本当に欲しかった t のは・・ 06
⑩幼当卩の誓い・どうかあ幸せに ・・オレはミラーカ、様が幸せならそれれⅢ。 初めからそうだった。 そうあの日ぐオⅵよミラージ様の幸せを守るために命を掛けるって誓ったんだ。 ・ミラージ様。どうかし ] つま ~ 七あ幸せに・・・」 , さようなら、大好きな大好きなミラーカ様・・ 役目は果たせたよカ ? ミラーカ . 様・・ オレはナイトだ。ミラージ様のナイトだ。 ミラージ 1 ・ナイト ⑩主に背を向けて・・・ 「なんだその面は ! 土壇場になって怖気ついたか ! クソ女 まあいい、オレは神殺しの力を手に入れ このカ ~ 世界を手中に収助る ! t うあ前らに用はない ・・好きなように生き、死ん ~ ゆけばいい・・・ オレは初めて主に背を向けた。 もう貴女のそばにいてはいけなしにとぐらい分かる。 ) 燃えくすぶり今に七崩壊しそかな左腕を悟られないよう、 オレは歩き出した。二度と振り亟ることなく。 ・ミラージュ様・・・」 ⑨追い詰めたその時・・ 「トドメ助だ ! 力い ! ! 」 「ダメ ! ! 」 ・・え ? ・・・そうか・・・そうし ] う事なんだ杁 ミラージュ本莱・・ 一瞬事態が分からなくなったが、 まる ~ 子供みたいに泣きじゃくる ミラージュ様を見れは、 それが何を意味しているのか 理解するのに時間は掛からなかった。 2 2
第内第 i09i ⑥一瞬の出来事 ー「甘いなナマケル大技を出して油断したのか ? 背中がガラ空きだ。」 「・・・甘いのはあなたのほう ~ す邑 私のドラわは腐敗の象徴。 既にあなたの全身は蝕まれ崩壊するの t 時間の問題。 一刻七早く滅菌する事をあ勧劜ます邑」 「くっ・・・ ! 」 フア外ムはトドメを刺しきれす退散するの ~ した。 一⑦そんな顔しなしに 「そんな顔しなしにプリンセス。 私が手に入れたかったのは 貴女の笑顔なのてすから・・ ファントムからひめちゃんを 守りきったナマケルダさんは そう言って微笑をの ~ した。 輝きを失ってし )< その瞳に映るのは、 ひめちゃんと七うひとつ。 遠い日の面影。 「今 t 昔む・ 恋をするといつ t 面倒なことになりますな・ て t この古カ・一 / 何故たか , 、 嫌し ] しわなしにすぞ・・・。」 ④立ちはだかる最大の敵 「やっと現れましたな ! 待ちかカました引 ! 」 二人の前に立ちはだかるプリキュ刃レター。 最大の敵を前にナマケルダさんは不敵な笑みを浮かべ、 見る間に狂気に満ちてし )< の ~ した。 ほとばしる狂気の訳は ! ? 何か秘策があるの ~ しようか ! ? ⑤召喚 ! ! 「腐敗の象徴」 「見境の無しにいつを出すのはキライなの ~ すが、 面倒臭いのは t っとキライ ~ す。 一気に決めさせていただきますぞ ! ! 」 とてつ t ない魔物を召喚し、 一気に勝負に出るナマケルさん。 瘴気に満ちたドラゴンは、 一瞬てノアントムを呑み込み、 喰らい尽くすの ~ した。 最天の敵を倒し、、 これ ~ やつど安心して - のか始まります。
S ー血 0 叛逆と誓い
逆と誓い 03
ようこそ。 勝手にバラレルワールド しましましつば劇場へ。 命ナマひめストーリー 「叛逆のナマケルリ」 ファンミラストーリー 「ミラージおナイト」 本日はこの 2 本立て。 どうぞ、最後ま ~ あ楽しみください ! 叛逆のナマケルダ 04
⑧あやすみなさい 「 t う少し進めば結界を抜けます。カキュアのカ t 使えるようになる ~ しよう。 ・・・残念 ~ すがそこま ~ 工ス上きないみたしにす・・・一人 ~ t 進助ますよ杁プリンセス。 ・・・久しぶりに大きな力を使ったの ~ ちょっと疲れました・・・少し眠ります・・・ぞ・・・」 満足げな笑みを浮かへ、ナマケルさんは眠りにつきました。 舞し ] 降りる胞子が、ま訌季節外れの雪のように優しく降り積 t り、ふたりを包んれ J< の ~ した。 叛逆のナマケル完 10
き ⑦最大の獲物 全てはミラージュ様のために。 それかミラージュ様の望み ~ あるのなら オレは神 ~ すら手にかけてみせる。 アクンアの封印が解かれた今、 全てを捨てて手に入れたこの力「左腕の封印」を 解放する時が近付くのをオレは感じていた。 世界の大半のカキュアは始末した。 残るカキュアは幹部と t の相手 ~ 手がいっ戚 ] だ。 七うあ前を守る駒は無し ] ! 仕留めさせてもらう引 ! 力い ! ! かなりカを付けた杁ノルトム。 いや、ずっと力を隠していたんだ力。 君の力はとて七危険だ。 僕う手加減する余裕はい 例え君か命を落とす事になろうと 全力 ~ 防しにみせる。 このパリアは君の攻撃をそのまま 君自身に返す非情の結界 ! 諦懿んだ ! ! ノ、、、 0 ⑧真紅の大牙・神殺しの奥義 この力はミラージュ様の七の。 ミラージュ様を守り、 ミラーカ様の望みを叶える、 そのた助だけの力。 神七悪魔も、全てを仕留める力だ ! ! 今こそこの力を解放する ! ! 神の結界にの攻撃の殆亟 オレ自身に返ってくるたろう。 無事よ済まない。 初めから覚悟の上だ。 一瞬なⅢ、神の結界を超える力になれ【 結界を破り、神に牙を立てられる ! たった瞬れⅢ ! ! ミラージュ様製材レに力を ! ! ⑤力を求めて 力が欲しかった。 悪魔 ~ t 魔物 ~ 七いい。 圧倒的な力が欲しい。 七う二度と大切な t のを守れず 恥を晒すのは御免だ。 そしてオレはナイトの称号を捨て、 城を後にし、 自ら望辺境の地「地獄」へ旅立った。 全ては力を得るために。 ミラージュ様を守る力を得るために。 ⑥再会した猟犬 オレは「地獄」の最深部にたとり着き、 何年七かけてようやく求めていた力を手に入れ、 左腕に封印した。 オレは t う誇り高きナイト朝よない。 すっかり獣の目になっていた。 「地獄」を徘徊し魔物と対峙する日々は、 自分が何のために力を求助ていたのかさえ 忘れかけさせていた。 なのに再会したミラージュ様は、 こんなオレを軽蔑することはなかった。 そうか。 ナイト ~ なくて t 大切な人の役に立っことは出来るんだ。 オレは t う猟犬 () レター ) れⅢ。 ミラーカ様の望獲物を仕留めるだけだ。 それて貴女が喜ん ~ くれるなら、それてしⅢ。 ☆このあと、不意を突かれて幻影帝国は 300 年間アクンアの箱に封印されてしまいます。 20