「みんなねっと」を通じて、国各地から 1250 名の家族や院 ) が自身の実践と現実の取り 〇 組みについて紹介され、「入院 いまだ見知らぬ解離性同一性障本人、関係者等が集い、大盛況 〇 害を持っ当事者と知り合えれのうちに終わりました。一日目に依らない精神医療」は参加者月 わ ば、これ以上の喜びはありませは全体会として開会式後、大野の関心も高く、熱心にメモを取年 の ん。 裕氏 ( 認知行動療法研修開発セる方も多くみえました。 と ん精神障害を持っということンター ) の「誰でもわかる認知二日目の分科会では、第一分 っ 行動療法」と題した基調講演が科会の「広げようアウトリー みで、生きにくいイ尸力、いろい ね 亠な 〇ろな媒体でつながり、互いに励あり、「前向きに考える」ことチ」をはじめ五つのテーマに分 ん 〇ましあって、より良い世界を創 だけが大切なのではなく、「前かれ、参加者との活発な意見交 み 〇っていけたらなと願っていま向きも後ろ向きも様々な考え」換がなされました。 〇す。 ができることが大切で、現実を 多くのみなさまにご参加いた 丁寧に見直し、状況に応じて「しだき誠にありがとうございまし 〇 こ 0 なやかな考え方」ができるよう 地域の話題 〇 になることが重要であると強調 次回の全国大会は岡山県で 〇◆全国精神保健福祉家族大会みし、認知行動療法は「上手なス 2017 年 2 月日 5 川月日 んなねっと三重大会を開催 トレスとの付き合い方」であるの開催です。 三重県精神保健福祉会等わかりやすく語られました。 理事長山本武之その後、本條理事長からの活動◆中国フロック広島大会を終えて 公益社団法人広島県精神保健福祉家 1 月日—日に「希望がみ 報告に続き、厚生労働省の占部 え 5 る 5 ピアのちから・アウト亮氏より、障害保健福祉の動向族会連合会代表理事岡本智恵子 ーチ・伊勢ェビ実はそれぜについて話されました。 昨年川月凵日、大会テーマ「語 んぶ三重なんです 5 」をテ 1 マ 記念講演「精神科アウトリー り合い支え合い共に生きる」と に開催されました。大会には全チ」では、渡邉博幸氏 ( 木村病題して中国プロック家族会精神 絆を深めることへの一助になれ 保健福祉促進研修会広島大会ををご紹介します。 ばと思っております。 開催しました。参加者は 250 " 障害者差別解消法が身近な 名。 もうひとつ、大会前日のこと ものだと強く感じられた。 (8 基調講演の演題は「当事者が代家族 ) ~ " それぞれの立場シですが、広島県の単会のある会 自立するために何が必要か」 ンポジストがそろっていて先生長さんが、みんなねっとの理事 医療・福祉。家族・地域の役割のまとめ方もよく、よい内容だ長、副理事長がおいでになるの なら是非ともお話がしたいと要 5 広島県障害者自立支援協議会 った。 ( 代一般 ) ~ 会長・広島大学医学部医学科客また、シンポジウムⅡでは、望されましたので、そのことを 〇 員教授・メープルヒル病院理事みんなねっとの副会長が司会、お二人にお話し致しましたとこ 〇 長・院長でもある医学博士の石会長が回答者として出席、忌憚ろ快く引き受けてくださり、前 わ 日の昼過ぎから、私たちも含め 井知行先生にお願いしました。のない話し合いがされました。 医療・介護。障害福祉が連携し参加者の感想 " 医療費無料化にて皆さんと「みんなねっとのこな た精神障害者循環型地域移行支ついては広島県ではまだ実現しと、そして広島県単会の実情なん 援モデル事業 ( 仮称 ) の検討にていないが他県の報告には驚いど」について懇談いたしました。み ついてなど、とても内容の濃い た。医療を受ける、生活するう 結果として、お互いがよく理解〇 わ 新しいお話でした。 えで金銭面はとても重要な問題。でき、仲間として親近感が持て〇 の 亠な シンポジウム—のテーマはみんなが住みよくなるよう、自たと感じました。改めてみんな〇 「障害者差別解消法をどういか分にもできることがあればと思ねっと会長、副会長にお礼を申〇み すか」 5 精神障害者にとってのった。 ( 代精神保健福祉士し上げます。お忙しいにもかか 〇、一 障害者差別解消法の意義 5 コー 等々。参加された皆さんはそれわらずお時間をつくってくださ 〇ペ ディネーターとして広島大学大ぞれ明日への課題をもって帰っりありがとうございました。深の 〇諸 く感謝いたしております。 学院教授横藤田誠先生をお願い てくださったと思います。どう しました。参加された方の感想 かこの思いが、家族会活性化へ、