第号 0 〇〇 0 十・〇 十・〇十 0 ・〇〇十十 0 〇〇 0 〇十 第号 白先、黒のダメヅマリの形に着目し、 " 2 ノの筋に想 到して工夫する。 参考図この 1 とオサ工、黒 2 とッガれてしまうと、もう 手段の余地はないーー第 8 図参照。 黒地 7 目である。 ・〇〇 0 ・ 0 0 〇 ②・ 0 〇〇図 ①〇〇 考 1 〇・〇十 ・参 〇
第 3 ・〇 〇〇 00 ・〇〇〇 0 ・号 000 十 0 0 000 第 3 号 黒から打って、働いたヨセの手筋をもとめる。普通の手で はない。 白のダメが全部ツマっている点にも、注目しなくてはなら ない。 なお白から先に打てば、と考えることにより、ここに要求 されているヨセが意外に大きいものであることが知られるで あろう。したがってこのヨセは、収束段階に入ったならば、 相当早期に打ってよろしい。 図はダメがびとつアイているため、原図のもとめる手一 筋を行使する余地がないのだが、その 0 ・十 0 点はしかし次ページ以降、第 6 図まで 〇・ 行かない、とはっきりしないかもしれ 〇・ 3 ない。 〇 0 0 ■勲■ ■■■ 0 ■■■ 00
第 9 号 〇 ・〇〇 00 〇 00 ・〇 0 〇 00 〇〇 〇〇 〇十十十ー一ー 十十十 第 9 号 白先の問題である。結論をさきにすると、先手で 1 目の得 になる筋があるのである。 これはまたその白からの筋に対し、黒がどのように手を人 れるべきか、の問題と解釈することもできよう。 図この 1 、 3 とハネッグだけのことならば、べつに研 究に値しない。白のダメがツマっている点に着目し、そこに なにか工風の余地がありそうである。 〇 ③〇 本図は黒地、 9 目。しかも、白が後手一 である。 き〇〇 ② 3 〇 それを、白が先手で 1 、 3 のハネッギ を打ったうえに、黒地を 8 目にすること ・ 0 〇ができる。そのような手筋を発見しなく てはならない。 〇十 ■豆新ロ
第 4 号 ・ 0 〇〇 0 ・ 〇 0 の十十・・ 0 十 〇〇・〇〇十十 十 0 十十 0 十十 〇 00 〇〇 0 十十 〇〇〇〇〇 00 〇① 000 十十十 ・十 0 十 第 4 号 白先、であるが、それにつづく黒の打ち方にも考慮の余地 がありそうである。 ? ~ 寺 0 このようなせまい処でも、双方の打ち方によって、 目はすぐに違ってくるからョセはつなに細心を要する。 図は白も黒もただしくないョセであるが、白は右辺で 1 目ちかく、黒も上辺で一目損している。 1 は殊に、眼をたしかめて活きるという安心が先にたって ふかくも考えすにかく眼を 0 0 〇〇・ 0 もっ例にしばしば接するか ・・〇〇〇〇 0 ら、平易な形ではあるが取 ・・十十・ 00 てかかげた。 〇〇 0 〇〇 ②・十十・ なお、もし誤ってこの 1 とした後は、そこをいかに 収束すべきか、ということ も細部の間題として研究の 0 価値はありそうである。次 ・ヘ 1 ジ第 2 図参照。 00 ■ ■■■ 0 豆 00 京 (A)
4 と黒にキリトラれまでは双方絶対の応酬であって、必然、黒、白、の劫となったが、 この劫は、次譜にみるごとく黒が一たん、とツイだうえでの劫なの そのまま死である。 十十十十十〇十 0 図黒このほかにで、黒としてはも。とも有利なものであるーー元の效果。 十十〇の十十十十 7 どう打っても劫はま 十十〇 00 十 0 十・ ぬかれない ( 第図 十 3 〇〇〇 0 ・ 第 でたしかめる ) が、 十十十十 0 十十十〇十十十 0 十十 このからもって行 くのが、譜のごとく 白をまずトル形と 十十十十十十十亠亠ー十十十十十十」 なって、いざという 十〇十朝 一〔←〇 0 〇十・③ あった。 ←・ 0 〇 0 〇〇①②白 0 、手に十〇十十十十十十十十十十十十十 , 一亠 手順である。この手〒十十十十十十十 で、を先にしたの では第図黒 2 、 4 〇・ 0 十十←←十十十 十十 と受けられて問題の 〇 3 ⑩ 十 0 十〇十〇・〇 0 ⑩ 3 亠譛 〇・十 3 十①④図余地がない。 十〇の 0 十 000 ⑤ 2 暑磊だと、第十 0 十十 0 〇十十十 0 〇 003 ・ 3 00 〇 0 朝朝②〇 0 第鵜図白 2 ないし 6 、 十十〇十〇十 0 十十 0 ・〇 03 ①第 ! 十・ 0 〇 000 十⑥ る。したがって白 第 18 図 50 219
第 1 号 十十〇〇十十十十〇 十十〇 000 〇〇 0 〇〇〇 O 〇 ①十〇十 00 十十十①十 00 十 十十十十十十 0 ー - トー十一トート卞ートヤゴ ます攻合いの問題から人ることとする。 攻合いはびろい意味で死活のうちに包括されるし、また死 活とれ自身、小さな攻ヘロいの関係をふくんでいる場合がすく なくないのでわる。 第 1 号 白先、白 4 子のほうは 3 手である。そしてそれ以上にのび る余地がない。したがって黒の手数をちちめる工作をするほ かにない。 ーリコムところに秘密がありそうだが 参考図 1 、 3 とホ これは 3 をトラれて、失敗である。この 3 から、一路上にサ ガって、 2 子にしてトラせる 0 ようにもって行けばいいので ・十〇 00 〇・ 図はないかと考える。 ③②の O 十朝十 ① 0 〇〇十十十考それ以外、普通にツメたの 〇・〇十 0 十十十 参ではどう打。ても成功しない こ、とをたしかめるのは容易で 〇〇 00 ←一〔「宀 十 , 一ー十十あらう。
■銀■ 第 4 図白 5 とここで〈ネる 「 6 十〇・・ のが大切である。 〇・⑦〇 0 十 つづいて第 5 図ならば、疑問下・〇〇・ の余地がない。 ①〇・〇・ また第 6 図も明瞭であろう。 第 6 図ここでしかし黒が 7 の二路左下をオサ工、白が 2 子 をトッたとき、 6 の二路上にトビッケれば間題となりはしな 第 1 図白 1 、黒 2 、は問題外である。 いか 第 2 図白 1 とッケコスのが常用の手筋である。応用の範 第 7 図この黒 1 に対しては 1 の一路下に白がホ 1 リコン 囲がびろい。牢記すべきである。 でいい。それを白がト〉ても、絶隅、 1 の一路上に白が打て一 △△ ば、第 8 図の形となり、両劫の活きである。 第 3 図白 1 から黒 4 、までは必然である。 ⑥ョョョ 〇〇・ 0 ④〇・ ⑤ 0 〇 0 十 〇・〇・十 の③〇 0 一・・〇〇 0 図⑦ 0 〇〇 0 十 〇〇〇 0 〇〇〇 0 ①②〇・ 十 〒〇 0 〇 0 十 〇・〇・ 〇 0 〇 0 十十第 0 ① 0 ・〇〇〇〇 0 ②・ 00 0 第 1 図 1 ・〇 十十・・ 0 第 2 図 ■■ 0 ■■■動 ■ 00 ■ 第 7 図 第 5 図
2 、黒 3 、そして ①①ョョョョョョではない 6 〇・〇〇・〇十十 〇・・・〇〇 第 8 図第 6 凶 2 の手で本図第Ⅱ図白 4 、 6 で黒がい 3 ④・〇 のごとく渡ると、里一 3 とウチカけない。つぎに黒が 6 の一路 ・②・〇十 ・〇〇十 カれる余地があって、はじめに上をハネれば・黒はそれ一路 〇十 かかげた図の理に帰し、劫で右にオサ工ても、或いはさら 〇 ある。 に一路右にびかえて眼をもっ またこの異 3 をトラすに、こても、黒からオス手なしにか こで白が 1 の一路上をオシてもわりない。 黒に 2 をトラれ、第 9 図の形となるから、第 6 図との差は黒以上で、図白 1 、 3 から出発した変化をおわる。 を無条件に活かしてしまう。 第図図白 3 をこの 1 、とする。白として第 1 図、な 第図第 1 図白 5 につづいて、黒 1 とここをツナグ。白いし第 4 図に劣ることを明らかにしなくてはならない。 ④⑤・ヨ〇 ②ョ③ 0 〇〇・〇 〇・〇〇十 0 ・〇〇 0 〇 〇 0 ・・〇〇 〇・・ 0 〇〇 の・〇〇 ① 0 ・〇〇十 ④ 0 〇 図⑥十 0 〇十図 十・〇 ・〇 0 十・〇 0 ① 0 〇 ・・〇 ・〇〇 ・〇〇十 0 〇〇十 ・〇〇 〇十十〇 第〇十 〇十」。 , 十〇十 〇十十十 〇十十 十十十十 十十十→十〕一 ■ 0 ■■■■ 第 8 図 ■ 0 ■■■■■ 0 ■ 〇・・〇 〇十〇①十 3 ・ 〇・・ 0 〇・ 〇〇 0 〇ヨ 〇〇・② 〇〇 00 ■ロ新 0 ■ 第 12 図 第 10 図 149
たとき、左辺、下辺が一時に動揺するからである。 それゆえ、とそれぞそ実質の大をたしかめて治まり、 白は活かして無事をはかったのは賢明といってよろしい。 第 6 譜 白、今やはぶけない。 十十〇⑤十・①② ④〇 図黒は現代ならばおそら く第図 1 、 3 と単にツケ サガる処であろう。 〇 第図黒 5 と 1 子に迫 り、隅は 3 の一路下の曲が りの大をみる。 譜の以下に対し白竹で にツギ、第図となるこ 図とを期したのは黒としてす こし虫がよすぎたーーー同図 は下辺星下にすでに黒があ ってそのほうへ白の展開す る余地なく、右辺 1 子の孤 立も著しいし、白の堪えら 0 ■■ 0 000 ■ ■■動を 0 ■ ■ 00 菱菱■ 〇 十 〇〇① 0 ② 0 十 0 〇〇 十〇〇〇〇・〇〇〇 十 図十十・・〇〇・〇・ ① 十 0 〇・ 〇 十 ・ 0 〇 十十 〇〇・ ①十 0 亠 十十 〇 れない屈服である。 〇・・ 白竹ないし肪、はほとんど定 〇・〇・十・ 石にちかいものであるが、この ・・〇・〇〇〇〇 場合、特に働いた。右辺が連絡 ・・〇〇〇十・ し、下辺は元来黒の堅いところ ・・〇ト〇」 だったから 2 子はすて て惜しくない。 + 十 図黒部、この点を白に 〇・ 〇十①〇・四ゆする ( 第図 ) と一 ・〇〇第時に碁がびろくな。て 十〇〇・・・ 亠・・しまう。 白は第四図黒 1 、 トト」ト 十 ■ 00 0 ■■■ 00 新 0 ■ 0 ■ 図 222
■ 0 ■ 0 ネるかもしれないが 図劫である。 「④ョ① C 〇 3 ・〇〇 00 ・⑧〇〇十 それには勿諭熨に用 黒としてしかしこ ④② 0 〇っ・ 0 ・〇十 ⑥②〇 0 〇〇の・・〇十十 れで成功とはいえな意があるーー、。第 4 図 ⑤ 3 ・①〇〇〇・〇図 いであ , つう。現に無以降参照。 0 〇十亠、・・〇 3 「・十十〇〇〇 0 〇 十〇十十 黒 7 を白がトッて 2 条件勝 0 ( 第 , 図 0 以降 ) のに、劫では次図に人る。 ありがたくない。 第 2 図黒 9 、Ⅱ なお図について いうと、同図 1 、 3 とゆるますに行かな くてはならない。Ⅱで肥、にノビたりするのは白Ⅱとオサれ とオサ工たとき、はじめの図において 1 、とナランだ手が おかしなものとなっているようである。 て、もはやっかまらぬ 0 右辺、黒の石は四手しかないことを 忘れてはならない。 白肥のキリを迎えて、黒とこんどはこのほうからもって 第 1 図そこで黒 1 、と直接にこのツケからもって行って 行くところがおもし 3 、 5 とオサ工を。 白 6 までとなったろい。もっともの 「〇 ・ヨ 01 手で 9 をツナイでい とき、中に対して 7 ・〇〇 0 ・ 0 〇〇 0 〇〇・・・〇〇 ・〇・〇〇・・・〇 以下の余地をのこしるのでは、容易に逸〇〇・〇〇・①の〇 ・ 0 ・ C) ⑩〇〇〇・〇図 0 〇・十〇〇〇・〇 ているのが、今いつ出されてしまう。 ⑨〇の・ 3 〇 〇〇・〇・・〇 たを図の不満との差白はもちろん 9 をトリ 、つづいて次 である。 六図、白は 6 の手図である。 で 5 の一路上、にハ ⅸ■ 0 直 (G)