でオレは考えた 生きのびてやる ってね ムザムザ殺されて たまるかって そりや この任務をうけるに ついちゃあいろんな ご褒美を約束してくれ ましたがね おえら方の秘密を知った 平民が生きのびた ためしはねえんで 任務を達成しても しなくてもうまくいって 銃殺か毒殺でさあ 要するに後が ねえんだ ひとっオレを 使ってみません ここんとこへ きて打つ手が なくなって実は 困ってたんでさあ 忠実で血筋もよいが 融通の効かねえ 貴族出の士官より ずっとっかいでか あると思うんで すがね 、明 IID それは ひとつだけ答えろ お前にこの仕事を 命じたのはだれだ ? 兄か参謀総長か 父君ヴ王陛下 御自身で あらせられ ます っし。た 参謀殿 風の谷の娘が 妙なことを / 。、ツ いってます も - つよ さがれ
イィッ く、 エンジンが ないものかと 発掘をつづけ ました なんだ この箱は 工房士を 呼んでこい 危険物かも しれん まっ黒な 箱とは : なんじやろう この妙なものは 石にみえるが パイプで 本体とつなが 2 がっておる 」ナより第に 同じ凹みが あるが 鍵の一種じゃ ないかな 移しかえると 動 , 、し J か 危険な ものでは なさそう あいたそ 巨神兵の 制御装置の ひとっかも しれんな
この作戦は 私を抹殺するために 兄たちかしくんだ みび しかし 私は殿下の お命をお守り しましたぞ お前がこの船の 乗員を手なづけ ているのは 判っていたのた お前の任務は 秘石を手に入れ 持ちかえることで あろう まっさっ 秘石のありかが 判らぬとあっては 殺すわけにも 、 , 、土 6 しカ いやあ バレているとは ましたがね しかしいまは いつでも後ろから一 撃てるというわけだ 秘石のありかを 知っている娘が いるか、らオよ ー第ク ナウシカを / 連れかえって 拷問にでも かけるつもりで あろうか じつのことをいいますとね 命令に腹を立てて 殿下はベジテから王都へ もどると思ってたんでさあ あっちじゃそれを 期待してたんで オレは平民出の 殿下が育てながら 貧乏軍人にすぎねえ ) 、奪われた最強の せいぜい生きながらえて、 . 、軍団彼らも 年金ぐらしが 」・・ ' 笏・、 = 、、、殿下をまちこがれて関の山だ 軍令無視 謀叛の意志アリ : ・ 殿下は殺されるはず たったんでさ ところが戦隊が ポロポロになっても ひたすら忠実に命令を 守っている なぜでしようね ? 殿下の目的は 土鬼との戦争 なんかじゃねえ 第三軍の主力と 合流するため なんだ 一一ち = 「と待「て くれませんかね 形 OD ノ そして 第三軍を ひきつれて 王都にもどり 王権をうち たてる : 殺すしか ないよう 000000J - ー 0 っ 0. 供 ドサ
それまで . 坑道は封印 しておいて たいへんた 何の 変化も 手すきのときに 分解してみよう エンジンが 入っとるかも しれん やはり 未完成の まま放棄 されたん じやろう なん あの箱はこいつの 胎盤なんだ 石をはずせ " き筋肉も できはじめて おるぞ ノ 00 い生心見 るま臓ろ
あの子の 気持ちは よ , 、 , わかる んです ソッとして おくしか あるまい 神聖皇帝家の血は 代々超常者を生んできた ラまずいな あやしくなって 旧正はほ′、し J ケチャ・ : あの子の 名です・ : にしか おしえません でした あのミラル。ハのような ~ あやしいカの持ち主を生む家系 なのだよ彼が土鬼の実質の 統治者だ やつら現われ ミラルバはマニ族の人々の ませんね 心を読みとるたろう 一彼らに叛乱の意志がないと のかナア : わかればすぐ抹殺はすまい マニ族の / 。人たちがどう されるか 心配です ぼくも 国をなくし た、カ・ら - 彡 ラて - っーか : ミラルバかくる ことを知っていて 彼は失敗した場合に 一 ) 豸 ~ そなえていたのだな 王蟲の培養槽を 破壊しようと決めた のはマ = 族全体の一一つ 意志だったのかね ? ミラルバⅣ】 あいつが皇弟 ミラルバですか一 わにトをヤ : クシャナの したときの模様を 話してくれんか
、 4 し つ 0 っ 得のよ ぬ解り この度の大損害は すべて 拙僧の不徳の故 ~ でございます 皇帝陛下よりル / " 一 = 『 賜った面布を お返しいこ します めん未 あの都城に み / : ア ~ 立てる敵は わが帝国の あやつを 胎内深く残った 知る旧は お前た ( た この上は 一旧呂にもトり - 辺境の修道院にて 苦行の一生を 送る覚悟で ご、さい土 6 亠 9 いせ休済 かる息むの んわをま聖 けとで戦 つつつ 0099 〃冫 時間がない 種まきの季節に なれば兵どもは 畑を恋うて 浮足立っ なんとしても早く 物決着をつけねば ~ ⅵ一ならん 1 55
い↓い土ーし、 イヤな音だぜ しナいいつまで 一 0 ラ続けるつもり なんだ ド。ドロド。ドロ 土鬼の僧侶が 出撃する戦士に 力と不死の信念を さずけているんだ じゃあ カケをしても あの音が鳴っている 間に将軍閣下は 逃げ出すってな 踊りが続いて いる間は 生きていられる ってわけだ すでに 一歩も退かず 死守せよとの 命令が下って い 00 の、だ たまれつ 撤退など 論外だ しかし閣下 司令部では 現況を正確に 把握している のでしようか ミ主 = チ すでに兵力は 6 半減攻城砲の 攻撃が始まれば 1 日で全減は 必至です こだちに攻勢をとり 包囲を突破すれば 第三軍再建の基礎は 残せます 王位をうかかう 反逆者 クシャナの 部下である お前たちに 皇子殿下は 忠誠のあかしを たてる機会を 下さったのだ きさまあっ そんなに 死ぬのが おそろしいか 三一三一ク 0 0 ! ? 不三き女そ 服皇けのれ と子る命と い殿が令も う下な のでら かは 最後の一兵 までた 最後の一兵 まで戦え
、 ~ 一クシャナ様一 , クシャナ 殿下の 戦旗だア , 殿下 " 生きて おられたのだ 殿下が われわれの元に 帰って来て ′、こさっこー・ クシャナ殿下 万歳 "
ア″イ・ート侭 44 9 ツー 、なんて 冷たい手 、憎しみだけが 伝わってくる 7 》 。 0 触れたのに 気がっかな、て 探しつづけて 、なんてみしめ / 、きもの な生物かしら 探すものが 判らなくて すすり泣いて一 , 、るみ 4 い、 しまった 一手足が凍り そ , っ 胸カ僧正さまの 持儀のあと が暖かい、、 107
食べなさい 力がつく ( イヤーリ ) 髪のようだ そなたの髪 とても美しい って , フーカ ナウシカだ この少年の まなざしは ナウシカに そっくりご 卵を盗っても 蟲に攻撃され ないのか ? 盗るのでは ないもの お願いして 少しだけ もらうんだ い南なみ王 1 さ腐ふ るヘつな蟲ムつわ海を の動て怒たてが中 てつがるく ) 不 4 に↓りは はるかに遠、 一腐海の底から彡 旅してきた