ずの障害年金の一部を、時効成支払われますが、それ以前の分 える目的にも合いません。 立を理由に受け取れない人がた は、「請求権の時効が成立した」 号 月 3 受給権者の現状 一 8 くさんいることをご存じでしょ とされ、支払われないからです。 年 , つ、カ 現実には障害発生から受給手基本的な請求方法である障害 障害年金は、本人が請求し、続きまでの期間が 5 年を越える認定日による請求が認められた と っ 国が支給を決定することで支払のは珍しいことではありませ方たちは、当然に、認められた ね われます。国は本人の診療記録ん。回復の可能性を信じ請求をその月から受給権があります。 ん などを元に、障害が生じた日を遅らせる人、障害年金の制度自この場合に、遡及 5 年間分のみみ 特定し、基本的には、さかのぼっ体を知らない人も多いからでを支払い、 5 年を越える年金は た、その時点から受給権が発生す。「幻の障害年金」は、特に国支給しない旨を定めた法律はあ したものとみなします。 りません。旧社会保険庁は、「内 民年金加入者に目立ちます。 ところが、国が認定する障害 一定の年齢で受給資格が生じ簡」と呼ばれる内部通知で、そ の発生時点から 5 年を越えた後る老齢年金と異なり、障害年金の旨の運用を指一小しており、そ に障害年金を請求した場合、受は国が支給を認めた時に初めの取り扱いは、社会保険庁によ り出されたものであるが、同庁 て、本人に受給権の発生時点が 給権があっても受け取れない 「幻の障害年金」が生じてしま知らされます。それなのに、本の廃止後は、厚労省が出したも うのです。現在の制度運用では、人も知り得なかった受給権発生のとみなされ、引き続き効力を 障害年金の請求時点から 5 年前時点から時効を計算するのはお有するものとして、現在もその と までの分の年金はさかのぼってかしなことですし、障害者を支内容は変更されていない、 なっています。しかし、繰り返地裁では、力不足で負けましで支持を受け、名古屋高裁の判決 は確定し、すでに、 4 年 5 か月分 たか、 2 012 年 4 月日に しますが、これは法令ではあり ません。したがって、民法、国名古屋高裁でほぼ完全勝訴し、の年金と遅延損害金を受領して います。 ( 次号へつづく ) 民年金法及び会計法といった法 2014 年 5 月円日に最高裁で ( きどよしあき ) 律の規定に反する、このようなも 4 人の裁判官全員一致の意見 運用は無効であり、年金の 決定通知を受けてから 5 年 幻の障害年金解消へ時効の起算点改めよ 間は、依然として受給権が だが、国が認定する障害の一定の年齢で受給資格が生決定を本人に知らせた時とす 発生時点から 5 年を超えた後じる老齢年金と異なり、障害るのが妥当」とした。国は上 存在しています。しかし、 に障害年金を請求した場合、年金は国が支給を認めた時に告受理を申し立てているが、 あ日 受給権があっても受け取れな初めて、本人に受給権の発生すぐに取り下け、「幻の障害 そのような事実は、国民の 」義 い「幻の障害年金」が生じて時点が知らされる。それなの年金」が生じないよう、判決 ほとんどの方が知らないの 公的年金に加入し、保険料・戸しまう。現在の制度運用でに、本人も知り得なか 0 た受通りに運用を改めるべきだ。 を払い続けていれば、事故やき木は、障害年金の請求時点から給権発生時から時効を計算すさらなる問題は、現時点で 5 年前までの分の年金はさかるのはおかしいし、障害者を「幻の障害年金」がある人の です。そして、問題意識も病気で障害者となった場合に 救済をどうするか、というこ のほって支払われるが、それ支える目的にも合わない。 は障害年金を受け取れる。だ 以前の分は「請求権の時効がこの問題について昨年、名とだ。訴訟は多くの場合、現 が、受給できるはずの障害年 なく、重大な問題であるの 成立した」とされ、支払われ古屋高裁で画期的な判決が出実的ではない。私は現在、社 金の一部を、時効成立を理由 た。「時効を理由に国が障害会保険の不服申し立てを受け にもかかわらず、国民的議 に受け取れない人が多数いる 一ないからだ。 ザ現実には障害発生から受給年金を支払わないのは不当」付ける「社会保険審査制度」 のをご存じだろうか。 督手続きまでの期間が 5 年を超と訴えた統合失調症の女性のを活用し、「幻の障害年金」 論が必要であるとの提言も 障害年金は、本人が請求士 し、国が支給を決定すること務えるのは珍しくない。回復の主張を認め、国が時効と見なを受給に結びつけようとして ありません。 で支払われる。国は本人の診労ア可能性を信じ請求を遅らせるしていた 4 年 5 カ月分の年金いる。粘り強く活動するつも 断記録などを元に、障害が生保人、障害年金の制度自体を知を支払うよう命じたのだ。りだ。と同時に、この問題へ 私は、妻の障害年金につ じた日を特定し、さかのほっ会費らない人も多いからだ。「幻訴訟には私も原告の成年後の世間の注目が集まり、行政 社消 の障害年金」は特に、国民年見人として参加した。判決はの姿勢を変えるきっかけとな たその時点から受給権が発生 いて国の運用に疑問を持 「時効の起算点は、国が支給ることも願ってやまない。 金加入者に目立つ。 したとみなす。 ち、訴訟を提起し、名古屋 朝日新聞「私の視点」 ( 2013 年 9 月日 ) に掲載された記事 29 トピックス
イズ ( 全国障生暑総合福祉センター ) 0 家族支援プロジェクト委員会の展示プースに「薬の相談コー ナ 1 」を設けます。薬の専門家☆内容【日記念講演「統合 より 「英国メリデン版訪問家族支薬剤師の先生が相談に対応して失調症治療の最前線ときようだ くれますので、日頃聞いてみたい支援」糸川昌成氏、分科会、 援」の日本での導入実現に向け いこと、心配な事など相談して日松本ハウスト 1 クショー て、 6 月日—円日の 5 日間、 5 名の受講者が英国へ行き、基礎みませんか。相談は無料で、本「統合失調症がやってきた」他 ワ 1 クショップを受講いたしま人、家族など、どなたでも相談で☆対象・定員【きようだい ( 義 した。 きます。服薬内容のメモがあれ理含む ) の立場の方¯00 名 受講者は、家族支援に対するばなおいいですね。お気軽に相☆参加費【 1 泊 2 日一万五千 円、懇親会まで参加九千五百円、 高い志を持って受講に臨み、家談コーナーへお越しください。 動 日中のみ三千円 族支援の必要性と求められる家 活 の ☆申込方法【東京兄弟姉妹の会ホ 1 と 族支援の技術についての普及へ っ ムページ http://tokyokyoudaisimai. 向けて取り組んでまいります。 ね 亠な com/zenkoku/ よりお申込下さい これからの動きの第一報とし ん み ☆申込締切【 7 月引日 ( 金 ) ↓ ■第 7 回兄弟姉妺全国交流会ⅲ てご報告させていただきます。 東京 5 わたしたちの歩み、誰にも二次締切】 8 月凵日 ( 金 ) まで延長す し ☆主催・問合せ】啝泉兄弟姉妺の会 ■みんなねっと全国大会 ( 福岡語ることのできない心を開いて 5 せ ら ☆日程【平成年 9 月日 ( 火 ) tokyokyoudaisimai@yahoo ・ co 」 p 大会 ) での薬の相談コーナー 知 お ( 事務局 ) TEL090-6 ニ L7746 時—日 ( 水 ) 時 全国大会 ( 福岡大会 ) では、 9 月日、四日の両日、会場内☆開催 ( 宿泊 ) 場所【戸山サンラ渡辺 会、日本協会、日本知的も、確かに費用は発生するが、 号 障害者福祉協会、全国身体障害働けないことによる家計の損 らせします 月 者施設協議会、全国地域生活支失、社会の経済的損失を考えれみんなねっとの活動 年 援ネットワーク、日本相談支援ば、雇用を創出し、経済効果を ■平成年度定期総会を開催 専門員協会、障害のある人と援生むというお考えか ? 」 と 答弁は「家族がヘルバーとし 助者で作る日本グループホーム 6 月日 ( 木 ) に平成年度っ な 学会、日本会議、全国自て働けば、それだけで倍増する。 公益社団法人全国精神保健福祉 ん み 立生活支援センター協議会の川 余分なお金を使うのではなく有会連合会定期総会が、池袋セミ 団体が参加し意見表明されまし効に財源を使うことになる。まナー学院にて開催されました。 ちしつ た。そのうち、日本筋ジストロた家族だから介護の仕方を知悉ほぼ全員に近い役員と正会員が フィ 1 協会から「家族介護手当していて適切な介護ができる」出席されおこなわれました。 この質疑応答については部会 の創設、家族へルバーの有償化 今回は、特別決議で翌日の による所得補償制度の創設」の長から「当委員会としても皆様日の会長・事務局長会議の後に、 提案がありました。精神障害者のご意見を国民の皆様に共有し「精神障がい者へ他障害同等の 家族の抱える問題とも共通するていただいて、障害者の皆様の交通運賃割引の適用を求める全 ところがありますので、以下の抱える不条理を少しでも理解で国運動」の一環として「中央行 質問をしました。 きればと思います。その種の資動」をおこない、国会議員や 「家族を有給ヘルバーとして、料があればご提示願いたい」と などの交通運輸会社へ積極的 に働きかけていきました。詳糸 雇用するとの意見だが、その財の言及がありました。 ( 文・理事長本條 ) は、次号でお知らせいたします。 源に対する方策は ? それと お知らせ & こ案内コーナー
あれば当たり前に経験することをもっ我が子には、大きな失敗た。なるべく本人に任せてみる です。病気や障害があるからとはさせたくないと強く思い込ん : これは、相当なチャレンジで いって避けては通れない・ : むしでしまいます。この考えが、長した、不安との戦いでした。そ ろ、そこに向かっていく方が健女の回復しようとする力を押されでも、自分の「なりたい」希 康的なことだと納得するまでに え込もうとしているのではない 望に向かって、長女は歩み続け は時間が必要でした。それまでか : ・と、ハッとさせられました。 ました。引歳で結婚、翌年には 混乱状態を繰り返す長女を見て人は失敗しながら成長をしてい女児を出産しました。今でも時 きたので、また病状が悪化するく存在だということを、激しい おり、淋しさに押しつぶされそ うになったり、心身共に疲れや のではないかという大きな不安病状が忘れさせていたのだと思 い至りました「 ( すいという症状はありますが、 から、長女への不信感が拭いき れませんでした。 歳で 2 度目の再発をした頃の 親は、これまでの経験から我 「結婚を応援する」という私姿からは想像もできない現在の が子の将来のことを考えるのたち両親の一一一口葉を受けて、長女長女の姿があります。 で、子どもが無謀と思えること は寝たり起きたりの生活から、 統合失調症になっても希望を に突き進もうとする時に、失敗自分でできることは自分で、で持ち続けて生きること : ・この大 手 の しそうなことは止めさせたいときないことにはチャレンジする切さを、私は長女から年をか : という生活に変化していきまけて教えてもらったのだと、心家 考えます。これは、病気があっ と てもなくても同じ、親心というした。私が心がけたのは、「何から感謝しています。 ( おかだくみこ ) ものです。ましてや、精神障害もしないようにする努力」でし いでいきました。そして少しずした。長女は 2 度目の再発の苦生きと歩むことができる : ・「リ っ気持ちにゆとりが生まれると、 しい中でも、ことあるごとに私カバリー」という考え方に出合 病気について学ぼう、社会資源に に訴え続けました。「私は仕事いました。それまでの私は病気 ついて情報を得よう・ : など、少しがしたい、結婚もしたい、子どがもう少し良くなりさえすれば でも前に進むための行動ができもも産みたいリ」と。その気持できることはあるけれど、今は るようになり、この病気に対するちは理解できても、私には無謀無理 : ・と考えていました。でも、 意識も長女へのまなざしも大きな夢だとしか思えず、私自身が リカバリーという考え方を知っ く変化していきました。 希望を見失っていました。そんた時に、今この瞬間も生きてい な私に、「お母さんは私の気持る大切な時間なのだから、病気 およそ 8 年の間に二度の再発ちを何もわかっていなし不し 、。ムよや障害を持ちながらも、何かに を経験した長女も歳になりまもうすぐ歳だよ・ : 私の人生ど向かっていくことが大切だと気 した。再発は本人にとっても、 うしてくれるの々」と強く訴えづかされたのです。 周りの家族にとっても、苦しくてきたのです。初めはそんな長 つらい体験でしたが、そこから女を、冷静な判断もできない情 そして、長女が一番の目標に 学ぶことも多くありました。そけない病気になってしまって : したのが「結婚」でした。恋愛 のひとつは、どんなに絶望的だ と落胆するばかりでした。 や結婚は一歩間違えば大きなス と感じていても、決して希望を そんなことを繰り返していた トレスになるので、親の立場か 見失わないことでした。それは頃に、たとえ病気や障害があつらは避けたい課題でした。で 長女が身をもって教えてくれまても、その人らしい人生を生きも、一定の年齢に達した人間で 一三ロ みんなねっと 2015 年 8 月号 20
名称 自治体 北海道北海道精神障害者家族連合会月 5 金曜 秋田県秋田県精神保健福祉会連合会第 3 金曜 福島県福島県精神保健福祉会連合会未実地 茨城県茨城県精神保健福祉会連合会未実地 毎週水曜・毎月第 2 土水曜・ 栃木県栃木精神保健福祉会 土曜・ 1 人・ C イ 1 ・ -0- 1 亠・ -0 一 東京都東京都精神障害者家族会連合会毎週水曜 ( 祝祭日除く ) 11 ・ O 1 亠・ 0- 神奈川県法人じんかれん 毎週水曜 第 3 水・ 11 ・ -0- 11 ・ -0 ) 兄 zo-40 法人あやめ会 毎週月・金 ( 祝祭日除 1 亠・ -0 1 ・、・ -0 一 状川崎市 ( 川崎市精神障害者家族会 ) く ) 施 新潟 新潟県精神障害者家族会連合会未実施 11 談愛知県愛知県精神障害者家族会連合会月—金曜 ( 祝祭日除く ) 9 名古屋市精神障圭暑家族会連合会火・土曜 1 亠・ 0 11 ・ -0- 相名古屋市 名古屋市ピアサポート総合事業面接相談】木曜 1 人・ -0- 、 1 ・ 0 一 火・木曜 家三重県三重県精神保健福祉会 和歌山県精神保健福祉家族会連毎週火曜 ( 祝祭日除く ) . . 71 ・ -0 一 11 ・ -0 ) の和歌山県 一合会 面談相談も同じ イ 1 ・つ 0 11 ・ -0 一 全奈良奈良県精神障害者家族会連合会月、金曜 随時予約 滋賀県滋賀県精神障害者家族会連合会水—日曜 71 ・ -0- 11 ・ -0 石川県石川県精神障害者家族会連合会月曜 11 ・ -0 一イ 1 ・ -0 一 鳥取県鳥取県精神障害者家族会連合会毎月第 1 ・ 3 木曜 -0 一 11 ・ C 法人富山県精神保健福祉月—金曜 富山県 第 2 土曜日 家族連合会 愛媛県愛媛県精神障害者福祉会連合会未実施 11 ・ 0- 11 ・ 0 一 福岡県福岡県精神障害者福祉会連合会月 5 金曜 大分大分県精神保健福祉会 月—金曜 長崎長崎県精神障害者家族連合会未実施 沖縄県沖縄県精神保健福祉会連合会未実施 は相談者を「支援者に繋ぐ」「家名古屋市では、家族会の要求 スがほとんどでした。 で 411 万円の家族相談事業予号 厚生年金などの額改定請求の族会に繋ぐ」ことが大切です。 月 8 私たちは相談活動を評価する算を獲得しています。 情報もなく就労困難な状態であ 年 愛知県においても、新規事業 るにもかかわらず 3 級のままで基準として、家族会へ何人繋ぐ ことができたかを重視していまとして 145 万円の家族相談事 と 長い間、放置されていました。 ほとんどの当事者は医療機関とす。相談はしたけれど、家族会業が予算化されました。愛知「 に入会する努力を怠っていては県、名古屋市のどちらも一一分のな 繋がっています。福祉事業所へ み 通所している方もいます。何故、家族による家族相談活動の真の一は国からのお金です。 一宮市では、昨年より部屋と 患者や利用者の生活に直結する意義が薄れてしまうからです。 電話を確保してはじめていま 障害年金の情報が届けられない 厚生労働省の通知に基づき す。 1 年間で 350 件の電話が のか疑問に思うところです。 家族ピア相談事業の予算化を そきゅう ありました。部屋は会員の「新 困難事例や遡及請求 ( さかの 昨年 6 月川日付で都道府県知しい楽しい居場所」にもなって ぼって請求する ) 、不服審査請 います。来年度から行政の助成 求などは、障害年金専門の社会事、指定都市市長、中核市市長 保険労務士を紹介するようにし宛に通知された厚生労働省の金も出る見通しです。 「地域生活支援事業実施要綱」 ています。 では、ピアサポート事業を必須 家族相談活動で大切なこと 事業とし、国も補助することが 相談活動における家族支援と明記されています。 開催日 10 10 00 00 15 17 催 時 00 00 ・ 3000 1515 3000 ( きまたよしはる ) 相談電話番号 01L756 ー 0822 018 ・ 864 ー 501 1 ( 県連問合せ先 ) も で 単た 028 ー 673 ・ 8404 地ま 03 ・ 3304 , 1334 045 、 82L8796 お割 なで 044 , 8 一 3 ム 555 す都 052 ・ 265 , 92 一 3 在誌動 052 42 , 8878 日よ談 5 回 2 今族 059 ー 271 ー 5808 月、家 0737 しド 322 一 6 がる ( 内線一 6 こ ( すす 0742 し L5506 計ま 集い気 077 ・ 575 し 648 次て元 076 ー 238 ー 5761 09P388P3498 第施ろ 、実ひ 07P433 ム 830 はをを 査談会 調相族 の族家 09 ド 2926560 こ家 集 ( 県連問合せ先 ) ※ 特 097 ・ 551 ー 2080
2015 みんなねっと福岡大会主なスケジュ司い ( 詳細は、案内パンフのトをこ参照くださし、 ) 1 日目 第後。 分科会では、テーマに沿って数人から 9 : 00 ~ 受付 問題提起や経験報告を予定しています。 9 : 30 第①「家族と家族会の力と役割」 ~ 家族の思いと体験をいかす ~ ☆コーティネーターみんなねっと事務局長野村忠良 1 1 : 30 第②「わか国の家族支援に求められるもの」 ~ 孤立をなくす家族支援 ~ ( 仮 ) ☆コーディネーター京一トルダム女子大学准教授佐藤純 分第③「地域でくらし、地域でささえる」 ~ 地域生活支援の仕組みを考える ~ 科 ☆コーディネーター九州産業大学教授知延章 会第④「働く喜びを広めよう」 ~ 様々な仕事、色々な働き方 ~ ☆コーティネーター西南学院大学教授舘暁夫 第⑤「当事者のカ、自立と経験を活かす」 ~ 支え、支えられる、これからの活動 ~ ☆ : - ラをタ - 県神習福社会連合 2 事村上大作 第⑥「このままでいいの ? 精神障がい者のくらしと権利」 ~ ホンネをきかせて ! ~ ☆コーディネーター西九州大学准教授橋本みきえ 1 1 : 45 ~ 閉会式 分科会報告大会アヒール採択次期開催県あいさつ 12 : 40 閉会 ( 予定 ) 10:00& 受付※当日は、十業所の授産製品の即売会も予定。 1 1 : 1 5 ~ オープニングセレモニ 1 2 : 00 ~ 開会式 1 3 : 00—基調講演 「戦後 70 年と障害者権利条約」 ( 仮題 ) ~ 精神障かい者施策の課題と展望 ~ 日本障害フォーラム ( JDF ) 幹事会議長 / 藤井克徳氏 14 : 20 ~ みんなねっと活動報告 みんなねっと理事長 / 本條義和 行政報告 生労働省より ( 予定 ) 1 5 : 40 ~ 記念講演 「精神病となっても希望をもって生きられる」 ~ これからはみんなで本人中心のらしを応援しよう ~ 十勝精神障がい者支援センター理事長 / 門屋充郎氏 17 : 00 終 3 ※懇親会参加者はバスで移動 18 : 30 ~ 懇親会 ホテルオークラ福岡 ■先日、友人とその子どことを恥ずかしく感じて もたちに会いました。そいます。 の中に障がいのある子が みんなねっとの事務局 いて、上の子がしつかり に勤めて 1 年弱になりま 面倒を見ていました。そすが、精神障がいや精神 の時に、自分が子どもの疾患について社会で知ら 時のことを振り返りましれていないことがたくさ んあることを日々感じて 私は、子どもの時に障おります。今の子どもた 力い者についてよく分かちが、私のように大人に っていませんでした。私なってから恥ずかしい思 いをしないためにも、障 の小中学校には特殊学級 などもなく、障がい者とがい者や精神疾患につい の関わりはありませんでて、子どもの時から理解 した。あの時、障がい者しているような社会にな と会う機会や教えてもらってほしいと思います。 うことがあれば、もっと 私も、幼少時代に知る 早くから障がい者のことことができなかった分、 や精神疾患のことを理解障がい者のことや精神疾 して良い大人になれたよ患のことについて、さら うに思います。今は、障に知識を深めていきたい がい者のことを知らずにと思います。 幼少時代を過ごしていた 編集後記 ( 鈴木 ) 参加申込書 ( 宿泊なし用 ) ◆串込先 FAX 092-739-7773 ◆ E-Mail#fukuoka2@tobutoptours.co.jp 「参加証」などの送付・連絡先 ( 勤務先・自宅 ) 都道府県 ( ) 都道府県 備考 所属団体 申し込み 代表者 ( ふりかな ) 【ご寄付のお願い】当会の活動は、皆さんの会費を主な財源として いますが、活動資金が不足しています。より活動を充実していくた めに、寄付を募っています。ぜひご協力ください。 * 通信欄に「寄 付」とご記入ください。寄付金控除・税額控除の対象になります。 郵便振込 00130 ー 0 ー 338317 加入者名みんなねっと 月刊みんなねっこ通巻第 100 号 ( 2015 年 8 月号 ) 定価 300 円 発行日 2015 年 8 月 1 日 賛助会費 ( 会費に購読料含む ) 発行者公益社団法人全国精神保健福祉ム連ロム個人・年間 3 5 0 0 円 ロ / 又 団体・年間 3 0 0 0 円 x 人数 ( 2 人以上 ) 理事長本條義和 〒 170-0013 東京都豊島区東池袋 1 ー 4 6 ー 1 3 ホリグチビル 602 TEL () 3 ー 6 9 0 7 ー 9 2 1 1 FAX () 3 ー 3 9 8 7 ー 5 4 6 6 郵便振替 () () 1 3 0 ー () ー 3 3 8 3 1 7 ホームページ www.seishinhoken.jp 印刷・製本 / 倉敷印刷株式会社表紙の絵 / 織田信生 電話 FAX 参加種別・家族・医療福祉参加希望する分科会懇親会 お昼の弁当注文 性年援者、一船 3000 円 ( 2 日目 9 時半 ~ ) 7000 円 1 食 1 0()0 円 別齢当事者 500 円 第 1 第 2 第 3 1 日目 1 日目 2 日目 学生 IOOO 円 希望希望希望 〇〇 55 家族 ②①③ 歳 3000 円 7000 円 1000 円 ふりがな 氏名 はかたたろう 例博多太郎男 11000 円 ※宿泊のお印込みか必要な方は、別紙・「大会案内バンフレット」にある「参加串込害 ( 宿泊用 ) 」にてお印込み下さい。 ※お申込みは、 FAX ・メールもしくは郵送にてお申込みください。 ( トラブル防止のため、電話 ( のお申込みお受けしておりません ) ※申込み・問い合わせは、『東武トップッアーズ ( 株 ) 福岡支店』電話 : 092-739-0010 FAX : 092-739-7773 〒 810-0001 福岡市中央区天神 3 丁目 11 ー 1 天神武藤ビル 4 階担当 : 中島・松井 十みんなねっと全国大会では、 9 月 28 日、 29 日の両日、会場内の展示ブースに「薬 の相談コーナー」を設けます。薬の専門家薬剤師の先生が無料で相談に対応して くれます。服薬内容のメモなどを準備し、お気軽に相談コーナーへお越しください。
でしたので、治ったとの自己判に動かない・ : と床を這いずってと本気で考えました 断で、通院も服薬も止めてしま移動するようになってしまいま いました。その後、ホームヘルした。当時は旧薬での治療だっ このような経過の中で、一度 パーの仕事を 1 年半ほど続けてたので、思い切って病院を変え、 目の再発後に長女の居場所を探 いましたが、「また、何かおか新薬に切り替えたことで、家のしながら、地域の家族会に辿り しい」という長女の訴えに、こ中では何とか過ごせるようにな つきました。そこには同じよう れは安易に考えてはいけない病りました。それでも、本人が思 な体験をした家族の方々がいま 気だと、ようやく気づいたので い描くような生活にはなかなかした。つらい苦しい体験を潜り す。その時まで、何の病気なの結びつかず、その後の服薬調整抜け、それでも強く生き抜こう か、ましてや再発ということが か , つま / いかないことから、 2 と、とても魅力的な笑顔の方々 起き易い病気である事など知る度目の再発を経験することにな がいました。娘が精神病であっ 由もありませんでした。再発かりました。合わない薬を飲み続ても笑って生きていくことがで らの回復は思うようには進まけた挙句の再発だったため、症きるなら : ・と、その場で仲間入 ず、通院以外は自宅から出られ状も激しく、またあの苦しい りしました。こんなに苦しくて ない日々が続きました。時には日々が続くのかと思うと絶望感つらい思いをしているのは自分 通院さえも億劫がって、私だけでいつばいになりましたし、再だけと感じていましたが、この が薬をもらいに行くことも増え発を繰り返すごとに状態が悪く地域に同じような体験をしてい て、薬の量もまた増える一方でなると聞いていたので、この時る人がいるという事実が何より した。やがては、体が思うよう には、長女の人生もこれまでか 心強く、私自身の孤独感が和ら 、家私 、 : 記族と ; 統合失調症の長女が 教えてくれたこと ( 埼玉県 ) もくせい家族会岡田久実子 すだけでつらくなる出来事でし 長女に異変が起きたのは、 た。当時、私は地元の公立保育 年前の春でした。その前年に、 1 年半ほど勤務した高齢者施設園に勤務しており、我が子の精 を体調不良のため退職し、半年神疾患の発症は、仕事に対する ほど自宅療養をしてようやく元プライドを大きく揺るがす一大 気を取り戻したと思った矢先の事でした。保育士でありながら、 ことでした。ぼんやりとした表私自身の子育てに不十分なとこ ろがあったからに違いないと、 情で部屋から出てきた長女は、 私とのかみ合わない会話の直後自分自身を責める日々が続きま に、突然に泣き叫び出したのでした。 す。あまりに唐突な出来事に、 幸いにも初発の経過は順調 家族中が右往左往しながら、そ の 3 日後に市内の精神科クリで、川か月もすると長女は「も う治ったからだいじようぶ」と ニックに駆け込みました。 初めての精神科受診は、わか言うようになり、私から見て らないことだらけの不安と屈辱も元の長女に戻ったようでし 感とが入り混じり、母親であるた。主治医からは診断名も告げ 私は一体どのような形相で医師られず、「治るからだいじよう の前に座っていたのか・ : 思い返ぶです」の言葉だけが頼みの綱 19 私と家族の手記 みんなねっと 2015 年 8 月号 18
えません。 院 ( 内科、整形外科 ) を受診し唯一の功徳であろうか。 〇本人 ( 2 級 ) は自由に交通機ましたが異常はありませんでし 号 月 関を利用して旅行等して社会のた。よく、うつ病の前兆症状で◆愛知県加藤伸啓本人 ( わ 一員として動きまわれる事を楽お腹が痛い、腰が痛いと訴える代 ) 年 よしみにして居るにもかかわら方がおられますが、いわゆる心先日市役所へ行って、自立支 因性の鈍痛と思うのですが、そ援医療受給者証の再認定手続き んず、機会を逃してしまいます。 み厚労省に対して差別としか思れを緩和させるお薬ってありまをしてきました。 3 割負担で精「 〇えない。数回書面活動等しておすか ? 神科クリニックと薬局に支払う ん 〇願いしているにもかかわらず理 額を 1 年間分計算してみると、 み 〇解の無さに立腹している一人で◆福岡県中井稔家族 ビックリするような額になるの 〇す。厚労省関係の方々は、家族代 ) で、この制度は本当に助かりま 等に障害を持った人を入省させ 子供と遊んだことも妻にやさす。 〇 て、精神障害の家族、本人の日々しい言葉をかけたこともなく、 これからも、精神障害者の福 〇 の生活を理解してほしい、苦し先日、妻を死なせた。 祉制度が拡充されるようボクも 死ぬ数日前、 : ホードに「おま微力ながらみんなねっとの賛助 〇みも味わって下さい。表面に見 えない病気であるがゆえ、本人えと子供にはすまなかった。感会員として活動していきたく思 は何かと苦労して生きていま謝している」と書いたのを見せ います。 す。 る。 死後遺品の処分中、妻の日記 ◆福島県さっき晴れ本人 ◆福井県中島寛ニ家族元 を見たら、苦労して書いたであ ( 代 ) ろう乱筆で「主人の反省文を見 川代で一度入院 : ・死ぬ思いで 私の息子は双極性Ⅱ型ですがてうれしかった」と書いてあっ治療し、代の子育て、歳で 最近腰痛を訴えます。一般の病た。歳でわかじいさせた私の 2 度目の入院、入院日は、まる で読めなかったけど本は、私の来るまで治療にはげみます。生 きている、風になれなかった私、 宝物です。 人生のリハビリ : ・お休みと思人でいるために戦います " 、大切な人達のために退院出 巧守なャッびあ 3 ? 」 Twitter と吉 , ( & ップキク ャッていそあ名 はれたいいト ◆茨城県 TONTOKO 本人 ()0 代 ) 詩・その他 ◆島根県庄野雄ニ本人 ( 代 ) 生きる限り 楽しい一時は心輝いて : 苦しい思いをする時は 歯を食いしばる 生きている限り きら 煌めいていたいこの頃さ 〇 〇 わ の ん み 〇 , 「読者の皆様へ」 〇な 当会では本誌内容について、執筆 〇み 者への直接のお取り次ぎは致してお りません。内容についてのご意見ご〇 感想等は、投稿としてお寄せいただ 〇、一 ければ幸いです。また、「みんなのわ」〇ペ コーナーにお送りいただいた各種文 〇諸 書、作品等は原則としてお返し致し 一三Ⅲ 〇 ませんので、ご了承ください
日本難聴者・中途失調者団体連の質問をおこないました。 り、この際障害の定義・範囲が 合会、全国盲ろう者協会、全国 「『労働施策等の福祉施策以外整合性あるものとなるよう時間 手をつなぐ育成会連合会、日本との連携』として労働行政の既をかけて議論すべきでないか。 看護協会、日本精神科病院協会、存の給付金 ( 特定求職者雇用開と発言しました。 全国社会就労センター協議会、発助成金等 ) について、支給方今回は当会などの委員が意見 全国就労移行支援事業所連絡協法や対象を見直し、所得補償に表明する場ではないため、厚生 議会、全国就業支援ネットワー活用できるようにする」 ( 全国労働省から、「障害の定義・範囲 ク、きようされんの 2 団体から社会就労センター協議会 ) と意 については論点整理に挙げてあ 障害者総合支援法附則における見表明されているが、この問題る」という趣旨の回答があった 見直し規定等についてのヒアリ は、労働行政における障害の定のみですが、第回で意見表明 ングがおこななわれました。 義障害者の範囲と、障害者総合の機会がありますので、精神障 前号でお知らせしましたよう支援法における障害者の定義、害と身体障害者等との障害種別 に、あらかじめワーキンググル範囲障害者基本法における定義間格差について追って意見表明 き ープが事前に論点整理をおこな範囲、更には障害年金におけるしていきたいと考えています。 動 っていますので、それに沿って等級等範囲がバラバラであるこ の 【第回】 ( 6 月 2 日 ) 各団体から意見が出され、部会とにあるのではないか、就労す第回も、第回に引き続き禰 保 委員が質問をする形でおこなわることによって年金の等級が下関係団体からのヒアリングでし 神 精 れました。当会も、第 3 回目 ( 第がるというようなことも、精神・た。今回は日本筋ジストロフィ 回 ) で意見表明をする機会が知的・発達障害の定義・範囲を ー協会、全国脊椎損傷者連合 は、国が責任をもって財源を確されておらず、血管への負担に 知っておきたい 号 より、拘束中に死亡する例は後 保し、政策として実現する。 月 保健福祉の動き、、 年 特に、高齢化による障害の重複着いて話を聞いてもらえない。 ③入院中の管理のまなざしと閉 化の予防を留意する。 ■障害者政策委員会 と っ ワーキング・セッションⅡの開⑤精神障がい者に対する保健・ざされた空気の空間、と発言。 ね 亠な 必要なこととして、①適切な 医療・福祉の方向性として、地 催 ( 6 月 1 日 ) ん ワーキング・セッションⅡの域で必要な医療保健サービス、人材の確保。②入院患者に対すみ 2 回目の開催です。これで、こ福祉サービスを提供できる体制る権利擁護官の制度が必要。③ 外部の第三者の訪問のある病棟 のセッションは一応おわりとなを確保する。 にする。等を挙げています。 ります。これまでの家族などに⑥日本の「神科医療は、政策ミ 次回は、 6 月四日に親会である 関する主な論点は、次のようにスである 次に、当事者として zæo 大第回政策委員会が開かれます。 まとめられました。 ( 文・顧問川﨑 ) ①医療保護入院についての家族阪精神医療センターの副代表の 山本深雪さん ( 参考人 ) から意 の同意権限。 ②長期入院者の地域移行には、見が出されました。山本さんは、■社保審障害者部会報告 【第回】 ( 5 月四日 ) 「一律管理から個別支援へ確実 家族関係の整理、家族負担の軽 第回から回の 4 回は 4 グ 減、患者本人に対する支援と家に転換するために、外部からス ループに分けてヒアリングがお ィッチオン」として、①隔離・ 族に対する支援が必要。 こなわれますが、今回はその第 ③時間、 365 日の訪問支援拘束を最小限にするチェックは
8 月号通巻第 100 号 2015 【表紙の絵】織田信生 知っておきたい精神保健福祉の動き 2 お知らせしますみんなねっとの活動 4 特集 家族会をひろげ元気にする家族相談活動 ーー愛知の経験から ( 木全義治 ) 【連載⑤】 6 誰でもわかる認知行動療法《意欲を引き出す行動活性化》 ( 大野裕 ) 1 4 私と家族の手記 統合失調症の娘が教えてくれたこと ( 岡田久実子 ) 18 街の診療所からのお便り【連載 99 】 ( 増本茂樹 ) ・・一の人の労働条件を良くしないと障害者の労働条件も良くなりません・・・ トピックス ( 木戸義明 ) 障害年金私の体験 ( その 1 ) 障害年金がさかのぼって 5 年間しか支給されないのは誤った運用という問題について 26 メンタル障害をサポートするための知識ー - 薬物療法を正しく理解する・連載 13 ( 姫井昭男 ) 22 第 2 章「精神科の薬」の働きく 6 〉 30 真澄こと葉のつれづれ日記 ( 第 53 回 ) みんなのわーー - 読者のページ 36 34 知っておきたい精神保健福祉の動き / 特集 / ( 投稿 ) 私と子どものあゆみ / 連載①街の診療所からのお便り / 連載②メンタル障害をサポートする知識 / 連載③誰でもわかる認知行動療法 / 連載④真澄こと葉のつれづれ日記 / わかりやすい制度のはなし / みんなのわ ( 読者のヘージ ) ほか 【特集】 ・ 2013 年・ 4 月号 : ホームヘルバーを知っていますか ? 5 月号 : 現在の精神科医療の動向 6 月号 : イギリスの家族支援視察 7 月号 : 精神障がい者へのアウトリーチのとリくみ 8 月号 : 家族が望む家族支援とは ? 9 月号 : 働きかたいろいろーー雇用の現場から 10 月号 : つながりをもとめて一一病気の親をもっ子どもの集い・交流会 11 月号 : 「精神保健福祉法」改正について考える 12 月号 : みんなねっと大阪大会 ■ 2014 年■ 月刊みんなねっと ~ 毎月こんな内容でお届けします ~ 9 月号 : 障害者差別をなくす地方条例をつくろう 8 月号 : いきいき家族会 7 月号 : 奈良県で福祉医療制度が実現 6 月号 : 本人・家族をともに支える訪問家族支援【その②】 5 月号 : 本人・家族をともに支える訪問家族支援【その①】 4 月号 : その人のできることを実現するための就労支援 3 月号 : 薬を減らすガイドラインへの期待 2 月号 : 働き続けるために一一 - 自分に期待できる働き方 1 月号 : 私たちが求める本当の家族支援とは何か FAX での申し込みもお受けします (FAX 番号 03 ー 3987 ー 5466 ) にお振り込みください ( この場合、振込手数料は自己負担願います ) 。 の振込用紙の場合、「 () 0 1 3 () ー O ー 3 3 8 3 1 7 みんなねっと」宛て さい。「通信欄」には、ご希望の号を記入してください。郵便局に備え付け 「 300 円 x 冊数十送料 80 円」の金額を巻末の振込用紙にてお振り込みくた ・「角刊みんなねっと」の / ヾックナンパのお中し込み方法・ 6 月号 : 精神障がい者にも交通運賃の割引を 5 月号 : 精神障がい者の「住まい」を考える 4 月号 : 地域医療の発展をめざした「府中こころの診療所」を訪ねて 3 月号 : 精神障がい者の地域移行と地域生活を考える 2 月号 : 精神障がい者同士で結婚して 11 年目のわたしたち 1 月号 : 身体・知的障がい者と同等の交通運賃割引制度の実現を求めて ■ 2015 年・ 1 2 月号 : 「あなた病気の人、私治す人」から「私も家族の一人です」となって見えてきたこと 1 1 月号 : メンバーとスタッフか協働して運営するクラブハウス 10 月号 : 高齢化する精神障がい者にどんな支援か必要か