チクク とぶ前に わたしの 話を ト′、、いて でも 立派な人に ′よるには それだけでは 力の おそろしさも 学ばなければ いけないの ど - フして チククの名が あなたは とても 強い力を もってる やさしい子 チククの 乞一ミヾ 世界を 敵と味方だけこ 分けたら すべてを焼き 尽くすことに なっちゃうの あなたも わたしの 守って 立派な人に なりますか ? レ J - フカ わたしを みちびいて あなたに 名前を あげます わたしは この子の力を 借りて シュワの墓所を し J ドレ土 6 亠 9

王道こそ そなたに ふさわしい ちょっと 手伝っこ 十ーーを十 . チクク またお前の しわざ 仕業カ ? ・ おろせ 歩ける ↓つか , っ -. 立みン冫ン少ー ナウシカが よく話して くれた先生 チクク この人 知ってる ※王道 - ーー仁と徳のある王のあり方。公正でおもいやりのある平和な政治の道

このままでは トルメキア兵と ~ また戦に なってしまう それどころ ないのだ 皇兄の柩を もたらした トルメキアの王女が 休戦を申し入れて 来たんじゃ ナウシカ様の 師と称する者も シュワへ行く 船を貸せと 貸さねば動き そ , フにない ひつぎ わしらサ。ハタの者も 他の部族の者も 戦士はほとんど 死んだ マニ族の戦士達が いきりたって しまった みな殺しにして 恨みをはらすと いうのだ いま戦となれば 更に多くの者が 死ぬことになろう どうすれば良いか 知恵を貸してくれ そのあと またわしらを ドレイにする ′のであろう 兵は ) ? ・われらに とっても ↓っ . か - フ とじこめられた ま土 6 死ぬのは いやだといって おるのだ " ならば われらを出して 武器を 与えよ 彡 / グ / イイ彡′ しずまれ " 【 これ以上の 流血は無用 " ・ チククは ? ・ チククは まだ目覚め ないのか チククを おこしてくれ ニ水をかけてでも おこせ それが まだ眠った ままじゃ わしが出ても 混乱の火に油を 軍司令官だった わしの所業をⅧ叫 憎む者は多い ン多彡 : 穹ツイ笏 おきたら わしもいく

し 0 0 ′、 1 0 ) 0 すまぬ ナウシカ しー」っかた : 蟲使い達が まっておる あの服 る色陽地け か浴た がびれ やてた 王蟲の血よりも おお おお チャルカ殿 わしらは 夢を見ておる のか : チャルカ チククが 何も いわないで 220

クシャナの こ AJ も ナウシカが 教えてくれた クシャナは 深く傷ついた この人は このまま ここに埋める ナウシカが そう望んで 00 つつつつ / みイ チククと クシャナ 友達になろう 本当は 心の広し 大きな翼をもっ やさしい鳥だって 母さん 一 / ルここから 出して テトを 埋めたいの

語り残した事は多いか ひとまずここで、物語を 終ることにする。 ドル この後、ナウシカは土 一一鬼の地にとどまり、土鬼 の人々と共に生きた。彼ニ一月 咽一女はチククの成人後、は 一じめて風の谷へ帰ったと 一【ある年代記は記している。 またある伝承は、彼女が をやがて森の人の元へ去っ たとも伝えている。 帰還したクシャナは、 やがてトルメキア中興の 祖と称えられるにいたる が、生涯代王にとどまり 決して王位につかなかっ た。以来、トルメキアは 王を持たぬ国になったと - 秘あわそ 密なたれ でたしは / - すだと 生きましょ - フ すべてを この星に たくして 0 っ 出発 しましょ , フ どんなに 苦しくとも さあ みんな 生きねば たた だいおう ちゅうこう 223

大海嘯を確信したナウシカは、その原 因を見届けるため 1 ヘ一人旅に出る。 旅路でチククや、土鬼の僧チャルカに彼 女は出会っていく。戦争は蟲の大軍に遭 遇し、もはや両軍は撤退あるのみに。 王蟲とともに森に同化しようとしたナ ウシカ。一方、大海嘯によってトルメキ一、合駿 ア戦役は戦争どころではなくなる。わず 0 崎 かに生きのびた人々に「たそがれの世界一口宮、「 ( 、 で生きていく」ことをナウシカは説く。 土鬼の皇兄・ナムリスは弟から実権を 一奪い、ヒドラや巨神兵を復活させる。さ らに彼はクシャナと政略結婚し、世界征 服をたくらむ。世界は減びの道を一気に , 一」一一歩まんとしていた。 定け

・ ~ ~ よリダド当 : 勹を第 最初の 神聖皇帝になった ヒドラを・ その人は まさか : 若い頃本物の 慈悲深い 名君だったよ 土民の平安を 心から願っていた そなたは 彼の子供達に 出会ったはずだ 父の遺志を かれら 継いだ彼等に ころほんもの たち だがそれも 最初のニ十年さ やがて いつまでも愚かな 土民を憎む よ , フになった おろ ツ一彡季 , 一一救世主面して 一お前は 怪物を世に 放したのだ ども ヒドラ共も 巨神兵も くれてやるレ / み世は ゞ、せ界い ろをず てわ 彡彡宀 オーマは ナウシカの子 、い、、、、、、裁きを行う者 ルワ・チクク クルバルカは ナウシカに 従う そなた達人間は あきることなく 同じ道を 歩みつづける たち 何度も くり返された 道を

すべては 闇から生まれ 闇に帰る ククク : 小気味のよい 良ヾこー・ お前達も 闇に帰るが 墓守りには ならんぞ お前に , 仕えん " 第・自分の運命は 自分で決める お前達は 希望の敵だ一 ぃ C をお主し一、 ゆよゆ ウホホ おこったぞ 穴をふさぎ一 202