《その》 の中には「サービス」以外の支 援や社会資源が含まれていま 号 月 わかりやすい制度のはなし す。たとえば、医療系のサービ ス、家族や友人による支援や見 相談支援専門員と計画相談 守り等々、生活に関わるあらゆ る社会資源を活用することを考っ どうつながるの↑例を通して える・ : という大切な意味が込めな 地域活動支援センター櫻中野千世 ん られています。 み 画を作成します。そして、サー 平成年度から段階的に対象 計画相談支援とは ? ビス等の利用について調整を行を拡大し、平成年 3 月末まで 障がいのある方が、地域で生 、定期的な計画の見直し ( モに原則としてサービスを利用さ れている方 ( 障害福祉サービス 活していくときに必要な障害福ニタリング ) を行います。 祉サービスをより安心して利用 作成されたサ 1 ビス等利用計受給者証をお持ちの方 ) すべて に、サービス等利用計画を作成 することができるように平成画案は、市区町村が障害福祉 年 4 月から、「計画相談支援」サービスの支給決定をおこなうすることとなっています。 が創設されています。「計画相際の参考となるほか、本人を含 計画相談支援を担当する 談支援」では、本人や家族の生む支援チームの共通目標となり 「相談支援専門員」 活に対する意向や希望についてます。「サービス」とは、障害 計画相談支援におけるサービ 聞きながら、サービス等利用計福祉サービスのことで、「等」 いずれも満たしたうえ、資格をけました。これまてのかかわり ス等利用計画は、「指定特定相 それぞれの支援計画に加え、相 談支援事業者」が作成します。得て業務に携わっています。 談支援専門員が作成したサービ 「指定特定相談支援事業者」と本人や家族など指定特定相談 は、市区町村の指定を受けた相支援事業者以外の者が作成すス等利用計画という総合的な計 談支援事業所のことで、在籍する、セルフプランという方法も画が < さんの支援チームて共有 る「相談支援専門員」が自宅をあります。詳しくは市区町村のされるようになりました。 訪問するなどして、困っている障害福祉を担当する窓口にご確◎ひとり暮らしで家事が負担に なってきたさん ことや利用したいサービス、生認ください。 何となく聞いたことのある 活の希望や目標などについて伺 つながり方は色々 ホームヘルプサービスを利用し いながら、サービス等利用計画 ◎障害福祉サービスが既に支給てみたいと、市の障害福祉課に を立てるお手伝いをします。 相談に行きました。「サービス 「相談支援専門員」は、障害のあ決定されている < さん 日中、就労継続支援型事業の利用をご希望てすね。計画相し る方が自立した社会生活を送る 亠な 所に通いなか、ら、ヘルバ ーの支談支援が必要になります」と窓 ことができるよう、全般的な相 の 度 ロで相談支援事業所 ( 指定特定 談支援を行います。障害特性や援 ( 居宅介護 ) 、訪問看護を利 制 障害者の生活実態に関する知識用していましたが、障害福祉相談支援事業者 ) への相談をす す や サービスの更新時に「今回からすめられ、事業所一覧から選ん と経験が必要であることから、 で計画作成を依頼することに。 実務経験と相談支援に従事する計画相談支援の対象になりま わ ために必要な研修終了の要件をす」と市の担当者から説明を受困「ている現状や希望する生活
かどうか分からない、とにかくま的な支援計画であるサービス等資源についても考えていく計画 ずどこに相談すればいいの ? ・ 利用計画の両方があることで、です。生活支援をするために計 そうは言っても・ : とそれでも迷退院がゴールではなく、退院し画相談支援が行われるのであ われる方は、市区町村の障害福祉た後の生活をより豊かにするた り、生活支援をすすめていくた を担当する窓口、または市区町村めに必要なことを引き続き考えめに計画の見直し ( モニタリン が「委託」をしている相談支援事ていくことができるといえます。グ ) が行われるということが、 業所をたずねてみてください。 大前提なのです。 生活支援のための計画作成 他にも、精神科病院に入院中 相談支援専門員として、本人 であることが大前提。本人 の方が精神保健福祉士などから や家族に伴走しながら、かかわ の希望を中心に支援チーム 紹介を受けて、退院にむけての る方々とともに支援チームを組 でよりよい生活を 地域移行支援、退院後の地域定 んでよりよい生活の実現のため 着支援と計画相談支援を利用す 計画相談支援は、支給決定すに応援していきたいと思います。 る場合もあります。地域移行支るためだけ、サービス提供事業ぜひ、計画相談支援をはじめし 亠な 援・地域定着支援は「地域相談所の調整のためだけの計画ではとした相談支援を活用してくだ 支援」という障害福祉サービスありません。現在の状況をふまさい。ともに考えていくなかで履 のひとつなので、利用にあたっ えて、本人や家族の意向・将来見えてくる、足りないことや必 す ては、計画相談支援も合わせての夢や希望の実現のために、必要なことについても、行政、医や カ 利用することになります。地域要な支援は何か ? 障害福祉サー療と福祉の連携により取り組ん わ 移行支援の計画と、本人の総合ビスもそれ以外のあらゆる社会でいきたいものです。 ( なかのちせ ) について伝えたところ、相談支院先の精神保健福祉士の勧めで相 相談支援がはじまるきっか 援専門員はサービスについての 談支援事業所に行きました。相談 け、場面は様々です。本人や家号 月 詳しい情報や手続きの仕方等に を何度か繰り返す中で、相談支族がまずはじめに相談するとこ 年 ついて説明してくれ、サービス援専門員からいくつかのサービスのろは相談支援事業所とは限りま を提供する事業所につなげてく 提案を受けました。まずは、日中せん。身近に相談できる方、医 れました。自分が望むことや必 活動の場を利用することから考え療機関、障害福祉サービス事業っ 要なことに冾ったサービスを安てみようと思っています。 所など、様々な人や機関が想定な ん 心して利用し始めることができ されます。相談をすすめていく み ました。 「ホームヘルプサービスを利過程のなかで、相談支援事業所 ◎これからのことが色々と心配用したい」「就労支援の事業所や相談支援専門員につながって になってきた u さん いくこともあるでしょ , つ。 。通いたい」といった具体的に 今は家族の支援もあるし、何とサ 1 ビス利用を希望される方も 直接、相談支援事業所ってど か生活できているけど、今後のことあれば、「困っている現状を何こにあるのかなと探される時に を者 ) えると家事・とかと、つしよ、フ、 とかしたい」「希望する生活のは、市区町村ごとに作成されて できれば働けるよ、つになりたいな、 実現のためにはどうしたらいい いる事業所一覧などを参考にし 友達や趣味もみつけたいし・ : 色々の」といったニーズの整理をしてみてください。「指定特定」 考えると心配で何からどうしてい ながら、サ 1 ビスを利用するかとなっているところが、計画相 カノ刀か、らなくなって弋ました。とに どうかを検討していくことが必談支援を担当する事業所です。 かく一緒に考えてもらいたいと、通要な方もあるかと思います。 障害福祉サービスを利用する
いるけど、辛いから、体が " もんびりですから」 の方を見て作業をすることが多 号 く、いつも首や背中の筋肉を緊う無理 ~ と言ってるんじゃない 月 〈年金にプラスする〉 張させていたんですね。それで、だろうか ? 年 一つの例として、自分の能力通常の障害基礎年金 2 級の支 この部分の筋肉の緊張が取れな とは関係のない機械を使う場合給額では衣食住の全部を賄うこ くなっていたんです。 「仕事は頑張ってやっていまを考えてみましよう。仕事で使とはできないです。不十分な部「 す。重労働ではないです」と < うトラックがいつもと違う動き分は親族からの援助や生活保護 ん み さんは今の仕事内容と首や背中をしたり、変わった音などを出で補うか、仕事でお金を得るし のひき「りの関係を、なかなかしたりしたら " 何か変だ一と考かありません。さんは障がい えるでしよう。そうして荷物者枠の仕事を探しましたが、適 認めようとしません。人は、思 い込むと、現在困っていることの積み過ぎだったら少し降ろし当なものはなく、障がいを告げ と、何でそうなっているのかとてみます。自分自身の場合は客ないで就職しました。それで、 いう原因とがうまくつながって観的になれなくて、身体はなおさら「ばれないように、人 考えられないことがあります。を出していても、頭は " この並みに頑張ろう」としたようで す。 統合失調症の人ではもっと起こ位で音を上げては恥ずかしい ~ 重症の精神病があって、 " 普 と思ってしまいます。頑張り過 りやすいですね。 通の頑張りでは、今は、充分に ぎは病状を悪化させます。 〈 OO(D の信号〉 「そう言われれば、頑張り過は働けない ~ と認定されたから、 < さんは頑張って仕事をしてぎかも知れない。他の同僚はの年金が支給されています。しば らくは『半分は年金で、半分は現していませんから、派手な精グッズや旨いものを提供して、 自力で』と考えるとちょうど良神症状が落ち着いた後では " 早消費者は新しいお菓子、もっと く何とかしたいという思いが甘い果物、脂の乗った鰻やマグ いですよ。 の臼 0 一 ~ 強い人が多いです。そんな状況口を毎日でも食べようとする。 〈統合失調症と自力の人 >1 「もっと欲しい」と欲望を膨ら で、馬力のある人は限界を超え て頑張ってしまい、間違って「うませています。 「でも、もう 1 週間休んでい ますが、治りません。お金が要まく行かないのは誰かが邪魔を精神病の患者さんは、この傾 向に乗ったら、調子を崩してし するからだ」と妄想を思いつい るので早く働きたいです」 一度こじれると、取り戻すのたり、自分をけなす幻聴にな「まう人たちです。ゅ「くりと生 たりすることがあります。さきたいものです。 に時間がかかるものです。たい ていの精神病の患者さんはこれんの場合は " こだわって考え込お百姓さんには「まいた種は までの人生で希望したことが実まない方がいいよ ~ の薬を追加全部立派に育てようとして、昼 は鳥を追い払う番をして、夜は しました。 虫が寄って来ないように見張っ 〈ゆっくり生きよう〉 ておく人」と「種を 3 粒まいて、 今の世の中はお金儲けを目的一つは鳥に、もう一つは虫に、 にしています。去年より今年の最後の一つを自分のためにとい う人」とがあるそうです。どっ 方が売り上げが多くなければい けない。世界的大企業が素敵なちが気が楽でしよう ? 0 25 街の診療所からのお便り
知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / 私と子どものあゆみ / 連載① 街の診療所からのお便り / 連載②統合失調症はどこまでわかったか / 連載 ③絵を描く人たち / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / わかりやすい制度 のはなし / みんなのわ ( 読者のヘージ ) ほか 【特集】 ・ 2012 年■ 1 月号 : 2012 年を障がい者制度改革の年に 2 月号 : 本人・家族の体験 3 月号 : 認知行動療法ってどんなもの ? ( 上 ) 【在庫なし】 4 月号 : 認知行動療法ってどんなもの ? ( 下 ) 5 月号 : こころの健康基本法 ( 仮称 ) 制定に向けて 6 月号 : 「働きたい」を実現するための支援ーー就労移行支援事業 7 月号 : 日本で家族支援をどのように実現していくか 8 月号 : 引きこもリの支援と居場所づくり 9 月号 : 楽しむことで元気になれる一一フットサルを通して 10 月号 : 保護者制度がなくなる ? ! ーー新しい家族のあり方へ 1 1 月号 : 家族相談 - ー静岡県連の取り組みと家族会活性への期待 12 月号 : 絵を描く楽しさーー原画の選考会をとおして ■ 2013 年・ 1 月号 : 夢と希望を語ろうーーそれぞれの立場から 2 月号 : みんなねっと茨城大会 3 月号 : 生活を支えるケアホーム・クループホーム 4 月号 : オームヘル / ヾーを知っていますか ? 5 月号 : 現在の精神科医療の動向 6 月号 : イギリスの家族支援視察 7 月号 : 精神障がい者へのアウトリーチのとりくみ 8 月号 : 家族が望む家族支援とは ? 9 月号 : 働きかたいろいろ - ーー雇用の現場から 10 月号 : つながリをもとめて一一病気の親をもっ子どもの集い・交流会 11 月号 : 「精神保健福祉法」改正について考える 12 月号 : みんなねっと大阪大会 ■ 2014 年・ 1 月号 : 私たちが求める本当の家族支援とは何か 2 月号 : 働き続けるために - ー自分に期待できる働き方 3 月号 : 薬を減らすガイドラインへの期待 ( ・「月みんなっとのパック才ンヾのお申し込み方法・ 「 300 円 x 冊数 + 送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくた さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け の振込用紙の場合、「 O () 1 3 0 ー () ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 03 ー 3987 ー 5466 ) 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~ ■東京の真ん中に位置するということになる。 高齢者の貧困も深刻な る飯田橋の駅前に、 数年で高層ビルが、なんようだ。ひとり暮らしの と 6 棟、次々と建った。高齢者 6 0 0 万人のうち、 マンションとオフィスが年間 12 0 万円以下の年 入れる鬨階前後のビル金収入に頼って生きてい で、住宅は、億ションとる人が、約半数 ( % ) 近 くにおよんでいる。その 言われる超高級マンショ ンだ。誰が入居するのだ うち、生活保護を受けて ろうと手をかざして見上いる間万人を除くと、約 げていたら、どれもまた 万人の高齢者が月 たく間に完売という話を川万円で生活しているこ とになる。しかも、その 聞いて、驚いた。 最近、日本も、急速になけなしの年金も、これ 格差社会が進行しているから年々、引き下げられ よ一つだ。 ていくことが決まってい 国税庁の調査によるるから、たいへんな世の と、年収万円以下中になってきたと一一一一口える。 のワーキングプアは、実日本はこのまま、高齢 に万人を超え、者や障がい者など弱者に ・ 1 % 、冷たく、一握りの強者に 労働者全体の つまり 4 人に 1 人になっ優位な「あの国」のよう た。要するに、中間層がになってしまうのだろう 減り、貧困層が増えてい 編集後記 ( 谷 ) 【ご寄付のお願い】当会の活動は、皆さんの会費を主な財源として いますが、活動資金が不足しています。より活動を充実していくた めに、寄付を募っています。ぜひご協力ください。 * 通信欄に「寄 付」とご記入ください。寄付金控除・税額控除の対象になります。 加入者名みんなねっと ■郵便振込 00130 ー 0 ー 338317 定価 300 円 月刊みんなねっと通巻第 91 号 ( 2014 年 11 月号 ) 発行日 2014 年 1 1 月 1 日 賛助会費 ( 会費に購読料含む ) 発行者公益社団法人全国精神保健福祉会連合会個人・年間 3 5 0 0 円 団体・年間 3000 円 x 人数 ( 2 人以上 ) 理事長本條義和 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 46 ー 1 3 ホリグチビル 602 TEL () 3 ー 6 9 () 7 ー 9 2 1 1 FAX () 3 ー 3 9 8 7 ー 5 4 6 6 郵便振替 0 0 1 3 0 ー () ー 3 3 8 3 1 7 ホームページ www.seishinhoken.jp 印刷・製本 / 倉敷印刷株式会社表紙の絵 / 織田信生
さた問え会子る家 ん懇。やてが 1 のこ庭 に親感の行日苦とに 4 h 4 「 = よ会 相分わ目悩にお 「私と子どものあゆみー母として」るでふ科れのをない のコーナーへお母様の体験談をお郷は 飛会ま最描りて 土民 でし後い 寄せ下さい ! び 、たにたそ突 ェⅱ缶 昨年 6 月号からスタートした、お能保父た 。は作こ然 母様の体験手記コーナーに、読者ので存 く当四品で母 、会てさ事つでのが 皆様からたくさんの共感、感動の言特 のいん者のし母入 葉をいただいております。 当みまのを分た・院 そこで様々な体験をお持ちのお母 どな し質交科 。息す 様方に、お子様とのあゆみ、エピ ソードの手記を募集します。内容を 2400 ~ 2600 字程度 ( 原稿用紙・ワー でなり名ン希声じ プロなどでも可 ) にまとめて、氏名開来経まのト望 2 がよ ( ペンネームも可 ) ・住所・電話番号催年験しシをを日上う を記入の上、みんなねっと事務局 ( 巻さのかたン探語目がす 末住所 ) までご送付ください。 れプら。ポるりはっく 編集会議で検討し、掲載の方にはるロ話専ジ 兀シてい ご連絡致します。また、内容等につ予ツが門スと気ンい いてのお問い合わせは、事務局 (03- 定クあ職トいにポまで 6907 ー 9211 ) までご連絡いただけれで大りとをうなジしは す会まし迎こるウたム ば幸いです。 。はしてえとたム。場 皆様の貴重な体験をお待ちしてい 鳥たのてでめ か ます。 取。様始、の夢ら 県々ま 3 ヒと歓 -4 そして午後は青森県薬剤師会 460 名余りの参加があり、 これからの活動を考える研修会 号 でありたいという想いが込めら会長の木村隆次氏に記念講演い島根県知事、松江市長 ( 共に代 月 ただきました。身近な例をあげ、理 ) を迎えての開催となりまし れています。 年 4 青森の言葉を交えながら「精神た。 午前中に「本人と家族を共に 1 日目は記念講演ということ 支える訪問家族支援について」疾患のくすりについて」大変わ と題し、みんなねっとで週 1 回かりやすいお話でした。終始穏で、京都ノートルダム女子大学っ 電話相談も担当している淑徳大やかな雰囲気の中、真剣に耳をの佐藤純氏が「英国メリデン版な ん み 学の伊藤千尋氏による基調講演傾ける姿で会場は満席でした。訪問家族支援から学ぶ、これか がありました。家族支援の必要最後に来年度開催の福島県の皆らの家族支援に求められるも 性、英国メリデン版訪問家族支さんによる挨拶・呼びかけで閉の」を演題に、日本の家族支援 の現状と望まれる家族支援のあ 援からの学びを中心にお話さ会しました。 り方について話され、大変好評 れ、家族を丸ごと支援するとい う言葉に「わかりやすかった」 0 中国プロック家族会精神保健でした。 その後、松江地区精神障がい 「これが望んでいる支援方法だ」福祉促進研修会島根大会を開催 「夢と希望を語ろう—暮らし者家族会連絡協議会家族交流会 と終了後会場から声が聞こえま やすい地域社会をめざして—」からの報告をかねての寸劇が行 した。 昼には、ねぶた体験見学、三をテーマに、島根県松江市にあわれました。 「家族で抱えこまないで」と 味線・民謡・手踊り等のアトラる島根県民会館にて 9 月日 いうタイトルで始まり、引きこ クションで、存分に青森県を体 ( 木 ) 5 日 ( 金 ) に開催され ました。 もりの息子と母の二人暮らしの 感する時間となりました。 メリデン版家族支援 ( ファミ リーワーク ) 導入のための寄 付のお願い 当会では、メリデン版家族支援 ( ファ ミリーワーク ) を日本に導入するため、 昨年度はイギリスから講師を招いて、 東京と京都 2 か所で講演会を開催し ました。今年度はいよいよバーミンガ ムに受講生を派遣し、トレーナー養 成の一歩を踏み出すことになります。 多くの支援者の養成が家族支援を現 実のものとします。しかし、そのため には多くの費が掛かります。そこで、 研修会開催のための資金を集めるた め、寄付金をお願いすることにいた しました。ご支援くださいますよう、 お願いいたします。 名 店 4 者金 支 入募 ロ ン 東 4 座デ 便メ 号 9 号 郵と 番行 2 番 っ 名 座銀 7 座 0 ね ロ友 8 ロ 8 ′ィ一イ 銀井通郵 o ー三並日・ O 5 お知らせしますみんなねっとの活動