時間 - みる会図書館


検索対象: 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号
6件見つかりました。

1. 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号

0 第 それから後のこと、取り替えたとがありました。このとき、こすすめる上でヘルバーの役割を 位置づけることが必要になって オムツをどうあっかい、どう処れに気づいたヘルバーが、「こ きています。 理するか、などについてまではのようにしてゴミに出すといし アドバイスがないようです。へですよ」という助言をして、一 施設ではなく住み慣れた在宅 ルバ 1 が訪問すると、汚れた衣緒に片づけをしましたが、ヘル で暮らしたいというとき、欠か ーとしては、支援する場合、 類とオムツを一緒にしてまるめ さんの生活全体を見てほしせないのがホームヘルバーです。 られて放置されているというこ 、子育てだけを切り離して見今回の取材を通して、あらた めてホームヘルバーについて考 ないでほしいと思っています。 そういう意味で、せつかく多えさせられました。 す 精神障がい者が家族に負担をま 職種が支援に入っているので、 て その中にヘルバーの仕事を位置かけず地域で暮らしていくとき っ 知 づけてもらい、さんの子育ての必需品ともいえるヘルバ 1 に を と生活の支援が連携のとれたもついて、私たちはもっと理解を一 することが必要だと思いまし のにすることが求められます。 ム かっては、多職種が集まる障た。そして、ヘルバー制度が利 ホ ノノーカ用しやすい制度になるように、 がい者の支援会議にヘレ。、ヾ 集 呼ばれないということがあった声を上げていかなければならな 特 ヘル。ハーの訪問予定がびっしリ貼られ いと痛感しました。 ( 取材谷 ) と言いますが、連携して支援を たホワイトボードを説明する岡田さん ましたが、実際には仕事に就い支援」があります。これは、子 ついという間題とも関連します。 号 ヘルバ 1 に対する報酬は、訪ている人は、その五分の一程度」育て中の障がいのある母親に対 月 する生活支援です。現在、新座 問した時間に対して支給されまで、現在、全国のホームヘルバー 年 すが、その移動時間には報酬がの事業所はどこも人手不足の状市では障害者の子育てには、訪 問看護や相談支援、保健所 ( 保 支給されません。もちろん、職態だといいます。 と っ 健師 ) などのさまざまな支援が 場 ( 事業所 ) に戻って報告書を ね ヘルバーの仕事に 書いたり、困ったことを相談し 入っています。ミルクの飲ませ 対する理解と評価 み 方、オムツの取り替え方、離乳 たり、会議をしたりする時間も、 もうひとつは、周りの人たち食などのつくり方など、かなり 報酬の対象になっていません。 手厚い支援が入るようになりま 『介護ヘルバーは見た』 ( 幻灯のヘルバーに対する理解が弱い した。ホームヘルバーも母親の 社 ) の著者である藤原るかさんという問題があります。それは、 ヘルバーに対する評価の低さに家事援助を中心にその支援の一 は、「朝、昼、夜と 3 か所の訪問 も現れ、ヘルバーの仕事にも影翼を担っていますが、気になっ ( 各 S 分 ) で、 1 日拘東されても、 ていることがあります。他職種 移動時間などが考慮されないの響が出ています。 で、 1 か月日働いて 3 万 9 千岡田さんは、こんな例をあげとの連携がうまくいっていない ことです。 てくれました。 円の給料しかもらえない」とい 例えば、子育て中のさんは、 居宅介護支援や移動支援のほ う実情を書いています。その ノノーがおこオムツの取り替えの手ほどきな かに、ホームヘレ。、 ため、「ヘルバーの有資格者は 年に万人を超えなっている支援として「子育てどは教えてもらえるのですが、

2. 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号

活保護のケースワ 1 カ 1 などの区分の調査を受けなければなりす。しかし、ある程度できる場 号 合やできる可能性がある場合 行政機関から、ヘルバ 1 派遣のません。そして市町村の審査会 月 で障害が認定されれば支援を受は、本人に了承をえた上で、一 依頼があります。 年 一人暮らしの障がい者の自立けることができます。しかし障緒に料理などの家事をおこない と 支援はもちろん、家族と同居してがいが重くなければ利用できなます っ ね 精神障がい者の場合、支援の いということではありません。 いる場合にも、ホームヘルバーの な ホームヘルプは、だいたいは週手が少し入れば、やる気が出てん 支援が入ることができます。 に 1S2 回、 1 時間から 1 時間きたり、生活力が身についてく 新座市には、新座市精神障害 者家族会「やすらぎの会」があ半の支援を受けることができまる場合がありますので、ヘル パーは、一緒に家事をしたり手 りますが、当事者本人には、精す ( ただし 1 割の本人負担があ ります。非課税世帯などは軽減伝ってもらうなどして、支援や 神障がい者のホ 1 ムヘルバー 助言をおこないます。 が支援に入り、高齢になった母されます ) 。 病院のデイケアや作業所など 親には、介護保険のホームヘル ヘルバーの支援で で、メンバ 1 がみんなで料理を パーが介護で訪問しているとい やる気を引き出す つくったりしますが、まだ、そ う家族会の会員さんの家があり こよ通えないとい , っ ういう場所し ! 障がい者本人が家事などまっ ます。 たくできない場合や疲れていて人がいますし、デイケアなどの ホームヘルプを利用するに ように調理場や調理道具が整っ は、市町村の窓口に行き、まやる気がおこらない場合には、 ず、障害の重さを測る障害程度へルバーが代行しておこないまていなか「たり、台所が調理し やすい条件にない場合がありまかると料理をする気になり、〈が訪問するときには、窓を全開 す。その人の家の台所の条件のルバーと話ができることが息抜してくれるようにな「た」 もとで、ヘルバーと一緒に料理きになるという」 ( 代女性 ) 、代男性 ) 、「ヘルバ 1 が訪問して 「たまった流しの洗い物をへルも寝ていることが多かったが、 をつくるというのは、生活の場 パーが片づけると、自分で料理徐々に、ヘルバ 1 と一緒に片づ での支援として、とても効果が をするようになる」 ( 代女性 ) 、けたり、起きていることが多く あることだということです。 なった」 ( 代女性 ) 「ヘルバー 「部屋中、タバコの煙と臭いが ヘルバーが社会との 染み付いているが、換気扇を付が居ることで、気持ちが静まり、 関わりの窓口になる 落ち着く場面が増え、自分の将 けることで改善され、ヘルバー カ 来を考えるようになった」 ( す < さんのように、ヘルバカ ま 代女性 ) 。 入ることで生活が改善され変化 て ん こうしてみてみると、ひきこ っ え していった例を、「えん」の加藤 もりがちであったり、家族以外知 る さんに紹介してもらいました。 車の人とは、まったく交流がない 「ヘルバーが訪問した時や退 駐 という場合に、ヘルバーが話し 室する時に、挨拶をかわすよう ム 社 . の相手になったり、ヘルバーが になり、自分が作った曲や描い ホ 用 会との関わりを開いていくきっ た絵についてヘルバ 1 に意見を 訪 かけになったりということがあ特 求めるようになった」 ( 代男 ることがわかります。 性 ) 、「ヘルバーが来ることがわ

3. 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号

いについての知識が少なかった 「えん」では、ヘレ。、 ノノ 1 たちする事業所へは戻らないので、そ たり、精神障がいを持つ人と接が訪問してぶつかる精神障がい の日、支援がうまくいったことを したことがないという場合もあ者への支援の困難さについて、報告したり、うまくいかなかっ り、訪問するときに戸惑うこと新井さんや精神医療福祉関係者た悩みを相談したりすることが もあるという話を聞き、あらた などと勉強し合っていますが、できず、熱心さのあまり燃え尽 めて、このホームヘルプ支援の「えん」のように、自前で研修きてしまうこともあります。 難しさを感じました。 会を開いたり、訪問事例を出し とくに、精神障がい者の支援 精神障がい者へのホームヘル合って勉強するようなことをしは、ヘルバー同士で経験や悩み プがスタートした頃には、「精ていかないと、ヘルバーのほうを分かち合い、本人の変化や支 神障がい者への生活支援をどのが悩みを抱えたまま孤立してし援のコツなどを事業所全体で共 す ようにおこなうか」というホー まうと言います。 有し、リカバリーの視点で支援ま て ムヘレ。、 ノノーための研修が盛んに また、ホームヘルバーの勤務していく仕組みをつくっていく っ おこなわれたのですが、障害者形態が、直行直帰が多いこともことが、とても大切です。そう を 自立支援法とともに、その研修困難さを増すひとつになってい いう機会がなかなか持てないと がなくなってしまいました。 ると言います。つまり、ヘルバー いうのが現状です。 ム 新井先生は、精神障害者ホー の自宅から直接、訪問する在宅 きつい労働条件と ホ ムヘレ。、ヾ ノノーカあまり広がってい に行き、次の訪問先へ移動しな ヘルバーの低い報酬 集 かない理由の一つに、研修の問がら、最後は、直接、出先から自 特 題があるといいます。 宅に戻るというものです。勤務それはヘルバーの労働条件がき が、人間関係やコミュニケー 頼関係ができるようになるまで 訪問して支援する ションをとることに緊張があり には、とても長い時間がかかる ことの難しさ 月 苦手であったりする事情があり ことがあります。 年 しかし、かならずしも、すべます。 もちろん、ヘルバーに来ても てがうまくいっているわけでは 最初の段階で、見ず知らずのらうかどうかは、本人が決めた と っ ありません。むしろ、うまくいっ ヘルバーを受け入れることがでことではあるのですが、周りの ね ていないほうが多いかも知れまきるかどうかが、ホームヘルブ人たちから、ヘルバーを活用すん み せん。そのあたりの事情を十文の支援がうまくいくかどうかのるように勧められ、断れないで 字学園女子大学の新井さんに聞決め手になります。 承諾したという場合が多いので きました。 ですから、ヘルバーは、テキす。ですから、いざ来てもらっ それは、訪問に入るほうも、 ハキと掃除や洗濯をこなすとい たら、「こんなはずじゃなかっ 受け入れるほうも、初対面で、 うより、まず、その人の住みか た」ということもあり、訪問し お互いの人柄なども分かってい に少しずつ溶け込み、その人のたヘルバーも家の中に入れても ないということです。言い方を生活の仕方に馴染んでいくことらえないで帰るということもし 変えれば、自分の城 ( 生活 ) に、 が大切だと言います。たとえ家ばしばでした。 知らない他人が立ち入ってくる族から「ヘルバーが来ているの ヘルバー向けの わけですから、普通に考えてもに何でこんなに汚いんだ」と言 研修が廃止された 簡単なことではありません。とわれても、あせらずじっくりと くに、精神障がいを持つ人たちすすめます。そのため双方で信 ヘルバ 1 のほうも、精神障が

4. 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号

全課でお世話になっていたので すが、最近はパーキンソン症候 号 群で歩行が困難で最寄りの駅で 4 年 すら行けない状態でした。しか も、本人になぜそうなったか聴 と 東京・練馬家族会松沢勝 いても全然覚えてません。若年ね な 性アルッハイマーのほうが進行 ん み す。在宅時は、朝晩 1 時間ずっしているようです。 病状の進行とともに のケアを受けています。 成年後見を考えはじめる 兄が後見人になる 成年後見を考え出したのは、 つもりで準備をしたが 私の妹は歳で、統合失調症病状の進行と我が兄妹の高齢化 歴約年、認知症歴 7 年です。です。 最初は、自分で手探りで進み 私と家内が、両親の死後、この 昨年私が歳になったころ、出しました。基本的には、家族 7 年間、面倒を見ています。同妺が、ここ数年止まっていた徘である兄が後見人になる線で考 じ屋敷内で、別所帯です。 徊がはじまり、近所の方々の通えました。まず、過去年くら 介護保険の介護度 3 の認定を報で引き取りに行ったケースがい妺が診ていただいている精神 受けてますので、月の半分位は何回かありました。 科医の先生にお目にかかって、 ショ 1 トスティで介護施設に外以前は、遠くの吉祥寺辺りま法定後見制度のうち、①後見、 泊してくるのが楽しみのようででいき、夜中に警察署の生活安②保佐、③補助の、どの類型に 当てはまるか伺ったところ、「後必要書類 ( 診断書、申立事情説この点は、周りのどなたもご存 見」が妥当でしようとのことで明書、戸籍謄本、住民票、財産知なかったようです。 目録、収支状況報告書、後見人 した。 利益が相反する場合は 早速、東京家庭裁判所後見セ等候補者事情説明書ーー - ー申立人 後見人に選任できない である私についても戸籍謄本、 ンタ 1 ( 以下家裁 ) へ出かけて、 そこで、急きょ予定変更し 相談方々必要書類をチェックし住民票を用意 ) を整え始めまし て、練馬家族会での勉強会でお ました。同時に、医者の意見書た。 財務・収支状況等は、確定申世話になっていた弁護士に依頼 の他に、後見開始申立書以下の 告の際の資料を使い比較的容易して、親族の中から私の娘 ( 相 に作れましたが、不動産登記簿代既婚、都内在住 ) を後見人候 謄本の取り寄せ及び戸籍謄本を補者として立て、再度、家裁へ 験 体 他府県より取り寄せる手間が結申立の予約を入れ、約 1 か月後 の の面接にこぎつけました。家裁 構大変だったと思います。 し 2 か月ぐらいかけて書類を整での面接は約分位で終わりま 用 ひとっき え、家裁へ申立の予約を入れたした。 1 月後に家裁より、思わむ 制 ところ、先方担当官より私の年ぬ通知 ( 審判 ) を受けました。 見 , 後 それは、今まで全くコンタク 齢を聞かれて、歳と応えたと 年 成 ころ、間歳を超えていると後見トがなかった弁護士を後見人と して選任するという内容で、後 人になれない旨一言われました。 成年後見制度を 利用した私の体験 こ

5. 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号

さ、い な中。 ないかと思えます。 か。その場合の追納制度で 2 年 す 、の高で春よこい早くこい ) ・ : の心境 分を 1 年ずつ後払いする必要が 諸擲ナです。蛇のように忍耐強く粘りあるが、障害のあるご本人がそ月 わ りコ強く脱皮し続けようと思ってい の手続きができるか、というご 年 」便る の 不安、もっともです。 の介 オ、り紹 ん こういう場〈口には、成年後見と み みんに◆神奈川県八杢家族代 ) 制度を利用して後見人等に支援ね 、な 〇 2 月号で千葉県・家族 ( 間代 ) してもらうことをお勧めしま ん 〇 み さんの投稿「国民年金の追納制す。 〇 度について」を拝読しました。 〇「みんなねっと」の感想 障害年金 ( 2 級 ) を受給され◆北海道武良修身本人代 ) ているご本人を心配してのご意薬局の本棚にあったこの雑誌 〇◆埼玉県リー家族 ( €代 ) 見と思います。現在は障害年金をたまたま読んで ( 少し古い年 「今年の干支は蛇。蛇のようを受給しているので国民年金のもの ) 、なにか自分も買って売 一三ロ 〇 〇 に脱皮をして、今年こそ再生を保険料は免除されているが、将んでみようかなと思って、病院 計る年にしましよう」と、恒例来もし障害年金の対象からはず ( 精神科 ) のケ 1 スワーカーの の新年会の時、家族会の代表のされた場合、老齢基礎年金がど人に電話したところ、新しい号 方が言われました。 れくらいもらえるのか、というの「みんなねっと」を 2 冊送っ 希望を捨てることなく「待っ」 ご心配かと思います。 ていただき、今読んでいるとこ ということ。そして再生を祈り、 制度上、両方はもらえませんろです。 いっか家族がそれを越えてよかので、障害年金がだめなら歳気に入れば定期購読してみよ ったと真に笑顔で言える時がく からもらえる老齢基礎年金が頼うかと考えています。通院歴 るのは、もう間近にあるのでは みのツナというケースでしよう年くらいの引歳の男性です。 かるのは、人が支えあって生きって大きな問題となりかねない ことだと思います。 ◆滋賀県抹茶パフェ本人ていくにとても大切な事と思い ます。しんどい時はたつぶり頼 代 ) ⅱ月号、鳥取のマイコーさんへらせてもらい、出来る時は無理◆北海道雪だるま家族代 ) こちらは真っ白です。今月号 私も一応、診断書は双極性障ない程度で生活していけばいい 害 ( おそらくⅡ型ですね ) にしと思います。一緒に歩んでいきも届きました。ありがとうござ いました。 ましようね。 て頂いています。私の場合べ 1 最近、すぐ手一兀に「みんなね ーソナリティ障害がある 〇 っと」を最初からの全部おきま ので、正直お医者さんによって◆茨城県戸田俊明本人代 ) 〇 はやっかい扱いされ「よそに」 9 月号に投稿された、みちょちした。 1 日に 5 分間とかでも読 わ むようになりました。これがい とか「前の病院に」とか言われやんの件について ることしばしばでした。 国民は差別されることなく医 いの。私の場合、精神安定剤にな 今はとても信頼できるに療を受ける権利をもっているのなるようです。 ん 出会えて遠方ですが月に 1 回通であって、「精神科に通院して 日々、仲間からのエールにさみ 、あと在宅生活のため訪問看るから総合病院でないとダメ」さえられて、先生からの教えや〇 わ 知恵にささえられて、心があた〇 の 護も入って頂き、この 1 月よりということになってしまったら、 心あらたにスタートしています。人によっては診療しない場合もたかくなります " 〇み 精神疾患の人は皆、何かとデある、ということだから、病気 を治すための医療機関であると リケートで気づきやすく優しい 日常生活 〇一 う、本来の医療体制の本質を 人が多いように思います。マイい 〇ペ コーさん、力不足や弱さじゃな欠いてしまっていることになっ◆愛知県都築満本人 ( €代 ) 〇者 いと思います。人それぞれだけてくるのではないでしようか。 今年も新しい年が無事に迎え〇 それは、これからの日本にとられました。患者会で知り合、 ど、病気の苦しさが少しでも分 一三

6. 月刊 みんなねっと 通巻第72号 2013年 4月号

知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / 家族のための Q & A / 連載① 街の診療所からのお便り / 連載②統合失調症はどこまでわかったか / 連載 ③絵を描く人たち / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / わかりやすい制度 のはなし / みんなのわ ( 読者のヘージ ) ほか 【特集・家族のための相談コーナー】 ■ 2011 年・ 1 月号 : 新春座談会 2010 年を振り返り、今後の活動を考える 2 月号 : 結婚・子育て体験記 3 月号 : 家族の体験 4 月号 : 訪問による相談支援を広げたい 5 月号 : 本人に病識をもってほしい 6 月号 : グループホームでの暮らし 7 月号 : 訪問型の地域生活支援ー ACT-Zero 岡山の取り組み 8 月号 : ひとりひとりの「働きたい」を応援します 9 月号 : 東日本大震災ー岩手・宮城・福島の家族の体験 10 月号 : 東日本大震災一被災地の精神保健・医療・福祉に関する報告 1 1 月号 : 相談支援事業所の訪問活動 12 月号 : 第 4 回全国精神保健福祉家族大会みんなねっと香川大会 ■ 2012 年・ 1 月号 : 2012 年を障がい者制度改革の年に 2 月号 : 本人・家族の体験 3 月号 : 認知行動療法ってどんなもの ? ( 上 ) 【在庫なし】 4 月号 : 認知行動療法ってどんなもの ? ( 下 ) 5 月号 : こころの健康基本法 ( 仮称 ) 制定に向けて 6 月号 : 「働きたい」を実現するための支援ー就労移行支援事業ー 7 月号 : 日本で家族支援をどのように実現していくか 8 月号 : 引きこもりの支援と居場所づくり 9 月号 : 楽しむことで元気になれる一フットサルを通して一 10 月号 : 保護者制度がなくなる ? ! ー新しい家族のあり方へー 1 1 月号 : 家族相談ー静岡県連の取り組みと家族会活性への期待ー 12 月号 : 絵を描く楽しさー原画の選考会をとおして一 ・ 2013 年・ 1 月号 : 夢と希望を語ろう一それぞれの立場から一 2 月号 : みんなねっと茨城大会 3 月号 : 生活を支えるケアホーム・グループホーム ・「月刊んなねとバぃ 、のおし 「 300 円 x 冊数 + 送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくだ さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け の振込用紙の場合、「 0 0 1 3 0 ー O ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 03-3987-5466 ) 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~ 2013 第 知っておきたい精神保健福祉の動き 2 お知らせしますみんなねっとの活動 4 特集 ホームヘルバーを知っていますか ー精神障がい者の在宅生活を支援するホームヘルバー 6 絵を描く人たち④舂よ、こい ( 織田信生 ) 16 成年後見制度を利用した私の体験 ( 松沢勝 ) 18 街の診療所からのお便り【連載 71 】 ( 増本茂樹 ) ・・・情報をうのみにせず、自分で考えて、精神科医とも相談して・・ 22 「統合失調症はどこまでわかったか」に 寄せられた感想や質問について①ー ( 菊山裕貴 ) 26 統合失調症はどこまでわかったか - ー連載⑩ーー ( 菊山裕貴 ) i P S 細胞を移植したのと同じ効果をもたらせる薬 30 真澄こと葉のつれづれ日記 ( 第 25 回 ) 34 「みんなねっと」電話相談 みんなのわー一読者のページ 36 TEL03-6907-9212 受付時間 : 月水金 10 時 ~ 15 時 【表紙の糸会と作者の言葉】足踏みオルガン (COTTONIOO ・福岡県 ) 僕は、統合失調症ですが、音楽を聴いた時に生命力がみなぎる感じを、草花の芽吹きで 表現し、縁あって楽器は、足踏みオルガンにしました。みなさんにありがとうを込めて。